【誇剣】剣閃の誇り【求和】
崎田航輝
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シナリオID:1914
オープニング
リーンエス王国、レッドラントを西方に望む冒険者ギルド。
その一室で、ハンツ男爵は冒険者達へ労いの言葉をかけていた。
それは他でもない、碧闘剣士団の事。
男爵は調査結果を纏めたものを手に、皆へ確認の視線を向ける。
「皆さんのおかげで、バルバロイの出現が剣士団の手によるものだと断定できました」
だけでなく、剣士団の居場所がソームダリアである事も判明した、と。
「ソームダリアとは、レッドラントの中にある小さな地区のことです」
ここに拠点を持つ碧闘剣士団は、自らバルバロイを招き入れ、惨殺する事で腕を磨いていた。
彼らは目的の為に手段を選ばぬ集団だ。更に何らかの大きな戦いを起こそうとしているらしいから――それを止めねばならないだろう。
「――そして、この大きな戦いについてですが」
と、ハンツは一度言葉を区切る。
「耳に入れて頂きたい事があります。別件で動いていたという依頼から、ギルドを通して共有される情報があるのです」
それはレッドラント当主その人、ヒゼンベルク・メルべ伯爵経由の情報なのだと言った。
●内乱
それはレッドラント周辺での内乱計画なのだという。
「皆さんも以前から、メルべ家については怪しんでいたようですが……それは当たっていた、という事ですね」
ハンツはそう語り出す。
元々、レッドラントを治めるメルべ家は多くの寄り子領地を持っていた。
最近になって、その寄り子同士での内紛が問題になっていたのだが……これが実はヒゼンベルクの弟、クロックワード・メルべによる謀略だった事が判ったのだという。
「当主である兄を陥れ、自身が一帯の管轄権を手に入れる……といった計略らしいです」
クロックワードの裏には別の人物もいるようだが……重要なのは、計画の決定打として大きな内乱が画策されている事。
そして――碧闘剣士団こそが、その中心戦力であったという事だ。
「つまり今の剣士団は、はかりごとの為に集められた存在だったという訳です」
これを放っておく事は出来ないと、ハンツは言う。
「剣士団は今、ソームダリアで出兵直前であるようです」
クロックワードの計画が進めば、寄り子領地を中心に内乱が始まり……現地の領民の犠牲も生まれてしまうだろう。
無辜の命が手にかけられる事。
ハンツはそれを何より防ぎたいと言った。
「その為に、出兵する剣士団を抑えて頂きたい――それが皆さんにお願いしたい仕事です」
●戦いへ
ソームダリア勢力はかなりの人数がいるという。
ただ――こちらも単独で動くわけではないとハンツは言った。
「今回、ヒゼンベルク様に協力する冒険者の方々も別働隊で動いてくれるようです」
それなりの兵力も動員されるようで、クロックワード周辺の戦力に関しては任せる事が出来ると言った。
「こちらは碧闘剣士団の中心メンバーに絞って、無力化を狙う形になるでしょう」
無論、その周囲にも雑兵は多いだろう。
だがそれにも対処は出来るとハンツは述べた。
「こちらも、可能な限りの伝手を使って傭兵を招集しました。敵の雑兵に関しては、全て彼らに任せても問題ありません」
とはいえ、と。
ハンツは油断なく続ける。
「剣士団の中心は精鋭揃いでしょう」
ハンツの方でも剣士団について情報を集めていたという。
それによると、と資料を取り出した。
「特に注意が必要なのが、当時の団長でしょう」
現在は四十歳を超えていると思われるその男の名は……ワーヘルム・ブロイエ。
剣士団設立当初から団長として君臨し――剣士団解散時も最後の一人まで残っていた剣士だという。
「剣士個々人についてはあまり情報はありませんが、ワーヘルムに関しては幾つも逸話が残っています」
曰く、圧倒的な力を有していた、と。
剣士団の躍進を引っ張っていたのも、ワーヘルムだったのだろう。
「当時から変わっていないのであれば……敵を斬る事に躊躇する人間では無いはずです」
対峙すれば、命の危険がある相手だ。
「……気をつけて、挑んで下さい」
気になる事がもう一つ、とハンツは加える。
「前回の調査で判った、剣士団を招集した人間が別にいるらしい、という話です」
他でもない剣士団員なら、その人物を知っているだろう。
「謀略の裏にいると言われる黒幕……或いは、そこにも関係のある人物かも知れません」
可能であれば戦闘後に聴取を、と言った。
ただ注意してほしいのは、とハンツは続ける。
「ワーヘルムからの聴取には期待しない方がいいでしょう」
自身を戦場に戻した恩人を売る真似はしないだろうし……降参をして剣を置く気質でもないだろう。
