【恋眼】来世の栄光
岩岡志摩
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シナリオID:1609
オープニング
――突然押し付けられた。
死を悼むために。
――果たされなかった。
夢のために。
――あらゆる無念を抱いた。
魂を救うために。
●恭順
――リーンエス王国王子ウィリアム殿下、王国南西部にて行方不明になる。
その情報は瞬く間に王国内でも知れ渡り、行方不明となった場所に注目が集まる。
このあたりは貴族派貴族が領有する小規模な領地で構成される地域で、以前からそのあたりでは若者が失踪したり、墓荒らしが発生したりと不気味な事件が起きているようだ。
そのあたりの調査は領主である貴族たちが行っているが、いまだ真相は見えていない。
しかし王家――特にメアリー・リーンエス王女は「王子の失踪と一連の事件が関連している疑いがある」と主張し、なかば強引に小領地の集まる地域へ冒険者や王国騎士の一部を派遣すべく、様々な手段を講じている。
この日、メアリーがフローラ・ウォレス伯爵を呼んだのもその一環と言えた。
「殿下におかれましては――」
型通りの挨拶を述べるウォレス伯爵に、メアリーはその場に控える王国騎士を介し、ある資料を渡す。
「『来世の栄光』……」
「最近王国南西部で活動を活発化させている宗教教団の名前ですわ」
メアリーは伯爵に資料の中身を後で読むよう促すと、呼び出した意図を話す。
「フローラ様。貴方にはその教団が活動中の一帯を所有する領主達と接触してもらいたいのですわ」
「おそれながら申し上げます。なぜ私めなのでしょう?」
「その領主たちがわたくしの行う調査を渋っていることは存じておりまして?」
「王子殿下を探索する件でしょうか。領主達が渋る理由は分かりかねますが……」
「ですから、わたくしからの言葉を伝えてもらいたいのですわ。――彼らとはそれなりに親交がおありだという貴方に」
その言葉にウォレス伯爵の眉がかすかに動くも、表情は平静を保っている。
「『友とは親しくせよ。敵とはより濃密に親しくせよ』。確か貴方の家に伝わる家訓ですわよね?」
ウォレス伯爵家が代々『敵』にあたる貴族派貴族達とも一定の交流を行っていたことを、メアリーは知っていた。
「咎めるつもりはありませんわ。むしろ良い目くらましになりますもの」
メアリーはウォレス伯爵に、現地にいる領主たちの注意を引き付ける囮役を担わせるつもりだった。
「貴方の身を守るため、という名目で冒険者を集めるのですわ。実際の調査はその冒険者達にやってもらう形になりますわね」
領主達がウォレス伯爵に注意を集めている間に、護衛名目で同行した冒険者達が『来世の栄光』という宗教団体を調査する。
「その教団ですが、何かしたのでしょうか?」
「まだ確かではありませんが、現在王国南西部で発生している事件に何らかの関わりがあるとの情報を得ていますわ」
メアリーには優秀な耳目となる人材が揃っているようで、ウォレス伯爵に渡した資料も彼らが集めたものなのだろう。
「冒険者達へ提示する達成条件は、いかがなさいますか?」
「教団が事件に関与している証拠を手に入れることですわね」
メアリー王女の話では、すでにその証拠があると思われる場所も判明しており、内通者も確保しているという。
そこまで下準備が終わっている状態で冒険者を絡ませる理由が、ウォレス伯爵にはわからなかったが……。
「協力して下さいますわよね?」
言い方こそ柔らかいが、ここまで話をされて断るという選択肢は存在しなかった。
「殿下の御心のままに」
ウォレス伯爵は頭を垂れて、メアリー王女の意向に従う旨を伝えた。
●侵入
そして依頼に応じた冒険者達は、とある建物の近くまでやってきた。
「内通者からの情報によると、この建物は『来世の栄光』教団に関わりのある者が所有している」
冒険者に同行するアルヒ・ラスカスが、これからの行動手順を説明する。
「手順はこうだ。まずみんなはこの教団の関係者に偽装してあの建物に潜入する」
既に皆様は、その教団に同胞だとみなされる偽装を終えている。
「建物内に入ったら、2階にいる『内通者』のもとへ向かうんだ。そいつから残りの必要なものを受け取ってくれ」
アルヒは今回教団に属しながら、メアリー王女側に協力する内通者の名前と特徴を皆様に伝えていく。
「こういう時こそ衛兵の出番と思うかもしれない。だがこの一帯では残念ながら衛兵の力は強くない」
その理由は様々だが、衛兵の手が及ばないからこそ、その教団が幅を利かせているともいえる。
「分かっているとは思うが、衛兵や周囲の人々を動員する真似は止めてほしい。ウォレス伯爵からも強く言われているからな」
今はウォレス伯爵にこの地を所有する領主やその配下の人々の関心が向けられているが、冒険者が衛兵や周囲の人々を呼び寄せるような真似をすれば、不測の事態を招く可能性が高い。
不確定ながらこの場所や周囲で暮らす人々の中に、教団と結びついている者達が潜んでいるという情報もある。
