Forest Blade Runners

剣崎宗二

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シナリオID:1172

オープニング

 フィルエス大森林。
 エルフによる開拓が行われたとは言え、その広大さから未だに全域が完全に制御下に置かれているとは言い難く、何か異変が起こっていたとしても周囲には明確に知られない、と言った地も多い。
 そう言った異変がその場に留まるのであれば未だマシではある。
 が、そうではないのであれば。それは往々にして、騒動を巻き起こす事となる。

●刃持つ脅威
「おい、何だあれは…!?」
 狩りに出ていたエルフたちが目撃したのは、奇妙な獣たち。
「一旦帰って報告しよう。ここで襲われちゃひとたまりもねぇ」
「ここで倒さねぇと後で近辺をめちゃくちゃにされる可能性もある。放っちゃおけねぇよ」
 弓を番え、射る。
 然し。
「弾かれた!?」
 鈍い金属音を上げ、矢が突如獣の表皮から伸びた刃に当たり、弾かれる。
 逃げようとしても既に時は遅く。神速を以て一斉に飛び掛かる獣たちが、狩人を『解体』すべく、全身の刃を伸ばしたのであった。

●森を渡るモノ
「魔獣が確認された」
 冒険者ギルドに集まった授恵者たちに伝えられた情報。
 それによれば、体に刃の様な物を生やした魔獣の小規模な群れが、大森林で時折目撃されている、という事だった。
 面倒な事に、これらは様々な場所でエルフや旅行者を襲い、討伐しようにもその動きの速さから増援が到着する前には撤退している。また、体から刃のような物を生やして矢弾剣戟を弾くため一撃で致命傷を与える事は難しい上、遊牧民が如く固定の巣窟を持たないが故にその居場所を捉える事が難しい。
 預言の魔女の予知夢で偶然場所が予測できていなければ、未だその存在すら疑われる状況になっていただろう。

 ――それ故に、撃滅まではいかずとも、確実にこれらの更なる情報を手に入れるために、授恵者を派遣し、魔獣との交戦を行う――そんな依頼が、冒険者ギルドに出されたのであった。

解説

【依頼目的】  遭遇した魔獣群をある程度撃破し、その能力を解析する事 【敵】  魔獣×12(内リーダー種と目される者2) 【敵能力】(いずれも戦闘中に開示される扱いとなります):  見た目はクロヒョウに似た魔獣。  特殊能力として全身から金属質の刃を発生させる事ができ、攻撃手段及び攻撃からの防御手段として使用される。  この刃は発射する事も可能であり、リーダー種に至っては原理は不明だが、何かしらの方法で発射した刃の軌道を変更する事も可能なようだ。  一体一体の攻撃能力は見た目に反して然程でもないが、非常に素早い上に連携を以て狩りをし、また弱ったり死した仲間を食す事でその仲間の能力を吸収する(オープニングでの狩人たちが遭遇したシーンは仲間を食べていた所)  その他にも特性や能力があったりしますが、そちらについては皆様の戦果に応じて開示されるかとは思います。

マスターより

 どうも初めまして、あるいはお久しぶりです。剣崎です。  さて今回はアニエピカに於いて、初めてのシナリオをリリースさせていただきました。  「次」がある可能性はなきにしも非ず。全ては、皆様次第でございます。  それでは、改めて宜しくお願いいたします。

リプレイ

 森の中に、疾駆する一団の影。
 ――獣たちは、常にその速度で自分たちの有利を確保してきた。強きからは逃げ、自分たちが『勝てる相手』のみを襲撃してきた。
 だが、この日獣たちが出会った相手は――違った。

●予知された襲撃
「予知夢があって、本当に良かったねー!」
「ええ、私たちエルフの庭とも言える森の中とはいえ…それは相手も同じ。能力が完全に知れていない以上、危険が伴いますからね」
 トゥーリ、そしてレラ・シュマリがそれぞれの探査スキルを用いて、予知夢で予定されているルート上に討伐対象たる魔獣たちを発見する。

「それでは、行ってきますわ」
 最速のバンビが、先手を取る。
 その手から迸る雷光が、瞬時に嵐になり、獣たちを包み込む。
 雷光から抜け出そうとする、その行く手を阻むが如く、今度はリディリディ・トゥラ・イェレミースがもう一発雷光の陣を敷く。
 敵の動きが鈍った所で、アルラ・ニグラス、そしてコハクが、それぞれ左右斜め前から襲い掛かる!

