とらわれの巫女
馬車猪
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シナリオID:1482
オープニング
大樹は枯れて新しい芽として復活する。
生と死の循環が森を成り立たせている。
しかし均衡の崩れた森は枯れだけが増えていく。
精神的にも物理的にも長い停滞の中にあった村は、窮地に追い込まれているのに現実を直視できない。
「これで元に戻る」
ハイアルヴの巫女であるはずの少女が拘束され、ぎらついた目の村人が話し込んでいる。
「駄目だ」
「巫女は本来双子」
「森枯れの原因はあの娘が逃げたから……」
真剣で深刻に話してはいるのに本質的なところで地に足が付いていない。
「ハイアルヴに捧げれば……」
「1人では駄目だっ」
それを聞いた瞬間、縄の痛みでうっすら涙目だった少女がきっと村人を睨み付けた。
「どこにいる」
「冒険者……」
「ギルドに依頼を出して呼び寄せれば……」
もはや説得は不可能。
エルフの少女はばれないように静かに縄を石にこすりつける。
村を飛び出て地縁のない場所で必死に生きている片割れのため、最期まで抵抗するつもりだった。
●
「舐められましたね」
普段は礼儀正しいギルド職員が、血に飢えた獣のような顔になる。
依頼の裏取りをした大森林のエルフ授恵者が、血のつながりはないものの広い意味で同族の不祥事に頭を抱えている。
「偽依頼による冒険者の誘き寄せおよびその殺害。これは冒険者ギルドに対する侮辱と挑戦です」
怒りと同量の恐怖もある。
武力集団が舐められるようになれば終わりだ。
これまで大人しくしていた犯罪者が暴れだし、その対処に忙殺されて大事な本業がまともにできなくなる可能性すらある。
「関係者である冒険者を待つ余裕はありません」
村が用意した報酬の数倍の工作費用と報酬が直ちに用意される。
職員が依頼票に暗黙の殺害許可を書こうとしているのに気付き、エルフ授恵者が慌てて懇願した。
被害者を救出し事態を解決したいのは大森林側も同じだ。
だがそんな高度な技術と戦闘力を兼ね備えた人材は短時間では集められない。
説得や人数で解決しようとしたら、村人は捕らえたが巫女は死んだという展開になる可能性大だった。
「事情は分かりますが」
職員も好きで書いている訳ではない。
人質救出作戦に殺傷不許可の条件をつけると難易度が上がりすぎるのだ。
冒険者ギルドに最悪の形で喧嘩を売ってきた連中に情けをかける気にはなれない。フィルエス大森林に属するエルフであってもだ。
そこをなんとかと頭を下げ続けるエルフ授恵者を見て、職員の顔に迷いが浮かぶ。
大森林は大口顧客でもあるのだ。
「では現地での案内をお願いできますか」
年齢も実力も職員の数倍のエルフが深く頭を下げ熱心に礼を言う。
外との交渉役は、本当に大変なのだった。
●
「あそこだ」
非常に疲れた表情のエルフ授恵者が冒険者達を案内している。
森の中なのは他の村と同じだが、周辺の木の育て方も古臭く道も細く排他的な森だ。
何カ所か木々が枯れているのが目立ってはいるが、あの事件の影響がまだ残る大森林では珍しいことではない。
「中心に大きな木が見えるな? ここから見て反対側にうろがあって、そこに救出対象が捕らわれている」
木の槍と短弓で武装した村人が見張っていて、縄による拘束からは解放されたが軟禁というには厳しい扱いをされていると冒険者に伝える。
「人死には最大でも村人数人にしてくれ。それ以上だと大森林側も気付かぬふりができなくなる」
同じエルフなのに村人に対しては非常に冷淡だ。
霊的存在の巫女を捕らえ、その双子の姉を、しかも冒険者を騙して捕らえて消費しようとする相手に同胞意識など抱けない。
「だが……あんなのでも大森林に住むエルフだからな」
舐められたら困るのは大森林も同じだ。
だからどこまでなら許容できるか伝えて伝えられる役割が重要になる。なお負担が大きく胃壁は薄くなりがちだった。
「それと」
村とは別方向を見る。
緑の濃い木々が風もないのに揺れている。
特に視力の良い者には、巨大なのシロアリの形をした魔獣を数体目にできるはずだ。
「敵が放置されている」
偽依頼は巫女の安全を確保するため魔獣を討伐するという内容なのになと、吐き捨てるように言って眉間に皺を寄せた。
「魔獣は放置しても構わない」