それが事実であれば、冒険者達が衛兵や周辺の人々を動員する真似をした時点で、この地までその冒険者達を同行させてきたウォレス伯爵が責任を問われ、最悪の場合ウォレス伯爵は捕まる。
「今ウォレス伯爵は貴族派貴族達への陽動役を務めているが、その生死はみんなの行動が握っていると思ってくれ」
だから軽率な行動は絶対に慎むよう、アルヒは冒険者達に強く言い含める。
「そして今回私が用意できるものは脱出ルートの確保だけだ。すまないが建物内への同行はできない」
よってこの建物から目的のものを入手するには、冒険者達が自身の力でどうにかするしかない。
「現状では私達しか動くことができない。連中に気取られないよう証拠となるものを確保してほしい」
そう言ってアルヒは頭を下げると、変装を終えた皆様を送り出す。
局地的な通り雨のせいか人の往来はまばらで、周囲も雨音や地面より湧きあがる水煙のせいで、あまり見通しがいいとは言えない。
だが建物から脱出できれば、外の状況は自分達の足取りを誤魔化す隠れ蓑として利用できそうだ。
●内通者
そして内通者は存在した。
内通者――ソクは皆様を建物内へ手引きすると、建物の2階――正確にはソクの個室に案内する。
ソクは盗聴を恐れているのか、筆談で状況を説明する。
――この建物地下に君たちが必要とするものは存在する。
走り書きだったが、ソクは手製の地下の見取り図を皆様に手渡していく。
――地下は倉庫になっている。扉の鍵は地下にいる神官達が所持しているはずだ。
書きながらも、ソクは皆様にそれぞれ何かを入れた袋を渡していく。
そこには皆様がこの教団の関係者であることを示し、後は偽名をサインするだけになっている皆様の『身分証』めいた書類、地下を除いて建物内の扉を開錠できる鍵や、建物内に張り巡らされた空気穴の配置図など、必要な道具が揃っていた。
――建物内には人1人が通れるくらいの空気穴が張り巡らされている。
――少し埃っぽいがそれも利用すれば、警備の連中の目を誤魔化して脱出できるはずだ。
そしてその証拠とは、とある物の入手先と中継点が詳細に記載された台帳、そしてその『輸送』に関わる人々のリストだという。
――神官は必ず合言葉を口にする。言われたらこう答えろ。
ソクはその合言葉を書いた後、書いた紙の束を皿に乗せて火をつけ、灰にした。
内通者の援護を受け、皆様は動き出した。
解説
マスターより
リプレイ
宗教教団『来世の栄光』への潜入を果たした冒険者達は、変装した姿と偽名を駆使してそれぞれ動き出す。
「死を悼む。夢のために。魂を救うために。……どれも魅かれる言葉だ。それをどう成し遂げるのかを聞いてみたいものだね」
ロイ・アウレアは内通者ソクから教わった合言葉について、そんな心境を口にする。
「偽名を色々と考えてさ。黄金のヴェーアヴォルフ、蒼天のハティ、双蒼のリアジュー……最後がお気に入りだが」
――真顔で『リアジュー』と答えた瞬間に皆で崩れ落ちる……よな?
などとロイは考える。
実際のところ、ロイには恋人と呼べる人がいるので、嘘ではない。
最終的にロイは自身の偽名を『蒼天のハティ』に決める。
「うぅ……せ、潜入任務でしか? め、目立たず落ち着いて……」
ララノアは若干挙動不審な仕草を見せつつも、まずは平静さを取り戻そうと試みる。
「ぇえ……二つ……名? 君影草のリリィとかでしか?」
ここにいるのはララノアではなく、君影草のリリィだと自身に言い聞かせる。
「ネーヴェ様も、皆様もいましから……深呼吸して、ぇ、ぇっぉー!」
潜入中なので掛け声も小声におさえ、ララノアはどうにか自身を奮い立たせることに成功した。
そして冒険者達はソクから受け取った情報をもとに、地下の書庫へどう進むか決めていく。
(まずは北西にある部屋へ向かいましょう。そこから通気口を通って地下へ向かうのが妥当でございますわ)
ララノアが言及したネーヴェ・グラヌローザは、テレパスを駆使して同じテレパス持ちの仲間達と思念で会話しつつ、警護する神官たちの目に触れにくいルートへと誘導していく。
ネーヴェが案内をする今回のルートは、ソクからの情報をもとに分析し、他の仲間達と共に導き出したものになる。
「来世の栄光かぁ。……うーん私は来世よりもまだまだ今を楽しみたいので、気が合わなそうですね!」
エフィルミアは今回潜入する教団の名前から、教団の目指すものを推し量ろうとして、自身とは合わないと判断している。
(来世ねぇ……そんな先の事よりも……)
ナキルは隣にいるミアの言動に内心賛意を示す。
(今に、まだまだ満足してねーしな!)
そんなエフィルミアとナキルが仲間に続いて北西の部屋へ入ろうとすると、地下への階段周囲を警護していた神官に呼び止められる。
――今回は冷静沈着に!
ナキルが気を引き締める間に、まずネーヴェが名乗る。
「私はスノーホワイトでございます」
次にエフィルミアが偽名を名乗ろうとする。
(偽名は何か可愛いものを……)
「なに緊張してんだ、クサニジール」
ここでナキルが絶妙なタイミングでフォロー(?)を入れる。
心なしかその顔は誇らしそうだ。
(変なものを付けられました! もっと可愛いのあったでしょ!?)
