悲しみは馬車に乗って
棟方ろか
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シナリオID:67
オープニング
冒険者にとって選り取り見取りとも言える現況は、仕事を選べる立場であれば喜ばしいことだろう。新米冒険者や、まだ慣れていない者にとっては、何をどう選べば良いのか判断を難しくさせる要因でもあるのだが――大抵、そうした冒険者を見つけては世話を焼く人物がいるもので。
「よっ。アンタにひとつ、これを勧めたいんだが、どうだ?」
依頼書を貼ろうとしていた青年が、冒険者へ声をかける。男性は妙に緩慢な動作で、一枚の依頼書を冒険者へ差し出す。渡された内容へ視線を落とすと、洋墨の渇き切っていない匂いが、ほんのりと鼻孔をくすぐった。
「コボルト退治だ。アイツら繁殖力だけは凄まじいからな、とにかく手が足りてない」
コボルトといえば、山でよく見かける亜人だ。茂みや遠くから目撃した際には犬と見間違う人も多いぐらい、尖った口と体毛が特徴的な存在で。痩せぎすで小柄なこともあり、俊敏な動きで駆け回られるため、荷車や団体での旅路では特に厄介な存在となる。
冒険者が目を通した依頼内容には、馬車の護衛ならびにコボルトの殲滅と記されていた。
「馬車と依頼人を守りつつ、出てきたコボルトを全部倒してくれって依頼だよ。場所はここな、ここ」
青年はくたびれた地図を広げて、ここを通っていくのだと冒険者へ指で指し示す。
そこは山の麓。乾いた土や岩たちが悠然と過ごす一帯だ。
「依頼人は隊商を営む一族でな。先日、この道で異様なコボルトが率いた群れに襲われたんだと」
リーダー格らしき一体を除けば、どのコボルトもよく見かける風体だったそうだ。ただ、命からがら逃げ出してきたため、正確な数はわからない。少なくとも十数はいたという。
「その異様なコボルトってのがなんでか白い体毛で、身体も一回りデカい。変異した個体だろうな」
特殊な能力は無いようだが、力は他のコボルトよりある。振り回した斧により荷車は容易く砕かれ、馬も瞬く間に打ち伏せられたと、依頼人は語っていたらしい。ただでさえコボルトは素早いというのに、破壊力が強まったとなれば厄介だ。
地図へ目を通していた冒険者はそこで気付く。他にも道はあるようだが、わざわざ襲撃に遭ったところを再び通過しようと言うのだ。冒険者が明らかに何か聞きたそうな顔をしていたのか、空気で察したのか、青年は頭を掻く。
「森を行くのとどっちが安全か、って話じゃない。依頼人にも理由があってな」
依頼書の束を入れていた籠から、青年が薄汚れたぬいぐるみを取り出した。可憐なドレスを纏ったウサギのぬいぐるみだ。ギルドという場にあまりにも似つかわしくない品で、冒険者の表情が少しばかり曇る。
青年は口の端を僅かに上げて、こう告げた。これは依頼人が持ってきた――遺品なのだと。
「隊商には依頼人の家族もいた。……荷車に乗っててな」
依頼主の目の前であっという間に叩き潰されたのは、幌馬車だけではなかったのだ。
「……依頼人の望み、わかった? や、判らなくてもいいよ。それはそれでいいんだ」
青年は緩く笑って、とにかくな、と話を切り替える、
「冒険者連れを避ける知性ぐらいはあるらしい。襲われた人んとこには、まともな護衛がいなかったからな」
自分たちで倒せる相手だとコボルトたちも考え、隊商を襲ったのだろう。もしかしたら率いる白コボルトが判断し、配下をけしかけているのかもしれないが。いずれにせよ倒すよりも先に、接触するための対策が要るのだと青年は話す。
しかも山麓とはいえ、周囲はコボルトにとって自宅の庭のような場所。逃してしまえば追討は難しくなるだろう。青年は少しだけ目を細め、冒険者がずっと持っていてくれた依頼書を指先で弾く。
「やりにくければ無理に受けなくて大丈夫。俺が勝手に勧めただけだしな。ただ……」
冒険者をじっと見つめた青年は、今まで穏やかだった笑みを、ニカッと陽気なそれへ換えて。
「アンタならできると思ったから声をかけたんだ。そこは忘れないでくれ。じゃあな」
青年はそう締めくくると、籠にまだまだ積まれていた依頼の紙を壁へ貼り付け始める。
またひとつ、掲示物が増えた。
助けを必要とする人の声が、文字になっていく。心身を痛めた者の悲鳴が――かたちになっていく。
解説
マスターより
リプレイ
蹄が心地好い調子を刻み、風がぶつかり合うばかりの山麓をゆく。陽の照り付ける岩肌が妙に眩しげなのは、楽師たるライラ・ペトラルカの演奏を聞いているからだろうか。馬が奏でる音に合わせて竪琴に指先を流す様相は、神秘を讃えたエルフそのものだ。
迫る冬を想い、春を奏でる彼の音色は、幌の中にも鮮明に届く。
荷馬車に揺られる我が身を憂うかのように、アルテ・ルナフィニスは歌う。ブランケットをかぶって丸まっているのもあり、揺れ具合はたいへん心地好い。落とした瞼がこのまま開かなくなりそうで、だからこそあえかな声で歌った。
