贈り物を、想いを 音楽を聴きながら
狐野径
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シナリオID:3476
オープニング
リーンエス王国カペル領のフロルの街。
フロルの街は東西南北に時期によって違う花が咲く畑がある。
そのため、いつ来ても、花を、季節を楽しむことができるのだ。
そこでは添花祭の準備が進んでいた。
ロスガリア大陸にここ数年生まれた風習「甘輝祭」に沿うように、一昨年始まった。
花と宝石、或いは花とチョコレートを大切な人と贈り合う。
街らしさ、様々なものとの出会いの場でもある。
大切な人と過ごす時間、誰かを思って選ぶ時間がそこにあり、雰囲気に浸るだけでも心が躍る。
今年の開催はどうなるか、気をもむ人もあっただろう。
そもそも開催があるかどうかどころか、世界がどうなるかという大きな事態がそこにあったから。
冒険者たちの活躍で、こうして開催にこぎつけた。
喜ばしいことであり、生きていることを実感することにつながる。
街を挙げての開催で、中央広場から東西南北で会場は分けられる。
中央広場には飲食用のテーブルが並べられていく。
テーブルとテーブルの間は通りやすいように幅があるし、場所によっては気軽に踊ったり、演奏もできるスペースもある。
そこから北に伸びる通りを中心とした北エリア。
雑貨を販売する屋台が並ぶ。
花、特に薔薇をモチーフとしたアクセサリーや小物が人気だ。
西はお菓子を販売する屋台が並ぶ。
その場で食べやすい焼き菓子や温かい飲み物が多い。
その中でも、蓮華の単花蜜を使ったホットチョコレートが人気。
動物用のケーキもあるため、連れのペットも楽しめるだろう。
おいしそうなものがたくさんあるのに、動物が我慢するばかりにならないで済む。
東は生花の屋台や、春の花が咲き誇る花畑がある。
生花は一輪から、花束まで。とはいえ、枝ものも多く、一輪でも嵩があることも。
また、花畑の一部では、入場料を払えば摘むことができるという。
近くに花々を感じ、触れることができよう。
領主エクスリオ・カペルが招いた楽団――というと大げさだけれども、音楽を奏でる個や集団も集まっている。会場のあちこちで音楽があふれることになるだろう。
飛び入りで演奏することも歓迎だった。
それぞれが奏でるものは響き合い、広がるだろう。
準備が滞りなく進んでいることに満足した。
指揮を執るということがあるわけでもないし、エクスリオは用意していた衣装に目を向けた。
当日は、愛用のフルートを持って、中央広場で楽を奏でる。
領主であるということではなく、一介のフルート吹きリオとして。
フロルの街は東西南北に時期によって違う花が咲く畑がある。
そのため、いつ来ても、花を、季節を楽しむことができるのだ。
そこでは添花祭の準備が進んでいた。
ロスガリア大陸にここ数年生まれた風習「甘輝祭」に沿うように、一昨年始まった。
花と宝石、或いは花とチョコレートを大切な人と贈り合う。
街らしさ、様々なものとの出会いの場でもある。
大切な人と過ごす時間、誰かを思って選ぶ時間がそこにあり、雰囲気に浸るだけでも心が躍る。
今年の開催はどうなるか、気をもむ人もあっただろう。
そもそも開催があるかどうかどころか、世界がどうなるかという大きな事態がそこにあったから。
冒険者たちの活躍で、こうして開催にこぎつけた。
喜ばしいことであり、生きていることを実感することにつながる。
街を挙げての開催で、中央広場から東西南北で会場は分けられる。
中央広場には飲食用のテーブルが並べられていく。
テーブルとテーブルの間は通りやすいように幅があるし、場所によっては気軽に踊ったり、演奏もできるスペースもある。
そこから北に伸びる通りを中心とした北エリア。
雑貨を販売する屋台が並ぶ。
花、特に薔薇をモチーフとしたアクセサリーや小物が人気だ。
西はお菓子を販売する屋台が並ぶ。
その場で食べやすい焼き菓子や温かい飲み物が多い。
その中でも、蓮華の単花蜜を使ったホットチョコレートが人気。
動物用のケーキもあるため、連れのペットも楽しめるだろう。
おいしそうなものがたくさんあるのに、動物が我慢するばかりにならないで済む。
東は生花の屋台や、春の花が咲き誇る花畑がある。
生花は一輪から、花束まで。とはいえ、枝ものも多く、一輪でも嵩があることも。
また、花畑の一部では、入場料を払えば摘むことができるという。
近くに花々を感じ、触れることができよう。
領主エクスリオ・カペルが招いた楽団――というと大げさだけれども、音楽を奏でる個や集団も集まっている。会場のあちこちで音楽があふれることになるだろう。