何よりもエフィルミアからすれば、ナキルの「完璧なアシスト!」と言いたげなドヤ顔が腹立たしい。
神官の誰何は続く。
(おっと、今度はオレの番か)
「オレは――」
「チビ毛玉、早く行くよ?」
先程の報復とばかり、エフィルミアの声が割り込んだ。
「……チビ毛玉だ」
(……後で覚えてろよ!)
ナキルはエフィルミアを軽く睨みつつも、仲間達の最後尾に回り殿(しんがり)をつとめる。
(なるべく足音を立てず、隠れるように動くのが重要でございます)
ネーヴェはテレパスと小声を駆使して、通る時の注意も忘れない。
(来世を信じるのはリザードマンが主だと思っていましたが、こういう教団もあるんですね)
一方でレイヤ・ダライ=カホールは陽動も兼ねて、階段から地下へと進むべく神官と接触していた。
すると神官は事前の情報通り、合言葉を口にする。
――明日の為に殉じた。
「死を悼むために」
――今日の子供達が願う。
「夢のために」
――昨日の戦乱を生きた。
「魂を救うために」
内心相手が口にしたものとは異なる文言を思い浮かべながら、レイヤは合言葉を復唱する。
そして名を問われたレイヤはこう答える。
「わたしの名は、星降る夜の巫女です」
神官が脇に退いたところで、星降る夜の巫女は堂々と通過し地下への階段を降りていった。
●着手
地下へと降りた冒険者達は、静かに散開して書庫への侵入を試みる。
(汚れがあれば皆さんの分まで落とします)
通気口を抜けたララノアは内心そう呟くと、慎重に自分や仲間達についた埃を取り除いていく。
(ここから先は、A班とB班の2手に分かれての同時進行でございます。A班は――)
ネーヴェはテレパスを介し、以降の行動について仲間達に説明していく。
(見つからないように慎重に行きましょう! 大丈夫。私シーフですから!)
エフィルミアはネーヴェとテレパスで情報をやりとりしつつ、ナキルともテレパスで意志疎通をはかり、3人でB班として動く。
(こちらA班のロイです。警護に当たっている神官ですが、情報通りの配置にいます)
ここで先に地下への先行偵察を行っていたロイから、テレパスによる報告が届く。
ロイの駆使した孤高者の双波が、地下にいる神官達の位置や数を教えてくれた。
「ぇぇ……め、目立たぬようについていきまし」
ララノアはネーヴェの提示した班分けに従い、ロイと同じ班に回る。
この頃、神官達のうち2人は階段を降りてきたレイヤに意識を向けていた。
レイヤは淀みなく合言葉を言い終えると、持参したパウンドケーキを見せる。
「これ、わたしの故郷の名産なんです。おひとついかがですか?」
――ケーキは至上にして至高。それを楽しめることは、すべての憂いなき事を意味する。
レイヤの故郷に伝わり、レイヤが崇めている『神』の教えの中に、その文言がある。
レイヤの挙動を見た神官2人は互いに顔を見合わせ、一瞬周囲の警戒が疎かになる。
(ネーヴェさん。右のから順に行くよ)
ロイはテレパスで最初に狙う相手をネーヴェに提示し、筆談を介して大まかな動きを伝える。
(承りましてございます。視線の誘導をよろしくお願いいたしますわね)
(暗殺と似たようなものでしょう? 余裕です!)
ネーヴェは慎重な足さばきで背後から神官達に忍び寄っていき、エフィルミアも後に続く。
(ミアのフォローはオレがしねーとな)
ナキルもエフィルミアの行動を支援すべく、慎重な足さばきでもう1人いる神官の背後へと迫っていく。
最初に仕掛けたのは、ロイに同行するララノアだった。
「……そ、それっぽい歌詞をでっち上げて、賛美するようにお祈りとかもしまし……」
ソクから教わった情報の中には教団の歌に関するものはなかったので、ララノアは歌唱スキルを駆使して即興で作った歌を紡ぎ出す。
ララノアの歌を聞いた神官がその方角へと顔を向けたところで、すぐ傍まで接近していたネーヴェと視線が交錯する。
その瞬間ネーヴェはヒュプノシスを使い、神官の意識を奪って眠らせる。
もう1人の神官は増援を呼ぼうとしたものの、ナキルとエフィルミアがそれぞれ飛びかかって口を塞ぎにかかり、レイヤも加勢して締め上げる。
もみ合っている間に近づいてきたロイと視線が合い、神官はロイが発したヒュプノシスの効果を受けその場に昏倒する。
「できれば鍵のある場所に閉じ込めてしまいたいでしゅ」
「起きたら壁を蹴ると良い。すまんな」
ララノアとロイはそう言いながら神官を手早くロープで拘束すると、懐より書庫の鍵を抜き取り、仲間達に手渡す。
無力化されたもう一人の神官からも鍵を奪うことができた冒険者達は、まず南東にある書庫の扉を開ける。
「来世の栄光……そのために今何をしているのか。それが重要です」
書庫内へ踏み入ったレイヤは、予め渡されていた鞄に回収すべき書類を詰め込んでいく。
その間に残る冒険者達は、地下南側に残る神官を無力化するため、神官のいる部屋へ向かう。
(ヒュプノシスが効かなかったら、声を出される前に締め落としてみせるね)
エフィルミアはテレパスを介し、次の策があることをナキル達に伝える。
