【樹謂】霧と樹人の迷宮
おおくまねこ
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シナリオID:2189
オープニング
「村の一画がダンジョン化しただと? 確かなのか?」
狩りから戻ってきた副村長のフィンは、アーノルドに念押しした。
「ああ、目撃者が複数いるから間違いない。突然、爆発的に植物が生長して辺りの雰囲気が変わったらしい。すぐに避難したらしいが……村の住民の内何人かは未だに生死不明だ」
アーノルドは沈痛な面持ちでフィンに告げた。この村の名はティリンダ。以前はエルフが暮らす村だったのだが、昨年の騒動で住処を追われたフィンたちドワーフの一団と合流し、今ではエルフとドワーフが暮らす少し変わった村となっている。元来保守的な思想が強いエルフではあったが、甲虫亜人の群れの来襲による村の存亡の危機に際し、ドワーフ達が冒険者と共に命を賭して戦ったという経緯もあり、この村においては、種族の違いによる溝は少しずつ埋まりつつある。
「エメリアはどこにいる? ハイアルヴの巫女である彼女なら、何か分かるかもしれない」
「実は……エメリアも行方不明なんだ。だから授恵者を集めてダンジョンに捜索隊を編成する準備をしていた」
エメリアとは、現在この村の村長をしている『ハイアルヴの巫女』の名だ。有事の際のリーダーシップこそフィンに劣るが、小さな村の為政者としては十分に賢く、自然のエーテルの顕現とされる『ハイアルヴ』との交信も可能な彼女はティリンダ村の象徴的存在であった。
「俺も――」
「いや、フィン、あんたはここに残って村人達の指揮を頼む。あんたは副村長だろう? 村人達の捜索は俺がやる」
「……分かった、頼むぞ、アーノルド。冒険者ギルドにも手紙を送ろう。増援が来るまで決して無理はしないでくれ」
「ああ、分かった」
フィンとアーノルドはこの村に来る前からの長い付き合いだ。アーノルドの決意は固いと感じたフィンはそれ以上引き止めず、彼にダンジョンの調査を託すことにした。
「アーノルド……」
アーノルドが出発する直前、先代村長のオーパが声をかけてきた。
「頼む……どうかエメリア達を連れ戻してくれ……儂はもう二度と同胞を失いたくない……」
「ああ、分かっている。アンタ達との付き合いはまだ一年程度だが、この村の連中は俺達にとっても家族だ。必ず連れて戻る」
アーノルドは力強くオーパの肩を叩き、ダンジョンへと向かっていった。
解説
マスターより
リプレイ
「おお、来てくれたか!」
道案内役に連れられた冒険者達がティリンダ村を来訪すると、村の入口で待っていたエルフやドワーフ達は目を輝かせた。
「相も変わらずこっちはこっちでトラブル続きかい……ま、乗り掛かった舟だしね。見捨てはしないよ」
エリザ・A・ミシャールは村人達にウインクした。彼女がここに来るのは初めてではない。以前はエルフとドワーフのもめごとを調停したり、この村の為に虫のような姿の亜人と戦った。
(勝手にいつの間にか帰ってきて知らぬ間に依頼に参加してるので、何其云々あるやもなぁ……)
エリザの伴侶、ガルレイド・S・グリディッカーは村人と親しそうにしている妻の姿を見て感慨深そうにしていた。
「あの事件から間を空けず、また事件が起きましたか……これも縁ですか」
リコリス・アデュラリアは無表情のまま呟く。ちなみに前回の事件からは一年近く時が流れているが、長命のエルフの間隔としてはつい最近の出来事だ。
「甲虫亜人の襲撃を受けた村ね。覚えているわ。エメリアに、先発隊は亜人の王を討った時の同行者かしら」
