【呪輪】ドワーフ抹殺指令!?
おおくまねこ
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シナリオID:1219
オープニング
「貴様ら冒険者達に頼みがある。俺達の村の近くに出現したドワーフ達を皆殺しにしてほしいのだ」
「帰れ」
冒険者の店のマスターはエルフの青年の依頼を一蹴した。
「何!? 冒険者達とは、金を積めば何でもやってくれる連中ではないのか!?」
「……それは間違いだな。犯罪に加担すれば当然俺達もお尋ね者だ。最低限の分別はある」
冒険者はいわゆる『なんでも屋』だが、決して殺し屋ではない。露骨に非合法な依頼は組織として受理しない方針なのだ。
「ぐぬぬ……」
唸るエルフをマスターは冷ややかな目で見ていた。
(たまにいるんだよな、こういう勘違い野郎が。まあ、エルフのドワーフ差別は根強い、というのが定説だが)
エルフとドワーフが種族レベルで反りが合わないことはこの大陸では有名だ。というか、エルフは「人類」の仲では異種族と揉め事を起こしがちであり、高慢な種族だと思われがちである。
「むむ、困ったぞ。このままでは村が存亡の危機なのだが……おい、人間よ。なら山賊を斡旋してくれる店の場所を教えてくれ」
マスターは無言でカウンターを乗り越えると、エルフの青年を店の外へと摘まみ出し、塩を撒き始めた。エルフの青年は諦めたのか、とぼとぼと店から立ち去っていった。
そして三十分後。今度は人間でいう十四~五才ぐらいの外見のエルフの少女が店にやってきた。
「……ご用件は?」
気持ち低い声音で、マスターは少女に尋ねた。
「先ほどは兄が大変な無礼を働いたようで、申し訳ありませんでした。兄に代わって深くお詫び申し上げます。実は、我々の集落の近くに最近見慣れぬドワーフの一団が出現するようになっており、調停の付き添いをお願いしたく……」
(今度はまともなエルフのようだな……)
マスターはふう、と息を吐き出すと、少女の言葉に耳を傾けたのだった。
●ドワーフたちのキャンプ
その頃、件のエルフの村からそう遠くない場所を切り拓き、キャンプを作り上げていたドワーフ達は、今日も熱心にクラフトに勤しんでいた。
「ボス、バリケードは完成だ。次の指示をくれ」
「よくやってくれた! 疲れただろう。ダニエルは1時間休憩してくれ。もうじき食料調達部隊も戻ってくる頃だ」
「ボス。矢の備蓄はこれで五百本だ。次はブービートラップでも作るか?」
「ああ。落とし穴だけでは不安だからな。バンブーウィップや毒蛇の籠も用意しておこう。だが、あまり広範囲には作るなよ。エルフが引っかかってしまうかもしれんからな」
「ああ、分かっている」
指導者の言葉に、アーノルドは溜息をついた。このキャンプの近くにエルフの村があるらしいことはドワーフ達も知っていた。しかし、コンタクトをとろうとしても、彼らが近づいた途端、エルフ達は一目散に逃げだしてしまうのだ。貴重な羊皮紙を使い、矢文を放ったこともあるのだが、返事がない所を見ると、届いていないか、あるいは無視されたか。
「エルフ達のことも気になるが……まずは拠点の強化が最優先だ。いつ、また奴らが襲ってくるか分からんからな。日が落ちる前に、できるだけ準備を進めよう」
「了解だ、ボス。……もう二度と犠牲は出さない。出してたまるものか……」
解説
マスターより
リプレイ
「うむうむ。七人中四人がエルフとな。これは心強い! 頼むぞ。冒険者達よ。会談の間、我々を恐ろしいドワーフ達から守ってほしい」
冒険者達の顔ぶれを見たエルフ達の指導者、オーパはしわがれた声で笑った。それは捉えようによっては失礼な物言いだったが、エルフではない冒険者三名は暴れ出したりはしなかった。予想の範囲の態度だったからだ。ふと見ると、エルフ集団の端っこで、巫女のエレミアがすまなそうな顔で冒険者達を見ていた。
(まあ、概ね予想通りの連中だな。……冒険者の店のマスターが言ってたムーサルってのはあいつか)
