【帝国】ねじれた草人の国
七海真砂
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シナリオID:2167
オープニング
人々が寝静まった深夜、ロバート・ドールは家を出ると、そっと目的の家に忍び寄った。
(この家には、草人がいる)
人間の皮を被って暮らす、異形の化け物。それをロバートは人知れず夜な夜な狩っていた。草人が単独で暮らす家にそっと忍び込み、倒すべき敵を撃ち滅ぼして来たのである。……これまでは。
(人と共に暮らしている草人も、狩らなければいけない)
二つ並んだベッドの、片方に横たわる草人を、ロバートは窓越しに見つめる。
そう、次は人と共に暮らす草人を狩らなければならない。その難易度はこれまでよりも、ぐんと上がるだろう。
息を潜め、気配を殺しながらそっと侵入し、物音を立てないようにしながら草人へ近付いて……一気に襲い掛かるロバートだったが、その途端に草人が暴れ出す。
「んんん……?」
更には、その物音で隣の住民が目を覚まし始める。やむなく、ロバートは草人を仕留めるのを断念して外へと脱出するが。
「何の音……あなた? あなた!? きゃあああっ!?」
その場から立ち去るロバートの耳に、家族が大怪我をしたと騒ぎ出す女の声が届いた。
「リーズ・タミエルさんという方から、依頼が来ているんです。深夜、家に入ってきた物盗りに襲われて、家族が大怪我をしてしまった。どうか犯人を捕まえて欲しい……と」
「リーズ・タミエル?」
東部鎮守都市エスタルの冒険者ギルドを手伝っている受付嬢リーミルの言葉に、クーネさんは思わず身を乗り出した。それはつい先日、安否を確かめて欲しいと頼まれたご婦人の名前だったからだ。
「ご存知ですか?」
「ああ。直接の知り合いでは無いのだが……それよりも、その依頼は、もしかして」
「はい――草人が実はクリーパーだという話はお聞きでしょうか? ……その草人を狩っている、草人狩りと呼ばれる人達がいることも。――おそらくこれは、草人狩りの方が、草人を狩ろうとしたんだと、思うんです」
草人をこのままにはしておけない。冒険者ギルドも対処に動き始めている。
その最中に飛び込んできた、この依頼の扱いにリーミルも頭を悩ませているようだ。
「ふむ……確かにリーズの夫は草人だった、とは聞いている。――そうなると」
この依頼は引き受けた方がいいな、とクーネさんは言う。
「受けるんですか!? でも……」
「まあまあ。とりあえず、この依頼を受けた冒険者としてタミエル家を訪れよう。だが、私達がやる事は犯人を捕まえることじゃない。――依頼人と草人を引き離し、草人への対処を行う」
怪我をした彼を治療のために運ぶ……などの名目で連れ出して、依頼人に気付かれないよう草人を倒そうじゃないか、とクーネさんは言っているのだ。
「嘘をつくことに抵抗がある者もいるかもしれないが、目の前で倒したりするよりは良いだろう」
今もリーズは、草人となった夫を大切に愛している。
だが草人は、クリーパー。倒さなければいけない存在なのだ。
「それと、もう一つ。このタミエル家の近所には、他にも草人が暮らしている家がある。もしかしたらタミエル家に現れた草人狩りは、そちらにも姿を表すかもしれない」
だが大人しいとはいえ草人はクリーパーだ。単独で仕留めるのは大変で、また今回のような依頼になってしまったり……下手をすると周囲の人々に捕えられ、犯人として糾弾されてしまう――なんて事にもなりかねない。
「そのような事にならないよう、草人狩りにも接触する必要があるだろう。おそらく、冒険者ギルドが動き出したことをまだ知らない草人狩りだと思うから、事情を詳しく説明して、合流を呼び掛けると良いんじゃないかな」
その草人狩りとも協力して一緒に草人を狩る――それは、エスタルの住民を救うことに繋がるはずだ。
「もう一体の草人は、ミッター・バスタクという男性の皮を被って、人々の暮らしに溶け込んでいる。……リーズの夫も、ミッターも、もうどちらもこの世にはいないんだ。草人になっているという事は、そういう事なんだろう」
だからこそ。
彼らの為に、皆の為に――草人を狩るぞ、とクーネさんは言った。
解説
マスターより
リプレイ
