【秋祭】喜びの歌
霧雨りあ
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シナリオID:71
オープニング
風は涼しく空高くなり、ロスガリア大陸に収穫期が訪れた。
農村では収穫作業に追われる日々。日の出から日の入りまで、穂を刈る小気味のいい鎌音や脱穀の音が絶えず響いている。
村から町をつなぐ道には収穫を積んだ荷馬車が行き交い、町側もまたそわそわと気忙しさに包まれていた。
収穫が一段落すると何が行なわれるか――そう、収穫祭である。
多種多様な風土や宗教が混在するロスガリア大陸でも、この時期になるとそれらの枠を超え、各地で一斉に収穫祭が行われるのだ。
元々は秋の恵みに感謝する純然たる収穫祭だったが、いつの頃からか魔物除けや鎮魂祭としての側面を持ち始めた。
実りの季節であると同時に、夜闇が日毎濃く長くなり行く時期でもある。悪しきものに憑かれぬよう魔物や亡者に仮装をしたり、死者の魂を慰める催しをしたりと、祭りの内容は村や町により様々だ。
さて、ここフラウの村でも、収穫祭の準備は進められていた。
ラバーリア氏族とローレル氏族が合同で行う収穫祭だ、準備に余念がない。長年続いた互いの氏族の繁栄を願い、そして恵みをもたらす大森林に感謝する――そんな大切な場だからこそ、外せないものが幾つもあるのだ。
収穫祭の開始までまだ日があるとは言え、村の飾り付けに料理の準備にと、やることは山程ある。特に、皆の感謝を形にした”喜びの歌”に使う木の実は、ここから離れた場所でしか採取することが出来ない。
早速昨日の早朝に、数名の青年が武装して採集へ出かけて行ったが、まだ戻って来ていないようだ。
そろそろ戻って来ても良い時間なのだが――。
「あ、帰ってきたよー!」
子供たちが歓声を上げて村の出口へ駆けて行く。
「いつもより時間が掛かったわね」
「今年は豊作だと聞いていたわ、良い実が手に入ったでしょう」
子供たちに続いて、村の女が青年たちを迎えた。
しかし、彼らは難しい表情で首を横に振ると空っぽの籠を地面に置いた。
「それが――」
青年たちは、木の実をひとつも採ることなく帰還した。いや、正確には採ることが出来なかったのだ。
「オークの群れが、"レイの梢"を住処にしていたんだ。ただのオークならば我々の力で討つことが出来たのだが……特異個体が居たのだ」
青年のひとりが悔しげに語る。
”レイの梢”とは、多彩な樹木が密集した一角を指す。”喜びの歌”には、ここでしか手に入らない木の実が何種類も必要となるのだ。
「よりによって特異個体だなんて……」
皆一様に表情を曇らせた。
特異個体に太刀打ち出来る者は、ラバーリア氏族にもローレル氏族にも、存在しない。
「……仕方がない、冒険者に依頼しよう」
苦渋の決断といった様相で、エルフたちは互いに頷き合った。
解説
マスターより
リプレイ
「あの巨木を超えたら私たちは樹上に姿を隠す。このまま真っ直ぐ行けば、数分とかからず辿り着くだろう」
立ち止まって振り返った右側の青年が、冒険者たちにそう告げた。
「そこにオークがたくさんいるのね」
こくりと頷いてそう返したのは、エルフの少女エステル・ヴィタだ。同じエルフということもあり、道案内の青年は彼女へ向かって話し掛けることが多い。
「そうだ。特異個体が率いる群れが巣食っている」
「では、その場所で戦っても宜しいでしょうか?」
エステルの隣で、アクセル・ランパードが問い掛けた。
エルフは目を細めてアクセルを見やった。
「……無論だ。倒して貰わないと困る」
「わかりました、俺たちは群れの討伐に集中します。……しかし、オークの仲間が森に潜んでいる可能性もあります。そこで、後方の見張りを任せることは出来ないでしょうか?」
――これも、森を傷付けないためです。
アクセルの一言に、二人のエルフは顔を見合わせた。確かに、特異個体が混ざった群れと戦いながら、木々を傷付けずに外周への警戒も行うということは容易ではない。
左側の青年はふんと鼻を鳴らすと、渋々頷いた。
「わかった、異変があれば知らせよう。だが手出しはしない。くれぐれも気をつけることだ」
吐き捨てるようにそう告げると、二人は跳躍して木々の中へと消えていった。
程なくして、冒険者たちは”その場所”へ辿り着いた。
オークたちが木々を切り開いたのだろうか、不自然な円形状の広場が形成され、そこで彼らは思い思いに休んでいた。