飛び入りで演奏することも歓迎だった。
それぞれが奏でるものは響き合い、広がるだろう。
準備が滞りなく進んでいることに満足した。
指揮を執るということがあるわけでもないし、エクスリオは用意していた衣装に目を向けた。
当日は、愛用のフルートを持って、中央広場で楽を奏でる。
領主であるということではなく、一介のフルート吹きリオとして。
解説
●目的・目標
添花祭を楽しもう。
●添花祭
花と宝石、或いは花とチョコレートを大切な人と贈り合う行事。
●会場の様子
中央広場は飲食用のテーブルが並べられている。
買って来たものをゆっくり食べたり、休憩できたり。
テーブルとテーブルの間は通りやすいように幅があり、気軽に踊ったり、演奏もできる。
北エリアは雑貨を販売する屋台が並ぶ。
花、特に薔薇をモチーフとしたアクセサリーや小物が人気。
西エリアはお菓子を販売する屋台が並ぶ。
焼き菓子や温かい飲み物が多く、蓮華の単花蜜を使ったホットチョコレートが人気。
動物用のケーキもある。
東は生花の屋台や、春の花が咲き誇る花畑がある。
また、花畑の一部では、入場料を払えば摘むことができるという。
●当日の気候
春が近づく雰囲気の晴れの日。
日差しは暖かいが、風はまだひんやりしている。
昼から夜まで想定。
●エクスリオ・カペル
領主であるけれども、祭りに現れるのはフルート吹きリオである。
知人や娘に気付けば微笑む等の反応はある。
でも、領主ではない、一介のフルート吹きである。
マスターより
こんにちは、狐野径です。
ここのホットチョコ飲みたい……と思いながら書いてました。自分でも作りますが、やはり店の味とは違います。とはいえ、スプレータイプのクリーム載せたら、お店の味に近づいた気がしました。
蜂蜜入り……より一層、どんな風味かワクワクします。
さて、大切な人と過ごす時間、思う時間……様々なことを乗り越えて今日があります。冒険者の皆様のひと時を楽しみにお待ちしています。
よろしくお願いします。
リプレイ
●始まり
パルドは初めてのフロルの街に目を輝かせる。
「いい匂いがする」
花の香りが鼻孔をくすぐる。
ウォーゼルはうなずく。
「にぎやかで素敵な街だね。どこを見て回ろうか?」
「あっちいってみよう?」
花畑がある方に向かった。
ショコラとチョコも好奇心を引かれつつ、二人についていくのだった。
ロイ・アウレアは祭の効能――心迷う時も沈む時も、身を委ね忘れることで新たな道筋が見えてくる――だと考えるが、
(今日のように迷いない時は素直に楽しむ!)
と、テス・アウレアをエスコートする。
ロイは花を売る屋台に立ち寄る。
フリージアとネモフィラを買い求め、花冠を作る。
テスはドレスに似た踊り子の衣装。添花祭を舞踏で盛り上げたいから。
ロイが器用に作るのを頼もしく眺める。
その花冠は、ロイの手からテスの頭に載せられる。
テスに似合うし、ロイは(オレの妻は間違いなく美人)と再認識。
テスは耳まで赤く染め「えへへ」と照れ笑いし、クルリと回り、見せる。
「ありがとう、ロイ! お返しは夜にね」
ロイは「どういうこと」と思うが、テスの笑みに引き込まれて頬が緩む。
が、これからが本番。慌てて顔を引き締め、
「行こう」
と、手を差し出す。
テスはその上に手を載せた。
ミラが「キーウィ」と鳴き、花冠を眺める。
ルプスはそれを見ながら、思案しているようだった。
シルヴィア・A・カペルはカペル領で療養しつつ特産品開発を手伝ってくれているカイン・ステラに「祭りを楽しんでおいで」と勧めた。
カインが海神 江流と合流したのを見届けた後、エル=バ=ノイアンと合流する。
シルヴィアとノイアンは菓子などが売っているエリアへ。
ペットの猫たちを連れて。
●日差しの下で
パルドとウォーゼルは花畑を眺める。
ウォーゼルは「これは見事だね」と感嘆の声、パルドは同意する。
ショコラは興味津々に、植物の匂いを嗅ぐ。
チョコは人の多さから興味を花に移す。香りに誘われるように通路を走る。
ショコラがそれを追うが、チョコがUターンして戻ってくる。
二匹そろって植物の間を覗き込み、何か話しているよう。
(懐かしい……自分たちも子どもの頃、花畑で遊んだな……今も隣にいるのが嬉しい)
パルドは尻尾でウォーゼルに触れる。
ウォーゼルもそれを思い出しており、「同じだよ」と応じるように、パルドの尻尾に尻尾を絡めた。
チビたちが遊んでいるうちに、今日誘ってくれたシルヴィアに贈り物を買いに。
まずは花。
パルドが「白とか青がいいかな?」と問うと、ウォーゼルは「うん、シルヴィアさんのイメージにぴったりだね」と答える。
