【帝国】ヴェルターゼン奪還戦(郊外編)

岩岡志摩

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シナリオID:1153

オープニング

●工房と職人達の町
 帝国南部都市ヴィントは一大軍事都市である。
 その周辺には衛星小都市、或いは衛星市街が環状に散在しており、そのうちのひとつが工房街ヴェルターゼンだ。ヴィントから見て東北東に位置し、半日程度、馬車で旧街道を突き進めば簡素な外壁に挟まれた街門に到達することが出来る。
 帝国崩壊前のヴェルターゼンはその呼び名の通り、多数の工房が半数以上の路地にひしめき合う職人達の町であった。各種紋具工房や商業用道具工房、生活雑貨工房等の他、木材や金属材を扱う資材加工工房等も充実しており、この町そのものがひとつの巨大工房という様相を呈していた。
 勿論食料を買い求めることが出来る市場や初等教育学級もひと通り揃っており、ひとびとは安定した生活を送ることが出来ていた。
 人口は5000人程。
 小都市としては中程度の規模といえるだろうか。市街の中央を河川が貫通している為に生活用水の確保には事欠かず、地盤は強固且つ水はけの良い平地の為、市街形勢条件としては上等の部類に入る。
 だが、市街そのものの構成は少々特殊だ。中央部は数十年前に区画が新たに整備され、新市街と呼ばれるようになった。この新市街には工房職人の中でも師匠クラスの熟練者が多く住み、また一方では工房経営者、或いは帝国の役人等が多く住んでいた。工房の所在地も、大半がこの新市街に置かれている。
 一方、新市街を囲む形で旧市街が外縁部を形成している。こちらは下級職人や農耕従事者、一般の商店経営者等が多く生活しており、昔ながらの下町の風情が残されていた。
 新市街と旧市街では町並みの構造そのものが著しく異なり、新市街は整然、旧市街は雑然という言葉がぴったりと当てはまり、実に対照的な光景を見ることが出来た。
 だが帝国崩壊直後、このヴェルターゼンも他の都市や町と同じくクリーパーや魔獣の侵攻に見舞われ、今は無人のゴーストタウンと化している。
 そこでヴェルターゼン奪還の為に立ち上がったのが、ロモズ歩兵団であった。
 ヴィント奪還戦を契機に、帝国南部各地でその他の小都市や町、村、集落といった生活圏の奪還戦が相次いでいる。ヴェルターゼン攻略も、それら生活圏奪還戦の一環として進められる運びとなった。