「聴取は他の団員からも可能でしょう。ワーヘルムに関しては……討つ事を視野に入れておいてください」
●剣士
ワーヘルム・ブロイエは食い扶持を減らすために、兄と共に捨てられた少年だった。
行くあてもなく、兄と二人、泥に塗れてもやっていくしかなかった。
だがその兄もある時、賊に襲われ殺された。
ワーヘルムもまた襲われ、自分は死ぬのだと思った。
たが、殺されはしなかった。
命を守ったのは、近くに転がっていた小さな剣だ。ワーヘルムは必死でそれを振るい、賊を殺して生き残った。
頼れるのは、剣だけだった。
いつしかワーヘルムは青年となり、放浪の傭兵になっていた。
そしてある時、とある領地での兵士の資格をはかる戦いに参加。圧倒的な成果を上げて軍属となる。
権謀術数の中では頭角を現すのに時間はかかったが、剣士団の長として部下を束ねる身になると、軛を解かれた獣のように獅子奮迅の働きをした。
誰かに望まれて剣を振るう事で、剣は忠義の意味を持つものにもなった。
そこに自身の生きる意味を見出した。
――俺は剣を振るうために生きている。
――剣が俺を生かしている。
だがその剣は強すぎた。
ワーヘルムは恐れられ、剣士団は解体される事となった。
ワーヘルムは抵抗したが、最後には諦めた。
剣を振るう場がないのであれば、そこに自分がいる意味はない。
だからワーヘルムは生きる意味も興味も失って、人知れず去った。
そしてある田舎を放浪している時、ワーヘルムは自身を知る者と出会った。
――その剣を、生かしてみないか。
――嘗ての碧闘剣士団が、集まりつつある。
その言葉を聞いて、ワーヘルムに迷う理由はなかった。
剣を振る理由が生きる意味だった。
ただ、それだけの事だ。
「団長、出陣が近いですね」
「ああ」
ワーヘルムは部下に応えながら精神を集中する。
自分の一振りには、自分の人生すべてが乗っている。今までも、これからも。
内乱が始まれば多くの人間が死ぬだろう。だがワーヘルムに躊躇いはなかった。
皆が、自身の道の為に歩んでいる。ならば自分も同じ。
剣を振るう理由がそこにあるなら、それがワーヘルムにとっての正義だった。
瞬間、ワーヘルムは剣を抜き放つ。眼前にあった巨大な金属塊が、音もなく両断されて美しい切断面を見せていた。
剣閃に寸分の狂いもない。
貴族の趨勢に興味はなかった。
ただその剣の鋭さが、ワーヘルムの誇りだった。
解説
マスターより
リプレイ
砂塵が舞い、無数の足音が木霊する。
ソームダリアからの出兵が始まっていた。
大勢が荒野に雪崩れ出し、冒険者側の傭兵達もそこにぶつかってゆく。各所で剣戟が始まる中、大勢はこちらに有利にも見えたが――
「皆、彼らが来たわ」
ロゼットは油断なく仲間に告げる。
視線の先に、敵の中心戦力――碧闘剣士団の姿を捉えていた。
居並ぶのは十を越える精鋭。その皆が士気を高揚させて武器を掲げている。
「……まるで戦意の塊ですね」
危ういくらいに、と。
呟くゲルダ・クラインの言葉に、ロゼットも頷く。彼らは他でもない、自己の意志で戦いに加わっている――それが判るから。
「いいじゃねぇか」
ハヤト=ガラン=ヴォルファングは籠手を握り締めた。
戦いに迷う必要がないのなら……「よっしゃ」と拳を打ち合わせて。
「相手にとって不足はねぇ。奴らを倒して、ブレイブファング傭兵団の名を挙げてやんぜ!」
言って走り出せば、皆も続いて戦いの間合いへ近づいてゆく。
敵もこちらに気づくが――衝突の直前、レティシア・レインフィールがそっと歌を口ずさみ、旋律を空に昇らせた。
――戦いに臨む背中へ、祝福を。
メロディに乗って開放されたエーテルの波動は、皆を包んでその能力を引き上げる。
同時にレティシアは月色に輝く魔法の矢を作り出して射撃。牽制代わりに敵陣へと撃ち込んでいた。
僅かに敵の前進速度が緩むと……遠距離攻撃をされる前に走り出すのが、アルベルト=V=シュタールシュヴェーアト。
「碧闘剣士団! 貴様達を殲滅するぜ!」
大太刀を携え、真っ直ぐに。一息に剣士達へと距離を詰めてゆく。
それによって敵陣の意識がアルベルトへ注がれたところで――ハヤトも疾駆。駆けながら跳躍し、剣士達を飛び越えていた。
狙いは剣士達の後方、南ソームダリアの敷地にいた魔術師。その背後へとハヤトは降り立った。
「……!」
「遅いぜ」
魔術師がはっと振り返るが、ハヤトは素早く拳打。
魔術師もバリアを張り、衝撃を抑えるが……ハヤトの得手は連撃にある。続く蹴撃と斬撃に、魔術師は体力を大幅に奪われた。
時を同じく、マントを目深に被って味方勢の影に潜んでいたフリューリングスルフト=ティエラもまた……敵陣後方を望んでいた。
視線の先は――
「うちは治癒士、狙いに行くさぁ」