窓の外を眺めながら、ザスキアは思わず呟いた。
通りを歩く草人と、それに寄り添うエスタルの住民の姿。一見、幸せそうに見える街の風景が、クリーパーの存在によって成立しているだなんて。
「偽りに気付かず、愛を注ぎ続けて……。なるべく早く、幕を下ろせるよう尽力しよう」
「ええ――」
ザスキアの言葉にマリイ・パルティスも頷く。普段朗らかなマリイも草人には思う所があるのか、窓の外を見る顔には嫌悪の感情が滲んでいる。
「洗脳は、彼らの仕業でしょうか……?」
「幽界樹とも何か関係があるんでしょうかね? クーネさん、その辺も何か感じたりしませんか?」
マリイの言葉を受けて振り返ったトーラに、「ハッキリとした事は判らないが」と前置きしながら、
「気配は感じるのに姿が見えない幽界樹と、ダルトートやヴィントにはいなかったのに、このエスタルにだけいる草人……関係がある可能性は、十分にあると思う」
エスタルの状況と他の街との違いは、幽界樹と草人だ。両者が繋がっている可能性はあると、クーネさんは判断しているようだった。
「草人に手を出すことで、幽界樹に変化が出る事もあるかもしれない……とにかく、今は出来ることをやるとしよう」
「うん、そうだね」
頷いたエルゼリオ・レイノーラは立ち上がると、エルと一緒にリーズ・タミエルの元に向かう。草人――クリーパーと化している、リーズの夫のタミエル氏を連れ出す為だ。
(リーズさん……悲しむ、ね)
クリーパーを狩るのは仕方のないことだが、リーズの気持ちを思うと、少しだけ胸が痛む。それでも、とエル達はリーズの家のドアをノックした。
「まあ、冒険者さん達……」
「こんにちは。旦那さんが大怪我をされたと聞いて、お見舞いに伺いました」
エルゼリオはヒーラーだ。何かお力になれるかも……と申し出ると、リーズは二人を歓迎して寝室に通してくれる。
「手当はしたのだけれど、全然起き上がれない状態なの」
「災難、でした、ね……」
嘆くリーズにエルが語り掛ける間に、エルゼリオは草人へと近付く。
なるほど、確かに傷は深い。回復に努めているといった所だろうか――とエルゼリオが癒しの光球を放ってみせると、草人がカッと目を見開いた。
「タミエルさん!? いけない、これはかなり危険な状態だよ!」
「えっ!?」
実際には回復して目を開ける元気が出た、だけなのだが、エルゼリオは容態が急変したかのように見せかける演技をする。多少強引な手だが、すっかり動転しているリーズには十分効いたようだ。
「ど、どうしたら……」
「ヒーラーが大勢いる所に運んで集中的に治療した方がいい。ボクが背負って運ぶよ」
「リーズさん、は、ここで待って、いてください。運ぶ、場所が、ハッキリしたら、伝えにきます」
エルゼリオが草人を背負う間に、エルがリーズに語り掛ける。一刻を争う時に冒険者の体力と脚力にリーズがついて来るのは困難だという事を、彼女に納得して貰う頃にはもう、エルゼリオは外に飛び出していた。
(あとは人目につかない所へ運んで……えっと)
どちらへ向かおうか、と辺りを見回した時だった。
「エルゼリオさん、こっちです」
トーラが手招きしている。頷いて駆け出すエルゼリオの後ろに、エルのペットのリルがついて来ているから、エルもすぐに追ってくるだろう。できるだけ人目につかないようにしながら、草人を連れてエスタルの街を駆けていく。
「……また君か」
「こんにちは。覚えていてくれたんだね、ロバートさん」
一方、夕暮れ時を前に、アステル達はロバートの元を訪れていた。
顔を出したロバートは微妙そうな顔をしながら「増えてるじゃないか」と呟く。アステルに、トーラに、クーネさん。どうやら前回よりも人数が増えていることを指しているようだった。
「うん、ちょっと用事が違うからね。前回はロバートさんの旧友からの安否確認に来たけど、今回は草人狩りの為にギルドから派遣されて来たんだ」
「草人、狩り――とは?」
警戒するように尋ね返すロバートの様子は、白を切るという訳ではなく、冒険者ギルドが動いているのを全く知らないが故の事なのだろう。『草人狩り』という言葉が、何を意味しているのかを、探るような反応だった。
「時にご老人、この剣はご存知かな」
