【CP】雑木林攻防戦
馬車猪
コメント 23
シナリオID:76
オープニング
それで1回の食事は終わりだ。
「味は悪くねぇんだがなぁ」
「たまには塩スープ飲みたいよね」
元々悲惨な食生活だったスラム出身者にとってはそこそこのご馳走。
だが健康に良い食生活では絶対にない。
へくちゅ。
難民集団の1つの代表者的な立場にある少年リットが可愛らしいくしゃみをした。
ボロマントで鼻をかみ、何かを言って誤魔化そうとしたタイミングでようやく異常に気づく。
あちこちから咳の音が聞こえる。
病が蔓延しているという状況ではないようだが、その一段階か二段階前の状況だ。
「そりゃしかたねーよ」
「お湯なんて滅多に沸かせないし」
仲間は諦めた口調で言う。
燃料が貴重品なのだ。
生きて冬を越すためには大量の燃料が必要で、まだ秋である今は倹約を続けるしかない。
(ヤベーな)
リットは顔には出さずに焦る。
授恵者である彼はまだ大丈夫だ。しかしこのままだと数日で本格的に体調を崩す者が現れる。
「おい、手空きの奴を集めろ。今日は枝拾いに行くぞ」
目的地は、難民キャンプからぎりぎり視界内にある雑木林。
誰が枝を拾っても、無断で木を切っても文句を言われない、弱肉強食の戦場であった。
●雑木林
「果物だぁ!!」
「あたしの物よっ」
皆、甘味に飢えている。
小さな実を見つけ、醜い争いをしながら騒々しく走る。
「馬鹿よせっ」
リットの静止は間に合わず、木々の間から石が飛んでくる。
両手で枯れ枝を抱えていたリットでは助けが間に合わない。
幸いなことに命中はせず頬や肩を掠めただけだったが、石は木の表面にめり込んで地面に落ちなかった。
「クソッ」
リットは一晩越せそうな量の枝をその場に捨てる。
「逃げろ。何かいるぞっ」
林に何が住んでいるのかなんて知らない。
しかし敵意と殺意は知っている。
難民が最低限人間らしく暮らすためには、この林から得られる資源だけでは足りないことも直感的に理解出来ている。
「んがっ」
衝撃で視界が歪む。
顎の痛みを認識出来たのはそれから数秒後だ。
木の上からの奇襲を成功させた猿が、リットに拳を向け嘲笑った。
「リットー!!」
「さっさと逃げろ馬鹿っ」
リットは剣をめちゃくちゃ振り回しながら後ずさる。
剣が木にぶつかり、衝撃で手が痛み、猿の嘲笑う音が聞こえる。
「強いじゃねぇか」
猿が木から降りてくる。
ダメージを負った子供1人なら簡単に勝てるとでも思ったのだろう。
既に、雑木林からは抜けていた。
「地面の上ならなぁ!!」
フルスイング。
猿の頭1つが嘲笑を浮かべたまま胴と泣き別れ、噴き出した鮮血が他の猿を濡らした。
(ヤベー)
リットは180度反転して全力で逃げ出す。
(林での戦いだと勝ち目ねぇぞ。どうすりゃいいんだ)
殴られた顎が、今になって酷く傷んでいた。
●冒険者ギルドにて
「木の所有権ですか?」
問われたギルド職員が考え込む。
「難しい質問ですね」
数日間の難民キャンプ警護依頼を説明中の職員は、地図を広げながらうむむと唸る。
「法的には領主のものでしょう。しかし難民キャンプが出来るような僻地ですから、実質速い者勝ちではないかと」
痩せた僻地なのだ。
都市部や豊かな土地とは何もかもが違う。
「授恵者の皆さんなら、薪調達も容易とは思いますが……」
警護依頼ということになってはいるが、今回冒険者に許された裁量は大きい。
「やはり、難民が時間をかけても出来ないことをやるのが1番彼等のためになると思いますよ」
邪魔者をぶん殴れ。
実にシンプルな依頼であった。
解説
マスターより
リプレイ
暖かな日差しが草むらを暖めている。
猿達が思い思いに寝そべり、時折甲高く笑いあう。
数体は警戒を行ってはいるが戦時のような緊張はない。