(静かに事を成すのが重要だな。フォローは引き受けた)
ナキルもテレパスで応え、冒険者達は短いやり取りを終えると南側へ通じる2つの扉から、それぞれ部屋の中へ滑り込んでいく。
中にいた神官は北側の扉が開いたことに意識が向き、東側の扉から忍び寄った冒険者達に気づかぬまま、意識を刈り取られる。
地下にいた神官全員を無力化したところで、冒険者達は南西側に残る書庫の鍵も開け、本格的な回収作業を開始した。
●脱出
何が狙いだったのか教団側に悟られぬよう、冒険者達は他の書類も含めていくつかの束にまとめ、鞄やマジックポケットに詰め込んでいく。
「ぅぅ……お相手が誰であれ少し気が引けてしまいまし……」
ララノアはそうこぼすも、書類の回収を終えた冒険者達は、ロープで拘束された神官達を書庫内へと運び込んでいく。
神官達を全員書庫に入れたところで、冒険者達は地下にある全ての扉を施錠した。
(地下での活動はこれにて完了でございます。ここから先は速やかな脱出でございますね)
ネーヴェはテレパスを駆使して仲間達を南東部と西側にある通気口へとそれぞれ誘導し、地上へと登り始める。
(了解です。通気口の先に敵がいないか調べてきます)
(出来る限り、見つからないようにしないとね)
ロイとエフィルミアはそれぞれ斥候役を引き受けると、ロイは孤高者の双波を行使して周囲の探索を始める。
エフィルミアは捜波・改を行使してエーテルの波動を周囲に走らせ、障害となりそうな敵の所在を把握していく。
(報告します。こちらの通気口の先に神官はいません)
ロイは先行して通気口を通り、その先にある部屋を密かに探っていたが、その部屋を警護していたはずの神官が今は別の場所へ移動したようだ。
テレパスを介してロイから情報を受けたネーヴェは、直ちに他の仲間達に脱出を促す。
(皆様お急ぎくださいませ。今こそ地上から脱出できる好機でございます)
ネーヴェからテレパスを受け取ったナキルは、南東部の通気口からエフィルミアの後を追い、ネーヴェも続いたところで、西側の通気口でもララノアと合流したレイヤが地上の階へと登り始める。
(もし速やかな脱出といかなかった場合は、敵を混乱させるような情報を流して、時間稼ぎをしましょう)
ララノアは失敗した時の次善策を頭の中で構築しながら、ロイに続いて地上の部屋へと到達する。
そして地上に先行したロイの助けを借りて、ララノアとレイヤが通気口から部屋に出た時だった。
「――誰か来ます。扉の左右に身を隠して下さい」
廊下に続く扉の向こうから、鍵を開ける音がするのを察知したレイヤは、ロイとララノアに隠れるよう促し、自身は相手の注意を引きつけるべく床に体を転ばせる。
その直後、扉が開き神官が部屋へ入って来た。
「いたた、ごめんなさい。なんかつまずいちゃったみたいで」
転倒した演技を見せるレイヤを見た神官は、何が起こったのかわからず硬直するが、背後で扉が閉まる音を聞き、後ろを振り返る前に左右からロイとララノアの襲撃を受ける。
そのまま神官は押さえ込まれたところで、駆け寄ったレイヤに意識を刈り取られ、ロイの駆使したヒュプノシスが駄目押しとなり昏倒する。
「こうやって、首筋に手刀を決めるのも格好いいですよね!」
レイヤは手ごたえを感じたのか、どことなく満足げに見える。
倒れた神官はロイがロープで手早く拘束して部屋の脇に置かれ、その間にララノアが窓に駆け寄り、格子が嵌められていないか確認する。
「ぁ……だ、大丈夫でし。ここから出られまし」
ララノアから連絡を受けたロイやレイヤは、廊下側の扉の鍵を閉めると窓から外への脱出を始め、ララノアも追手を警戒しつつ一緒に外へ出る。
そして1階東側の部屋では、先行したエフィルミアとテレパスで意志疎通を図りながら、ネーヴェとナキルが到達するのと、部屋の外から扉を開けようとする音がしたのはほぼ同時だった。
(不本意だが、ここはオレの身長を活かすのが良さげだよな)
ここでナキルが自分の体でエフィルミアを覆い隠そうと動き、エフィルミアを扉がある壁際まで寄せ、ネーヴェは扉の近くにある物陰に身を潜める。
「ちっと我慢しろよな……」
至近距離からナキルがエフィルミアに囁く。
(……あ、近ーい……)
内心そう考えるナキルに、エフィルミアは強い視線で応じる。
(ちょっとドキッと……なんてしてないんだからね!)
そして扉を開け、廊下で警護に当たっていた神官の1人が部屋に入ってくると、小声がした方に顔を向ける。
ナキルがエフィルミアに迫っているように見えたのか、一瞬硬直した神官の隙を突く形で、ネーヴェが神官の視界へ割り込み、ヒュプノシスを使う。
意識を失った神官の身をネーヴェが拘束し、その間にナキルが扉のところまで静かに移動し鍵をかける。
(大丈夫です。この窓から外に出られます)
そして窓の状態を確認したエフィルミアが、脱出が可能であることをテレパスでネーヴェに報せ、ナキルと共に建物から脱出を始める。
(最後まで気を抜かずにいくよ!)