どう説明するにしても長くなりそうで、アステルが少し考え込んだ間に、口を開いたのはクーネさんだった。その手が掴んでいる物を見て、ロバートがぎょっとする。
「宝剣マフダル……!?」
「やはりご存知か。この剣に免じて、少し話に付き合って貰えないか?」
クーネさんが持つ剣は本来、北部鎮守都市オルセンの太守が持つものである。オルセンに縁のある者なら、知っていてもおかしくないと判断して見せたらしい。
中に入れて貰えないだろうか、と半ばゴリ押しする形で求めるクーネさんに応じ、ロバートは一行を中に招き入れた。
「――それで、話とは?」
「あ、はい。わたし達エスタルの外から来た冒険者は、草人の正体がクリーパーだという事を知っています」
さらりと本題に入ったトーラの言葉に、水を出そうとしたロバートの動きが止まる。思わず振り返ったロバートに、トーラは続けた。
「エスタルの冒険者ギルドは今、草人討伐のため、秘密裏に行動をしています」
「ロバートさんはこの間、用が済んだら街からさっさと出て行けって言ったでしょ? それがエスタルの他の人達とは違う気がして……だから協力のお願いに来たの」
草人についての情報があれば教えて欲しいし、他にも協力できそうな事があればお願いしたいのだと語るアステル。トーラは今、タミエル氏を討伐する為に仲間が動いていることも付け加えて、ロバートの反応を見る。
「……草人狩りとは、そういう事か……」
ロバートは息を大きく吐き出すと「あの家の草人を襲ったのは私だ」と告げた。他にも、何体もの草人をこれまでに葬ってきた事も。
「そうだったんだ……なら、ロバートさんに私達が協力できることはある?」
「人手があるのは助かる。大人しいとはいえクリーパー、倒すには手間が掛かるからな。ところで……」
ロバートは逆に冒険者達へ尋ねる。タミエル氏をどのように処すつもりなのか、と。
「リーズさんと引き離す形で外に連れ出して、どこか人目のない所で討伐を……と考えているんですが……良い場所を知りませんか?」
こういった情報こそロバートの方が詳しいだろうと問いかけるトーラに、ロバートは淡々と答えた。
「うちに連れて来い。下手な場所より目につかずに済む」
少し遠回りだが、このルートなら周辺は空き家が多く、人目につかず移動できるだろうと、簡単な地図を描きながら説明するロバート。それを見て、頷いたトーラがエルゼリオ達と合流に向かう。
「ロバートさん、ありがとう。……あの、これまでに狩った草人と、その周囲の人達の様子を聞いてもいい?」
残ったアステルは、お礼を告げながらもロバートに尋ねる。
「あまりにも周りが盲目、妄信的に、草人の事を想ってる。何か催眠とかそういう力があるのかな、って個人的には考えてるんだけど……」
「草人が居るのは、このエスタルだけなんだ。エスタルに住んでいる者として、何か心当たりは無いだろうか?」
怪訝そうな顔をしたロバートだったが、クーネさんの補足を聞いて成程と頷き返す。
「催眠か、そうだな。そうかもしれん」
クリーパーだと判る、化け物の死骸を見ても、エスタルの多くの人々は『草人が通り魔に襲われた』位の認識しかしないからだ。
「私が正気を取り戻したのは、『夢から醒めろ』という声明文が添えられた草人の死体を見た時だった。中身が引きずり出された死体はどう見てもクリーパーだったが……」
多くの人々は、草人はあくまでも草人だという認識で、クリーパーだとは思わないらしい。その事実を同時に目の当たりにしたロバートは、秘密裏に草人を狩る側に回ったのだという。どこかの誰かが倒した草人が、ロバートの目を醒ますきっかけになったように、それが誰かの目を醒ますように願いながら。
「……君達は、夢の女神のお告げを見たことはあるか?」
「エスタルのみんなを導いたっていう? ううん」
そういえば、それもエスタルだけだね、とアステルとクーネさんが頷き合うのを見たロバートは言う。
「今思えば、女神のお告げを盲信していた者ほど、何の抵抗もなく草人を受け入れていたような気がする。草人がエスタルにしかおらず、あの夢もエスタルの者だけが見ているのだとしたら、夢の女神のお告げが鍵なのかもしれん」
「夢……」
幸せな夢なのかもしれない。けれど、そうと知らずに見せられている夢は、本当に幸せ、なのだろうか……?
