【花戦】桜を黙らせろ!
夜月天音
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シナリオID:2147
オープニング
豊穣を祝うという体で花見が大盛況かと思いきや、
「なあ、あんた、歌は得意か? 楽器は出来るか?」
「あいつらが……桜の魔獣が顔を出してきたんだ。時々この時期に見掛ける奴で、見た目は桜で可愛くて黙っていれば癒されるんだが、人恋しいのか人がいる所に来ては構って欲しくて歌うんだ。その歌があまりにも酷くて、頭痛や失神や嘔吐とか体調不良が続出してて、豊穣を願う宴会どころじゃないんだ」
「倒したら楽に片付くだろうが、今まで誰かが亡くなったという事は無いし、こういう縁起のいい日に流血沙汰はちょっとという事で、歌とか演奏とかで適当に相手をしてくれないか!!」
「もしかしたら、上手な歌とか演奏を聞かせたらやつらもちっとは上手になるかもしれねぇし」
通行人に助けを求めて縋るほどの地獄絵図化としていた。
一部の住民達が助けを求めている間も、桜の魔獣は土から根っこを出して、人がいる方へと自由に動き回り、この世とは思えぬほどの歌声を披露していた。
それに伴い、
「ぐはぁぁああああああ」
「た、助けはまだかぁぁあああ」
「やべぇえええ、耳を塞いでも、意味がねぇええ」
宴会場は、奈落の苦しみに包まれていた。
解説
マスターより
リプレイ
「宴の席には珍妙な出来事が付き物と言うが、あれは少々度を越してはおらぬか? 死屍累々の中で酒を飲むのも乙なものであろうが……」
「だよな。耳を塞いでも聞こえるとかどんだけだ、もはや呪いの歌じゃねーか……」
ウォン・ジンユゥとリンタロウ・イナバは、眼前に広がる惨状に感想をこぼす。
「……ですね。でも、退治じゃない、んですね。ここの人たちは、優しい、です。桜の魔獣も、歌が好き、なら。上手になって、思いっきり歌って、皆に聞いてもらえる、といい……」
エルは、苦しむ住民と歌い狂う桜の魔獣に優しい視線を投げた。クールに見えて実はお人好しなのだ。
「うちも歌や躍る事楽しい事大好きさぁ。桜の魔獣もおんなじさ。人と魔獣、『一緒に』な時間を過ごせたらそれは素敵だと思うんさぁ」
フリューリングスルフト=ティエラことフリューも元気一杯に言った。
「……素敵ですね。わたしも歌や踊る事は好きですよ。下手の横好きですが」
マリィ・スノードロップが人と桜の魔獣が仲良く共演する様を想像してか、ほわんと笑んだ。
「住人さん達の避難先は、桜の魔獣の誘導とは逆方向にしますね。ブランケットを敷いて安静出来るようにして……」
ミィアは住民達の心配を口にした。
「何とか周りと桜自身、両方が楽しめるようにしっかり指導しなくてはね」
ザスキアが言葉を挟んだ。
「……ところで、彼らはどうやって、歌ってるんだろう?」
ふと、エルが抱いた疑問を口にした。
「それは気になりますね。もう1つ、どうしていきなりこういうことを始めたのか? きっと些細なことかもしれませんが、何故これが始まっていたのかは少し気になりまして、だって鳴き声でやり取りする型の魔獣ならともかく、樹木タイプですよ? なかなか特殊な事例だと思いません? 例えば、とても素晴らしい歌い手に憧れてしまったのかとか」
「それは気になる、かも。 どんな歌なのか? 住民の人たちが、宴会とかで歌ってた曲とか?」
バル・ヌール・スケアクロウとエルが桜の魔獣が歌う事について推測を始めた。特にバルは好奇心に満ちていた。
「歌うぐらいだ、訊ねたら、何かしら反応を示すかもしれない」
植物共感の力を有するためか、サイラスは事も無げに提案を出した。
助けを求めに来た住民とも打ち合わせを終えて作戦に移る時、
「ザスキアさんも、どうか、お気を付けて。あの……ご無事でいてくださいね」
マリィが誘導組を心配し、何か力になりたくて気持ちだけでもと聖別の光を渡した。特に顔見知りのザスキアへの心配は一際強く、そっと片手を取り無事を祈った。
「ふふ。君のような人が祈ってくれるのなら、より頑張らないといけないね? マリィ」
ザスキアは心強い応援に一層やる気になった。
皆、現場へ急行した。
現場に到着すると、
「ひとまず打ち合わせ通り、町からスタートして、徐々に離れて行こうか。パレードみたいにね。固まって賑やかな場を作り出せば、彼らもきっと興味を示して寄って来てくれるはず」
ザスキアは桜の魔獣の酷い歌声を眼前に計画を確認する。
「気を引くだけじゃなくうちらも楽しもうさぁ! という事で……」
フリューが真っ先に乗り、べべんと景気よく拝借した三味線を鳴らした。
「自分も……」
エルが竜笛を吹き、三味線の音色に続く。
「我はあっ!? と驚くような演武を引き出すとしようか」
武術知識を探りに探ったウォンが、仰天の演武で響き広がる演奏に華を添える。
(体調不良の原因は、音量? 音質? 旋律? 何の曲かな?)
