第一回メシマズ選手権!

STANZA

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シナリオID:231

オープニング

 世の中には二種類のメシがあるという。
 ひとつは美味いメシ、もうひとつはもっと美味いメシだ。

 食えるモノは全て美味いと感じるように、ヒトの味覚は出来ているのだ。
 よって食えるモノである以上は、マズいメシなど存在しない――

 と言いたいところだが。
 メシマズは実在する。それも意外と身近なところに何人も。
 一人見かけたら三十人はいると言われるほどに。

 それだけ多く存在するなら、それが運命(さだめ)と受け入れるしかない。
 よってここに、第一回メシマズ選手権を開催する運びとなった。
 話の流れがよくわからんが、まあそういうことだ(どういうことだよ

 何故って?
 そこにマズいメシがあるからさ。

 マズいと言っても感じ方は人それぞれ。
 種族や出身地によっても味覚に違いが生まれるだろう。
 誰かの激マズ料理が誰かにとっては絶品グルメだったりするかもしれない。
 そう、メシマズは可能性の宝庫なのだ。

 さあ作ろう、食べよう。
 そして悶絶しよう。

 君こそが明日のメシマズ王だ!

解説

マズいメシを作って食べるだけの簡単なお仕事です。 美味いメシでも構いません、と言うか口直しに是非とも欲しいところです。 ■どこでやるの? ・とあるレストランの厨房が借りられる ・とても広いので一度に20人まで利用可能 ・一般的な食材など必要なものは用意されている ・食事はレストランの店内で・テラス席の利用も可 ■何が出来る? ・料理を作る(壊す? ・料理を習う(美味しく作りたいなら相手は選びましょう ・料理を食べる(胃薬と負けない心をご用意ください ・お手伝いする(寧ろ邪魔する? ・その他、掛け持ちもOK(字数と相談の上で ■どうすればいい? ・メシマズスキル所持推奨(なくてもOK、あるとほぼ確実にマズくなる ・美味く作っても構わない、寧ろ歓迎 ・何を作ろうとして何をどうしたらこうなったのか、どんな風にマズいのか等をプレイングに書くと、より深くマズさを堪能出来るかも ・どうしてそうなったのか、わからないならそれはそれでOK。世の中の現象全てに説明が付くとは限りませんから ・食べる側なら、何を食べたらどんな反応をするか、など ■NPC ・面識がある場合、タビのお誘いOK(誘われればホイホイ付いていきますので、可否のお伺いプレは不要です  ちなみに料理未経験、猫舌、辛いものが苦手  美味しいよってオススメされれば大抵のものは素直に食べる  味覚はわりと大雑把  お腹は丈夫な方 ■その他 家庭料理や伝統料理レベルなら大抵は作れます(知識と技術があれば 作れますが、美味く出来るかは腕次第です 特殊な食材や加工品、使用可能な代替品に置き換えることもありますので、ご了承ください この世界には存在しない料理などは、似て非なるものになります(とは言え、現代の技術が必要なもの以外は大抵作れます アドリブ多めになると思われますので、NG行為があれば明記をお願いします 他の誰かを巻き込む場合、相手の了承を得ているか、相手がアドリブOKの場合に限ります なお盛り上がれば宣伝にもなるという理由で、僅かですがお店から報酬が出ます ※OPや解説で明記されていない部分の解釈はお任せします  設定や世界観の範囲内で、ご自由にお楽しみください

マスターより

初めまして、或いはいつもお世話になっております、もしかしたらお久しぶりかもしれません、STANZA(すたんざ)です。 リアルでも料理人が失敗することもあるでしょうし、スキルの有無はそれほど重要ではありません。 スキルは「所持していればほぼ確実にマズい飯が作れる」という保険のようなものです。 スキルがあってもなくても、メシマズレベルは作り手次第! 逆にスキルがあっても奇跡的に美味しく出来ることもあるかもしれません。 参加メンバーの構成によってはただのご馳走大会になりそうですが、それはそれで。 なお「選手権」とありますが、マズイ飯が出来上がった時点で自動的にエントリーされますので、参加の意思表示は不要です。 では、よろしくお願いします。

リプレイ

●おいしいごはん(主観)作ったよ!

「折角だし友人や審査員の皆にボクの手料理を食べてもらおう」
 食べてもらうためにはまず、食べられるものを作る必要があるのだが、ロベリアは妙に自信満々だった。

 その友人、アンジェリッタ クラリンドとスフィカが、その様子をじっと見守っている。
「大丈夫……な気がしませんね、全く一欠片も」
「でもこないだ覚悟して食べたら見た目すごいのに美味しかったし、実は料理出来るようになったんじゃ?」
 スフィカは楽観視している様だが、さて。
「……メシマズ選手権? え?」
 思わずレストランの店先に掲げられた横断幕を二度見するスフィカ。
 だがそんな筈はないと、スフィカは正常性バイアスのかかった道を突き進む。
 その先で待つものは――