「戻りました」
「お邪魔します」
トーラがエルゼリオ達を連れて戻ると、ロバートは皆を地下室へ案内した。貯蔵庫のようだが、今は蓄えるような食料が無いため使われていないという。
「頭を狙うのがいいかな……」
「そうだな……人相を判らなくする意味でも」
草人を下ろし、すぐに身構えたエルゼリオの言葉にクーネさんが頷き返す。
「攻撃を受けると本性を現し、凶暴化する事もある。気を付けろ」
「わかりました。一気に……」
ロバートの声に頷いてエルが弓を構え、手短に仕留めるべく一斉に攻撃を繰り出す。もともと傷付いていた相手だった事もあり、地下室に一瞬煌めいた光が消え去るのと同時に、草人はぐったり横たわっていた。
「本当にクリーパーなんだね……」
その亡骸からは触手のような何かがこぼれるように飛び出しており、人ではない事が一目で解る。可能であれば遺体や遺骨をリーズの元へ、と考えていたエルゼリオ達だったが、これは――。
「遺品を届ける位にしておくのが、良いかもしれないね」
「そう、ですね……」
頷き合って、エルゼリオとエルは遺品を回収する。
「あの。これって……元の人はどうなったんでしょうか……」
「わからん。だが私の知る草人は皆、地上で死んだと思われていた人々だ」
トーラの言葉にロバートは静かに首を振る。クリーパーが襲ったのか、それとも別の要因で死んだ人の姿を装い、人々に取り入っているのかは解らないが、いずれにせよ許せませんね、とトーラはぽつり呟く。
「オルセンの人が?」
「はい。ミッターさんの状況をお伝えしたら、ぜひ彼のことを引き取りたいと仰っているんです」
草人ミッターがいる下宿を訪れたマリイとザスキアは、下宿の主にそう本題を切り出していた。今のエスタルでは珍しい、ワインやチョコレートを受け取った下宿の人々は、目を丸くして驚いているが、
「オルセンでよくミッターさんが出入りしていた職人の中に、ミッターさんの事を孫のように可愛がっていたご婦人がいらっしゃるのです。その方が事情を聞いて、ぜひ我が家で……と」
礼儀正しく巧みな話術で架空のエピソードを添えるザスキアの言葉に、下宿の人達はすっかり聞き入っている。
(反応は悪くなさそうですね)
そんな彼らの様子を見たマリイは、更に言葉を重ねていく。
「エスタルの皆様は暖かいですね。大変な状況の中、隣人を慈しみ支え合う……簡単にできる事ではありません。とても素晴らしいです」
「ですが、まだまだ暮らしは大変なはずです。皆様の為にもミッターさんの為にも、オルセンにお越し頂くのが良いのではないか、と……」
「大丈夫ですよ。ミッタ―さんのことは必ずお守ります」
ザスキアと交互に言葉を重ねながら、マリイはにこやかに告げる。……嘘は、言っていない。彼の名誉は必ず守ってみせよう。
「そう……だね。オルセンは救援物資を送ってくれる位だから、余裕のある暮らしなんだろうし……」
「今のミッターには、エスタルより平和そうなオルセンの暮らしが、いいかもね……」
下宿の主や下宿仲間が一緒になって頷き合う。
「では、明日の朝早く発ちますので、ミッターさんとギルドの方へ向かいますね」
「ミッターの身の回りの物、すぐに纏めてやろうね」
「ミッター、元気でな」
いつも使っていたという鞄を持ち、下宿の皆に見送られながらミッターを連れて歩き出した二人は、しばらく進んだ先で道を曲がり、一息ついた。
「……交渉に成功したのは何よりだね」
「ええ。上手く引き離せて良かった」
夜間の暗殺という手も考えてはいたが、もう少し穏便な手で済ませられそうならそれに越した事はない。
(ああいう嘘はあまり好きではないが、こうするのがベストだろうからね……)
やむを得ない嘘だったと、そう思うことにするザスキアである。
「おや、あれは……」
