農園の冬支度
九蓮宝燈
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シナリオID:135
オープニング
厚手の上着を腕に抱えたアルミレア・A・アンダーソンの前を、ポヨポヨとスライムが横切る。
ここは前回の依頼でお世話になった、スライム農法の実験をしている農園だ。
生ゴミや汚物をスライムに食べさせることで肥料にしているこの農園では、家畜の糞があまりない。よって気持ちよく深呼吸ができるのだ。
ところどころ真新しい補修の跡が見える。
実験場と農園内の他の場所を隔てるメタルな門扉の反対側には何か建物が建築中。
スライムが増えすぎた場合に一時的に収容するためのスペースだそうだ。入口のところは誘引するための罠になる予定らしい。この中に範囲攻撃を撃ち込めば簡単に間引きができるのではないか、ということらしい。
門扉は冒険者の作品。スライム間引き用施設は冒険者のアイデアをもとに作られたものだ。
アルミレアが呼ばれたのは新しい依頼の相談のためだった。スライムの大量増殖騒動の影響で、農園の作業が遅れている。冬が来る前に一気に終わらせたいとのことで、大人数の冒険者を斡旋してほしいということだった。
農場主とともにいたのは見慣れない黄色い鱗のリザードマン。ヒューマンであるアルミレアには判別しづらいものの、衣服と声から女性らしい。
リザードマンの女性は、このスライムの実験を主導している学者だそうだ。
「このスライムの体液でせっけんを作ると、泡がすごく気持ちいいんですよ。それにスッとするような匂いがするんです」
スライムの素材でせっけんができるとわかったのはつい先日のこと。今のところ、皮膚についたり口に入ったりしても無害、粘膜に滲みて痛みを感じたりしない、というところまでは開発が進んでいるそうだ。
「やはりリザードマンと他の種族では皮膚がかなり違いますから。いろんな種族の人に使用感をうかがいたいんですよ」
学者の伝手で試してもらった人の意見はこうである。
いわく、うるつやもち肌になった。
角栓が減り、肌色がワントーン明るくなった。
化粧のりがよくなった。
「いい意見ばっかりなんですけど、一週間、一ヶ月と毎日使った場合のデータが足りていないんです」
データも足りないが現物も足りない。この農園で、秋の衣替えでせっけんを大量消費したから、近々せっけん作りの予定があると聞き、その一部にスライムせっけんを採用してもらえないか……というお願いに来ていたらしい。
「せっけん作りは冒険者ギルドに委託する予定だそうで。余裕があればでいいのでお願いできませんか?」
ついでにモニターもやってくれると嬉しい、とのこと。
「やることはそれだけじゃないんだよね。だから来られる人に来てもらって、できることをそれぞれやってくれたら助かるんだが」
「ふむふむ。具体的な内容はなんですか?」
まず、畑。十一月の初旬は秋蒔き小麦のタイムリミット。小麦畑はスライムがいる畑の隣だったため、すでに植えた種は逃げ出したスライムに食われてしまったらしい。耕し、再度種蒔きしてほしい。
次に近くの森へ入って狩猟。少し減らしておかないと畑の作物を獣に食い荒らされることがあるのだとか。ついでに肉と毛皮も取れると嬉しい。
可能なら保存食作り。今年は帝国の件があって、難民のために供出した結果、輸送に耐えるような食品が不足気味。多めに作っておいてもらえると助かる。追加を送る必要もあるかもしれない。
これらの作業のために宿舎を使わせてくれるらしい。
一人部屋は限られており複数人で一部屋を使ってもらうことになるが、食事と風呂つき。泊まりたい人は泊まってよいとのこと。お風呂にはスライムせっけんが備え付けられているらしい。
かくしてギルドの掲示板に依頼書が貼られることとなった。
解説
マスターより
リプレイ
赤黄茶色に色づいた木々。
農園の依頼により狩猟に出た冒険者達。
ストレガ・L・リベルガストラは獣の足跡を追跡していた。
大小の蹄が左右対称に。ぬた場で泥を浴びた猪の痕跡が落ち葉にうっすらと残っていた。
まだ乾ききっていない。ならばすぐに出会える。
気づかれないように息をひそめて進んでいく。
間もなく一頭の猪が、鼻先を地面に擦っているのを見つけた。
「フリーズボルト」
先手必勝。射程に入るや否や小さく素早く詠唱し猪に氷の矢を射かける。猪は攻撃者の存在に息を荒くするが、毛皮に霜が降りてとたんに動きが鈍くなる。
猪は逃げようとするがストレガの魔矢に後ろ足を貫かれ、さらに二本目の魔矢で絶命した。
(鹿か猪か、どちらにしても大物故に一度に運べるのは一、二頭なのだ)
単独行動のため、その場で解体して持ち運べるようにする作戦。
(……よし。もう一回なのだ)
猪一頭分の素材を持ち帰れたものの、まだ目標討伐数には達していない。ストレガはさらに獲物を追い求めて森へと入っていく。
ノックス・マグナは鹿の痕跡を追っていた。
猟であれば愛狼のマギステルが活躍してくれそうだが、今回は留守番だ。
斥候の役割を果たすのにノックスはマギステルを頼りにしてはいるが、ノックス自身も必要な技術は有している。
ノックスの探知用エーテルに大小二つの反応が引っかかる。相棒栗鼠のリスさんを連れたロサード・シュナイダーだ。先月のペットフェスの折、これから名前を考えると言っていた相棒だ。
「この先、鹿いるよ。貴方も同じの狙い?」
「ええ」
衝突を避けることを是とするノックスは、取り合い譲り合いもナンセンスと、協力することにした。
じぃ、とノックスの武器を見るロサード。ノックスはシューターだが敢えてウォリアー用装備である木の斧を持ってきている。
「よろしければ追い立ててもらえませんか」
「ん、わかった」