エルは演奏しながら桜の魔獣の様子を窺う。彼らが歌う歌が知りたく、探りの目を絶えず向ける。
「私は歌で助力を」
ザスキアは演奏と軽やかな演武に合わせた選曲を行い、
(私の大切な家族との積み重ね、しっかり活かさせてもらおうか!)
心を込めて歌い上げる。
「無事に誘導して彼らの行動を少しでも修正が出来ればいいが」
バルも見事な歌唱を発揮させる。
「注意を引けた所で、出発をしようか。反応を伺うのと土地質の確認は任せてくれ」
サイラスは植物共感の力を発揮させ、歌う桜の魔獣の様子から頃合いと読み、パレード開始の合図を出した。
そして、無事に桜の魔獣を花見会場から隔離させる事に成功した。
桜の魔獣が誘導された後。
「さて、皆さんが桜さんを相手にしてもらっている間に救護にあたらせていただきますよ!」
「はい、急ぎましょう。歌がまだ遠くから少し聞こえますので十分に気をつけましょう」
「結構、失神している人が多いな……」
マリィ、ミィア、リンタロウが現場入りをした。
「大丈夫ですか? タオルをどうぞ」
マリィはバックパックに詰めておいたタオルを嘔吐で苦しむ住民に渡したり、
「傷は治療しましたから、避難先へ急いで下さい」
ヒールをかけて治療して避難を促したり、
「少し落ち着いてから避難先に移動しましょう」
医療・薬学の知識を生かして、めまいを発症している住民をそのまま横たえたままにして、無理に動かす事はせず、あらかじめ冷やしておいたタオルをみぞおちに当てる。
「起きてくださーい! 酷……こ、個性的な歌声が、聞こえてこないうちに~!」
マリィは、大人の失神者に持参の蒸留酒を含ませた物をあてがって気付けにする。ちなみに、自身は体調不良対策として生命力を上げるビーズ飾りの革帯を身に着けている。
「避難先を用意していますので、出来るだけ速やかに移動をして下さい」
ミィアは転げて怪我をした住民達にヒールをかけ治療をしながら、避難を促したり、
「動けますか? 肩を貸しますよ」
酷い頭痛で苦しむ住民に肩を貸して避難先まで導いた。
「おい、大丈夫か」
リンタロウは失神した住民に声を掛けてから、気付け薬の代用に用意した限界まで渋く淹れた紅茶を使って、目を覚まさせる。
そんな中、物陰から小さいながらも酷い歌声が聞こえ、住民達が再び体調不良に陥り始めた。
「桜の魔獣!?」
まさかの展開に驚きながらもミィアは医療・薬学の知識を活かし、失神と嘔吐を併発する住民に駆け寄り、窒息死回避のため気道を確保を行ったり、失神による転倒を防ごうと体を支えたりと機敏に動いた。これも身に着けているビーズ飾りの護符で抵抗力を上げているおかげだ。
「皆さんを守らなければ」
避難先への誘導どころではない現状にエリアサイレンスを使い、桜の魔獣の歌声を遮断して住民達を体調不良から守った。
だが、桜の魔獣がいる限り現状は変わらない。
「かわいい桜さん、ちょこっとだけ、大人しくしてくださいね~♪」
マリィは、必死に見事な歌唱で桜の魔獣を大人しくさせようとする。
そこに、
「やばいな、意識が飛びかけたぞ……」
喪失しそうな意識を激渋い紅茶を飲んで繋いだリンタロウが近寄り、
「誘導をするから、あとは頼む」
念のため住民から借りていた三味線を構え、
(馴染みのある東方の物だし、姉貴にも礼儀作法として一通り叩き込まれている、いっちょ、頑張ってこいつを誘導してみっか)
見事な演奏で桜の魔獣の誘導を始めた。
(まずは歌うことを忘れてしまうくらいに聞き惚れさせなきゃな)