放置した場合は大森林が責任をもって処理する。
「最優先は巫女の救出だ」
偽依頼に騙されて来た冒険者のふりをして油断を誘ってもよいし、夜討ちや朝駆けで巫女を奪い取ってもよい。
魔獣の死骸を持ち込み注意を引きつけてから奇襲をしても構わない。
「失敗すれば冒険者ギルドも大森林も面子が潰れる。頼む。成功させてくれ」
巫女の命が失われたら、大勢が不幸になるのが確実な依頼であった。
解説
マスターより
リプレイ
「いました」
日没直後。
闇に目を凝らしていたフロマーシュ・ダイヤドロップが、茂みの中に隠れていた魔獣を捕捉した。
優れた看破技能と暗視による完璧な仕事である。
ナキルはランタンを灯しロープを使って自らの腰に巻き付ける。
「初めての森なら危なかったかもな」
ここはベアトリーチェ・カロッサの出身地だ。
森の様子は飛びだしたときからほとんど変わらず、天然の罠を気にせずほぼ全力で戦うことが可能だ。
わずかな灯りと人によっては暗視も駆使して森を食らう魔獣へ接近する。
「気付かれたか」
ライナ・フレイヴァルツは足を止めて潔白のロッドを掲げる。
今は隠密よりも速度が優先だ。
正確な詠唱と精緻なエーテル操作技術がロッドの先から数メートルを発光させる。
敵に気付いた魔獣が加速を開始するが問題ない。
「ハイアルヴには目こぼししてもらおう」
僅かな溜めの直後に、直前までの燐光とは桁違いの光と轟音が発生。
直径3メートルで長さ約60メートル、しかも中々消えない光の柱により複数の魔獣が殻を炙られ中身も痛めつけられた。
「夜は昆虫の時間だね」
アスティン・ヴェルラインは被弾した魔獣に追撃の矢を放つ余裕がない。
反対側から1体のシロアリが奇襲を仕掛けてきたのだ。
だが最高速に達する前に魔力を帯びた矢を撃ち込む。
奇襲するつもりで迎撃された魔獣、矢から染みこんだエーテルによりさらに混乱させられる。
遮蔽物の陰から攻撃するアスティンの狙いに気付かないまま突撃を継続。
枯れた木に正面から激突して頭部に浅くない傷を負った。
「気にせず戦え。魔獣がいる森ではこの程度の音は日常だ」
木が折れる音に紛れて大森林のエルフの言葉が聞こえた。
「テメェもオレの武勇伝にしてやるぜ!」
ナキルは体は小さくても気合いと技は十分だ。
ランプしかないのに危なげなく距離を詰め、光をまとわせたダマスカス鋼の大剣を横薙ぎに一閃する。
上下に切断された草が宙に舞い、横向きに裂傷をまとめて刻みつけられた魔獣が全身を震わせる。
(防御が固ぇ)
手応えと気配から敵の被害を推測する。
(まずは数を減らす)
この場で勝たなければ次の戦いに向かうことも不可能だ。
ナキルは守りというより進路妨害の構えをとって、放置すれば術者を襲うはずだった魔獣を3体引きつける。
「強い……がっ」
軽防御と強打撃が特徴のナキルが体当たりに耐える。
凶悪な顎でかみちぎられそうになったが、大きな刃を牙と肌の間に滑り込ませて重傷以上は回避する。
「ナキル様! 援護します」
フロマーシュは大胆にも敵のまっただ中に飛び込む。
ダマスカス鋼の甲冑を着込んでいるのに動きは軽やかで、ランプの灯りを反射する白き盾で顎や体当たりを受け流す。
その上でヒール。
防御重視ウォーリアであるフロマーシュのヒールはあまり強くはないが、追い込まれたナキルにとっては天の助けに等しい。
そんなナキルに止めを刺そうと、刀傷から体液を垂れ流すシロアリが追撃を試み、しかし実行に移す前に死角から矢を浴びて慌てて周囲を見渡した。
敵味方の数は変わっていないのに、直前の攻撃の実行者を見つけられなかった。
(夜はシーフの時間というが)
シェオルは夜の森という環境を有効活用している。
十分離れた位置から攻撃集中。
そしてエーテルを込めた矢を当てて敵の命を削る。位置すら悟られない一方的攻撃だ。
前衛と魔獣の激しい戦いで位置が動いたときには双波を使い、最も助けが必要な場所に的確に攻撃力を行使していた。
5つの小さな光がライナの褐色肌を照らす。
闇エルフという呼び名が賛辞に思えるほどの神秘的な美しさだ。
「発射」
見た目は小さく、威力は絶大。
ライナの魔力に比例した破壊力を持つ光弾が、不用意に近付きすぎナキルに足止めされた魔獣達を穿ち、貫き、反対側から飛び出て消えた。
「引きつけます」
フロマーシュが自らの言葉にエーテルをのせる。