魔術師と同程度の距離で、建物の陰にいるその一人。
そしてそれに頷いて応えるのが、弓を手に取るセリオス・オーガストだ。
「前面に打ち込むぞ」
言ったセリオスは短弓の弦を引き絞り、白銀のエーテルを固めて矢弾を形成する。そして狙いを定めて射出。剛速で飛翔させた。
剣士達の陣を山なりに越えて飛んだそれは、正確に建物の前へ。爆裂すると共に濃密な煙幕を張り巡らせた。
剣士達も後方へ視線をやるが……煙幕によって様子も窺えない。
フリューリングスルフトはそこへ飛び込んでいく。
「疾く風吹いた。瞬きの内、この緋焼き付けろ――」
自身への呪いを呟きながら、まるで宙を駆けるように。着地すると煙の裏へ走り、孤立した治癒士の横合いを取った。
そして相手が気づくよりも疾く、鉤爪での斬線を刻み込む。
治癒士がよろけると、更に剣撃も重ねて一息に気絶させていった。
その間、剣士達へ攻め込むのが蒼剣を携えたナキルだ。
(さて……倒れたりってのは、しないようにしねーとな)
敵は、強い。故にこそ不覚を取ったりして、また怒られるのは避けたい。
思いながらも、動きには一切の淀みなく。間合いを詰めきれないと見れば、接近する事に拘泥せず――握る刃に蒼天色のエーテルを揺らめかせた。
「まずは、こいつだ」
瞬間、放つのは不可視の衝撃波。
鋭い風だけが吹き抜けたような感覚と共に……与える衝撃は重く。剣士の一人へ深い傷跡を残してゆく。
数の差を策と陣形で補う、その形が出来たところで――ロゼットは祭棍を翳し、地面から光を柱を昇らせていた。
それによって閉じ込めるのは、敵戦力の要。
今まさに剣士の中心として戦い始めようとしていた団長、ワーヘルム・ブロイエだ。
(間に合った、わね)
ロゼットは小さく安堵する。
もう一手遅かったら、今頃ワーヘルムはこちらの陣の只中だったことだろう。
ワーヘルムもそれを理解しているようだが……光縛の中で、焦りは浮かべてはいなかった。
「素早く前後を抑える。迅速で見事な策だ」
剣は下ろさぬまま、年季の刻まれた顔にこちらへの素直な称賛の色を見せている。
同時に、こちらを倒すべき好敵と認識したようでもあって。レティシアを見ると思い出したように語る。
「いつぞやの商人か」
「……目的の為とはいえ欺いた事、心苦しく存じます」
レティシアの言葉に、ワーヘルムは首を振る。
「出来る事へ尽力したのだろう。勝つ為に剣を振るうのと、変わりない」
「……」
レティシアはその言葉に、真に彼が剣に誠実なのだろうと改めて実感する。
そしてその事が剣士達の士気を高めている事も。
ゲルダは戦意をいや増すそんな彼らを、一度見回していた。
(きっと、簡単には退いてくれない)
故にこそ正面から打ち破るしかない、と。
「行きましょう」
「ああ!」
応えるアルベルトもまた剣士達の眼前。
相手の戦意と力。そこに寧ろ好戦的な色を返すように――太刀を掲げ、その刀身へ巨大な光を纏わせていた。
刹那、一刀。振り下ろした一撃で生み出す衝撃波で六人程を巻き込み、負傷していた一人をまずは気絶させる。
ゲルダも一人へ肉迫。槍で苛烈な刺突を繰り出し……膚を穿ってその剣士の意識を奪っていた。
無論、他の剣士が反撃を繰り出す。が、ゲルダは盾で受けきり――
「今、治癒を」
レティシアが清らかな旋律で癒やしの光を瞬かせ、その体力を保たせていた。
その頃、敵の魔術師が煙幕から離れて姿を現すが……セリオスが見逃さず、そこへ狙いを定めていた。
「そこまでだ」
番える矢に流動させるのは鋭く輝く光。
瞬間、放ったその一矢は豪速で風を裂いて。避ける暇すら与えず、魔術師に突き立って気絶させていた。
後方の戦力が片付けば、ハヤトが跳躍。剣士達の背中を取る形で舞い降りて。
「うるぁ!」
そのまま連撃。踵落としで一人を沈めると、続く打撃と斬撃で更に一人を打倒してゆく。
「このまま行くぞ!」
「了解さあ」
応えて続くのがフリューリングスルフト。
剣士達の只中に飛び込むのは緊張もある。
けれど、誰よりも疾く、空も地も駆けられる――そんな自信だってついたから。
「赤翼一番風! 風より疾く、陽より輝く誉の緋色! 疾風怒濤に参る!」
高々と跳びながら、斬撃と刺突の雨を降らすように連撃。弱っていた三人を斬り、突き、地に横たえさせた。
残る剣士は一気に攻めて来ようとする、が。
そこで何かが回転しながら飛んでくる。
ナキルが投擲した閃光塗弾だ。
敵に隠れて合図を送っており、仲間は既に目許を覆っている。瞬間、強烈な光が瞬いて剣士達の視界が眩んだ。
「今だ」
「ああ」
と、ナキルに応えるのがアルベルト。
剣士達の中心に奔り――光を抱いた斬撃。大きく斬り払うように、その場の剣士全員にダメージを与えてゆく。