エフィルミアは警戒を怠らず、残る冒険者達も怪しまれることなく脱出に成功した。
●退却
建物からやや離れたところでは、既に変装したアルヒ・ラスカスが荷馬車を待機させており、冒険者達は続々と合流していく。
「アルヒさん、ただいま! 迎えをありがとう」
ここでロイはアルヒに礼を述べて荷馬車に乗り込み、他の冒険者達も全員収容できたところで、アルヒは荷馬車を出発させる。
「ぅぅ、クタクタでしゅ……美味しいご飯とお茶が飲みたいのでし……」
ようやく緊張から解放されたのか、ララノアは本音を漏らす。
安全が確認されたところで、エフィルミアとナキルが言い合いを始めた。
「クサニジールって何! 女の子に付ける名前じゃないでしょー!」
「なんだよ、あの偽名! オレはちゃんと考えてやったろ!」
どうやらお互いにあの偽名は納得いかないものだったようだ。
2人の言い合いはつかみ合いとなり、お互い手を伸ばして相手の頬をつねり上げる。
「ほろふぁかなふぃう(この馬鹿ナキル)!」
「なんはよあひょみあ(なんだよアホミア)!」
いつしかエフィルミアとナキルは低レベルの肉弾戦を行っているが、周囲の冒険者達はじゃれ合いと判断したのか、スルーを決め込む。
「お2人とも、仲がよろしゅうございますね」
ネーヴェはエフィルミアとナキルのいがみ合いを、穏やかな目で見つめていた。
「無事に終わってよかったです。昨晩じっくり考えた甲斐がありました」
なおレイヤがじっくり考えたのは偽名のことだったりする。
(来世ですか……エルフの私には、今が長いものですから。……次の生より、今を大事にしたいですね)
教団の建物があった方角へ目を向けながら、ララノアはそんなことを考えていた。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準6 / 4〜6人
2021年11月26日 01時54分39秒 公開
相談掲示板
エフィルミアです!よろしくお願いします! 来世の栄光…うーん、私は来世より今を大切にしたい派なので 気が合わなそうですねっ。 怪しい宗教団体の正体暴いちゃいましょう! 敵を全員倒す必要はないので 1階は普通に合言葉で通過 →地下F2敵とG4敵をタイミングを合わせて同時撃破 →門の鍵を奪いH5門を開け敵を隠す&書をゲット →H5門の鍵を開けると同時に別班がD5門開けD8敵撃破&書をゲット →通気口から離脱 という感じがいいんじゃないかなーっと提案しておきます!
「>ミア よお、ミア!前回はこっちが手伝って貰ったからな 今回はオレがミアを手伝うぜ にしても、ライセ……来世かぁ… うん、ちょっとワカンネーな…そんな先の事より……と、今は目の前の事だな。 なんか、ミアが意外とこう言う時シッカリしてるから…人数によって手順変わる程度はあるとしてよ。 ミア、脱出で通「通:通気穴。人一人通れる広さがある。階をまたいで他の『通』にも通行可能。」だから 「地下からの離脱」って意味だよな? 最後、通の位置的にH8→Q8で上に行って 正面はまた敵が二人いる訳だし、窓から脱出…が無難そーか ただ、窓が格子で頑丈でした なんてパターンも警戒はして…だな。 手分けする場合でも、仮に正面の門から抜けるのを不自然に思われない様にする工夫や段取りは必要そうだな。 じゃなきゃ全員鎮圧なんだけどよ。」
「…あ、偽名もなんとかしねーとな… ……うーん」
ネーヴェ・グラヌローザと申します。どうぞ宜しくお願い致します。 ルートとしてはエフィルミア様の仰る方法と、地下へ行くのに階段を使わずK1通気口から降りる→地下F2敵とG4敵を不意打ちで無力化させる、という方法も御座いますね。 以降はエフィルミア様の仰る流れと同一です。 1Fを合言葉で普通に通過する場合、階段を降りる音で地下階段そばの敵に警戒されそうな気が致しますの。 最後は合言葉を告げて正面から堂々と出るのも手でしょうか。 それともう一つ、正面入り口前にいる見張りへ後ろから近づき無力化して拘束後、左右の扉から通気穴経由で書類を入手して窓或いは正面から脱出……と言う手も一応ありましょうかね。 こちらはやや強行突破気味になりますが。 無力化の方法ですが、相手は一般人とのことで【ヒュプノシス】を用いて眠らせることが出来ればと思っております。 3メートル以内に入ること、視線を合わせることが条件になりますが、近づいて直接何かするよりも低リスクで無力化出来るかと。
ぇとぇと!ヒーラーの…ララノアでしっ よろしゅくお願いたしましでっ(がばちょ礼 ぅぅ、頭がぷしゅーっとしてきましが。。 無力化するなら神霊の腕も有効でしょうか… ぇとテレパスもありましゅので、何か合わせる事があれば使えるかな、と思いましたっ
レイヤです。よろしくお願いしますね! 今回は荒事は避けて証拠の確保、ですね。 不謹慎かもですがわくわくします。 敵の鍵を奪えば、門を開けることが出来ますけど、扉に鍵をかけることもできます。 上手く使うと面白そうですね!