常に効く技でないが、2度、3度と使えばただの魔獣なら引っかかる。
シロアリ1体のみ引きつけて、フロマーシュはわざと攻撃せず守りに徹して時間を稼ぐ。
ナキルの剣が3体目の死骸をつくる。
「安全優先にしろよ。後2度叩けば確実に倒せるはずだ」
ライナに治療されながら、守りを固めたまま村へ移動を開始したフロマーシュに注意を促す。
「同族意識はあるかな」
「シロアリの習性は持っているだろうよ」
アスティンとシェオルは、原形を留めた死骸を2人がかりで運んでいた。
●
人と戦うのではなく狩ろうとするならこうなるのだろう。
アスティンは嫌悪と納得がうずまく内心を、顔に出さないよう努力する必要があった。
(簡単に利己的に人を殺そうとするとは、ね)
冒険者を騙していると勘違いした村人へ、真摯で朴訥なだけの表情を作って言いつのる。
「危険なんです。魔獣がこっちへっ」
「落ち着け」
出身は大森林でもこの村とは縁もゆかりもないエルフ授恵者が、アスティンに対して親しげな態度をとることで村人に対するアスティンの存在感と説得力を高める。
もちろんアスティンの仕込みだ。
「ですがこのままだとっ。1匹2匹じゃないんですよ!」
恐怖に歪んだ表情を作る。
「こちらのエルフから依頼を受け村の周囲の状況確認をした所、このようなシロアリと遭遇し今もなお多くの魔獣と交戦中だ。私たちの仲間が今必死に食い止めているが、じきにこの村にも大量に押し寄せてくる。時間がない、直ぐに避難を!」
時間稼ぎが精一杯だと、持ち込んだ魔獣の残骸に目を向けライナが言う。
アスティンは地面に転がるシロアリの残骸をちらりと見る。
ヒューマンの慌てる様に村人は優越感と侮蔑を抱き、しかも全く隠せていない。
(悪意を我慢する理性もなしか。巻き込まれて死んでも自業自得だが……)
今は依頼の遂行中だ。
悪意を隠すこともできない村人達とは違い、アスティンは理性で耐えて敵味方全ての人類の人死にをできる範囲で回避しようとしていた。
●
ナキルはフロマーシュの目の高さにある枝を押し上げ、様子を窺う肉食獣には眼力だけで格の差を理解させて退散させる。
「ナキル様、村まであと……」
魔獣に攻撃されながら誘導という難事を担当しているので、フロマーシュは他のことに気を回す余裕が無い。
「そこの茂みを抜ければすぐそこだ!」
頑張り屋のフロマーシュをフォローしたことに気付かせないよう気を付け、ナキルは元気に応えた。
自由騎士が大きく息を吸う。
格下相手でも攻撃を受け続ければ蓄積したダメージは深刻で、しかし今危地にあるのは村にいる巫女だと考え意識を自分以外に向ける。
茂みを抜けると茶褐色の毛並みの大鼬が待っていた。
先だけが黒い尻尾を振る様は奇妙なほど人間臭い。
アスティンのエーテルリンク接続済みペットであり、今回の合図担当だ。
村のかがり火でアスティン本人の合図は目立たなかったが、全身を使った大鼬のジェスチャーは完璧だった。
「シロアリ魔獣が迫って来ています! このままでは……!」
フロマーシュの声が大きく響く。
攻撃されながら誘導する意味もなくなり、村を入って村を巻き込む形で直線だけは速い魔獣を誘導した。
「討伐の邪魔するってんなら、巻き込まれても知らねぇぜ!」
こういうのは勢いで相手を圧倒するのが重要だ。
ナキルは身長と余り変わらない長さの大剣を軽々と振るい、心技体の全てに劣る村人授恵者でも分かるほど強い衝撃波を放つ。
村人に当たらないよう非常に気を遣った一撃ではあるのだが、村人にはそんなことは分からない。
シロアリの右後脚に当たって脚ごと砕けた衝撃に、村人達は露骨に怯えだす。
(そろそろだ)
(はいっ)
双方声に出さずに目配せだけで意思疎通。
巫女が捕らえられた大木周辺から音が聞こえてきたと瞬間、次の行動に映る。
「皆様をシロアリからお守りします!」
「おい、変な力を俺達に使うなっ」
「クソッ、ばれたのか?」
敵意の視線を向けてくる村人に、なんのことですと上品に応えつつ容赦なく殺界に巻きこむ騎士であった。
「依頼中の冒険者に攻撃するって正気かよ!」
ナキルは建前を口にしながら、止めを刺さないよう大剣を鈍器として扱い迎撃する。
重傷未満戦闘不能以上になって倒れた村人授恵者の武器を蹴り飛ばし足首をロープで雑に固定しヒールによる復活も防ぎ、ナキルはフロマーシュに合図を送った。
(もういいのですか?)