「先ずは試させてもらうわよ」
 三つの斬撃が走り、キン、キン、キンと、金属音が3回。
 防がれた、そう気づいた瞬間にアルラは後退を試みるが、反撃としてそのまま突き出された無数の金属刃を回避するのはそう易しい物ではなく、僅かに何発かが肌を掠め、血の跡を残す。
「大丈夫かい?」
 ナタリア・フィッツジェラルドから放たれる光が、即座にアルラを癒し、万全の状態に戻す。
「こっちは防げないみたい……っ!?」
 コハクの刃に纏わりついた黒い光が、同様に獣に纏わりつき、その体を蝕んでいるのが見える。だが彼女もまた、ショットガンの如き刃の突き出しを食らい、後退する羽目になる。
「物量による攻撃かな? ……なら!」
 トゥーリの声と共に、光が周囲の味方に纏わりつき、その反応、身体能力を強化する。
「これも持っていきなさい!」
 霞のようなエーテル弾がバンビによって放たれ、リーダー格の一体に命中し、その視界を封鎖する。

●ファランクス
 無論、獣たちとて、黙ってやられていたわけではない。
 リーダーの1体が、完全に回復が間に合っていなかったコハクに狙いをつける。しかし――
「こっちです!」
 エーテルを込めたフリーダ=ブロムヴィストの叫びが、その注意を惹く。
放たれる刃の雨が降り注ぐ。
「流石ですね……」
 身に受けるその威力に僅かに声を漏らしながらも、重装甲の極みたるフリーダには大した負傷はなく。その後ろから、魔力を指先に集めたトゥーリ、そして杖先に集めたリディリディが。
「伏せてください!」
 その声に従いフリーダが体勢を低くすれば、頭上を2条の光が通り抜ける。それは一斉に、獣たちの最前列にいた一体に直撃する。
「……んー、効き具合に特に物理の時と差はないかな」
 鉄の刃で構成された獣の装甲板が歪む様を見ながら、トゥーリが冷静に分析する。

 ここに至って、最早獣たちには目の前の授恵者たちに対する油断は一筋たりともなくなっていた。彼らがその瞬間考えていたのは、如何に種の存続を繋ぐか――この場から少数でも脱出するか、と言う事。
 故に先ず選択されたのは――
「陣……?」
 ナタリアの天眼が、敵の動きの変化を敏感に探知する。
 リーダー格を後衛とし、前衛に2列、半円型に敵は並び始めていたのである。
「なら…!」
 先程既にコハクにより、継続ダメージは装甲に阻まれないと実証されている。フリーダもまた、攻撃手段を、蝕みのエーテルを纏った一撃に切り替え、振り下ろす。
 ガン。
 叩きつけの衝撃により逆立った刃が、フリーダに突き刺さる。
 しかし当然ながらメンバーの中でも一番の防御を持つ彼女には有効打にはなりえず。
 左右から再度、コハクとアルラが、それぞれフリーダごと獣たちの頭上を超え、リーダー格を狙わんとする。だが――!
「「っ!?」」
 2ライン目に居た獣2体が跳躍し、彼女らの攻撃を受け止める。衝撃によって立ち上がる刃が、またもや散弾の如く彼女らに向けられる。
「それは一度見た――!」
 剣山が如き刃をかわすアルラ。コハクの方には1発だけ掠ったようだ。だがこの程度なら、すぐに立て直せる。そう思った瞬間。風切り音が、アルラの耳に届く。
「!!」
 歴戦の勘だけで来る方向を想定。奇跡的な身体制御を以て、アルラは飛来する刃を躱した。
 ――少なくとも最初は、そう思えた。

●曲がる刃
「えっ……!?」
 この全てを天眼をもってして観察していたトゥーリは驚愕した。
 飛来した刃をアルラが回避したと思えた瞬間。急に刃の軌道が曲がり、彼女の脇腹に突き刺さったのである。
 衝撃で地を転がるアルラが地を転がる瞬間、刃が抜け、大量の血が噴出する。
 そして、別のリーダー格が放った刃が、更なる追撃を加えようと襲い来るが――
「それはさせん……!」
 盾を構えたナタリアが、正面からそれを受け止め。同時に盾の陰から回復の光を放ちアルラに止血を施す。
「まだ戦える?」
「大丈夫よ……!」
 脇腹を抑えながら、立ち上がりながらも、アルラは今の一瞬に起こった事を解析し始める。