そんな平穏な旅路を表す雰囲気をよそに、ララベル・サン・ディーベルは広く取られていた御者台の隅に座り、依頼人のセシルと言葉を交わしていた。襲われたときの状況を詳しく知るためだ。やつれた頬のセシルは、もはや言葉すら失ったかのように訥々と話し出す。覚えているがわからない、と。
まるで世界が止まったかのように光景は明瞭なのに、なだれ込んできたかれらは、人も馬も荷も関係なく楽しそうに叩いて、叩いて、叩いて――。
「ごめんなさい、もう大丈夫」
絞り出すような声に気づき、ララベルが制止した。
妻子の乗る荷車が叩き壊されたその瞬間が、記憶として最も色濃いのだろう。そう察したからララベルは謝り、絶対に逃がさないからとセシルへ決意を述べる。
会話が終わる頃になって、旅人を装っていたセリオス・オーガストが咳を三回した。地の利が相手にある以上、物陰と思われる箇所への警戒は必須だ。だからこそセリオスは知った。何かが岩影に控えているのを。
ひとつ欠伸をかましたナハシュが、同じ御者台の二人へ話しかける。
「そろそろだな」
端的な一言に、ララベルは緊張を手へ走らせ、セシルは手綱をぎゅっと握り直す。
敵陣に掛け声はなかった。随うのが吟遊詩人や旅人ばかりと判断したのだろう。一斉に飛び出したコボルトたちを見て、ライラが逸早く短杖を掲げた。
(襲撃するのに慣れているみたいだ)
氷嵐が舞い、素朴な景観を彩る。悲しみを引き起こした現場に昇り立つ嵐は、コボルトたちをどよめかせた。そしてざわつく群れの奥に、白い巨躯を認めたのは馬車を降りたロベリアだ。彼女は長杖を翳すと、セシルを一瞥して。
「キミを駆り立てる憎悪を、必要とする復讐を……」
烈しい感情を喩えた響きに、セシルが振り向く。
驚きや戸惑いはそこにない。彼の面差しは今まさにロベリアが告げた情を刷いている。
「キミが先へ進む為、ボクは喜んで代行しよう!」
だからロベリアは堂々と宣言し、蠢く赤で敵を焦がす。
すると豪快な魔法を聞き届けたアルテが、ブランケットを投げ捨てて荷台から踊り出る。
「こんばんは、こんにちは」
踏み込んでコボルトへ挨拶し、下げた斧を握り直す。
「突撃! 仇討ー!」
ごう、と凄まじい風音を立てて振り上げると、解き放たれた衝撃が波打ち、倒れたコボルトは背を強か打つ。
同じく馬車から登場を果たしたシニング・W・テュパラも続いた。魔法や仲間の声に気を取られた一群の中央をダガーで一閃。切り開いた直後、黒曜石の艶で空気もろとも敵を裂いた。影から突如出現したテュパラの姿に、敵陣に動揺が走る。
何事か叫び交わす群れに構わず、アウル・アンサラーは矢を番えた。素早い相手もアウルの眼には――遅い。強射は雄叫びをあげようとした首を射抜き、数を確実に減らす。あまりに呆気ない雑魚の末路に、アウルの口の端がつり上がった。
「ブチ抜く的にしちゃァ脆ェなァ」
そうした仲間たちの戦いぶりを横目に、ナハシュとララベルは駆け出していて。
「派手だな、あいつら」
岩の上へ跳んだナハシュが、喉をくつくつと鳴らす。
そんな彼とは違う道を行きながらも、ララベルは朗々と声をあげる。
「僕たち動きやすくて良いね!」
「まったくだ」
答えた次の瞬間にはもう、ナハシュの姿は岩の向こうへ消えていた。
ララベルも気合いを糧に加速し、すれ違いざまに一体へ双撃を見舞う。巧みな身のこなしで再び駆け抜けながら、魔法を警戒し散開する群れを捉えた。
(敵、必ず取るから!!)
コボルトたちから決して目を離さず、少年は駆ける。
仲間が銘々動く間、セリオスは馬車に背を向けて佇む。あまりの猛攻に為すすべなく弱るコボルトへ、強烈な一撃を届けるのが彼の務めだ。弱った獲物を確実に落とす。それが長く深い雪国で生きるための、彼のすべ。
そこでセリオスはふと思う。
(近づいてこない……?)
馬車へ突撃しようとする個体がいない。知性なき獣とは違うからか、それとも。
考えつつも次なる一矢のため彼が腕を動かす頃、セシルの傍へひょいと顔を出したアルテはドンと胸を叩いて。
「任せておけー? 全力でぶっつぶすから!」
頼もしく断言したアルテに、セシルが頷く。
そうしている間にも、ロベリアの炎で芯まで焼かれていたコボルトが息絶え、異様な蠢きは少しずつまどろんでいく。
●
テュパラの身は疾風となり、悍ましき塊へ風穴をあける。躊躇しつつあった敵の首を切り裂き、飛散する血肉にまみれるのも厭わず、彼女は喊声をあげる。
「こんなもんか! おら! 次はどいつだ!」
彼女の周りでコボルトたちがたじろぐ。
――前兆はあった。
コボルト特有の言葉は、冒険者たちの猛攻が始まってすぐ飛び交い始めた。かれらの言語を理解するのは困難だが、予感だけを覚えたナハシュが叫ぶ。
「撤退しようとしてやがる!」
豪快な魔法からの勢いやまぬ連撃。それを、姿を現した瞬間から浴び続けたかれらだ。わざわざ馬車へ接近せずとも冒険者たちの脅威は知れた。しかも戦いを続けても荷は奪えないと早々に解れば、踵を返すのも早い。
冒険者連れを避ける知性ぐらいはあるらしい。依頼を持ってきた青年もそう話していたのを思い出し、ララベルはならばと群れへ突っ込む。退路を塞げずとも揮う力に迷いはない。