ロゼットもそこへ魔矢を撃ち込み、確実に一人一人を倒していった。
ただ、剣士達も視界が戻れば即座に剣撃を返す。
命も顧みない攻勢に――ロゼットは僅かにだけ目を伏せた。
(……)
彼らの動きが報われず、剣士団が解体に至った事には思うところもある。
それでも手段と目的を履き違えてはいけないと、そう思うから。
「かつては乱を治めるために剣を振った貴方たちが――乱を起こす側に加担して、どうしようというの!」
「……我らはただ剣を振るうだけ。全てが等しい戦場だ!」
それでも剣士達はそう述べて、斬撃を放つばかり。
「なら――」
こっちも剣を振るうさ、と。
ナキルは剣気を高めて殺界を広げていた。
攻撃の多くを受ける事にはなる。だがロゼットやレティシアが治癒をして体力を保てば――その後にナキルは剣気を解放して剣撃。
斬閃を走らせて血潮を噴かせ、骨と肉を抉り。深い威力で剣士達を追い込んでゆく。
そこへアルベルトが地を蹴って肉迫し、斬撃。鋭い一閃でまず一人を地に伏させると――
「後は頼むぜ」
「ああ」
応えるセリオスも弓を引いていた。
鏃の先に明滅させるのは鋭利な輝き。剣士ははっとして防御しようとするが、遅い。
「暫し倒れていて貰おう」
瞬間、放った矢が一直線に飛来。強烈なまでの衝撃で剣士を倒していた。
●剣
同じ頃、光の戒めがなくなり……ワーヘルムが自由を得ていた。
ワーヘルムは焦燥せず、静かに剣を握り直している。
だからゲルダはその注意を引くように――目の前に立っていた。
「もう、こちらの優勢になりつつあります。それでも戦うんですか」
「ああ」
「ならば、力比べをしませんか。貴方の剣が勝つか、わたしの盾が勝つか」
言って盾を構える。
「自分がする行動の、その結果を考えられないような――そんな空っぽの人には、絶対に負けません」
それは仲間に狙いを向けさせない為の、挑発の言葉だ。
ワーヘルムは一度目を閉じてから……戦意を漲らせる。
「空虚な人間にも、振るう事を許されているのが剣だよ」
刹那、捉えられぬ程の速度でゲルダの眼前に迫ってきた。
放たれる剣撃は策を弄さぬ縦一閃。ゲルダはそれを正面から受ける姿勢を取った。
腕に衝撃が伝わり、一瞬意識を失いそうになる。それでもゲルダは盾を離さず――耐え抜こうと四肢を張る。
「……」
――誰かを護ることは、他の誰かを傷付けるということで。
絶対の正義なんて、この世界にあるはずもない。
自分の槍は――自分の盾は、本当に正しい方向に向いているのか。ゲルダはいつだって迷っているし、考えている。
間違える事だって多いけれど、そこで止まってしまったらずっと間違えたままだから。
だから、迷いながらでも。
「わたしは、考えることをやめたりなんて絶対にしない……!」
盾に亀裂が入り、ゲルダの体力の大部分が消え失せる。それでも折れぬ意志が、ゲルダを気絶させなかった。
そして反撃の槍を突き出し、ワーヘルムにたたらを踏ませる。
その一瞬の隙に後方からハヤトが縮地。背中へ痛烈な蹴りを叩き込んだ。
「まだ終わらないぜ」
そのまま連撃を放ち、ワーヘルムを傾がせると……そこへフリューリングスルフトも跳躍。
風のように軽やかに、そして堂々と。
「疾く、鋭く――」
舞うように、貫くように。繰り出す爪撃と細剣の連閃が、ワーヘルムの鮮血を散らせた。
ワーヘルムも体勢を直して反撃を狙うが――セリオスが狙いすました射撃。鮮烈な軌跡を描く矢で足を撃ち抜き、血潮と共に膝をつかせていた。
生まれた間隙に、レティシアが癒やしの輝きを顕現。ゲルダの傷を回復している。
「お願いできますか」
「ええ」
応えたロゼットもまた聖性に満ちた光を生み出して、ゲルダを持ち直させていた。
その頃には、残る敵はワーヘルム一人。冒険者達がそこを囲う形をとっていた。
ワーヘルムは強大だったろう。
だが冒険者達の策、そして実力が上を行っていた。
「ワーヘルム団長、投降してちょうだい」
ロゼットは口を開く。
「それほどの剣を、こんな反乱で使い潰すべきじゃないわ」
「ええ、その通りです」
レティシアもそっと声を継いでいた。
「その剣と命を、私達に預けては頂けませんか」
帝国崩壊から続く混乱の中、その力を失うのはあまりにも惜しい。
剣に生きたのなら、より強い者に命を預けるのも剣士の生き方ではないか、と。
ワーヘルムは浅い息を繰り返しながら、しかし僅かに笑んで首を振った。
「一度握った剣は、勝負がつくまで振るうものだ。途中でその軌道を変えられるほど、私は器用ではない」
何より、とワーヘルムは立ち上がる。
「勝敗は死ぬ時まで決しない」
言って再び戦意を漲らせ、こちらへ踏み込んだ。