 ――自身の敏捷力には自信があった。
 並大抵の攻撃は当たらない。しかも今回はトゥーリの援護付きだ。手数で押してくる類ならば兎も角、このような単発攻撃が当たる可能性は殆どないはずだ。
 あの曲がり方は跳弾ではない。空中に跳弾させる障害物はない。
 そして、本体がエーテル操作しているにしては、軌道があまりにも奇妙。まるで何かに突然として押されたような――

 その間にも、戦況は進んでいた。
「私を盾に……!」
 コハクに接近するフリーダ。最悪、刃を曲げられたとしても、自分が受け止めれば大した事にはならない、と言う事なのだろう。
 二人はお互い、交互に回転するように前に出、次々と黒いオーラを纏った武器を振るっていく。
 だが、それを知ってか知らずか。獣たちは、既に黒いオーラを受けている者を彼女らに当てた。

 ――授恵者勢力が運用している継続ダメージの技は、何度重ね掛けしてもダメージは一番高い1つが適用される。この場合はアルラの『死齎刃』なのだが、それを掛けられている者にコハクやフリーダが追撃したとしても、打撃は入る物の、続く黒いオーラは効果を発揮しない。
 だが、逆に言えば、『死齎刃』のダメージは、決して与し易い物でもない。
 それを受けた1体の獣が、倒れたのである。

●混沌の連鎖
「やらせないよ」
 捕食に向かうリーダー格に対して、即座に反応したのはコハク。その接近を止めるべく前進するが――
「っ……」
 刃を突き出し、壁のように第一ラインと交代しながら前進する獣たちの第二ラインに対しては、直接押し切ることができない。無理に突破しようとすれば、大ダメージを負いかねない。
 それでも持ち前の敏捷さを用い、木々を蹴り移動。敵の頭上に落下する形で、一撃を加え、黒いオーラを纏わりつかせることに成功する!
「今っ!」
 後ろ蹴りで死体を自陣に入れようとするが、それは前にある獣たちの『壁』に阻まれる。
 跳ね返った死体をキャッチする形でリーダー格が呑み込めば、身にまとっていた黒いオーラがかき消え、傷が癒える。

「こちらは引き継ぐよ。前の人を援護してー」
 トゥーリが己の体にエーテルを循環させ、一気に全快させる。
 手が空く形になったナタリアが、全力を攻撃に注ぎ込んだリディリディを援護する形で、その杖に金色の光を宿す。
「これで……倒れてください!」
 放たれる黄金の一矢。しかし、それも第二ラインに居た1体に当たる形となり、その体力を大きく削る形で終わる。
「中々、難しいね……」
 味方の回復を行いながらも、戦況全体を見ていたトゥーリが呟く。

 ――この獣たちの至上目的は、どうやら『種の存続』であるようだ。故に遠慮なく仲間の盾にもなれば、遠慮なく仲間を食べて別の個体の回復、生存を優先する事もできる。
 故に最初に術式の嵐による拘束で移動を封じられた時点で、彼らはファランクスのような防御陣を組み、ひたすら機を待ち、耐え忍ぶ事にしていたのである。
 ある意味、この戦術を獣たちが選択した時点で、授恵者たちが戦闘自体に勝利する事は確定していた。だが、そもそも獣たちの目的は、最初に今まで戦ってきた者たちとの力の差を見せられた時点で、『授恵者たちに勝利する事』ではなくなっていたのだ。

●盤外の奇襲
「こうなった以上は、仕方ありませんね」
 突出、孤立は避けたかったのですが、と溜息をつくレラ。
 森の環境を利用して、彼女は敵陣の後方へと回り込んでいた。

 ――敵が防御陣を組んだ以上、正面からの射撃の効果はあまり高くないのは、先程のリディリディの一撃でも分かる通り。
 そして前や見える方向に防御を集中させている以上、死角は後方。
 この状態に於いて『死角や背後を取る事』と『突出をしない』は決して両立しないのは明らかだったが、迷った末に、彼女は隠蔽し、死角へ回る事とした。