二人は二手に分かれターゲットを挟みこむように配置。
初撃はロサード。鹿に重いエーテルを纏わせる一射を放つ。それは難なく命中し、動きが鈍くなった鹿はロサードから逃げる。
鹿が逃げた先には斧を構えたノックスが。
孤高の零距離殺撃者――射程と相棒を捨てたシューターが辿り着く境地。
慌てて避けようとした鹿の首を、ノックスの斧が弧を描いて叩き、綺麗に頸椎を折った。
「どこかで見た顔と思えば、ロサードじゃない」
ノックスと別れたロサードをアルト=ミルドレッド=バ・ロッサが発見し、つかつかと寄ってじとー、っとにらみつけた。
「あっ、せれぶりてぃな人だ」
しばしの沈黙の後、思い出したロサード。
「あたし、プリムとテテリカと一緒なの。ロサードもどう?」
アルトの後ろにいたのはプリム=ホワイトリバーとテテリカ。
「お誘いありがたいけど、さっき獲ったもの運ばなきゃだから」
アルトは「そう、ならさっさと行きなさいよ!」と口では言いながらも、名残惜し気にロサードを見送った。
ロサードと別れた後、アルトのホークアイが紅葉に紛れた鹿を発見。枝分かれした立派な角が見えるのは秋の風物詩だ。
「よーし! はじめての狩りやってみるぞぉ! みなさん宜しくお願いします!」
不慣れな長弓を担いでわくわくが止まらないプリム。
「いい、楽しんで狩り過ぎちゃダメよ! 命を頂くのだからね」
そんなプリムをたしなめるアルト。
「じゃぁ……俺、あれをこっちに追い立ててくる」
テテリカと大鼬のベニテングはそう言って移動。
アルトとプリムは弓を構えて待機。アルトは様になっているが、プリムの方は弓の弦のカタさに四苦八苦。
そうこうしているうちにテテリカが追い立てた鹿が到着! プリムは時間停止を発動……が、もとより戦闘中には使えない能力。必死に逃げようとする鹿が、角を突き出しながらプリムの方に突っ込んでくる。が、避けるのが間に合わない!
「危ない!」
アルトの矢が鹿の眉間を貫き、鹿はよたよたとプリムのわきを数歩歩くと、ばたりと倒れた。
「ありがとう!」
「おや、大丈夫か?」
テテリカがプリムを助け起こした。
テテリカは絶命した鹿に短く祈りを捧げた後、放血・洗浄・解体作業を淡々とこなす。
「ボクも運びます!」
初めての狩り、初めての獲物。さっきのピンチも持っている装備の重さも忘れてプリムがはしゃぐ。
「そんなに荷物を持ってるんだから、無理することないわよ?」
アルトがお姉さんのように世話を焼く。
「狩りならそれなりに専門だからな。頑張ろう、っと」
こちらは指貫グローブを嵌めた小柄な青年・アスティン・ヴェルラインと狼のリュリュ。
アスティンは辺境都市群に生まれ、早くに両親を亡くした後、狩りで生計を立てていた。普段はのんびり穏やかで幼くみられることもあるが、狩りの時は一転して冷たい雰囲気を纏う。
そこにあるのはドングリの木だ。ドングリを餌とする獣は多い。何かが潜んでいるかもしれないと考えたアスティンは捜波で探知。
「行け、リュリュ!」
視線の先、茂みの中に何かの気配を発見したアスティンは素早くリュリュに指示。
リュリュが走って行って間もなく、一頭の猪が飛び出してきた。
猪は強い獣だ。その牙を受ければ命にかかわる裂傷を負うこともある。
だが経験豊富な狩人であるアスティンは落ち着きはらい、エーテルを込めて一射。その矢は頭蓋を貫いて猪を仕留めた。
走り寄ってきたリュリュの頭を撫で、褒める。
「ん。まぁ無理せず確実に狩っていかないとな」
解体は目標数に達してからと考え、獲物を農園に運んでいく。
ギ・ガガとエステル・ヴィタのコンビは、ガガが索敵係でエステルがサポート。
ガガの索敵は、壁歩きを使い木々を足場とし、持ち前のバランス感覚とエアーライドを使って木々を渡り歩き、高い所から捜波を行うというアクロバティックな作戦だ。
(ミツケタデゴザイマス)
身振り手振りでエステルに合図するガガ。ぼんやり見上げてそれを確認し、勢子の役割を果たすべく、ガガが示した場所へ向かうエステル。
「フリーズボルト」
突然の攻撃に慌てて逃げる猪。しかしその足は突撃力を欠いている。
鈍足になった猪を、待子のガガが射損じるはずもなく。
「ガガさんは弓が上手なのね」
いつもは虚空ばかりに向けられている空色の瞳は、今はしっかりガガに向けられている。
●空の畑に鍬振るい
スライム農法なんてものがあるんだ、勉強になるなぁと考えながら、フィーレン・ステオラーズは畑を眺めていた。
「めちゃくちゃ広大だな……ま、まあやってやれない事はないさ。ああ」
素人だから、誰かざっくりやり方を教えてくれないかな、と思い周囲の人を見てみると。
「故郷で培った俺の農業スキルが火を噴くぜ!!!!!!」
おあつらえ向きの人がいた。アレン・ボールドウィンだ。
クールでファビュラスでファンタスティックなイケメンだが、バリバリの農業系男子である。
助けを求める人には手を差し伸べるのがモットーなアレンは、フィーレンの求めにも快く応じてくれた。
「足を肩幅に開いて左足は半歩下げる! 柄の先を左手で握って、拳ひとつ分あけて右手で柄を軽く握る! 目線は鍬の刃先を見るようにして! オラァ!!!!!!!」
アレンは語気に反して丁寧に、かつ手慣れた様子で土を耕す。鍬の音はさくり、といたわるようだ。
「良い作物を育てるためには、まず良い土作りからだぜ!」
土づくりを支えるのは程よく鍛え上げられた強靭な身体だ。決して裏切らない友、筋肉だ。
「俺がやることはただ一つ! 筋肉を見せつけることだッ!!」
混ざってきたのはマッチョマン。
「畑の耕し方だな? 耕す為には何をする? 鍬を振るうだろう。鍬を振るうということは? そうだ! 腕を持ち上げる!」
むんっっ! フロントダブルバイセップス!!