同族を1体討たれたとはいえ敵の主力に傷を負わせ、猿の頭にして主力は無傷であるからだ。
(これで全部かな)
草や泥で匂いと見た目を周囲に溶け込ませたクレア・エクレールが、気の遠くなるほどの低速で後退していく。
途中で足を止める。装備品が草に当たって微かな音が生じたのだ。
(ビーズか)
平時なら誰も気にしない音量でも隠密行動中は大問題だ。
必要以上に近づかなかった判断を自画自賛しつつ、クレアは細心の注意を払って雑木林から離れていった。
●難民キャンプ
「おっさん!」
目付きの悪い少年が満面の笑みを浮かべてクラーク・エアハルトに手を振った。
「この前の……リットさんですね。お久しぶりです」
リットと違って穏やかなクラークは、怒ったりなんてしない。
ただし、洗練された物腰と穏やかなのに感じられる武の気配が、どちらが上かをリットにも分かる形で突きつけていた。
「久しぶりってほど時間は経ってねーけどな」
リットが顔をしかめる。
猿にやられた傷が痛んだのだ。
「応急手当はちゃんとしないと駄目だよ?」
ロベリアが微笑む。
新雪を思わせる白い肌と尖った歯の組み合わせはアンバランスなのに美し過ぎて、リットの警戒心を大いに刺激した。
「キャンプの護りの要なのだろう? キミがボロボロでは皆が不安になるだろうしね」
エーテルを遠隔操作し傷口に集中する。
非授恵者の医者では不可能な速度と精度で傷が消え、リットは驚いて口をぽかんと開けた。
「お猿の対処が終わったら出来る限りだが、ここの全員診てあげよう。キミから皆に伝えておいてくれ。お代は要らないよ、ボクは悪い魔女だからね!」
「お、おぅ。おっさん達の仲間って、スゲェのばっかりだな」
リットの驚愕はまだ続く。
雑木林から十分離れたクレアが立ち上がる瞬間まで、全く気付けていなかったのだ。
「調べて来たよ」
冒険者の気配が変わる。
休憩は終わり。
戦いの時間だ。
●突入
鉄の盾の表面に石が当たり大きな音が生じた。
無防備な肌を破り肉までめり込むはずの投石も、厚い盾とゴルバルティアの頑丈さには通用しない。
「温いぜ猿ども!」
威圧感を振りまきながら大声で挑発する。
防御とサウンドボマーを同時に行う余裕はないが、枯れ葉と朽ち木を踏みつぶして雑木林に押し入るゴルバルティアは非常に目立つ。
「進退ってのはこうするんだよ」
走る。
側面から奇襲の投石が飛来して肩を打つ。
が、十分に防御を固めたウォーリアには、ただの獣による物理攻撃などほとんど通用しない。
かすり傷ですらない傷を負ったハーフビーストの戦士が、短剣を勢いよく猿へ突き刺した。
「猿の割に知恵が回るな」
ロイ・ロビンソンは獰猛な態度で冷静な評価を口にする。
サーマルアイでは熱以外のものを見づらくなるが、生物による奇襲にはよく効く。
「だが所詮猿知恵よ」
エーテルがうねる。
ロイが杖で示した場所へ高速で集束していく。
木の上で投石を行う、4体の猿達の真後ろにだ。
「我が力、命と引き替えに存分に味わえ!!」
エーテルの残滓を纏うロイが宣言すると、収束が完了したエーテルが爆発して巨大な風を引き起こす。
猿の足場の枝が消し飛ぶがそんなものは余波でしかない。
強力なエーテルと風による打撃が、ただの獣でしかない猿の体を食い破り、絶命させた。
「だから猿知恵だというのだ」
ロイは高笑いなどせず後退する。
別の猿の班が投石で反撃しようとしたが、速度でも射程でも上回るロイに攻撃することすら出来なかった。
●射程
また1本矢が突き立った。
成獣の猿にとっては致命的ではない。
が、遠くから一方的に打ち込まれるのは凄まじい脅威で恐怖だ。
放置すれば、文字通り何も出来ずに殺されてしまうのだから。
「しかし思っていたより多いな。手加減は難しいか……」