リンタロウの選曲は桜の美しさを謳った曲だ。しかも歌詞付き。
リンタロウが行った後、
「ミィアさん、担架で運ぶのお手伝いしますよ」
「ありがとうございます」
マリィとミィアは、住民達の介抱を休む事無く続けた。
一方、
「本当に人恋しい魔獣なんやね」
フリューは目的の場所に到着するなり、ついて来た桜の魔獣達に感心した。当然、持つ抵抗の力と玉髄飾りの護符で体調不良は対策済みだ。
「確かに、なんというか、集まって騒ぐのが楽しい事と知覚してないかな? 改めて歌とかから伝えた方がいいのでは?」
「だろうね。こうしっかりとついて来たという事は、何か人の動きを知覚出来る手段は持ち合わせているんだろう」
サイラスは持つ抵抗の力とザスキアは強靭な肉体で撒かれる体調不良に対抗しつつ、桜の魔獣の動きから、色々と考える。
「ならば、音程や響きとかの概念について教える感じで行こうか」
サイラスは手持ちの竜花琴を奏で始めた。
「そうだね。あと、出来る限り彼らが高みを目指そうという気が起きるように、レベルの高い場を作り上げてあげよう。学ぶにはモチベーションが大事だからね」
ザスキアは、サイラスの音色に合わせて歌唱だけでなく舞踏まで交える。
「……さて、彼らの歌から、『元が何の歌なのか』を少し類推しながら対峙しますか。歌に全くのオリジナルというのはなかなか少ないですからね」
「……そうだね。彼らの真似をして歌うのも、いいかも。体調不良が起きない音で」
桜の魔獣の歌が気になるバルとエルは、何とか探る事が出来ればと提案をし合う。
「元のように、という事ですね」
得心したエルは早速、桜の魔獣の前に立った。
「はい、頭ごなしの指導などは出来ないと思いますし、歌いながら修正を続けていくのが正解でしょうし」
抵抗の力を盾に酷い歌に向き合う所存のバルも続いた。
「よーし、始めるさぁ」
フリューは1匹の桜の魔獣に演奏と歌を歌ながら近付き、
「同じ音、近い音を一緒にだしてみようさぁ」
笑顔で誘った。
「我は住民達に聞いた地元の酒のことでも歌おうか。題して……」
ウォンは、生命力を高める琥珀飾りの革帯の力を頼りに躊躇いなく桜の魔獣達に近付き、
「暗黒花見踊り! 我オリジナルのナイスでナウなヤングにバカウケの歌唱を聞くが良い!」
雄々しい咆哮と共に踏み込む足で大地をさながら打楽器のように打ち鳴らし、
(舞い踊る体躯は散りゆく花の如く……歌はまあ、ノリだノリ! 下手であろうが神業であろうが、当人らが楽しければそれでよい)
故郷の舞に武術を取り入れた動きに、打ち合わせの時に住民から聞いた歌を披露する。
「我が教えるは、脚を用いたリズムの取り方や、発勁の力みを応用した発声の整え方だ」
ウォンは、被害拡大と自身が被害者入りするのを防ぐために奮闘する。
そこに、
「はぐれていた奴を連れて来たぞ」
リンタロウが小さな桜の魔獣を引き連れ現れた。まだ激烈な紅茶の渋さが残るのか、僅かに口元を歪ませて。
「こいつは俺が相手をするぜ」
と言って、リンタロウは簡単な曲を選んで三味線を鳴らしながら手ぶり身振りで意思疎通を計りながら指導を始めた。
皆の指導の様子は、
「ら、ら、ら~♪ そうそう!」
フリューは簡単でしっかり歌える歌を練習曲にし、桜の魔獣に復唱練習を促しては、
「お、いまの良かったさぁ!」
上手く出来れば褒める。
「次は……おっと」
普段は演奏をしないためか、時折音を外すもフリューは、