輝く笑顔と上腕二頭筋!
「そして、振り下ろす!」
フロントラットスプレット! ハジける広背筋!!
その筋肉はヒトと言うにはあまりにも美しく、仕上がっていた。そう、まるでゴリラのよう……。
全世界に通じる機能美に溢れたアレンの農筋と、魅力と完成度を追求したマッチョマンの美筋。
趣の違う二人の筋肉が、メタルな門扉の前でさくさくと土を返し、滾って踊りだす……!
ここは農園である。決して十五万人ぐらい収容できるコロセウムとかではない。
「ありがとうございます。とても参考になりました」
優等生なほほえみを湛え二人にお礼を言うフィーレン。
天眼と位置感覚で耕地を測量。自分の作業進度を計りながらやってみるつもりだ。
(雑草も堆肥にするのならスライムに与えてみるとしよう)
門扉のある囲いの向こう側に雑草を落とす。
寒くなってきて少し枯れていた雑草はスライムにとってはごちそうだったのか、半透明のプルっとした体に飲み込まれていった。
アレンが故郷の村で身に付けた造園知識で、全力かつ丁寧に畑を耕し、その隣でトゥーリもお手伝い。
「畑仕事をたくさんやって汗をかいたら、そのぶんせっけんのテスターも気持ちよくできるかな?」
何気なく声に出してみるトゥーリ。
「俺もそれ思ってた。作業で泥だらけになったら、さっぱり洗い落としたいところ」
返事をするフィーレン。
「ちょうど冬毛に替わったばかりの時期だから、長めでふわふわの状態が長く続いてくれるとうれしいな!」
白いツインテールが揺れて、もふもふふわふわのしっぽがふりふり。
十一月らしからぬ熱気のこもった門扉を見て、サマエラ=フォリウムは思う。
(そうか。これらももうしっかりと、農園の一部になっているのだな)
先日のスライムの大量繁殖事件、サマエラも解決にあたった一人だ。
(スライムを片付けて全て解決、とはいかないか……本来の作業があるものな)
耕す予定地の広さを見るため、農園内を少し見回ってみる。
増えすぎたスライムを引き込んで間引きするための施設が目に入った。
門扉と間引き用施設。どちらも先日の依頼で、冒険者によって考案されたものだ。
サマエラは満足げに息を吐くと、農作業のために畑へと向かった。
サマエラは農業には明るくないが、力仕事には自信があった。
農具を振るう動きは剣の素振りに似ている。継戦能力に秀でた騎士であるサマエラには、この作業は向いていたといえるかもしれない。
広大な農地を、耕し、耕し……。
農業の専門家を始め、冒険者達の活躍により、畑はすっかり耕されて種を蒔ける状態に。
(まだ大丈夫だ、動ける)
水分補給しほっと一息つきながら、まだ余力を感じるサマエラ。
あぜ道でトゥーリ、フィーレン、アレンが植えるものの作業を始めている。
畑の向こう、農園の入口の方で人手を求める声がした。狩猟の戦果を運ぶ手が足りていないようだ。
(この際だ、私に行えることは行ってしまおう)
口を拭い、サマエラは次なる仕事に向かう。
●寒い季節に彩を
こちらは農園内の厨房。収穫したものを加工して出荷するための施設なので、キッチンというにはかなり広い。大小の竈と細長い作業台が並んでおり、獣の解体から瓶詰の大量生産まで、とにかく一度にたくさん料理ができる場所である。
甘い匂いがする大きな鍋をかき混ぜているのはコルネリウス・アーラとノノア。蜂蜜と季節の果物や身近なものを使ってジャムを作っているところ。
コルネリウスの鍋の中身は刻んだ林檎だ。蜂蜜で甘い味をつけてあり、鍋の中の水分は林檎から沁みだしたもの。
ノノアの鍋はミルクジャム。膜が張らないように、とろとろになるまでじっくり加熱した、甘~い癒しの逸品だ。
料理が得意なのはコルネリウスのほう。ノノアは料理は基本焼くだけの人間なので、コルネリウスに教わりながらである。
「ジャムは材料を混ぜながらしっかりと煮ていくだけなので簡単ですよ」
コルネリウスは決して大柄な方ではないが、とても小柄なノノアと並ぶと、身長差も相まって、優しいお姉さんと小さな妹といった風情。
「えっと……こうかしら?」
「そうです、そんな感じで」
「なかなか料理も重労働なのね」
火加減を見ながら焦げつかないようにジャムを混ぜ続けるのはかなり大変な作業だ。量が多く重い上に、徐々に粘度を増していくのだから。
「でもこれはこれで今後の料理への理解度を高めていくのに必要ね」
今は予定はないけれど、いずれ何方かと結婚した時には役立つかしら? そんなことを考えながらノノアはジャムを混ぜる。
幼い頃から暗殺や偵察の訓練を受けており、今なお手を汚し続けているノノア。そんな彼女にもいつか、幸せな家族との平凡で穏やかな未来が訪れる日が来るのかもしれない。