ロゼットはハイアルヴの巫女エメリアの名前と顔を覚えていた。行方不明になったという先発隊のメンバーは恐らく、冒険者に同行して甲虫亜人のボスと戦ってくれた授恵者達だろう。アーノルドという名前にもどこか聞き覚えがある。
(全員、無事だと良いけど…いえ、私たちで助けてみせるわ)
「フィン、村の地図を書いてもらえますか? 簡単なものでいいので、ダンジョン化した区域の家屋の配置が分かるものが欲しいです」
「ああ、分かった。すぐに用意しよう」
リコリスが地図の作成を頼むとフィンは黒鉛の塊を手に取り、地図を書き始めた。30分ほどで地図は出来上がり、リコリスたちはそれを受け取った。
「村人の発見よりもダンジョンの平定が先になるかもしれぬ。そうなった時救助活動をスムーズに行うため、入口に村人を待機させてもらえぬか?」
ガルレイドはフィンにそう頼んでみた。
「……分かった。何人か見張りを立てておく」
「かたじけない」
「頼むぞ。冒険者達。アーノルド達が突入してすでに数時間が経過している。あまり想像したくはないが、中にモンスターもいるかもしれん。気を付けてくれ」
●
村の地形についての情報の共有を済ませた後、冒険者達はダンジョン化したという区域へと急いだ。彼らにはダンジョンの入口がハッキリと分かった。なぜならば、まるで見えない境目があるかのように、深い霧が立ち込めていた場所があったからだ。冒険者達は隊列を整えて慎重に、ダンジョンの中へと突入していった。
「視界は最悪ね……煙自体に害は無い、かしら」
あまりの視界の悪さにロゼットは溜息を洩らした。
「……酷い霧だ。辛うじて手元は分かるが、数歩先がもう見えない」
手探りでダンジョンの様子を探りながら、だわは言った。このダンジョンの『壁』の材質は樹木のようだ。というよりも、樹木が大量発生した影響で村のあちこちに境目が出来てしまい、結果として迷宮のようになっている、といった方が正確だろう。
「二次遭難か……全員、無事で居てくれよ……元の村はさほど広くない…と思いたいがダンジョン化は侮れない」
ロイ・アウレアはとりあえず手近な壁を這い上がり、上まで登ってみた。どうやらこのダンジョンには天井はないようだが、霧が深すぎて数メートル先も見えないので、高所から地形を把握することもできなさそうだ。
「こう視界が悪いと進みにくいな。聴覚に意識を集中して進むとしよう」
ガルレイドは長杖でコンコンと大地を叩き、反響音を頼りに周囲の地形を確認しながら進んでいる。もちろん、生物が近くにいれば彼の優れた聴覚はその音を捉えるだろう。
「うーん、この霧が邪魔で熱源探知はうまく働かないね」
「やっぱ目視での捜索は絶望的だな。エーテルを使うか」
「双波だね。僕は君とは別方向を探ってみるよ」
ララベル・サン・ディーベルと海神・江流とは探知用のエーテルの波動を飛ばし、周囲の地形や生物の気配を探る。道なりに冒険者達がダンジョン内を移動していると、聞き耳を立てていた冒険者達が不審な物音に気付いた。
「待って、何か近づいてくる」
ララベルが手で仲間達を制した。
「ああ、確かに聞こえるな。これは歩行音だ」
「だが、恐らくエルフやドワーフではないな」
ロイとガルレイドが二人の言葉に頷く。
「クリーパーか? ……敵意を感じる。みんな、構えろ!」
江流が叫んだ瞬間、霧を突き破り、ぬっと顔を出したのは1.5メートルほどの大きさの歩行する木人間、といった姿の化け物達だった。目も口もない。イメージとしては戦士の訓練用の藁人形に近い。
「植物型か!」
江流は一瞬で間合を詰めると、三連撃を叩き込んだ。その瞬間、クリーパーは大地に倒れ、動かなくなった。江流は元の位置へと戻り、敵の増援を警戒している。
「まだ来てる! こう霧が濃いと見えにくいな!」