(こいつら予想より弱い。早めに切り上げないと人死にが出ちまうぜ)
対魔獣戦闘では村人は全く役に立っていない。
大森林のエルフが足止めしたシロアリに狙いをつけて、今度は普通の構えから大剣を振り下ろす。
村人相手にはかすり傷しかつかなかった魔獣の体が衝撃に負けて弾け、大森林エルフを体液塗れにした。
「多少は手加減しろっ」
怒り顔で冒険者に走り寄るという形で合流する。
フロマーシュも丁寧に謝りつつ、非常に自然な形で村から距離をとる。
「事情の説明は後日、改めてしますので」
飛んでくるひょろひょろ矢を盾で弾きしかし反撃はしない。
村から離れ、十分距離をとったところでナキルがランプの灯を消す。
これで、村人がフロマーシュ達を見つけることは不可能になった。
●
数分前。
(にげて……)
冒険者に気付いた村人により、エルフの少女は猿ぐつわをされて足首を木に括り付けられていた。
「こんばんはお嬢さん」
聞き覚えのない声がした。
自覚のない悪意をふりまく村人達とは違い、深い知性を感じさせる声だ。
(ねえさん……と誰? 距離ちかいっ)
シェオルとベアトリーチェ・カロッサの物理的距離の近さに驚愕するエンジェ・カロッサ。
(そういう人が好みだったんだ……)
実際はうろが狭いためやむを得ずである。
「エンジェ、無事で良かった」
妹が混乱してそんなことを考えていると察しはしても口にはせず、村の混乱に乗じて忍び込んだベアトリーチェが変装用フードを下げて顔を出した。
「細かい事情は後で話すから! 今は付いて来て!」
ベアトリーチェが必死であることと村の外で成長したことは分かるがそれ以外はまったく分からない。
だって、甲斐性の面では村の男より桁外れに格上なエルフと仲睦まじくしているのだ!
「妹君への対応は身内にお任せで、僕からは……まずは離れて、色々考えるのはその後でお願い!」
基本的にどんな危地でも乗り越える能力と自負があるシェオルだが、女の子の恋話と姉妹間の争いは例外であり両方だともう駄目だ。
エリアサイレンスという非常に隠密向けで、しかし限界もあるスキルについて素早く説明した後は気配を消していないふりをした。
猿ぐつわとロープをナイフで切る様は、鮮やかであるだけでなく慎重で優しい。
「んっ……ねえさっ」
固く抱きしめあうのは数秒だけ。
「無理?」
「歩くのは」
双子特有の話の早さで話がまとまる。
おんぶされたエンジェは、人1人背負っても姿勢が安定したままの姉の成長を感じた。
フードは被り直したものの、そのままずんずん歩いてうろの外へ向かうベアトリーチェを見てシェオルも覚悟を決めた。
平然とし過ぎていると異常に気づかれにくい。
カロッサ姉妹が十数メートル離れてようやく、冒険者基準では注意散漫でも一応見張りはしていた村人授恵者が2人を呼び止め……ても全く止まらない。
魔獣の突撃から逃げた別の村人がベアトリーチェにぶつかる。
「すまなっ……お前は!」
まったくの偶然からフードがずれ落ち、ベアトリーチェと村人の目と目があった。
無拍子で短剣の柄を村人の腹筋に叩き込む。
潜入作戦などなかったかのように堂々と胸を張り、紫の瞳で因習に囚われた人々を睥睨する。
「アンタ達の悪趣味な風習にはもう付き合ってられないの! エンジェはこっちで面倒見るからもう関わるな!!」
魂からの言葉は堂々と響く。
しかし村人は精神的に圧倒されたことを自覚することもできないまま、2人を消費するため捕まえようとした。
「よくここまで我慢したね」
アスティンは賞賛の笑みを浮かべて光を消す。
光に頼り切りだった村人が混乱したタイミングで濃煙炸弾を使う。
逃げ出すカロッサ姉妹を隠す形で煙幕が発生。
とっさに矢を放つ村人もいたが、いつの間にか現れた2枚の鉄壁が全ての矢を防ぐ。
村人授恵者が放った矢も、貫くのはもちろん刺さることすらできず砕け散るだけだ。
ライナの魔力はそれほどに強力で、しかもライナのスキルはまだ残っている。
「足がっ」
煙幕の次に現れたのは地を這う無数の白蛇だ。
術の性質上明るくはなるが既にカロッサ姉妹の姿は見えず、土地勘もある姉妹を追うのは非常に困難だ。
「巫女の命を狙う者は敵とみなす。だが……」
ライナはうろのある大木を見上げる。
正確には木ではなく、その上だ。
「里は違っても、断るわけにはな」
目の良さを活かし、ライナは村人から離れて闇の中へ消えた。
「これは珍しい」
ほどほどの時間稼ぎをしてからライナ同様撤退しようとしていたシュオルが興味深そうに目を細める。
「まあいいですしょう」
汚れ仕事は汚れたひとに、などという雰囲気でもないので好奇心に身を任せても良いはずだ。
勘に従い、魔法攻撃としては無害で物理攻撃としても範囲はともかく威力は弱々しい炸光矢を撃ち込む。
まだ寿命があるように見えた大木が、まるで守護者から見捨てられたかのように、静かにひび割れ崩れていく。
