大樹海の大蚯蚓

コースケ

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シナリオID:1282

オープニング

 サウゼル大樹海。凶悪な原生生物やクリーパーが闊歩する、ロスガリア大陸に存在する魔境のひとつ。その外縁部を、ゴブリンのガイドを連れた男女が歩いていた。

「ここがサウゼル大樹海! 見たこともない虫や植物が一杯だわ! ここなら新種も見つけ放題ね!!」

 女性の名はベアトリス。リブラネスタの商家の娘だが、生き物が好き過ぎてはるばるサウゼル大樹海まで来た変わり者である。

「お嬢様、新種と言ってもすでに発見されている種と見分け付くんですか? ……って聞いてませんね」

 男性はアレン。ベアトリスの家の会計係の息子で、父親からベアトリスのお目付け役として同行させられたのだが、当のベアトリスはアレンの言うことも聞かず興奮した様子で藪をつつき回ったり、虫取り網を振り回しては捕まえた虫を見て興奮の声を上げている。

「これは見たことの無い兜虫ね。名前を付けるとしたらゴルディアスオオカブトなんてどうかしら。そしてこっちのはゴルディウスオニゾウムシ……、いっそのこと発見者の私の名前を付けるのもアリかも……?」
「そんなモノ欲しいゴブか? 固くて口に残るから誰も食べないゴブ」
「ちょっとこれを食べるの!? ……その発想は無かったわね。食べてる物次第では美味って事もあり得るし、料理次第ではイケるかも?」

 ガイドのゴブリンの言葉に、手の中のベアトリスヒメナナフシ(命名:ベアトリス)に目をやるベアトリス。食欲でなく知的好奇心からの行動のようだが、鼻息荒く虫に熱視線を送る様子に、アレンはため息を付きガイドはドン引きしている。

 そんな調子で歩いて行くと、濃い緑と赤の混ざった毒々しい色の植物が群生している所に出る。ベアトリスはそこにどんな生き物がいるかと分け入ろうとして、ガイドがそれを制止した。

「その草は毒だから触らない方がいいゴブ。それに、ゴブゴイホブホイの巣になってる事があるから早く戻るゴブ」
「ごぶごいほぶほい?」

 ベアトリスが聞き返す。だが、既にその『ゴブゴイホブホイ』は足元に忍び寄っていた。

「?」

 アレンは足元の地面が盛り上がる感触に視線を落とす。すると、にゅるん。と赤褐色に黒い斑の入った大きなミミズが地面から顔を出した。体長は全身が出ていないため分からないが、胴体はアレンの腕より太く、粘液に濡れてヌメヌメと光っている。

「うわああああーー!?」

 驚いて尻餅を付くアレン。その声に反応してか、大ミミズの胴からぷしっと謎の液体が噴出された。それはさっきまでアレンの顔があった辺りを通過し、そこに生えていた草にかかるとそれを茶色く変色させる。

「お嬢様逃げ……ってはやっ!?」

 職務に忠実なアレンが呼び掛けるより早く、既にベアトリスとガイドの背中は遠くなっていた。アレンも大慌てでそれに続く。それを大ミミズがにょろにょろ追い、さらに何体かの大ミミズが地面から這い出しそれに続いた。

「アレンくんアレンくん……!」
「何ですかお嬢様、前向いて走って下さい転びますよ……!」
「アレの名前、サウゼリアンデスワームでどうかなっ!?」
「もうやだこの人ーっ!!」

解説

 皆さんはベアトリスの護衛としてサウゼル大樹海へ同行し、キャンプの準備をしていたところ、『ちょっとその辺見てくる』と出ていったベアトリスがサウゼリアンデスワーム(命名:ベアトリス)を引き連れて駆け戻って来ました。こんな依頼人ですが助けてあげて下さい。  状況は皆さんの居るキャンプから30mほどの所にベアトリスとガイドがキャンプへ向かって走っており、その10mほど後方をアレンくん、更に10m(キャンプから50m)後方を、サウゼリアンデスワームが3体追いかけて来ています。  ワームの方がやや早いので、このままではキャンプの手前で追い付かれてしまうでしょう。  ちなみに追われている3人は非授恵者です。 ・サウゼリアンデスワーム(ゴブゴイホブホイ)  体長5mほどの大ミミズ。ゴブリンの集団を壊滅させたという言い伝えがあり、現地では恐れられているらしいです。  口の中に鋭い歯が生えており、それを使った噛みつきや、体から毒液を飛ばす(サブアクション。強度2のスリップ付与)他、長い体を使った巻き付き(束縛3を伴う攻撃)もしてきます。ぬるぬる。