ララベルは一体目の後ろから出てきた二体目に近づき、三連撃を叩き込んで仕留めた。すると、また二体後ろから出てきた。すかさずロイが鋭矢を、だわが強打を叩き込み、それぞれ一撃でクリーパーを仕留めた。さらにツリーマンが出現することはなく、ダンジョンは再び静寂を取り戻した。
「ツリーマンってところか……一体一体は大したことないようだが、無駄な消耗は避けたい。こいつの匂いを覚えてなるべく出くわさないように進もう」
●
「血の匂いがする。あっちの方だ」
ある意味嗅ぎ慣れた匂いに気付いたロイは、方向転換を提案した。冒険者達は見つかった血痕を辿り、霧の中を進んでいく。すると、奇妙なものがあった。それは先ほど戦った木のクリーパーらしきものと半ば一体化するようにして意識を失っている合計五名のドワーフやエルフ達の姿だった。休眠状態なのか、ツリーマン達はぴくりとも動かない。
「あんたは確か……アーノルド! これはまさか、ダンジョンに取り込まれかけてるのかい?」
「すぐにヒールを! すぐに木から引き剥がしましょう!」
エリザとロゼットが叫び、急いでアーノルド達をクリーパーから引き剥がす。直後、だわやララベル、江流が即座にクリーパーにトドメを刺した。冒険者達がヒールも使って手当をすると、アーノルド達はすぐ意識を取り戻した。
「む……俺達は化け物達に襲われて……」
「久しぶりね、アーノルド。フィンに頼まれてあなた達を助けに来たわ。何があった説明してくれる?」
「ああ、分かった。また俺達を助けてくれるか」
アーノルド達の話では、彼らは霧の中を探索中にツリーマンと出会い、倒されてしまったのだという。
「ありがとう。危うくミイラ取りがミイラになるところだった。ここからは俺達も連れて行ってくれ。ここから少し進んだところにある小川を越えたあたりに、エメリアの家があるんだ。俺達はあそこにダンジョンコアがあるのではないかと睨んでいる」
●
「ここから十メートルほど先に、エメリアの家があるはずだ。もっとも、この霧だから多少位置感覚がズレてるかもしれんが、この岩の形には見覚えがあるんだ」
アーノルドは手元にあった岩をぺしぺしと叩いた。
「エメリアちゃんか。その子は『ハイアルヴの巫女』なんだっけ?」
江流が問いかけると、アーノルドは頷いた。ハイアルヴの巫女とは、エルフの中でも特別な存在だ。古来よりエルフ達は自然を象るエーテルの顕現とされる『ハイアルヴ』とコンタクトできる存在をそう呼び、多くのエルフの集落では巫女を集落の方針決定のキーパーソンとしているという。
「エメリアは森の意志を感じ取ることができる村の象徴的存在だ。もしかしたら、この異変についても何かを感じ取っていたかもしれん。なんとか逃げ延びた連中の話では、ここからダンジョンが広がり始めたという者もいる」
「よし。じゃあ、あの家の中にエメリアさんがいるか探ってみるね」
ララベルは意識を集中し、エメリアの家にエーテルを飛ばした、すると……。
「霧が晴れていく……どういうことだい」
先頭を歩いていたエリザは立ち止まった。突然、周囲を覆っていた霧が晴れ、視界がクリアになったのだ。
「……待ってくれ。あれがダンジョンコアじゃないか?」
ロイが指差した先には、直径1メートルほどの緑色の光球が空中に浮かんでいた。ダンジョンコアの形状は千差万別だが、光球型は比較的ポピュラーなコアの形態である。
「でも、なんで霧が消えたんだろ? ダンジョンの防衛機構かな? 普通に考えれば霧がある方が守りやすいと思うんだけど……」
ララベルはいつでもダッシュできるように意識しながら、ダンジョンコアへと近づいて行く。すると、突然大地が震え始めた。さらに、ダンジョンコアの真下から爆発的に樹木がせり上がり、コアを取り込んで巨大な人型へと変化していく!