ケン・Z・ブラッドリーは冷めた目でエルフ達を観察していた。
(大森林に足を踏み入れる気は無かったのですが……まあ、南東部なら私を知る者は居ないでしょう)
リコリス・アデュラリアも無表情のままエルフ達を観察していた。予想通り、リコリスを知る者はいない。とりあえず一安心といったところだ。なぜならば、リコリスは故あって故郷ではお尋ね者だからである。では、なぜわざわざ危険を冒して再びフィルエス大森林まで戻ってきたのか。その胸中は彼女のみが知る。
「エルフとドワーフ達に関する調停の付き添い、承知しました。まずは何故ドワーフ達がここに住み着いたのか、彼らの目的等を確認するべきでしょう」
エルフ達を前にフリーダ=ブロムヴィストは言った。
(サウゼル大樹海で糧を得ている者として、森に生きるエルフには親しみも覚えるが……そのプライドの高さから、実際顔を合わせると少々付き合いづらさも感じるな)
テテリカはエルフ達の言い分を聞きながら考える。
「では、俺は先にドワーフ達に会いに行こう。アポイントを取っておいた方が話し合いもスムーズだろうしな」
そう言ってテテリカが挙手した。危険な役目であるが、ドワーフ達の様子もこの目で確認しておきたかったのだ。
「そうか。よろしく頼むぞ、ゴブリン」
ムーサルは特に引き止めず、テテリスを送り出そうとした。
「じゃあ、私も一緒に行くわ」
横柄なムーサルの態度にむっとしながら、ベアトリーチェ・カロッサも挙手した。
「そうか。気を付けていけよベアト。危なくなったらすぐ逃げるんだぞ」
「――」
次の瞬間、カロッサ流レスリング奥義、ベアトリーチェ・インフェルノが炸裂した。ちなみにベアトリーチェはエルフだが、この村の出身というわけではない。単にムーサルが(美女に)馴れ馴れしいだけである。噂のムーサルが想定以上に早く沸点を超えてきた為、おてんば娘の血が騒いでしまったのだ。
「今のは、兄さんが悪いと思います」
気絶したムーサルを冷たく見下ろし、エメリアは呟いた。
「えー……では、会談の手筈について相談させてもらおうか」
微妙な雰囲気のまま、エルフ達と冒険者の話し合いが始まった。
●
「我々も出発の準備をしよう。みな、武器も用意しておけ」
エルフ達は総出で押しかけるつもりのようだった。それぞれ武器を持って。
「雁首揃えてぞろぞろと、アンタ達なにしに行くんだい」
まるで討ち入り前のような有様を見て、エリザ・A・ミシャールは呆れた声を上げた。
「おいおい、対話しに行くのに総出で数に物言わせるなんてプライドないのかあんたら。やるのは対話だよな?」
ケンも呆れ声だ。
「何を言ってるんだ! ドワーフ達は戦争の準備をしているんだぞ。丸腰だと何をされるか分かったもんじゃない!」
いつの間にか復活していたムーサルが騒いだ。
「兄さん、それは……」
さすがに黙っていられなかったのか、エメリアが口を挟もうとすると、
「エメリア、お前は黙ってろ! お前は黙って俺の言うことを聞いていればいい!」
ムーサルは怒鳴った。すると、リコリスがエメリアを庇うように割って入った。
「あなたは巫女の重責を、少しでも顧みた事はありますか。妹を守り、支える気は無いのですか」
リコリスの声には強い怒りが滲んでいた。
「なんだ。あんた。これは家族の問題だ。いくら同胞でも――」
リコリスの手にした魔杖が輝き、ムーサルの顔面へと向けられる。彼は自分が虎の尾を踏んでいたことにようやく気付き、裏返った悲鳴を上げた。
「会談では余計な事を言わないように。さもなければ魔弾をその頭に撃ち込みます」
●
「君達は何者だ? エルフとゴブリンの組み合わせとは珍しいが……」
ドワーフ達の元に辿り着いたテテリカとベアトリーチェは、ドワーフのリーダーと面会していた。
「ほう、エルフに雇われたと。それは好都合だ。ようやくコンタクトが取れる」
