帝国騎士への助力【帝国レクイエム】
氷水 晶
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シナリオID:46
オープニング
ロスガリア大陸北方に広大な領土をもつこの国に、異変らしきものが起きたのはつい2ヶ月ほど前の事だった。ギルドの伝書鳩が戻ってこない。ビッグオウムが帝国領内への飛行を嫌がる。帝国へ仕事に行った人々が幾ら待てども帰ってこない。
元より軍事国家の性質を持ち、覇道の意志を見せていた帝国だ。何か良からぬ動きがあるのではないかと各国が警戒を強める中、事態は予想もしていなかった方向へと進む。
『町が突然クリーパーに飲まれた』
第八皇子レイウェストをはじめとする帝国民の証言。命からがら逃れてきた彼らが語った惨劇は、大陸全土へと人づてに広められていく。
日々、尾ひれをつけながら伝わる不正確極まりない噂に、いつしか授恵者たちは考えたものだ。
自らの目で真実を見てみたい、と。
「帝国領内へ入りたい? いいだろう、入手した情報に応じて報酬を出そう。なに、遠慮はいらないよ。今のご時世、情報に一番高値がつくんだ」
リブラネスタの豪商ヴィルジニアはそう言って、事後報告でも報酬を出すことを約束してくれた。
●
「ぎぃああああ……ぁぁ……!!」
叫び声が響く。続く馬のいななき。剣戟の音。
授恵者たちは、音の方へと緑の丘を駆け登った。
行く手に見えてきたのは、平原のど真ん中で立ち往生する馬車と身を寄せ合う人々。彼らを守らんと槍を構える帝国兵たちの姿だった。
その周囲を黒い獣の群れが取り囲んでいる。
狼に似ているが違う。口腔内に収まりきらないナイフのような牙が光る。鞭のような尾を持ち、豹のように俊敏に動き回っている。
この世界の外からやってきたエーテルを食らう魔物『クリーパー』だ。
「うわああああっ……!!」
牙がふくらはぎに食い込んだ。恰幅の良い男性が群衆の中から強引に引き出される。自分の倍以上ある相手を易々と引きずって、クリーパーは岩の後ろへと消えていった。すぐさま数体のクリーパーが殺到し、肉を咀嚼する嫌な音が漏れ聞こえてくる。
200人は居るであろう難民を10人程度の兵士で守り切るのは誰の目にも不可能だ。
一刻の猶予もない。戦いの時だ。
解説
マスターより
リプレイ
「俺が行くまで持ちこたえてくれっ!」
命令一下、死に物狂いで槍を振るう帝国兵を嘲笑うように、切っ先を避けたクリーパーが細い尾をしならせる。守りの薄い場所を狙ってまたひとり、うら若い貴族の女性が引きずり出された。
●
葉を黒い体液が濡らした。
銀光二閃。
捕らえた獲物に興奮するクリーパーの背に二条の傷が走る。
『キギギキ……』
金属を爪で引っ掻いたような非生物じみた鳴き声を残し、狼に似たクリーパーはその場で息絶えた。
なすがまま引きずられていた女性は、人の気配を感じてうっすらと目を開く。空を背に浮かび上がったのは子供のシルエット。緑の肌。大きな赤い目に青い髪に額のツノ。ゴブリン族の少女だ。
「あなた……は?」
「ショコラ13世なのです! ここで待ってるです。すぐ、仲間が来るです!」
夢か奇跡か。
ぼうっとしたまま女性が頷いたのを見届けて、ショコラは次の救出対象へと走る。
「死と不死の女神の加護を……!」
落ち着いた声で淀みなく、幾度となく唱えてきた神の名を呼ぶ。リーズ・クラヴィエの杖に宿った青白い光が、眼鏡のレンズに映って揺らめく。詠唱が終わると同時に、隣を走る黒髪の戦士ハーゼル・ライアードの握る木の大剣が淡い白金色に輝いた。
「突入はうまくいったみたいだな」
「はい。引きずられた方にはショコラさんが。難民の集団のほうへはフツノさんが。作戦通りです」
