【聖祭】慰労会の行方は……?

菊華 伴

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シナリオID:1669

オープニング

●カタバミさんはマジギレする。
 ――聖霊節(ユールフェス)。
 それは、大切な人と過ごすチャンスでもあるし、家族で暖かく過ごす大事な日である。しかし、独り身の者は……恋人たちに対し激しく嫉妬してしまいやすい時期でもある。
 故に変な騒ぎを起こされる前に、うっぷん晴らしをさせよう(序に新たなカップルが生まれれば尚良し!)というイベントを、冒険者ギルドでも企画していたりする。
 それが、『聖霊節前慰労会』(以下慰労会と表記)である。

 表向きは聖霊節あたりに依頼を受けるだろう冒険者を労い、力をつけるためのイベント。これをここ数年はカタバミ・ナルカミが企画・運営を任されていた。会場の飾りつけや案内ポスターなどは手伝ってくれる者がいたものの、料理や酒の手配や会場の予約(もしくはギルドホールの飾りつけ案製作)、当日は受付や飲みすぎた者の介抱などを行っていたのだ。
(しかし、我輩だけがやっていては新人も育たない。そろそろ別の者に仕事を振ってみるか。それに、我輩も聖霊節を楽しみたい)
 カタバミはギルドに所属する独り身や比較的新人の職員を集めて事情を説明する事にした。
「現在、聖霊節前の慰労会の企画・運営をしてくれる人を募集しているのだ」
「え? 今年もカタバミさんでいいんじゃないですか?」
 と、職員の一人がそっけなく言った。それに続くように、別の職員からも声が上がる。
「私、彼氏とデート入っているんで無理です~」
「自分も、親に帰ると言っているので……」
 カタバミは僅かに身体をわなわなさせながらも、踏み台の上で顔を上げた。
「今まで我輩がやってきたが、これでは飽きられてしまう可能性がある。だから、せめてやり方だけでも教えておきたいんだ」
 カタバミがキャスケットを取り、真面目な顔で説明するも新米たちの反応は薄い。
「そんなことを言われても……ねぇ」
 スタッフの一人がやや呆れ気味にそういうと、周りの者達も頷く。これには、カタバミの中で何かが音を立ててキレた。
「我輩には相手がいないし、適役かもしらんっ! だが、たまにはこの時期に、ゆっくりさせてくれ……! 我輩は! 今年で! 8年連続でやる事になるんだぞ!!」
「じゃあ、やって下さいよ」
 なおもそっけなく言う新人職員に、カタバミは大きな声で
「我輩は、ホントに何もしないぞ。上の方にも言ってくるからな!!」
 と言って部屋を出て行ってしまった。
 これに、新人職員たちは本気でうめき声をあげ……漸く自分たちで動くことにしたのである。

●カタバミさんは、お願いしたい
「……と、いう事で新人職員たちが『慰労会』の準備をするから、手伝ってほしいのです」
 集まった冒険者たちに、カタバミは事情を軽く説明し、ぺこっ、と頭を下げた。勿論、新人たちにはカタバミが残した資料があるのだが……、一部手を拱(こまね)いている部分もあるらしい。
「実は料理を頼んでいたレストランのシェフが事故に遭ってしまったらしく、当日料理を作ってもらえないそうです。そこで、材料調達と調理をお願いしたく思います」
 幸い、今回慰労会が行われるギルドは元々レストランだった建物を改築したもので、調理場はそのまま残っている。そこで腕を振るうのもいいだろう。そして、材料調達に関しては市場に出向くもよし、狩りに行っても良し、河で魚を釣るもよし、なのだそうだ。
「あと、新人たちも当日フロアスタッフとして出るものの、実は人数がちょっと足りないですね。よかったらこっちに回ってくれる人もいると助かります」
 と付け加え、カタバミも当日スタッフとして動く事になっている事を告げた。

●はじまるよ! 慰労会!!
 そして時は過ぎ、『慰労会』が幕を開けた。ここに出席しているのは、恋人がいない者ばかり。もし、恋人同士で参加しようものならば針の筵かもしれない。
 ギルド職員たちがフロアスタッフとして目を光らせている為呑みすぎても介抱してくれるし、暴力沙汰になろうとしたら止めに入ってくれる(まぁ、冒険者だから自分たちで解決しそうだが)。
 その他、豪華景品が当たるおたのしみ抽選会もあるらしい。
 美味しい料理を食べながら、互いに労わりあう慰労会。はたして、来てくれるだろうか?