もふもふとした黒毛を持つネモは、一般的リザードマンより威圧感は薄いが戦士としての力も心構えも十分にある。
「接近戦はもう少ししてからだ。まだ数で負けている」
ネモよりずっと大きなゴリラが無言でうなずき、ネモを肩に乗せ大きな腕を使い後方の木へ移る。
射程が圧倒的に違うので猿は投石を行えない。
焦った1体が、ボスの指示を忘れて小さなリザードマン射手を追いかけた。
「させないのですっ」
猿が足を止めたタイミングでショコラが仕掛ける。
重力を無視して木の幹を駆け、飛び移るときは重力の影響はあるものの幹に着地すれば再び安定を取り戻す。
猿は石を握りしめる。
己とあまり変わらないサイズのショコラに何が出来るのだと、分不相応にもほどがある考えをしていた。
「やぁっ!」
まずは硬木の剣で打つ。
片手での斬撃ではあるが威力は十分だ。
猿は胸をしたたかに打たれ、一度後退して仲間と合流しようかと考える。
だがまだ攻撃は終わっていない。
打撃の衝突と反動も利用して、ショコラはもう一方の腕で刺突を繰り出す。
レイピアという刺しに特化した刃が、怪我をした直後の猿に突き刺さり背中に抜けた。
矢が突き刺さる。
相変わらず威力は平凡。しかし圧倒的な射程は敵の最も弱い箇所への攻撃を可能にする。
先走った猿は矢を引き抜こうと握りしめ、力が入らずその場にその場にへたり込む。
猿の群が騒ぎ出す。
ネモを脅威の1つようやく認識し、ボスに次ぐ強者を1体送り出す。
地上での戦いで劣勢な状況では、非常に思い切った判断だった。
離れた場所にいたはずのショコラが至近に現れる。
一度地上に降りて爆発的な加速を行い、枝を伝う猿に地上から迫る。
「今のボクにはこれくらいしかできないのです」
新人冒険者であるショコラには社会を動かす影響力もないし、単身でキャンプの安全を確保するような武力もない。だから出来ることをする。
猿が木上に逃げた。
ショコラは幹を駆け上がる。
「だから、お猿さん達には申し訳ないけれども、叩き潰させてもらうのです」
防具も持たない猿は、二刀流の攻撃力と攻撃頻度に蹂躙されるのだった。
●決着
「うーん、今回の場合はあちらが先住民……と言う事になるのかな。なんだかちょっぴり悪い気もするが、此方もお仕事でねぇ」
トマス・グレイ・ディズールーはフードの下で苦笑を浮かべる。
木上の猿も地上の猿も怒り狂っている。
重傷を負った猿だけで無く、血を流しすぎてぴくりとも動かない猿もいる。
猿の目に浮かぶ憎悪が、妥協が不可能であることを伝えていた。
「上は、もう十分か」
木上の冒険者の足や武器にエーテルを纏わせ強化していたが、味方は健在で敵は半減した。
そろそろ行動を切り替えても問題ないだろう。
「結構やるね。けどっ」
木の一番上で小柄な猿とやりあっていたクレアが後ろに跳ぶ。
猿とは違って木の幹に着地出来るし、エーテルを使った加速も可能だ。
クレアの背後から襲うつもりだったもう1体の背後をとり、枝を掴む猿の手に短剣を突き立てる。
もう1方の手から石が地面へ落ちる。
枝を掴んでいた指から力が抜けて、猿は受け身もとれず既に傷だらけの体を地面に衝突させた。
「どうしよ。殲滅戦のつもりじゃなかったんだけど」
クレアも他の冒険者も積極的に止めを刺している訳ではないのだが、猿達は殺しにきているので手加減し辛い。
数が減った投石をときに躱しときに受けて耐え、クレアは木の上から猿を地上に追い出していく。
「ようやく来たね」
他の猿より頭2つは大きな猿が、腕まで使って地上を駆けている。
スキルを使った上で回避に専念しても当ててきかねない相手だ。
小さな光弾が複数の猿を撃つ。
戦闘開始時点にあった旺盛戦意は既になく、接近中のボス猿を見てなんとか戦意を保っている状況だ。猿は明らかに怯え、勢いが落ちた。