二人の向かう先。
黒い絹のような髪を翻して、フツノ・ハギリが握った剣を横一文字に振りぬいた。返す刀でもう一閃。二体のクリーパーが身体を両断されて絶命する。エーテルの輝き冷めやらぬ剣を握りしめ、踏み込んだ足を支点にくるりと反転。フツノはクリーパーの群れに向き直る。
「先陣切って一番槍、侍の誉れにごっつ」
突然目の前に現れた女剣士の姿に群衆はどよめき、クリーパーは気圧されたように足を止めた。
『キィィイ!』
『グギギキ』
ここに至ってようやく攻撃に気付いたクリーパーが警戒の声を上げる。
それほどまでに、授恵者たちの動きは早かった。
長い袖布に織り込まれた波の地模様が、青い光に浮かび上がる。白と緑を基調にした神職衣を身に纏い、長杖を掲げたフィーリア=ルゥ=カミシロが明るく声を響かせた。救世の英雄へと祈りを捧げ、仲間の武器をエーテルの光で研ぎ澄ます。
「世界の礎となりし神々とジド・ルウの献身に祈りを! 我々も世界の為に身をつくし戦うのです!」
「――そうだね。今は戦う時だ」
悠然と答えるテス・クラルスの銀の髪に、炎の蝶が纏わった。
幾度となく響いている悲鳴。常日頃感じている眠気など、とうに吹き飛んでいる。帝国領内は予想以上にまずいことになっているらしい。
「なんと残酷な……」
シャリアーヌ=ウルス=ロンディニオンも惨状に言葉を失っていた。
左右色違いの瞳に映るのは、血に彩られた痛ましいばかりの光景。せっかくここまで生き残れたというのに。国境まであと少しだというのに。暴力によって無力な民の命ばかりが刈り取られていく。
「騎士さんたちが粘っている間がチャンスね。私たちが時間を稼ぎましょ!」
レシュノルティア・ピオジェレラがきっぱりと言い放った。飄々としながらも決然と腹を据えた言葉は、味方に覚悟を決めさせるに十分だ。彼女の青い髪を輝かせるように小さなエーテルの光が集まりはじめる。
テスとシャリアーヌ、レシュノルティア。
奇しくも同じエルフ、同じ魔術師。
三人は互いの魔法を最大限生かすべく、左右中央、三方向へと散る。魔法の及ぶ範囲から人々を『識別』して除外する。深く息を吸いこみ、集中を高め、ほぼ同時に自身の内に渦巻くエーテルを解き放った。
「いくよ。フレイムゲイズ」
「これ以上は好きにさせません! メテオライト!」
「メテオライト! ほら、さっさと離れなさい!」
炎が空気を焦がし、光の雨が降り注ぐ。エーテルが人々を避け、クリーパーのみを狙い撃った。轟音が大地を揺るがす。
辛うじて直撃を避けた数体が土煙の中に身を起こした。
『キグァッ!!』
その頭部に矢が突き立つ。
す、と金色の目を細め、エリザ・A・ミシャールは次なる敵へと狙いを定める。
「まったく、穏やかじゃないねぇ。このクリーパーの数、何が起こっているって言うんだい」
悠久を生きるエルフとして、この時代に生まれたのは運命かもしれない。自分の目で見定めるべく、エリザは弓を引き絞った。
「ありがとう。もう大丈夫」
その言葉にアンジェリッタ クラリンドは、回復魔法の光を収めた。
ショコラが救出した帝国貴族。セシリアと名乗った令嬢に手を差し出す。
「今のうちでございます」
敵が減っている今ならば、エーテルブローで道を切り開いて彼女を仲間の元に送って行ける。令嬢の手を引いて走る道の至る所に、赤い血飛沫と白い肉片が飛び散っていた。アンジェリッタの口から思わず言葉がこぼれ落ちる。
「……凄惨でございますね」
「ええ。……こんな光景、見慣れてしまいたくなかったのに」
彼女の見てきたものを思い遣り、アンジェリッタはそっと目を伏せた。
●
フツノと入れ替わるように前衛を引き受け、ハーゼルは民を背に剣を振るう。