色合いを定め、屋台で花束を探すと、気に入ったのがあった。
その後、菓子を屋台で籠を手に選ぶ。
パルドは籠に結構な数を入れていた。
ウォーゼルが笑顔になる。
「……ところで、お菓子多くない?」
「買いすぎ、かな? 自分が食べたいと思ったし……」
「分かる。どれもおいしそうだもの」
パルドはホッと息を吐き、笑顔になる。
「そうだよな、おいしそうだもんな!」
「そうだ、院のみんなの分もお土産に買おうよ。久しぶりにみんなの顔を見たいし」
「それはいいね」
大量に買ってもまとめてマジカルポケットに入れておけばいい。
シルヴィアへの贈り物を選んだあと、花畑に向かった。
ウォーゼルが「チョコ」と呼ぶと、花々の隙間からチョコの尻尾、続いて顔が出て来た。
パルドが「ショコラ」と呼ぶと、ピンと張られた尻尾が花の隙間から上がる。
戻って来た二匹にウォーゼルが「楽しかったかな?」と問う。
二匹から「楽しかった」というような返事があった。
ロイとテスは音楽に合わせて踊る。
触れる手を中心に互いの視線が絡む。ステップを踏み回る。
右回り、左回り、徐々に曲調が早くなり、ドレスの裾は、つぼみから大輪の花を咲かせるよう。
ミラはテスの頭の上で、リズムをとり、ルプスはミラに何か訴えかけるように駆ける。
曲が終わる。
拍手が鳴り響く。
応えるように、テスはお辞儀する。その笑みは人の目を引き付ける。
テスの頭の上にいるミラは「キュウィー!」とカカポダンスを始めた。
テスには見えないけど、頭の上でちまちま動く足を感じた。
「ちょっとくすぐったい」
「ミラのステージになってる」
ミラは満足げに鳴き、止まった。その後、ルプスのふわふわ背中に飛び降りた。
ルプスはミラを頭に載せると、ロイとテスから少し離れた。
ロイはひんやりした風に汗が引くのを感じた。
これなら、いつまでも踊れそう。
「もう一曲」
ロイがテスに手を差し出す。
「喜んで」
新たな曲で踊り出す。
ノイアンは販売している菓子を見て、興味を引かれる。
同じ素材でも菓子の種類によって使い方が違ったり、魅力を引き出す工夫がされている。
また、ペット用の菓子は人間用のそれと見た目は遜色ない。
食べてみれば違いが判るだろうが。
ノイアンは自分用に桃とマンゴーが乗った紅茶のシフォンケーキを購入する。あとで合流する人たちのため、オランジェットは箱に詰めてもらう。
シルヴィアはイチゴのタルト。
飲み物のホットチョコレート、ネコ用のケーキはそれぞれ。
座れるところで味わう。
「やはりカペルには挑戦的な職人が多くいるな。勉強になる。ケーキに載せる果物のカット一つとっても……」
ノイアンはシルヴィアの視線に気づいてハッとした。
シルヴィアは「しっかり見て、食べてくれれば、職人も喜ぶよ」と、伝える。ノイアンが楽しそうにしていること自体はいいこと。
ノイアンとしては(二人で過ごせる時間ということは忘れてないぞ)と気持ちを引き締めた。
「……食べてみるか?」
フォークで桃を刺し、シルヴィアの口元に差し出す。
シルヴィアは口に含むが、照れて顔は真っ赤。
ノイアンはふと周囲を見た。
領民に見られていたかも、行儀が悪い今のこと。
シルヴィアは「君と行儀の悪いことをするのは悪くない」と笑った。
●友と、ゆっくりと
カインはシルヴィアに「楽しんでおいでよ」と送り出されて困惑する。それでも江流の姿を見つけると、自然と嬉しくなった。
「久しぶり」
「ああ。祭りだっていうから来たんだ」
「一緒に回ろう」
二人は歩き出す、菓子類などがある区画へ。
カインは「特産品の開発の手伝いをしているんだ」と歩きながら話し始める。
「料理、やっぱり好きだし、俺が役に立てるなら嬉しいよ」
江流は以前ここの特産品の助言に、カインと共にかかわった。
「そうか、それでフロルに滞在してたんだね。カイン君は料理だけじゃなくて、出会った頃からずっと頼りになるよ」
カインは街の人に声を掛けられ、挨拶する。
「売り上げはどう? ……良かった」
カインが街の人とやり取りするのを江流は静かに見守る。
そうしていると、江流の目に、周囲で売っている物や飾り、人々の笑顔が映る。
(冬でも花のモチーフが目に入る……この光景を守るために戦えた……実感する)
江流は胸の奥が熱くなる。
(流浪の冒険者から、貴族の末席へ。今までと違った立場になっても、こういった光景を護っていくのが、自分に道を拓く手伝いをしてくれた人たちへの恩返し……にできればいいのだろうか)
自問自答。
カインは「待たせた、ごめん」というが、江流は「頼りにされているって思って見てた」と笑う。
