アニキピカ ~パチもん、ゲットだぜッ!~
革酎
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シナリオID:96
オープニング
とある地方の、少し寂れた冒険者ギルド。
人口の少ない田舎町にある為か、ロビーフロアに居る冒険者の影もまばらだ。
受付カウンターで暇そうに頬杖を付いているヒューマンの受付嬢ハーフザワも、依頼の少なさと在籍冒険者達のやる気の無さにすっかり気が抜けてしまい、何度も何度も欠伸を噛み殺していた。
だが突如として、奴は現れた。
その巨漢が分厚い木製の入り口扉を開け放った瞬間、ロビーフロアは、というよりもハーフザワ個人がただならぬ緊張感に包み込まれたのである。
現れたのは、何故か全身が真っ黄色に染まっているスキンヘッド且つ半裸のマッチョ。
つぶらな瞳と赤いほっぺ、猫耳なのかネズミ耳なのかよく分からないが、頭部付近から天に向かって突き出るふたつの三角形の耳。
尾てい骨からは稲妻のようにギザギザと波打った尾が生えている。
彼の名は、卑華王。
よく分からないハーフビーストの、卑華一族の長兄ということで、卑華長と呼ばれたりすることもあるが、後で色々ややこしいことになりそうなので、ここでは卑華王という本名か、或いは彼の愛称であるアニキピカ(卑華の兄貴、ということらしい)と呼ぶことにする。
このアニキピカ、実はハーフザワの半ば天敵とも呼べる存在だった。
「ヴィィィハァァァァ」
僅か二文字の中に、それだけの長い意味を持たせる謎の言語を操るアニキピカだが、ハーフザワには彼の言葉の意味がしっかりと理解出来ているらしい。
思わずピンと背筋を伸ばして立ち上がり、警戒心をあらわにした瞳でアニキピカの到来を迎え撃つ。
「きょ……今日は何の御用ですか?」
「ヴィヴィヴィヴィィィハァァァ」
次の瞬間、アニキピカは背負っていた風呂敷をばっと開き、中から無数の刃物を取り出して受付カウンター上に素早く並べ始めた。
「ヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハッ!
ヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハッ!
ヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハヴィハッ!」
ひとはこの超素早い品物陳列術を、卑華王のラッシュと呼ぶ。
噂によれば、スターオラオラというスタンド居酒屋(立ち飲み酒場)の親父が、オラオラと叫びながら酒のつまみを目にもとまらぬ速さで並べていった技量に感銘を受けたアニキピカが、その技を完パクした(完全にパクった)、ということらしい。
ハーフザワは、己でも気づかぬ間に財布を取り出し、震える指先でがま口を開こうとしていた。
「ヴィッヴィハッヴィィィハァァァ」
一度手に取れば、てめぇなんざ怖かねぇ、野郎、ぶっ殺してやらぁという台詞がサマになるという伝説のブランド包丁ということであった。
そして次の瞬間、ハーフザワは自分でも意識しないうちにベネちゃんのブランド包丁を一本、購入してしまっていた。
お前はもう、買っている──アニキピカの瞳が勝ち誇ったように、静かに笑っていた。
●いざ、逆襲へ
アニキピカが冒険者ギルドを辞してから数分後、ハーフザワはようやく我に返った。
「あぁッ! 何ということでしょうッ! また彼の術中にハマってしまいましたわッ! でも、今回こそは必ずや返品してみせますことよッ!」
アニキピカに押し売りされたベネちゃんのブランド包丁を握り締め、ハーフザワは颯爽と受付カウンターを飛び出す。
傍目に見れば、気色ばった表情で馬鹿デカい包丁持ってるだけの危ないお姉さんだった。
だがこの時、ハーフザワは妙な感触に気づいた。よく見るとこのブランド包丁は真っ赤な偽物。即ち、パチもんだったのだ。