セリオスはすかさず矢を放ち、ワーヘルムの腕を貫く。だがワーヘルムは逆の腕に握り変えてでも、止まる様子を見せなかった。
「気をつけろ」
「判ってる」
セリオスに応えて、アルベルトはそこへ立ち向かう。
最後まで、気を抜ける相手じゃない。だったらこちらも全力で戦うしかないのだから、と。
「行くぞ」
「ああ」
ナキルもまた奔る。
「その剣に誇りを持ってるのは見りゃわかるけどなっ!」
ワーヘルムの剣と自身の剣を打ち合わせ、鍔迫り合う。
そこに研鑽も量も誇りの重さも、感じ取るからこそ、ナキルには判った。
(引き際ってヤツを見失って、彷徨ってんだ)
だったら、と。
ナキルは青天から降ろしたような、弾ける雷光を剣に纏って。
「引導を渡してやるぜ! コレで沈め!! レグ・フルグス!!」
刹那、稲妻が突き抜けたかのような、裂帛の一閃がワーヘルムを貫く。
同時、アルベルトも刃に全霊の燦めきを込めて振り下ろしていた。
「ワーヘルム・ブロイエ! その首もらった!」
光が重なって、景色の全てが眩む。
その一瞬後。光の晴れた中で……ごぼ、と、ワーヘルムは血を吐いて崩折れた。
息絶える直前、その相貌が少しだけ安からなものに見えたのは、気の所為なのかも知れなかった。
――剣は手段であって、目的にしてはいけない。
ロゼットはそう思う。
「……彼らの傍に、それを教え諭す人間が居なかったことが残念だわ」
ワーヘルムに弔いの祈りを捧げながら、抱いたのはそんな実感だった。
その後、ナキルは彼の亡骸を埋葬する。
「……」
ナキルは強い騎士には憧れるが、道を失った剣には憧れない。
それでもワーヘルムは一人の剣士に違いなかった。だから戦場を墓所にするのが、出来る事だろうと結論付けた。
剣士達は皆、無事だ。
レティシアは捕縛した彼らに尋ねる。
「剣士団を招集した人物について、教えて頂けますか?」
彼らは最初、黙っていた。
だからセリオスは声をかける。
「口を噤んでも、得はないぞ」
「ええ。貴方たちの不遇は伯爵にも伝えるわ。だからこれ以上、短慮を起こさず……先の事を、考えて」
ロゼットが言えば、レティシアも厳刑嘆願を出来ると交渉する。
するとその内に一人が口を開いた。
「……“武人”。そう名乗る人物が来たんだ」
「俺も、そうだった」
他の剣士達も同じだと言葉を継ぐ。
“武人”は剣の力を発揮出来る場があると皆を誘ったのだという。
「居場所は、判りますか」
レティシアが尋ねると、一人が答えた。
「……メルべ家だ。勝利後の為にそこで守りを固める、と」
皆は視線を交わす。
そこは元々当主ヒゼンベルクがいた、伯爵家。紛れもないレッドラントの中枢だ。
「クロックワードを唆したやつもそこにいる。仲間だろうな」
ハヤトの言葉に皆は頷く。
ならばその打倒の為に、今は戦いの収拾を、と。皆は捕縛した者達を連れ、一度戦場を後にしてゆく。
マスターコメント
ショートシナリオ非常に難しい 報酬:標準8 / 4〜8人
2022年02月21日 13時49分37秒 公開
相談掲示板
ウォーリアのアルベルト=V=シュタールシュヴェーアトだ。 よろしくな。 今回は精鋭が相手か、油断ならないな。 十分に作戦を詰めて慎重に行く必要があるな。
ヒーラーの神官戦士ロゼット、よろしくね。 シンプルだけど嫌な編成と陣形に地形ねえ…(汗) まだ何とも言えないけど、ヒーラーで思いつく案だと 「光縛封」でワーヘルムを一時的に隔離する、が一案かしら。 魔術師と治癒術の魔法攻撃なら光縛封を破壊できるけど、 それでも敵の魔法と回復を何回か封じられる、かなと。 ヒーラーの行動1回で、敵ボスを3ラウンドか、 敵の術士2名を何回か、行動を封じられるって感じね。 とりあえず今はそれだけ。
・・・ん、シュータのセリオスだ、よろしく頼む 光縛封で封じるなら壊されないよう、魔術師たちの目の前に濃煙炸弾でも打ち込んで視界を封じておくか 視界を封じておけば時間を稼げるし、攻撃も防げるだろうしな
ごきげんよう。 ヒーラーのレティシア・レインフィールと申します。 皆様、よろしくお願い致します。 ロゼット様の仰るような「光縛封」の活用、大変有効かと存じます。 「濃煙炸弾」は相手に移動されますと無効化されますので 対魔術師については私の方でも対処について考えを巡らせてみようかと。 今後参加された方のクラス次第では選択肢も増えますでしょうから。 先ず、こちらが八人揃いましても相手の方が人数的に有利ですので 序盤はワーヘルム様を「光縛封」で無力化している間 どれだけ効率的に敵の人数を減らせるかが重要となりますかと存じます。 あとはワーヘルム様への「光縛封」が切れた後は牽制役が彼を抑えつつ 他の敵をある程度倒されるか全員撃破された後、彼に専念される形となりますでしょうか?