二人の説明を聞き、ドワーフのリーダー、フィンは微笑んだ。エルフ達は過敏に反応していたようだが、二人にはフィンはエルフ達より理性的な人物のように見えた。
「フィンと言ったな。アンタ達はなぜここで基地を作っているんだ?」
「あのトラップの山も説明して欲しいわ。ここに来るまで苦労したのよ」
二人がフィンへと問いかけると。フィンは低い声音で答えた。
「これは、対亜人用だ。俺達と同じように、北から逃れてきた連中がいる」
●
偵察から戻ってきたテテリカとベアトリーチェはドワーフ達から聞いたことを皆に伝えた。
ドワーフ達に敵意はないこと、彼らは森の北の方に村を作って生活していたが、突然村の周囲の木が急速に枯れ始め、土壌も荒れ果てる現象が発生した為、止む負えず南に逃れてきたこと。そして、同じように住処を追われた昆虫型の亜人と抗争中であること等だ。
「あちらさんに敵意はないらしい。何も全員で押しかける必要はないだろう。代表者数名だけでいいんじゃないかい?」
「はっ。どうだか。油断させて俺達を一網打尽にする作戦かもしれんぞ。相手は卑劣なドワーフなんだからな」
エリザが提案すると、吐き捨てるようにムーサルが言い返した。
「黙れ」
セリオス・オーガストがギロリとムーサルを睨むと、ムーサルは大人しくなった。その後、エルフ達は、冒険者達の説得を聞き入れ、長老のオーパと巫女のエメリア、それにご意見番の老エルフの三名だけで行くことになった。
「もちろん、俺も行くぞ。俺は巫女の兄だからな」
「「ムーサル、おまえは留守番だ」」
言い回しは異なれど、冒険者達は満場一致でムーサルの立候補を却下した。
「なぜだ!?」
猛抗議するムーサル。すると、フリーダがおもむろに上着のボタンを緩め、ムーサルに近づいていった。
「ムーサルさん、ちょっとちょっと」
豊かな胸の谷間を見せびらかしながら、フリーダがムーサルの肩をつんつんとつつく。
「な、なんだ? 人間」
「私ちょっと気分が悪くて……休憩できる所に案内してもらえませんか」
あまりにもあからさまな色仕掛け。だが、フリーダの卓越した誘惑術はムーサルの理性をあっさり奪った。
「し、しかたないな。急病なら仕方ない」
鼻の下を伸ばし、フリーダと共に森の奥へとムーサルは去っていった。
数分後、戻ってきたフリーダは一人だった。
「あの……兄さんは?」
「急に倒れちゃったので、寝かせてきました」
●
「よく来てくれたな。我々は貴方達を歓迎する」
冒険者達は無事にエルフ達をドワーフの元にまで送り届けた。そして、エルフの代表者数名とドワーフ数名の会談が始まる。お互い数を絞り込んでの冷静な話し合いだ。ドワーフ達の住居は「家」と呼べるほど立派ではなかったので、会談は屋外に椅子を並べて行われた。
「……」
セリオスは会談が始まると木の上に登り、周囲を監視していた。数も絞ったし、エルフ達とドワーフが会談中に諍いを起こす可能性は低いと見ているが、ドワーフ達の言う亜人達のことが気になったからだ。そして、その予測は的中した。
「来たぞ……! 亜人だ!」
セリオスは木から飛び降り、大声でみなへと警告した。こっそり周囲を見張っていたエリザの栗鼠もキーキーと鳴き声を上げ、主人に敵の襲来を告げた。
「あ、亜人じゃと!?」
オーパやエルフ達は狼狽した。
「チィ! こんな時に! おい、武器をくれ!」
フィンは立ち上がると、後方で待機していた副官に呼びかけた。副官はすぐに戦槌をフィンへと放り、自身も剣を抜いて駆けて来る。
「ギチギチ、ギチギチ」
不気味な声を発しながら近づいてくるのはがっしりとした体格の甲虫型の亜人達だった。
「お前達は下がっていろ」
セリオスは甲虫たちへとバスターアローを放った。かなり距離がある上に木々が乱立している高難度の射撃だったが、セリオスの放った光の矢は進路上にあった細い木々を薙ぎ倒しながら直進し、甲虫の一体の胸へと突き刺さった。
「ギィッ!」
矢を受けた甲虫が悲鳴を上げる。だが浅い。途中で木に当たったせいで威力が減衰したのだろう。亜人達は飛び道具使いを警戒したのか、仲間達でギチギチと声を上げ合った。