「さあ、人間達の恐ろしさを教える授業の開始だよ」
杖を高々と掲げたキザ歯のエルフが、ボス猿の背後に逃げ込もうとする猿に氷の矢を当てる。
威力も強力だがそれ以上の脅威なのはその冷たさだ。
移動速度が激減し、そのまま逃げることも、考えを改めて反撃するのも難しくなった。
「へへっ、こいつらは大したことなさそうだし、ボスと言っても極端に変わるわけじゃねぇだろ、こいつは私に任せてみんなは他の猿を頼むぜ!」
ゴルバルティアが大声で挑発する。
立派な尻尾で地面を叩くと、ボスを除く生き残りの猿がびくりと恐怖で震えた。
(とは言ったものの、めっちゃこえぇよ……めちゃくちゃ怒ってるし、他のやつより痛いし……さっさと倒すなんて無理だよぉ……)
怒り狂ったボスの攻撃を防いで耐えながらこういう言動なので、実はかなり余裕があるのかもしれない。
「その子、石も使うよ!」
クレアの警告。
ロイは咄嗟にエーテルの風を生じさせて身に纏う。
術使いを狙った大きな石がロイへ向かい、ロイに触れることも出来ずに進路をねじ曲げられ地面へめり込んだ。
「魔法は苦手のようだな」
お返しに放ったエーテルによる一撃が、剣の攻撃とは段違いによく効いた。
枝が砕け枯れ葉が舞う。
手入れなしの雑木林は障害物ばかりだけれども、クラークの目は敵を見逃さず、クラークの大剣は細かな障害物ごと敵を切り倒す。
倒れた同族を見て、ロイと交戦中だったボス猿が激昂した。
「エーテルよ、我らに守りを」
トマスからエーテルが広がる。
軽装の者には効果が薄いが、各種防御力が割合で上昇するので重装備前衛には非常によく効く。
クラークが攻めのための構えから防御のための構えに切り替える。
十分な助走をつけたボス猿の体当たりを、余裕をもって正面から受け止め耐え抜いた。
「さあ、一気にいくよ」
トマスが短い杖をくるりと回す。
エーテルの精妙な操作が治癒術の連続行使を可能にし、仲間を庇いかなりの傷を負っていたゴルバルティアから傷を消していく。
「ボク達がキミらより強いって証明してあげるよ」
ロープを使いするりと下りたクレアが、ボス猿の意識の死角からエーテルを乗せた刃を突き刺す。
エーテルは血と反応して毒へと変わり、ただでさえ余裕のないボス猿の体力と削いでいく。
「ふふん、強さは腕力だけじゃないんだよ!」
深追いはせず後退する。
猿の中で唯一立っているボス猿は、分厚い装甲を持つ冒険者を相手にするしかない。
猿が突破を計る。
足止めするための術やスキルがなくても、クラークは敵を執拗に追うことで行動を制限する。
猿の頭から理性が蒸発する。
何度も何度もクラークに拳を振るい、装甲に邪魔されても衝撃で持ってクラークの体を痛めつける。
憤怒の拳は、脅威ではあった。
「愚かとはいうつもりはないよ。君達が必死であるように、僕達も必死なんだ」
トマスは、リットが見れば嫉妬と羨望で凄まじい表情になるのが確実な術を使う。
自然治癒を待つなら長い時間がかかる傷が、瞬く間に癒やされクラークの戦闘力を維持する。
敵対者にとっては絶望的な、前線で戦う者にとっては命綱であるヒールとサイドーヒールだ。
クラークが無言のまま盾で防ぐ。
剣を盾の補助として扱い、ボス猿の進路を防ぐ壁となる。
猿は諦めない。
体格を活かして腕を遠くに伸ばし、太い枝を掴んで一気に体を引き上げた。
「やって」
ゴリラが全速力でタックルする。
大きな木が揺れる。無理な移動の直後で体勢が崩れたボス猿が、足を滑らせかけてぎりぎりで耐える。
そのタイミングで飛んできたネモの矢が、大猿の胸に突き刺さった。
猿が尻から地面に落ちた。
クラークの全力の一撃を身をよじって躱すが体勢が完全に崩れる。
口から、血が混じった泡が垂れていた。