厨房にはもう一組。シャルロット・エクレールとフリューリングスルフト=ティエラの二人組がいた。
こちらのメニューは固焼きビスケットやパン・チーズ、塩漬け、ザワークラウトと多岐にわたる。
シャルロットの料理の腕のよさと、フリューの生活魔法で効率よく作業しているため、メニューが多くてもなんのその。
「わ、シャルやっぱり手際が良いね~」
ルームシェアしており普段から仲のいい二人の空気はほのぼのしている。
そのうちに、アスティン、サマエラやヨナ・シャハム達力仕事担当の者達により、狩猟組が狩ってきた猪肉が届く。フリューはその肩肉を五、六センチ角に切り、白ワインと香味野菜で煮込む。
煮汁と具材を分け、具の肉を細かくほぐして、脂を除いた煮凝りで伸ばすと、猪肉のリエットができた。
瓶に詰めて除いた脂で蓋をすることで長持ちする、これも立派な保存食である。
「うちは狩猟やこっち系が得意かな♪」
出来上がったリエットはいいお味。
「フリューもすごい。材料も無駄にしないし仕事も綺麗! みんな喜んでくれたらいいね!」
食べた人の笑顔を思い浮かべながら、お料理の時間はまだまだ続く。
コルネリウス・ノノア組のジャムもいよいよ完成。瓶に詰め、しっかり空気を抜いて蓋をすれば、長い間楽しむことができる。
ずらりと並んだ林檎とミルクのジャムの瓶。それと、ついでに作ったカリンのはちみつ漬け。火を使う場所なだけにきちんと換気をしていたが、周囲は幸せな匂いが充満している。
「作っていると匂いでお腹が減るわね」
「ひと瓶だけ今食べちゃいましょうか……これは味見です」
コルネリウスの魅惑的な提案に、ノノアは嬉しそうに尻尾をぶんぶん。
そんな二人の会話を聞いていた農園のおばさんが、休憩にしようと声をかける。作業台の一角に人数分の紅茶が用意された。
おばさんはシャルロットとフリューも呼んだ。
「フリュー、味見してもらおう!」
休憩の席にシャルロットが作ったチーズや煮林檎のサンドイッチやフリューのリエットが加わる。シャルロットの塩漬けに合うザワークラウト食べ合わせの話題に、ぜひ試してみようという流れになり、ちょっとした軽食パーティになった。
●悩めるお肌の救世主?!
「まぁ、思ったより人が集まってくださって嬉しいですね! 商品化が叶ったら売れ筋も期待できるかしら」
黄色いリザードマンの学者は嬉しい誤算に思わず笑顔。
「うんうん。ぜひともシリーズ展開ブランド化の際には一枚噛ませてもらいたいな」
ピンク髪の幼女・ベゴニアが学者に言う。
「えぇ、えぇ。安全性が確認されて売り出す段まで行けば、またギルドを通じて依頼を出しますから。ご協力いただけましたら感無量ですよ」
学者は二本の瓶を取り出す。それぞれA液、B液とラベルが貼られている。
「スライム石鹸を作りたい方はこちらを使用してください。簡単に説明すると、それぞれを人肌より熱い程度に加熱して混ぜ合わせ、型に入れて冷やすと石鹸が出来上がります。詳しくはこちらの用紙をご覧ください」
そしてガラス製の不思議な器具を指し。
「香油は一揃い用意していますが、もしここにないものが欲しい場合はこの器具で精油を抽出してください」
ベゴニアはコーヒーの香りの石鹸を作ることにした。
液の過熱は生活魔法で。体を洗う用途にするために塩析はしない方向。
「あら、お詳しそうですね?」
手慣れた様子のベゴニアに学者は舌を巻く。
「これでもパンクリアース学園の元教師だからね」
「まぁ! お若くお見えで……」
ベゴニアは見た目は幼女だがアラサーの才媛である。
混ぜること二十分。生地が出来上がる。
ここに細かく砕いたコーヒー豆をスクラブ代わりに。ほんの少しのシナモン精油を加え。
「うんうん、これはカフェスライム石鹸とでも名付けよう」
赤スライム由来のカルダモンのような香りとコーヒーの香りが調和してとても大人っぽい雰囲気の石鹸ができた。
生地を型に入れたあとは、保温箱を眺めながらまったりコーヒーブレイク。
スィーリーンは花の香りを添えてアレンジするつもり。
様々な花の香油からイメージに合うものを探す。
お肌に優しい石鹸なら女性が好みそうと思い、女性受けのする組み合わせをと考えているのだ。
まず一つ。柑橘系のニュアンスのある緑スライムをベースに、ロータスを合わせてみることに。
「まあ、まあ。すらいむで、せっけんをつくれるのですね」
マレーネ・シェーンベルグは、サンプルを手に取って嗅いでみたり、他の人の石鹸を参考にしたりながら相性のよさそうな香りについて考えている。