「えへへ、ごめんさぁ。うちも楽器弾くの練習中なんさぁ」
めけず桜の魔獣と仲良くなるきっかけにしようとする。
「最初から上手なんはおらんから。一緒に上手になろうさぁ」
フリューはにっかと太陽のように笑い掛けた後、一層演奏に力を入れ元気に歌う。
続けて桜の魔獣は歌う。音が外れたまだまだ体調をおかしくする歌を。
「よしよし、いいぞ」
リンタロウは自分に倣って歌う桜の魔獣を褒める。
(上手に歌えれば、街の人達と和解も出来て、楽しい花見がもっと楽しくなるだろうし、街おこしにもなるはずだ)
桜の魔獣と住民のためにも今日を台無しにはしたくない。
「皆が色々音楽を教えている中、彼らだけは自分の歌を曲げないな。人恋しい魔獣と聞いたが、よほど気に入りの歌なのか」
サイラスは、あちこちから指導者たる冒険者達の歌声が聞こえる中一切乗らず自身の歌を貫き通す桜の魔獣に感心していた。
(そもそも、どこが歌の発生器官になっているんだ)
同時に戦闘も想定し歌声が出て来る器官の確認のため観察をしていると、
「それは、宴会とかでよく歌われていた曲かもしれないという事ですね。魔獣も生き物、誰か他者を求めるものです」
バルが話に加わった。
そして、
「魔獣の歌を、真似、します。それを繰り返して。分かってもらえ、たら」
持つ抵抗の力で体調不良に耐えつつ、エルが桜の魔獣の歌声の真似を始めた。
「真似をして調整を入れていけば、彼らが歌っている歌の紹介がわかるずです」
「こっち方面はあんまり特化しているわけじゃないんだがな」
バルとサイラスも続く。
「明るくて華やかな曲だ、まるで何かを祝うような」
サイラスは植物共感の力を活かし、桜の魔獣達の歌いっぷりから推測をする。
桜の魔獣達は応えるように酷い歌をけたたましく響かせた。
「これは凄いですね。対策をしていなければ、どうなっていたやら、やはり宴会で住民達が歌うのを聞いていたのかもしれないですね」
「この時期に時折現れるというのは、この歌が、よく歌われるのがこの時期、だからという事でしょうね……人恋しいそうですから、花見の空気に惹かれたのも、こちらが歌を、歌ったから余計に興味を、持ったのかも」
バルとエルは桜の魔獣の人恋しさを知ると、一層指導に力を入れた。
「ついに我、樹木さえも弟子にしてしまうかあ、遠いところまできたものだ……しかし、こやつらからどうやって月謝を巻き上げたものか」
指導に従う桜の魔獣の様子にウォンは何やら感慨深げであった。
しばらくして、指導と人恋しさを満たす事で、歌が随分上達した桜の魔獣達は、指導者達と共に花見の会場に戻った。
すると、
「お疲れ様です。皆さん、無事ですか」
「お疲れさまです~! さ、花見を楽しみましょう……!」
労いと共にマリィのヒールとミィアのサイドヒールに迎えられた。
続いて、元気になった住民達に取り囲まれ、大いに感謝された。
「うむ、改めて飲み直して歌えや騒げや。つかの間の享楽を楽しもうとするか」
ウォンは宴会に混ざり、
「ところで、酔い止めなど余ってはおらぬか……?」
こそっと住民に頼みごとをした。
「だいじょうぶだいじょうぶさぁ。練習はばっちり。一緒に楽しいを紡ごうさぁ♪」
フリューは自身が教えた桜の魔獣の枝を繋いで現れ、
「♪♪」
一番上手に歌えた曲をゆっくり弾き始めた。
「俺も」
リンタロウも演奏の輪に加わった。
「……皆、笑顔になれて、よかった」
「そうですね」
「……楽しそうだ」
エルとバルとサイラスはのんびり。