●増援
 そしてこのロモズ歩兵団にも、冒険者以外で増援が加わっている。
 リーンエス王国に属するウォレス伯爵より派遣された私兵団だ。
 この私兵団は交戦経験こそ少ないものの、これまで帝国難民キャンプで暮らす人々やキャンプそのものの防衛に関わっており、冒険者達の助力も得ながら特異個体を含めたコボルト達との集団戦を複数回経験している。
 今その私兵団は、ヴェルターゼンを望む小高い丘の上に攻略拠点を置いたロモズ歩兵団が展開する天幕の一つを借り、私兵団の隊長となった人物が作戦会議にも参加している。
 一通り説明を受けた隊長は、貸与された天幕に戻ると配下の私兵団に作戦を説明する。
「我々が担当するのは、街の外側に残存している魔獣やクリーパー達の掃討だ」
 これから奪還を目指すヴェルターゼンの旧市街、新市街にはともにロモズ歩兵団の兵力が向かうが、戦力を集中させる分、街の外側への対処が遅れがちになると判断されたため、そこはウォレス伯爵私兵団の出番となった。
「先行して偵察した限りの話だが、街の郊外に残存する魔獣やクリーパーは、主なものとして3種類に絞られる」
 貸与されたヴェルターゼンの見取り図を配下に見せながら、隊長は説明を続ける。
「これ以外にも魔獣やクリーパーがいないわけではないが、先行して偵察した限りではごく少数にとどまり、一斉射撃を続ければいずれも駆逐できると判断できた」
 だからこの郊外での掃討戦は、上記3種をいかに駆逐するかにかかっている。
「ロモズ歩兵団と比べれば、我々の戦力は2部隊程度と少ない。だが特異個体を含めたコボルト達を相手に生き残ってこられた諸君は、もう何もわからぬ新兵ではない。立派な兵士だ」
 そして少ない兵力で、郊外にいる敵を効率的に倒す戦法も、隊長はウォレス伯爵より授かっている。
「現地に行けばわかるが、ヴェルターゼン郊外はクリーパーや魔獣の侵攻によって生じた瓦礫などで身を隠せそうな障害物が点在している。これを利用する」
 隊長の語る戦法はこうだ。
 まず私兵団を5人から10人単位の小集団へと分け、周囲にある障害物を利用して敵の死角となりうる方角から攻撃をしかけ、集合と離散を繰り返して敵をうまく分散させ、散らばったところで2体には5人、4体には10人以上と、常に局所で数の優位を確保しながら敵を順次屠っていく。
「ロモズ歩兵団だが、まず旧市街を攻略し、数時間後に新市街も攻略する作戦になっている。我々が戦うのはそれ以外のときだ」
 ここで冒険者ギルドより派遣させてきたアルヒ・ラスカスが隊長に問う。
「冒険者達ですが、どのあたりから私兵団の指揮をとればいいのでしょうか?」
 アルヒはこの隊長より、冒険者達には私兵団の指揮官になってほしいとの依頼を受けている。
「旧市街攻略戦や、新市街攻略戦が行われていないときになるだろうか」
「そうしますと、旧市街と新市街を攻略する間かその前後をカバーできる時間帯が望ましいですね」
 そこまで言って、アルヒはさらに問いかける。
「郊外と言っても、かなりの広さです。もし先行偵察で冒険者達の参加が望ましい箇所が判明しているなら、その部分をお教え願いたく存じます」
 アルヒからの要請に対し、隊長は街の見取り図の一角を指し示す。
「この地点がもっとも激戦になると予想される。ここでの戦闘さえうまくやれば、あとは私兵団単独でも掃討はできると我々は分析している」
 そこはヴェルターゼンの北側にある、雑然とした区域だった。
 分類上は郊外になるが、かつて人口の増加を見越しての土地の開発行為があったのか、平地のように拓けており、その周囲を複数の瓦礫や障害物が散乱しているため、見通しは良いとは言えず、大群での通行が難しくなっている。
 この場所に先程説明したクリーパーや魔獣が最も数を揃えているので、激戦が予想されると隊長は説明した。
「伯爵閣下より授かった戦法で、たいていの敵は駆除できると思うが、この場所ではわからない。だから冒険者の方でより効率的に敵を倒せそうな戦法ややり方があれば、それに従おう」
 ウォレス私兵団は、基本的には弓兵で構成されているが、今回は若干だが弓兵を守る為に盾を持つ盾兵や、槍を使う兵も私兵団えの増援として加わっている。
「これまで手のかかる新兵だった私兵団を、ここまで鍛え上げてくれた冒険者達には感謝しかない。どうか引き続き心強い援軍や指揮官として、我々を助けてはくれないだろうか?」
 隊長は「よろしく頼む」とアルヒに頭を下げた。
 冒険者達に告ぐ。
 皆様の味方にして指揮下に入るのは、経験をある程度積んだウォレス私兵団およそ60名。
 立ちはだかるのはヴェルターゼン郊外に巣食う魔獣とクリーパー。
 報酬は確かにこの街の解放に携わったという名誉と誇り。
 そしてこの街に再び戻ってくる人々からの感謝。
 我々は冒険者達の助力を、心から願っている。