「あなたは、おはなのかおりですか?」
おっとりのんびりとスィーリーンに話しかけ。
「ええ。清涼感の中にふんわり花の香りがすると素敵だと思うのです」
スィーリーンは快く答える。スィーリーンの石鹸は女性らしい香りだ。
「まあ、うふふ。ではわたくしは、かんきつけいをあわせてみましょう」
マレーネはミントのような香りの青スライムベースに、レモンやオレンジを加えてみる事に。こちらは男性にも女性にも好かれそうな匂い。
以前、アロマについて本で読んだことがある。香りは人の精神に様々な影響を与えるらしい。
マレーネが作ったような爽やかな種類の匂いは、気分をリフレッシュさせて元気になる効果があるものが多かった。なら、これで朝顔を洗えばスッキリ目が覚めるかもしれない。なので、敏感な顔のお肌にも優しくなるように、塩析は行わないことにした。
「とても、とても、きちょうなたいけん、でしたわ」
自分好みの香りの石鹸に大満足。明日の型出しも楽しみ。
狩猟から帰ってきて、今度は石鹸作りにチャレンジのロサード。
まさかのスライム石鹸に、飽きの来ない人生には、冒険心が大事、とモニターに立候補。
シンプルにアレンジなしのスライム石鹸を作ってみる。
不思議なスーッとする香りを言語化しようとして……わきわき体が動いた。
「悪くない、と、私は思う。香りが良い」
保存食作りから移動してきたシャルロットとフリュー。
シャルロットは可愛い石鹸が欲しくて、自分で作ってみるつもりだ。
香りは木の実や花、色にもこだわってみる。見た目にも凝ってみたい。
「あ、お花や葉を浮かべてみたら可愛いかも!」
パステルカラーの石鹸生地に花びらを浮かべたら、愛らしい小花模様に。
「爽やかな香りに合った黄色い花とか入れたら可愛いと思うんなぁ」
こちらでも仲良しの二人。楽しく相談しながら様々なアイデアを出し合う。
リディリディ・トゥラ・ イェレミースとRe:Leeのペア。
リディリディは香草を使ってみようと、複数の香草を組み合わせて理想の香りを構築。
なら自分は油脂に凝ってみようと、Re:Leeは農園で用意された植物油や、狩りで獲れた鹿と猪の脂、そして持ち込みの油脂を使用。
石鹸素材としては鉄板のオリーブ油、しっとり効果が高くマッサージにも使われるメープル油。綿実油は体に良くないという説もあるし悩ましいところ。
そしてホーステール油、馬油には特別な意図があり……?
「故郷ではこうやって誰かと作業をするといったことがなかったので新鮮です」
Re:Leeの心中を知ってか知らずか、しみじみするリディリディ。エルフとしては年若く、消極的でおとなしい彼女は、あまり故郷では人間関係がうまくいっていなかったようだ。
こちらはスライム石鹸作りに挑戦中のセロンガード・シュタインドルフ。
参加の動機は『お使い』らしい……?
香りは爽やかさを強調するものをチョイス。青スライムベースにユーカリなどの所謂グリーン系でまとめ。それともう一つ、赤スライムベースでハーバル系のものを。
「ふぅ、よく出来ましたかね?」
とろみを増強するためにスライムの体表に分泌される粘液を添加している。できた生地は他のよりもったりと重い感じがする。
●幕間 バスタイム
旅館ではないので大浴場はないが、一人ずつあるいはグループごとなら十分入れる広さがある浴室。
脱衣所には、一、二回使える量に小さく切られ、紙に包まれたスライム石鹸が籠に入れて置いてある。
籠には「モニター募集中 ご自由にどうぞ」と、メッセージカードがピンで留められている。
トゥーリはスライム石鹸を一つ取って浴室へ。
畑仕事の土汚れと汗をたっぷりの泡で洗浄。
美容成分多めの石鹸は洗い心地優しめ。細かい泡は毛を洗っても軋みが少ない。
しっかり拭いて乾かすと、真っ白ふわふわ。
(このふわふわが長く続いてくれるといいな)
お土産に一つ持って帰ろうと思い。
フィーレンも農作業の泥を落としにやってきた。
(そうだ、スライムせっけんのモニターの話、してたよね。あれ、試させてもらおうか)
籠から石鹸を取って体を洗ってみる。
甘くない香りと優しい洗い心地はフィーレンのお気に召したらしい。
リディリディとRe:Leeは一緒にお風呂。
スライム石鹸をおそるおそる泡立ててみるリディリディ。
「こっちも試してみてよ~」
「きゃっ、リリィさん!?」
Re:Leeがスポンジにたっぷり含ませたのは昼間作っていた石鹸。熟成を待ちきれず持ってきたのだった。
「リディリディに使おうと思って美肌美髪成分たっぷりの配合にしてたのよ~」
元々綺麗なリディリディの金髪がもっと綺麗になるように!