「おらっ」
ゴルバルティアが背後から組み付く。
ボスは重傷ではあるがまだ戦える。
激しい抵抗でゴルバルティアも傷つくが、致命的な傷になる前にトマスからヒールで癒やされる。
「もう、終わりだ」
短剣を首筋に突き立て、全力で押し込む。
骨と神経を破壊された彼は、それ以上の痛みを感じることなく絶命した。
●冬が迫る
「ムスクルス、こっち」
ゴリラが大量の枝を担いでキャンプに運び込む。
激しい戦闘で折れた枝は多く、しかしキャンプの全員に分けるなら少量でしかない。
難民の数は予想以上だ。
「土地自体は、手を入れれば作物も実りそうだが」
「人間以外も住んでるから大変そうなのです」
ボスが死んだ後、必死の命乞いを行い人間を襲わないと意思表示し逃げていった猿達を思い出し、ショコラが重い息を吐く。
キャンプの人間は他の生き物相手の生存競争だけでなく、自然相手の闘争もしなくてはならないのだ。猿の他の脅威も、間違いなく多数存在する。
「順番に並びたまえ~! そこの君、書くものがないなら見て覚えるんだよ!!」
ロベリアは臨時診療所じみたものを開設している。
物資も助手になる人材もいないが、生活魔法による火や水とロベリアの知識があればある程度はなんとかなる。
風邪に対する有効な対処法も知らない人々にとっての救世主に近い。
トマスがロープで纏めた枝を引っ張ってくる。
キャンプには、物資を横取りしたり独占しよすうる不心得者もいる。
トマスは見覚えをある顔を探し、そこまで燃料を引きずって行く。
「リット君だったね。後は任せるよ」
「ありがてぇ」
少年は素直に頭を下げ、目つきで周囲を威圧した。
「薬師がいればいいのだがね」
なんとか果実が生る程度の栄養はあるのだ。
専門知識を持つ者が時間をかければ、役に立つものが見つかる可能性はある。
「お偉い先生はこんな所にはいねぇよ。いても何を要求されるか」
他のグループにはいるかもなと、身内の生存だけで精一杯のリットは肩をすくめた。
「さて復習だ。構えなさい」
クラークが命じ、リットが真剣な表情でボロ剣を構える。
街の道場に通って1月の生徒の方がマシな構えだが、これでも相当改善されたのだ
「物資の直接支援は止められていてね。冒険者がいない間は君が守るんだ。全員は無理でも、出来る限りね」
キャンプを見渡す。
リットの集団以外にもいくつも集団があり、家族単位、個人単位で行動している人々もいる。
帝国出身なのは同じでも出身地も出身階層も違う。全てを一箇所にまとめたら内部から崩壊するだろう。
仮に一箇所にまとめることに成功しても、柵で囲うだけの資源がない。
(歯痒いね)
依頼に成功しても状況はわずかにしか改善されず、失敗すれば破綻の危機。
難民キャンプの苛酷な状況に、心を痛めるクラークであった。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準8 / 4〜8人
2020年10月27日 16時10分23秒 公開
相談掲示板
やあ、既に仕事で見知った顔も何人かいるが改めて、ボクはエルフのロベリアだ、見ての通り悪い魔女だよ、よろしく頼むね とりあえずお猿をやっつけるのが目的かな? 数が多そうなので、遮蔽が多いかもしれないが範囲攻撃は用意していくつもりだよ。 後、リット君にヒールを施しておこうと思うんだが…回数使っちゃっても問題ないだろうか? 難民キャンプの守りの要が怪我したままは良くないしねぇ。
ウォーリアのクラーク・エアハルトと申します。 皆さん、よろしくお願いします。 とりあえず、前衛として切り込んでいくつもりですが。