マスターより

 はじめまして。この度アニエピカのマスターとして活動させていただくことになったコースケです。  初めてのシナリオは、サウゼル大樹海で原生生物との戦闘です。  プレイングの文字数に余裕があればぜひ、PCさんらしい行動を書いていただけたらと思います(大樹海に入ってどんな事を思うかや、ワームを見てどんな反応をするか等々)  それを元に、皆さんの世界を広げるお手伝いをさせて頂けたらと思っております。  それでは、どうぞよろしくお願いいたします。

リプレイ

●場面は少し遡る
「サウゼル大樹海か、私たちの森とは大きく逸脱している……というわけでもなさそうだ。思いのほか過ごしやすい陽気をしているな」

 キャンプを設営していたフィルエス大森林生まれのエルフ、ライナ・フレイヴァルツは、眼前の木を見上げて呟いた。
 触れた幹から伝わるのは、養分を求めて根を張り、陽光を目指して枝を伸ばそうとする木々の意思。それは故郷の森で感じるのと同じものだった。

「私も同じ事を考えていました。大樹海というから、もっと暑いものかと」

 荷物を手に、フロマーシュ・ダイヤドロップが笑顔を見せる。
 同じエルフであり、メイドとして傍に立つフロマーシュに笑みを返し、ライナはテントを組み立てている仲間の方へ歩き出す。

「ただ居住できるかというと……やはり私たちエルフにとっては適さないかもしれない。まぁキャンプしてみれば案外住みやすいかもしれないしな、しっかり設営していこう」
「そうですね。危険な生き物やクリーパーもいるみたいですし、みんなが快適に、そして安全に過ごせるよう頑張っていかないと……!」

 その時、薪を集めていたハーフリングの少年、ナキルが声を上げた。

「おい、ベアトリス達が何かに追われてるぞ!」

 すぐさま冒険者達は作業を中断し、ベアトリス達が入っていった大樹海の外縁部へ走り出す。ライナとフロマーシュも頷き合うと武器を手に駆け出した。


●初動
 ハーフビーストの射手であるセリオス・オーガストは、優れた視覚でベアトリス達を追っている存在を捉えた。

(何に追われてる? ……ミミズ、か?)

 大ミミズことサウゼリアンデスワームに追われる依頼人達のドタバタに唖然とするセリオスだが、すぐ状況を把握し、意識を戦闘に切り換える。
 そしてダマスカス鋼の短弓に矢を番え、エーテルを込めて炸光矢を射った。それは大きく弧を描いてアレンの頭上を越え、ワームの鼻先で炸裂すると光の破片を撒き散らす!

「ぎゃーっ!?」

 炸裂した光の凄まじい威力に大きく傷付いたワームがのたうち、背後の轟音にアレンが悲鳴を上げる。

「んだよ、ガイド付きって言ってもコレかよ! てかズリィぞ! オレにも探検させろよなっ!!」

 その隙にチャージングで突出したナキルが、ベアトリスと合流しワームから庇う位置に立ってダマスカス鋼の大剣を構える。

「そこのニョロいやつ! テメェもオレの武勇伝にしてやるぜっ!」
「ニョロイやつじゃなくてサウゼリアンデスワームよ!」
「ゴブゴイホブホイごぶ!」
「どっちだよっ!?」
「あの、ベアトリス様達は早く下がって下さい……!」

 危機感の薄い依頼人を見かねて避難を促しつつ、フロマーシュはナキルに堅甲をかけて守りを強化する。
 そこへライナも駆けつけ、アレンとワームの間に鉄壁を召喚しようとしたが、射程が足りないため、代わりにアーケインテンペスト改で無数の雷光を召喚する。

「急げこっちだ!」
「ひぃぃっ!?」

 背後に現れた雷光に再び叫ぶアレン。だが、雷光に阻まれたワーム達はアレンに追い付くことが出来ない。
 そこへ再び飛んできた炸光矢がワーム達を巻き込んで炸裂し、駆け寄ったハイエナのワライタケが鋭い一撃を加えてアレンを守る位置へ下がった。