アニキピカ、許すまじ。
「売られたら、売り返す……35年月賦返しですわッ!」
いってからハーフザワは、ふと考えた。
35年分の金利って、幾らぐらいになるのだろう、と。
解説
マスターより
リプレイ
その日、アレン・ボールドウィンとリヒャルトは某町の冒険者ギルドへと続く裏通りに、たまたま偶然、同じタイミングで足を踏み入れた。
お互いに同業者だとすぐに察し、目線だけで挨拶を交わす。
そんなアレンとリヒャルトがゆっくりと視線を前方に戻し――そのままふたりは、揃って凍り付いた。馬鹿デカい刃の包丁を手にした女性が、全身から真っ黒なオーラを漂わせてふらふらと徘徊していたのだ。
びっくりしない方が、寧ろどうかしている。
「やぁ、そこのおふた方。丁度良かった。この町の冒険者ギルドはこの道で……」
唖然としているアレンとリヒャルトに、背後から声がかかった。閑静な田舎町の散策を楽しんでいたギド・フェルミが、そろそろ腰を落ち着けようと冒険者ギルドを探していたらしい。
そのギドも、包丁手にしたヤバげな女性の姿を目の当たりにして、アレンやリヒャルトと同じような反応を示した。
(え、何あれ……怖……)
胸元に輝く冒険者ギルド受付嬢のネームプレートに、ハーフザワと記されているのが見えた。だが何故、受付嬢がこんな真昼間から包丁持ってうろついているのか。
いや、考えるのは後だ。ここはひとつ、腹を決めなければならない。
逃げよう――ギドは本能的に動いた。何か凄く、ヤバ過ぎる気がする。
ギドはそっと踵を返してその場から距離を取ろうとしたが、何故かアレンの手がぬっと伸びてきて、ギドの肩をがっしと掴んで離さなかった。
嗚呼やっぱり、こういう流れになるのか。ギドは思わず天を仰いだ。
一方、リヒャルトはアレンが既に落ち着きを取り戻しているのを察し、敢えて前向きにこの事態に取り組んでみようという心境になっていた。
(こりゃおもしろ……じゃなくて、大変な騒ぎになりそうだね。少し関わってみるのも悪くないかな)
興味津々といった様子でリヒャルトがちらりと視線を流すと、アレンは余裕の笑みを浮かべてゆっくりと受付嬢ハーフザワのもとへと歩を寄せてゆく。ついでにいうと、ギドの肩をがっしり掴んだまま、彼もずるずると一緒に引きずっていった。
「やぁ……えぇっと、ハーフザワさんで良いのかい? 俺はアレン・ボールドウィン。通りすがりのイケてる冒険者だ。ンな怖い顔でそんな物騒なモン握り締めてっと、美人が台無しだぜ。良かったら詳しい話を聞かせてくれねぇか」
●作戦会議
それから、十数分後。
アレンとギドは冒険者ギルドのロビーフロアでハーフザワが供した紅茶をすすりつつ、リサ・ベイカーに事の顛末を説明していた。
リサはふたりとは異なり、少し早めにこの冒険者ギルドに腰を落ち着けていた為、ハーフザワが包丁片手に飛び出してゆくのを事前に目撃していたのだが、路地でアレンとギドが丁々発止の寸劇を演じていたことは知らなかったのである。
リサはアレンからの説明を受けて、メモを取りながら軽くまとめてみせた。
「つまり、こういうことですね。アレンさんご挨拶。ギドさん後ろからしがみつく。ギドさん来いよハーフザワサン武器なんか捨ててかかってこいと意味不明な台詞並べる。ハーフザワさんきゃあ何するの変態やめてよこのドスケベと叫ぶ。ギドさんバチが当たって腹刺される。ギドさんなんじゃこりゃあと叫ぶ。でもブランケット巻いてたので事無きを得る」
「いやだから、そういう変な羅列の仕方はやめてくれって。知らんひとが聞いたら、俺ただの変質者だから」
ギドが横合いから抗議するのを華麗にスルーしながら、リサは許せませんねと義憤を露わにした。
「商売人としてあるまじき姿勢です。これを突きつけて成敗してみせましょう」
一同の前にリサが差し出したのは、薄っぺらい紙に手書きで記された妙な証文だった。