「……なんだか、こちらも今日の経験で更に上手くなれたような気がするな」
ザスキアが宴会の様子を眺めていると、
「お疲れ様です……ザスキアさんの歌……聞きたかったな」
マリィがやって来て、残念そうにぽつり。
「あぁ、マリィも大変だったろう、お疲れ」
ザスキアは労いを返してから、
「ところで、君の時間、少し貰えないかな。私も誰かに聴いてもらいたくなってしまってね!」
マリィのために優しく歌を紡ぎ始めた。
こうして、無事に賑やかな花見が再開された。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準9 / 4〜10人
2022年05月22日 00時12分52秒 公開
相談掲示板
久しぶりに参加、ヒューマンのキャスター、リンタロウだ、よろしく。俺は今回演奏に挑戦しようかと思ってるぜ。
ホムンクルスのバル・ヌール・スケアクロウです。 長いのでバルさんとでもお呼びいただければ >使えそうなスキル 一応歌唱は持っていますね。 やはり視覚がないから音(振動)重視なのでしょうか?
シーフの、フリューさぁ。よろしくね! 耳塞いでもだめって……大変さぁ……(遠い目 念の為、うちでも使えるヒール持ってこか。 うちも歌唱持ってるー! 人恋しい魔獣らしいから、なんか……がんばって引き付けて町から離れた方が良い感じかな。 あと、せっかくやから上手にしてあげたい!
ヒーラーのマリィ・スノードロップです。 どうぞよろしくお願いします。 ううん、体調不良(頭痛、嘔吐、めまい、失神)の幅が…すごいですね……。 数は数匹程度、とはいえ寄り集まるととんでもない音量になりそうですし、よっぽど酷……個性的すぎる歌声なのでしょうね。 上記の症状が現れている住民の方の介抱も行わなければですので、わたしはそちらに専念しようかなと思います。 街から遠ざけていただければ、介抱や治療も滞りなく出来そうなので、そのように動いてくださると幸いです。 万が一はぐれて戻ってきた場合に備えて、わたしも宥めるように歌唱持っておこうかな…? 使えそうなスキルでいえば、あとはサウンドボマー辺り、演奏や歌唱と併せて引き寄せに使えそうですね。 上手になれば、お花見も賑やかで楽しい様相に様変わりできそうです。ぜひぜひ…!
ただ下手くそなだけでここまでなるのか…… 作戦としちゃ 街の人の介抱 演奏で街から離れた場所に誘導 演奏を教える といったところか?
ヒーラーのウォン・ジンユゥである。 歌や踊りを楽しむ宴と聞いて来たのだが、どうも筆舌に尽くし難い状況になっておるな。 致し方あるまい、こうなれば我が故郷の暗黒舞踏に加え、我オリジナルの歌唱を披露し、かの桜の魔獣の才能を開花させてくれようではないか!花だけに!! あ、一応回復系スキルも持ち込んでおくので、余裕があれば救護にも回れるよう手配しておこう。 ……礼に酒とか食い物なんか、分けてはくれぬかあ。(ボソッと)
>下手なだけで体調不良 小さな音でも蚊の羽音で不眠になる方もいらっしゃいますし それの酷い版と思えば >作戦 そうですね、住人のいる場所から移動させる必要はあると思っています。 根を張っているところを考えると強制的な移動は難しそうですかね? >歌や演奏を教える? どれだけ意思が通じるかわかりませんけど、今の状態が独りよがりになっていることを理解してもらえれば、と思わなくもないです。 意思疎通に使えそうなスキルって何かありましたか?