解説

どうも、菊華です。 シングルさんいらっしゃいな慰労会へ参加するもよし、その準備にあたるもよし。 そんな聖祭イベシナにございます。 今回は ・慰労会の準備・運営を手伝う ・参加者として慰労会に行く のどちらかを選び参加してください。 両方を選ぶと、描写がぐっ、と減ってしまいます。ご了承ください。 >その1:慰労会の準備を手伝う こちらは ・慰労会用の料理の材料を取りに行く ・慰労会の当日に料理を作る ・お楽しみ抽選会の商品を作る ・フロアスタッフとして会場を見回る など、慰労会の準備・運営のお手伝いをします。新人職員も頑張っていますが、さすがに常に準備に回る訳にはいかず、冒険者の手を借りたいそうです(カタバミ自身もそうだったらしい)。 「これも慰労会の準備になるかな?」という行動があればぜひやってみてください。 >その2:慰労会に出る こちらは慰労会を楽しみたい方向け。 美味しい料理とお酒が並びます。今年はそれにお楽しみ抽選会があるそうです。 参加者(モブNPC)の大半は独り身の冒険者であるため、カップルで参加すると視線的な意味で針の筵かもしれません。 独り身どうしだけどお友達と参加するのはアリ。 また、何か出し物をしたい方も大歓迎です。 ※カップルでどうしても参加したい方へ 恋人との行動を考えている方は、準備に回った方が良いかもしれません。 カップルが慰労会にいると嫉妬の的となり参加者が追い出してしまうらしいです。 登場NPC カタバミ・ナルカミ 7年間の間『慰労会』企画・運営の中心として頑張っていた。 今回はやる気を出さない後輩にキレてしまったが大人げなかったとも考えており、慰労会の当日にフロアスタッフとしてこっそり働く所存。 慰労会に関する質問がある場合、締め切りの48時間前でしたらカタバミが質問に対しお答えします。よろしくお願いします。

マスターより

カタバミ「我輩だって聖霊節したい……」(ぐすん) という事で慰労会の準備(ないし、参加)をお待ちしております。 嫉妬にまみれてカップルに対する愚痴をこぼしてもよし、一人隅っこで黄昏るもよし。

リプレイ

●集まれ、慰労会の助っ人達。
 ――某冒険者ギルド。
 カタバミ・ナルカミからの依頼で慰労会の手伝いに来てくれた冒険者達は、若手職員達から事情を聞き、改めて役割を話し合う事に。
(手伝わない職員がいたら巻き込もうと思っていましたが……)
 サシャ・テーリングは、資料を見ながらも説明する新人職員たちを見、真面目に頷いた。彼女は考える。協力しないならば次は中止で良いかと、と。
「準備から片付けまでが聖霊節ですからね」
 彼女は職員達にそう釘を刺しておくことにした。
「さて、職員から事情を聞いたわけですが……」
 サシャは、集まった冒険者たちを見、問いかける。
 今回、助っ人として集まったのは彼女の他に海神・江流、牛(ニウ)・奶(ナイ)、シルク・メイプルリーフ、エル、ベルク・オスマット、サイラス、トーラ、ストレガ・L・リベルガストラ、シェルリア・リトヴァールの計10名である。
 一同は分担して何ができるのか、どういう事をやるのかをしっかりと話し合う。幸いにも偏る事が無かったので、スムーズに役割分担する事が出来た。
「それじゃあ、始めましょうか!」
「「おーっ!!」」
 トーラの掛け声で、冒険者達と職員たちは一丸となって準備を開始するのだった。

●食材も食器も大事
「市場はこの辺りと聞きましたが……」
 紫の瞳をキラキラさせてシェルリアは地図を片手に街を見渡す。彼女の担当は食材と足りなくなった食器の購入である。
「慰労会にお料理が並ぶなら、食器などが揃っているか、チェックもしておいた方がいいですよね」
 と話し合いの際提案した所、職員が確認してくれた。そして、大皿が2枚足りない事が判明したのである。その為、荷物持ちとして職員が一人来てくれた。
 シェルリアは彼と共に話し合いながら市場へ出かけ、買い物をする。
(大皿は……案外いい値段になりますね)
 市場にて売られた料理用の大皿は、予算ギリギリの値段だった。職員の手伝いもあり、少し値下げしてもらえたのは幸運だっただろうか? その事に安堵しながらもシェルリアは食材の用意の為に野菜や果物を売っている店へと足を運んだ。
 シェルリアは新米冒険者である。その為彼女は「慰労される側ではない」と考え慰労会の手伝いを申し出たという。
「えーっと、今回のお料理は……」
 彼女は現在狩りに行っている冒険者から、料理に必要な食材の買い物を頼まれていた。まぁ、中には自分で材料を持ってこようと考えている者もいるようだったが。
(トーラさんとストレガさんは、大丈夫でしょうか)
 不意に、彼女はそんなことを考えた。