●お泊り会
二人部屋に宿泊中のガガとエステル。
お風呂の後、部屋で狩りのときの話題で盛り上がる。
「生活魔法があるから、お水が欲しかったら言ってね?」
同年代の人とこうしておしゃべりする機会はあまりないからと、無表情ながらも声の色は少し嬉しそう。
ガガは濡れたままの髪でベッドに腰かけている。エステルの長い髪は乾きにくいので、しっかり乾かさないと寝具が濡れてしまう。立ったまま、傷めないようにタオルでぽんぽんと、根気強く水分を取っていく。
「髪の毛が多いし、長いから乾かすのに時間がかかるのよね」
「コンナモノガアリマシタデゴザイマス」
ガガが部屋にあった髪を乾かすための温風を出す紋具をエステルに渡そうとして、うっかり手が滑る! 床に落ちた紋具が動作してエステルのネグリジェの裾がぶわぁぁぁ!!
「……み、見た?」
ガガは慌てて頭を左右にぶるぶる!
大部屋ではなかなかの人数が集まって歓談中。別の部屋で寝る予定の人も集まっている。
プリムが中心になって、まずは自己紹介、続いて今日の感想を言い合って親交を深めていた。
「ボクは今日ははじめての狩りでしたが、獲物をゲットできました! テテリカさん、アルトさん、ありがとう!」
「まったく……危なっかしいったらないんだから!」
百合茶を皆に配りながらアルト。厳しい評価をつけているが、プリムを心配してのことだ。
「アルトさん、ツンデレかわいい!」
「可愛い。ていうか、ここにいる金髪さんは、みんな可愛い」
「ちょっ……!?」
プリムの可愛い攻撃は身構えていたものの、Re:Leeの乱入は予想していなかった!
「アルトの弓の腕前はすごかったな」
「ふ、ふんだ! あんたなんかに褒められたって嬉しくなんてないんだからっ!」
「え、す……すまん」
アルトのツンを真に受けるテテリカ。ツンデレキャラをわかっている者の間で笑いが起こる。
ストレガがテテリカの手元を覗いて「それはなんなのだ?」と尋ねる。
「農園の人に分けてもらった、鹿の角だ」
テテリカ達のグループが獲った鹿のものだ。鹿の角はナイフの柄にしたり、装飾品にしたりと使い道が多いもの。テテリカは獣用の玩具にするつもり。本物感が肉食獣にウケるらしい。
「そちらのそれは?」
ストレガは何か手元に書きつけている。
「メモしてるのだ。いつか何かの研究につかうかもしれないからな」
石鹸や保存食の作り方とともに、テテリカから聞いた鹿の角の使い道も並んでいる。
「じゃ、そろそろ自分の部屋に戻る」
夜も更け、テテリカが腰を上げる。テテリカの部屋は男ばかりの六人部屋だ。
ドアを開けると黒い光が!
「筋肉が足りないのではないか? 筋肉は……いいぞ?」
手を組んで腰に、脚は4の字を描くように曲げて、腰から脚のS字ラインと厚みを強調、サイドチェスト!
そこから流れるように手を後ろに低くして、サイドトライセップス!
えっちな脇見せて、大胸筋が表情を変えるアブドミナルアンドサイポーズ!
筋肉の布教のために人数の多い部屋を選んでいたマッチョマンがそこにいた。
ベッドの端に腰かけていたフィーレンと目が合い、会釈。
彼も今の今まで布教されていたらしい。
シャルロットとフリューの二人部屋。
ベッドの中でくっついて今日あったことについておしゃべり。
「今日は楽しかったんね。シャルの事ちょっと知れた気がするさぁ♪」
「うん! ちょうどあんな石鹸欲しかったんだ」
お風呂で試した石鹸で、二人ともお肌はすべすべいいにおい。
「私も。でももっと知りたいな」
シャルロットは大好きなフリューのことを聞きたがる。ずっと大切にしたいから。
「今度は三人でどっか旅できたらいいね♪」
思い残すのは今日は来られなかった三人目の同居人のこと。
いつまでも仲良くいられますようにと願いながら、まどろみに落ちてゆく。
●二日目
昨日型に入れた皆の石鹸はどれもうまく固まっていた。
Re:Leeが作った石鹸を広げて皆に声をかけた。
「いっぱい石鹸作ったからみんな持ってってね〜」
その一言を切欠に作品の交換会が始まった。
「器用なほうではないので、私の作ったせっけんは不格好かもしれません……」
と、謙遜するリディリディ。
「そんなことありません。それに素敵な香りです」
と、スィーリーン。
スィーリーンの花の香りの石鹸はかなりたくさん。色々な組み合わせを試していたらかなりの量になってしまったのだ。
「よろしけれは一つ分けていただけませんか?」
声をかけたのはヨナ。
自分は自分でシンプルなスライム石鹸を作っていたのだが、近所の小母さんへお土産にしたいという事情があったため、女性受けしそうなスィーリーンの石鹸のほうが喜ばれそうに思ったのだ。
「留守中に畑を見てもらってて世話になってるんで、そのお礼に」
事情を説明するヨナ。
スィーリーンが一切れヨナに分けると、ヨナはまだ柔らかいそれに彫刻刀を入れて、美しい花を削りだした。
「素敵ですね」
綺麗な装飾品が好きなスィーリーンが嘆息。
「近所に住む彫刻家から石鹸彫りを教えて貰った事があるんですよ」
削りかすを麻袋に仕舞いながら答えるヨナ。料理だけではなく、かなりの多芸多才だ。
「よかったらあなたのにも彫りましょうか」
「ありがとうございます。では、これには蓮の花をお願いできますか?」
石鹸につけた香の花をリクエスト。
「使ってみたいと思って参加したのですが、これは使うのがもったいないですね」
肉が、加工食品が、石鹸が、それぞれ欲しい者の手にわたっていく。
「皆さんそのまま売れるような完成度の高いものを作っておられましたね。冒険者の人は戦うだけでなく、こういったこともお上手とは。また何かあったらよろしくお願いします」
農場主にとっても成果物のバリエーションと完成度は嬉しい誤算だったらしい。
そして秋は過ぎゆき、年の瀬の足音が近づいてくる。
●余談
セロンガード宅の浴室。とろみ増強スライム石鹸の熟成期間が終わったので『実験』を行う。
熟成が足りない石鹸はスライムの肉を溶かす成分が飛びきっていないため危険だったので、ここまで待つ必要があったのだ。
運命の女神の裁定の結果は、1d6で4……!