「この剣にのせて倍返しだ!」
逃げようとして背を晒した間の抜けたコボルトへ、ララベルの華麗なる双剣が鮮やかな軌跡を描く。
「お前たちが殺した分は、これだけじゃ終わらない!」
蚊の鳴くような声をあげて、また一体コボルトが倒れた。
彼と異なる方角を進むナハシュが、切り付けた刃に仄かな朱を連れ、糸を引く。
「すばしっこくて嫌になるな」
言葉に反して嬉しそうに呟く。回り込めずともやりようはある。逃亡を謀ったコボルトへ光糸が絡まり、均衡を崩したコボルトは地へ転がった。逃げ果せなかった獲物を踏みつけ、ナハシュは大口を開けて笑う。
「はっはは! 逃げてんじゃねえよ雑魚がよぉ!!」
悲鳴に似た叫声が溢れるのを聞きながら、離れた場所ではロベリアが無数の光を出現させていた。先刻放った赤によって、焦げ付く匂いが戦場を満たしている。ならば。
「死を連想させる復讐の炎の次はこれだ。もってこいだろう?」
星墜ちる様を思わせる輝きが降り注げば、コボルトたちが四方八方へ散っていく。
数は間違いなく減っている。だが今のままだと逃す可能性が高い。だからアウルは、号令をかけたであろう白い巨躯へと迫撃する。
「警戒心は知性体並み。笑わせるぜェ、犬コロ共」
アウルが弓を握るがゆえに油断したのだろうか。分かりやすい武器を持つかれらにとって、弓矢は後衛から射るもの――そんな単純な認識だとしたら。
「……残念だったな」
思う壷だ。今すぐにでも笑い飛ばしたい気持ちを噛みしめて、アウルは白コボルトへ鏃を突きつけた。
「寧ろ俺ァ、この距離の方がヤり易いんだよ!」
ここは彼のような者だけが辿り着く境地。恐怖に眼球が剥く様を間近で堪能したアウルの矢は、真白の体毛を濁らせる。瞬時に頭を捻り、額を貫かれずに済んだ白コボルトだが、しかし頭部に生まれた矢傷は深い。その上エーテルに纏わり付かれ、挙動は覚束なくなった。
統率者との対峙を続ける彼の後背を遠目に、ライラは光輝なる力を収束させる。散った群れへ仲間が対応し始めたことで、ライラの狙いはよりつけやすくなった。起こした暴風が逃げ惑う群れを浚っていく。
ちらりと馬車にいるセシルを見やった。迫る脅威はなく、依頼人はただただ戦を見つめている。
(セシルさんは……今、押し殺しているんだろうか)
耐え難い悲しみを、今もずっと。
長く生きるだけ出会いも別れも味わうものだ。ライラは生きた歳月の分、蓋をする方法を得ているけれど。そうではない彼から離れずに敵を引き裂いていく。
そのときだ。散り散りになったコボルトのうち二体が、多くの仲間を傷つけた風の主ライラへ飛び掛かったのは。自分でもやれると判断したのか、コボルトのナイフは瞬く間にライラの白銀を裂き、痛みをもたらす。
だが眼を眇めたセリオスが、黙したままの矢で不穏な風を破り、仕掛けた片方を地獄へ送る。
そしてもう一匹にはアルテが向かった。
「せーのぉぉ!」
振りかざした斧は燃え上がるほどの目映さで、怯んだコボルトを叩き斬る。
「大丈夫!?」
すかさずアルテが尋ねれば、ライラの細長い指がひらりと宙を撫でた。
「……僕の方は問題ないよ」
微笑んで答えると、アルテがほっと温い息を吐く。その向こうでは、目線だけを投げてきたセリオスがふいと顔を逸らす。彼の意識は既に、別の敵を捕捉していた。
ライラが何気なく御者台のセシルを見上げれば、やはり彼の双眸は冒険者には向いておらず。
(依頼主の望み通り。ただそれだけだからね)
そう想いながらもライラの手は、なぜか冷えきっていた。
●
息が弾む。けれどナハシュは楽しげに、血に塗れた短剣を手で遊ばせた。そして畏れをなした哀れな敵の脇腹へ、切っ先を押し込む。
「んな堂々と突っ立ってたら、まー突撃しちまうよな!」
情けないふらつき様にカラカラと笑った。
すると彼の軽業に、ひゅう、とテュパラが口笛を鳴らす。
「やるね! アタシも負けてられねぇな」
感化された少女は呼気を捨て、身を低く構える。駿足は彼女の武器だ。逃げ切るなんて百年早いと言わんばかりに、一気に距離を詰める。コボルトの首根っこをむんずと掴み、ぐいと顔を近づけて彼女は語り出す。
「ついてねぇよな」
フードの影が、コボルトへ圧しかからんばかりに被さった。
「あの主人も連れてってやりゃ良かったのに」
決して慈悲で告げたわけではない。たった一人逃しただけで報復されるのは、よくある話だ。
(そこまで考えが到るほど、頭に知恵は詰まってねぇか)
声をたてずに口唇が模る。過ぎてからの後悔は手遅れになるからこそ、テュパラはひとつも逃さない。口角と胸部へ向かう刃に笑みを乗せて、彼女はコボルトの未来を絶った。
ひとつの死を迎えたその後ろ、巨岩へよじ登るコボルトの頭上へ、エーテルの加護で跳躍したララベルが立つ。
「自分が死にそうになったら怖くて逃げるの?」
ふうん、と冷めた眼差しで刺せばコボルトに戦慄が走る。
「……絶対に逃がさないから」
宣言は力となる。ララベルの二振りは、敵に岩の頂を望ませなかった。