「……周辺にはいないようだ」
目深にフードを被ったナハティガル=ラーは、意識を集中させて周囲の気配を探ったが、少なくとも辺りに潜むオークはいないようだった。
「仮に後方から援軍が来ても、エルフたちが教えてくれるでしょう。この付近にもいないとなれば、戦闘に集中できますね」
アクセルがそう言えば、ナハティガルは僅かに頷いて広場へ視線を向けた。彼はゴブリンとエルフのハーフだ。フードを被っているのは、そのゴブリンの象徴たる角を隠すためだった。
冒険者たちはオークたちが動き出す前に、互いの職種から立ち位置を決めると、手際よく段取りを決めていった。
「森での戦闘は慣れていますが……今回はかなり繊細そうですね」
セロンガード・シュタインドルフは、ちらちらと後方の木々を気にしながらそう言った。隣でちょこんと座っているアルマ・ヴァレンタインは、そんな彼に人懐こい笑みを返す。
「エルフさんも木の上から監視し《みまもっ》てくれてるし、責任じゅーだいだね」
「ああ、奪還対象に傷を付けるのはNGだろうな」
アルマの言葉に頷くと、海神・江流は木々の間から広場を見やった。何やら金属製の棒が中央に集めて置いてある。オークはあれを振り回す可能性がある――となると、木々にノーダメージというのは難しいかも知れない。
「えるふのもり、いい。おちつく。だからここ、まもる」
「そうね、エルフの皆さんの大切な場所、守らなくちゃね」
ふさふさの尻尾を揺らしてコハクがそう言うと、リサ・ベイカーは杖を手に立ち上がった。
「時間です」
セロンガードの声を合図に、各自持ち場へと散っていった。
●
オークたちは、食事の後の幸せなひとときを堪能していた。
しかし、その時間は長くは続かない。
不穏な霧が辺りに立ち込めていることに気付いたのは、とりわけ大きなオークだった。
「フゴッフゴゴ!」
鼻を鳴らしながら群れに警戒を促す。
オークたちはノロノロと立ち上がると、広場の中心に置いてある金属棒を手に取った。
――その時だった。
「加護の光よ……導きの力を……」
その小さな声は、オークの耳に届いただろうか。
リサの唱えた魔法が、エステルに効果を及ぼす。エーテルの効果によって淡く輝く腕を掲げ、エステルは眠たげな視線を広場へ向けたまま、その魔力を解放した。
広場に突如として出現するエーテルの光球。それはオークの足に纏わり付き、彼らの動きを阻害する。
「フゴッ!?」
「フゴ……フゴッ!!」
オークたちは金属棒を手にしたまま、血眼になって騒ぎ立てた。
最初に森から広場へ躍り出たのは江流とアクセル、そしてナハティガルとコハクだ。
森の北と南から挟み込むようにして現れた冒険者に、しかしオークたちはひしめき合ったまま動くことが出来ない。エステルのスタティックフィールドの効果は抜群だった。
「秩序も何もないな」
江流は失笑を漏らすと、最も近い場所で狼狽えるオークへと斬り掛かった。エーテルを纏った黒曜石の細剣が一閃し、その大きな腹を斬り裂く。
「グフォッ」
オークは腹を手で抑え、仰向けに倒れた。
そのオークを飛び越えて、アクセルは後方のオークへと斬り掛かる。光り輝く大剣は、まるで刀身が伸びるようにオークへと迫り、喉から顔にかけて切り裂いた。悲鳴を上げることも出来ず、オークは大きな手で顔を抑えてしゃがみこんだ。
広場の反対側では、コハクが地面を滑るように駆け抜けてオークへ肉薄し、両の手に構えた剣で斬り込んでいた。彼女の姿を捉えることすら出来なかったオークは、連続した二撃を背中に食らってよろめいた。まともに動かない足では踏ん張ることが出来ず、彼は近くのオーク二体を巻き込んで転倒してしまった。
そこへ姿勢低く飛び込んだナハティガルが、構えた二刀の流れるような連撃を見舞った。その凄まじい剣戟に、仰向けで倒れたオークの持つ金属棒は弾き落とされ、下敷きになっていたオークの目へと突き刺さった。
コハクとナハティガルが同じタイミングで左右に跳躍すれば、示し合わせたようにセロンガードの射撃が撃ち込まれた。矢は仰向けのオークの腹へ着弾すると共に炸裂し、倒れたオークにエーテルが纏わり付いた。
「フガッ」
「フゴゴッ!?」
オークたちは、互いに邪魔となる体を揺すりながら必死にもがくが、エーテルの効果もあって起き上がることは叶わなかった。
騒然とする広場。
そこへ、可愛らしいアルマの声がこだます。
「一回きりのヒーラー取って置きだよ……しっかり当たってね!」