「ゴブゴイホブホイか。恐ろしい相手に狙われたものだな」

 攻撃に集中して炸光矢を放ったゴブリンのテテリカは、サウゼル大樹海のガイドであり、ベアトリス達を襲った大ミミズの正体に心当たりがあった。
 有毒な植物の根を食べるこの原生生物は、取り込んだ毒を含む体液を飛ばし、弱った獲物を補食する。ヒーラーがいないこの状態で授恵者でないベアトリス達が毒を受けるのは危険だと判断し、テテリカは声を上げる。

「そいつの飛ばす液体には毒がある! ベアトリス達に近付けないでくれ!」

 テテリカの警告に冒険者達は警戒を強め、ベアトリス達を下がらせる。

「ベアトリス! ボク達の後ろへ! このままキャンプまで走ってください!」

 駆けつけたハルハン・ツァガーンナルもワームの前に出つつ、眼前の一体へシーザーロアを叩き付ける。それを受け、一体のワームがツァガーンナルへと頭部を向けた。


●VSぬるぬる
 サウゼリアンデスワームの前に立った一同は、改めてその姿を目にする。
 ぬめる体液にまみれ、体を伸び縮みさせる蠕動で移動する姿は、多くの人間が嫌悪感を抱くものだろう。

「って、大きなミミズ!? またうねうねが相手なのですか!?」
「だ、大丈夫! 一匹ずつ止めればベアトリス達には手を出せないし頑張りましょう!?」
「大ミミズ、大ミミズってあんなの森にもいないぞ……!?」

 実際、フロマーシュとツァガーンナルは腰が引けており、ライナもいままで見たことのない大ミミズに驚きを隠せない。
 それでも後ろのベアトリス達を守るため、フロマーシュとツァガーンナルは殺界を発動させる。殺界に捕らわれたワーム達は、本能的にそれを感じてか獲物を変更して這い寄って来た。

「行かせん」

 そのワームへ向かって弓を引き、セリオスは矢にエーテルを集中させる。確実に数を減らすため、一番負傷の大きい一体を狙って放たれたバスターアローは、光の尾を引いてワームに命中し、凄まじい破壊力で胴を貫いた!

「えーっと…サウブゴ…? まぁいいや! そこのニョロいやつ! 速攻でぶっ倒してやるぜっ!」

 のたうつワームの飛び散る体液にも怯まず、ナキルが突進する。威勢のいい声に反し、無駄のない動きで繰り出された無拍子は、鋭くワームの胴を切り裂いた。
 数瞬遅れて切り口から体液が噴き出すも、ナキルはバックステップで難なく避ける。三つ編みの金髪がふわりと揺れた。

「よーっし、一匹ずつ仕止めていこうぜ!!」
「ならばこちらも続くとしよう」

 テテリカは相棒のワライタケにアレンを守らせつつ、魔弓から魔矢を放って攻撃する。ワームに対しては物理より魔法攻撃の方が有効の様で、エーテルの矢は抵抗なくワームの皮膚を穿つ。

「この壁の陰に隠れていろ。心配ない。ここまで下がれば安全だ」

 ライナは召喚したアイアンウォールの陰にアレンを誘導すると、フロマーシュに向かうワームへ向け、潔白の杖『イノセントロッド』を掲げメテオライトを唱えた。魔法が発動し、無数の光球が宙に浮かび上がる。

「誰も負傷していないなら遠慮なく行かせて貰おう!」

 次の瞬間、光球がワーム達へ殺到し、着弾地点で弾けその衝撃がワームを襲う!
 やはり魔法には弱いようで、ワーム達は大きく負傷を負って身体中から体液を流している。
 だが、ワーム達はそれだけの傷を負っても反撃してきた。ナキルの前の一匹が口を開くと、丸い口にずらりと並んだ牙を光らせ噛み付いて来る。

「おっと、そんなのに当たるかよ! ……って痛ぇ!?」

 革鎧を着て身軽なナキルはそれを躱すものの、ワームの背から噴出された液体を浴びて悲鳴を上げた。テテリカの警告で警戒はしていたが、運悪く命中してしまったのだ。
 幸い抵抗には成功したためダメージは無いが、素肌にかかった部分がヒリヒリと痛む。
 続くワームは、収縮した身体を一気に伸び上がらせフロマーシュに牙を剥く。だが、フロマーシュは盾で受け止めてダメージを最小限に抑えた上に、続く体液を運良く避ける事に成功した!