削ったスライム石鹸を溶かした湯に、ふいごの先に蓮の実をつけた器具で空気を送り込む。
ぶくぶく……。
ぶくぶくぶくぶく……。
その日、窓から白いものが大量に漏れ出しているのを通行人が目撃したという。
マスターコメント
イベントシナリオ普通 報酬:標準25 / 4〜25人
2020年11月11日 12時45分38秒 公開
参加者
相談掲示板
いっちばーん!権能少女プリムです! みなさん、宜しくお願いします! (※点呼について=> ごじゆうに! 目的はソロ参加の方が気軽に「一緒に遊ぼう!」と発言できるように実験的に始めています。深く考えないでね! こういった形式のPBWが初めてで発言するのが「怖い」「難しい」…と感じたら、点呼と一緒に一言挨拶を発言してみてね!)
プリムさんに倣いましょうか。 二番、シューターのノックスです。 せっけん作りか交流の方を行いたいと考えています。 皆さん、よろしくよろしくお願いしますね。
三番でしょうか。 スィーリーンと申します。 よろしくお願いします。 せっけん作りをしようと思います。 スライムせっけん、気になりますよね。
4番、コルネリウスです。 ノノアさんとご一緒に保存食を作りたいな~と考えています。 宜しくお願いします。
んーっと、ご、5番??? アルトよ、よろしくね 私はすること考えてないわねー 誰かと一緒にできれば楽しいかもね。気軽に誘ってちょうだい …っべ、別に、寂しいからってわけじゃないんだからねっ!!///
ヨナ・シャハムだ。よろしくな。 俺はスライム石鹸が気になるから 石鹸作りをするつもり。 カービングとかしてみたいんだけど 大丈夫かちょっと気になってるな。
7番 ……ゴブリンのテテリカ。 大鼬と共に狩りに参加するつもりだ。 交友関係を広げたいので、狩りの獲物をしとめた後で雑談などしてくれる人がいれば嬉しい。
ノノアよ。よろしくね。 わたしは料理に関しては焼くだけの素人に近いので、コルネリウスさんに教わりながら保存食を作りますわ。
むむっ、狩りが楽しそうな予感がします! テテリカさんご一緒してもいいですか? ボクはお喋りすきだから、雑談も喜んでだよ アルトさん、手持ちの弓がカッコイイですね! もし宜しければ一緒に狩りしませんか? わ!わ!お顔が真っ赤です!もしかして……照れてらっしゃいますか?(こそこそと近づいて)
9番目、僕はセロンガード。 石鹸を持って帰って来いと言われたから石鹸作りは確定で、他に何か1つやろうか悩むけど…他にも色々やることがあるから悩んじゃうね。 それじゃ、どこかですれ違ったらよろしく! 各々、冬に向けて準備しよう。
こんにちは。キャスター志望のシャルロット・エクレールです。どうぞよろしく。お友達と参加しました。いろいろ面白そうなことがあるので、何するのかは、まだ考え中…かな。向こうで一緒になったら仲良くして下さいね。
>プリム=ホワイトリバー ありがとう。では狩りの後に一緒に歓談しよう。 話題は……特に決めていなかったが、どんなものが良いだろうか。 ……狩りの感想。収穫祭について。冬支度について……などか。 一応候補を挙げてはみたが、何か他の話題があればそちらでも楽しそうだ。
ストレガなのだ。よろしくなのだ 私は狩りにいくのだ
そうねぇ、せっかくの誘いだし テテリカさんが良ければ、プリムさんよろしくするわ …っき、気のせいよ!!照れてなんかいるわけないじゃない!ばっかじゃないの!?///
点呼では12番……だろうか。 ゴブリン、サマエラ。よろしく頼む。 動きはまだ決め兼ねているが、農園の様子の見回りがてら、農作業は手伝うつもりだ。
えーと、13番?かな。 ヒューマンのシューター、アスティン。よろしく。 んー、俺も狩りに行くかな。そっちの方が専門だし。
何番だろう… エステル・ヴィタよ。よろしく。
No.18
…15番? シューター、ロサード・シュナイダー。 よろしく。 一応、狩りに行く予定。 石けん作りも面白そう…迷う。
No.19
16番でしょうか。 その・・・、リディリディといいます。 よろしくお願いします。 まだやることは決まっていません。 えーっと、何をしましょうか・・・。
……… どこかで見た顔と思えば、ロサードじゃない。販売依頼以来ね(じとぉぉぉ もし他の人がよかったら一緒に狩りでもしないかしら…色々と言ってやりたいこともあるしねぇ…()
>アルト=ミルドレッド=バ・ロッサ ああ、こちらこそどうぞよろしく。 メンバーについては、人数が多い方が楽しいと思う。どなたでも歓迎だ。
17番デゴザイマスカ ギギデゴザイマス、ヨロシクデゴザイマス ドコニイクカハ……考エ中デゴザイマス
【狩り】 (くすくす) アルトさん、とってもお可愛らしいです。 アルトさん、テテリカさん、勧誘の承諾ありがとうございます。 >> 狩りをご一緒されるのは歓迎です! << 【雑談】 テテリカさんの話題に乗ってみます!えっと、雑談のお話ね! 2シーンまで可能との事ですので…… >>・PC間交流 >> 夜、お泊りシーンです。 こちらのシーンで輪になって集まって、歓談はどうでしょうか? お話する内容は始めての方は自己紹介⇒今日の感想 (狩りの方は狩りの感想、収穫祭について。冬支度について 石けん作りの感想や、農作業の体験等、既にお友達なら二人で紹介したりするのも楽しそう) これならメンバーが何人でも集まって遊べそうです!