彼女の声に応えるかのように、空気が蠢く。それは広場を満たしていた霧――アルマの召喚によって出現したエーテルの霧だ。まるで臨界点を迎えたかのように、霧の中からパチパチと弾けるような音がしたかと思えば、あっと言う間にそれは霧全体に伝播していった。
ざわめくオークたちの中心で、特異個体が目を細める。
瞬間、霧全体が眩い光を放ち、凄まじいスパークが巻き起こった。稲妻の嵐はオークたちを巻き込み、獣が咆哮を上げるかのように荒れ狂う。オークの悲鳴を掻き消す轟音が一際大きくなったかと思えば、まるで何事もなかったかのように霧は文字通り霧散した。
静寂に包まれる広場。
後に残ったのは、全身黒焦げのオーク十体だった。
「すごい、大成功だねアルマ!」
リサがぴょんぴょん跳ねて反対側のアルマに手を振ると、アルマも手を振り返した。
「うーん、食材のいい匂い……いや、さすがに今回は諦めるけど……うぐぅぅ」
こんがり美味しそうなオーク(?)を前に、慌てて首を左右に振るアルマ。”ミニマムオークイーター”の称号は伊達ではない。
「敵は瀕死です! さあ、一気に畳み掛けましょう!」
アルマの後方の木の上から、セロンガードが叫ぶ。
冒険者たちは第二ラウンドに突入した。
●
オークの半数は金属棒を掲げて冒険者へと襲いかかり、半数は森の中へと逃げようとしていた。
――手負いのオークの攻撃は凄まじい。
「そんなに怒るなよ」
金属棒の一撃を何とか避けた江流が、返す刀でオークを斬り裂き絶命させた。
しかし後方のオークが、江流目掛けて力任せに金属棒を振り下ろし――。
「させませんよ」
江流の前に躍り出たアクセルが、大剣で金属棒を受け流した。
体勢を崩したオークに、エステルが放った氷の矢が突き刺さる。
「フゴゴッ!!」
右腕に刺さった矢は、瞬時にオークの腕全体を凍りつかせ、動きを封じた。そこへリサの杖から放たれたエーテルの衝撃波が殺到し、オークの残り少ない生命力を全損させた。
「ナイスフォロー。金属棒が厄介だな」
皆に感謝を述べつつ、江流はこちらへ向かって来るオークを睨みつける。
「大丈夫です、今の連携で動けば勝機はこちらに」
アクセルの言葉に、江流は頷いた。
一方、森へ逃げようとするオークを、ナハティガルとコハクが迎え撃っていた。
「もり、いかせない」
コハクの体が疾風のように加速すると、森へ逃げようとするオークへ勢いの乗った一撃が放たれる。オークはくぐもった声を上げて、その場に崩れ落ちた。
続くナハティガルは、仲間が倒れても怯まず森へと逃げようとする別の個体へ肉薄する。
「ブフッ、フゴッ!」
彼に気付いたオークは金属棒を振り回そうとするが、それを許すナハティガルではなかった。
「悪いが。貴様たちを広場の外に逃がす気はない」
言葉と同時に薙ぎ払うと、オークは頭に響く甲高い悲鳴を上げて倒れ伏した。
「……残すところ通常のオークが五体、特異個体が一体ですか」
いつの間にか、地上へ降りたセロンガードはそう呟きながら、コハクとナハティガルが挟撃した一体に向かって弓を引いた。まるで狙ったようには見えなかったが、眉間を打ち抜き絶命させる。
”森の狙撃兵”らしい、見事な一撃だ。
「あと四体……いや、三体だね」
セロンガードの隣で、アルマはそう訂正してエーテルの矢を放つ。杖から放たれた輝く矢は、森へ向かった最後の一体を撃ち抜いた。
アクセルたちと対峙していた二体のオークは、慌てて特異個体の元まで後退した。明らかに体格の違う特異個体は、知性を宿した瞳で冒険者たちを見つめている。
その特異個体を守るかのように、二体のオークは特異個体の前後で武器を構えている。何か考えがあると言うよりは、本能的に群れのリーダーを守っているだけのようだ。
「残るは彼らだけ。でも、手負いの獣は何をするかわからないわね」
エステルがぽつりと呟けば、彼女の前にいたリサが杖を掲げた。
「加護の光よ……護りの力をっ」
彼女の唱えた魔法は、アクセルの防具にエーテルの加護を与えた。これで江流のフォローもしやすいだろう。
向かいの森では、アルマが同じ様に魔法を唱え、ナハティガルの武器にエーテルの加護を施していた。こちらは防御ではなく、攻撃の強化である。
前衛を務める四人は、タイミングを見計らってオークへと突撃した。
最初にオークと斬り結んだのはコハクだ。スピードを生かした動きで、動きの遅いオークを翻弄する。特異個体から引き剥がす作戦だ。
「フゴゴッ!」