 ちょうどその頃。トーラは鴨を入手するべく近くの池を訪れていた。今年は思った以上に沢山の鴨が飛来しており、池はとても賑やかだった。
「いますね……。これだけ沢山いるなら……」
 何羽調達しようか考え、彼女は表情を引き締める。
(鴨はこの時期脂が乗って美味しいんですよね)
 これで作りたいのは、鴨のローストである。故に、肉を傷つけぬよう頭を狙う。
 よく狙いを定め、呼吸を整えトーラは鴨を見据える。
(今!)
 乾いた音を立てて魔弓から矢が放たれれば、一羽の鴨が仕留められる。内心で拳を握り締め喜びつつも命を貰うべく血と内臓を抜く。
「こうしないと臭みが出てしまうんですよね~」
 慣れた手つきで処理をしていると、見覚えのあるゴブリンの女性がのんびりと辺りを見渡していた。今回鹿型魔獣を捕まえに行ったストレガである。彼女は料理人として今回招集されていた。
(この時期宴で引っ張り蛸なのだ。蛸は美味い。だから記憶に残る料理を出して来年は職員に頑張ってもらうのだ)
 と、どこか自信たっぷりな笑顔で森を散策しているようだ。
 トーラが見ている事に気付いているかはさておき、ストレガは注意深く周囲を観察しながら進む。
(蹄の大きさからして、大物みたいなのだ。足跡のつき方がはっきりしているのだ。もしかしたらそんなに時間が経過していないかもしれないのだ)
 足跡を見つけた彼女は、そこから獲物のサイズなどを推測する。なかなかの大物ならば、心してかからねば、と気を引き締めるストレガ。
「近いのだ」
 ストレガが足跡を辿っていくと、そこには立派な雄の鹿っぽい魔獣がいた。肉付きもよく、この一頭でどれだけの人が肉を楽しめるだろうか、と彼女は目を輝かせる。
「狩らせてもらうのだ」
 ストレガは、頭を働かせる。さぁ、どうやってその鹿魔獣を捕らえようか……。
 鹿とストレガの、静かな戦いが始まった。

 しばらくして。
「これぐらいあれば、足りますかね」
 血を抜いた鴨をケースにいれて運ぼうとしていたトーラは、ストレガが戻ってきたことに気付く。しかも、ギルド職員と共に大きな鹿型魔獣を馬車の荷台に乗せて。
「わぁ! とっても大きいですね!」
「死闘だったのだ」
 ストレガは少々ボロボロだったが、どことなく自慢げに微笑んだ。彼女と鹿型魔獣の戦いが語られる日がくるかはさておき、大変な戦いだっただろう事は出で立ちでわかる。
 トーラは、その鹿を使った料理も楽しみだなと心から思うのだった。

(大体メモに書いたものは購入できましたね)
 メモをチェックしながら歩くシェルリアはふと、他に何ができるか考えてみた。食材調達には既に何名か出ている。景品も間に合っている。ならば……会場の飾りつけだろうか? そこで、彼女はぽんと手を叩く。
「会場の、こまごまとした掃除もやりましょう!」
 もし、当日までもう少し時間があれば絵の1つでも飾れたかもしれない、と内心思いながら職員と共に急いでギルドへと戻るのだった。
 シェルリアがギルドへと戻ってくると、丁度トーラが捕らえた鴨の羽根を毟っているところだった。
「ふわふわですね……」
「この羽根は後で業者に持って行って綺麗にしてもらいます。お肉は中身を抜いて、保冷設備に入れるのであとで手伝ってもらえますか?」
 トーラはてきぱき手を動かし、次々に毟りながらお願いする。匠の技を見ているような気がしつつ、シェルリアは職員と共に頷くのだった。

●サイラスのアトリエ
「こんなもんでどうかな……」
 サイラスは、冒険者兼鍛冶師である。彼は今回、お楽しみ抽選会の景品として色々と武器を作っていた。
 景品集めを担当していたギルド職員曰く、景品へのリクエストに武器が入っていたようで、それ故に鍛冶師でもあるサイラスが協力してくれるのはとても助かるらしい。
(装飾は、この季節らしいものがいいか? それとも文様的にするか? まぁ、どっちも用意してみよう)
 景品なのだから、と少しデザインにも凝ったりと本気の品を出してみることにした彼は、準備期間中熱心に色々な物を作った。
 武器は両手剣やメイス、弓にナイフ。それ以外ならば腕輪やペーパーナイフ、念のために調理器具であるフライパンなども準備してみる。
 こつこつと工房で作品を作りながら、はた、と我に帰るサイラスは……こんなことを呟いた。
「……品出したって知ったら鍛治ギルドの人が『こっちの仕事ももっとちゃんとやれ』とかキレそうだなー」
 いや、どうでもいいか、と苦笑しながら作業を進めるサイラス。後日鍛冶ギルドから何か通達があったかは未知数である。

●エルのアトリエ
 その頃、エルは森で材料を集めていた。
(賞品っていっても……、あまりいい物は作れないけど……)
 今、エルがいるのはとある森。そこでまつぼっくりやドングリなどの木の実の他、蔓とか小枝、葉を集めていた。
「リルも、いい材料見つけたら教えて、ね?」
 傍らの相棒たるリスのリルに話しかけると、リルは愛らしい声を上げ、落ち葉の上を軽快に走っては木の実を見つけた、と言いたいような顔で尻尾を立ててエルを呼ぶ。
「これだけあれば、いいかな?」
 エルは、相棒(リル)と共にその場を後にした。