「や、やりました!」

 運が良かったのがフロマーシュだとしたら、逆に運が悪かったのはツァガーンナルだろう。彼女はワームの攻撃を避けきれず巻き付かれ、動きが制限された状態で体液を浴びるという惨状に陥っていた。

「い、嫌あーっ!?」

 思わず悲鳴を上げるツァガーンナル。締め付けのダメージは殆どが鎧で止まり、体液の毒も授恵者の身体は抵抗する事が出来た。しかし、強化された鎧も鍛え上げた身体も、ぬるぬるの前には無力だった。粘液にまみれたワームが這う感触に、ぞわっと鳥肌が立ち毛が逆立つ。

「このっ、ツァガーンナル様を放しなさい!」

 殺界の効果でフロマーシュがワーム達へ祭刀を振り下ろす。それを受けたワームの締め付けが緩んだ隙に、ツァガーンナルも殺界で鋼の斧を叩き付けた。

「っあぁぁぁぁーー!!」

 束縛され不自然な姿勢で振るわれた斧だが、(精神的)窮地に陥った底力からかクリティカルにワーム達に命中し、最もダメージを受けていたワームに止めを刺した!
 その勢いのままツァガーンナルは絡み付いているワームを振りほどき、涙目で斧を構え直す。

「早く! 一刻も早く退治しましょう!」


●決着
「これ以上好きにはさせん」

 ツァガーンナルにも他の者にも、これ以上のトラウマを与える訳にはいかない。
 セリオスは矢筒から二本の矢を引き抜くと、ツァガーンナルの前のワームに向けラピッドショットを放つ。放たれた二本の矢は頭部と胴体に深々と突き刺さった!

「止めは任せろ!」

 痛みに身を捩らせるワームに、ナキルが畳み掛けた。上段から振り下ろされたダマスカス鋼の大剣に、強打を乗せて振り下ろす!

「っりゃあっ!!」

 威力の強化された刃はワームの頭部を両断し、頭からYの字に割かれたワームは身体をのたうたせていたが、やがて動かなくなった。

「あと一匹です、頑張りましょう!」
「もう少しだが油断するな。大樹海の原生生物はしぶといぞ!」

 最後に残ったワームに向け、フロマーシュは祭刀から衝撃刃を飛ばし、テテリカも魔矢を射ちながら警戒を呼びかける。

「ならば反撃の芽を摘むとしよう!」

 ライナがイノセントロッドを振るって魔霞を発動させる。それはワームに纏わり着き、感覚を鈍らせた。
 ワームは霞を振り払うように頭を振って間近な相手に牙を剥くが、それが前衛で最も身軽なナキルだったため、魔霞の影響もあり難無く避けられてしまう。

「サンキュ! 助かったぜ!」

 続く体液も軽く避け、ライナに親指を立てるナキル。それにライナは頷いて応える。

「……負けない」

 攻撃を外して体勢を立て直すワームの前に立ったツァガーンナルは、キッとワームを睨み付け、鋼の斧を振り上げた。

「……ボクはハルハンの子。ツァガーンナル。こんな事くらいで、負けませんっ!!」

 その圧に身体を固まらせたワームは斧の直撃を受け、地面と挟まれると粘液質な音を立てて切断され動かなくなる。

「ツァガーンナル様、大丈夫ですか?」

 斧を振り下ろしたまま肩で息をしていたツァガーンナルに、フロマーシュが駆け寄ってハンカチを水(生活魔法で出した)で濡らして粘液を拭き取る。

「ゴブゴイホブホイ。できれば、もう出会いたくないです……」

 顔を上げたツァガーンナルは、緊張から解放されてへたりこんだ。


●探検再開
 後始末をした一行は、キャンプ設営を続けていた。
 フロマーシュは付近にワームの様な危険生物が居ないか確認して回り、セリオスはベアトリスが騒ぎを起こさないよう目を光らせている。
 ちなみにアレンは心労と戦闘に巻き込まれた疲れでぐったりしていたため、ライナが簡易に組んだ木製の寝台で横になっている。