知性のないオークは、コハクの思惑通り特異個体から離れていく。
「どこへ行くんですか?」
背中がガラ空きになったオークへ、セロンガードの放った矢が突き立てば、ぐらりと体が揺れて巨体は地面に転がった。
「あと二体!」
アルマが叫ぶ。
残った通常種と特異個体は、江流とアクセルが迎え撃っていた。
『グオオオオ!!!』
特異個体が強烈な咆哮を上げると、通常種も同じ様に雄叫びを上げる。空気をビリビリと震わせる音に、しかし冒険者たちは怯むことはなかった。
「俺たちは逃げないぜ?」
江流の言葉に、鼻息を荒げていた通常種が、金属棒を振り回して二人に襲い掛かった。出鱈目な攻撃だが、巨体故に危険だ。
二人は跳躍して後退すると、森の手前で互いに距離を取って頷きあった。
そしてアクセルが前に出る。金属棒を左右に大きく振るオークの動きに合わせ、大剣を同じ様に当てていく。ギンッギンッと硬質な音が森に響き、互いの武器が火花を散らした。オークの攻撃はヒートアップし、彼はアクセルだけをひたと見つめて棒を振り続ける。
オークの後方からは、特異個体が迫っていた。血走った瞳でアクセルを見つめ、金属棒を引きずりながら巨躯を揺らしてやって来る。
しかし、オークたちは気付いていなかった。
背後と側面から迫る、ふたつの影に。
それに気付いたエステルは、特異個体に向かって魔法を放った。エーテルの効果により肉体を脆くするその魔法は、アクセルしか見えていない特異個体に難なくヒットした。
そして――その時はやって来る。
特異個体の死角へ移動していたナハティガルが、後頭部に一撃見舞うため跳躍した。
同時に、いつの間にか駆け登った木の上から、江流が跳躍した。
「――これで最期だ……!」
ナハティガルの凶刃が、特異個体の後頭部へ吸い込まれていく。
「悪いな」
側面からは、江流の斬撃が放たれた。
特異個体が彼らを認識した時には、既に頭部は斬り刻まれた後だった。
ズン、と重い音を立てて特異個体が倒れる。
それに気付くことなく金属棒を力任せに振るっていたオークも、アクセルが彼から視線を反らしたことで、思わず攻撃の手が緩んでしまった。
それを逃すアクセルではない。直様右手が閃き、オークの胸を真っ直ぐに貫いた。
●
見事にオーク討伐を果たした冒険者たちは、エルフたちを手伝って木の実を集めていた。
「わたしも木の実採取、お手伝いさせて下さい!」
「ボク『採集』すっごい得意だし、いい実を採ってくるからお手伝いさせてー」
リサとアルマが手を挙げてそう言うと、エルフの青年は僅かに表情を緩めた。
彼らは、冒険者の戦いぶりに感銘を受けたようだった。
出会ったときよりも随分と言葉は柔らかくなり、木の実集めが終わったら収穫祭にも参加してはどうかと、冒険者たちを誘った。
●
フラウ村に戻った頃には、夜はすっかり更けていた。
冒険者たちは村の宿で夜を過ごすと、翌日の収穫祭でゆっくり羽を伸ばした。
「ここの氏族の収穫祭は、こんな感じなのね」
同胞であるエステルは、エルフたちとの会話を楽しみながら祭りを楽しんだ。
「これ、おいしい!」
コハクはエルフの子供たちと一緒に、色とりどりのジャムが入った焼き菓子をたくさん食べた。
「皆さん、”喜びの歌”ができましたよ」
冒険者たちが思い思いに過ごしていると、共に森へ入ったエルフの青年が声をかけてくれた。
”喜びの歌”――それは、美しい木の実やベリーに彩られた、美しくも大きなケーキだ。添えられた蜜壺から、甘い花の香りが漂っている。
エルフたちはケーキを囲んで目を閉じると、この森と同胞への感謝の歌をうたった。冒険者たちは美しい歌声を聞きながら、切り分けられた”喜びの歌”にたっぷりと密をかけ、その味を堪能した。
それは、決して忘れられないような――甘く素敵な味だった。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準8 / 4〜8人
2020年11月04日 10時39分21秒 公開
相談掲示板
ヒーラーのリサです! よろしくお願いしますねっ
シーフの海神江流だ。今回は宜しく頼むよ。 エルフの村って初めてなんだよね。 歓迎してもらえるとは思ってないけども、仕事の方はきっちりやらないとな。 直径15mのドーム状の広場にオークが15体って、結構窮屈そうなイメージだね。 入口で立ち往生なんて事にならないように広場への侵入段階から気を使わないといけないかな?