漸く蚊虻が片付いた頃、セリオスは白い亜人の動作を認め、僅かに眉根を寄せる。
(想定より速いか。……だが)
精密なる矢は狙い過たず白を貫く。
セリオスの矢に煽られた白へ、今度はロベリアが指先を向けた。氷の矢を放ち、凍える感覚に囚われる有様を眺めてほくそ笑む。
「……目を逸らすなよ、見届けるんだ」
そして念を押した。他ならぬセシルへ。
わかっています、と依頼人が低く返せばロベリアとしても多くを語る意味はない。
彼女が肩を竦めている間に、アルテが首魁の前へひょいと顔を出していて。
「どーも、コボルト=サン」
アルテの挨拶は状況を問わず明るい。一瞬でも相手が困惑を示せば、そこが隙となる。アルテ自慢の膂力に叩かれて間もなく膝を折ったかれへ、ロベリアがそろりと歩み出る。
「ボクの問いに答えてくれ」
好奇心に満ちているはずの瞳は、コボルトから見るとひどく冷たい。
ロベリアの問いは簡単なものだ。先日の襲撃で攫った人がいるのか否か。それと。
「復讐された感想を聞かせたまえ」
けれど人の言葉を理解できぬコボルトから、返るものはない。言葉を投げかけるだけのひとときを引き裂いたのはアウルだ。彼の刃が、薄汚れた白を闇に葬った。惜しむ吐息などなく、一息ついた冒険者たちの眼を、ふと鈍い光が射る。
それは沈んだ山麓へ注ぐ斜陽により知らされた、戦いの終焉だ。
●
「お疲れさま、だね。明日を向いてけそう?」
アルテが話しかけると、セシルは曖昧な頷き方をした。寄る辺なき者が抱く日々の苦痛は、アルテにもわかる。そして大事な存在が奪われる辛さも――想像しただけで身震いしてしまうほどには。
「馬の扱い上手なんだね!」
横から顔を出したララベルが続ける。
「戦いの間も全然怯えてなかったし」
「そういえばそうかも」
アルテも感心するように唸った。二人の言で思い出したのか、セシルが暴れず耐え抜いた馬を撫でる。
「復讐を終えた感想、聞かせてくれないか」
徐に尋ねたのはロベリアだ。混じり気のない願いに、セシルは睫毛を伏せる。
「……よく、わかりません。どうもすっきりしない」
「それはそうだろう。生きて幸せを取り戻す務めが、キミに待っているんだからね」
包み隠さず――もしかしたらこの一言すら包んだものかもしれないが――ロベリアは告げた。
「ボクは悪い魔女なんでね。キミが楽になれない呪いをかけたよ」
ふふんと鼻を鳴らした彼女に、セシルは何も言えぬまま深々と頭を下げる。
依頼人の行動に心を配っていたセリオスは、彼が最悪の道を選ばなかった事実に短い息を吐く。
(後を追われては敵わないからな)
彼の態度を見て、とりあえずは大丈夫だろうとセリオスにも感じ取れた。
一方、骸を漁っていたナハシュは彼らのやりとりに突き動かされず、ただ不思議そうに唇を尖らせる。
(心ってのは、おもしれぇんだかつまんねぇんだか)
動かす手を止めない彼同様、遠巻きに傍観していたテュパラはフードを目深にかぶって。
「隊商ってのも楽じゃねぇな」
金稼ぎの一案としては良さそうだと考えはしたが、彼女の眼差しは依頼人にも馬車にも向かわない。
あの、と不意に声がもれた。セシルがかけた呼び声だ。
「よかったら町へ向かう間に歌を……待雪草の曲をひとつお願いできますか?」
突然の申し出に瞬くも、すぐにライラを始め歌を知る冒険者が肯った。気を紛らす歌や物語ならライラもよく知っている。しかも待雪草の歌は、地域によっては童歌にもなっていた。愛らしい音調と希望を見出だす歌は、きっとセシルに寄り添ってくれるだろう。
悲しみを乗せて馬車はゆく。
ライラが奏で、歌える者が歌う春告げの曲は、轍に種を撒き撒き――どこまでも転がっていった。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準8 / 4〜8人
2020年10月28日 14時12分13秒 公開
相談掲示板
ウォーリアのアルテだよー。 んー。これはー、がんばってぶったおさないといけない雰囲気だねー。 繁殖したコボルトかー 生き物の常とはいえ、弱肉強食も生き物の常 一網打尽にしたいところだね! 荷物なしの幌馬車で移動だねー。 で、ボクらは察知されないようにしないといけないかー。 んー、人がいなさすぎても警戒されるかもだし、前衛の数人が外にでててー、襲撃してきたら中からとーって飛び出す感じのがいいかもねぇ? 幌馬車にも荷物運んでるーって偽装してその奥に隠れてるとかさー?
僕は、シーフのララベル・サン・ディーベル。 みんな、宜しくね!
アウル、シューターだ。 …依頼人の事情なんざ知った事じゃねぇが、受けた以上はこなすさ。 数人だけ外で後は馬車の中、良いんじゃねぇか? 表向き護衛として出てるのが、強そうなヤツでも警戒するみてぇだなァ。 一人くらいは強そうなヤツが居てもいいだろうが、ちいせぇヤツや、弱そうなヤツが外に出てるのがいいんじゃねぇの?ハハハッ! まぁそうなると、向こうが襲い掛かって来てから反撃、っつー体になる。初っ端から、敵とこっちの距離が比較的近い状態で戦闘開始になるかァ?