 木の実を一度茹でて乾燥させ、翌日は蔦などを使いリースを作る。今回は、小さなリースにするつもりだ。蔦を編み、色々と飾り付けて最後にリボンを結び付ける。
「こんな感じかな?」
 木の実とリボンをあしらった、愛らしいミニリースだ。これはちょっとした飾りになるだろう。慣れてくると夢中になってしまい、ちょっと作りすぎた気もしたが……。
(ホールに飾ってもらえるか相談してみようかな)
 考えるエルの傍らで、リスは幸せそうに眠っていた。その頭を撫でつつ「ありがとね、リル」と労うエルなのだった。

●二人の力作を披露しよう
「これ、使い勝手が良さそうですよ!」
「こっちの弓も素敵です!」
 授恵者でもあるギルド職員が、サイラスが作った剣や弓を手にして感覚を確かめ、上機嫌になる。その様子を見、彼は「それなりに腕が上がったのか?」と己の手を見つめる。
「こっちの小さなリースも可愛い!」
「可愛いものが好きな人にはたまらないね」
 一方、エルが作ったリースや小物に目を輝かせる職員の姿も。
 2人が景品について足りるか否か問うと、ギルド職員曰く大丈夫だそうで残りは残念賞のクッキーだけらしい。
 だが、職員たちの様子からまだ手伝って欲しい事があるようにサイラスには思えた。
(別に新規客とか研究の時間も考えると居なくてええけど、アイデンティティ的になぁ……)
 振り返ると、依頼では製作系よりも建築士系作業の方が多かったな、とか考えながら、とりあえず様子を見ることにした。
 一方、エルはリースについて職員に話していた。
「リース、余ったら飾りつけに使ってもいいですよ」
「そうだなぁ、せっかくだしホールの飾りつけにも使わせてもらおう。あと、材料まだ残っているかい?」
 エルが頷くと、職員が自分で採取したのだろう、蔓と木の実を彼女に見せた。
「大きいリースを1つ作りたい。材料は提供するから、一緒に作って欲しいんだ」
「!? は、はいっ!」
 突然の依頼に、エルはちょっとだけ面食らうのだった。

 後日、ホールの飾りつけを手伝ったサイラスは、エルと職員が作った力作(大きなリース)を見て「これはまた素敵だな!」と目を輝かせたという。

●ついに当日!:最後のひと踏ん張り編
 ――慰労会当日。
「いよいよ、ですね」
 シルクが受付準備をしながらそれとなくベルクに語り掛ける。ベルクは「そうだな」と穏やかに相槌を打ち、周囲を見渡した。
 職員たちも最後の仕上げを、と花を飾ったり、仕上げの軽い掃除をしたりと忙しそうにしている。中には自分たちと同じようにホールで働く者も加わっているようだ。
「何事もなければいいのだが」
 ベルクはそっと呟いた。

 一方、料理人達は既にそれぞれ料理の準備をはじめていた。厨房に立つ者達は皆、表情を引き締めて料理をしている。
 厨房の使用順位は調整しよう、と江流が提案し、メンバー表が用意されている。そのお陰で、混雑することなく程よい人数で回せているようだ。
 因みに鹿魔獣の丸焼きはサイズ的な問題があり、外で焼くことになったようだ。
(皆さん色々なお料理を作っていくアルね! ワタシはシャルガネのお料理(メタ言えば和食や中華料理)を作るアル)
 奶が、皆の料理を見ながら拳を固める。彼女は調理の他、盛り付けの手伝いもがんばっているようだ。手際がいいのか、自分の調理の合間に仲間の料理の盛り付けを手伝っている。
(手が空いたら配膳も手伝いたいアルね)
 奶は、完成した料理を大皿に盛りながらそう考えた。
「ケーキとかは任せてくださいね」
 そう言ったのは、サシャ。彼女は簡単に食べられるプティ・フールやシュトレン、そして冬の果物と生クリームを使ったケーキを準備していた。
「確かに、欲しくなるのだ。私も、スライムゼリーの用意をしているがそれだけではさすがに足りないのだ」
 ストレガが相槌を打ち、「楽しみなのだ」と表情を緩めながら鹿型魔獣の骨を洗っていた。なんでも、野菜と一緒に煮込んでスープを作ってくれるのだという。
「他にも何か作るアルか?」
 興味をもったのか奶が(下ごしらえをしながら)問いかける。傍らのサシャや厨房に丁度入ってきた職員たちも興味深そうな眼差しを向ける。
「内臓の方もいい感じに処理したから、肉と一緒にハーブ焼きにするのだ。楽しみにしておくのだ」
 恐らく我々(スタッフ)分もあるだろう、とストレガはちょっと胸を張って答えた。
 その時、別の職員がサシャを呼ぶ。なんでも酒屋さんがお酒を持ってきてくれたらしい。手配したのは彼女で、その他ソフトドリンクの手配も行ってくれているらしい。その他にもお酒を持ってきてくれた者もおり、ギルド職員たちも忙しさからそこまで手が回らなかったようで、とても感謝していた。
「チャーハンはもう少し後で作ろうかな。ご飯物は後半あたりがいいとおもうし」
 江流が鮭のフレークを準備しつつ様子を伺いつつストレガのスープづくりを手伝っていた。他にも下ごしらえなどのお手伝いで大活躍中である。
 因みに、保冷設備の中にはサシャのお手製スイーツやストレガ特製のスライムゼリー(蜂蜜酒入り)も入っている。これは益々期待できそうだ、と言ったのは誰だろうか?
「ホールの方は支度が済んでいる。食器類から運び入れるぞ」
 メイド服姿のベルクが、他のホール担当メンバーと共にやってきて食器などを受け取る。その中には黒髪のハーフエルフがひょっこりと交じっていた。一瞬誰か解らなかったが、そのハーフエルフはにっこり笑った。