右にはエリザの相棒のゴリラ、左には全身鎧に身を包んだ帝国騎士の姿があった。
「後で一杯奢らせてくれよ。ここはまだ死に場所じゃないからな」
「近くのネベルという町にいい酒場があります。戦いが終わったらご案内いたしましょう」
気負いを軽くしようとするハーゼルの計らいに応じながら、騎士の槍は正確に敵の急所を捉えている。その穂先に赤いエーテルの光が煌めいた。
(この騎士は、俺たちと同じ授恵者だな)
ハーゼルと騎士は敵の注意をそれぞれの身に引き付け、同時に踏み込み致命傷を負わせる。なおも立ち上がろうとするクリーパーは、ゴリラが拳を叩きつけて仕留めた。
敵は確実に数を減らしている。
この調子でいけば。
希望の糸口を掴みかけて、それは非情にも指の間をすり抜けていった。
「――駄目です!」
突然、シャリアーヌが叫んだ。
ハーゼルが理由を問う暇もなく、遠くから人々の悲鳴がこだまする。
「ぐあああああ!!」「いやああああ……!!!」「や、やめろーーっ!!」
レシュノルティアが前線の奥を指さした。
「向こうの人たちが見えないの!」
振り返れば人垣。大人に子供に老人に、馬に馬車。寄り集まった二百人あまりの人々。
範囲魔法から除外すべき人の姿が、人の体によって隠されていた。
さらには大型犬程度の大きさしか持たないクリーパーの姿をも視認できない。魔法を避けるようにして流れて行ったクリーパーが魔術師の死角におのずと集まり、均衡を崩しているのだ。
平原のど真ん中。周囲を見渡せるような高所は無い。魔法を遮蔽の向こうへ打ち込むには、人垣を回り込むしかなかった。
「ボクが行くです!」
ショコラが駆けだす。小柄な体をいっぱいに使い、人の作る壁に沿って風のように足を運ぶ。
エーテルを用いて群衆の周囲を探っていたエリザが、突然声を張り上げた。
「ショコラ!! すぐ近くに敵だよ!」
「えっ!?」
視界の端に転がる岩。その陰から二体のクリーパーが、ゴブリンの少女目掛けて飛びかかる。
真っ赤な鮮血が草原に散った。
●
難民の一部がざわめいた。
兵士のみならず、授恵者の力をもってしてもぎりぎりの戦いを強いられている。
「なあ、マズくねえか?」
「い、いやだ。食われたくない……!!」
ひとりが後ずされば隣も連動し、押された老人が苦悶の呻きを漏らす。群衆から弾き出されかけた婦人が金切り声を上げる。
「動くんじゃ……ないッ!」
槍を振るい続ける兵士に、もはや群衆の動きを制するような余力はない。
今にも総崩れになりそうな民の一角を瀬戸際で押し留めたのは、まばゆい光だった。
――ズドォオオオーーン。
呆気にとられた民衆と兵士の前で、雷に打たれたクリーパーが黒焦げになって倒れる。土煙の向こうから凛とした少女の声が響いた。
「貴方達が投げやりになってどうするんですか。貴方がたの主はまだ諦めてはございませんよ」
アンジェリッタは大人たちをじっと見あげてそう言った。
青い瞳に射すくめられる。丁寧な言葉の奥に揺るがぬ意志を感じる。
民衆が沈黙したのを確認して、アンジェリッタは兵士に向き直った。
「敵は私達が引き受けます。貴方はもう一度民を集め、守って下さい。『征竜の盾』なのでございましょう?」
あえて挑発的な言葉を使う。兵士らが疲弊しているのを理解した上での、アンジェリッタなりの檄だった。
「すまない――」
「そういうのは後で聞いてさしあげますから。ほら、援軍も来たみたいですし」
少女の視線に兵士が振り返れば、上官である騎士が駆け寄ってくる所だった。
「かたじけない、冒険者どの。それより……我らの主というのは?」
こちらに向かっていたにせよ恐ろしく耳がいい。アンジェリッタは騎士に皇子が生きている事を伝える。
兜の奥でアイスブルーの瞳が輝いた。喜びもあらわに騎士が人々を振り返る。