参加者が埋まったわ。改めてよろしくね。 >セリオス、濃煙炸弾 濃煙は範囲が1へクスだから、横に1マス移動するだけで 範囲外に出れるから、ちょっと勿体ないかなって思う。 光縛封は魔法攻撃力3倍の耐久値が付くから、敵の術士は 2名しか居ない今回、結界の破壊はしないんじゃないかしら。 そのまま攻撃や回復をする方が、合理的かと思うわ。 >敵の剣士 横並びの横隊だから範囲攻撃は普通に有効として、 ドラゴンチャリオッツ改の【吹飛9】とか、どうかしら。 9スクエア後退させれば、敵剣士はサブ移動と衝撃刃でも 私たちに攻撃が届かなくなるかな?とか。ワーヘルムの 殺界の範囲だと【突撃】が出来なくなりそうだけど…。 >敵の魔術師、治癒士 建物を盾にされると射撃を当てるのは辛そうだし、 いっそシーフに殺界の範囲外から駆け抜けてもらうかして、 直接攻撃をかけて落とすとか?ちょっと強引かな…。 >レティシア 光縛封の案、実行するなら使用の希望ある? 私はこだわらないわ。もちろん実行役でも良いし。 攻撃とか回復とか、特性枠は使い道が多いから。
「ナキルだ、よろしく頼むぜ。 敵は手堅い布陣だな…向うも「そう」して来そうな気もするが とりあえずは、敵兵団の「治癒師」「魔術師」を早い段階で叩いてしまいたい所だな 「光縛封」でワーヘルムを足止めするのは賛成だな。 >濃煙炸弾 まぁ、オレも連携分断とかで最初に思いついたのはコイツだったな… ちっと動けば効果範囲がってのも解ったうえで…一応は、視線が通らねぇ分の射線妨害…時間稼ぎにはなるかもしれねーかな?とは思ったぜ。 後は、「移動して効果範囲を抜ける」は時間差で「閃光塗弾」を投擲して視界潰し。 コレも直接ぶん投げると「衝撃刃」とかで弾かれるかと考えたが、単品で無く時間差で使用して行けば陣形やら指揮系統は乱せるんじゃねーかって。 ただ、練度が高い連中の研鑽で仕上がった挙動は早々乱れねェ予想も立つから あくまで、斬り込む時間稼ぎって考えなんだけど。 とまぁ…ちょっと思いつく範囲だけ。もうちょっと考えたらまた何かしらは。」
ウォーリアの、ゲルダです。よろしくお願いしますね。 >光縛封 ワーヘルムさん?の足止めに光縛封、とても有用だと思います。 敵魔術師や治癒士による攻撃が懸念でしたら、《シーザーロア》で【執着】を付与するのはいかがでしょうか? 【執着】は付与した対象に「可能な限り接近し」「攻撃を加えようとする」効果ですので、彼らをこちら側に引き寄せて分断させることもできるかな、と。 1ラウンドでメインアクション、サブアクションの2回使用できますが、……治癒士の場合は射線に入り次第になりそうです。 問題がなければ、《シーザーロア》を準備しておくのと、付与と魔法防御を高めにしておきます。 その分、物理防御は低くなってしまうので……ワーヘルムさん対応の際の防御役は、他の方にお任せする形になってしまうかもです。 >撃破優先順位 ワーヘルムさん?を光縛封で封じている間に、魔術師および治癒士を優先で撃破、という流れでわたしも問題ないかなと。 その後は、ワーヘルムさん対応に向かう方と、周囲の碧闘剣士団員を抑える方で分担して対応、という形が良いかなと。 殺界も使えればよさそうかなとも思ったんですが、シーザーロアも持っていくとなると耐久に少し不安が残ってしまうので……そこの動きは他の方の意見も聞きつつ調整、という形にしたいなと思っています。
>光縛封 確かに、ロゼット様の仰るように敵術士の方は破壊よりも こちらへの攻撃や仲間の方の回復をされる方が合理的でございますね。 そして仮に破壊を狙われた場合に備え、ロゼット様のシーフ突破案や ゲルダ様のシーザーロア案、どちらも大変有効なのではないかと存じます。 私も光縛封の使用については問題や拘りもございませんので どちらかが担当するかはロゼット様と私の配置と動き方次第となりますでしょうか? >ドラゴンチャリオッツ改 ウォーリアの方次第ではあるのですけれど 仮に使用する場合、吹き飛ばし先には注意が必要となりますね。 例えば敵術士撃破の為に少数で行動されている方々の方へ吹き飛ばされた場合 術士撃破への支障は勿論、対応班の方が危険に晒される可能性もございますから。 >閃光塗弾 濃煙炸弾と時間差で複数使用されるのは、大変興味深い案でございますね。 ただナキル様が仰るようなご懸念はございますし、要検討となりますでしょうか。 >作戦 ワーヘルム様が行動出来ない間、魔術師と治癒士を撃破されるとして 術士担当班と団員抑え班の二班に分かれるのがよろしいのではないかと存じます。 彼らからすれば術士を早期撃破されるのは避けたいでしょうから 例えばゲルダ様が挙げられた殺界での足止めも有効なのではないかと。
おーっす! ブレイブファング傭兵団のハヤト=ヴォルファングだ、よろしくな!! そうだな、ワーヘルムは最初に光縛封で抑えといて貰えっとたすかるよな! 俺は治癒士と魔術士を優先的に落としに突撃するつもりでいるが、フリューと分担してそれぞれ魔法使用者を無力化出来っといいかなと思ってんが、フリューはどうだ?