●ついに当日!:開場!
 日が落ちる頃。慰労会は開場となり、ちらほらと人が入ってくる。
 綺麗に飾られた会場を見渡し、ヴァンゲルス・ロッドは思わず口笛を吹いた。
「なかなかいい感じじゃねぇか……。料理も美味そうだし」
 ヴァンゲルスがちらり、と並べられた料理を見ると鹿型魔獣の丸焼きに鴨のロースト、シャルガネの料理と思わしき物にオードブルなどが、美味しそうな香りと湯気を立てていた。
「よっ、お疲れさん!」
 そうヴァンゲルスに声をかける者がいた。カルフ・オルヴォである。彼もまた、慰労会の話を聞きやってきたのである。
「あぁ、お疲れ。やっぱりタダで飯と酒が味わえるのはいいよな」
「そうだよなぁ。ん……あの鹿の丸焼き凄くないか……?」
 ヴァンゲルスの言葉に相槌を打つカルフだったが、やはりストレガが準備した鹿型魔獣の丸焼きは多くの人を驚かせていた。
「食べたいだけお肉を切るのだ」
 肉の前ではストレガと数名のスタッフでお肉の切り分けが行われている。別の所ではベルクとシルクがメイド服でお酒をグラスに注いでいた。
「お酒はこちらです~」
「空のグラスはこちらで受けとる。見回っているスタッフに頼んでもいいぞ」
 可愛い二人目的で来る参加者もちらほら見受けられたが、そこはするりと問題にならないよう対処する。その様子に感心しながら、ヴァンゲルスはあたりを見渡した。
(見た所、男が多い気がするな)
 タダ飯タダ酒のついでに適当な女性を口説き……と考えていたヴァンゲルスだが、集まった面々を見て内心ため息を吐く。
 カルフはカルフで、適当に料理をつまみつつしょんぼり顔の冒険者を見かけ「どーした? 愚痴なら聞くぞ~」と励ますのだった。

(この酒、なかなか美味いな)
 ヴァンゲルスはすれ違ったサイラス(執事服姿)に挨拶しつつ、グラスに注がれた酒を呷る。そうしながら、先ほど食べたカナッペや料理の事も振り返る。
(鹿の丸焼きは、中々スパイスもきいて旨味たっぷりだったし、オードブルも文句なし。鴨のローストもお代わりしたくなる美味さだった)
 どの料理も美味いし、デザートも期待できるな……と一人楽し気に口元を綻ばせていると、ハーフリングの女性(?)がそわそわとした様子で周囲を見渡していた。
「どうした?」
 それとなくヴァンゲルスが問いかけると。と、ハーフリングが振り返る。よく見れば、金の眼が特徴のカタバミであった。今回はお団子の位置を高めにしてメイド服を着ていた為、後ろ姿では気付かなかった。
「おぅ、お前さんは……」
「しーっ!」
 カタバミは、人差し指を立てて彼に注意する。どうやら、諸事情で変装しているらしい。ヴァンゲルスは「おっと、すまねぇ」と苦笑して下がった。
「さて、どうしようかねぇ」
 彼は陽気な顔であたりを見渡し、何かいいネタはないかと耳を澄ませる。そして、するりと他の冒険者の中に交じり、軽やかに話し始めた。彼はポジティブな話題と【話術】で面白おかしく場を盛り上げようと思ったようだ。
 その内『冒険者あるある』で大盛り上がりする集団ができていた。
「ん? なんか大盛り上がりしてるアルね」
「あぁ、牛(ニウ)か! おっと、ちょっと危なっかしいな」
 ちょうど料理の追加分を持ってきた奶がひょっこり顔をだすと、サイラスがそれを手伝おうと手を伸ばし、声をかける。
 二人が共に向かうとヴァンゲルスが他の職員も交えて『依頼あるある』話をしていた。
 料理の乗ったトレイを持った二人に気付き、ヴァンゲルスは「はい、ちょっとこっちによって~」と他の参加者を誘導しそれとなく奶のトレイに目が行く。彼女の持ってきた料理がとてもお酒に合いそうで惹かれたからだ。
「よぉ! その料理も美味そうじゃねぇか。今から持って行くのか?」
「そうアル! まだまだ料理はあるから、楽しみにしているアル。お酒も追加してあるから、飲みすぎない程度に楽しむアル!」
 奶の言葉に、「そうさせてもらうぜ」とヴァンゲルスの笑みが深くなった。
「まぁ、飲みすぎても介抱する奴もいるしな。羽目を外しすぎるなよ?」
「わかってるさ」
 サイラスが念のため言った言葉に、彼は笑顔で頷いた。