こんにちは、私はセロンガードと申します。シューターです。 今回はよろしくお願いいたします。 武器を振るのは難しいとのことですが、弓を引くスペースもないのでしょうか? 私はペットがいないのでその場合の立ち回りでもそんなに困らないですが… ひとまず、突入はどんな順番で行きますか? もし皆様からお許しがいただければ突入前に離れた位置から 《重撃射》《攪乱射撃》である程度敵の動きを阻害しようと思ったのですが… 突入後は乱戦地域に遠慮なく撃つと誤射が怖いので、始まる前にひと仕事しようかと…
●戦場 "レイの梢"の中央にある広場が戦場となります。広場は円形状で、直径15m程度の広さがあります。 広場から外側は大きな木が密集しており、オーク1体が通れる程度の幅しかありません。武器を振るうのは難しくなります。 ---------------- という説明ですから、広場ではある程度戦えそうですね。 広場から出ると狭い感じ? うまく使えば1体だけを相手する事は出来そうですけど… 使うとしても、広場での戦いがうまく行かなかった時の保険? メンバー見る感じですと、前衛職はシーフさんが多い感じですから、 特異個体を抑えつつ、機動力重視で的を絞らせない感じの動きでしょうか? セロンガードさんの初動で阻害攻撃、うまく敵に気づかれず先制できれば有効な気がしますね。 わたしは、今のところ完全に支援しか出来ないので、アルマさんがどういう動きをしたいかで位置取りをご相談かな?
キャスターのエステル・ヴィタよ。よろしく。 私の動きは搦め手かしら。戦いやすいようにオークの動きを阻害したり、遠距離からちょっと攻撃するくらい。 始まりの戦闘場所がわからないのだけど、レイの梢の中央広場に待機してオーク達がやってくるのを待ち構える形になるのかしら? 私のスタティックフィールドとフリーズボルトを上手く使えたら、広場にやってくる数を制限できそうかしら。
ウォーリアのアクセル・ランパードと申します。 今回は宜しくお願い致しますね。 確かに始まりの戦闘場所がよく分かりませんね…。 エステルさんの言うように、レイの梢の中央広場に待機してオーク達がやってくるのを待ち構える形になるのか、逆に突入する形になるのかもしれませんね。 あとは"レイの梢"の外側では余り戦いたくはありませんね…。 大きな木が密集して戦いづらいってのもあるんですが、エルフの方々もこの戦闘を見ています。 余り森を傷つけるような戦い方はしたくないな、と。
ヒーラーのアルマだよ、どーぞよろしく。 やりたい事というかできるのは同じく支援と多少の補助攻撃くらいだよ 立ち位置は多少硬いから前衛側でもいけるかな そしてボクも"レイの梢"の中央にある広場が戦場となります~の解説文で頭に?マークがぐるぐるしてるよ、オーク達の初期位置が広場内なのか広場の外なのかで全然作戦が違ってくるからね ちなみに広場内と仮定すると円形上の広場の直径が15mなので3Hex、1Hexは約5m そして基本的に1Hexには最大4体のキャラクターまで入れて敵の総数は15~… 広場が戦場となりますっていうなら展開した時点で移動阻害の前に即隣接して正面衝突するよ
巣食うオークの殲滅と聞いていたので、てっきり突入する側なのかと思っていましたが…なるほど、確かに向こうが来るかもしれないのですね。早とちり致しました。 なるほど、そのまま入ると全員攻撃対象にされてしまうのですね。それなら、突入する前に単独で何匹かおびき出して撃破致しますか?敵も流石に察知するとは思いますが、それまで少しずつ数を減らせるかと。
最終的な主戦場は広場なんだろうけど…参ったねこりゃ。 ただまぁ、オークは既にレイの梢を住処にしてしまっていて、俺達はレイの梢にこれから侵入するって体なのは間違いない筈だから… どっちかってーと”こっちから上がり込む”スタンスで作戦組んでおく方でいいんじゃないかな? 広場の外では武器を振るのは難しいって事みたいだから、弓も引けるかは怪しいんじゃないかと思うんで、キャスター以外は広場には入らないとまともに戦えないような気がする。アクセルさんの懸念する森自体を傷つけない方が好ましいってのにも同感かな。 そのへん踏まえると、敵を釣るにしてもウォーリアやシーフ、ヒーラーは先に広場に入らないと応戦も出来ないから、入口を背に陣形組むのが良さそうに思うかなぁ。 広場にオークが全員居ない事を警戒するなら、後方警戒役を一人用意するトコまでは考えたけども、どうだろか。