絶望する村人を一瞥し、シェオルもまた闇の中へ消えた。
●
空から見た景色は最高だった。
「アタシが村を出る時、エンジェも一緒に行ってたらこんな事にはならなかった。1人で置いていってごめんなさい!」
謝る姉に数秒気付けないほどで、頭を下げたままの姉に気付いて大慌てした。
「本当にお疲れ様でした」
シェオルは真面目で穏やかな表情をする。
かなり独特な性格を持つシェオルも、生まれ故郷に命を奪われかけたエルフに対しては多少は優しくなる。
「ここはリブラネスタの踊る子熊亭。あなたの姉が、あなたを助けるための依頼を請けた場所です」
国外? と呆気にとられる妹さん。
「ねえ、エンジェを街の雰囲気に慣れさせる為に酒場の給仕として置いてくれない?」
姉と職員が揉めている。
「ギルドの本拠のようなものだし競争率は高いかもね」
まあ飲みなさいと、大森林エルフから渡された詫びの極々一部を使う。
チョコレートをおっかなびっくり飲む妹に、丁寧に事情だけでなくギルド周辺の地理や組織や人間関係も教える。
「残りは君のものだ。因習っていうのは、文字通り囚われてしまうものだから、檻を壊すか抜け出すか――そういうのも、ここで考えていいんじゃないかな。身としてはもちろん、心の置き場としてもね」
微笑むシェオルは、立派な大人に見えた。
マスターコメント
ショートシナリオR普通 報酬:多い6 / 4〜8人
2021年10月12日 20時10分29秒 公開
相談掲示板
「ナキルだ!よろしく頼むぜ!! あー… 20人の中にちっとだけ授恵者(Lv10程度)が居て こいつらの被害は最小限に…抑えつつ 巫女ってぇ姉ちゃんをこいつらから連れ出す… うろのある大木とシロアリの魔獣…この辺、どう扱うか…か 大木にシロアリぶつけて、村人をシロアリから守るフリしながら巫女を連れ出す… …いや、繋げて作文しただけだな、こりゃ… まぁ、みんなの意見聞きながら考えればいいか!」
エルフのシーフ、シェオル。どうぞよろしくね。 古くからのしきたりも全部が悪いわけじゃないけれど、これはダメな部類だねぇ……。 油断を誘うか奇襲するか合せ技か……見届け人の助けやシロアリの利用も可…… ……うん、どれでもいけそうな気がする。 得手不得手や、やりたいことにもよるかな? 個人的な希望としては、油断を誘う役はあんまり向いてないから…… 僕は死骸を持ち込んで注意を引く役か奇襲寄りに動くか、等だと嬉しいかも。 木の周りの村人についてはー…… まとめて倒すのが手っ取り早いかもだけれど、一般の人はかなり気遣わないとマズそうだね。 授恵者の方は、オーバーキルさえしっかり注意すれば多少叩いても大丈夫かなぁ。 シロアリはー……安全に利用するなら死骸の状態がいいかな? 生きたまま使う場合は、こちらで狙いとかきっちり管理したいね。
アタシはシーフのベアトリーチェ、今回は集まってくれてありがとね。 その…、捕まってる巫女はアタシの妹のエンジェなの。無事に助けて、こんな村から離れるように説得して連れてくから。 >白蟻魔獣 生きたまま使うとしたら、わざと木の方に誘導して一般人を逃がして人払い。 戦う組と救出組とに分かれて行動とか?
ライナ・フレイヴァルツ、キャスターだ。 それぞれの氏族ごとのルールはあるかと思うが、誰か一人に責任をなすりつけるようなのは 良い風習とは言い難いな。 巫女は大木のうろ(樹洞)の中に捕らえられており、その周辺を村の者が囲っていると。 助けに行けば、村の者とは対立し戦闘になる。 「人死には最大でも村人数人にしてくれ」との要望もある。 成功条件は巫女の救出だが、死人を出さないようにするのも成功条件に関わるだろうな。 もともとの依頼は、「巫女の安全を確保するため魔獣(シロアリ)を討伐する」依頼か。 これを放っておくこともできるが…、放っておけば村に被害も出るか。 だがあえてシロアリを村の近くまで誘導し、 それに駆け付けたていで、村人を避難させどさくさに紛れて救出するという手もあるが… 実際そこまでする時間的猶予があるのかどうかは分からないな。
ウォーリアのフロマーシュ・ダイヤドロップと申します。 皆様よろしくお願いいたします。 氏族のしきたりには違いはあるとはいえ、犠牲を強いるものはいい物とは言えません… ともあれ、被害をできるだけ抑えつつ、助けていきましょう! 巫女をとらえている側も村の人で、そちらの被害も抑えないとですから そこもどうしていくかを考えないとですね… 皆様を守りつつ、そこも出来るような方法を考えないといけませんっ。 できるだけ傷つけずに動きを止める方法とかがあればいいのですが… シロアリの放置もできませんが 巫女救出に利用するとしたら、皆様が案を出したいただいたように おびき寄せるか、倒したのを囮に使うか、でしょうか?