キャスターのライラ。受けたからには頑張るよ、皆よろしく。 たぶん、デバフと範囲攻撃が主になりそうだ。 強くなさそうなヤツといえばきっと僕だな… 旅の吟遊詩人だから、歌ったり演奏したりする姿を示してお気楽に見せていれば、うまい具合に欺けるかもしれないと思ったり。どうだろう。 僕は防御面がおぼつかないからほんとにぶん殴られたら死にそうだけどね。役に立つなら、隠れているよりその方がいいかもしれない。
・・・・シューターのセリオスだ、よろしく頼む。 人数が多いと向こうも警戒して出てこない以上は、確かに半分ほどは馬車の中に隠れてる方がいいだろうな。 もしくは多くても女子供が多めなら向こうも侮るだろうか
やあやあ、ボクはエルフのロベリア、見ての通りの悪い魔女さ! 依頼を持って来た彼は中々見る目があるね、依頼主セシル君の願い…叶えてあげようじゃないか! 皆、よろしく頼むよ~。 とりあえず、挨拶が出揃ってないので、簡単に考えている事と意見を述べるだけしておくね。 先に言われている通り、幌馬車に数名が隠れるのが鉄板な立ち回りになるだろうね。 ボクもその案に賛成だとも! アルテ君の言う通り…最初の襲撃では護衛がなく襲われた訳だが、コボルト達もそこまでお馬鹿ではないと思うので、同じ相手が護衛無しで同じ道を通れば警戒するだろうね。 幸い、シューターやシーフが多いので…ある程度惹きつける前から此方が感知できる可能性が高いと考えてるよ。 索敵を考えている人達が外に出ておいて、襲撃を察知したら合図を出して全員が飛び出す…とすれば、距離もある程度保った状態から戦闘を始められるかもしれないね。 そして、あんまり密着を許してしまうと依頼主が危ない、だが先手を取り過ぎると逃走されかねない…。 逃走に関しても幸い、機動力を削ぐ攻撃を使える人がボクも含めて複数人いるので、ある程度の交戦に持ち込んだ時点で逃走自体は阻止できそうではあるね。 後は、撃破の優先順位だが…これはどうしようか。 依頼人の安全を考え、雑魚を範囲でまとめて倒してしまってから白コボルトを襲うのがいいかな? 一応、乱戦になっても使える強力な範囲殲滅を出来る魔法も1発だけ詠唱可能だよ。
強そうな人は最初馬車の中に隠れてるの凄くいいと思う。 僕は武器さえうまく隠せれば、外に出ててもあんまり強そうには見えないかも? 今の所感知系のスキルは持ってないけど(汗汗)。 コボルドが襲ってきたら、疾風足で移動力を上げて前に出て、馬車からはある程度離れた所で戦える様にしようかなって思うよ。
わり、遅くなった アタシはテュパラだ。よろしくな えっと、一部を除いて隠れて待つ作戦になりそうな感じか アタシはちょっと見た目には怪しすぎるかなぁ? 後、シーフだけど回避周りにだいぶ振ったからアタシも実は捜波とかは取れてない
同じく遅れてすまねえな!シーフのナハシュだ。よろしく。 強そうな奴は馬車に隠れてってなぁ俺も賛成だな! こっちは捜波も看破ももってるから、必要なら探索要員として馬車護衛に回れるぜ。 言われてる通り全く無警戒ってのも怪しまれるだろうからな。1人2人くらい外にいても不自然じゃねえだろうさ。 順序的にゃ、普通に雑魚減らしてから白コボルトの方じゃねえかな。数が多いってなぁそれだけで面倒だしよ。つえぇ魔法で一気にぶっ飛ばせんなら、奴等が出そろった所にぶちかましてから残りの始末と白コボルトの対応で別れるのもよさげだよな。
おー。探波、捜波はいいねー。 カバーがあればいいんだけど…ごめんねー。ボクないやぁ。 数を減らすのも大事だけど、配下がいなくなったら、白いの逃げちゃいそうだし、ある程度削ったところで白にとりかかりたいところだね~。 できれば、白が倒した時点でもう囲んでて普通のやつらを逃げられなく出来てればいい感じなりそう? あと、依頼主も喜びそう!!
あくまで一意見なので、探索系のスキルが無ければ悪いという事ではないのでそこは気にしないでくれて大丈夫だよ。 むしろ、得意な事を伝えてくれて感謝しよう。 武器等を隠していれば、護衛ではないとカウントされる可能性は高いが外に出ておく面子の目安はどうしておこうか。 ナハシュ君も言うように1~2人なら警戒はされないだろうが…多くて3~4人程かな? 一応、今の発言から外に居ても大丈夫というメンツをまとめておこうか。(ちなみにボクは溢れるオーラがあるので隠れておこうと思うよ♡とふざけた様子で付け加えて) (敬称略) ・馬車の外(護衛としてor隊商の一員として) ナハシュ(索敵、探索) ライラ(吟遊詩人として、護衛じゃないと欺く) ララベル(武器を隠して欺く) ・馬車の中 ロベリア(威圧感のスキル付) テュパラ(見た目の怪しさ) ・未定(念の為どっちとして立ち回るか聞いておきたい!) アルテ セリオス アウル こんな感じかな?