「さあ、悪い魔女手作りの晩餐だよ」
 レシピ通りに作れば、どんなに下手でもそこそこの料理が作れる筈なのだ、理屈の上では。
 だがメシマズ料理人は基本フリーダム。
 良かれと思って要らんことをするのが彼等の真骨頂だ。
 結果、ロベリアがシチューだと主張する鍋の中身は、どう見ても怪しい薬にしか見えなかった。
 見る角度によって変わるその色は、青や紫、ショッキングピンクなど、総じて毒々しい。
 それだけでも充分ヤバいのに、健康に良い自作の調味料だと主張する何かをぽとりと垂らす。
「美味しくなるおまじないをかけてあげよう」
 ぼんっと音がして髑髏マークの煙が上がった。
「健康にも配慮した優しい味だよ」
 見た目がアレなのは魔女らしさを追求した結果のブレンドだから仕方ない、でも味は多分きっと大丈夫!
 シチューが出来たら次はパン作りだ。
「捏ねて焼くだけだからシチューより簡単だよね」
 だが生地の作り方からしてオリジナルなそれは、真っ黒な玉にしか見えなかった。
 これはイカスミか、それとも竹炭か……いや、多分お得意の調味料(あやしいくすり)の作用だと思われる。
 食べたら死ぬんじゃないかな、これ。


「メシマズ?」
 ニーラ・メッコにとって、それは初めて聞く言葉だった。
 メシマズを知らずに育つとは何という強運の持ち主か。
「お料理を作って、美味しくなかったひとが勝ちなの? へぇーっ!」
 変なの! でも楽しそう!
「私もやってみる!」
 というわけで。
「ニーラ特製シチューを作るよ!」
 材料はカエル!
「迷宮都市エドゥノーグで食べた名物のカエル料理が美味しかったから、真似してみるよ!」
 あとはにんじん、じゃがいも、たまねぎを入れて……え、煮る前に切るの?
 野菜は適当に切るとして、カエルはどうやって切れば良いんだろ?
「まあいいや、適当に……えいっ!」
 鍋の中がバラバラ殺カエル現場みたいになったけど、美味しければ問題ないよね。
 そして乳! 牛でも羊でもなんでもいいけど両方あるならどっちも入れちゃえ!
 あととろみを付けるのに小麦粉? それに果実酒!
「シチューなんて不味く作る方が難しいからね! 私でもきっとうまくできると思うんだ!」
 料理なんてほぼしたことないけど!
「はい、できた!」
 味見? してないけどだいじょーぶ絶対美味しいから!


「料理を作るのは子供の頃に一度やって以来だなぁ……」
 アルカンジュ・クリアハートは何年かぶりで厨房に立った。
 あの時はパパが「美味しい、美味しい」って嬉しさ(マズさ)のあまりに涙を流しながら(気を遣って)食べてくれたっけ。
 だからきっと大丈夫、うん……!
「そうだ、あの時と同じスープ作ろう!」
 簡単なやつだし、何より喜んでもらえた実績があるし!

 まずは具材をちょうどよい大きさに――
「え、外でやれ? そうだね、それも楽しいかも!」
 では改めて、手頃な平たい石の上に具材を置いて闘気槌どーん!
 ついでに上品さを出すために宝石も闘気槌どーん!
「隠し味だよ!」
 砕いた宝石をパラパラと入れて、あとは香りをつけるために香水を入れる、ね……!
「えへへ、私もたまに使う香水です……いい匂いするんですよね……!」
 食欲をそそる匂いとは違う気もするけれど、オリジナリティ大事!
「あとは……料理は愛情って聞きますが、愛情ってどう入れればいいのかな……?」
 鍋に愛してるって言ってみる?
 それとも……そうだ、念じてみよう。
 派手な強火にかけられた鍋に向かって目を瞑り、一心に念じていたら、何だか焦げ臭い匂いがしてきた。
「大変、愛が重すぎたみたい!」
 慌てて水をジューーーッ!
 底の方は焦げちゃったけど、上の方は大丈夫だし、うっかりかき混ぜたりしなければ大丈夫ですよね!(フラグ


「ポトフ作るよ。煮るだけだからかんたんだぞ。失敗しようがないぞ」
 大丈夫、月(ルナ)はメシマズのスキルを持っていない。
 だから調理の過程も安心して見ていられ……、…………

 野菜の皮を剥かないのはまあ、栄養丸ごと摂れるから良いとして、せめて土はちゃんと洗い流そうよ。
 あの、まずは炒めてから……あ、そのまま水に入れるんだ、しかも気まぐれタイミングで。
 調味料の目分量は出来る人がやるもので……あぁ……。

「灰汁ってどれのこと?(まがお 出汁ってなに?(まがお そうか、灰から出る汁ってことだな!」
 薪の燃えカスを一掴み、鍋に入れてみたよ!
「火加減? 火は大きいほうが早く煮えるんだぞ?」
 ほら、小さく切った具材はもう溶けてるし。 ※大きい方は生煮えです
「蓋って何に使うの? 盾?」
 そうか、熱いのが跳ねると危ないからね!
「出来たよ!」
 味見してみろって?
「美味い!(主観」