「ウオオオオオオ!」
ダンジョンコアを核として誕生した巨大な樹人は、侵入者たちを睨み付け、咆哮を上げた。すると、王の呼び声に応えるように、三体のツリーマンがコアの周囲に発生した。
「ダンジョン中のエーテルを注ぎ込んで作られた最後の番人ってとこか? こいつは手強そうだな」
江流は発生した取り巻きに駆け寄り、すれ違い様に二刀を振りかぶって三体を切り刻んだ。三体の胴に大きな傷が刻まれたが、三体ともまだ動いている。
「ちっ……一撃では仕留められないか」
「喰らえ、烈風三連突!!」
ララベルは巨人に駆け寄ると、一瞬で三連撃をお見舞いし、背中へと切り抜けた。
「……デカいな」
だわは回避行動を意識しつつ、巨人の懐に入り込み、鋭い斬撃をお見舞いした。バキバキと鈍い音が鳴り、体を構成する枝が数本へし折れた。
「小型の数を減らしましょう。囲まれると、避けづらくなるわ。お願いできるかしら?」
「アーノルド、君達はツリーマンを俺達近づけないように頼む……手に負えなくなる前に知らせてくれ」
「ああ、分かった。小さい方は俺達全員で掛かればなんとか仕留められる。視界も確保されたしな」
ロゼットとロイが捜索隊に小さい樹人の相手を頼むと、アーノルド達は快諾し、弓矢でツリーマンたちを攻撃し始めた。三人に集中攻撃されたツリーマンは地面に倒れ、ダンジョンに溶けていった。
「短期決戦で仕留める!」
ロイは攻撃に神経を集中し、エーテルを注ぎ込んだ射撃を巨人に浴びせた。
「ウオオオオ!」
巨人は再び雄叫びを上げ、丸太のように太い腕でだわへと殴りかかった。だわは余裕を持ってパンチを躱し、間合いに踏みとどまった。
「……」
バシュシュシュ! 二体の樹人が江流に向かって枝の矢を放つ。だが、江流は必要最小限の動きで全ての矢を躱し切った。
「アタシ達もデカブツの方を相手しようか」
「わかった」
ガルレイドとエリザは巨人との距離を保ったまま、魔法と弓で射撃攻撃を浴びせた。
「手下を呼び寄せる能力があるなら、長期戦は不利ですね」
リコリスが歌うように魔力を紡ぐと、球状に周囲のエーテルが収束していく。リコリスはそれを巨人に向かって撃ち放った。エーテルの過剰供給で巨大化した光弾は巨人の顔面に直撃し、その体積の二割ほどを吹き飛ばした。
ボコボコ! ダンジョンコアが危機感を覚えたのか、また大地が隆起し、新たに四体のツリーマンが発生した。
「おいおい、まだ出るのかよ」
江流はぼやきながら、ダメージの蓄積があった個体を両断した。再び大地を駆け、先程とは別の場所に再出現したツリーマンの一体に二連撃を浴びせて仕留める。
「また増えただと!? ええい、一番近い奴に集中攻撃だ! 冒険者達の足を引っ張るな!」
「すまん、このペースで増え続けられるとキツイ! 援護はよろしく頼むぞ!」
「このままのペースで増えられるとまずいわね。みんな、早めに仕留めるわよ!」
ロゼットの魔矢とアーノルド達の一斉攻撃によりツリーマン達は一旦全滅した。
「ウオオオオ!」
五人の冒険者の集中砲火を浴び、みるみるうちに巨人の体が削れていく。咆哮を上げた巨人はララベルへと拳を振り下ろしたが、ララベルは華麗に宙返りし、拳を躱した。
「捕まらないよ」
ボコボコボコ! また地面から新たに発生するツリーマン。今度は六体同時だった。
「チッ……! キリが無いな!」
江流は舌打ちし、一瞬にしてツリーマン達と間合いを詰めた。すれ違い様に二撃入れて一体を瞬殺し、もう一体にも一撃を入れた。
「まだ増えるのか。埒が明かんな!」
ガルレイドが呟くと、彼の全身が眩しく発光し始めた。彼は己の生命力を魔力に転換しているのだ。
「やっちまいな、アンタ!」
エリザのエールと共にガルレイドの杖から凄まじい熱量の火炎が放射された。炎に炙られた五体のツリーマンは一瞬にして焼け焦げ、またツリーマンは全滅した。
「そろそろ仕留められるかな……!」
ララベルはツリーマンの足に三連打を浴びせ、足の一本をへし折った。
「今だ! 確かあそこにコアが……!」
直後に放たれたロイの一撃で胸の中心の枝が吹き飛び、ついにコアが剥き出しとなった。
「ウオオオオ!」
巨人は剛腕を振るい、だわへと振り下ろした。だわはその拳を紙一重で躱した。
「往生際が悪いぞ」
黒いマントが躍る。だわはがら空きとなった巨人のコアへと研ぎ澄まされた一撃を叩き込む!