カインはほっと息を吐き、が屋台の商品を示す。
「これは俺もおてつだいしたよ」
子どものような口調だが、江流は療養の意味を知っているため、いつも通り応じた。
「おいしそうだし、一つ買おうか」
紙に包まれた小さな菓子は歩きながらも食べやすい。
「うん、おいしい」
「良かった」
感想を直接もらうのは、緊張もするが、嬉しいものだった。
二人は、蓮華の単花蜜を使ったホットチョコレートを買う。
日差しは暖かいけれども、まだ風は冷たいため、ホットチョコのぬくもりは心地よい。
江流は一口飲み、息を吐く。
「暦は春の足音が聞こえても良さそうな頃合いだけれど、まだまだ寒いしね」
「そうだな。今日は皆は家で留守番してる。風がひんやりしてるから嫌っぽい」
「家の中が暖かいのはいいことだ。しっかりした家なんだな」
「町長が用意してくれて、小さいけど、そういうところがしっかりしてる。窓際で日向ぼっこしているのがいいらしい」
江流はカインの状況に、カペル領の既知の顔が浮かぶ。
カインは一瞬、眉を寄せる。
「最近お出かけしてるときもあるけど、家にはかえってくるから心配……はしてるかな、皆かわいいから」
「戻ってくるならいいけど心配はするさ。うちの揺満月は極北の鳥だから、寒いのは逆に調子がいいみたいだよ」
江流の肩でコロコロ鳴いている。
ペット用の菓子が売っているが、揺満月の性質から見送りだなと江流は考えた。
カインは「江流は最近どうなんだ? 忙しい?」と尋ねる。
江流はうなずくと状況を伝える。
「最近……うん、ちょっと新しい事を初めてね。学園とは違う事で覚えなきゃいけない事ばかりで困っちゃうね」
「そうか……」
カインは江流が多忙で無理していることへの心配、今のように楽しめるといい、という二つの思いが湧いた。
「でも、わがままいって江流こまらせるのはやだな」
カインは口にした言葉に、江流を見た。
江流は「そうはならないよ」と言い、続ける。
「自分がこうしたいと選んだ道だから、大変だけど今までと変わらずにカイン君とも会えたら、俺も頑張れる気がする。だから、お互い様だよ」
「たまに会えたら嬉しい」
と、カインは笑った。
江流も笑う。
「こっちこそ。これからもよろしくな」
二人は時間が許す限り、祭りを楽しんだ。
●明かりがともり始める
シルヴィアとノイアンは中央広場で動物同行なテーブルの席に着く。
しばらくして、テスにロイ、パルドとウォーゼルがやって来た。
シルヴィアが「私とノイアンの愛猫のさくとみつきだよ」と紹介する。
黒猫と白い猫は紹介されたため、皆を見た。
ショコラが二匹に挨拶をし、チョコは「わん」と挨拶。なお、猫同士、さくとみつきはショコラと打ち解けたようだ。
パルドがショコラ、ウォーゼルがチョコを紹介すると、
「ショコラは人懐こい子だね。猫同士も仲良くなったみたいだ。チョコは犬じゃなくて、ミニコボなんだね。二匹ともなでてもいいかな?」
と、シルヴィアは許可を得てなでる。
ロイが「おやつをあげてもいいか?」と問い、動物のおやつ差し出す。
シルヴィアが「さくは気まぐれで最初はそっけないけど、優しい子なんだ。みつきはノイアンの肩に乗ってばかりで……」というが、みつきがロイの肩に乗った。
みつきはロイからおやつをもらった後、ペットたちの首輪に花を挿していたテスの肩も乗る。
シルヴィアは「え、皆の肩にものるの?」と悔しがる。
ノイアンは乗りやすい乗せやすい体格もあろうしフォローする。
「……それでも、肩に乗るには苦しい大きさになったからな。特にみつきは……」
ただ、みつきは何か言いたげな顔でノイアンを見ている。
「冬毛なだけだぞ、みつき」
そういってなでると、みつきはとりあえず許してくれたようだった。
「ミラはキーウィだよ。カカポだと思い込んでいる」
テスがルプスの頭の上にいるミラを紹介する。
「キーウィ……初めて見る鳥だ。お菓子食べる?」
テスから「食べるよ」と言われ、差し出すと「キーウィ!」と、つつく。
「ルプスは久しぶり。いつも助けてくれてありがとう」
と、シルヴィアに言われたルプスが、花とミラを頭に乗せどこか誇らしげだったところ、より一層そう感じられる。その姿がかわいいとロイは思った。
そして、飲み物で乾杯。
ホットチョコレートを飲むウォーゼルは「ふふっ、甘くておいしいね」と笑う。
パルドもおいしかったと尻尾を揺らす。
ペットたちはペット用のおやつを食べたり、遊んだり。
人間はそれを見ながら料理や菓子を食べ、ペット自慢や近況やら。
胃袋が満たされたころ、ノイアンは「身繕いしてもいいか?」とペットのお世話セットを取り出す。飼い主および本人の許可が下りた。