シューターのロイ・アウレアです。よろしくお願いします。 今回はスキルをいかに手分するかが鍵になりそうだ。 【ヒュプノシス】はとても良いと思う(その後は猿ぐつわ&縛り上げて隠すまでがセットだね) 2人同時に掛ける機会があるので、オレも持とうか?(所持済みです) 後はテレパスか読唇術……持ってない場合は筆談の仕度かな? 書類は一目でこれと判ると良いが判らないなら資料検索とか役立ちそうだ。 回る順は今、確認中です。 アルヒさんに質問です。 Q1 倉庫内の証拠書類は、一目でこれがそうだと判りますか?また、量は多いですか? 多い場合は一纏めにしてマジポケに収納するとか、考えようと思います。
アルヒ・ラスカスだ。今回はよろしく頼む。 Q1 倉庫内の証拠書類は、一目でこれがそうだと判りますか? また、量は多いですか? A1 証拠書類だが、台帳のようにいくつかの束になっていて、表装も他の無関係な書類とくらべて色が異なるなど、一目でそうだと判別できるそうだ。 量については、バラバラに運べば鞄6個分くらいになるから、みんなにはそれをしまい込むための鞄をそれぞれ渡してある。 持ちだすことができれば目標は達成できるから、どう運び出すかはみんなの判断に任せる。
「おっ!人数も揃ったな! レイヤと、ララノアはちっと久しぶりだなっ! ロイとネーヴェは今回もよろしく頼むぜっ! >ララノア なるほどな、それはそれで面白そうなスキルだな。 あと、テレパスはこっちもあるからな、連絡手段には持っておくぜ。 >最後 あぁ、正面からも全然出れるもんな…割と何とかなりそうか。 持ち出しも鞄はあるのか、マジカルポケットにしまい込んでもいいなら それもありだな。」
満員御礼にございますね。改めて皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 もし正面から堂々と出るなら、演技スキルも欲しいところですわね。 ひとまず汎用一つ目はヒュプノシスを持ちますわ。ロイ様も持って行って下さるなら、より効果的ですし有り難いです。 二人同時にかける機会が御座いますから、そこの合図にテレパスがあると便利でしょうか? 私もテレパスは持てますが、他の方と一緒に動けばその点はカバーすることも可能に御座いましょうかね。 後、役に立ちそうなスキルは……私の場合は変装でしょうか。ちなみに演技、マジカルポケットも所持しております。
「ヒュプノシス持ちが割といるから… オレはテレパスと、マジカルポケット…あと、使えそうなのは話術、天眼…かな。 レイヤが言うように、無力化した連中はロープで縛って扉にしまった後に鍵掛けておけばいいだろうし。 出口は最終的に正面からってコトでいいか?」
正面から出るなら、より一層、敵に警戒を持たれないようにしないと、ですね。 わたしは演技と礼儀作法を持っていこうかと思ってます。 そういうの、意外と得意(レベル3)なんです。 マジカルポケットを使うの、いい手だと思います。 せっかくなので鞄を何か入れて膨らませて、警備の人の警戒を集め、 その隙にマジカルポケットで証拠を持ったヒトが通気口を伝って先に脱出、なんてのもいいかも。 それにしても、こんなに通気口があるなんて…不思議な建物ですね。(
アルヒさん、返答ありがとう!一目で判るなら時間を掛け過ぎる事はないな。 マジポケを持てる人が居るなら一つに纏めて所持して貰うと安心できるがどうだろう? 自分はヒュプノシスと テレパスにして、タイミングを合わせる事に注力したいな。 昨日のレスに入れ忘れたが、再度鍵を掛けるのは良いアイデアだと思った。 ルートに関しては敵を眠らせて拘束と、通気口が1名ずつしか通れない=時間が掛かるのと どちらがリスクが大きいか判断が付かずだったので 扉に再度鍵を掛ける前提でネーヴェさんのルートを押すよ。 ちなみに、この認識で良いかな? L2(扉)→K1(通)→B1(通)→C2(扉)→F2・G3(敵)→H5(扉)→H8(通)→Q8(通) 後はR5(窓)から脱出、窓を開けると音が…とか差し障り有るなら O7扉を鍵で開け、正門の敵を眠らせ外へ出たい。 オレがお勧めしたい汎用は テレパス・ヒュプノシス・マジカルポケット・演技・話術・洞察辺りだね。 それと武器は外して隠匿をあげようと思ってます。
「>レイヤ 言われて見ると確かに…通気口結構多いな…地下で空気が足りなくならねーようにって配慮か何かかな…?参考書で読んだ気がするぜ。 お、得意なのがスゲー助かるな。頼りにさせて貰うな! >ロイ だな。鍵を再度掛けちまうんだったら、そのルートが最適そうだよな。 オレの話術はLv2だな。テレパスとマジカルポケットセット中だけど どっちか削るのも可だな。 そう言えば一般人が相手だったら武器も不要か…そっちも外してくか。」