「みんなは自分の身を守ることを最優先して」
ベアトリーチェは非戦闘員たちに警告しつつ、甲虫亜人の方へと駆けて行く。
「おい、虫共! こっちだ!」
ケンは刀を振り上げた甲虫たちを挑発しながら、亜人達の位置を注意深く見定めた。
「ギチギチ、ギチギチ」
甲虫たちは図体に見合わぬ機敏な動きで、石剣や投石器などの原始的な武器を振り立てながら冒険者達へと距離を詰めてくる。正確な数はまだ不明だが、五体よりは多いだろう。セリオスの弓を警戒しているのか、木の陰に体を隠すようにジグザグ移動している。
「みんな、円陣を組め! バラバラに逃げられたら守り切れなくなる!」
テテリカは非戦闘員たちに警告しながら、オーパを中心に薄煙炸弾を放った。
「なんじゃこれは!?」
「心配するな! 無害な煙幕だ!」
「全く、タイミングが良いんだか悪いんだか!」
エリザは一番近くにいた甲虫亜人に向けて攪乱射撃を放った。矢は亜人の肩を浅く抉り、エーテルが甲虫の全身を侵蝕していった。
「……八、いえ、九体ですか」
リコリスは天眼で敵の数と位置を捕捉すると、一番敵が固まっている辺りにスタティックフィールドを放った。放たれた光球は亜人達を巻き込んで破裂し、その動きを鈍らせた。
「出ましたね。皆さん、そこから動かないで下さい!」
フリーダはチャージングで一気に森を駆け、甲虫たちと距離を詰めた。
●
「確かこの辺に……あった!」
亜人へと突進していたベアトリーチェは突然十字の傷跡が付いた木の前で静止した。亜人は構わずにベアトリーチェへと突進するが、突然、ズボッと地面が陥没し、バランスを崩して転倒した事前に聞いていたドワーフのトラップに引っかかったのだ。
セリオスはさっき撃った個体に鋭射を放った。矢は肩に突き刺さり、亜人の腕を根本から吹き飛ばした。
「ギチギチ」
亜人達は自ら近づいてきたフリーダ、ベアトリーチェへと石剣や木槍で襲い掛かった。亜人の攻撃を受け、フリーダの鎧に亀裂が走る。ベアトリーチェの方はひらりと身を躱して亜人の槍を回避した。
「奴らにも言葉があるようだな」
テテリカは呟いた。言っている意味は分からないが、敵は味方同士で意思疎通をしている。あのギチギチという音は甲虫亜人達の言葉なのだろう。テテリカはさらに薄煙炸弾を放ち、エルフとドワーフ達の安全圏の拡大に努めた。
「シャチョさ~ん! 寄って行きませんか~?」
フリーダはくねくねと科を作りながら、甲虫亜人の一体にシーザーロアを叩きつけた。別にふざけているわけではない。「こうした方が挑発の効きが良い」と啓示があったのだ。実際に意味があったのかどうかは定かではないが、シーザーロアを受けた甲虫亜人は方向転換し、フリーダへと突っ込んできた。
「よし、奴らの注意はアタシ達に向いてる。いい流れだね」
エリザはほくそ笑みながら、炸光矢を亜人へと放った。広範囲に炸裂する炸光矢なら多少狙いが甘くても問題ない。亜人の近くで破裂したエーテルは周りの木々も巻き込み、二体の亜人に大ダメージを与えた。
「――『氷嵐』!」
歌うように呪文を詠唱したリコリスは、周囲からありったけの魔力を籠めて氷嵐を解き放った。荒れ狂うエーテルの嵐に襲われた二体の甲虫はガラスのような音を立て、粉々に砕け散った。
「ここから先は通さんぞ!」
ケンはエーテルを大きく放出し、殺界を展開した。これで甲虫たちはエルフやドワーフ達には近づけないだろう。
●
「ありがとう。お陰で俺達にもエルフもみんな無事だ。……それにしても大した腕だな」
戦槌を下ろし、フィンは安堵の溜息を吐いた。
「うむ……どうやら嘘ではなかったらしいな……」
オーパは渋い顔をした。亜人の脅威を目の当たりにし、対応を考えているのだろう。
「幸い、今襲ってきた奴らは冒険者達が始末してくれたが、いずれ、第二波が襲ってくると俺は見ている。住処を追われたのは連中も同じだろうからな」