ウォーリアのザスキアだ。よろしく頼むよ。 歌を嗜むのは素敵だと思うが、独りよがりで迷惑を掛けるのはいけないね……。 私も歌には少し心得がある。なんとかして彼らへ教える方向で動かせてもらおうか。 >魔獣 何らかの手段で人の動きを知覚できている可能性が高そうだね。音だけでは無く視覚に訴えるような手段……つまり舞踏なども意味があると私は思うよ。 恋しさから人のいる場所へ移動するらしいし、こちらが固まって騒いでいれば引きつけられるかな?
エル、です。…シューター、です。 どうぞ、よろしく。 少し、演奏を習ったので、何かできればと、思い、ます。 作戦には合わせます、ね。 …体調不良、に耐える方法が、思いつかないんです、けど。 気合(抵抗)、でしょうか?
>楽器に関して 仮に魔獣が覚えようというつもりがあればですけど、持ち込むのは「打楽器」がよいのかな?と思います。 元が樹木型ですから、自身を使うこともできますし。 弦楽器等ですと音階などの理解が入ってきますし・・・。
>楽器 歌の学習は教え方次第でどうにかなるかも知れないのなら、その考えも通りそうだね。うん、素敵なアイデアだ。(深く頷き) 東方系の楽器にはあまり詳しくないが……教える用とは別に使う物はそのまま住民から借りて大丈夫そうかな。できる限り賑やかな方が魔獣達も楽しく学ぶ気が起きそうだからね。
たくさん騒いでいただければ、その分魔獣達も寄っていってくれそうですね。 ウォンさん、お手隙の際救護などお手伝いいただける事、とても有難いです。 >教える 亜人であれば、亜人言語で…とは思ったのですが、 魔獣ともなると、明確な意思の疎通は期待できそうにないですね… 現地の方が扱っていた楽器と併せて、みなさんの歌や音を真似っこしてもらえる事を願いたいです。 >体調不良 誘き寄せるとなると必然的に襲ってくる様々な体調不良… 冒険者である、としても酷…耳を劈いてくるんですね。 エルさんのいうように、やはり気合(抵抗)を上げていくしかないでしょうか。 聖別スキル(抵抗力を上げる)を魔獣に指導する方へかければ、長時間やっても失神は…免れると良いのですが…!
教える> 身ぶり手振りも組み合わせて……あとは上手く伝わることを祈るしかないか。 教える曲目もなるべく難しすぎない物の方が良いかなぁ。
ヒーラーのミィアです。 苦しんでいる住民さん達の介抱のお手伝いをしたいです。 医療・薬学と回復、それから状態がきつい方のためにエリアサイレンスも用意しています。 担架も用意しましたので可能でしたらどなたかご協力いただけましたらうれしいです。 よろしくお願いします。
見た感じ、「教導」があると教えやすいでしょうか? 何をもってこのようなことを始めたのかきっかけも気になりますが >エリアサイレンス 確かに騒音が問題でしたらそれである程度の安全確保できそうですね。 かなり参っている人もいるでしょうから、助かる人も多そうです。
>作戦の流れ イナバさんが挙げてくれたので良いと思う! ・街の人の介抱 ・演奏で街から離れた場所に誘導⇒演奏を教える >体調不良 そう、そうやね…………やっぱ気合い(抵抗)かな(
No.17
サイラスだ、ギリギリだが とりあえず植物共感持ち込んで意思疎通の補助に用いようかと。相手の状態がわかると言うし、そう言うのでいけないかと
>ミィアさん わたしも住人の方たちの介抱へ回るつもりでしたので、担架などお手伝いさせていただけましたら! エリアサイレンスなど持ち込みいただけるの、とても有難いです。よろしくお願いいたします。 あとは…失神してしまった方に、気付け薬の代わりにお酒で目を覚まさないかな?という思いで、蒸留酒も持っていってみます。 回復の後、自力で動けるよう皆さんのサポートを頑張りたいです。
スノードロップさん、担架のご協力ありがとうございます。 また、気付けもいいと思います。 ただ、刺激を受けて意識朦朧だと暴れた拍子に怪我することもあるみたいですから 注意していただくといいかもしれません。 そのあたりはわたしも気をつけますね。
何はともあれ精いっぱいを準備してみます。 あと一時間、忘れ物のないようにしませんとね。