剣をコアに突き立てられた巨人は塵となって崩壊した。その瞬間、再び大地が激しく揺れ始めた。そして、数十秒ほど揺れが続いた後、至る所にあった樹木は消え去り――ティリンダ村は元の姿を取り戻していた。
「もう大丈夫ですね。村人達にも捜索を手伝ってもらいましょう」
リコリスはすぐに笛を吹き、村人たちにダンジョン平定を知らせた。
「あんたがエメリアか?」
だわは元の姿を取り戻したエメリアを寝かせ、ヒールをかけながら問いかけた。
(これがハイアルヴの巫女か)
儚げな美しい少女だった。もっとも、エルフなので恐らく年齢は自分より上なのだろうが。
「はい……突然、森の悲鳴が……村のみんなは……」
「無理に体を起こすな。今は寝ていろ」
救出された村人達はひどく衰弱していたが、ダンジョンの早期平定が功を奏したのか、死者は一人もいなかった。
●
「声が聞こえたんです。『啓示を聞いてはならぬ。災厄が来る。我に力を与えよ』と、嘆きながら、何度も繰り返していました。……あれは多分、世界樹の泣き声です」
村人達の救出作業が終わった後、エメリアはみなにそう訴えた。奇妙なことに、ハイアルヴの巫女だけでなくダンジョンに囚われていた他の村人達もその声を聞いていたのだという。エルフだけでなく、ドワーフさえも。
「世界樹が……? また、この森で何かが起こっているようですね」
故郷を出奔し、旅に出た時は二度と戻るまいとさえ考えたのだが。リコリスはフィルエスの未来を憂い、嘆息したのだった。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:標準8 / 4〜8人
2022年05月31日 03時21分49秒 公開
相談掲示板
ウォーリアだ。だわと呼んでもらえれば。よろしく頼む。 霧の迷宮、か。 最初に『濃煙:20』について。 命中-20%、回避+20%補正。他ヘクスへは視線も射線も通らなくなる。 視覚はともかく、聴覚などで敵を認識した場合も射線が通らないのだとしたら厄介だな。攻撃だけでなく回復スキルも含めた全てのスキルが実質最大射程0になる。 ボスの生命力が高いから、道中は可能な限り交戦を避けリソースを残しておきたい。 捜波・探波などは探索に有効に見えて、敵はほぼ確実に感波で反応してくるだろうから悩むところだな。 アーノルドは……途中で運良く見つけられればいいが、意図して探すのは大変だな。 ボスに到達すれば濃煙が消えるようだから、その段階であえて引き返しダンジョン内でアーノルド捜索を行う役を用意するのも一つの手かもしれない。やるなら1人、多くて2人かな。
シーフの海神江流だよ。 今回はよろしくね。 濃煙の影響で受けるペナルティが結構大きいね。 回避にはボーナスになるから、シーフが前に出た方がリスクが軽く済むだろうか。 リポップするって事は、あまり手間を掛け過ぎると戦闘回数が増えちまう可能性もあるのかな。 敵の感波使用って情報にあったっけ? >目はなく、エーテルで周囲の物体を感知している の部分だとするなら、むしろ敵も捜波に近い方法で此方を捕捉しようとしてくるのかなと思ったのだけれど。 だとしても、マッピングにしろ、索敵にしろ、あった方が手厚いとは思うので、双波は用意してもいいのかなと思っているよ。 ダンジョンの構造的に壁貫して進むようなシーンがないなら、相当ルートを外さなければ道なりに索敵していけばアーノルドさんも見つけられると思いたい所。 彼等先発隊や行方不明者は、瀕死だったり消耗している可能性が高いようだから、彼等の治療に回復スキルの使用回数は確保しておかないといけないかな。 ヒールの回数確保に俺も一応ヒールを持っていくね。