「よく見ると毛が生えているのね。ところで、サウゼリアンデスワームって食べれるのかしら?」

 ベアトリスが回収したワームの残骸を見て考え込んでいるが、ガイドはプルプル首を振っている。

「食用になるミミズもいるが、そいつは毒を溜め込んでいるから難しいだろうな。興味があるならこういうのもあるぞ」

 初陣のワライタケにおやつをあげて労っていたテテリカは、ベアトリスの危険行動に釘を刺すと、念写でワームを写し出した。できる限り戦闘で見た動きを再現する。

「凄い! 口からでなく胴体から毒液を出すのね? ありがとう。これだけ特徴が分かればきっと新種として登録出来るわ!!」
「喜んでくれたのなら嬉しい。サウゼル大樹海は生き物の宝庫だ。気に入ったなら、また樹海に来てほしい」

 ゴールディの観光産業を発展させたいテテリカは、ベアトリスにできる限りの愛想を見せて大樹海を売り込む。
 そこへ設営を終えたナキルが走ってきた。

「おーい、終わったから探検行こうぜ! 今度こそ俺も着いてくからな!」

 探検に興味があったナキルは、ずっと同行したがっていたがキャンプ設営のため断念していたのだ。

「そうね。サウゼ(略)は十分観察したから、次の新種を探しましょうか」
「あの、護衛も兼ねて、ボク達も一緒にいけないでしょうか……? それに、ボクもいろいろな植物が気になってて……」

 そこへおずおずとツァガーンナルも手を上げる。北の生まれの彼女にとって、ここに来るまでに目にした木々に果実、花々は、どれも珍しいものだった。

「ならば案内人は多い方が良いだろう」

 テテリカも大樹海をアピールするチャンスを逃すまいと同行を宣言し、ベアトリス達から目を離すつもりはないセリオスも同意を示す。

「よし、じゃあみんなで新種ってのを探そうぜ!」

 ナキルが宣言して駆け出す。大樹海なら彼の期待する食材や、土産話になる出来事にきっと出会えるだろう。

「ライナ様、私達はどう致しましょう?」
「そうだな。また大ミミズが出ないとも限らないし、私達も行こうか」

 ライナとフロマーシュもそれに続く。

 結局全員で探検に出ることになり、一行は賑やかに大樹海へ踏み出すのだった。

マスターコメント

 ご参加ありがとうございます!  皆さん魅力的で、どんな描写がいいかあれこれ楽しく悩みながら執筆させて頂きました。この後も大樹海で楽しく探検していった事でしょう。
ショートシナリオ

ショートシナリオ普通 報酬:標準6 / 4〜6人

2021年08月18日 10時29分49秒 公開

成功

相談掲示板

  1. ナキル

    「ナキルだ、よろしくな!! って言っても、面子もコレからって感じだからな…のんびりし過ぎんのも何だしっと 状況的に"野営接地"の最中ってんなら… 周辺の哨戒、薪に使うよーな焚き木を探していた、とか 保護対象の少しは近くからスタートすんのも、そう不自然じゃなさそーだけどなー そうも行かねーか? とりあえず、真っ直ぐ行ってぶん殴る!」

  2. テテリカ

    テテリカ。シューターだ。よろしく頼む。 そうだな……状況的には不自然ではないと思うが、諸事情(ルールやゲーム進行の都合など)で初期位置はキャンプで固定かと俺は解釈した。俺はキャンプから対応する。 ただ俺は頭が固く臆病だ。ナキルの発想が事態を有利に進められる可能性もある。 いずれにせよ、共にこの依頼を頑張ろう。 まずは追われている三人の安全が最優先だな。 キャンプからの距離をヘクスに換算すると、こんなところか。 6hex ベアトリスとガイド 8hex アレン 10hex ワーム×3

  3. セリオス・オーガスト

    ・・・ん、シューターのセリオスだ、よろしく頼む まあ一緒についていったとかたまたまキャンプより離れてたとかはいいわけはつきそうだからやってみるのもありかもな とりあえずこのままだと追いつかれるからどうにか足止めするか、もしくはベアトリスたちのほうに移動して間に入って壁になるかしたほうがよさそうだな。追い付かれて捕まると面倒そうだ