シューターのアスティン。よろしく。 まぁ、誰かを平然と殺せる思考とか害悪でしかないし 痛い目を見てもらおうか。 んー…死人は数人に抑えてほしいってことは、 一人二人ぐらいはOKなんだし、一人サクッとやって こちらが本気であることを示すっていうのもありだと個人的には思うけどね。 自分たちが死なないと思ってるからこんなバカやってるんだし。 とはいえあくまで個人の感想。 方針として死人は出さないということなら異論はないよ。 この村の巫女についてって大森林の人はどれぐらい知ってるもの、なのかな。 そこそこ大森林側にも情報があるっていうなら ①エルフの授恵者を使者に仕立てて数人は護衛として同行。 ②魔獣を誘導して村に行かせる。 ③使者に仕立てた人に危険だから村人や巫女を退避させるように言ってもらう ④巫女を連れて逃げるそぶりを見せればそこを少数で強襲、戦える人間が迎撃に向かうならば、手薄になった木のうろに少数を接近させて奪取。 とかはどうかな? あー、でも使者に仕立てるなら何か名目が必要か…。 冒険者を雇ったことに対しての状況確認、とかでいけるのかな?
「>シェオル あー…前にどっかの報告書で”手加減”しても結構、骨折とかひでー状態になってそうだったから…素手で当身しても結構半殺しにできると思って良さそうだぜ? >ベアトリーチェ 姉ちゃんココに居たのか!妹連れ出せるようにしっかり手伝わせてもらうな! …二人がけっこー似てるなら、村人が逃げたと勘違いして慌てたりすっかな…? >村人 死人はださねーって方向性で動いて良さそうだな… >シロアリ 5体居るってのと、村人排除の為にもコイツ等を上手い事使うのが一番肝要そうだな? 先ず、5体全部を村人や大木まで連れて来る必要はねぇだろうし ある程度、手傷を負わせてから誘導。 コントロールし切れねェなら2,3体は先に倒しちまっても良さそうだな。 アスティンが言うように「避難させる」って話と一緒に 大木の前で「冒険者が護衛する」的な流れで他の村人を撤退させて 巫女の姉ちゃんだけ残して、連れ出すって流れがいいか… それか、ベアトリーチェはシーフだし… 別行動で大木に侵入して、先に説得や連れ出す準備をしてもらうか…かな」
>一般 うんうん、普通にスキル使って攻撃しちゃうと酷いことになりそうだものね……。 当身くらいでちょうど良さそうなのに同意だよ。 >シロアリ 5体は近くで行動する癖があり、ってことだから、一部だけ誘導するのは少し難しいかも? 僕たちにとっても強敵らしいし、生きたまま使う場合でも、 全部連れて行くのは避けた方がいい気がするので、間引いてから……になるかなぁ。 ここは初めに全員で当たっておきたいね。 もしくは、暗視とか用意可能であれば夜間に行動開始するのもありかも。 ある程度暗闇なら、戦闘音響かせたり事前に倒しておいた死骸を放り込んだりするだけでも、 「魔獣が迫って来ている」って話に信憑性持たせられないかな。 奇襲気味に奪取するのもやりやすくなるかも。 >見届け人を使者に 名目はー……状況確認、いけると思う! あるいは見届け人の方にお任せ、とかかな? 元々大森林側の人なら、それっぽい理由を作るのもいけるんじゃないかなって。
「>アスティン 大森林のエルフ授恵者を見届け人か…良いな。(ナルホド) この辺で村人に上手く取り入って、魔獣からの巫女の護衛って流れで誰かしら付けるって話なら やっぱ、ベアトリーチェだよな。 妹と接触して、逃げ出すまでの説得とか頼みてぇし。 >シロアリ 間引くって方向性で良さそうだよな。正直、一体か二体までは削って。 且つ、手負いの常態で村に誘引したい。ってカンジかな… 上で話した巫女周辺の人員をエルフ授恵者と、ベアトリーチェがOKならこれで二人… 人手的が足りてればサポートが一人居てもいいのかもな。村人の邪魔がねぇとも限らねーし。 >シェオル そうか、一日使えるんだっけか…夜討ちや朝駆け可ってコトだもんな。 わざと魔獣の相手に「手こずってる」「危険な魔獣だ」って必要以上に苦戦してる風を装って 村人ビビらせるのもアリかな。 あ。シロアリの死骸持ってチャージングで迫るか?夜なら多少誤魔化せるかも。 先に全員でシロアリに当たる、が 説得にどの程度掛かりそうかって気持ちが少しある。少し。」