そこに向かってきたのは、見覚えのある仲間達に見知らぬ男が一人。ザスキアがマリイの方を見れば「あれがロバートさんです」と頷く。どうやら、あちらはあちらで交渉が上手くいったようだと二人は察した。
「この時間なら人通りは無いだろうが、念の為に向こうへ行こう」
物音を聞きつけて誰かが来ては厄介だと、廃屋に囲まれた一角へ場所を移す。エルとリルが見張りをする中、エルゼリオがミッターの喉元を塞ぐと、一行は手早くミッターを仕留めた。
「遺体は、この後どうしましょうか」
「素性が解らない状態にした上で、人通りの多い場所へ放置しよう」
扱いは彼に聞くのが良いだろうと尋ねるマリイの声に、ロバートはそう答えながら草人を引きずって表通りに出る。辺りは既に暗くなっており、通りすがる人はいない。おそらく発見は明日の朝になるだろう。
投げ出したミッターの顔に、ロバートは『化け物に死を』と書かれた紙を打ち付けた。
「ああ、なんてこと!」
「草人さんに酷いことをするもんだ……!」
翌朝、気になって様子を見に来たアステル達が見たのは、クリーパーの死体を前にしながら嘆き、あくまでも草人の死を悲しむ人々の姿だった。
「……こうなるんだな」
クラクラとするものを感じながら、ザスキアは嘆息する。
人々はこの姿を見てもなお、夢を見続けているのだ――。
(信じたい、って気持ちも、あるんだろう、けど……)
草人という形であっても生きているのだと、そう思いたい人々の気持ちを慮りながらも、やはり正常では無いのだろうとエルは人々を見つめる。
「バケモノ……」
そんな中、小さくぽつりと呟く声が聞こえてマリイは振り返った。そこには顔を青褪めさせながら、身を翻して駆け去っていく少年がいる。
(今の子は……夢から醒めることが出来たのでしょうか……)
せめて、あの少年だけでも夢から醒めていたらと、そう思わずにはいられない。
(草人もただ、大人しく擬態化してるだけとは思えない。そうだって思い込んじゃいけない気がするの……)
いつまでも草人が、幸せな夢の欠片のまま居てくれる保証なんて、どこにもない。エスタルの街に漂う不穏な空気に、アステルは胸を押さえた。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準6 / 4〜6人
2022年05月24日 23時21分11秒 公開
相談掲示板
シーフのトーラです。 よろしくお願いします。 家族が草人に変わっていても一緒に暮らしているんですね。洗脳の様なものなんでしょうか? とりあえず連れ出す方法を考えないとですね。 リーズさんの所の草人は大怪我をしていますし、治療のために移動させるというのはどうでしょう? ミッター・バスクスさんに化けている草人については、出来れば連れ出したいところですけれど難しそうですね……。 草人狩りのロバートさんにも、状況を伝えて協力をお願いしたいですけど、どうやって信用してもらうかも考えた方が良さそうです。
ヒーラーのエルゼリオ・レイノーラです。どうぞヨロシクね! >ロバートさん/草人狩り 夜になるまで待って、草人狩りとしての活動を開始した所を押さえて交渉してみるのはどうだろう? 利害関係は一致してるし、ボク等が冒険者ギルドから草人を討伐する目的でやって来た事、 共闘した方が討伐の成功率が上がる事を正直に打ち明ければ協力してもらえるんじゃないかな? >リーズさんの夫/草人 前回(「【帝国】荷物を運んで人探し」)、ボクはリーズさんとは接触した事があるし、 「その後の様子を確認に来た」って名目で接近する事は可能だと思う。 その後は治療の為に移動――リーズさんが着いて来ないようにする理由は考え中――させる方向で良いと思う。 >ミッターさん/草人 家の付近にクリーパーが出現したって事にして、家から連れ出すとかどうかな?