  4. ナキル

    「>テテリカ まー…やっぱ、そうだよなァ……ココんとこはアレだな ”言ったもん勝ち”ってぇラッキー感覚だぜ。 オレもここに関しちゃ、同じスタートラインって前提もちゃんと念頭に置いておくぜ >セリオス おう、よろしくな!そこ、ラッキー程度で書くだけ書いてみるぜ >保護 とりあえず、前衛はオレだしな… 敵の鼻先にはいの一番、立ち塞がっからよ… 3体同時に止めるってのは流石に厳しいからな…シューター二人の射程距離に期待して 牽制射撃で突進阻害…護衛対象の保護や誘導は頼む感じになるか… …人手、足んねェな…って、期待しながら待つとすっか…」

  5. ライナ・フレイヴァルツ

    ライナ・フレイヴァルツ、キャスターをしている。 私で良ければ力を貸そう、皆よろしく頼む。 防衛で安全確保のための壁としてアイアンウォールを、 そしてアーケインテンペストを敵の近くに配置して 敵の移動速度の妨害など行うことができればと思う。 あとは範囲攻撃と…ヒールも必要であれば行っていこう。

  6. フロマーシュ・ダイヤドロップ

    ウォーリアのフロマーシュ・ダイヤドロップと申します。皆様よろしくお願いいたします。 皆様を頑張ってお守りしていきますっ! シーザーロアを使って敵を引き付けるか、堅甲とヒールを使って補助をしながらの守り方のどちらでも対応できますし、カバリングで庇う事もできますのでっ!

  7. ハルハン・ツァガーンナル

    ウォーリア、ハルハン・ツァガーンナルです! よろしくおねがいします! 殺界やシーザーロアで壁役や、範囲攻撃などできます。 ボクでちょうど、人数が集まったので、追いかけられている三人とワームの間に割り込めば、一先ずの保護はできるでしょうか

  8. ナキル

    「お、遂に揃ったな!!よろしく頼むぜー!! >ライナ あぁ、アイアンウォールか!アレってすげぇよな!ホント助かるぜ! 範囲攻撃も頼りにしてるぜー! >シーザーロア これも便利だよな…オレも覚えっかな…と、まぁ今回はいいや! フロマーシュとルンハンとオレでウォーリア3人になったし ワーム3体を止めるのも、コレで不安はねーな! フロマーシュとライナがヒールできるのは助かるな… よし、安心して突貫できるな!」

  9. ナキル

    「>ハルハン あ、ワリィ!名前読み違えてた! ハルハンだな、ハルハン…」

  10. テテリカ

    人数が揃ったな。改めてよろしく。 敵の毒液や束縛には注意だな。抵抗を上げておくと少しは対策になるか……。 俺もヒールは用意しよう。 俺は弓で敵を攻撃する。 相棒の獣に頼んで、逃げる3人を安全な場所まで送ってもらうつもりだ。

  11. ハルハン・ツァガーンナル

    >ナキル 大丈夫ですよ。間違いやすい発音ですしね 覚えてもらえたなら、嬉しいです >方針 ワームが三体で、ウォーリアも三人いるなら、一人ずつ抑えに。でしょうか アイアンウォールを出してもらえるなら、ベアトリスたちは、それを壁にして逃げてもらうように声をかければ、大丈夫そうですね。とても頼もしいです! あとは一体ずつ倒していくだけでしょうか?

  12. フロマーシュ・ダイヤドロップ

    ハルハン様もよろしくお願いいたします! ウォーリアの3人が、それぞれ敵一体に対応する、という感じでしょうか? でしたら、今回はヒーラーの方がいないのもありますし、私はシーザーロアでの引き付けよりは、ヒーラー武器を装備して、堅甲とヒール2で支援をしながら守っていくほうがいいかもしれません。

  13. ナキル

    「>テテリカ あぁ、そういえばそんな特性あったな…まぁ、ぶん殴ってるだけじゃアブねぇってコトなら 気を付けながらぶん殴ればいい、か…ヒールもあるなら助かる。(うんうん) >ハルハン 大丈夫だ!ちゃんと覚えたぜ! >方針 そだな…テテリカの相棒が3人を誘導してくれるらしいから ライナのアイアンウォールで寸断できれば… サウゼリアンデスワームゴブゴイホブホイ…だっけ?を、止られりゃOKって思ってるんだけどな シーザーロアをハルハンが使うとしたら… 3体全部に効果があると負担が一時的だとしてもでけぇから…前方に立っても止められ無かったら…使うか? …思い付きだけど、アイアンウォールの後ろでシーザーロア使って激突させる… なら、安心して使えるし…その後、3体を3人で抑えるのもリか… ちょっとこの辺は壁がどの程度で作れるかワカッテねぇからアレだけどよ。 オレとしては オレとフロマーシュと、ハルハンの前衛3人で1体に付くってのは 安定して敵の足止めが確実ってぇイメージだな… >フロマーシュ ヒールが厚くなった…これは多少、ゴリ押ししても平気そうだな… あと、個人的なコトになっちまうんだけどよ 大樹海探検なんて、面白そうなコト…オレもやりてぇんだけど そう思ったら、ズルイよな、この三人…置いて行かれた…」