「それにしても厳しいですね……」
 連携を妨害しようにも、亀のように装甲板の後ろに引き籠る敵に対しては無策では困難。
 故の死角への回り込み。
 ――後は、機を待つのみ。
 そしてその機は、意外と早く回ってきた。

 後衛でジャンプし、リディリディの重い一撃を受けた獣に、敵陣が反応できる前に矢が突き刺さる。放ったのはバンビ。突き刺さる魔矢が最後の体力を奪い、獣が倒れ伏す。そしてそれは、リーダー格が動き、これを捕食しようとする事を意味する。
「今です!!」
 レラの長弓から放たれた奇襲の一撃が、捕食を行おうとしたリーダー格を貫き、僅かにその動きを遅らせる。
 と同時に、コハクも動き出すが――一手の差が生まれる。必殺の一撃『タナトスバイト』を放つ為には、見られていない状態、隠蔽の為の一手が必要。それは即ち、最前線で敵対者と激戦を繰り広げている最中に使用するのは不可ということなのだ。
 後方からの襲撃に気づいたそのリーダー格は、即座にこの脅威に反応。放たれた刃がレラを捉え、その足に大きな傷跡を残す!
 死角への回り込みの関係で味方の回復は届かず、このままでは危ない――

「ありがとう。間に合った」
 リーダー格の1体はレラの攻撃によってよろめいて捕食の機を逸し、反撃の為刃を放った。それは即ち、捕食前にコハクが間に合ったという事。
 陰から突き出される紅い刃先が、装甲を貫通し――ついに獣の心臓を捉えたのである。

●機が来ると言う事
「流石に……『速い』わね」
 2回目の嵐を呼んだバンビが、眼差しを未だ健在の獣たちに向ける。
 リディリディと交互に嵐を発動すれば範囲の縮小と引き換えに拘束時間を長くする事は出来ただろうが、それが吉と出たか凶と出たかは、今では知る由もない。
 見事にリーダー格の一体を仕留めたコハクは、無論周囲の通常種に一斉に襲撃される事となり、足に引っ掛ける形で通常種を足に引っ掛け後退するので精一杯。
 入れ替わりにその機を突き、死を纏うその刃をリーダー格に突き立てようとしたアルラは、然し発射された刃を警戒し、回避行動を取らざるを得ない。結果として敵の陣形立て直し、そして残ったリーダー格による、死したリーダー格の捕食を許す事となる。
 だが、収穫がなかったわけではない。通常種1体はナタリアが光の陣を展開して封印、確保に成功する。
 そして、この一合のアクションにより、アルラとフリーダはそれぞれ得たかった情報の一端を得る。
(曲がらなかったの……? 条件……他の通常種の協力が必要なのね……?)
(やはりリーダー種の抵抗は高いようですね。……シーザーロアも、万全とは言えませんか)
 前進したナタリアが盾でカバーしながらその陰でレラを回復、戦線復帰させる。
 一方でトゥーリが、集中攻撃を受けたコハクの傷を癒す。

 ――戦況は、圧倒的に授恵者たちに有利。既にリーダー格を含む3体を失った魔獣たちに対し、授恵者側は体力的にはほぼ万全の状態。
 だが、先ほど言ったように――そもそも、魔獣側の目的は、最早授恵者たちに勝つ事ではなくなっていたのだ。

「ここまでやっても出て来ないと言うことは……伏兵は、ございませんわよね?」
 確認するような、バンビの言葉。
「でしたら。『纏めてやってしまっても構わないのでしょう?』」
 瞬時に、彼女の周囲からエーテルが抽出され、その体に吸い込まれる。
 そして、そこから発動されるは大魔法。
 光弾が、爆撃の如く魔獣たちの周囲に降り注ぐ!
 ――これに対する対策を、魔獣側は持たず、装甲を展開し耐えるしかない。
 後少しで押し切れるかも知れない。そう思った瞬間。

「……限界ですわね」
 嵐が、解ける。
 その瞬間、一斉に魔獣たちが逃げ出すことになる。
「逃がさないんだから!」
 トゥーリを始め、遠距離攻撃を持つ者は一斉にそれを放ち、実弾矢と魔矢が乱れ飛ぶが、殿として残るように、魔獣の2体が装甲を展開し、それを防ぐ。
 残った2体が授恵者たちに勝つ可能性は皆無であったが…その間に残りの魔獣たちは逃げおおせたのである。