●おいしいごはんなど作ると思うか

「人は何故……ちゃんとした食材があるというのに混沌物質を作ることを止めないのか……」
 悲しげなリュートの調べに乗せて、呪いのような歌声が流れてくる。
 本日もギド・フェルミは絶好調で音を外しまくっているが、それが上手い具合に寂寥感を醸していた。
 本日、ギドは食べる人。
「……でもま、食べてばっかりっていうのも悪い気がするから俺も腕を振るおうか」
 料理? 出来ますよ、材料さえあれば美味いのが。
 でも折角のメシマズ大会なのだからと、金欠期に良く作るスープを再現しようと考えたのだが。
「くっ、材料に肉がある……!」
 あれを入れれば、このそこらに生えてた野草も薬味という名の名脇役になれるかも……しかし自らコンセプトを捻じ曲げるのは敗北に等しい!
「出来たぜ、野草と芋だけのスープ」
 味見は不要、散々食べてきたからな。
 ま、泥水じゃないだけマシってもんさ。


「変な奴もいるもんだよなぁ。飯は美味いからいいってのに」
 シニング・W・テュパラは、コンテストの趣旨を知りながらも食べる側で参加を申し込んだ猛者達を見て不思議そうに呟く。
 しかしこれだけ多彩な顔ぶれが揃っていれば、自分の常識では測れない味覚の持ち主がいても不思議はないだろうと思い直した。
「人の嗜好は其々ってやつかな」
 ならば参加者全員が楽しめるようにと親切(悪戯)心を発揮してみる。

 作るのは、一見すると普通に見えるもの。
 ただし味や触感は予想に反した、認知が混乱すること必至の悪戯用びっくり料理だ。
(人数多いからな。小さいのをいっぱいとなると……マカロンとかか)
 触感がぐにゅってしてる奴、中身が香辛料たっぷり激辛、胃もたれするほど甘味たっぷり……うん、全部乗せも面白いかも。
 テュパラは厨房の隅に置かれた蓋付きの籠に目をやった。
 中ではうぞうぞもぞもぞ、新鮮で活きの良い食用昆虫が蠢いている。
「……流石にやめとくか」
 一生モノのトラウマになりそうだし。
 プランを決めたら普通にマカロンを作り、悪戯用をしれっと混ぜて準備完了だ。
(驚く顔は楽しいからな)
 でも自分で食べないように気を付けないと。


 マリイ・パルティスは、帝国で暮らした日々を思い出していた。
 ゆっくりと食事を摂る暇もなかったあの頃、作業しながらでも片手間に食べられる、手軽な食事として重宝していたものがある。
 それは――
「百聞は実食に如かず、ですね」
 マリイはまず、干した果物やパセリ等の野菜、干し肉などを細かく刻む。
 そこに砕いた豆やナッツ、小麦粉とすりおろした芋やにんにくを混ぜ、味付けは……まあ適当に。
 それを型に入れて、大体火が通るくらいに焼き上げれば出来上がりだ。
「生焼けでも大丈夫です、元の素材がそのまま食べられるものばかりですから」
 寧ろ元の素材そのままで食べたかったという声も聞こえて来そうだが、気にしないし味なんて求めてない。
 栄養価は高く、保存もそこそこ効き、しかも手軽に食べられるという、その点こそが重要なのだ。
 要するにファーストでストライクなレーションなエネルギーバーもどきだと言えばわかる人にはわかる――頭の中でそんな声がした気がするけれど、それはともかく。
「これだけで一日に必要な栄養が充分に取れるのです! 冒険者をはじめとする忙しい人の味方です!!」


●おいしいごはんが作りたかった

 ニール・ロブラリアは知っている、自分が作ったごはんが美味しくないことを。
(教えて貰ったりレシピ通り作っても「あれ?」って味になっちゃうんだ……なんでだろ?)
 それはね、右手にメシマズ、左手に超味覚(マゼルナキケン)だからだよ。
 けれど美味しく作りたい気持ちはある。
 そこで、逆に考えてみた。
「マズい料理を作れば美味しくなるのでは?」
 目指した味にならないのが運命(さだめ)なら、それで美味しい料理が出来る筈だ……理論上は、多分きっとめいびー。
 選手権なら実況か司会か天の声はあるはず……え、ない?
 だったらギャラリーのふりして偵察だ!
 そうして集めたメシマズテクを駆使して、シンプルに具だくさんスープを作る!
 種々雑多な食材を洗って斬って刻んで殴って茹でて潰して炙って……
 通常レシピで10分焼くところを30分に、1時間寝かすところを3秒に短縮して、そこに魔法の言葉「良かれと思って」をブレンド、余計なアレンジを盛りまくる。
 NGと一緒に煮込んだらスパイスとアドリブ振りかけて――
「味見だー(わくわく」
 ニールの頭の中でドラムロールが響き渡る。
 全てをズレた調理法でやってみた、挑戦の結果は如何に!
「あれ?」
 ニールの意識は、そこでぷっつりと途切れた。