真っすぐにオーパを見てフィンがそう口にすると、リコリスが口を挟んだ。
「彼の言う通りです。亜人達はまだたくさん仲間がいます。この辺りは果物も動物も豊富ですから。亜人達はこの土地を自分達の物にしたいようです」
亜人の言語こそ理解できなかったが、亜人達の残留思念は多くのことを教えてくれた。
「有事の際のこと考えりゃ、不可侵じゃなくて手を取り合って共存したほうがいいと思うけどな」
ケンも思わず口を挟む。
彼の言うことはもっともだ。ドワーフのキャンプはエルフ達の村より北に位置しているから今は防波堤になっているが、亜人達には知性があり、しかも一体一体が授恵者でなければ刃が立たないほど強力だ。エルフ達に自衛能力が無いことがもし露見すれば、そちらが先に狙われることは十分に考えられる。
三十秒程沈黙した後、オーパは口を開いた。
「……分かった。このキャンプでお前達が生活することを認めよう。だが、我々はまだお前達を完全に信用したわけではない。時折、監視に来させてもらう」
「構わない。だが、監視を認める代わりに、こちらも定期的に連絡係を送らせてくれ。亜人達の情報を得ることはそちらにもメリットがあるはずだ」
「いいだろう」
こうして、エルフ達とドワーフの会談は無事に終了した。エルフ達は依然ドワーフ達と友好的とは言い難いが、相互不干渉よりは幾分進んだ結果と言えるだろう。
「ありがとうございます。お陰で、話し合いで解決することができました」
エメリアは冒険者達にぺこりと礼をした。
「お陰で誰も死なずに済んだ。それに、交渉のとっかかりもできた。ドワーフを代表して礼を言うよ」
フィンも冒険者達に頭を下げた。
「礼には及ばないよ。代金は村の連中から貰ってるからね。アンタらを守ったのはたまたまさ。……エメリアは、もうちょっと自己主張した方がいいかもね」
二人の言葉にエリザはフッと笑った。
「また奴らが襲ってきた時は、次は俺達が君達を雇うかもしれない。その時はよろしく頼む」
フィンはそう言って、冒険者達に握手を求めた後、その背中を見送った。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:標準7 / 6〜8人
2021年08月07日 23時33分16秒 公開
相談掲示板
ウォーリアのフリーダです。よろしくお願いします。 ドワーフ側から見ればコンタクトを取っても返事がなく、 エルフ側から見れば勝手に住み着いたという形でしょうか? ドワーフ側からコンタクトを取ってきたという点については、 エルフの村から情報を引き出せそうな感じですね。 ただ、昔ながらのエルフという事ですし、少々手間取りそうな予感はします。 後はどうしてドワーフがここに住み着いたのかを聞き出し、 そして双方の言い分の妥協点を探っていくのがベストでしょうか。
ウォーリアーのケンだ よろしくな おおむねフリーダの言ってる感じであってると思う ドワーフらは歩み寄る気があるようだからそこまで問題はないと思うが、エルフらには、ムーサルみたいに頭の固い連中もいるのが厄介だな いくらドワーフらが歩み寄る気が合ってもエルフが総出で向かえばいらぬ警戒をしてしまってそれを邪推して暴挙に出そうなのが心配だ とりあえず、交渉役は冷静に動けるエレミアにお願いしたいところだな 邪魔ならムーサルとはお話(物理)して下がって(眠ってて)もらうのがいいと思う あとは、いらぬ警戒を与えないために先行してドワーフのもとに向かい人がいたほうがいいんじゃないか?
シーフのベアトリーチェだよ、よろしくね! いきなり仲良くなるのは無理そうだけど、お互いを敵視しないでいられる状態まで持って行ければいいな。 特に、エルフ側の「戦争を仕掛けようとしてる」っていう誤解は解いておかないとね! あと、ムーサルにはちょっとお説教が必要だね! >ドワーフ側に行く人 アタシ立候補するよ! 作ってた罠とか武器とか、矢文の事も知っておきたいし!