「皆、聞いたか! レイウェスト殿下は無事であらせられる! 我らはまだ、仕えるべき主も! 守るべき民も! 失ってはおらぬ!!」
息を呑む音が聞こえる。そして、一気に爆発した。
「オオーーーッ!!!」「生きて……らっしゃる!」「殿下の為に!!」
兵士だけではない。民までもがその名前に昂揚する。
目に見えぬ気迫に火が付き、クリーパーをも威圧しながら炎のごとく燃え盛り始めた。
「すごい……」
傷ついた人々を範囲治療術で癒しながら、リーズは彼らが熱気に包み込まれるさまを目の当たりにしていた。
征竜の盾に皇子の名。
帝国出身のリーズも、その言葉の持つ重みは知っている。しかし、未曽有の危機に対してこれほどまでに人々のよすがになるとは思ってもみなかった。
闇のように深い色の神官服の裾をさばいて、難民――いや、帝国民の前に立つ。人々の気迫がリーズの背を押している。たじろいだようにクリーパーが一歩、後退った。
「あぐっ……」
咄嗟の判断で一体目に斬りつけ、二体目の牙に腕を引っかけられた。
片膝をついたショコラの利き腕から血が溢れ出す。
「ショコラどん!」
加速したフツノが一瞬で距離を詰め、ショコラとクリーパーの間に割って入る。
「はあああぁーー! チェストォー!!」
敵を剣の間合いに捉えると、加速の勢いをそのまま大剣に乗せて斬り伏せた。
動かなくなったクリーパーに安堵の息を吐いて、ショコラはフツノの手を取って立ち上がる。
「ありがとです、フツノ殿」
「動けそうじゃな? 私はこのまま敵の注意を引きもうす。戦局ば左右するのは術士の人達にごつ」
フツノの意図を察してショコラは頷いた。
「ボクもお供するです」
これは機動力のある二人にしかできない役割だ。
「来るよ。準備はいいかい?」
索敵役のエリザが、群衆の向こうを透かし見て仲間に問いかける。
「魔術師の皆さんの杖は強化済みです。クリーパーは人に害を成す邪悪な存在。英雄の名の元に滅されてしかるべきですよね!」
フィーリアが明るく宣言すれば、レシュノルティアは余裕のある笑みを浮かべる。
「これでおしまいなのね。数が少なくなれば逃げだすかと思ったけれど」
「クリーパーがそのつもりなら、殲滅を狙うまでです」
シャリアーヌが輝く杖に力を籠めた。
フツノとショコラが死角の敵を引き連れて走ってくる。
二人の行く手に立ちはだかったクリーパーに、ハーゼルが剣を振るう。
『ギギィッ!?』
飛び退って躱したかと思われたクリーパーの体が、見えない刃に斬り裂かれた。斬撃と共にエーテルを飛ばす技術、衝撃刃だ。
レシュノルティアのメテオライトが味方を追うクリーパーを纏めて葬る。
その隙に、瞬間的に加速したフツノとショコラが敵を平原のど真ん中に置き去りにする。
「凍りつけ……!」
輝く杖を草原に突き立ててシャリアーヌが叫んだ。光と共に結晶化した氷の嵐がクリーパーを襲う。
「避けられるものなら避けてみなッ!」
わずかに残った敵をエリザの矢が射抜いた。
見渡す限りの草原。
授恵者と兵士と難民たちの他に動くものはもうなかった。
●
九つの土の山にシャリアーヌは祈りを捧げる。
(救出が間に合わなかった方、そして残された者たちの為に)
(置き去りにする貴方がたへ、せめてもの祈りを)
アンジェリッタもまた弔いを終えて、ゆっくりと目を開いた。
隣で頭を垂れていた帝国騎士が顔を上げ兜を取る。滝のように流れたのは、黒髪ではなく鬣だった。
「改めて皆さんに感謝を。シルトラース帝国、東部方面警備隊、小隊長のライオネル・レオーノと申します」
漆黒の毛並みのライオンの顔――黒獅子のハーフビーストだ。
授恵者を代表して、テスがライオネルへと問いかける。
「君たちはどこから来たんだい? この先は随分危険なようだね」