●おいしいごはんなんて作れるはずなかった

「料理が習える料理大会だって聞いて来たよ!」
 ララベル・サン・ディーベルは、色々と間違えたまま突撃してきた。
 大会の趣旨や目的を間違えているのはまあ良いとして、最大の過ちは手本とする相手を間違えたことだろう。
「先生、お願いします!」
 魔女料理のロベリアに、その彼女と交友があるというだけで色々お察し(類友疑惑)なアルカンジュ、実は料理ビギナーのニーラ、そしてとにかく大雑把で独自の味覚を持つ月。
 ララベルの「作り方を見せて貰うだけでもいいから」というお願いに快く応じてくれた(アドリブOKだった)のが、何故かその妙に癖の強い四人だったのだ。
「この間知り合いに、簡単な料理作れる様になったら、格好いいかもって言われて」
 ぽっと頬を染めたララベルは、可愛いと言われてますます赤くなる。
「はわわ、僕、男! 男だよ(わたわた」
 男の子が可愛くたって、ええんやで?
 それはともかく、その先生方から習った料理の出来は――そもそも料理と呼べるかどうかさえ怪しいものだけれど――お察しください。
 それでもちゃんとお礼を忘れないララベルは、料理が出来なくても恰好いいと思うよ!


●おいしいごはん、作ったよ!

「タビさんお久しぶりですっ、今日はお食事ですか?」
 先日のお茶会で知り合ったリサ・ベイカーが、ぼんやししつつも誰かを探すように視線を彷徨わせているタビに声をかける。
「うん、そんなとこかな。知り合いに誘われたんだけど……あ!」
「おぉ、探し人が見付かったようですね! では行ってらっしゃいませ!」
「うん、ありがとう……また後でね」
「わたしも作るので、あとでお持ちしますね!」
「楽しみにしてるよ」
 控えめに手を振りながら走り去るタビの背を、リサはぶんぶん大きく手を振って見送った。
「さてと、タビさんにお約束した以上は腕によりをかけて作りますよ!」
 大丈夫、メシマズの才能はない……やることは大雑把だけど。
「何にしようかなー……うーん、甘めの煮物作ろうかな?」
 野菜を下茹でしたら鍋から溢れたので、折角だから味付けを変えて二種類作ってみることにした。
 まずは片方の鍋に、当初の予定通り砂糖をドバっと!
「うん、あま……しょっぱい!(涙」
 どうやら定番のボケをかましてしまったようだと、蓋をそっ閉じ。
「持って帰って、何かにリメイクしよ……」
 もう一つの鍋はちゃんと美味しく作れましたっ!


「よぉ、タビ!」
 その姿を見付けたレオネベル(レオ)は、ひょいと片手を上げた。
「誘ってくれてありがとう、レオ」
 こちらも顔を合わせるのは先日のお茶会以来だ。
「タビは料理したことないんだってな」
「うん、レオは上手なの?」
「まあな、手本見せてやるから来いよ。一緒にやろうぜ?」
 厨房に入ったレオは慣れた手付きで肉や野菜を細かく刻み始めた。
「卵割っといてくれるか?」
「わかった」
 だがタビはそれさえ初めての様子。
 ハンマーを振り上げたところで、「こうやるんだ」とレオが慌てて手本を見せる。
「そっちは記憶の手がかりとかはどうだ?」
「あんまり……でも気にしないことにしたんだ、今はそういう時期なのかなって」
「焦ってもどうにもならない時ってのもあるからな」
 そんなお喋りをしながら、レオは炒めた具材を手早く卵で包んでいった。
「オムレツだ!」
「好きか?」
「うん!」
「最後の仕上げで、っと……」
 ソースで目と翼を描いて、ひよこオムレツの出来上がり!
「どうだ、可愛いだろ。こうやって絵だったり動物描くとうちのチビたちも喜ぶんだ」
 自慢げに胸を張った頬のあたりにソースがくっついているのはご愛嬌。
「これの難点は見た目が可愛くなりすぎると食べにくくなることなんだよなぁ」
 そう言いつつも量産し、「タビも描いてみるか?」と勧めてみる。
 タビ画伯、誕生の瞬間だった。


「メシマズというのは分かりませんが、つまり料理の腕を競うという事でしょう」
 フリーダ=ブロムヴィストの解釈は多分、間違っていない。
 競うポイントが通常とは真逆だが、それはきっと些細なことだ。
 神の啓示があったのだ、「料理は愛だ! 愛があればLove is O.K.!!」と。
 それに従い、とにかく頑張ってみよう。
「普段通りに作ればそれなりのものが出来る筈です」
 腕を競う勝負なら、手の込んだものを作りたくなるのが人情、味付けも自然に濃厚なものになると予想された。
 ならば逆に、あっさりとした薄味の素朴な料理が喜ばれるのではないか――
 そう考えた末に、普通の村娘であった頃の懐かしい味、豆のスープを再現してみることにした。
 素材の味を引き立たせる薄い塩味ベースのスープに、具材は豆と玉ねぎ、トウモロコシのみというシンプルを極めた形だ。
 食べる人の好みに合わせて塩味を調整できるから、きっと誰の口にも合うことだろう。
 啓示では「ラ=メーンにコショウをかける時にドバーッ! ってなるやつですねこれは……」との事だったけれど。
「一体どういう事なんでしょう?」