書面上には『詐欺行為により、全資産差押え。今後この街での商売を認めない』とリサの筆跡で記されているばかりか、最後にはミミズがのたくったような汚い字面で、このギルドの長か誰かのサインが入っていた。
「ベネちゃんブランドの包丁の本物が、これだな」
リサが近所の金物屋から借りてきたという包丁を手に取り、アレンが唸る。そして卓上に置かれたパチもん(偽物)のブランド包丁に視線を送った。
リサも、あからさまに疑問の表情を浮かべた。
「……全然違いますね。色も形も大きさも」
これだけ何もかも異なるのに、何故ハーフザワは騙されたのか。寧ろそっちの方が気になるといわんばかりにリサはハーフザワの放心した顔に目を向けた。
そんなリサの疑念などまるで気にならぬといった様子で、アレンが快活に宣言。
「よし。俺はまずスタンド居酒屋スターオラオラと、その周辺を攻めるぜ。捜査は足で稼げってな」
「んじゃ、俺も。色々情報集めて卑華王にいい逃れさせねぇようにしないとな」
ギドも参戦の意を示してから、ハーフザワに、一緒に来るよう促した。ハーフザワは、
「えぇ~。あなたのような変態とですかぁ?」
と露骨に嫌そうな顔を見せたが、それでも一応、ギドについてきてくれることになった。ギドは何故か、軽い頭痛を感じた。
と、そこへリヒャルトが戻ってきた。どうやら彼は独自に卑華王を追跡・調査していたらしい。
「卑華王、見つけたよ」
「随分早いな」
驚きながらも、アレンは何故か女装しているリヒャルトの可憐な姿に、こういうのもアリだな、などと自分でもよく分からない感想を抱いていた。
●卑華王の正体
更に小一時間後。
一同は卑華王が潜伏、というよりも普通にお茶を飲んで腰を落ち着かせている喫茶店の前に集結していた。
「卑華王……意外と手強い奴かも知れねぇぜ」
スタンド居酒屋のみならず、色々聞き込んできたアレンは幾分表情を強張らせて低く唸った。ギドも、意外だったと言葉を揃える。
「パチもんを売り歩いていたのは事実だが、クレームを受けたらちゃんと返金した上で、正規の品を改めてセールスするという手法らしい」
何故そんな面倒な商法を、とも思ったが、或いはこれが卑華王のマーケティング戦略なのかも知れない。
だがリサは、商人としてどうなのかとかぶりを振る。
「例えばね、普通の純喫茶がフォックスヌードル始めましたとか、冷やし中近東始めました、なんて看板を立てたら、その店はもうヤバいっていう前兆なんです。でも入ってみたら、とっても美味しいおコーシーとかおティーとかを揃えてあるというギャップでお客を唸らせる……」
アレンとギドは思わず顔を見合わせた。リサの論点が、微妙にズレているような気がしたのである。
ところが、リヒャルトは少し異なる視点からリサのいわんとしていることに理解を示した。
「ボクがちょいとくすねてきた卑華王の財布なんだけど」
いいながらリヒャルトはふたつの革財布を取り出した。いずれもスリの技術を活かして、卑華王の懐から抜き取ってきたものだという。
中身は近所の居酒屋でかき集めてきたらしい、女子従業員の名刺や連絡先のメモばかりであった。金目のものなどはひとつも無く、現金等は一切入っていなかった。
「敢えて偽物を掴ませ、次こそは本命を狙わせるという、ある意味、炎上商法の亜流を汲んだ真のセールスマッチョかも知れない」
敵ながら見事だと、リヒャルトは素直に称賛の意を示した。それは良いのだが、相手が悪徳商人容疑者であるとはいえ、スリってのはどうなのよと、アレンとギドは何ともいえない表情を示した。
だが、ここまでの話を総括すれば、最初にパチもん(偽物)を掴ませるという詐欺まがいの行動を取るが、返金には応じるし、正規品もちゃんと取り扱っている。
商いの道を完全に踏み外しているという訳ではなく、商法にいささかの問題がある以外は、完全に違法なやり口とまではいえなかった。
アレンが卑華王をして、意外と手強い奴かも知れぬと評したのは、的を射た評価であろう。