感波の情報は今回出ているわけじゃないが、他MSの依頼で最近遭遇したからどうにも気になってしまってな。 いずれにしても双波の持ち込みはありがたい。 そういえば迷宮型のダンジョンだが天井がないようだから、返しが無ければ壁歩きで上に登って捜波、というのもありかもしれない。 壁の材質にもよるがロープに金属の鉤爪をつけるなどすれば、もしかするとシーフ以外も登れるかもしれないな……。
ヒーラーの神官戦士ロゼットよ。よろしくね。 >迷宮の天井はない、ロープで壁を上れる? そこは道具で売ってる「母蜘蛛糸のロープ(30G)」で 良いのじゃない?たぶん、そういう用途の品でしょう。 >ツリーマンのリポップ 戦闘回数も増えるし、リポップするタイミングによっては、 シーフの索敵から漏れたまま、遭遇する場合もありそう。 歩いてきた後方や、突然近くに出現されると危なそうね。 >先発隊(アーノルド達)の救命 途中でアーノルド達を発見できれば、回復することに異論はないわ。 【捜波】は全ての対象、クリーパー以外も発見できるのよね? だったら、範囲内に動かない(瀕死)対象を見つけたら、 先発隊の可能性を疑って、確認に行く判断はできるんじゃないかな。 回復させたとして、待機させるのか、同行させるのかはどうする? 私は、行方不明者の搬送もあるから同行が良いかな?と思うけど。 BOSS戦での、樹人兵の排除も手伝ってもらえそうだし。
シューターのロイ・アウレアです。お世話に成ります。 流れは【捜波】で敵を避け進むだね。スキル温存したいので賛成です。 先発隊も見つけたいのと、手当後は動けるようなら連れ歩くのにも賛成。 置いて行くとまたクリーパーに襲われるかも知れないので…個人的には残す方が心配だ。 壁を登る…伝い歩くイメージなのかな? この辺りは詳しくないが、母蜘蛛ロープを自分用に仕度しよう。 汎用はダンジョン知識で捜波合わせて使ったら周囲の把握に役立てないか?と考えてます。 捜波は海神さんの準備分で間に合うなら、代わりに攻撃スキルを持込もうかと特性枠と相談中。 …と、今のところは、こんなところだな。
キャスターのリコリス・アデュラリアと申します。 ……よろしくお願いします。 >探索 基本的には【捜波】を始めとしたスキルで敵との接触を避け スキルを温存する方向で異論ありません。 >有効な汎用スキル 探索面では看破などが使えるかもしれませんが 『濃煙』で視界が遮られているのが厄介ですね。 敵や捜索隊を発見するのであれば 体温によって周囲の気温の変化があると想定して【サーマルアイ】 生物の体臭や血液の匂いを探るのであれば【超嗅覚】 呼吸音や敵の動く音であれば【超聴覚】も使えそうでしょうか。 運にも頼るのであれば【幸運の星】があっても良いでしょうけれど。 マッピングを行うのあれば【位置感覚】があると心強いかもしれません。 【超聴覚】持ちが居れば出発点に香水を使用すれば 少なくとも出発地点から見た方向を見失う事は無さそうですが。 あとは捜索隊が出発してから相応に時間は経過しているでしょうが 【残留思念感応】で思念の有無を確認するだけでも 捜索すべき方向をある程度絞れるかもしれません。 とりあえず私は【超聴覚】と【残留思念感応】は習得済みなので 必要であれば用意は可能です。 >先発隊(アーノルド達)の救命 私も回復する事に異論ありません。 そしてロゼットの言うようにそのまま同行して貰うのが 護衛面や戦闘面から適切かと。