 一方、カルフはというと……、新人冒険者たちの愚痴を聞いたり、相談に乗っているようだった。
 中には依頼の失敗を引きずって酷く落ち込んでいるところを引っ張り出された者もいて「それは辛いよな……。今はとにかく食って飲め!」とカルフが飲み物と食べ物を与えたりすることもあった。
(ま、色々寂しかったり、辛かったりと大小あるもんだよな)
 どこか一線下がった所で休憩していると、丁度ホールの仕事をしているエルと目が合った。酔ったのか、と思った彼女は心配になりカルフへと歩み寄る。
「お水、持ってきましょうか?」
「大丈夫だ。ほら」
 カルフはグラスに注がれた水を見せ、エルに笑いかける。
 しばし会場を見渡す2人はそれとなく話し始める。
「会場に来た人、皆、表情が柔らかくなりましたね」
 と、エルが呟けば、カルフが「互いに労いあったからかもな」と相槌を打つ。
「一言ねぎらいの言葉を掛けて貰えるだけでも違うさ。お前さんも普段掛けてるんだろう? 掛けてないなら掛けてみるといいさ」
 何気なく言った彼の言葉に、エルはふと、普段の様子を思い返す。確かに、冒険者同士、互いに労う言葉をかけ、笑いあうだけでちょっと違う気がする、と。
「そうですね。続けて行こうと思います」
「それがいいさ。人ってのは無意識に相手と同じ態度を取るもんだよ」
 カルフの言葉に、エルは小さく微笑んで「はい」と頷いた。

 慰労会が賑わっている裏側で、厨房では、追加の料理が作られていた。
「焼き加減、よし! う~ん、いい匂いです」
 トーラが香りづけの醤油をかけながら頬を緩める。中に玉葱や香草を詰めた鴨のロースト(お代わり分)をオーブンで焼いていたようだ。
 会場の様子を見た際、あっという間に鴨のロースト(第一陣)が無くなったのを見、とてもうれしくて跳ねそうになったが流石に堪えた。次の一皿も喜んでもらえる、と手応えを覚えつつ皿に盛りつける。
「よし、これならチャーハンにしやすいな」
 程よく冷めたご飯の様子に、江流は満足気に頷く。因みにご飯を炊いている間に鮭を焼いて解し、ねぎもみじん切りにしてある。
「まずは大鍋をちんちん(あつあつ)に加熱し、油を熱したら……溶き卵」
 音を立てて広がり、ふわふわに焼けた玉子をお玉で解し
「ご飯」
 熱された大鍋にまたも音を立てて落とされる白いご飯が混ざり
「具材を投入っと」
 ネギと解された鮭が投入され、お玉でリズミカルに混ぜられていく。慣れている上、手際よく炒められる具材はあっという間にパラパラになった。
 そこへ味付けとして岩塩と醤油を加えて混ぜたら江流お手製の鮭チャーハン完成である。
「お米が躍っているようだった」
 と見ていたギルド職員は後に語る。
「実に手がかかっていない。男の料理だもんそんなもんよ?」
「……そうなのか?」
 偶然厨房に料理を取りに来たカタバミが、困惑していた。
 因みに軽い変装をしているというカタバミは、メイド服を着ていた。まぁ、性別不明だし、声も女性らしいし、特に違和感はない……筈である。
「ともかく、そのチャーハンを持って行く。後で我輩に作り方のコツを教えてもらえぬか?」
 カタバミが問うと、江流は「あぁ」と快く応じる。
「新しい料理を持って行きますよ」
「空いたお皿、持ってきました!」
 ちょうどいいタイミングでトレイを持ったシェルリアと、お皿をトレイに乗せたシルクが厨房にやってくる。
「鴨のローストのお代わりはこっちにありますっ! シェルリアさん、お願いします!!」
 今まで仕上げに没頭していたトーラが手を上げて案内し、出来立てのロースト(お代わり分)を運んでもらう。
「空いたお皿はシンクに! 洗い終わった分から不足分を持って行って欲しい。俺が拭く」
 江流はシルクへそう指示をすると、早速洗い終わった皿を拭き始めた。

(うふふ、みんな楽しそう)
 楽しそうな慰労会の会場で、サシャはドリンクやお酒の補充をしていた。そしてそつなくグラスの回収も行う。
 途中、参加者がグラスをうっかり落として割ってしまう場面もあったが、サシャがあっという間に片付けてしまった。
「お怪我はありませんか?」
 サシャが笑顔で対応すれば、参加者は少し頬を赤く染めつつ「大丈夫です」というのだった。