その様子をシルヴィアは色々な思いで眺めるが、フルートの音にそちらを見た。
ショコラがフルート吹きのリオの足下で「にゃーにゃー」鳴き、うろうろ。チョコが興味を持って「わん」と鳴く。
パドルとウォーゼルに「邪魔しない」と二匹はリオから離される。
ロイはリオに「久しぶり」と挨拶し、祭りの成功を祝う。
テスが「一曲お願いできるかな」と振ると、リオはフルートを唇に添えた。
ロイとテスの舞踏が始まる。
シルヴィアは(お兄様たちの仲睦まじい様子、添花祭にぴったりだ)と思った。
シルヴィアはノイアンに父が来ていることを言葉と会釈で伝える。
ノイアンは身が引き締まるが、まず、手入れ用品をしまう。
シルヴィアはノイアンにそっとささやく。
「全く、ノイアンは動物たらしだね。もう少し構ってくれてもいいんだよ?」
「構うのはいいが、恋人の身繕いは外でできないからな」
「わ、私の身繕い!?」
と、赤面するシルヴィア。
リオからの視線が鋭い気がするため、ノイアンの視線はそちらに。
「まだ、お前と結婚もしていない状況では命が惜しい」
曲が終わり、ロイとテス、リオがテーブルに来る。
シルヴィアは「どうぞ」と「大森林の試作ワイン」を勧める。
「美味しい一杯をありがとう」
グラスを返し立ち去るリオは柔和な笑み。
彼が愛娘の横に送る視線から、ロイは「気になるのか」と苦笑し、テスは「二人は初々しくて目が離せないね」など話す。
パルドとウォーゼルがシルヴィアにお礼を言う。
「今日は誘ってくれてありがとう」
「チビたちも喜んでたし、俺たちもとっても楽しかったです」
パルドが菓子の入った箱を持つと、ショコラもやってきて「うみゃっ!」と鳴く。
ショコラの顔ケーキのクリームがついていた。箱を受け取ったシルヴィアは微笑み、それを拭ってあげる。
ウォーゼルが花束を持つと、チョコが来た。チョコは花束を両手で抱え、シルヴィアに渡した。
花束を抱きしめ「私も一緒に遊べて嬉しかった。ありがとう」とお礼。
ワインの入ったグラスを手に、ロイに色々な思いがこみ上げる。
その若い香りに成熟後の味を思い浮かべる。
ゆっくりとした時間が流れる中、テスは高級なシャンパン味のチョコを一粒咥える。
ロイの膝に垂れるように座り、彼の首に腕を回す。
ロイの唇に「んっ」とチョコレートを押し込む。
「約束のお返しだよ」
驚くロイの目の前に、うっとりと幸せに微笑むテス。
たちまち、ロイの表情も緩む。
チョコを口の中で溶かし、テスを抱きしめた。
「愛しくてたまらない」
耳元でささやいた。
日が落ち、寒くなる。
だが、人々の交流が、添花祭のぬくもりだ。
パルドは初めてのフロルの街に目を輝かせる。
「いい匂いがする」
花の香りが鼻孔をくすぐる。
ウォーゼルはうなずく。
「にぎやかで素敵な街だね。どこを見て回ろうか?」
「あっちいってみよう?」
花畑がある方に向かった。
ショコラとチョコも好奇心を引かれつつ、二人についていくのだった。
ロイ・アウレアは祭の効能――心迷う時も沈む時も、身を委ね忘れることで新たな道筋が見えてくる――だと考えるが、
(今日のように迷いない時は素直に楽しむ!)
と、テス・アウレアをエスコートする。
ロイは花を売る屋台に立ち寄る。
フリージアとネモフィラを買い求め、花冠を作る。
テスはドレスに似た踊り子の衣装。添花祭を舞踏で盛り上げたいから。
ロイが器用に作るのを頼もしく眺める。
その花冠は、ロイの手からテスの頭に載せられる。
テスに似合うし、ロイは(オレの妻は間違いなく美人)と再認識。
テスは耳まで赤く染め「えへへ」と照れ笑いし、クルリと回り、見せる。
「ありがとう、ロイ! お返しは夜にね」
ロイは「どういうこと」と思うが、テスの笑みに引き込まれて頬が緩む。
が、これからが本番。慌てて顔を引き締め、
「行こう」
と、手を差し出す。
テスはその上に手を載せた。
ミラが「キーウィ」と鳴き、花冠を眺める。
ルプスはそれを見ながら、思案しているようだった。
シルヴィア・A・カペルはカペル領で療養しつつ特産品開発を手伝ってくれているカイン・ステラに「祭りを楽しんでおいで」と勧めた。
カインが海神 江流と合流したのを見届けた後、エル=バ=ノイアンと合流する。
シルヴィアとノイアンは菓子などが売っているエリアへ。
ペットの猫たちを連れて。
●日差しの下で
パルドとウォーゼルは花畑を眺める。
ウォーゼルは「これは見事だね」と感嘆の声、パルドは同意する。
ショコラは興味津々に、植物の匂いを嗅ぐ。
チョコは人の多さから興味を花に移す。香りに誘われるように通路を走る。