おはようございます。 【ダンジョン知識】は【位置感覚】も含めるつもりで仕度したが (以前の仕事で、どちらかを持つとダンジョンでは安定すると伺ったので) でも【位置感覚】の方がLvが高く視界の悪さも有るので安定しそうなら持ち替えますね。 ※どちらも他にも持ってくれる方が居るなら【サーマルアイ】にも変更可です。 もう一枠は【超嗅覚】があるので持つよ。 出発前に皆さんの匂いの付いてるのを確認させて貰えば、接近時に判りそうだ。 双波系は今更だけどシーフ・シューターが多いと気付いたので攻撃特性にさせて貰います。 と、持ってる汎用の宣言でした。
僕はシーフのララベル・サン・ディーベル。 みんな、宜しくね。 僕も双波は持って行く事にするね。 後、サーマルアイや超聴覚も持って行く事は出来るかな…でも汎用スキルはもう少し役に立ちそうな物が無いか見直してみるね。
参加枠が埋まったわ。ウォーリア1、シーフ2、 キャスター2、シューター2、ヒーラー1、ね。 このクラス編成なら、戦闘力には不安はなさそうだし、 私は回復・補助役としてのスキル編成にした方が良いかしらね。 特性は…全回復するリヴァーオブヴァイタルを入れようかな? >方針案(仮) ・【捜波】を始めとしたスキルで遭遇戦を避け戦闘力を温存する ・先発隊(アーノルド達)は回復させ、同行してもらう >汎用スキル 【位置感覚】はあるわ。1枠は要救助者のために 【医療・薬学】にしておこうかな、と思っているところ。 >捜波 シーフとシューターのスキルが全把握はできていないのだけど、 できたら索敵系は2名以上で、持っていって欲しいな、とは。 絶対成功するスキルではないようだし、保険はかけておきたくて。 今回は雑魚敵にしろ、先発隊にしろ、見落としが怖いから。
探波での地形情報取得がどの程度必要なのかがちょっと引っかかってるんだけど、よくよく考えると索敵のほうが重要度は高いん気もするので、マッピングまで視野に入れる感じでないなら、位置感覚もLv1しか持ってないし、俺自身は捜波・改で索敵の精度を上げた方が手厚いかな?と思考を修正してみたり。 シューターさんがそのへんを触らない感じなら、俺とララベルさんで手分けして当たるのが良さそうかな。 アーノルドさんたちと合流後は俺も同行した方が無難だと思う、 あと、壁超えの案が出ているけれど、索敵と(するなら)マッピングの都合、全員が纏まって動く事になると思うから、移動の足並みが揃わなくなる要因にならないかというあたりが普通に心配。 アーノルドさんたちと思われる反応を壁向こうに感知したとかでなければ、ダンジョンコアの場所に事前に見当がつく状況じゃないし、あまり積極的な選択肢に入れない方が安定しそうには思うかな。
エリザだ。よろしく頼む。 >方針案(仮) ・【捜波】を始めとしたスキルで遭遇戦を避け戦闘力を温存する ・先発隊(アーノルド達)は回復させ、同行してもらう これについて異論は全くないよ。 視界は悪そうだが、相手はエーテルでこちらを探知するという話だし、索敵能力の高い者を中心に、多くとも2~3グループにまとまって行動するのが良さそうだ。あまりまとまりすぎると、逆に相手から大きな的になってしまうからそこは要調整といった感じか…… >参加枠 アタシはクラスはシューターだが、一番得意な立ち回りは回避盾になる。 だから前衛カウントしてくれても構わない。 もちろん、通常通り後方からの射撃を中心に据えることもできるがね。 >スキル ホークアイと双波、テレパス辺りはアタシが持ち込めるが、位置感覚が弱い。 海神と似たようなスキル構成になりそうだ。 >繁茂する生命 PL情報であることを前提として話すが…… 樹人兵を1D体生成する →これは、ツリーマン(表記ゆれ)なのかね。それとも別個体なのか。 考えても詮無いことではあるが、ツリーマンだとすると【束縛:強度3】が雨あられと飛んでくることになりそうだな。 抵抗をある程度高めておいた方が安定するかもしれない。 特にデバフが無ければ、ボスの丸太パンチ自体は回避190あればクリティカル・ファンブル以外は確定回避可能だからね。