>ルート 書類ですが、置いてある場所が2箇所(B8・G6)御座いますの。 合流のし易さも考慮に入れると下記ルートが最善でしょうか。 L2(扉)→K1(通)→B1(通)→C2(扉)→F2・G4(敵)→H5(門)→F8(門)→D8(敵)→C7(門)→H8(通)→Q8(通) 通気口を全員が抜けるのは時間が掛かるでしょうから、H6の書類を手に入れた時点で一旦二手に分かれることを提案致しますわ。 先に通気口を通って窓を開ける班と、敵を眠らせてもう一種の書類を入手する班に分かれるのはいかがでしょうか。 正面の敵を眠らせる必要があるのでしたら、一人だけは敵を眠らせたら直ぐに通気口へ向かう、と言うのも手だと思います。 或いはもう一種の書類を入手後、B5通気口からK4通気口に上がって敵を眠らせ、J7の窓から出ると言うのも宜しいかもしれませんね。 正面入り口の敵を眠らせて脱出することになっても、一方の扉から仕掛けるより両方の扉から一斉に仕掛けた方がより嵌りやすい気が致します。 洞察は得意(LV5)なのですが、ヒュプノシスのタイミングを合わせたいので、もう一つの汎用はテレパスに致しますね。
はわわ、ナキルしゃま、お久しぶりにごじゃましでっ よろしゅくお願いいたしましね(ぺこーっ ぅ…わ、私はあまりお話などは得意ではないので… マジカルポケットで荷物もちくらいしか… もしくは歌唱LV5なので…教団を称えるようなそれっぽいお歌など歌えば警備さんの気を引いて、脱出の手助けになったりしましゅでしょうか…と、今思いつきましゅた…(にゅぅ 怪しまれたりした時に役に立ちましかねぇ…(こてり ルートは鍵かけ良い案です、と思いましたでしっ あとはネーヴェ様が言うように、二手に別れるのも良いかもしれませんでしねっ
あああ…綺麗に見落としてる>2箇所(B8・G6) ネーヴェさんありがとう…G4とG3を書きミスってるし、ルートを確認して良かった。 マジポケはララノアさんも申し出てくれてるので、ネーヴェさんの案で行けるね。 (出来れば、B5通気口からK4通気口、正面の敵を眠らせる事態に備える案) 反対が無ければ、二手になるように班分けを開始したい。 それとエフィが協力してくれるなら、通気口を通る際は捜波やテレパス持ちが先導、出口の安全確認をしてから抜け、テレパスで別階へOK連絡(テレパス持ちは殿で通る)をしたいので オレと別の班に成る方が良いと思ってる。(エフィの現在のステシを見つつ) 敵を翻弄する役はララノアさんとレイヤさんにお任せで ナキルは上の案に付き合ってくれるなら、テレパスとマジカルをお願いしたいな。
追伸 窓から外へ脱出できるなら、その方がリスクは低いので、正面突破は最後の手にしたいです。
いつの間にか満員に!良かった! 皆で頑張りましょうっ。よろしくお願いします! 私は演技・話術・洞察どれもレベル1なので、どれか2にあげるか 隠蔽とか変装とかを持って行った方がいいのか悩みます…!(ぐぬぬ) >ヒュプノシス、マジカルポケット ネーヴェさんとロイさんがヒュプノシスで ナキルくんとララノアさんがマジカルポケットですね! ありがとうございます! >作戦、ルート 二手になる案いいと思います!私も賛成です! 私とロイさんが別班で先導と殿に分かれるのもオッケーですよっ。
「…(全員眠らせちまえばいいかなって最初に思ってたのを反省しながら) >ララノア おう、よろしくなっ!歌か…なかなか面白そうではあるな… ヒュプノシスする時にこっちに視線を向けさせる時なんかは良いかもな…? >ネーヴェ なるほどな。確かに一人ずつしか通れないなら二手に分かれた方が時間のロスが少なくて済むな。 >ロイ お。んじゃぁオレの手持ちは「テレパス」と「マジックポケット」で行くとするぜ。 敵の位置を確認したり、連絡手段でテレパスは使う様にしていくぜ。」
「っと、そうだ 思い付いたから聞いてみるんだけど 目的の物以外にも、テキトーなのマジカルポケットに突っ込んで持ち帰れば 何を調べようとしてたか、とか悟られねーようにならねェかな、とか 思ったんだけどよ。 どうせ眠らせた段階でガサ入れされた事はバレるだろうし。 依頼元が割れねぇ工夫になんねーかな?」
偽装工作だね>目的の物以外 縛り上げられた人が見つかる時点で侵入はバレるから、混乱させる為にやって良いと思うよ。 明日の夜に出発なので班分けを書くね。 A班 ロイ・レイヤ・ B班 ネーヴェ・エフィルミア・ 勝手ながら、汎用的にここ迄は確定だと思う 後はマジポケの方が二手に分かれてくれれば…(好きな方へ) それで…エフィ、ひょっとして…透視とか持ってるかな? >B5通気口からK4通気口に上がって敵を眠らせ ここで、K5の敵が通気口側を見てる時に姿を現すと騒がれる危険があるので 通気口内から透視でK5の敵を確認、背を向けてる間に接近し黙らせて貰えたら確実…と思ってる。 或いは、オレ(透視無し)が対応するなら 双波で位置を特定して足音が遠ざかる(背を向けてる)タイミングで黙らせに行くつもりです。 お楽しみの偽名は、マジ格好良い(厨二)のと、ネタ系の2種で悩み中…どっちにしようかな。