ショコラがそれを追うが、チョコがUターンして戻ってくる。
二匹そろって植物の間を覗き込み、何か話しているよう。
(懐かしい……自分たちも子どもの頃、花畑で遊んだな……今も隣にいるのが嬉しい)
パルドは尻尾でウォーゼルに触れる。
ウォーゼルもそれを思い出しており、「同じだよ」と応じるように、パルドの尻尾に尻尾を絡めた。
チビたちが遊んでいるうちに、今日誘ってくれたシルヴィアに贈り物を買いに。
まずは花。
パルドが「白とか青がいいかな?」と問うと、ウォーゼルは「うん、シルヴィアさんのイメージにぴったりだね」と答える。
色合いを定め、屋台で花束を探すと、気に入ったのがあった。
その後、菓子を屋台で籠を手に選ぶ。
パルドは籠に結構な数を入れていた。
ウォーゼルが笑顔になる。
「……ところで、お菓子多くない?」
「買いすぎ、かな? 自分が食べたいと思ったし……」
「分かる。どれもおいしそうだもの」
パルドはホッと息を吐き、笑顔になる。
「そうだよな、おいしそうだもんな!」
「そうだ、院のみんなの分もお土産に買おうよ。久しぶりにみんなの顔を見たいし」
「それはいいね」
大量に買ってもまとめてマジカルポケットに入れておけばいい。
シルヴィアへの贈り物を選んだあと、花畑に向かった。
ウォーゼルが「チョコ」と呼ぶと、花々の隙間からチョコの尻尾、続いて顔が出て来た。
パルドが「ショコラ」と呼ぶと、ピンと張られた尻尾が花の隙間から上がる。
戻って来た二匹にウォーゼルが「楽しかったかな?」と問う。
二匹から「楽しかった」というような返事があった。
ロイとテスは音楽に合わせて踊る。
触れる手を中心に互いの視線が絡む。ステップを踏み回る。
右回り、左回り、徐々に曲調が早くなり、ドレスの裾は、つぼみから大輪の花を咲かせるよう。
ミラはテスの頭の上で、リズムをとり、ルプスはミラに何か訴えかけるように駆ける。
曲が終わる。
拍手が鳴り響く。
応えるように、テスはお辞儀する。その笑みは人の目を引き付ける。
テスの頭の上にいるミラは「キュウィー!」とカカポダンスを始めた。
テスには見えないけど、頭の上でちまちま動く足を感じた。
「ちょっとくすぐったい」
「ミラのステージになってる」
ミラは満足げに鳴き、止まった。その後、ルプスのふわふわ背中に飛び降りた。
ルプスはミラを頭に載せると、ロイとテスから少し離れた。
ロイはひんやりした風に汗が引くのを感じた。
これなら、いつまでも踊れそう。
「もう一曲」
ロイがテスに手を差し出す。
「喜んで」
新たな曲で踊り出す。
ノイアンは販売している菓子を見て、興味を引かれる。
同じ素材でも菓子の種類によって使い方が違ったり、魅力を引き出す工夫がされている。
また、ペット用の菓子は人間用のそれと見た目は遜色ない。
食べてみれば違いが判るだろうが。
ノイアンは自分用に桃とマンゴーが乗った紅茶のシフォンケーキを購入する。あとで合流する人たちのため、オランジェットは箱に詰めてもらう。
シルヴィアはイチゴのタルト。
飲み物のホットチョコレート、ネコ用のケーキはそれぞれ。
座れるところで味わう。
「やはりカペルには挑戦的な職人が多くいるな。勉強になる。ケーキに載せる果物のカット一つとっても……」
ノイアンはシルヴィアの視線に気づいてハッとした。
シルヴィアは「しっかり見て、食べてくれれば、職人も喜ぶよ」と、伝える。ノイアンが楽しそうにしていること自体はいいこと。
ノイアンとしては(二人で過ごせる時間ということは忘れてないぞ)と気持ちを引き締めた。
「……食べてみるか?」
フォークで桃を刺し、シルヴィアの口元に差し出す。
シルヴィアは口に含むが、照れて顔は真っ赤。
ノイアンはふと周囲を見た。
領民に見られていたかも、行儀が悪い今のこと。
シルヴィアは「君と行儀の悪いことをするのは悪くない」と笑った。
●友と、ゆっくりと
カインはシルヴィアに「楽しんでおいでよ」と送り出されて困惑する。それでも江流の姿を見つけると、自然と嬉しくなった。
「久しぶり」
「ああ。祭りだっていうから来たんだ」
「一緒に回ろう」
二人は歩き出す、菓子類などがある区画へ。
カインは「特産品の開発の手伝いをしているんだ」と歩きながら話し始める。
「料理、やっぱり好きだし、俺が役に立てるなら嬉しいよ」
江流は以前ここの特産品の助言に、カインと共にかかわった。
「そうか、それでフロルに滞在してたんだね。カイン君は料理だけじゃなくて、出会った頃からずっと頼りになるよ」
カインは街の人に声を掛けられ、挨拶する。
「売り上げはどう? ……良かった」