シーフのクレアだよー! よろしくね! リットくんは難民キャンプの守りに入ってくれるみたいだし、回復してあげた方が安心かなって思ったよ。 しかしこの猿たち、ちょっときつーいお灸すえないとまた同じこと繰り返す感じ? んー、地形的に向こうの方が有利だしどういう風に立ち回ろっかなー……。
No.4
む、通っていたか。よろしく頼む。 範囲攻撃で猿を一掃…といきたいが、木の上にもいるとなれば落とすか、揺さぶるか。 余輩はゴリラを連れて行って雑木林一帯を牛耳る者?を変えられないか考えている。 何を言っているのか余輩自身もちょっとよく解らないが、ゴリラで猿に解らせる的な。 彼の者の回復はした方がいいように思う(クレアを見て、ロベリアを見上げ) 此方らの言うように、キャンプの守りをするというならば傷は癒えていた方がいいからな。 だがしかし、我々の中にはヒーラーがいるようだ。専門に任せてもいいのではないだろうか。
はぁい、ヒーラーのリザードマン、トマスだよ。初めての方もそうでない方も、宜しくねぇ。 リット君の回復は誰がしても良いと思うよ。ただ、やっぱりきれいなお嬢さんにして貰えた方が嬉しいんじゃないかなぁ。(回復したい、って言ってくれたのを尊重したいのもある。) 無論、今後の話し合いの方向次第で手が足りない感じになれば、僕も喜んで手当しよう。 わからせ、いいと思うよ!なんたってゴリラだもの。あちらはかなり気性の荒い猿のよう、気を付けてね。
ボクはシーフのショコラです。 皆さん、今回はよろしくお願いするです。 ヒールは大丈夫だと思うです。 トマス殿がロベリア殿で問題無いと言ってますし、ヒールも使用回数が多いですから、無理に節約しなくても回数が足らなくなる事にはならないと思うです。 ゴリラわからせは面白そうですが、とりあえずはボス猿をボコって上下関係を教え込む必要はありそうです。 ボクはどうやって戦うかちょっと悩むです。 木の上に猿は居るようですし、遠距離攻撃か自分が木に登るか、猿を木から落とすかを検討しないとです。
>リット君の回復について おおっと、とりあえず考えていた事を述べただけなので、誰がやるかどうかについてはボクも早い者勝ち的な感覚はないから相談で決めて構わないよ。 気にしてくれた皆と気遣ってくれたトマス君に感謝しよう(やっぱりキミは優しいな。と嬉しそうに 回復したいと言った事に関してなんだが(先は出先だったので詳しく書けなくてすまないね!) 守りの要である事もそうだが、今は装備出来ていないがボクは医療・薬学に関しての知識があるので、リット君への治療をする事で信頼を集め、お猿の問題を解決した後にでも難民キャンぴゅの彼等を軽く診察し、症状への対処を今できる限りでも教えようと考えているよ。 >木から落とす 攻撃すれば木から落ちるものだと思っていたが、それ用の行動を取った方がよさそうかな…?(遠距離で落下!近接がフルボッコ!の流れが美しいと考えていた) その場合だと、自然を破壊しすぎるのもボク的には考え物だが…難民キャンプで火おこしにも使う事を考え、いっそ木を攻撃してへし折る、揺らして落とすのも悪い考えではないと思うな。 >ゴリラ ネモ君もゴリラを…フェスの力かな? ボクも面白い案だと思うが、エーテルリンクをした状態じゃないと戦闘は難しいかな。 ショコラ君のいうように、まずはボス猿をボク等でボコってから…という形なら大丈夫だろうと考えるよ。 既にエーテルリンクを習得済みなら戦闘も問題ないと思うけどね! (※この辺りの扱いはワールドガイド、ルールのペットオブジェクトについてに記載があるよ)
遅くなった! ウォーリアのゴルバルティアだ よろしくな 基本的に前衛クラスだし落ちた猿を倒す事がメインになりそう ボス猿の攻撃も私が引き受ければ他のみんなで他の猿を攻撃出来たりも、かな? ……これ、威圧感持ってくとかえって逃げちまうかな?()
No.9