●おいしく食べるために

「皆たくさん食べるのなら、胃に優しい料理を作るか。食べる胃薬だ」
 ゲルトはヒーラーである。
 ヒーラーたるもの平時でも皆の健康と安全を気遣わねばならない……なんて決まりはないけれど。
 そこらじゅうに漂う不穏な臭気から、未来の惨劇を予知することはそう難しくない。
 というわけで、ゲルトが作るのは身体に優しい薬膳鍋。
 持参した薬草や木の実などをベースに、出汁になる食材と一緒に煮込んでスープを作る。
 そこに具材として野菜を入れ、更に胃腸を癒す薬草を練り込んだ肉団子を入れ、ひと煮立ちさせたら完成だ。
「最初に食べるのが最も効果的なんだろうが……」
 事が起きてから治療するより、予防に力を入れる方が医療資源と労力の節約になるし、患者の側も無駄に苦しい思いをしなくて済む。
「まあ、後からでも薬の効果は期待出来るだろう」


●ここで審査員のご紹介です

「色々な出身地、種族の人が集まって料理を振る舞う、こんな機会はそう滅多にあるものじゃないだろうな」
 レヴァーレ・クアルムはリブラネスタの片隅に居を構える「ネイトゥーラ商会」を立ち上げた発起人のひとりだ。
 その食堂部門の参考にしたいという思いと、何よりまだ見ぬ料理との出会いを楽しみに、妹分とも呼べるような友人ジヴリールと共に希望に満ち溢れて参加した次第。
「そーだね、私も商会のために色んな料理を視察しておきたい(美味しいものが食べたい)な!」

 二人は知らない、これがメシマズの集いであるということを。
 だが知ったところでどうということもない。
「普通に作ったらそこそこ美味しくなるじゃない。どうやってまずくしてるの?」
 これまでのジヴリールの人生に、これはもう一度食べたいとは思わないかな、という食事は確かに存在した。
 だが幸いなことに、不味くて飲み込めないというレベルの食事には遭遇したことがなかったのだ。
 つまりメシマズ耐性ゼロ。
 レヴァーレの方も恐らくは似たようなものだろう。

 イキロ、二人とも。


 ギャメルは腹が丈夫で嫌いなものは特にない。
 しかし同時に味覚は正常で鼻が良いという弱点があった。
 いや、普通ならそれは弱点ではないし、鼻が利くことが有利に働く場面も多いだろう。
 だがここはメシマズ地獄。
 その鼻の良さは彼にどんな試練を与えるのだろうか。


「何か知らねぇけど! 飯が食えて! 金が貰えるって聞いたぜ!!!」
 アレン・ボールドウィンには野望がある。
 活躍しまくって超有名人になり、それによって故郷の村を全世界にアピールすることで村興しに繋げ、ひいては村の作物をブランド化して世界中に以下略!
 その為ならば仕事は選ばない、多分、出来る限りは。
「ボールドウィン(勇敢な守り人)の名にかけて! どんな危険にも進んで飛び込んで行く!! それがこの俺、アレン・ボールドウィンだ!!!」
 というわけで。
「すんげぇ怪しいけど参加するぜ!!!!!!!」


「タダ飯が食えるってんで食いだめに来たぞー」
 マシロ・ロスコは超一級のフラグ建築士だ。
「胃薬? いらんいらん、メシマズとか聞いたが調理したモノだろ?」
 生食が危険なものは確かに存在する、だが火を通せば大抵のものは食べられる。
 食べられるからといって美味いとは限らないが、毒でさえなければ美味しく食べられる自信があった。
「平気さ、俺は胃が強いんだ」
 慢心? いやいや事実の裏付けがあるが故の余裕と言って貰いたいね! ※そんな事実はない


「ええ、ロベリア様の料理が魔法的で破壊力抜群な代物であるというお噂はかねがね……」
 だがアンジェリッタは実物を食べたことがない。
 だからそれがどれほどのものか、この目と鼻と舌で確かめてみようと考えたのだが。
「他にも強者が揃っていそうな感じでございますね?」
 アンジェリッタは厳かに告げた。
「さぁ、皆さん……覚悟の準備をしておいて下さい」
 それは予言、いや確実に起こるのだから既に事実と言って良い。
「近い内に腹痛に襲われ倒れるでしょうが回復して起こします。口をつけた料理は残さず問答無用で食べてもらいます」
 つまり何があろうと完食するまで帰れないということだ。
「薬の準備もしておいてください」
 効く保証はないが、持っていればお守り程度の効果はある、多分。

「私達は審査員です、いいですね」
 不屈の精神をもって宣言し、これを開会の言葉とする!