カインが街の人とやり取りするのを江流は静かに見守る。
そうしていると、江流の目に、周囲で売っている物や飾り、人々の笑顔が映る。
(冬でも花のモチーフが目に入る……この光景を守るために戦えた……実感する)
江流は胸の奥が熱くなる。
(流浪の冒険者から、貴族の末席へ。今までと違った立場になっても、こういった光景を護っていくのが、自分に道を拓く手伝いをしてくれた人たちへの恩返し……にできればいいのだろうか)
自問自答。
カインは「待たせた、ごめん」というが、江流は「頼りにされているって思って見てた」と笑う。
カインはほっと息を吐き、が屋台の商品を示す。
「これは俺もおてつだいしたよ」
子どものような口調だが、江流は療養の意味を知っているため、いつも通り応じた。
「おいしそうだし、一つ買おうか」
紙に包まれた小さな菓子は歩きながらも食べやすい。
「うん、おいしい」
「良かった」
感想を直接もらうのは、緊張もするが、嬉しいものだった。
二人は、蓮華の単花蜜を使ったホットチョコレートを買う。
日差しは暖かいけれども、まだ風は冷たいため、ホットチョコのぬくもりは心地よい。
江流は一口飲み、息を吐く。
「暦は春の足音が聞こえても良さそうな頃合いだけれど、まだまだ寒いしね」
「そうだな。今日は皆は家で留守番してる。風がひんやりしてるから嫌っぽい」
「家の中が暖かいのはいいことだ。しっかりした家なんだな」
「町長が用意してくれて、小さいけど、そういうところがしっかりしてる。窓際で日向ぼっこしているのがいいらしい」
江流はカインの状況に、カペル領の既知の顔が浮かぶ。
カインは一瞬、眉を寄せる。
「最近お出かけしてるときもあるけど、家にはかえってくるから心配……はしてるかな、皆かわいいから」
「戻ってくるならいいけど心配はするさ。うちの揺満月は極北の鳥だから、寒いのは逆に調子がいいみたいだよ」
江流の肩でコロコロ鳴いている。
ペット用の菓子が売っているが、揺満月の性質から見送りだなと江流は考えた。
カインは「江流は最近どうなんだ? 忙しい?」と尋ねる。
江流はうなずくと状況を伝える。
「最近……うん、ちょっと新しい事を初めてね。学園とは違う事で覚えなきゃいけない事ばかりで困っちゃうね」
「そうか……」
カインは江流が多忙で無理していることへの心配、今のように楽しめるといい、という二つの思いが湧いた。
「でも、わがままいって江流こまらせるのはやだな」
カインは口にした言葉に、江流を見た。
江流は「そうはならないよ」と言い、続ける。
「自分がこうしたいと選んだ道だから、大変だけど今までと変わらずにカイン君とも会えたら、俺も頑張れる気がする。だから、お互い様だよ」
「たまに会えたら嬉しい」
と、カインは笑った。
江流も笑う。
「こっちこそ。これからもよろしくな」
二人は時間が許す限り、祭りを楽しんだ。
●明かりがともり始める
シルヴィアとノイアンは中央広場で動物同行なテーブルの席に着く。
しばらくして、テスにロイ、パルドとウォーゼルがやって来た。
シルヴィアが「私とノイアンの愛猫のさくとみつきだよ」と紹介する。
黒猫と白い猫は紹介されたため、皆を見た。
ショコラが二匹に挨拶をし、チョコは「わん」と挨拶。なお、猫同士、さくとみつきはショコラと打ち解けたようだ。
パルドがショコラ、ウォーゼルがチョコを紹介すると、
「ショコラは人懐こい子だね。猫同士も仲良くなったみたいだ。チョコは犬じゃなくて、ミニコボなんだね。二匹ともなでてもいいかな?」
と、シルヴィアは許可を得てなでる。
ロイが「おやつをあげてもいいか?」と問い、動物のおやつ差し出す。
シルヴィアが「さくは気まぐれで最初はそっけないけど、優しい子なんだ。みつきはノイアンの肩に乗ってばかりで……」というが、みつきがロイの肩に乗った。
みつきはロイからおやつをもらった後、ペットたちの首輪に花を挿していたテスの肩も乗る。
シルヴィアは「え、皆の肩にものるの?」と悔しがる。
ノイアンは乗りやすい乗せやすい体格もあろうしフォローする。
「……それでも、肩に乗るには苦しい大きさになったからな。特にみつきは……」
ただ、みつきは何か言いたげな顔でノイアンを見ている。
「冬毛なだけだぞ、みつき」
そういってなでると、みつきはとりあえず許してくれたようだった。
「ミラはキーウィだよ。カカポだと思い込んでいる」
テスがルプスの頭の上にいるミラを紹介する。
「キーウィ……初めて見る鳥だ。お菓子食べる?」
テスから「食べるよ」と言われ、差し出すと「キーウィ!」と、つつく。
「ルプスは久しぶり。いつも助けてくれてありがとう」