「俺の隊は、帝都から東へ数日の都市に駐留していました。そこに突然大量のクリーパーが現れたのです。生き残った部下と住民を救出し、敵影の少ない東を目指しました。仕事柄、土地勘はある方です。はじめは街道を来たのですが……」
光の透き通る猫科の瞳に影が落ちる。
「……街道沿いの八つの町、ほぼ全滅です」
「全滅……」
ショコラの腕に回復魔法をかけていたリーズの瞳が揺れた。帝国内にはリーズの家族や友人だっているはずなのだ。
ライオネルは無念を滲ませ首を振る。
「逃げ延びた者もいるでしょう。ですが、あの亡骸の数を考えると……。以降、街道沿いは危険と判断し、無事な村の住民を集めながら街道以外を来ました。帝国東部は……壊滅状態です」
授恵者たちは被害が東部だけに収まらないものだと知っていた。今それを伝えるべきか迷い、ハーゼルは口を閉ざしたまま話に耳を傾ける。
「君たちはこのまま国境を目指すのかい? 良ければ私達の来た道や水場を教えるよ」
テスの申し出にライオネルは瞳に浮かべた光を和らげた。
「感謝します。俺の隊だけならば脱出もかないましょう。ですが、民の足が限界です」
こうしている間にも座り込み、体を横たえている難民が多くいる。よく見れば長距離を歩くには向かない靴や服装の者もいるようだ。
「この辺りに安全に休める場所はあるのですか?」
難民の怪我を癒していたフィーリアが問えば、ライオネルは背後の丘を示した。
「あの丘を越えた先に、エンフォードという領地があります。領主親子は授恵者です。あそこは主要な街道からも離れている。そこを頼ります」
「ボク、皆を送っていくよ!」
すっかり傷の癒えたショコラがぴょこんと立ち上がった。
「ありがたい。では、よろしくお願いします」
それが黒獅子の帝国騎士、ライオネルとの出会いだった。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準10 / 4〜10人
2020年10月29日 15時13分38秒 公開
参加者
相談掲示板
最初の挨拶は俺からでいいかな?ハーゼル・ライアード、ヒューマンのウォーリアだ。 目的は難民の救出とシンプルだが、事態は一刻を争うみたいだからな、皆で協力してこれ以上の犠牲は出させないように全力を出そう。
ヒューマンのヒーラー、リーズ・クラヴィエです。 えぇ、私も帝国の人間として見過ごせません。クリーパーを直接追い払うのは苦手ですが、支援と負傷者の治療はお任せください、よろしくお願いしますね。
フツノ・ハギリ、ヒューマンのウォーリアです。 物理攻撃が得意です。よろしくお願いします。
みんな、頼もしい。よろしく頼むよ。 私はエルフのキャスター、テス・クラルスという。 ん、一刻も早く、な厳しい状況だね。 …できる限り、救えるよう微力ながら頑張るよ。 とりあえず敵と味方の距離が近そうだから、対象識別型の範囲魔法を持っていこうと思う。
アンジェリッタ・クラリンドでございます。 既に死者が出てしまっている状況でございますが、 これ以上の犠牲は出させません。 >対象識別・民衆 「今まさに小型クリーパーに引きずられている人もいます」との事なので、 開幕の不意打ちで一気に救出したいところでございますね。 対象識別なら範囲を気にせず攻撃できますので意識をこちらに向けさせれば離してくれるような気がする次第でございます。
初めまして、ボクの名前はショコラなのです。シーフのクラスを持っているので、少しだけ避けたりするのが得意だったりするのです。 今回のクリーパー達の数は結構多いみたいです。けど、騎士らしき人達とボク達を合わせれば十分対処できると思うのです。 まずは襲われている人たちを何とかしてです。少しずつ敵の数を削っていけば、騎士の人たちの手も空くようになって状況が逆転するはずなのです。 そうなるように、ボクも精一杯頑張るのです。