言葉足らずで申し訳ない限りだな。 >回復について 回数やキレイナオネエサン?がどうとかではなく、各々のジョブの役割という点で気になって提言しただけだ。 知識はあれど実質的な回復は専門の方がいい…とはいえ、今回は戦闘はあれど戦の様なものでは無いからな。やりたい者に任せるぞ。 それと、余輩は率先してやりたいという気持ちや、その行動をとやかく言っている訳では無い。気にしないで欲しい。 >ゴリラ投擲 こちらは元より「猿を倒してから」のつもりだ。 12体、それを3組に分かれているという事はそれなりに連携出来る知能はあるという事だろう? ふむ…余輩はやはり木に登ってから攻撃しようと考えている。 見通しは良くはないし奴らの庭同然なのだ、だからこそ下に居ると囲まれる気もしてな…で、その間ゴリラは地上で猿のいる木にタックルさせてもいいかと思っている。 猿も調子に乗っていれば揺らせば木から落ちるだろう。たぶん。
No.10
む、すまない。 ゴリラは投擲ではない投入だ。(変換ミス) >威圧感 どうだろうか、威圧合戦も面白そうだが。
あ、確かにボス猿懲らしめてこっちのほうが上だって解らせれば同じこと繰り返す可能性は減りそう。 ボス猿が前に出てきたら積極的にボス猿叩きに行きたいけど、まずは木の上の奴らをどうにかしないといけないってことだよね。 木を揺らしたりして猿を落とすのは賛成。 ボクの動きは気付かれないよう木に接近するか、木に接近する人達が気づかれない様に猿たちの気を惹いて投石をひたすら回避するかどっちかかなぁ。 威圧はボス猿以外では効果出る猿もいるかも? ただやってみないと解んないところはあるよね。凶暴な性格みたいだし。
ネモ君もお気遣いありがとうね。 木の上、っていうのがやはりネックかぁ。 僕、バランス感覚っていう高所や不安定な足場でも大丈夫ってスキルを取得しているので、一度木の上にさえ登れれば追えないこともない……かな。それで下に降りてくれれば万々歳、更に上に逃げないとも限らないからそこは考えなくってはと思うけれど。 完全に地上班として動くなら、前半は投石をより捌けるよう回避を上げる『輝足』、後半は物魔攻撃上昇の『輝刃』とヒール、と言った感じで完全に支援回復寄りになると思う。
とりあえず、衝撃波が使えるので木の上でもとりあえずは届きますが。 基本的には地上に降りたのを倒す感じで動こうかと。
遅くなってすまない! キャスターのロイ・ロビンソンだ! よろしく頼む! 木の上なら【豪風】で落とせるかもしれないな!発見次第もしくは手当り次第に撃ってみるか!わははは!
>攻撃方法 攻撃を届かせる方法に関しては、他の依頼の参加者人数ボーナスでオーブが配られるみたいなので、それで壁歩きのスキルを取るつもりなのです。 そうすれば、木に登るのが楽になるので猿に直接攻撃ができるようになるです。 >ボス猿 ところで、ボス猿が前に出てきたらそっちを優先して倒すのです? ボクの場合は壁歩きがあれば、木の上の敵を叩いていた方が役にたつと思うので、普通の猿の方を叩く予定なのです。普通の猿を全部叩き落したらボス猿の方に行くです。
>威圧感 ゴルバルティア君はとても強そうだし、普通のお猿さんはビックリして逃げ出してしまうかもしれないな(クスクスと笑い お猿さんを威圧すれば、ボス猿を早めに呼び出す事も出来そうかなーと思うが…劣勢になった彼らを威圧すると逃げ出して追うのが大変になってしまいそうなのがちょっと不安かな? ボス猿と威圧合戦するっていうなら、それはそれでボクも面白いと思うな!(がおーっとポーズをして 後、ボクは光縛呪も使えるので、戦闘不能以上になったお猿さんなら捕縛する事も可能だ。 