●ようこそ地獄へ

「大丈夫、こないだもこんな色だったし!」
 スフィカは思いっきり油断しながら、ロベリアの「魔女ブレンドシチュー」を大きなスプーンで口に運んだ。
「うん、すごい色と意味不明な匂いだけど味は……ふぐぅうう」
 乙女がしちゃダメな顔で悶絶するスフィカ、だがしかし農家の娘として出されたものを残すわけには……!
「……、…………っ(ごっくん!」
 涙目で飲み込んだが、器の中にはまだ山盛りの魔女シチューが残っている。
「そうだ、パンに付けて食べればいくらか……」
 え、パンってこの真っ黒な塊?
「鈍器になりそうなくらい硬いんだけど!?」
 あ、でも割ってみたら中は瑞々し……なんか赤黒い液体が滲み出てるね。
「ロベリアさん、これは?」
「カシスの果汁だよ、多分ね」
「そっか、それならきっと美味し……これうちが知ってるカシスじゃない……」
 乙女がしちゃダメな顔、再び。
「おや? おかしいね、魔法がかかってしまったんだよ、きっと」
 当の魔女は泰然と微笑んでいる。
 ふと脇を見ると、同じものを食べていた筈のアンジェリッタが光縛封で「少々お待ちください」になっていた。
 アンジェリッタは心を落ち着け、ペインキルで痛覚を遮断する。
 そう、それは既にマズいを遥かに超えて痛い(物理)になっていたのだ。
「ふふ、どうだい? 神を感じるだろう?」
 ええ、感じますとも、中身ガイコツで大鎌持った方の神を。


「嘘、だろ……?」
 ラインナップを見て呆然とするギド。
 一昨日食べた苦い草がこの世で一番マズいと思っていた俺よさらば。
「しかしどんな食べ物でも残すのは俺の信条に反する、意地でも食うぞ」
 でも一人は寂しいからね、死なば諸共でタビを道連れに。
「タビクン、一緒に死のう……じゃなかった一緒に食おうぜ。友達だもんな!?」
「え、友達……で、いいの?」
「決まってるだろ、ほら食えよ!」
 ギドはせめて少しはマシなものからと、自作の草スープを差し出した。
「うん、草だね……」
 固くて苦くて青臭い。
 見た目は普通にスープだけど、これは草生えない。


「いや、美味いぞ」
 だが同じものをギャメルはそう評価した。
「材料は……ああ、野草か。どうりで慣れ親しんだ味がすると思ったぞ」
 ギャメルはギドに礼を言うと次の鍋に向かう。
 そこには見るからにマズそうな色をした魔女シチューがあった。
 その毒々しくも禍々しい色合いを暫く見つめ、覚悟を決める。
 呼吸を止めて素早く呑み込もうとするが、それでも口いっぱいに広がるエグみ。
 滲み出る脂汗と微妙に紫がかった気がする肌の色。
 だが「マズイ」とは言わないし、残すこともない。作った人の思いを大切にしたいから。
 歯を食いしばって完食すると、次に待っていたのは――
「一番キツ……いやなんでもねぇ! 食べるぞ!」
 底の方までしっかり混ぜたアルカンジュのスープは焦げた香水の匂いがした。
 あとなんかジャリジャリする。
 口直しにギドのスープに戻ったけれど、それでも鼻に残る匂い。
 涙目になりながら、甘い香りが美味しそうなテュパラのマカロンを口に放り込む……が、しかし。
「辛い!? オレの味覚ついにイカレたのか!? 一生戻らなかったらどうしよう!?」
 そこに差し出される、ひよこのオムレツ。
「ただの悪戯だ、ほら……美味いぞ」
 ギャメルの姿が、レオにはチビ達と重なって見えたのかもしれない。
「美味い!」
「たくさん作ったからな、おかわりも――」
「おかわり!」
 レオが言い終わる前に、ギャメルは両手を差し出した。


(もしかして、私が作ったあれ……結構美味しいのでは?)
 テーブルに突っ伏しながらマリイは思った。
 気のせいかもしれないが、居並ぶ強豪(メシマズ)を相手に戦った後ではその可能性を本気で考えざるを得ない。
 それくらい、なんか精神的にダメージを受けていた。


「………ななななな、なんで、どの人のも見た目からあれなのはまだ分かるけど、美味しそうなのに、そのあのなんか、地獄に引きずり込まれそうな(ぱたり」
 おおララベルよ、しんでしまうとはなにごとか。
 だが大丈夫、アンジェリッタが回復魔法で生き返らせてくれたぞ!
「まだその時ではありません、さあこれを」
 胃薬と共に差し出される魔女シチュー。
 鬼か。


「おーーーーい俺にも飯くれーーーーー」
 メシマズの恐ろしさを、アレンはまだ知らない。
「レストランで出てくる料理だろ?」
 確かに場所は貸してますが。
「どんだけヤベェ見た目してても食えねぇわけねーだろ!」
 そう思います?
「何が出てきても全部食っちまうぜ!」
 では……どうぞ。
 月のポトフ(シェフの気まぐれごった煮の灰まぶし)、魔女のパン(黒き塊に宿りし禁呪)添え、ニールの具だくさんスープ(古今東西のメシマズテクを全てぶち込んだカオス)付き、です。
「っつーわけで、いただきまーーーーっす!!!!!」

 ぽく、ぽく、ぽく、ちーん。

「おめぇら食材に謝れ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
 謝って許されるレベルじゃないけど謝れ、そして一滴残らず食い尽くせ。
「頼む、俺の代わり、に……(がくり」
 アンジェリッタさん出番です。