光縛封に反対は無さそうだし、ひとまず採用で良いかしら。 私は前衛寄りで、まずは剣士対応から。以降は配置次第で、 ワーヘルム対応はどちらでも、もう少し様子を見てるわ。 >光縛封 光縛封は射程6で短いから、耐久型の私の方が良いかな? 団長を隔離したことで、剣士の標的になる場合もあるかなと。 >シーザーロア サブで使えるならメイン行動を潰さないし良いんじゃないかな。 >濃煙炸弾・閃光塗弾 私からは特に、閃光塗弾は戦場の全員に影響があるだろうから、 投げる場合は事前に宣言だけ、お願いできれば。 >ドラゴンチャリオッツ改 ああ、そうね。シーフ突破案と重ねるとマズイわね。 私からは取り下げで、後の相談の流れに任せるわ。
「>ゲルダ姉ちゃん え、なにそれ(鎧)…かっけぇ…良いな。(じ…) ちょっと纏めてになっちまうが 確かに、ハヤトとフリューが抜けて叩きに行くなら、ドラゴンチャリオッツを使って敵を弾く場合はシーフ連中に行かない様しねーとだな。 使う場合は、敵の陣形の両翼の、真横にドラゴンチャリオッツを使って、端の人間が陣形の真ん中に吹っ飛ばされるようにすると、シーフ連中に影響もなく。陣形を崩すのに使えるかも知れねぇか。 >殺界 コレはオレも使えるから。持って行くとするか。後は対ワーヘルムに「雷神剣」でも持って行くか…。 >閃光塗弾 使う時は声掛けもしっかりしていくぜ。 あと、思い付いた事はとりあえず出してみるんだけど。 「声帯模写」でワーヘルムの声を真似て「嘘の指揮」を煙幕やらで視界が悪いときに使うのはどうかと思ったが。 まぁ…一応取得もできるなって思いながら見ててな。」
ここまで出た作戦内容を確認すると、 治癒士・魔術師はヴォルファングさんとティエラさんが奇襲で無力化して、 ワーヘルム・ブロイエはロゼットさんかレインフォールさんが光縛封で動きを封じる ってことでいいのかな? となると、俺はまず碧闘剣士団員(12人)に攻撃を仕掛けて可能な限り敵の人数を減らしに行った方が良いかな。
顔出し遅くなってしもうてごめんなさい! シーフのフリューです、よろしくさぁ! えっと、ひとまずになってしまうんやけども、ヴォルファングさんと分担して治癒士と魔術師を奇襲で狙いに行くのは大丈夫……大丈夫やと思う……がんばるさぁっ!
出発は明後日夜ね。そろそろ具体的にしておくわ。 >自身の行動 なら光縛封は私が使うわ。 前半戦は剣士団員を減らすのに近接戦で加勢するとして、 後半戦は残った団員を倒しながら、ワーヘルムと戦う人を 輝刃で攻撃強化したり、魔矢で援護射撃したり、かな。 ワーヘルム戦は具体的に人選していないけどゲルダはパス、 それ以外で「俺は戦うぜ!」みたいな人、いるかしら。 特性は光縛封とサイドヒール改で。これで仮予定しておくわ。 不都合あれば、明日修正するから。 >ナキル 声帯模写、効果はあると思うわ。全体を煙幕で覆う訳じゃ ないから、一部の団員を一時的に迷わせるって感じだけど。 後は何を言うかとか、アイデア次第ね。 >アルベルト 術士はシーフにお願いして、剣士団員を減らす方が良いわね。 >フリュー 決めてしまったみたいで何だけど、お願いするわ。 ヒーラーは2名いるから、回復は使ってちょうだいね。
>個人 ロゼット様に光縛封をお願い出来るのでしたら 私の方では特性は強化用にハウリング・オブ・ブルーフレアを 全体回復用にハイパーヒーリングオーラをご用意させて頂きます。 基本的には後衛からヒール3での回復を主に行いつつ 隙を見て魔矢で援護をする形になりますかと存じます。 ハウリング・オブ・ブルーフレアの使用タイミングとしては敵との衝突直前か直後 あるいはワーヘルム様への光縛封の効果が切れた後となりますけれど 基本的には前者がよろしいでしょうか。 ただその場合、私もよりも行動順が早い方には調整をして頂く必要がございますね。 >声帯模写 彼の指示の仕方や単語の選び方を現場で確認される必要はございますが 一次的な混乱を招く事は可能なのではないかと存じます。 ただ何度も使用出来ます手ではございませんので ここぞという時の奥の手、のような扱いとなりますでしょうか?