と、その時、卑華王が喫茶店を出てきた。
アレン、ギド、リヒャルト、そしてリサは、遂に卑華王との対決に臨むこととなった。
●卑華王リベンジ
喫茶店を出てきた卑華王は、幾分腰が引けているハーフザワの姿を認めると、爽やかスマイルで白い歯をきらりと光らせた。
「ヴィィィィハァァァァァ」
その瞬間、四人の冒険者達は己の耳を疑った。卑華王の台詞がちゃんと意味を為して聞こえてきたのである。卑華一族のよく分からない言語は、もしかしてワールドワイドなのだろうか。
だが、怯んでいる場合ではない。まずリヒャルトがさっと距離を取って他の冒険者達から離れ、群衆に紛れ込んだ。念の為、卑華王の退路を断とうというのだ。
同時にギドも、卑華王に姿を認められる前に建物の陰へと姿を隠す。冒険者ギルドで借りてきた弦楽器を素早く構えると、何故か法廷っぽい曲を奏で始めた。何をもって法廷っぽい曲かというのは、完全にギドの偏見ではあったが、兎に角本人が法廷っぽいと思っているのだから、それで良いのである。
そしてリサは、ハーフザワに売りつけられたパチもん包丁と、金物屋で借りてきた本物のブランド包丁を両手に掲げて、ずいっと踏み出した。
「速やかに返品返金に応じて下さいッ! そうすれば、今回だけは許してあげますッ!」
「ヴィッハハハハハァァァァァ」
卑華王は手にした鞄をごそごそとまさぐり、中からトレーを取り出して、その上に代金を乗せて差し出した。その余りの潔さに、リサとアレンは逆に戸惑った。
ハーフザワはというと、おっかなびっくりの様子で返金された貨幣を受け取る。リサも、パチもんのブランド包丁を卑華王に手渡した。
卑華王はパチもんブランド包丁を無造作に鞄の中へと押し込むと、今度は別の品物を取り出した。
「ヴィハヴィハヴィハヴィハヴィッハァァァァ」
その瞬間、アレンは思わず目を向いた。
卑華王が差し出した玉ねぎ袋には、アレンの故郷の村名が克明に刻まれていたからである。クールでファビュラスでファンタスティックなグッドルッキングオニオン――というのが、その玉ねぎ袋に記されたブランド名であった。
当然アレンとしては、卑華王のこのセールスを妨げる訳にはいかなかった。
これが卑華王の亜流炎上商法なのか。その恐るべき手腕に、アレンは内心密かに感嘆せざるを得なかった。
そしてハーフザワは、素揚げにしたらとっても美味しいと卑華王が推しまくるグッドルッキングオニオンを華麗にひと袋、お買い上げ。もうすっかり、ほくほく顔である。
ただひとり、リサだけは借りてきた本物のブランド包丁を片手に、何なんですかこの展開はと、妙に置き去り感一杯で佇んでいた。
●終劇
颯爽と去ってゆく卑華王。
その後姿をじっと見つめながら、アレンはがっくりと肩膝をついた。
「やられたぜ……恐るべし、卑華王。まんまと奴の術中にはまってしまった」
だが、悔いは無い。寧ろアレンは、鮮やかな程の敗北に爽快感すら感じていたらしく、その口元には全てを出し切ったという満足な笑みが浮かんでいた。
そこへ、リヒャルトとギドが歩を寄せてきた。ハーフザワ女史の玉ねぎ完落ちというまさかの結末に驚きを禁じ得ないふたりだったが、アレンが何故あれ程までに敗北を受け入れたのかが気になって気になって仕方が無かった。
そのアレンは、ゆっくりと立ち上がった。きらりと白い歯を煌めかせながら。
「事件は解決した。ボールドウィンはクールに去るぜ」
くるりと踵を返すアレンだったが、ハーフザワ女史が、あぁちょっと待って下さい謝礼ですと小銭を握らせてしまったので、物凄く微妙な空気の中で去ってゆく破目となった。
ハーフザワ女史は他の三人にも謝礼の小銭を握らせ、早く玉ねぎの素揚げを調理しなくてはと息巻きながら冒険者ギルドへと走り去っていってしまった。
そして残った三人――リサ、ギド、リヒャルトは小銭を握り締めたままどうしたものかと顔を見合わせる。取り敢えずリサは、金物屋に借り物のブランド包丁を返しにいかなければならないのだが。