ごあいさつが、おくれまして、もうしわけございません。 まれーねと、もうします。 まれーね・しぇーんべるぐ、ですわ。 すらいむのせっけん、とても、とても、きになりますの。 ええと。ですので、すらいむのせっけんづくりに、ちょうせんしようとおもっております。 ごいっしょするかたは、ぜひ、よろしくおねがいいたしますね。
んと? 19番? 間違えてたらごめんねっ (たはーっと笑って) フリューリングスルフト……長いからティエラって気軽に呼んで♪ うちはシャル、シャルロットと一緒に行動予定かな。
アレン・ボールドウィンだ。よろしく頼むな。 とりあえず農作業すんぜ。
21番!?…あってる??? リリィよ なぁーんにも予定はないし…誰かと絡むね というわけでなんとなくフリーそうなリディリディさん!なんかしませんか!?(雑な誘い方(
>プリム 歓談の内容はそのような感じで良いと思う。 宿泊の部屋についてはなんとなく男女別々と認識していた。 俺も歓談には加わるが寝泊まりの部屋は別で、眠くなったら自分の部屋に戻っていく……という風にしてみるつもりだ。
>> ロールプレイ相談 ボクは狩りははじめてだから テテリカさん、アルトさんに教えてもらう形で絡んでもいいですか? ノービスロングボウ担いでいくよ! (装備コストはわざと重くしてます。超重装エルフ 不器用表現なので、荷物持ちすぎよ!とか色々指導して下さると、そこはかとなくうれしいです!) ▼. プレイング台詞は ----- よーし!はじめての狩りやってみるぞぉ! みなさん宜しくお願いします! (わくわくしながら長弓を担いでいる。不慣れで装備も重そうだ) ----- ……ってプレイングに表記するからよかったら絡んでほしいな! >>歓談 いいね!ボクもそれで賛成で!
アルトさんの称号がツンデレかわいい! 絡んでくれるチームはプレイングの冒頭にタグをいれるのはどうでしょうか? これで合わせるとマスターさんがわかりやすいかも! ----- 【狩り】←1行目 -----
No.31
>Re:Leeさん す、すみません。 ボーっとしていました。 明日出発だというのにごめんなさい。 わ、私でよければどうぞよろしくお願いします。 ええっと、せっけん作りはどうでしょうか。 あ、あの・・・、せっけん作りで使われる香料に興味があって・・・。 もちろん、他に提案がありましたらそちらでもかまいません、仰ってください。
リリィで構わないわよ オッケー!石鹸ね 私は油脂を工夫しようかしらね〜
>【狩り】 タグ了解した。 名前を記載するより文字数が少なく済むしわかりやすい。プリム、どうもありがとう。 アルトもよろしく。 狩りで獲物がいっぱいとれると良いな。
かっ、、、可愛い可愛いうるさいわよ馬鹿ッ!!/// 狩り及び雑談でタグはオッケーよ
No.35
>アルト …。 ……。 ………。 あっ、せれぶりてぃな人だ。 まさかこんなところで再会するとは。 ぼけーっとしてて反応おくれてごめん。 ありがたいけど時間が時間になったので、当日、現地でばったり会ったらその時はよろしく。 きづいたら出発前日でびっくりしている。 時間の流れはめっちゃ早い…
ん、そう… なら現地でね
お二人とも承諾ありがとうございます! 楽しいお仕事になりそうな気がします! 可愛いものは可愛いものよ、ふふっ(こっそり笑顔で) そうですね!たくさん獲物をとって難民の方々の力になれるように頑張りたいですね! 友好の申請も受理頂きありがとうございました。 現地で宜しくお願い致しますね!(ぺこぺこと頭をさげて)
またプレイングで狩りとご指定下さった方には 助けてくれた時に御礼をする旨をプレイングに盛り込んでありますので 偶然ご一緒された方も宜しくお願いしますなのです!