>撃破優先順位 (※「雑魚」と呼称していたけど、ボクらしくなかったので「取り巻き」と呼称し直しているよ) ナハシュ君とアルテ君は意見ありがとう。 ならば、最初に敵が襲撃を決行した段階である程度の取り巻きをボクとライラ君で弱らせる…可能なら数を減らす感じで吹き飛ばしてしまってから取り巻き担当と親玉担当で分かれるのが良さそうだね。 親玉も取り巻きも、どっちも逃亡する基準はわからないが…劣勢になればどっちも逃げる可能性は捨てきれないからなぁ。 個人的には、ララベル君とテュパラ君が群を抜いて機動力があるとみるので、もしも数匹逃亡を図ったとして…二人に追撃してもらえば問題ないと考えるが、二人はお願いされてくれないだろうか?無論、親玉を狙う場合はそちらでも構わない。 後は…二人に逃走する進路に立ちふさがってもらうのもアリかな? 最悪、逃げられる前に「捜波」を使えば、しばらくの間は何処に逃げてるかも分かる訳だしね。 ボクは…そうだな、範囲殲滅を行った後は、親玉へフリーズボルトで移動阻害を狙おう。 一番自由に動いて欲しくない相手だからね。 >倒したコボルトの処遇 できれば親玉(白コボルト)に関しては、可能だったら戦闘不能後…トドメを指す前に光縛呪で拘束して少し時間を貰ってもいいかな? 間に合えば亜人語適正のスキルを取得できそうなので、聞きたい事があるんだ。
おぅ、まとめゴクローさん、悪い魔女サマ。 いやぁー、オーラがあるねぇ。オーラオーラ。 (ふざけるように、揶揄うように) 俺ァ馬車の中に居る方が良さそうだな。 こん中じゃ一番デケェみてぇだしなァ。 捜波なら俺も持ってるからな、馬車の中からでも使えるだけ使ってみるかァ? 犬コロ共が逃げる条件なんかはわからねぇからなァ。 追い詰められて逃げ出すヤツらなのか、逆に向かって来るヤツらなのかもわからねぇ。 出来るなら、ヤツらが逃げ出す前に退路を塞いだ方が良いんじゃねぇかァ? ま、周りは土と岩だ。森よりゃ遮蔽物は少ねぇ。逃げようったって、逃がしてやるつもりはねぇがなァ。 雑魚を先に減らすってのは賛成だ。 が、一気に減らし過ぎるとそれで逃げられるかも知れねぇ。 デケェの含めてこっちと同数になるまで雑魚優先、その後は一人一匹ノルマ、っつー事で、自分の分をブッ潰したヤツからデケェのに回るって手もアリじゃねぇかァ? ま、最初にデケェのを抑え込むヤツが厳しいがなァ。 回り込んで退路を塞げてるなら、もう少し減らしてからでも良いかもなァ。 オィオィ、魔女サマよォ。アレをペットにでもする気かァ? 飼うにはちっとエサ代が高く付きそうだなァ。 …ま、俺ァ別に構いやしねぇよ。 それで油断して取り逃がす、何て事にならなきゃな。
おー、まとめありがとー。 ペット……。ペット……依頼主が許すかどうかーかも? じゃあ、ボクは馬車の中に居ようと思うよ! ……えーと、えーと、じゃあ、ボクは……可愛いから★(理由が思いつかなくてきゅるんっ (敬称略) ・馬車の外(護衛としてor隊商の一員として) ナハシュ(索敵、探索) ライラ(吟遊詩人として、護衛じゃないと欺く) ララベル(武器を隠して欺く) ・馬車の中 ロベリア(威圧感のスキル付) テュパラ(見た目の怪しさ) アルテ(人数) アウル(でっかいから) ・未定(念の為どっちとして立ち回るか聞いておきたい!) セリオス 戦闘の方針はこんな感じでどうーってのはー、先に言った通りだからー 今度はボクの行動ー 飛び出すときとかに衝撃刃で一太刀食らわせたりを狙ってみるよー その後の戦闘は、薙ぎ払いとかでウォーリアらしく行くけど 白犬の番になったら破砕脚で行動阻害を狙ってこうと思うよー!フルボッコな方が依頼主喜びそうだし、捕獲も多分楽になるからね! その後はまー、ノリ、かな!!
纏めありがとよ。にしても目立つ奴に可愛いやつ、吟遊詩人もいるってんだろ?旅一座じみてきたなぁおい!(げらげらと笑って見せ) 同じく退路は断っておきてえよな。何時連中が逃げに移るか分からねえしよ。 後は単純に連中の数が多い。白コボルトがそれなりに統率をするなら、数体くらい囲う為に待機させててもおかしくねえんじゃねえか? って思うと、足が速い連中で逃げられねえよう囲いつつその辺いた場合備えておくのは十分ありだと思うぜ。 疾風足は持っているから、希望者が少なければ俺もやっても良い。 >白コボルト いいんじゃねえの?戦闘不能に上手く持ち込めればってこったろ? 亜人語はもし間に合わなけりゃ俺も取ってはいるから通訳くらいは‥ とも思ったが、間に合ったみたいだな!なによりだ。
<配置 ・・・ん、反応が遅くなってすまん とりあえず俺は捜波などがあるので外側に位置するつもりだ 人数的にもそれで半分だしな <撃破順 ・・・取り巻きから倒していくことで問題ないと思う。 まあ逃げられるとまずいから逃げだしそうなやつは優先してたたいたほうがいいだろうが
まとめありがとう、助かった。 確かに、退路を塞ぐのはいいね。足は速くないけど、僕も逃げる奴らに目を配っておこうか… 射程12へクスって結構長いし、もし遠く離れる雑魚達がいれば範囲魔法どっちか使えるかも。 >取り巻きをロベリアさんと減らす 了解。ただ、僕の範囲魔法どちらも識別ができないから、 周辺の味方と息を合わせた方がいいかな? 味方を巻き込みたくはないしね。 >戦闘行動 雑魚退治・バッドステータス付与・余裕があれば、離れた奴らへの対処…には一役買えそう。 白コボルトに「回避低下」を付与できたら良いと思ってる。素早いらしいし。 逃げそうな奴を見たり味方に伝えてもらったら、「移動阻害」狙いでフリーズボルトを撃てるよ。 >白コボルトの処遇 聞きたいことかぁ。僕も気にしないけど、いつでも始末できるってことを示しながらがいいかもね。 それこそ見た目の怖い人に刃を突きつけていてもらうとか?