ナハティガル=ラー。 不意討ち暗殺何でもござれのシーフだ。宜しく頼む。 >戦闘開始時 俺はナチュラルに『オークが広場に布陣している』と解釈していたが…。 解説を読む限り、外側は大きな木が密集していてオーク1体が通れる程度の幅しかない との事だし、 オーク達が外側に布陣する利点が薄いように見える。 監視役として少数を外側に配置している可能性ならばあるかと。 何にせよ、俺達の方から攻め込む方向だとは思う。 >先制攻撃 オーク達に初撃の時点まで気付かれずに接近できれば、範囲攻撃での先制も不可能ではないかもな。難易度は高そうではあるが…。 >外側 可能な限り戦闘は避けたい所。 …が追撃戦が発生した場合や、俺達が広場に向かっている最中に外側まで襲撃に来られた場合は戦わざるを得ないかと。 俺は念の為、小回りの利く得物を一本は装備して行く予定だ。
では、攻め込む方向性で考えていきましょうか。 ここまでのざっとした皆の意見を取り上げますと…、 ・"レイの梢"の外側では余り戦いたくはない。 ・突入前に離れた位置から《重撃射》《攪乱射撃》である程度敵の動きを阻害したい。 ・初撃の時点まで気付かれずに接近できれば、範囲攻撃での先制も不可能ではないかも。 ・入口を背に陣形組む。 ・後方警戒役を一人用意する。 …こんな感じでしょうか? >戦闘時 うーん…隊列を考えると、ウォーリアである俺が先頭を行ったほうがよろしいでしょうか? 先頭を行かない場合でも範囲攻撃を持っているのと、スキルの効果で通常攻撃の射程が+1されてるので色々と対応は出来ますが…?
ある程度ふんいきで考えていったほうがよさそうな気がするね 【対象識別】のない範囲系でも味方や森の巻き込みに注意するって書けば大丈夫じゃないかな… ひとまずオークは広場にいるものとして ボクとしてはパワーで真っ向勝負は遠慮したいから頭脳?戦を希望で… こっちは範囲攻撃持ちさんが少なめだし移動阻害で進軍差をつけて各個撃破はどうかなって 連携した動きはしないそうなので順番に突っ込んできてくれそうだしね といっても範囲の大きい移動阻害だときゃすたーのエステルさん頼みになっちゃうけどね 『スタティックフィールド』は命中判定とBS付与判定を通さないと効果がでない…けど、 一度かかると自然回復判定で勝つまで効果が持続(ラウンド経過で抜けやすくはなる) なので初手で撃ってもらって、かからなくて突っ込んできたのをまず撃破して あとは順番に回復して抜けてきたのから処理していくって作戦はどーかな?って ボク個人のオプションは支援と回復の他に範囲攻撃(威力控えめ?、必中)の『祈雷』か、 手強そうな特異オーク+αでも確実に3ラウンド隔離できる『光縛封』を使う予定
特異個体はちょっと抑えて置きたいですよね。 アルマさんの光縛封があるなら、それで抑えたところに特異個体に前衛さん一人ついてもらって…かな? 前衛職4人だから、理想は各個撃破で、多分全部各個撃破は無理だろうから、 その後は特異個体抑えと、残りのオークも左右に分けて、オークに固まられないように戦ったほうがやりやすいかも? 万が一後衛のシューター、キャスターに向かってきたら ヒーラーの二人で守る感じで。
初手でスタティックフィールドで良いかしら。範囲は広場全体だから、斥候みたいなのが外に出てなければ全員に命中判定があると思うわ。 ただ一度きりだから、それ以降は氷嵐で広場全体を攻撃したいわ。広場に突入するなら半数くらいは減らしておきたいし。パワーと防御に優れる敵がこちらよりも多いのだもの。囲まれたら大変。 多分、外の方には彼らも行きたくはないでしょうけど、こちらが突っ込んで行かなかったら動ける者から出てくるでしょうから、そこを各個撃破していけば良いんじゃないかしら。 シーフが多いのだから、森の中の撹乱戦の方が利はあると思うの。私のスタティックフィールドがほとんどかからなかったら、ある程度森の中に誘き出して後方から攻め込んでも良いかもしれないわ。 何にしても、纏まっているところに突っ込むのだけは避けたいわ。 守りはあると、とても助かるわね。
森の中まで引っ張ると、オークの強引な攻撃とかで木々が傷つくとかもありそうだし、最後の手段かな?って思ってたりします。 移動阻害利用して各個撃破、 囲まれないように注意、 森を出来るだけ傷つけない、 方法は色々だけど、大きな方針はこんなところでしょうか?