と、シルヴィアに言われたルプスが、花とミラを頭に乗せどこか誇らしげだったところ、より一層そう感じられる。その姿がかわいいとロイは思った。
そして、飲み物で乾杯。
ホットチョコレートを飲むウォーゼルは「ふふっ、甘くておいしいね」と笑う。
パルドもおいしかったと尻尾を揺らす。
ペットたちはペット用のおやつを食べたり、遊んだり。
人間はそれを見ながら料理や菓子を食べ、ペット自慢や近況やら。
胃袋が満たされたころ、ノイアンは「身繕いしてもいいか?」とペットのお世話セットを取り出す。飼い主および本人の許可が下りた。
その様子をシルヴィアは色々な思いで眺めるが、フルートの音にそちらを見た。
ショコラがフルート吹きのリオの足下で「にゃーにゃー」鳴き、うろうろ。チョコが興味を持って「わん」と鳴く。
パドルとウォーゼルに「邪魔しない」と二匹はリオから離される。
ロイはリオに「久しぶり」と挨拶し、祭りの成功を祝う。
テスが「一曲お願いできるかな」と振ると、リオはフルートを唇に添えた。
ロイとテスの舞踏が始まる。
シルヴィアは(お兄様たちの仲睦まじい様子、添花祭にぴったりだ)と思った。
シルヴィアはノイアンに父が来ていることを言葉と会釈で伝える。
ノイアンは身が引き締まるが、まず、手入れ用品をしまう。
シルヴィアはノイアンにそっとささやく。
「全く、ノイアンは動物たらしだね。もう少し構ってくれてもいいんだよ?」
「構うのはいいが、恋人の身繕いは外でできないからな」
「わ、私の身繕い!?」
と、赤面するシルヴィア。
リオからの視線が鋭い気がするため、ノイアンの視線はそちらに。
「まだ、お前と結婚もしていない状況では命が惜しい」
曲が終わり、ロイとテス、リオがテーブルに来る。
シルヴィアは「どうぞ」と「大森林の試作ワイン」を勧める。
「美味しい一杯をありがとう」
グラスを返し立ち去るリオは柔和な笑み。
彼が愛娘の横に送る視線から、ロイは「気になるのか」と苦笑し、テスは「二人は初々しくて目が離せないね」など話す。
パルドとウォーゼルがシルヴィアにお礼を言う。
「今日は誘ってくれてありがとう」
「チビたちも喜んでたし、俺たちもとっても楽しかったです」
パルドが菓子の入った箱を持つと、ショコラもやってきて「うみゃっ!」と鳴く。
ショコラの顔ケーキのクリームがついていた。箱を受け取ったシルヴィアは微笑み、それを拭ってあげる。
ウォーゼルが花束を持つと、チョコが来た。チョコは花束を両手で抱え、シルヴィアに渡した。
花束を抱きしめ「私も一緒に遊べて嬉しかった。ありがとう」とお礼。
ワインの入ったグラスを手に、ロイに色々な思いがこみ上げる。
その若い香りに成熟後の味を思い浮かべる。
ゆっくりとした時間が流れる中、テスは高級なシャンパン味のチョコを一粒咥える。
ロイの膝に垂れるように座り、彼の首に腕を回す。
ロイの唇に「んっ」とチョコレートを押し込む。
「約束のお返しだよ」
驚くロイの目の前に、うっとりと幸せに微笑むテス。
たちまち、ロイの表情も緩む。
チョコを口の中で溶かし、テスを抱きしめた。
「愛しくてたまらない」
耳元でささやいた。
日が落ち、寒くなる。
だが、人々の交流が、添花祭のぬくもりだ。
マスターコメント
ご参加ありがとうございました。
皆様の想いが溢れていました。
何か書くと、雰囲気壊しそうな自分がいるので、このままフェードアウトです。
ご縁があれば、お会いしましょう。
ショートシナリオR易しい 報酬:無し8 / 4〜8人
2024年03月21日 01時55分19秒 公開
大成功
相談掲示板
リクエスト主のシルヴィアだ。 添花祭に来てくれた皆と、魅力的な依頼にして下さった狐野径さんに心よりの感謝を。様々な屋台が出ているから自由に楽しんで貰えたらと思う。 皆の思い出に残るような、素敵な一日になりますように。
カイン・ステラ、よろしく。 江流とたのしむよてい。 どんな風にすごすかは、いっしょに考えるつもり。
テス・アウレアだよ! 今年も添花祭に参加出来て嬉しいよ! ロイと一緒に楽しませて貰うね やりたいことを色々考えているけど まだ絞れないので未定だよ ペットはミラ(キゥウィ)を連れていこうかな 皆様どうぞよろしくね!
シルヴィアさん、お誘いありがとうございました。 とっても素敵な街ですね。 どこも楽しそうで何をして過ごそうかわくわくです。 パルドやチョコ達と一緒に楽しませてもらいますね! 皆さんもどうぞよろしくお願いします。
パルドだ。 シルヴィアさんはお誘いありがと。 ウォーゼルやショコラ達と回る予定だ。 よろしくな。