フフ、やっぱりボクのオーラは認識できちゃうよね~(揶揄われているのを承知の上で楽しそうに乗っかる) 白コボルトをペットに…か! 中々に良い趣味の提案だと言っておくが、今回の依頼人の希望は「殲滅」だ 無論、強い言葉になるが、奴には話を聞くだけで殺すさ、それが望みなのだからね!(飄々と笑みを浮かべたまま) だから、ボクが何を考えていようとも安心してくれたまえ、失敗させるような下手をうつつもりはないよ。 >捕縛に関して 既に、ナハシュ君が補足してくれているが「戦闘不能状態(全ての行動が一切不可能な状態」に持ち込めていたらで構わない。 皆に余計な手間(プレイングに記載など)をとらせる訳にもいかないので、特に何もなければ手加減や気を使うような事もしなくて大丈夫だ。 難しそうなら、奴が死ぬ前に聞く様にしておくからさ(GM判断的に次の攻撃で即死するであろう状況だったりする場合) 意図的にどうしてもすぐにトドメを刺したい!という人がいないなら、どうせ殺すが時間を貰えないかっていう我儘なのさ。 (※プレイング公開なのと、不安要素と思われかねないので先に述べておきますが、言葉が通じれば二つ程聞く予定です。「隊商の生き残りはいないか、皆殺しにしたのか。」と、もう一つはロベリアの内心で気になっている事です。突飛な事はしないのでご安心ください!) >ナハシュ君 気遣いに感謝するよ!間に合ったので言語の方は取得しておいた。 自分の口で聞きたい事もあったので、余計な手間は取らせないさ…まあ、ボクが聞いた事は秘めておいてくれると嬉しいけどね!(二人だけの秘密だよ~♡とふざけるように
何度も連投で話してしまってすまないね!言い回しがくどくて口数が多くなってしまうのだ…許してくれたまえ。 >配置 最終的に、こういう事で問題ないね!無論、考えが変わった等あれば早めに言ってくれれば調整できるだろう。 (敬称略) ・馬車の外(護衛としてor隊商の一員として) ナハシュ(索敵、探索) ライラ(吟遊詩人として、護衛じゃないと欺く) ララベル(武器を隠して欺く) セリオス(索敵、探査) ・馬車の中 ロベリア(威圧感のスキル付) テュパラ(見た目の怪しさ) アルテ(<b>可愛いから</b>) アウル(でっかいから) >戦闘 ライラ君は範囲攻撃へ賛同ありがとう! 同じhex内に居なければ射程を調整すれば巻き込みはしないと思うので、離れてる敵を狙うのもいいかもしれないね。 息を合わせる場合はどうしようか? 敵の襲撃を察知してから前衛の皆がすぐに飛び出すのではなく…合図を貰ったらライラ君の範囲攻撃から展開する形にすればいいかな? それとも、範囲攻撃で殲滅する方向だけ予め決めておくべきか…
うあああぁん?!なんで書き換えた上に強調したー!?なんでー、なんでー?! >戦闘 範囲してから馬車組がでるのはよいとおもうー じゃあ、ボクはライラがどーん!って一発やったら飛び出すよ~ そっちの方がインパクトも強そうだしー、そのまま破砕脚すれば、畳みかけられそうだしー
可愛いから引っ込むか!そいつはしかたねぇな! >配置 ちょうどレベルが上がったから捜波とか取れるようにはなったけど、こんだけいるなら十分だな? 引き続き引っ込んどくよ >戦闘 あ、初手範囲攻撃なのな。了解 一発撃ち切りなら合図後に出てくでいいけど、2発目とか他にも撃ちたい奴がいるとかあんならどの辺に撃つかはいってくれっとありがたいかな 取りこぼしを追っかけるのは任せな。そういう風に鍛えてっしなー >捕縛 とっ捕まえるのには問題はねぇよ。 どうやって捕まえんの? ある程度ボコってロープで縛るとかか? 一応縛糸刃はあっからね必要ならってとこかなー
>なんで!? だって、可愛いんだから仕方ないだろう!ボクはキミの可愛さを尊重したのさ!!(クスクス笑いながら >開幕 ボクの方は対象識別ができる範囲を用意するので、INIが高いライラ君の魔法を開始の合図にするなら出遅れる事も少ないと考えるよ。 INIと移動力がどちらも高く、外に居て退路を塞ぐように移動しても構わないというララベル君とナハシュ君(まだ未定かもだが)は先に回り込む様に移動しても大丈夫かもしれないね。(無論、「敵集団」とは距離を置いた方がいいだろうが。 >捕縛 ああ、光縛呪(別の仕事のプレイングに取り掛かるまではボクのスキル欄で詳細がみれるよ)を使うのでそこはロープ等の用意は必要ないよ。 戦闘不能状態での捕縛なら、文字通り「なにもできない」状態になるはずだ。 気遣いに感謝するよ。 >テュパラ君、捜波とか 元々取得予定なら、装備して行って損はないと思うが…無理に急いで取得する形になるなら無理はしなくていいだろうね。 取りこぼしへの対応も感謝だ、ボクはのろまなのでね…素早い面々皆頼りにしているよ。(どっしり魔女
さて、いよいよ明日の夕刻には出発となる訳なので簡単に最終確認とまとめておくよ。 それぞれの行動に抜けがあるかもしれないが…そこは個々で補足して欲しい。 依頼主の為、仲間の為、準備(プレイング)だけはお忘れなきよう注意してくれたまえ。 ・作戦 幌馬車の外と内に分かれてコボルトの群れを欺き、誘き寄せる。 索敵・探索担当が襲撃や敵の接近を察知した際は此方にしかわからない合図(ハンドサインや雑談のフリで特定のワードを出す等が望ましい?)で全員に伝える。 敵が襲撃を開始(出揃う)と同時にライラ君の範囲攻撃から戦闘を開始。 ・戦闘 機動力のある人が退路を塞ぐように立ち回り、それ以外の者は幌馬車(依頼主)を守るように立ち回る。 取り巻きの数を素早く、同数かそれよりわずかに下回る数まで減らす。 白コボルトへ移動阻害等を付与し、逃げられない状況にした後に平行して取り巻きを殲滅(逃げ出すなどした取りこぼしは担当の者が追う?)。 ※白コボルトは戦闘不能に持ち込めた際、トドメを刺す前に捕縛する。 大雑把にボクが認識してるのはこんなところかな? まとめてて気づいたが、索敵・探索担当からの合図は決めてなかったが…どのようにするのがいいだろうか。(例に挙げてる内容で問題ないかねと確認 後、重要となる白コボルトの抑え込みとなるが、「タフなアルテ君」か「素早いアウル君」にお願いしたいんだが…二人はどうだろうか。 退路を塞ぐように回り込んで戦う者(馬車から距離を取って戦う)は「ナハシュ君」、「ララベル君」と認識しているが問題なかったかな?