遅くなった。シーフコハク、よろしく。 内容了解。 他のシーフ次第で、動き変える。 大きな木があるのなら視界限られる、かも。 捜波か探波使って敵の位置か周囲の環境確認。 他の味方が攻撃やりやすいように縛糸刃での攻撃か、猛毒使って一匹でも多くの敵に毒与える為に動き回る。 まずは、アクセルの纏めた動きなら探索系波動うつ。 特異体特攻ならバーストストライクもっていって攻撃力特化装備で纏める。 移動力は遅くなるけれど
前の書いてる間に書き込みがあった…アクセルさんまとめどうもありがとう。 こっちから行くのは確定だろうし森から広場に向かう段階でリサさんのいう左右から うぉーりあ1、しーふ3を2:2 しゅーたー1、きゃすたー1を1:1 ひーらー2を1:1にして後衛さんの前に出る というぐるーぷ分けにして挟む感じに入ってくとか? そしてエステルさんが広場全体に『氷嵐』予定ならボクも範囲攻撃の『祈雷』にしようかな 『光縛封』は座標を指定して内外の出入りや攻撃を封じる檻みたいなものだしね 物理では絶対に割れないけど魔法攻撃に巻き込むと中身は無事で檻が割れるだけになる… 森の中に引き込むのはこっちのメリットが大きくて有効そうな作戦だと思うけど 依頼主のエルフさん達がどう反応するかはちょっと気がかり(森に被害が出る等?) いちおう周辺に身を隠しているエルフの青年さんとかにお伺いを立てたいところ 付与も高めだしだいたいかかるとは思うから念のために了解を取る感じに… なんなら後方警戒も森をよく知る彼らに丸投げできるよう『交渉』するのもアリかなあと
端的に申し上げますと、 パーティの安全と森の保安を天秤にかけて、 果たしてどうなるかというのが焦点かと思います。 森を守るよりかは、森と一緒に戦うという見方も出来るかと。
個人的には森に引き込むのは避けたいかな。 ベイカーさんの言うように最終手段にしておきたい。 森はエルフにとっての家屋と同じレベルの財産みたいなもんだろ。 それを護って収穫祭が無事に行えるように気乗りしないながらもギルドに依頼出してきたんだ。依頼を受けたギルドの信頼に障りがないかなってのが俺は気になっちまってね。 だって今の所、討伐対象のオークですら森自体を傷つけてはいないんだぜ? 勿論、それで討伐失敗したら意味がないし、そんなトコまで勘定に入れる程、報酬貰える訳でもないっつったらそれまでだけどな。 長々すまん。全体の方針には従うつもりなんで。一応意見の1つとしてって事で。 広場に入る前に先制で射撃なり範囲攻撃の魔法なりってのはいいんじゃないか?特に反対する理由はないかな。 それでこっちに気付いて寄って来たオークと後衛の間に立って、火力支援受けながら敵の攻勢を凌ぐのが俺のお仕事になるのかなと現時点では思ってる。 俺自身は大きく動けたほうが回避しやすいイメージなんで、広場の中でやれた方がさっきの話も含めて気楽かな。
>森を守るよりかは、森と一緒に戦うという見方も出来るかと。 この辺り、言い得て妙ですね…。 ですがオレ個人としては、リサさんの方針が良いかな、と。 エルフの人達も見ています。 きっとパーティの安全と森の保安を天秤にかけている所も見ていると思います。 そこで俺達が自分達のことよりも、エルフが大事にしている森を護るために配慮してくれてると分かれば、色々と印象も良くなるんじゃないでしょうか? 無論、これはパーティの危険度を高める選択肢です。 ですので全員の意見を聞いてみたいかな、と。
>森に引き込む 俺個人としては、森がどうなろうが知った事ではないが。 ――エルフ達が森の被害状況に眼を光らせているのは確かだろうな。 収穫の時期でもあるし。 森での戦闘は俺達への強襲や逃走目的でオーク達が森の中に入った時のみにした方が良いかと。 >範囲攻撃 接敵時にオークから先制され、乱戦になった時は【対象識別】のスキル以外の使用はリスクが高い様に思う。 広場にしても然程広くはないし、な。
森の安全よりレイの梢の方が大事だと思うわ。 レイの梢でしか取れない歓びの歌に必要な木の実がたくさんあって、そこを具体的な戦場にすることで木の実が駄目になって、収穫祭そのものを台無しにするの? 私は森よりも収穫祭に必要なものがあるそこを守りたい。森が無事でも、レイの梢で乱戦して木の実が駄目になるのはいけないことだと思うし、見てるのはそこだと思うから。 攻め込む側なら森に引き込んで粗方片付けて行った方が良いと思うわ。 必要な木の実が始めからわかっていれば、その地点に光縛封で攻め込むという手もあるけど。