エル、です。…シューター、です。 どうぞ、よろしく。 >リーズさんの夫 治療のために移動、というのは、いい、と思います、けど。 色々難しそう、です、ね。 他にも、どこで戦闘するか。 倒した後、リーズさんに何て報告するか(治療の甲斐なく、とか??)。 遺体をリーズさんに返すかどうか、とか、も必要…? >ロバートさん ミッターさんの下宿にも現れるかもしれない、なので。 その周辺で張り込みして、接触するとかも、できる、かも? 説得は、エルゼリオさんの言うので、いい、と思い、ます。 >ミッターさん …逆、に、ミッターさん以外の人たちに、避難してもらうという方法、も…? 他には、炊き出しでとか…?
定員ですね。改めてよろしくお願いします! ロバートさんについてはエルゼリオさんの案で良さそうですね。 ミッターさん、リーズさんどちらのところに現れるか分かりませんし、二手に分かれて待ってみますか? リーズさんの所の草人ですけど、こっそり死齎刃・改を使ってみましょうか? それで容態が急変したということにすれば移送の理由にもなりますし、負傷しているのでそれで退治出来るかもしれません。 最後は移送の途中で亡くなったことにすれば体裁も保てると思います。
おっと、成立していたね。ウォーリアのザスキアだ、よろしく頼むよ。 >リーズの夫 遺体は叶うなら返してあげたいが……下手をすれば私達の行動が露見するかもしれないね。草人と人の死体の性質の違いも気がかりだ。 気は進まないが、移送中に遭ったクリーパーや魔獣等に、という事にしてしまうのがいいだろうか?……リーズから責められるのは避けられなさそうだが。 >ロバート 私もエルゼリオの案に異論無しだ。 >ミッター 全員出てもらってどさくさ紛れに、か夜中に暗殺するかのどちらかが私は良いと思うよ。
シューターのマリイと申します。宜しくお願い致しますね。 そうですねぇ……状況が読めない今ギルドへの不信感を持たせるのも怖いですし、トーラさんも気にしてる通り、体裁面や処分後の諸々も可能なら考えたいところですね。 >説得 奥様の方は先に出てる通り治療の為でよさそうですね。 ミッタ―さんは……少し悩みます。 皆さん甲斐甲斐しく世話を焼きたがる印象もあるので、何かあったらそこに彼も連れて行く可能性も無きにしも非ずですか。 一緒にいらっしゃるのはご家族でもないようですし、前回の依頼の方も……家族ではありませんが、深い間柄かもですし、その方が引き取りたいと言っているので……というのもありでしょうか。 その場合はオルセンに寄れるのであれば、手紙など書面を書いてもらって信憑性を持たせたりもできますし、交渉スキルは持っていこうかなと思います。とはいえそれでも手放さないという可能性もありますし、ザスキアさんのおっしゃる暗殺も状況を把握しているのであろうロバートさんの協力を得られれば可能かなと思うので最終手段としてあってもいいかもしれません。
あと1日で出発ですね。 とりあえず、ロバートさんへの接触は、わたしはリーズさんの家の所で待とうと思うので、二手に分かれる場合は参考にしてい貰えたらと思います。 ミッターさんに化けている草人は……、昼間に行動を起こすのも難しそうですね。 最終手段の暗殺に頼ることになるかもしれません。
間が空いちゃってゴメンね! >リーズさんの夫 それじゃ―― ①「その後の様子を見に来た」って名目でミッターさんに接近 ②トーラさんに【死齎刃・改】をこっそり使って貰う→容体急変 ③一般人の移動力に併せて移動していたら手遅れになる為、奥さんを連れて行く事はできない旨を伝える ④治療名目でミッターさんを外に連れ出し、人目に付かない場所で討伐 ――って流れはどうかな? 草人討伐後、ミッターさんの遺体をどうするかは悩ましい所だけど、 遺体はその場で荼毘に付す必要(病の感染源になるからとか何とか)があったとして、遺髪だけは奥さんに届けるとか。 これなら怪しまれずに済むかも。 >ミッターさん ①家の付近にクリーパーが出現。冒険者による討伐が完了するまで一時避難が必要との名目で家の住人を外部に誘導。 ②避難のどさくさに紛れてミッターさんだけ同居人達と分断。 ③家屋or屋外で討伐 こんな感じの流れを考えてみたよ。 >個人 とりあえず、リーズさんの夫の対応をメインで考えてるよ。