ヒューマンのヒーラー 、フィーリア=ルゥ=カミシロです。 火力バフと生命力・バステの回復ができます。 スキルはありませんが、そこそこ魔法攻撃力があるので、攻撃への参加も可能です。 耐久はないので後衛から状況に合わせてバブ、回復、攻撃を行う形になります。 序盤は範囲攻撃持ちの方に火力バフ、誰かの生命力が危うい時やバステを受けた際は回復を行っていく形で、万一前衛が抜かれて民衆へ被害出そうなときは、そちらの撃破を優先して動くつもりです。 皆様、よろしくお願い致します。
僕はエルフのキャスター、シャリアーヌ=ウルス=ロンディニオンという者です。 皆さんよろしくお願いします。 みんなで力を合わせてこの状況を乗り切りましょう。 自分は範囲魔法でクリーパーの数を減らしていくつもりです。 今の装備に識別無しの範囲魔法もありますが、味方や帝国の方々が巻き込まれないチャンスがあったら使うくらいでしょうか。
少しばかり遅くなったかねぇ、済まなかったよ。 アタシはエリザ、エルフの弓使いさ。 授恵者が10人と騎士たちで、200人ばかしの民衆を守る必要がある訳だね。 そして、敵は小型のクリーパーが30匹以上、詳細不明と。 最優先は >今まさに小型クリーパーに引きずられている人 この辺りかね? いずれにしても向こうの方が数が多い。 ある程度収拾を付けて、民衆を集め、その護衛は騎士+αに専任させて残りの授恵者が遊撃しながら確実に数を減らしていくのがいいんだろうか……。
目立ったケガはないとはいえ、すでに騎士団の体力も相当消費してるだろうことを考えれば、極力多くのクリーパーの攻撃対象はこちらで引く受けたい。そのことを考えると、初手の対象識別で引きつけるのは非常に助かる。 混乱に乗じて前線組が突撃して一気にかく乱したいところだが、ウォーリアは俺とフツノ君だけだからな、敵を倒すというより引付けて時間を稼ぐ戦い方に専念した方が良いかもしれん。 エリザ君の言う通り最優先はクリーパーに引きずられている難民の救出だが このメンバーの中で一番足の速いのはショコラ君か?良ければ混乱の隙に乗じて負傷者の救出を頼みたいのだが。
INIを見るに素早く動けるのは、リーズさん・ショコラさん・フツノさんのお三方ですかね。 早く動ける方に初動でクリーパーと騎士団の間を離すように戦線を作っていただけると助かります。 私はキャスター組よりは先んじれると思いますので、初手は識別範囲魔法を撃てるどなたかに火力バフをかけようと思います。
わかりました。 元より前に出て距離を詰めて戦うスタイルです。 こちらから切り込んでクリーパーの注意を引いてみます。
初手識別範囲了解だよ。 何分移動が遅いから、離れた位置からでいいのはありがたい。 突入組に負担をかけるとは思う、なるべく引き付けられるよう頑張るよ。 1発でカバー出来る範囲は直径3hex。 戦闘規模を考えれば、範囲が狭いのが難点かな。 出来ることならキャスター複数人で、範囲をバラけさせた方が気を引くには効果がありそうかなとは思う。 シャリアーヌさんも一緒にどうだい? お互いに距離を取れば。民衆から離れた敵を範囲で攻撃出来る。 もちろんやりたい事優先で構わないよ。 フィーリアさんのバフも大変にありがたい。 スリップ付きの識別範囲を1発打てるので、もし希望者がいなければ、頂けると嬉しい。