正直、最初は全部仕留めてしまうモノだと思っていたんだが…話の流れや提案的に生かして解決するつもりなら、倒した順に捕縛して行っても構わないが、皆はどうだろう? >木の上に登る等 木の上に登れる人がこれだけいれば、ボクは地上と木上に分かれて追い詰める形でもいいと思うな! ボクは見ての通りかよわいので(?)先に述べた通り、地上から魔法で戦おう 対象識別攻撃もあるし、木上の人達も巻き込まずに戦えるはずだよ。 >戦闘 先に述べた光縛呪とヒールを持つと、ボクの攻撃回数は割と少なくなってしまうが…攻撃力と命中力にはそれなりに自信があるので… ・フレイムゲイズ<1>とメテオライト<4>による対象識別範囲魔法 ・魔矢による単体攻撃<1> ・後は魔導の潮流<4>による単発威力上昇or逃亡阻止も兼ねたフリーズボルト<4> で悩んでいるよ。
ふむ、魔法なり壁歩きなりで樹上への対応は思っていた以上に充実しているねぇ。別れて、っていうのも一理ありそうだ。 では、僕は地上での支援に専念するよー。登る人、上を狙う人どちらもお気を付けてね。 多少の連携は取る可能性はあるけれど、ボス猿が指示をしたりする訳でもないようだし、優先して倒す必要はなさそうかな?(囮になるため出てくるらしいので、ボスに集中すると並猿が逃げる?)並→ボスの場合、その間抑える役の方は必要かも知れないね。 生死については、彼我の技量だが……そこは心配なさそうだね。捕縛も問題ないと思うよ。 威圧で逃げるか、脚が竦むかはほんとに読めない。読めないけれど、仕掛けてみる価値はあると思うな。 他依頼での事だけれど、フリーズボルトの逃走阻止はとてもありがたかったなぁ。よければ、参考までに。
ボクも木の上の奴叩けそうなスキル用意出来そうだから落としにいくね! 落とした奴らは任せたよー。 ボス猿出てきてもまだ小猿が残ってたら援護してきそうで邪魔だし、まずは小猿かな。 ただ位置的に小猿がボス猿の後ろとかにいる(逃げた)場合、ボクは遠距離攻撃手段ないからボス猿の方やっちゃおうかなって考えてるー。
発言待っていたら気づけば明日の朝には出発の時間になってしまっていた! 皆、明日は朝早い(8:00出発)ので、準備(プレイング)に気を付けたまえよ~! 特に連携した行動も無さそう(?)だし、可能なら捕縛して「わからせ」る。 逃げられるくらいなら仕留めてしまうという形で動く様にするよ、ボクはね。 >トマス君 お、意見ありがとう! それじゃあ、ボクはフリーズボルトで逃走阻止を優先しようかなぁ。 >クレア君・優先順位 把握した、それじゃあまずは小猿優先し、ボス猿の後ろ逃げたり、逃げを優先する者を優先的に排除する様に動くとするよ。 クレア君がボス猿を優先するとの事なので、疾風脚もあるし…逃げられる事はそうそうないだろう。 頼りにしているよ~。
No.20
最後の発言が三日前だったか。 では余輩の行動は先日言った様な内容になる。 余輩は小猿をメインに攻撃し、 ゴリラにボス猿を狙わせ他のボス猿を狙う者の援助させる。
ロベリアさんに同じくボクも逃げられるなら仕留めちゃうって形で動くね! あ、そうだそうだ。 戦場は見落とし悪い雑木林でしょ? 猿は木の上にいる奴だけじゃないっぽいし、大まかな位置とか解ってた方が戦いやすいと思うから、まず捜波で猿達のおおまかな方向とか数を探っておいて皆に伝えるつもりでいるよー。
もうそんな時間かぁ。そろそろお支度せねばなー……。 おぉ、索敵助かるよ!ありがとうね。 こちらは樹上班→遠距離班→地上班の順に攻撃支援、その後は戦況に応じて回避やヒールをかけていく感じになると思う。
ってもう出発か! 私もプレイング済ませねぇと… つっても、やっぱあんまできること少ないし、ボス猿が出てからが本番だな私は あと一応威圧感は持ってくことにしたぜ