>大森林のエルフ授恵者 エルフ授恵者を使者か、問題はないと思うが…。 その護衛にベアトリーチェさんを付けるのはベアトリーチェさん次第になるか。 命の危険で狙われているのはベアトリーチェさんも同じだしな。 村人が姉の姿を見れば、村人総出で捕らえにいくのもなくはないだろう。 それと、説得の必要があるのは妹さんだけか? >シロアリ ある程度群れを成して行動するのであれば、概ねのシロアリを討伐せねば危険か。 残り一体程度になるまでは、全力で当たる必要がありそうだ。 >村人に対して 攻撃が危険となると、ダメージを与えない範囲での妨害が必要か。 私が出来そうなことは、 【アイアンウォール】で【鉄の壁】を作り出し、一部の道を塞ぐ。 【アーケインテンペスト】で【澱嵐】を作り出し、移動力の消費を増やす。 この二つになりそうだ。
ベアトリーチェ様が妹様を説得するのは効果がありそうですね。 他の村人が同じように説得に応じていただけるかが未知数で ライナ様やナキル様が懸念するように、妨害してきたり ベアトリーチェ様をとらえようとする可能性もありますし エルフ授恵者の方と二人で向かっていただくか、もう少し護衛を増やすかは悩ましい所です… シロアリ達は、100メートルの範囲に5体らしいですし 移動が阻害される場合もある場所での戦闘になる事も考慮して 戦闘中は見失わないよう、気を付けていきましょう。 私は出来る限り皆様をお守りして参りますのでっ! 私が村人を、攻撃せずに行動を阻害できる手段は… シーザーロアで引き付けて守りに徹するか、殺界で行く手を遮るか、でしょうか…
>妹の説得 もちろんアタシが行くよ! ただアタシも標的になっているのは同じだし、簡単に手出しをさせないようにエルフ授恵者さんは傍にいて欲しいな。 双子が揃えば喜んで贄の儀式を始めようとするだろうからね…。 すぐにはバレないように簡単な変装でもして行こうかな。
<ベアトリーチェ 個人的には、だけど。護衛役で乗り込むのは危険だと思う。 本人も言ってるけど、贄の儀式のおぜん立てをしてやるようなものだし。 説得は正直、俺たちが村を去る前にできればいいと思うから、 強襲して救出する方に参加してもらえば、身柄を安全に確保しやすいんじゃないかな?
連投ごめん <仕掛けるタイミング 夜に仕掛けるのは確かに良さそうだね。あとは使者が夜間にやってくるっていう状況を 自然にできれば一番かな…。 例えば、状況確認に来てたけどシロアリに遭遇したから急ぎ一時避難を勧めに来た、 とか? その時にシロアリの死骸を一つ持ち込めれば信ぴょう性は上がるし。 避難を使者役の人に勧めさせて そのタイミングで誘導したシロアリを突っ込ませて手薄になったところで、 巫女の移送中なり、放置されてるところなりに救出部隊が仕掛ける。って感じとか?
「>使者役 あー…そうか、二人揃ったって気付かれたらマズいのか。 アスティンは気付いてくれてサンキューな!…そうか、変装とかはしても看破持ちいっと…見抜かれ兼ねねーもんな…危険は避けるべきか。(うーむ) なんか、姉妹だけにわかるよーな 伝言でも在れば「説得に行くまでの心の準備」とか、させられっかな。 >説得 最悪、連れ出しながら説得するって考えちまった。(それは拉致という) ここは時間稼ぎなら任せろ!って事にしてっと… >対シロアリ フロマーシュが安定の「盾」してくれるし…オレはその分、剣の仕事しねぇとな。 殺界はオレも持って行くぜ。ある程度まとめて叩けるし。 戦闘は夜って事でいいよな…オレは暗所対策とはランタンになりそうだな。 >対村人 んー…オレは村人相手なら"威圧"って手もあったな… ライナの魔法、アーケインとかホント頼りになるな… タイミング的にさっさと逃げてくれそーなら移動は下げないほうが良さそうだな…?」
>妹さんの説得 これは、村に留まるか否か、だよね? アスティン君に同じく、主には救出後に行うイメージでいたよ。 救出時にはしっかり話をする余裕もたぶんないと思うから、 強襲仕掛ける側に身内のベアトリーチェ君が居てくれたらスムーズそうかな、というのも同意。 >タイミング あ、シロアリ遭遇につき急いで来た、というのは確かに良いかも。 あんまり相手側に考える余裕を与えない方が動きに粗が出るだろうし、 切羽詰まった状況を演出できれば慌ててくれそうだね。 >役割 そしたらー……夜で大丈夫そうなら、僕は救出側で手伝おうかな? 暗視とエリアサイレンスあたりで極力気付かれないようサポートできたらと思うよ。 見付かった時には村人の対処を請け負って、足止め役に。……加減はしっかりするね。