あら、出遅れたわ。 キャスターのレシュノルティアよー。 いやー、大量の敵が迫ってくるのはなかなか壮観ね。 私も識別可能な範囲攻撃も持ってくけど、識別しなくてよさそうなところにもぶちこめるように氷嵐もってく形になると思うわ。 識別可能スキルは敵を減らすより、とりあえず囲まれた人を助けるために使う、って感じかしらね。囲まれたらやばそうだし。
数が数ですので、識別以外の範囲攻撃も使っていきたいところでございますね。 こちらでクリーパーをある程度引き付けて、 騎士団の方には引きずられたりしてバラけた民衆を一か所に集めてもらい、 守る形をとるのが良いかと思いますが如何でございましょう? 騎士団の方々と民衆が集まってさえいれば、あとは前衛の位置取り次第で気兼ねなく打てるようになると思うので。 私自身の行動に関しましては、 そこそこの硬さにそこそこの攻撃、範囲回復と通常の回復を行えますので、 前衛と後衛の間に立って回復と後衛に向かう敵の処理を担当しようと思う次第でございます。 必要であれば前線で確保した怪我人を安全地帯へ運んだりさせていただこうかと。
火曜日の夕方に出発だからねぇ。 実質的には今日中に大まかなところは決めておきたいものだね。 全体としては ・高INI者がまず突入し、馬車を守る戦線のラインを引く ・範囲攻撃を主体に、クリーパーの注意を惹き付ける ・入れ違いに前衛役がクリーパーと民衆/騎士の間に展開し壁となる ・民衆を集合させ、回復を施しつつ護衛。ここは騎士に役割を預ける ・切り崩したところを小グループ単位でクリーパー撃破していく ような流れになるだろうかねぇ? 単純に3倍量の敵が見込まれ、更に隠れている個体もいるかもしれない。 それへの対応は……アタシがやろうかね。 屋外なら索敵も長距離射撃も得意を活かせるだろう。 後は囲まれないようにするのは、こちらもある程度固まって行動し、常に一方向には突破口がある状態を維持する意識をするぐらいか。何か、他に具体的な案があれば盛り込んでいったらいいと思う。
ですです。それじゃあ、すでに引きずられている人に関してはボクが行こうと思うのです。 INIと移動力から考えて、それが最善な気がするのです。 ただ、引きずられている所に追い付いて、それを邪魔する事はできると思うのですが、すぐにそのまま倒せるかどうかは判らないのです。 少しだけ火力よりの装備にするつもりですが、もしもの時は遠距離攻撃なりで援護をお願いしたいのです。 最初の人を助けたあとはグルグルと走り回って、他にも引きずられて行きそうな人たちの所に行って、助けて回る事にしたいと思うのです。
>テスさん >分かれて範囲をばらけさせる 良い案ですね。それでいきましょう。 >フィーリアさん キャスターで一番早く動けそうなのはテスさんですね。他に希望者がいなければ、1ターン目のバフはテスさんにかけていただきたいです。
では私はショコラさんより早く動けたらショコラさんに、遅ければフツノさんに命中or攻撃バフを入れて援護しつつクリーパーと難民の人たちの間に移動しますね。 その後はすぐに治療をする必要がある人がいればその人の治療、いなければ適宜回復とINIが高めの人たちを中心にバフを撒いていくつもりです。
前衛の中でも鈍足な俺は入れ違いで壁役になるポジションが最適かな? 薙ぎ払いとフェイントで、なるべく長く、多くのクリーパーを引き付けることを意識しておこう。 騎士団の戦力を考えれば、最悪突破されるクリーパーは一桁まで絞れれば難民は守りきれるだろうが…理想は五匹程度までコントロールできれば確実なんだがな。
序盤はメテオライトで敵の牽制とダメージを与えるの優先して、 撤退がある程度進んだ時点で、氷嵐で敵の数を減らしてって、 ハーゼルとショコラにある程度溜まったら、またメテオライトの出番ねー。 優先度的には悪いけどショコラを優先させてもらうわね んー、方向はキャスターの二人がどこらへんを担当するかにあわせるわねー