●宴は続くよ
 しばらく酒と料理、他愛もない話で盛り上がっていたカルフとヴァンゲルスであったが、落胆を隠せていないドワーフらしき女性がいた。
「どうしたんだ、そんな顔をして」
 気になってヴァンゲルスが声をかけると、驚いたのか、女性は目を丸くした。
「緊張しなくていいさ。よかったら俺達が聞こうか?」
 カルフは彼女を気遣い、カップに入ったお茶を渡しながら声をかける。と、女性はお茶を飲み少しずつ話をしてくれた。
 なんでも、意中の相手がいるも聖霊節を共に過ごせないか聞けなかったのを後悔していたようだ。
「なるほど……」
 ヴァンゲルスが相槌をうつと、カルフがそっと口を開いた。
「この時期は相手も寂しい思いをしてる可能性大だろうな。切っ掛けを作るなら、周囲が盛り上がる今がチャンスだ。今からでも遅くない」
 好意は嬉しいもんだぞ、と応援するようにアドバイスすれば、ちょっとだけ彼女の表情が柔らかくなった。
(いい顔になったな)
 このドワーフの女性からは遊び慣れている感じが全くしなかった。ヴァンゲルスは別の女性に声をかけようと周囲を見渡す。と、一人の女性と目があった。青紫色の瞳が涼し気で、なんとも色っぽい。
(へぇ……)
 眼差しでなんとなく彼女も自分と同じことを考えているように思えたヴァンゲルスは、それとなく歩み寄り、話しかけてみることにした。

「大丈夫ですか? 飲みすぎは『めっ!』ですよ~」
 シルクが、風当たりの良い場所で飲みすぎた冒険者を介抱していた。傍らには、念のためギルド職員がついている。
 会場からは、抽選会の様子が聞こえてくる。どうやら誰かがサイラスお手製の剣をゲットして喜んでいる声が聞こえるし、ミニリースが可愛い、という声も聞こえてくる。これには製作者コンビも顔が綻んだり赤くなったりしているようだ。
(楽しそうですね)
 喧騒に瞳を細めていたシルクが振り返ると、調理が終わった江流が来ていた。手が空いた彼は酔い過ぎた面々の様子を見に来たらしい。
「水が足りないなら持ってくるがどうする?」
「お願いできますか? あと、念のためバケツを……」
 と二人が話していると、出入口へ向かうヴァンゲルスと女性の姿が。どうやら、口説き落とせたのか、彼の顔はどこか楽し気だ。
(そういう事もありますね)(とりあえず、気をつけてな)
 シルクと江流は、2人を見送り、手を振った。
 そんなヴァンゲルスであったが、朝まで二人っきりでトコトン飲み、翌日揃って頭痛に喘ぐことになろうとは予想していなかった。なんかいいムードになったのかならなかったのかはご想像にお任せしよう。

 そして、ほどなくして宴も酣、慰労会も終わる。
「なかなか楽しかったよ」
 と、カルフは顔見知りの冒険者に言って会場を後にした。その手には、抽選会で入手したミニリースが。
(今日の記念に、飾ろうかな)
 カルフはそっと目を細め、リースを見つめた。

●みんな、お疲れさまでした!!
 慰労会が終わると、シルクがテーブルを整えなおし始める。それに倣い、ギルド職員やサシャたちもそれに倣った。
「ん? 確かに我輩たちは食事はまだだったな」
 カタバミが不思議そうにしつつも手を貸していると、シルクがにっこりと笑いかける。
「カタバミさん、いつもお仕事お疲れ様です」
「?!」
 シルクは、どうやらカタバミを慰労しようと考えたらしい。ギルド職員も、なんとなくカタバミがここに居る事を察していたらしく、苦笑していたり、微笑みながら彼(便宜上そう呼ぶ)を見ていた。
「はいはい~、残ってた料理とお酒アルよ~。江流さんお手製鮭チャーハンにワタシお手製のスープや小籠包もどうぞアル!」
「鴨のローストと鹿魔獣のお肉もどうにかありますね!」
 時折様子を見ていたトーラ曰く、この二品に関しては人気だったらしい。そこでこっそりシルクがスタッフ分を確保した訳だが……彼女がそうしなかったら残っていなかったかもしれない。
「皆さんのおかげで、どうにか慰労会を開催できました。ありがとうございます」
 ギルドの職員たちも、冒険者たちの協力に心から感謝していた。彼らの協力がなければ間に合わなかったかもしれない為、とても助かったらしい。