出発までの時間も少ないし、今の流れで問題なさそうかな ざっとまとめてみるね。 一応役割分担は ①エルフ授恵者さんと同行して護衛役兼村に入り込んでの攪乱、抑え込み役。 ②シロアリ追い込み ③巫女救出強襲 の3班。 シロアリは1-2体。できれば1体になるまでは全員で削る。 そのあと護衛班は死骸を一つ村に持ち込み、 強襲班は木の近くに潜伏移動 シロアリ追い込み班はシロアリの移動先を牽制するなどして村の方向に 撤退するように追い込む。 村に突っ込ませなくても村から視認できる範囲にさえ送り込めば最悪行けるかな。 あとはエルフ授恵者さんに避難を勧める演技をしてもらって程よくかき回したところ 強襲班が救出。護衛班は村人を威圧なり制圧なりして、追い込み班はシロアリにとどめ 仕掛けるタイミングは夜。 人数が少ないから3班編成だと各2名ずつ、ぐらいになるかな…。
連投ごめん。 今のところの希望者の班分けは ①エルフ授恵者さんと同行: ②シロアリ追い込み: ③巫女救出強襲:シュオル かな シロアリは助走されるときついけど逆に移動距離とか直線上に立たないとか そのあたり気を付ければまだ楽にやれそうかな…。
アスティンさんありがとう、そうだな…。 シロアリ追い込みとして挙手しようか。 各班2名構成なら、シロアリは1体までにしてもらったほうが動きとしては助かるかもしれない。 フリーズボルトで移動阻害(強度2)をつけつつ、 相方にはシーザーロアで【執着】を付けてもらって村の方に走れば ちょうどよい感じにはなるのではないだろうか。 可能であるならば、もう一人はマーシュにお願いしたい所だ。 ヴェーデルの村村から視認できる範囲付近まで着いたら 村人に「大変だ、魔獣が…シロアリが攻めてきたぞ!」 と叫んで演技をして騒ぎを起こす(行動を起こす)形で良いだろうか? その後は、シロアリ(1匹)と対峙しつつ巫女救出班が追われているなら 追われているすぐ後ろにサブアクションでアーケインテンペストを設置して移動妨害を行う。 騒いでいるから手が滑ってしまったと言えばなんとかなるだろう、恐らく。
「>アスティン 纏めてくれてサンキューな! オレはシロアリ追い込みっと ①エルフ授恵者さんと同行: ②シロアリ追い込み:ナキル ③巫女救出強襲:シュオル ここ?の各二名はシロアリ間引いた後に村に誘引してって事だよな? 村人が邪魔な時は威圧で追っ払いつつシロアリの面倒見とくぜ (PL:昨日の地震で皆様得にお変わりなければ幸いです)」
アスティン様はまとめていただき、ありがとうございます! ライナ様に作戦の提案も含めてご指名していただきましたし、 私もライナ様にご一緒していきたいと思いますっ。 私は作戦の提案通り、シロアリが少なくなってからシーザーロアで 村の方まで引き付けていきますっ! また、巫女を救出する方々への支援が必要になりましたら、殺界で村人達やシロアリの移動を妨害していきます。
作戦のまとめありがとう! アタシはエンジェの所に行くよ! とにかく早く村から連れ出して、説得はそれからで良いよね。 ①エルフ授恵者さんと同行: ②シロアリ追い込み:ナキル・ライナ・フロマーシュ ③巫女救出強襲:シュオル ベアトリーチェ
人数が偏ってしまったか。 そうしたら、私がエルフ授恵者さんと同行に移ろう。 シロアリの追い込みに関してはナキルとマーシュがいれば問題なく遂行してくれるはずだ。 ①エルフ授恵者さんと同行:ライナ ②シロアリ追い込み:ナキル、フロマーシュ ③巫女救出強襲:シェオル、ベアトリーチェ ある程度討伐が完了したら、先んじてシロアリの死体を持っていくよ。 アスティンさんが言っていたように、 「状況確認に来てたけどシロアリに遭遇したから急ぎ一時避難を勧めに来た、 その時にシロアリの死骸を一つ持ち込めれば信ぴょう性は上がる」 この内容で行きたいと思う。 護衛内容のスキルに関しては、先述した通りに。 依頼を成功させて、妹さんを助け出そう!
遅くなってごめん。となると同行のもうひとりは俺だね。 ①エルフ授恵者さんと同行:ライナ アスティン ②シロアリ追い込み:ナキル、フロマーシュ ③巫女救出強襲:シェオル、ベアトリーチェ 汎用技能で演技あたりでも持ち込んでおこうかな。 あとは戦術眼。 シューターは俺だけみたいだし ペットは大鼬で、村に入る前からこっそり迂回させて木の方に向かわせて 強襲組を手伝わせるよ。必要がありそうなら、 こっちが混乱させたタイミングあたりで合図をおくらせる。 …リスのほうがより隠密には向くかな? スキルはエーテルリンクと、撹乱や騒ぎにするために煙幕を。 あとは撹乱射撃とかデバフ系を中心に。
「>ライナ っと、ちっと見落としてたか おう!フロマーシュと二人でキッチリシロアリ連れ回してくるぜ! 戦術眼はオレも持ってくぜ どの程度シロアリを叩けば倒せるかってのと、連れてく分をある程度弱らせる程度も見切って行くぜ。」