 レヴァーレはどんなものでも、それが事業の糧となるなら積極的に吸収していこうと、予断を許さず偏見を廃し、素直な心で料理に相対する。
「これは見た目が悪いだけで美味いかもしれない」
 →見た目通りでした
「見た目が美味そうだし味も大丈夫なはず」
 →全て裏切られました
「見た目も匂いも何から何まで地獄めいてるけどワンチャン」
 →なかった
「大丈夫だ、生きてさえいればいつかは美味いメシに……」
 →トドメを刺された
 立てたフラグは回収するのが礼儀ですよね。
 そして恒例の、アンジェリッタさん出番です。


「お? ほら見ろ美味そうじゃ……(パクリ)……ぐふっ……!?」
 教訓その1、見た目に騙されてはいけません。
「え……? なに? ……この……え? いやでもグロくても美味いものはある……(パクリ)……ぐふっ……!?」
 教訓その2、メシマズ界における見た目ゲテモノはどう転んでもゲテモノです。
 そしてマシロは子鹿の様にプルプルしながら救いを求めて手を伸ばす。
「胃薬! 胃薬をよこせ……! 速くしろっ! 間に合わなくなっても知らんぞ……!?」
 あ、吐きそう……
 そこに差し出される、ゲルトの薬膳鍋。
 薬くさい匂いが鼻をつくが、スープは出汁と薬草が意外にもマッチしている。
「美味っ……! 美味っ……! 身体が内側から洗われるようだ……!」
 ちょっと泣きながらスープを啜るマシロ。
「おぉ、肉団子……!」
 食べた瞬間、何故か頭の中でラッパの音が鳴り響いた、気がする。

 ぱっぱらぱっぱー ぱっぱらぱっぱー ぱーらぱっぱっぱー♪

 味は良いんだけど匂いがね、うん。


「なんだ、普通にマズいだけじゃないか」
 月は自分の料理で慣れていた。
 特に違和感も忌避感も危機感もなく、黙々と食べる。
「ただマズいだけで毒でもないし、食えないものが入ってるわけでも……」
 ジャリッ。
「ん?」
 宝石の欠片だ。
「もう少し大きけりゃ売り物になるかもしれないが……」
 土と同じようなものだよね、いいや食べちゃえ。


「だれか味見してみて! 自信作!」
 ニーラは特製シチューの鍋を持って皆の間を回る。
 が、これまでの経緯から見て「これ絶対コケるパターンだ」と思われたのか、誰も手を出そうとしない。
 だが、そこで勇者スフィカが立ち上がった!
「もうね、覚悟完了だよ、アレ食べちゃったらもう何も怖くないよ!」
 だが! ニーラのシチューは奇跡的に美味しかっ(ビギナーズラックだっ)た!
「ね、美味しいでしょ!」
 テーブルに鍋を置いて、ニーラも食べる方に回る。
「タビさん、他の皆さんもどうぞ!」
 そこにリサが煮物を持って来た。
 気を良くしたスフィカはそれにも手を出してみる。
「甘くて美味しい!」
 これはもうメシウマの波が来ているのでは?
 そう思ったスフィカは、ふと目についた鍋の蓋を開けてみる。
「さっきの煮物の味付け変えたやつかな?」
 だが海よりも深い塩辛さに梅干し顔になる乙女。
「塩と砂糖間違えてるよこれぇっ!?」
 口直しに選んだフリーダのスープに少しだけ塩を足そうとして――どばー!
「なんで蓋が落ちるのぉおお!?」


 その頃、リサは調理台の前で首を傾げていた。
「あれ? 失敗作の鍋どこ行っちゃったんだろ?」
 親切な誰かがテーブルに運んだ様ですね。


●神様ありがとう、ぼくにおいしいごはんをくれて

「この世にこんな味のものがあったなんて……多分一生忘れられない味だと思う。許せない……」
 ジヴリールはあまりの不味さにほろほろと泣き出した。
 お腹は強く刺激的な味も好きだが、これはあんまりだ。
 そして立ち上がった。
「火を通して味付けるだけでしょ!? なんで!? なんであんなクリーチャーができるの!?」
 ぷりぷり怒りながら肉を焼き調味料を混ぜ合わせ、果物を切り卵白を泡立て――
「ルー、料理とか出来んのか……?」
 今まで見たことがないと訝しみつつ不安げに見守るレヴァーレには答えず、ジヴリールは怒りながらも食材の扱いだけは丁寧に、料理を仕上げていく。
「はい出来た!」
 レヴァーレの目の前にどんと置かれる大皿。
 それは故郷でよく食べたというスパイシーな肉料理と、さっぱりデザートだった。
「辛いの苦手でなければ美味しいはずだよ、デザートは甘さ控えめにしてある」
 自信作だと本人は言うが、これまでその「自称・自信作」に散々苦渋と辛酸を舐めてきたレヴァーレは半信半疑で恐る恐る手を伸ばし――
「美味いっ!!」
 あ、涙出てきた。
「世の中にこんな美味いメシが存在したなんて……ありがとう! ありがとう!」
 そんな泣くほどのこと……だね、うん。