  14. ライナ・フレイヴァルツ

    揃っているようだな、皆よろしく頼む。 出発日は明日なので各自忘れずにいこう。 〇自身の方針 そうだな…まずアイアンウォールについて説明しておこう。 【鉄壁】と呼ばれる魔法の壁の種類の一つだ。 見た目は鉄灰色の鉄で出来た壁で、サイズは幅1m高さ2m厚さ30cmのもの。 生命値 :召喚者の魔法攻撃値の100%(召喚時のものを参照)→357 物理防御:召喚者の魔法攻撃値の100%(召喚時のものを参照)→357 魔法防御:召喚者の魔法攻撃値の100%(召喚時のものを参照)→357 持続ラウンド 10ラウンド 使用回数は二回だ。 まず一回目はアレンさんとワームの間に配置しよう。 だが上に記した通り幅は1mほどだから、迂回すれば直ぐ通れるだろう。 その為、アレンさんの走る少し先の位置にアーケインテンペストを設置する。 アーケインの効果は移動力の消費が通常より2増加する効果だ。味方以外に効果を及ぼす。 こうすれば最初は大分時間が稼げるはずだ。 2枚目のアイアンウォールだが、現状どこに使用したものかと思っていたから 味方陣営に一枚設置しよう。 毒液を飛ばす防ぐのに使用するのもよし、ヒールをもらいにくるのも問題ない。 シーザーロアを使うのも面白いな。 10ラウンドまでだが、存分に活用してほしい。 私自身はその後方から、識別の範囲攻撃とヒールをしよう。 はっ、長くなってしまったな。 まとめると【アイアンウォール】の詳細と、初動の動きとその後の動きについて記した。

  15. ハルハン・ツァガーンナル

    大樹海探検は、楽しそうですよね ワーム退治が終わったら、一緒に探検についていきたくなります >シーザーロア これは、対象は単体ですね なので、一体ずつしか引きつけられません 前方に立っても止まらないときは、三体とも止めるなら、殺界なら、射程内なら足止めできると思います どちらでも対応できるように、用意しておきますね >アイアンウォール なるほど。説明ありがとうございます! すごく硬い壁になるんですね。ぶつけたり、防ぐための盾に使ったり。 とても頼もしい魔法です!

  16. テテリカ

    >アイアンウォール ライナはアイアンウォールの説明をありがとう。 堅牢な壁だな。2枚目のアイアンウォールは遮蔽物として使わせてもらう。 >殺界 足止めに効果が絶大なスキルだな。心強い。 攻撃するのは敵だけを選択できるが、動きを止める効果は範囲内にいるすべての者に無差別にかかるルールらしい。 ハルハンのように前方に立っても止まらない時に使う手段とすれば、臨機応変に対応できて良い所取りの活用ができそうだ。

  17. フロマーシュ・ダイヤドロップ

    ライナ様はアイアンウォールの説明、ありがとうございます! そのスキルには今までご一緒した時もたくさん助けていただきましたし 今回も上手く利用して、ベアトリス様たちやみんなを助ける事に役立てていけましたらっ! それから、私は堅甲とヒール2での支援と回復をしていく予定ですので ウォーリア武器が必要になるシーザーロアは使えない状態になりますので そこは申し訳ございません! その分殺界や、チャージングを併用したカバリングを上手く使って みんなをお守りしていきますのでっ!

  18. ナキル

    「>ライナ おぉ…すげぇわかりやすい…サンキューな! ホント、便利で助かるスキルだな…これは頼もしいぜ >ハルハン アレ、一体だったのか……ワリィ!補足助かったぜ! オレも気合で止めるからよ!大丈夫だとは思うが頼んだぜ! よし、探検もいこーぜ!なんか美味いもんあるかも知れねーし!」

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0