 ――結論として、今回は授恵者たちの勝利である。
 リーダー格の片方を逃したとは言え、リーダー格のもう片方、そして通常種4体を撃破し、その3体をサンプルとして持ち帰っている。
「今までこのような魔獣が出た記録はありません……しっかりと、調べたいですね」
 フリーダが死体を担ぎ上げ、授恵者たちは帰途に就く。

●分析結果
 持ち帰った死体、そして授恵者たちの観察、現地調査の結果から、この魔獣の、以下が判明する事となる。

・この魔獣は鉱物等も含む雑食で、その中には『天然磁石』等も含まれていた
・放たれる刃は変質しており、また授恵者たちの装備品に影響を及ぼさなかった事から磁力ではない。また、毒を持った植物等も食しているのに刃が毒を帯びなかった等、純粋に食餌から即座に能力を取り込んでいる訳ではない。
・共食いにより他の個体の力を取り込むと共に、急速な体組織の修復が行われていた。

 ――危険な魔獣である事に疑う余地はない。だが、逃げ果せたこれを捉えるのは、今までの経験通り困難。再度相まみえる日を待ちながら、授恵者たちは、暫しの休息を楽しむこととなる――

マスターコメント

様々なすれ違いから完全に全滅までは行きませんでしたが、サンプルの回収、そして調査により敵対者の正体は掴めましたね。 さて、この魔獣たちがどこへと向かうのか。それはまた、別のお話でございます。 MVPは勝利を決定づけた1発の為に。
ショートシナリオ

ショートシナリオ普通 報酬:標準8 / 6〜8人

2021年07月27日 16時26分17秒 公開

成功

相談掲示板

  1. ナタリア・フィッツジェラルド

    ヒーラーのナタリア・フィッツジェラルドだ。宜しく。 さて、今回の依頼だが魔獣の能力分析が趣旨らしいな。 クラスは全員分揃っている事だし、各々の最善を尽くすとか持ち味を活かす形でデータ収集に事欠かない筈。 あっさりカタが付きすぎると、要綱を満たせない可能性があるか。 PL情報というか、戦闘を通じて分かっていく事だが一体一体の力は然程でもなくても俊敏な上に連携を武器にするから、孤立や不用意な突出は避けるべきだろう。 死体とか弱った個体を捕食して能力を得るとはいうが、固有の巣窟を持たん奴らが生き延びられて来たのは、こういう形での弱肉強食故か? 私からは回復支援をしつつ、魔法攻撃と光縛封を試みてみよう。 威力偵察というなら、生命の続く限り続けねば。

  2. フリーダ=ブロムヴィスト

    ウォーリアのフリーダです。よろしくお願いします。 PL情報ではありますが、少なくとも狩人を仕留められる程度の機動力を持った相手という事はわかりそうです。 遭遇した方の情報等から何かしらのヒントがあると良いのですが。 とりあえずは様子見も兼ね、シーザーロア+カバリングでの壁役として行動してみます。

  3. アルラ・ニグラス

    シーフのアルラ・ニグラスよ。よろしくね~。 十分な対策と作戦、そして納得で挑みたいわね。 依頼目標的に、1体でいいから死骸を確保したい感じね~。 やみくもに撃破しても相手の戦力が落ちる気がしないから、何か一工夫したいわね。 刃の防御が割と固そうに見えるから‥‥スキルは、タナトスバイトで不意打ちか死齎刃でスリップダメージ狙った方がよさそうかな~って感じ。

  4. レラ・シュマリ

    シューターのレラ・シュマリと申します。 よろしくお願いします。 私は遠距離射撃から相手の動きを鈍らせる様にしますね。

  5. トゥーリ

    トゥーリだよ、よろしくね! 魔獣の情報を可能な限り多く集める事が目的なんだね。 具体的には―― ・全体的な強さ ・行動の特徴 ・知能のレベルや戦闘時の連携有無 ・戦闘時以外の行動様式 ・生活痕や出現の規則性などの理解 こんなところかな? 発見した群れについては可能な限りの情報収集と撃破を目指しつつ、「今後も出現するであろう類似の魔獣について、対策と対応が出来るようにする」ことが大事そうだね。 いまは予言が無いとどこにでるかもわからないから、まずはその情報をしっかりと手に入れるための方法を考えるのがいいのかな?