 メシウマ族の出現により、世界は救われた。
 果敢にも殺人級の料理を喰らい尽くした猛者達は、癒やしを求めてゾンビの如く美味いメシに群がる。
 そこにひとり、撃沈したまま動けない男がいた。
「ギド、大丈夫? これ美味しいよ?」
 タビはそこに、レオの作った美味しいオムレツを差し出してみる。
 だが……ギドはトドメを刺されたようだ。
 そのSAN値直葬レベルのビジュアルに――

マスターコメント

ご惨禍ありがとうございました。 いやぁメシマズって楽しいですね、見てる分には。 それぞれに趣の異なる最凶メシマズ四名様に記念の称号とMVPを差し上げています。 また、タビは距離が縮んだ(と本人が感じた)二名様を友達認定したようです。 あとの一名様は、もうひと押し……かな? どちらさまも、今後とも仲良くしていただけると幸いです。 では、またのメシマズ大会でお会いしましょう(まだやるんかい
イベントシナリオ

イベントシナリオ普通 報酬:少ない20 / 10〜20人

2020年11月26日 12時55分37秒 公開

大成功

相談掲示板

  1. 月

    キャスターのルナだよ。 よろしくね。 ルナは料理作るよ。

  2. マシロ・ロスコ

    タダ飯が食べられると聞いてー。 マシロだ、どーぞよろしく。 食べる側で参加したいと思ってるんでよろしくな。 メシマズがどーとか聞こえたけど大丈夫だろー。 胃薬?いらんいらん(慢心)

  3. ニーラ・メッコ

    キャスターのニーラ・メッコです。 よろしくね!

  4. ギャメル

    ギャメルだ。よろしくな! オレは飯を食べる方になると思う。 なんでも残さず食べねぇとな。うんうん。

  5. ロベリア

    やあ、ボクはエルフのロベリア、見ての通り悪い魔女さ。 え?何…?渾身の力作料理を作ればいいって? 任せたまえよ、アッという程驚く料理をつくってあげるよ(腕ブンブン

  6. ギド・フェルミ

    人はなぜ、食べられるものを食べられないものにしてしまうのだろう(悲しい目) タダ飯が食えると聞いて飛んできたギドだよ、よろしく頼むなー。 面白そうだから作る側と食べる側で参加したいところ。 金欠期の野草料理披露してやんよ。

  7. アルカンジュ・クリアハート

    アルカンジュ・クリアハートだよ…!よろしくね…! えへへ、お料理は子供の頃に一度だけやって以降、「怪我すると危ないから」って道具を触らせてもらえなかったから一度しかやった事はないけれど… 作ったものはパパが「美味しい、美味しい」って嬉しさのあまり涙を流しながら食べてくれたよ…! せっかくの機会だし、頑張るね!(ぐっ

  8. アンジェリッタ クラリンド

    【ペインキル】【ヒール】【ヒーリングオーラ】【サルベーション】 臭いを閉じ込める為に光縛封も必要でございましょうか…(悩む) アンジェリッタ・クラリンドでございます、よろしくお願い致しますね。 友人の(破壊的な)料理を今まで味わったことがなかったので腹を括って食べてみようと思い立った次第でございます。 ですが、<ruby>食べ専<rt>被害者</rt></ruby>の人が多そうなので(口直しの)料理も作ろうか悩みますね…

  9. スフィカ

    スフィカだよ、よろしくね。 友達が料理するって聞いて見に……食べに来たけど(胃薬握りしめ)、参加するからには色んな人の食べて回りたいと思ってるよ。

  10. フリーダ=ブロムヴィスト

    ウォーリアのフリーダです。よろしくお願いします。 料理スキルを取得したので上手く活用したいと思っています。 きっと、多分、メシマズにできる……と思いますので、皆さんどうぞよろしくお願いしますね。

  11. No.11

    ウォーリアのレオだ。よろしく頼む。 前に会ったタビもいるってんで参加してみようと思ってきたんだが……大丈夫かな…… 料理が滅茶苦茶うまいってわけじゃねぇが、チビどもの面倒も見てるから食べれるやつにはなるはずだ。で、一応は食べれるものを用意しつつ皆の料理も食べに回る予定でいるよ(胃薬忍ばせつつ)

  12. アレン・ボールドウィン

    アレン・ボールドウィン。よっしくな! あーーー腹減った、飯くれ飯。

  13. ニール・ロブラリア

    ニール・ロブラリア。よろしくね。 きちんと丁寧に、おいしくない料理を、作るよ。

  14. ゲルト

    ゲルトだ。よろしく。 料理を作る側で参加する予定だ。

  15. リサ・ベイカー

    タビさんに会いに来ました! 参加は…料理かな。 一応、普通に料理は作れるので、食べれる枠の予定! ただ、うっかり塩と砂糖間違えちゃう事はあるかも… あ、でも味見はするから、お出しするのは作り直すからご心配なく! 失敗作、間違って持って行かないで下さいね?

  16. シニング・W・テュパラ

    おっす、テュパラだ。よろしくな! わざとまずいのを作ればいいんだろう? 見た目大丈夫そうな、トンデモを作ってやんぜ

  17. レヴァーレ・クアルム

    レヴァーレ・クアルムです、よろしく。 色々な料理が作られるという事なので珍しいものや各地の郷土料理など後学のため味わえればと思って参加したんですが……これは死地なのでは?

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0