ショコラさんが引きずられている人を確保する時に、必要があれば初撃を入れる対象を噛み付いているクリーパーにするようにプレイングに入れますね。
最初のバフはテスさん了解です。 もしも、INI決定ダイスが事故ってテスさんより遅くなってしまった場合は、私の次に動くキャスターの方にかけますね。 その後は、大ピンチの味方回復>前線を突破して騎士団に向かうクリーパー撃破>そこそこダメージ受けてる味方の回復Or火力バフ(状況に応じて)という感じで動いていこうと思います。
バフありがとう。 うんうん、神様の采配はどうなるか分からないところがあるからね。 私は最速で、フレイムゲイズを打つ事を目指すよ。着弾位置は、1番多量の敵がいる、逼迫してそうな箇所へ。 レシュノルティアさんの方針了解だよ。 基本的な行動は同じようになるかな。 じゃあ前線が構築されてからは、 ハーゼルさんや前線の方の敵量コントロールをメインに行動するね。 位置は射線が通る位置を探しつつ、前線中央と向かい合う形になるかな。 ほかのキャスターとの位置を3hex程で保てるように心がけようと思ってるよ。 敵を排除した後だけど、平原を抜けるまででも護衛や負傷者搬送の手伝いをしたい、かな。 あくまでも可能なら、だけどね。
間違えたので修正して再度。 皆さんの方針了解です。 僕はレシュノルティアさんの方針を参考にしつつ、前線の構築後は後方で敵の数を減らす方針で行きます。 後方といってもあんまり離れすぎないよう気を付けますね。
バフと援護、ありがとうなのです。 結局、装備は攻撃よりにしてみたのです。 スキルはダブルエッジの他に先手必勝と疾風足をセットしてみたので、INIと移動力は回数制限があるですが沢山アップするのです。
INI高めのショコラさん、フツノさん、ハーゼルさん中心に『輝刃』『輝腕』を使うようにしてプレイングを送信してきました。 明日の19時には出発ですね。改めてよろしくお願いします。
行動予定を一応決めました(プレイング書きました) 先にも言った通り、 前衛と後衛の間で回復と後衛に向かう敵の処理、 余裕があればショコラさん程の移動力は出せませんが負傷者を騎士たちの所へ運ぶ感じでございます。 もし敵が前衛一人に殺到したり、突破して民衆に向かった際は守るように祈雷で【応雷】を設置し、攻撃して追い払うようにするつもりでございます(対象識別の直径3hex範囲) 設置中は私はメイン・サブアクションができなくなりますが、輝甲とペインキルがあるので多少攻撃を受けても大丈夫かと考えております。 また、騎士達へ民衆を集めて守る指示と共に、激励の言葉をかけようと思っております(逃げてきている最中なので皇子が生きている事を知らないかもしれないのでそれも伝える)
こちらもここでの相談通りプレイング書いてきました。 皆様よろしく、お願いいたします。
俺も前述通りプレイング完了 俺も一応、騎士たちには敬意を払いたいと書いておいた。 明日はよろしく頼む。
プレイング送信完了しました。 それでは皆さん、よろしくお願いします。
プレイングは完了しているのです。 現地ではよろしくお願いするのです。
ちょっと間が空いたかしら? 勿論私も完了してるわよー。 一応、出発までは時間あるときに見てるから、急遽なんか思い付いた!とかあったら、対応もできるから言ってね
報告が遅くなってしまいましたが、僕もプレイング送信完了しています。 それでは皆さま、現地でよろしくお願いします。
皆さんお疲れ様、時間まで少しいじるかもだけどプレイング完了だよ。 相談楽しかったよありがとう、現地ではよろしくね。