「>アルベルト そんなカンジで良いと思うぜ。 ロゼットとレティシアは具体的な行動予定サンキューな。 支援で行動順遅らせるとしても、煙幕張るのは最速手番で使う方向性でいいよな 濃煙炸弾2の射程って武器依存だったよな…?それならセリオスもHOBの効果範囲でスキルが使えそうって認識…。違ったらワリィ。 >対ワーヘルム 光縛封の効果が切れたら、応対しようと思うぜ。「雷神剣」叩き込むならコイツだろうし。 それまでは敵陣系の基幹である、碧闘剣士団員の戦力減らしだな。 >併用案 割と「声帯模写」は使えそうか…取得してくるかな。 仮に使うとしたら、閃光塗弾をぶん投げる時に「鳥が鳴く」って合図にして ワーヘルムの「声帯模写」で「耳を塞げ」って注意を促す。 思い付いたのはこんなんだな。 タイミング的に煙幕効果の終了間際だとか、そのヘン狙いたい気持ちだが… 問題は、一人でやるとメインアクションのタイムラグが多い事だな。(すん)」
間があいてしまいました、ごめんなさい……! >治癒士・魔術師 シーフのお二方は、ホライゾナルジャンプ等で敵陣を飛び越えての対応になるでしょうか。 となると、治癒士や魔術師をシーザーロアで味方側に引き寄せて……というのは、組み合わせ的にはあんまりよくない感じですね。 お二方の奇襲が上手くいかなかった時の保険、という位置にしておきます。 >対ワーヘルム あの。もしかしたら、……ですけど。彼の攻撃を受けられそうな方がいない感じでしょうか。 でしたら、魔法よりも物理防御に寄せて、わたしもワーヘルムさん対応に向かいますね。 シーザーロアで彼に【執着】を付ける形になるかなと思います。 ……ただ、受けきれる気はあまりしていなくて。回復などの支援があるととっても助かります。 >声帯模写 とっても面白そうな案ですが、……そこまで詰めなくても大丈夫かな、と思いました。 例えば、『後ろだ!!!!!』の一言でも敵が一瞬背中を見せてくれる可能性もあるわけで。 ……その。あんまり工夫しすぎるよりも、シンプルに使ったほうが強いスキルかなと。
>ゲルダ >対ワーヘルム 調整ありがとう。私も出るか迷ったけどナキルが出てくれてるのと 敵に殺界があるから大勢で囲むのも、と思って援護にまわってたわ。 回復はもちろん、あと負傷次第で交代することも行動に入れてるから 危なかったら私がバトンタッチするわ。良かったら利用してね。
「>ゲルダ姉ちゃん なるほど。それもそうだな…よし、とりあえず「声帯模写」は取得して来て 使い方はその感じか、戦術眼で差し込むタイミングだけ調整してみるぜ。 >ワーヘルム戦 気合で避ける!くらいだった。(すん) オレは前半は碧闘剣士団員対応、ある程度経ったら、ワーヘルムに向かうぜ。 スキルは 「雷神剣」対ワーヘルム 「殺界」対碧闘剣士団員等 後は「戦術眼」「声帯模写」、「破鎧砕3」でワーヘルムの上げた分の防御を下げるくらいの気持ちで叩き込もうと思うぜ」
>ロゼットさん ううん、全然相談に参加出来んくてごめんなさいさぁっ >ホライゾナルジャンプなどで敵陣超える そんな感じを予定してるさぁ 超視覚で治癒士と魔術師の位置確認。煙幕後、ホライゾナルジャンプ等使用して敵陣を抜けて真っすぐに……ヴォルファングさんが良ければうちは治癒士を狙いに行こうかなと思ってる。 そのあとは剣士団員へいこうと思うさぁ
>対ワーヘルム様 ゲルダ様にロゼット様、調整等感謝致します。 ナキル様もよろしくお願い致しますね。 私の方からも回復で援護をさせて頂きますので。 >声帯模写 ゲルダ様の仰る通り、シンプルな使用法がよろしいのではないかと存じます。 短い言葉でしたら真偽判定も難しいでしょうし……。
>フリュー OKだ! んじゃ、俺の方は魔術師を殺りに行くぜ!!
「>レティシア あぁ、こちらこそよろしく頼むぜっ! 声帯模写の件も反映済だぜ。上手く隙を造れればってカンジだな。」