「>ロイ兄ちゃん と、まぁ、ちっと改めてよろしくなー!って言いつつ じゃぁ、オレがB班で動くぜ! ミアの事ならオレに任せてくれれば大丈夫だしな。 偽名までバッチリだぜ。(ふふん) >破壊工作 …ぶっ壊すまでは考えてなかったけど… まぁ、撹乱になればってな…!あんま精査して持ち出すって時間もねーだろうし パパっと手当り次第に! ただの盗っ人と思わせた方がって感じにな! >ミア そう言う訳だから、よろしくな!ミア 狭い所で何時もみたいに走ると後ろが付いて来れねーから気を付けろよなっ!」
ロイ様、班分けとても助かりしまし(ぺこー では、私はA班でごじゃましね(こくん 目的外のものもマジポケにいれてまいりましゅ
「おっと、そうだった肝心な所… ネーヴェのルートで行くとして… B8→A班 ロイ・レイヤ・ララノア G6→B班 ネーヴェ・エフィルミア・ナキル ってことで行くか、時間もねーしな。」
【ルート】 ●共通 L2(扉)→K1(通)→B1(通)→C2(扉)→F2/G4(敵)→H5(門)→F8(門)→D8(敵) D8敵対処後、2班に分かれる ●A班 C7(門)→B8(書)→B5(通)→K4(通)→K5(敵)→J7(窓) ●B班 G6(書)→H8(通)→Q8(通)→R5(窓) ※但し窓開閉時に音が発生する等障りあればLO7扉同時に開け、MN8敵眠らせ脱出 上記ルート、私のプレに記載致しますね。各自プレ内にて【ルート】タグを記載頂ければ幸いです。 いざ書き出してみましたらA班負担がかなり大きかった為、D8敵を眠らせるところまでは行動を共にしても良さそうな気が致しまして、そのようにしております。 以降はA班がそのまま進みましてB8書類入手、B班はD8敵を縛り上げたりG6書類入手とするのが宜しいかと考えております。 もし問題点などありましたらお知らせ下さい。 今のところエフィルミア様からの回答がまだ御座いませんので、ロイ様達A班の方にK5の敵を対応して頂くようにしております。 もしエフィルミア様が透視をお持ちでしたら変更するのは一向に構いませんが、通気口は一名ずつしか通れないですから、ヒュプノシス持ちの私が先頭に立つのは変わらずかと。 そして通気口の構造は実際に通るまで分かりませんから、ヒュプノシスと探索スキルをお持ちのロイ様が向かうのが無難……と思っておりますけれども、いかがでしょうか?
ネーヴェさんのルートで行くとすると、 F2・G4の敵さんの無力化が最大の難関かもしれませんね…よし、 わたし、ひとりでQ1の階段から地下に行こうと思います。 L2の扉を開けるときにO1の敵に話しかけたり、 F2・G4の敵を無力化するときも階段のほうから先に話しかけて注意をひいたりしようかと思います。 そのあとはみんなと合流しますね。
ああっと。班分けその他もろもろ了解しました! 偽装工作もいい案だと思います。 それからネーヴェさん、ルートのプレ記載ありがとうございます。 大体今までの感じで行けそう、でしょうか? うまく行くといいですね!
きゃー!遅くなってすいません! 透視は持っていなかったので、今の班分けとルートで問題ないです! ヒュプノシス持ちの方が先で了解しました! ネーヴェさんルートの纏めと記載ありがとうございますっ。 汎用スキルはテレパスと変装を持って、皆さんの変装のお手伝いも出来ればなっと思います!
「>ミア お、そっちもテレパス持ちで来るか、変装もサンキューな! 助かるぜ。 >動き テレパスで互いの意思疎通はできそうだし。物陰に隠れるのは得意…まぁ、得意だし。 ヒュプノシス持ちの方に敵の視線誘導とか、そう言うのと、眠らせた後縛って扉に放り込んで鍵を掛ける。 そのヘンの動きに対応しておくぜ!」
ネーヴェさん、ルートの纏めと各班の負担まで気に掛けてくれてありがとうございます。 透視の返信も貰えたので、A班でK5に向う形で動き(書き)ますね。 レイヤさん、F2・G4への配慮に感謝します。 これできわどい部分は大体網羅できたね。 後は各個人のアイデア(満載になりそうだね!)にお任せして、動きを纏めて行こうと思う。 皆のお陰でちょっとおフザケな事を書き入れる余力(ジスー)も出来そうで楽しいな。 後は、現地で宜しく!
ネーヴェ様、ルート本当に助かりまし(がばちょ礼) ロープなどもマジカルポッケに入れられるようにしましね 万一に身体検査など受けても入れてしまえばみちかりましぇんっっ(ぐっ) ヒュプノスの時に、視線を向けられるようにがんばりましっ ぅぅ、緊張しましが…が、がんばりましゅ! ぇっぉー!!(片手あげー)
そうだ、追伸!ルートの「(扉)」とかは省略して大丈夫ですよ。 ここでは、皆に伝え易い様に付けたがMSには伝わります。 今までもB3の表記で困ったことは無いです。
「>ロイ兄ちゃん そっちもサンキューな! あと、奴らの合言葉。頭の文字聞けば言い返せる様に暗記するのは、参考書より簡単だったからな! テレパスでも飛ばすけど、一応対策はできる予定だなっ!」