うぐうううう……尊重しなくていいのだ… ボクはまだ本気(写真)を見せていないのだぁ…! >初手 おっけぇー。ロベリアさんも識別可範囲、ありがとねー。 心配なくつっこむよー スキルについてもー……ボクもカバーリング取ろうかなーって思ったけど、遠そうだから今回は見送り!斧ぶんぶんまるだよー。
ぁ、やっぱカバリングとってきた! ボクしかセシルさん守れなかった!
オッケー、じゃ僕は初手で範囲魔法1発どーん!といくよ。 範囲1発放ったあと、もし馬車内のメンバーがぱっと飛び出してくれるなら、範囲へクス内の味方には注意しつつ戦うね。 >【索敵・探索担当が襲撃や敵の接近を察知した際は此方にしかわからない合図で伝える】提案 あ、これは助かるなあ。馬車の外にいておいて何だけど、敵の気配を察するのはからっきしなんだ… なので開幕、手番が早くて索敵できるかた、力を借りられたら嬉しい。僕からもお願いしたいな。 >セシルさん護衛 アルテさん、ありがとう。依頼主の護衛も大事だよね! 僕には護衛スキルないけど、後方支援タイプだし馬車周りに位置取って戦うことにする。 >作戦 ロベリアさんが書いてくれた感じで僕は異議なしだよ。 僕のほうは無識別の範囲しか攻撃手段がないから、 取り巻き殲滅をまず重視して、皆ができるだけ早く親玉に集中できる状況作りに貢献したいな。 親玉には『魔糸(回避低下)』を撃つとして、『フリーズボルト(移動阻害)』は、逃げられそうな遠い敵に撃つか・ロベリアさんと少しタイミングをずらして親玉に撃とうかなと考え中。
ハッ!旅一座ねぇ。そいつァ警戒もされなくて良いじゃねぇか。 適任だなァ、オィ? 流れの確認ゴクローさん。 オーケーだ。問題ねぇよ。 あァ?白コボルトの抑えかァ…。 ま、俺ァ構わねぇよ。 他の依頼の報酬も出たし、もうちっと整えられそうだからなァ。
へいへい再三のまとめありがとさん! そんな感じで了解、回り込むのもオーケーだ。 折角初手をド派手に決めんだろ?ならそれまでの接敵具合にもよるだろうが、直後に回り込めるようにしておくつもりでいる。その方が向こうの混乱を見込める気がするしよ。 秘密については気が向いたらな!!面白れぇ話を期待しとくわ(げらげらと笑いながら応え) >合図 おー了解了解。その方が準備もできるな! となると、馬車に隠れてんだし聞いて分かりやすい方が良いよなー。 要は向うに気取られなけりゃあいいんだろ?虫でも鳥でも適当に置き換えて伝えりゃ分かり易くてよくねえか?そもそも亜人が人族の標準語を解するか、ってぇのもあるが、念を入れるのは好きだぜ。
・・・ん、まとめおつかれさまだ <【索敵・探索担当が襲撃や敵の接近を察知した際は此方にしかわからない合図で伝える】 前にいった依頼で似たようなことがあったのでその時は咳を三回続けて行うで発見の合図としていたが今回もそれでいいだろうか?
纏めありがとう。 反応遅くなってごめんね、退路を塞ぐ様に回り込み了解だよ。 範囲攻撃でひるんで散会しようとした所を、そのまま攻撃しつつ駆け抜けて後ろに回り込んで退路を塞いでみるね(挟み撃ちみたいにも出来るかもだし)。 あと、超聴覚を覚えたから、襲ってくるまでは襲撃の警戒もしておくね。
プレイング文字数が足りなくて困ってしまうな…お喋りも考え物だね。 多分、やる事に漏れはないはずだ。 >アルテ君 依頼人の護衛を考えてくれてありがとう! 記載できなかったがボクも後衛なので、恐らく幌馬車付近での立ち回りになると思う。 頼りにしているよ。 依頼には関係ないが、ボク個人としてキミの肖像(本気)も楽しみにさせてもらおう。 なんたって、隠れなきゃいけない程可愛いのだからね!(くすくす >アウル君 確認と白コボルトへの対応承諾に感謝する。 素早い者同士の勝負、ボクも頃合いを見て援護するが、武運を祈っているよ。 キミの身のこなしに期待していよう。 >ライラ君・フリーズボルト ボクの方は初手に最も強力なフレイムゲイズを使った後…敵の数が同数以下になるまでメテオライトを使用。 頃合いを見て白コボルトへ逃亡阻止を兼ねたフリーズボルトを使用するとしておいた。 逃げられそうな敵優先で構わないとボクは考えるが…上記のボクの行動を参考にキミの方で決めてくれて構わないよ。 >合図 ボクの方は文字数の都合で「索敵役の合図か襲撃され次第幌馬車から飛び出す」という風に記載しておいた。 ああ、ごめんごめん!確かに、コボルトは此方の言葉を理解できないね。 徹底していたのもあるが、合図の定石の例としてそこを踏まえずに挙げてしまっていたよ。 簡潔に行えるという点も踏まえると、セリオス君の案が無難かな?決定は索敵してくれる人にお任せしたい。(合図と分かれば何でも大丈夫だとは思うが
オッケー アタシも把握漏れはない、はず 二人が回り込んでくれてっからアタシは正面からでよくて、うちこぼしがいたら追っかけりゃいいわけだ 2発目以降の範囲は識別があるんだったよな? 範囲、挟撃と撹乱が続いてっし一発不意打ちもできそうなら足しちまおうかな。せっかく隠れた状態から始めれんだし そんあとはおっかけっこしてるわ