 わいわいとスタッフで食卓を囲み、酒を酌み交わす(一部ソフトドリンクだが)。互いに労いあう。
「冷えてきたから、スープが美味しい筈なのだ」
「こっちの卵を使った料理も、小籠包のいい味アルよ!」
 ストレガが鹿魔獣のスープを、奶がシャルガネ料理をお勧めしたり、
「鴨のロースト、醤油がいいかんじに鴨独特の風味と合っているな。美味い」
「あ、本当です! そうそう、鮭のチャーハンも美味しいですよ♪」
「このパラパラ感がいいですよね……。そうそう、こっちのカナッペやシャルガネ料理も……」
 サイラスとエル、シェルリアが食べている料理をお互いにお勧めし合ったり、
「ふふ~」
「え? ええええ?!」
 ほろ酔い気分になったシルクが傍らのトーラに抱き着いてしまったり、
「今日はお疲れ様」
「お互いに、だな」
 ベルクと江流が改めて乾杯していたり、と実に賑やかだ。
(手伝いつつも、楽しんでくれたみたいでよかった)
 楽しそうにしている冒険者達を見ていたカタバミに、サシャが声をかけてくれた。
「よろしければどうぞ」
 とお酌してくれるそうだ。カタバミは「ありがとう」と彼女からお酌してもらう。
「いつも気遣う側では疲れちゃいますもの。今日は楽しんで下さいね。じゃないと私達が残念ですし」
「ありがとう。最初は好きでやっていた事なのだが……いつの間にか、我輩がやるのが恒例となってしまっていてな」
 苦笑するカタバミに、サシャは優しい笑顔で相槌を打つ。
「皆のお陰で、彼らもいい経験を積めたと思う。助かった」
 カタバミの言葉に、冒険者たちは照れるなり、笑顔になるなりで答えるのだった。

 こうして、慰労会は無事に終わりを迎えた。カタバミだけではなく新人職員たちも彼らに心から感謝し、また慰労会の参加者たちもちょっと元気がでたようだった。文句なしの大成功である。
 また、なんか風の噂では慰労会に参加していたハーフリングの女性が、意中の相手への告白を成功させたとかなんとか……。

 ちなみにだが、
(これぐらいなら、良いだろうか)
 と、余ったお酒をこっそりベルクが入手しているが、まぁ、気にしない方向で……。

(終)

マスターコメント

この度は、ご参加ありがとうございました。 お陰で、楽しい慰労会になったようです。 今後もこういった依頼があるかと思いますが、縁がありましたらよろしくお願いします。
イベントシナリオ

イベントシナリオ普通 報酬:標準12 / 5〜25人

2021年12月26日 15時38分32秒 公開

大成功

相談掲示板

  1. トーラ

    トーラです。 準備に回ろうと思います!

  2. サシャ・テーリング

    サシャと申します。 準備・運営を頑張らせて頂きますね。 当日は、隅でこっそり参加の皆さまの表情を拝見出来たら嬉しいです。 (描写が薄くなる件は了解です。)

  3. ヴァンゲルス・ロッド

    ヴァンゲルスだ。タダ飯食らいに来てやったぜ。

  4. トーラ

    とりあえず、厨房に入ろうと思うんですけど、食材を捕ってきても良いらしいので鴨を射ってきてローストを作ろうと思います。

  5. No.5

    カタバミさんのお手伝いをさせていただきますね。 誰でもユールフェスを楽しむ権利はあるのです

  6. ベルク・オスマット

    うん、これはキレてもしょうがない( フロアスタッフでもやるかね。

  7. サシャ・テーリング

    手分し易いように今考えてる動きを書きますね。 チキンはあるので、ケーキやパイの様なの?を支度しようと思います。 オードブルや飲みやその他へも変更も出来ますので、被りそうでしたら教えてくださいませ。

  8. No.8

    サイラスだ、よろしくなー 料理系多いっぽいし商品作りかね。

  9. 海神 江流

    海神江流だよ。 ご飯の国の人だから宴会ならご飯物欲しいよね(よね チャーハン作るよ! 調理器具って現地に揃ってる認識でいいのかな?

  10. カタバミ・ナルカミ

    おおっ!手伝いに来てくれたのか!! 当日の参加者もいるみたいで有難いっ! ん? 質問が来ているようだな。 (咳払いして仕事モードに) >調理器具は現地にある認識でいいのかな? 基本的な包丁やお玉、お鍋などレストランの厨房にありそうな物はその認識で大丈夫です。 特殊な物の場合は自分で調達してもらうことになります。 よろしくおねがいします。(一礼)

  11. 海神 江流

    ナルカミさんは返答ありがとうね。 炊飯して肉・魚焼いて、チャーハン作るくらいなら大丈夫そうかな。 当日までに調理レベルを更にあげるかちょっと悩んでおくわ。

  12. カタバミ・ナルカミ

    報告書(プレイング)締め切りまで24時間を切りました。 白紙提出に気をつけて下さい。 アイテムや装備のチェックも忘れずに。 では、皆様よろしくお願いします! 準備担当の方はご安全に!

  13. シェルリア・リトヴァール

    シェルリア・リトヴァールといいます! 前日参加となってしまいましたがよろしくお願いします! 慰労会の準備をお手伝いしますねっ。

  14. カルフ・オルヴォ

    カルフ・オルヴォだ。 食いもんが有りそうなんで当日参加させて貰うぞ。 酒もあれば言う事なしだ、一人もんの愚痴くらい聞いてやろう。

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0