「ふッ……まさかこんなオチだったとはな。わざわざ、決め台詞まで考えていたってぇのに」
最初に踵を返したのは、ギドである。彼はパチもんマスター云々という去り際の台詞を考えていたのだが、流石に玉ねぎに絡むようなフレーズは用意していなかった。
寂しげな空気を漂わせて家路につくギドの哀愁たっぷりな後姿に、リサもリヒャルトも、かける言葉が無かった。
ギドの姿が見えなくなってしばらくしてから、リヒャルトがぽつりと呟いた。
「……とんだ茶番だったね」
だが、それが良い――とは、流石にリサもいえなかったが、金物屋には行かなければならない。
どうせついでだから、ハーフザワが振る舞う玉ねぎの素揚げでも食べて帰ろう、などと漠然と考えるばかりであった。
マスターコメント
ショートシナリオ易しい 報酬:少ない4 / 4〜4人
2020年11月08日 15時01分06秒 公開
相談掲示板
商人のはしくれとして、偽物販売は許せません!
待てよ、この孤独なSilhouetteは…? シーフのギドだよ、よろしく頼むねー。 ハーフザワ女史を落ち着かせる方法と、アニキピカから代金をどう取り返すかだな。 街中だから過激なことはあまり出来そうにない、どつき回すなら人目の付かないところまで誘導したほうがよさそうだ…待って、バイオレンスに考えが傾いてるからもうちょっと考えとく!(世界観に流されつつある)
ハッ、まがい物売りつけて小金稼ぎとはなかなかロックな悪党みたいだね。そっちの人と同じ、シーフのリヒャルトだよ。よろしく。 お前のやっていることは全部まるっとスリっとゴリっとエブリシングお見通しだって感じ? そこのハーフザワお姉さんをどう落ち着かせるかはともかくとして、卑華王をどつき倒すのか、穏便に丁重に返金願うのか、代金だけ掏り取るのかは決めないといけないかな?
ちーっす。 アレン・ボールドウィン、ウォーリアだ。よろしく頼むわ。 とんでもなくクレイジーな状況に出くわしちまったな。 ハーフザワの姉ちゃん「今回こそは必ずや返品して~」とか言ってっけど、繰り返し被害に遭ってんのか? やれやれだぜ。 今回のパチもんに限らず、過去の被害分も纏めて取り返してやりてーなぁ。 ピカチ……卑華王が常習犯だってんなら、穏便に済ませんのは難しそうな気がするぜ。 やっぱ暴力……暴力はすべてを解決する…… あ、駄目だ。なんか俺も空気感のせいで思考がおかしくなっちまった。
えっと、個人的には暴力は良くないと思うんですよ。 でも、商いに携わる者として、詐欺はダメ、絶対。です。抹殺すべしですね。 あ、もちろん穏便に社会的に、ですよ?(笑顔) と言うわけで、私は色々、証拠あつめやら何やらを真面目(?)にして 悪行を暴くなり今後こういった事を出来ないように手を回せたらなあって思ってます。 まぁ、この手の人達は手を変え品を変え、すぐに復活してくるんでしょうけどね…
ウン、暴力よくない、ケジメはつけさせる大事だね(商人を怒らせるのはやめようという顔) ハーフザワ女史以外のところでも何かやってそうだし調べてみてもいいかもな。こんだけ目立ってたら色々情報は掴めそうだ。 俺はそれも含めて最終手段としてハイディングで後ろから代金だけでも掠め取れるようスタンバろうかと。
冗談はさておき、方針はまとめた方がよさそうかな? 卑華王もそれなりに修羅場をくぐってきてるだろうし、迂闊に仕掛けると返り討ちかもしれないね。 今のところ、リサさんとギドさんが言う通りに証拠を地道に集めて、まずは「突きつける」。その後、大人しく罪を認めれば良し、ダメだったらギドさんが掏り取るイメージかな? それでも失敗しそうだったら、まあ、実力行使って感じで。 ハーフザワさんが短気を起こさないようになだめとく人もいりるかもしれないね。
…それはそうと… 会話、通じるんでしょうかね?? ハーフザワさんに通訳…してもらうしか??