ロバートさんへの接触は二手、ですね。 わたしは、どちらでもいい、ですけど。 シューターは分かれるといい、かも、です、ね。ペットに見張りを手伝ってもらえる、ので。 >リーズさんの夫 エルゼリオさんの流れでいい、と思います。 となると、夫さんを運ぶ方法は、担架とか、どなたか持って、おられます、か? それとも背負う? リーズさんにはどこへ運ぶ予定か一応、言います、か?エスタルって、病院みたいなところ、あるんでしょうか。 遠くへ運ぶなら、遺体は持って帰れなかったので、とかも、ある、かも? >ミッターさん エルゼリオさんの案もいいですけど、マリイさんのもいいかなと思います。 それで連れ出せたら早い、ですし。 その時、依頼人からですと言って、お酒とか持っていって、おけば。 襲撃時、夜、起きてくる人が減る、かも?睡眠薬とかあればもっといい、ですけど、さすがにそれは、ない、ですね…。 それと、戦闘の時は、全員集まった方がいいかなと思います、けど。 順番は、リーズさん→ミッターさん、です、か? ロバートさんは、いつ接触できるかが分からないですし、臨機応変?
No.10
顔出しが今更になってごめんなさいっ! ウォーリアのアステルです。よろしくお願いしますね。 私は一度、一応の接触をロバートさんと持っているので、ロバートさんの説得? に回りたいと思ってます。 自分は冒険者で、ギルドから草人討伐依頼が出ている事をお知らせし、 何とか協力…共闘関係を結べたら、と思ってます。 ロバートさんとは、昼のうちに交渉などして夜に合流するか、 夜出かける時を狙って一発勝負の交渉に出るか…。 個人的には昼には夜草人狩りをする為、昼は在宅してるかな?と思うし、 昼に交渉失敗しても、夜にもう一度…って出来るかな、と。 とにかく事情を話せば、一時的にでも協力関係は結べるかもと思ってるよ。
ではミッタ―さんの所に向かい、引き取りの交渉をやるだけやってみますね。 後の行動に響いても困るので、反応見て難しいと判断した場合は早めに引こうと思います。手土産も……確かに手ぶらで行くのもあれですし、何か持っていっても良さそうでしょうか。 シューターで別れるなら確かエルさんもダミエル夫人と面識がありますし、そちらの方がいいでしょうかね。ペットか地形把握を優先するかちょっと悩んでますが、索敵はできます! ロバートさんの家も分かりますし、説得する時間の心配や話が外部に漏れる心配も少なくなりますし昼間のうちに向かった方が良いかもですね。
>リーズさんの旦那さん リーズさんの旦那さんの事を、何故かミッターさんと誤表記しちゃったんで訂正するねっ!(汗) 【訂正】 ①「その後の様子を見に来た」って名目でミッターさんに接近 ②トーラさんに【死齎刃・改】をこっそり使って貰う→容体急変 ③一般人の移動力に併せて移動していたら手遅れになる為、奥さんを連れて行く事はできない旨を伝える ④治療名目でリーズさんの旦那さんを外に連れ出し、人目に付かない場所で討伐
書き間違いが……!(汗汗 >草人討伐 リーズさんの旦那さんと、ミッターさんでは討伐するタイミングを合わせるの難しそうだよね。 かと言って討伐日時をズラしても警戒されそうだし……。 3人1組×2班編成なら各班毎で対処する方向でも良いんじゃないかと。 >ロバートさん ボクの方ではリーズさん方面に出現した時に説得してみるつもり。 >クーネさん とりあえず、人手不足な方面を手伝ってもらうとか? >連絡手段 念の為、連絡用にテレパスを持って行くね。
わたしはリーズさんの所、ですね。 一応担架、準備してみます。使うかどうかは、状況次第かも、です、けど。