・・・ん、シューターのセリオスだ、よろしく頼む まあすでに出てるが取りあえずお互いの言い分を聞くところからだな(ムーサルを除く 総出でエルフはいくようだからケンの言う通りエレミアに代表という形で出てもらうほうがいいか。 その間他のエルフたちはドワーフの居留地の近くで待機してもらうと。まあその際はムーサルあたりがやらかしそうだから見張りも必要だろうな あとはまあPL情報だろうが会談中に謎の昆虫亜人に襲われるみたいだからその対処か。
エリザだ。よろしく頼む。 さてさて、こいつはエルフの連中をそのまま連れていったらその場でもめ事になりそうな気配がするね。50人も雁首揃えてなにをやってるんだか。 可能ならエルフもドワーフも、代表者を出して会談という形がいいようにアタシは思う。 せめて、20人対20人だ。 エルフとドワーフとどっちが強いとかそういう問題じゃ、ないだろ…… >護衛先 まあ、アタシはエルフ側に行くよ。(現時点の希望) 会談相手の当のエルフに護衛させるって聞いて、ドワーフがいい顔をするとも思えないからね。
シューター、テテリカ。よろしく頼む。 出発前日の滑り込み参加になってしまうが、依頼成立までもう一人だったので……。 お互いの言い分を聞く、代表者または少人数で会談という、現在出ている案について賛同する。 とりあえず俺はドワーフの側にいこうと思う。ベアトリーチェはよろしくな。 戦争の準備の理由を先行して尋ね、虫亜人の存在を早めに知れれば会談乱入にも対処しやすいだろう。 人数調整での変更は可能だ。先行役は二人も不要という意見があれば、エルフ側へと移る。
確定したね! >テテリカ 一緒にドワーフの所に行ってくれるんだね、ありがとう! 会談が平穏になるように頑張ろうね♪ (乱入はあるけど)
キャスターのリコリス・アデュラリアと申します。 ……よろしくお願いします。 >流れ 先行役以外はエルフ約五十名と共にドワーフのキャンプ地に行き 会談はその場で両種族の代表が行い、他はそれを見守る形になるという事ですね。 >会談 両者の人数は同数になるようにする事に異論はありません。 ムーサルについては、希望者が話をした上で現時点で改善する意思が見られない。 もとい邪魔になると判断したら、まあ黙らせるしかないでしょう。 >護衛 代表者の側に居るのと、代表者以外の者達の側に居る二班に分かれる形になるのでしょうか。 戦闘になった際は合流し、非授恵者を纏めて囲む形とするのが良さそうですが。 >戦闘 一先ずヒールは用意しますが、敵の数が多い内は範囲攻撃を優先するので 各自でも回復手段を用意して頂いた方が良いでしょう。 それと、敵を捕縛して情報を得るかも意識統一した方が良いでしょうね。 手加減は状況的に厳しいかと思うので、一体でも確保出来れば程度になるでしょうが。
ようしあとはしっかり事を運ぶだけだな とりあえず現状出てる意見をまとめてみると ・交渉 同数での対話 代表者はエレミア ムーサルはハウス ・ドワーフへの先行 ベアトリーチェ テテリカ ・エルフの護衛 エリザ ってこんなところか? とりあえず俺は亜人対策と・・・・対等な交渉ができるようエルフラの説得に動こうかな
ふむ、では俺もエルフ側の護衛とというか監視に回るか とりあえずムーサル及びそれに同調するエルフが何かやらかしそうなら威圧感で威圧してしばいとく予定だ あとは襲撃予定者が来てもいいように周囲の警戒だな
ケンはまとめをありがとう。 襲撃時、非戦闘員のNPCは薄い煙幕の中にいてもらおうと思う。 全員は入れないので老婆や巫女などを優先できれば。 こちらからの命中も下がるが回避も上がる。敵の投石器対策になれば良いのだが。 最初から混戦状態となった場合は煙幕は使わずに、非戦闘員を守る円陣作りを最優先する。 念のためヒールを多めに用意しているが、射程の関係で前衛には届かないかもしれないな。