>探索 出発前にダンジョン化した範囲内の村の家屋の配置等を フィン達に確認し、簡単な地図を描いて貰うのも手かもしれませんね。 何も無いよりは探索の手助けになるかと。 そして全員が一箇所に纏まりすぎないのは良いですが 今回は霧の影響で視界が悪いので 散開するにしても互いの位置が分かる範囲内で、とした方が良さそうです。 >回復 今回、ヒーラーはロゼット一人ですから戦闘面でもそうですが 救助も行うのであれば他の者も回復手段を用意する必要がありますね。 後者に関してはある程度人数が纏まっているようなら ロゼットのスキル構成次第ではありますが 範囲回復で一度に回復する事も可能でしょうけれど。 一応、私の方からはヒールを一枠分用意するつもりです。
>ダンジョン内 確か1へクスは4人まで、という制限だったはずだから 索敵に強い人に付いて、2~3グループに分かれるけど 互いの位置が分かる、会話ができる距離は保つ…という感じかな。 >スキル編成 特性にハイパーヒーリングオーラ(範囲回復)とサイドヒール改、 通常にヒール3、解呪3、という感じかしら。 たぶん範囲回復も濃煙の影響下では、自分のいるへクスしか識別が できないんでしょうけど、それでも3人は同時に回復できるわ。 >繁茂する生命 ツリーマンの復活を考えると、樹人兵=ツリーマンはありそう。 「束縛」を受けたところを、丸太パンチって流れは避けたいわね。 BS解除はあるけど、回数が限られて緊急用という使い方だから 抵抗や回避で対抗できる人は、お願いできれば節約できるわ。
ここまで確認しました。 自分のできる事は出来るだけ取り入れて、皆の動きに合せて行きますね。 >ダンジョン内 緊急事態にでも成らない限り 共闘・フォローをし易い様に数名単位で隣接、或いは声が届く範囲で移動します。 【位置感覚】はロゼットさんが、【サーマルアイ】はララベルが仕度して…くれるかな? って事で【ダンジョン知識】と【超嗅覚】のままで行くよ。 ヒールも1枠仕度するのと、抵抗と回避も上げとく。 リコリスさんが地図を手に入れてくれれば【ダンジョン知識】と合せて どう現状が変化してるかを予測できるかもしれないな。 救助対象メンバーで動けない者が居た場合に備えて担架を持ち込んどくよ。 捜索隊の動ける人達で交代し運んで貰えば護衛しつ同行も出来るからね。
1hexの最大人数忘れてたな。 じゃあ、ララベルさんとは移動時に被らないようにしておいた方がいい感じかな? 先の宣言通り、ヒールは1枠確保。 捜波の使用機会を絞り込む意味で、超聴覚も用意しておくよ。
>ロイ >【位置感覚】 了解。持っていくわ。
漸く来られた。間が開いてすまない。 方針案をありがとう。 孤立しないよう注意して動く。 回避なりを確保した上で、スキルはボスを削るために攻撃重視としつつ自分でもヒールは持ち込む予定だ。 汎用は……用途は被るが、少しでも視界をマシにするための【看破】、脳内マッピング用の【記憶力】を用意していく。もし地図情報が手に入ればそれも加味して。
まあ、言い出したのは私ですから フィン達に地図作成を依頼するのは私が担当しましょう。 そして被りも無いようなので汎用は【戦術眼】と【残留思念感応】にします。 そしてツリー・ジャイアントとの遭遇時ですが これを倒さなければ配下を生成されてキリがありませんから ある程度は配下を削りつつ、優先的に攻撃し早期撃破を狙った方が良さそうです。 あまり長引いても行方不明の者達の衰弱が激しくなる可能性もありますし。