  6. ナタリア・フィッツジェラルド

    連携とか戦闘時以外の行動様式についてだが。 個体捕食に関して思ったのが、件の魔獣はもしかすると蟻や蜂みたいな社会性を持った個体なんじゃないかと、ふと思った。 あと、武器と言える金属質の刃に関しても、物理でも魔法でも近接攻撃で叩き折る事は可能かどうかも見ておきたいな。 生態調査の為に死体を持ち帰るんなら、そいつに光縛封を使って連中が共食い出来ないようにしておくか?

  7. No.7

    キャスターのリディリディです。 あ、その・・・、よろしくお願いします。 矢弾剣戟を弾くということでしたら、魔法攻撃に専念しますね。 あ、えっと・・・、細かいことですが、魔獣の特徴は預言の魔女の予知夢などによりギルドに伝えられている情報なので、PC情報で良いと思います。 少なくとも<●森を渡るモノ>に記載されている事柄については。

  8. バンビ

    ハイスピードキャスターのバンビですわ。 INIを先取しての魔法での妨害と攻撃に専念する予定ですわ。

  9. コハク

    魔獣狩りが趣味シーフコハク、どうぞよろしく。 取りあえずトゥーリが纏めてくれた内容も確認したから大体の流れは把握、ありがとう。 基本的には物理防御力高そうだしコハクも状態異常系の攻撃積んではいく予定。 中々の人数集まってるから殲滅する事は可能だとは思うけどやっぱり問題は生体調査の方なわけで…。 気になる事はコハク達が向かったタイミングで最初から戦闘なのか、それとも多少生体を調査できる猶予というか…出会い頭にこんにちはじゃなくて観察できる時間があるのかどうか、かなぁ。 後話に出てた死体持ち帰りであれば希望はやっぱり通常種一匹から二匹、リーダー格一匹は抑えておきたい所。 ナタリアが危惧している通りの社会性、もしくは中途半端な知能によって群れがピンチになった時リーダー格が逃げる可能性もあるからウォーリアでの足止めかシーフで突撃して一撃で仕留めれたら御の字。 それに逃げを選択できる位の知識があるかどうかの判別にもなるし。

  10. アルラ・ニグラス

    被害を抑えると事を考えると、出現の規則性とか行動面を特に知りたいところね~。 光縛封なんかはアリだと思うわ~。 殲滅できるか否かで言われると‥‥正直あんまり楽観視はしてないわね。 リーダー種を狙えば弱ったソレを通常種が食べて、第2第3のリーダー種ができる。 かといって通常種で数を優先しても今度はリーダ種に匹敵するのが増えるか、超強化されたリーダー種が出来上がるか‥‥。 どっちの方が私たちにとって戦いやすいかは、示し合わせたほうがいいかもしれないわね~。

  11. トゥーリ

    >予知夢とPC情報 内容としてはもちろんPC情報として良いと思うよ! 現地で確かめたいのは、その攻撃や防御手段の強さ精度かな。 ある程度の強度の攻撃まで弾けるのか、強度に関係なく弾けるのか。 回数に制限はあるのか、その他の条件や……再使用の間隔とかね。 ワンシーンを「見た」だけだとまだ判断できないことってたくさんあると思うんだ。 >吸収対策 いずれにしても、「ある程度撃破し」って目的にあるからには観察だけでは済まない感じだね。 通常種の数を減らしていって、再吸収を徹底的に阻止する方向が良いんじゃないかと思うよ! 今いるリーダーをこれ以上強くしても困るし、個体として倒しやすいのはリーダーよりは通常種だろうしね。

  12. アルラ・ニグラス

    なるほど‥‥防御手段の回数っていうのは失念してたわね。 どうせ単発火力は厳しいし、トリプルファングで回数面を試してみるのはいいかもしれないわ。

  13. ナタリア・フィッツジェラルド

    それにリーダー格を倒したとて、健在な個体に食われて新たなリーダーどころかそれまでよりパワーアップ、なんて事は避けたいからな。 範囲攻撃にしても強力な一撃を加えたとて、難を逃れた個体からすれば食べ放題なんて事になりかねん、 とりあえず、私からやる事は戦闘不能の個体(可能ならリーダー格狙い)を光縛封で確保と。 戦闘を通じて分かった事は逐一筆記用具で紙にメモしておく事だ。 スキルは捕食の阻害を考慮し、破脚砕3を付けて行動阻害付与を試みよう。

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0