エステルさんの発言を見て思ったのですが…もしかして俺、認識がズレてますかね? 俺は『レイの梢』は『広場とその外側まで』を指す言葉だと思ってました。 そして今回の戦場は『中央にある広場』と書かれてありますし、広場というぐらいですからそこまで木は生えていないものと考えていましたが…勘違いでしょうか? 森を護るというのも、レイの梢にある樹木を一緒に護る意味合いで使っていたので、そこを勘違いしたままだとちょっと怖いなと思うので確認を取らせてください。
あ、ごめんなさい。私の勘違いかも。 情報がバラけてたからイメージが掴めなかったのかも。外の森も含めてレイの梢になるのね。 広場そのものがレイの梢と思ってたわ。 でも広場で終始戦うよりは、少しでも森の中で仕留めた方が危険は少ないという意見は変わらないわ。数の利は向こうの方が上だし。 広場に入るにしても、広場中央よりは外縁辺りの方が囲まれにくいとは思うわ。
森の中で戦う利点は確かに、小回りが効くこちらが有利ですけど、 森なので、木と木の間でオークにバラけられちゃうと収拾が付かなくなると思うんですよね。 劣勢になって逃げられたりとか。 森の狭さを使うのは、こちらが劣勢になったときの建て直しとか、囲まれそうになったときとかかな? エステルさんの仰る 広場中央よりは外縁辺りの方が囲まれにくい は、わたしも賛成ですね。
なので、えーと、アルマさんの仰る感じで2手に別れて近づいて、 序盤は、いつでも森に入れるくらいのところで戦って、 必要があれば、森の狭さも使わせてもらって… ある程度減らせたら、挟み撃ちとか、 逃さないように倒して行くイメージでしょうか。
ちょっと今晩から明日の出発まで見にこれるか怪しいのでプレイング書き始めてるよ 最初から森の中では戦わないようだし、リサさんと別の組で二手に分かれて広場に向かう感じに 位置取りは外縁で初手から『祈雷(対象識別)』を撃ったら前衛さんに『輝刃』をかけたり、 生命値をみて『ヒール』系とか手が空くようなら『魔矢』で補助攻撃の予定 一当てして戦況が劣勢そうなら周りに合わせて退くようにはするけどね マスター様より猪突猛進気味というお言葉もあるし向こうが逃げるのはあんまり想定してない… ちなみに戦闘後は採集のお手伝いをする予定
内容了解。 チーム分け、明確にしておいた方が良い?
動きについては把握いたしました。 そうですね…プレイングを書くのに明確にしておきたいところではあります。問題ありませんか?
チーム、わたしは、エステルさんの最初の魔法の前に命中アップ補助したいので、エステルさんと同じ方で行きますね。 それで、後衛とヒーラーが分かれるので 前衛はふんわりでもいい気もしますが、決められるなら決めてもいいかも
なんとか見にこれたよ、じゃあボクはセロンガードさんと同組で。 前衛さんはー…立ち回り予定に変更はないからふんわりでも個人的には問題なさそう。
チーム分け、明確にしておきましょう。 もう時間も余り有りませんし、前衛については適当でいいですか? 前衛2グループ A:アクセル・ランパード、海神・江流 B:コハク、ナハティガル=ラー 後衛2グループ A:リサ・ベイカー、エステル・ヴィタ B:アルマ・ヴァレンタイン、セロンガード・シュタインドルフ 後衛陣については宣言も有りまし、こんな感じでどうでしょうか?
一応ですが、今し方プレイングを提出してきました。 班分けと事前交渉については、こちらで記載してあります。 21時ぐらいまでなら変更可能です、それまでに何かあれば言ってください。 それでは皆様、後は現地でお会いしましょう。
チーム分け、問題ないわ。ありがとう。
>アクセル 班分け感謝する。 俺は前衛B班だな。了解した。 ペアとなるコハクは宜しく頼む。 >行動 とりあえず、捜波でオーク共の配置を確認しておこう。 戦闘時はフェザーステップ+疾風足で移動しながら、ダブルエッジで攻撃して周る形になるかと。 毒撃も持って行く予定だ。 俺も今晩中までなら変更可能。 ――では、現地では宜しく頼む。
>アクセルさん 班分けありがとう。 A班で一緒だね、宜しく頼むよ。 腱撃を持っていくんで、それで全体の被弾が少しでも抑えられたら、かな。
チーム分け、確認いたしました。 ありがとうございます。 プレイングを提出致しました。 私はB班でアルマさんと同組ですね、 当日はよろしくお願いいたします。