とりあえず通訳頼むって前提にしとくか。 よくわかんねぇけど通訳無しでも通じるってんなら、それはそれでよし。 方針はリヒャルトが纏めてくれた感じで良いと思うぜ。 俺はまずスターオラオラ辺りに聞き込みに行ってみっかな。 ハーフザワに関しては、語りかける以外に落ち着かせる方法が思い付かねぇ! 汎用スキルの【話術】で多少はプラス補正付くかもしんねぇから、一応用意してみるわ。
それこそハーフザワ女史の方をどついてもいいとは思うよ? あまり騒ぐと邪魔くさいとは思うしね(この期に及んで物騒なことを言うやつ) 半分くらいは冗談だけど。 実際問題、動き方とか考えてみてるけど個人行動多めになりそうだねぇ? もうちょっと行動練ってみて、また夜か明日に顔出すよ。
通訳してもらうなら説得して穏便に協力いただきたいところだよなぁ。 俺も説得の方向で、とりあえずベネちゃん包丁は手放してもらうよう語りかけようかと。武器なんか捨ててかかって来い的な。 ダメだったらアニキピカの時と同じように掻っ攫う方向で、もしかしたらここでハイディング使うかもしれないからそうしたらアニキピカと接触する時は隠密してようかと!
割と盛りだくさんになったけどプレとしてはこんな感じ ボクもちょっとスキル取れたし、みぐるみ剥いじゃおうか? ◆ さて、と。おもしろ――大変な騒ぎになりそうだね トラブルがあるってことは、お金の気配だよ ひと稼ぎさせてもらおうかな……? 同行者とは「たまたま行き会った」「トラブルの種を嗅ぎつけた」者同士 ギドらがハーフザワへ話しかけるのを見て、卑華王の居場所や行動パターンが金になると踏んで卑華王の追跡・調査へ移る モブパワーを活用して着かず離れずの距離を保ち、卑華王の情報を集める 可能であれば卑華王の所持金を掏り取ってしまう その場合には、女装の上で「荷物が多くてよろけてしまった町娘」など状況に応じた自然な接触を試みる 卑華王が警戒している場合にはスリは無理して実行しない ハーフザワ女史が落ち着いた辺りで一旦同行者と合流 依頼への段取りを共有し、作戦を練るような間を一回置く 卑華王の情報はこのタイミングで共有する その後、卑華王の被害者が他にもいないかを確認しつつ証拠を揃える ついでに、ベネちゃんブランドの包丁が本当に偽物であることを確認しておく 証拠を突きつける際もモブパワー活用 群衆のフリをして卑華王の退路を断つような位置に立って状況を見守る 卑華王が罪を認めて返金するならそれでよし、抵抗したり逃走する場合には不意打ちで猛毒の刃を刺す 「だめだよ、逃げちゃあ。解毒剤? それは包丁の代金と同じだけってことで」 先行して卑華王の所持金を掏り取れていた場合? それはちょっとしたボーナス(フレーバー)として有難く貰っておく
リヒャルトクンはプレイングありがとう!流れちょっと参考にさせてもらった。 俺のプレイングの流れとしては大体こんな感じ ハーフザワ女史説得→ダメだったら包丁取り上げる→情報収集→アニキピカ捜索→証拠突き付ける(俺はここで隠密)→罪を認めなかったら実力行使→処遇は他の人にお任せ 朝一でまた確認するけど何もなかったらこれで行こうと思う、皆当日はよろしくな!
俺も似たような流れで書き上げといたぜ ピカなんとかが逃げようとした時は【シーザーロア】使うくらいで、 あとはふんわりふわふわって感じだ! あとは現地でよろしく頼むな
逃げようとしたら… わたしは光縛封使いますね。