解説

●目標  指定された区域内にいる敵群の殲滅  失敗条件:犠牲者が出る ●登場  蜂型クリーパー×10。超小型。常に浮遊し射程3以内の1対象へ、射程3以上からの攻撃を無効化する透明な防壁を張る。なおこの防壁は射程3以内からの攻撃を受けると1撃で壊れる。略称『蜂』。  魚型クリーパー×20。小型。常に地上1mあたりを浮遊して水の中を泳ぐように動く。ある程度纏まった数で動き、同じ対象を狙い噛みついてくる。略称『魚』。  骨鳥×10  骸骨めいた殻を頭に被った姿が特徴の、全長2m程の鳥めいた姿をした魔獣。通称『鳥』。  機動力に非常に優れる。近接戦闘手段はないが炎を放つ。常に上空30mあたりを飛んでいる。 ・炎撃  相手の頭上より一気に上空10mまで降下し、着弾すると範囲1へクス内の全てにダメージを与える炎を放つ。識別可。  急降下を始める際に叫喚を発しながら降下するので注意すれば避けられる。  私兵団  ウォレス伯爵配下の私兵で総勢60名。今回の皆様の増援で全員一般人。  過去に何度か冒険者達に鍛えられ、着実に練度を上げている。  40人が射程20の弓を装備し、10人が盾を、残り10人は槍を装備する。全員皆様の指示に従う。  アルヒ・ラスカス  今回の増援その2。授恵者でクラスはヒーラー。皆様の指示に従う。使用可能スキルはヒール、解呪。  事前にアルヒへ申請すれば、ある程度のものは用意できるが、これ以上の増援要請には応じられない。  状況  帝国の小都市ヴェルターゼン郊外。現地時刻は夕方で快晴。  皆様は既にこの区域以外にいる魔獣やクリーパーを全て倒してきたところからスタート。  皆様の部下として上記ウォレス伯爵私兵団がつけられているため、彼らへの指示や配備も重要。  周囲は無人の為、私兵団以外の人々を気にかける必要はない。  以下現地の簡易見取り図。1マスあたり10m×10mくらい。  ↑北   ABCDEFGHI  1☆ 礫  礫 ☆礫  2礫  ◆  ◆ ☆  3☆ 礫     礫  4 ◆      ☆  5礫    礫  礫  6 ◆      ☆  7礫  礫  礫 礫  8☆   ◆   ☆  9壁壁壁壁壁壁壁壁壁  ☆:スタート地点。自由に選択・重複可。  ◆:敵群。1つあたり蜂×2、魚4体で構成。鳥は見取り図上空30mを常に飛行。  礫:瓦礫。冒険者2人が身を隠せるほどの大きさ。高さは約3mほど。  壁:ヴェルターゼンを守る防壁。

マスターより

 連動【帝国】ではお疲れさまでした。  こちらは【帝国】の事後シナリオになります。  帝国南部地方に存在する工房街ヴェルターゼンの奪還戦です。  近い時期にリリースされました旧市街編、新市街編とは戦闘開始タイミングが微妙にずれていますので、そちらへ参加されていた方がこちらに参加しても問題ございません。  現場ですが、先にその場をおさえているのは敵側なので、「実は先行していた」「実は既に罠を仕掛けていた」などの事前工作は不可能です。うまく私兵団の兵士達を使いこなして、魔獣やクリーパーの殲滅をお願いします。  私兵団にとって一番脅威なのは上空を飛ぶ骨鳥なので、骨鳥の炎撃を私兵団の兵士に当てさせない方策が必要になるでしょう。  ご不明な点がございましたら、出発36時間前まででしたらアルヒが答えられる範囲は答えます。

リプレイ

●開始
 工房街ヴェルターゼン奪還戦は、その郊外にも及んでいた。
 この小都市を奪還すべく、依頼に応じて集まった冒険者達は今、増援として派遣されたウォレス伯爵私兵団と共に、郊外にいる敵の掃討を始めている。
「ロモズ歩兵団の方達との共同戦線になりますね。今回はよろしくお願いします」
 ロモズ歩兵団の重兵7番隊長も務めるフリーダ=ブロムヴィストは、今回共闘する私兵団兵士達に向け、挨拶して回る。
 挨拶の後、フリーダはこの場所に残るクリーパーや魔獣の特性について思案する。
「相手はどれも空中を飛んでいる相手ですし、苦戦は免れそうにないですね」
 この場にいる敵は魚型クリーパー(以下『魚』と略)が最も多く、蜂型クリーパー(以下『蜂』と略)がその周囲を飛び回っている。
 魚と蜂は地上1m辺りの高さを飛ぶが、その上で鳥型魔獣(以下『鳥』と略)が翼を広げ、旋回を続けている。
「啓示にも『射程が短いと実際辛い』と出ていますし。それでも私達ならきっと大丈夫」
 頭上を飛び交う鳥達を視認しながら、自分に言い聞かせるようにフリーダは呟く。
 ロモズ歩兵団の遊兵4番隊長も務めるロイ・アウレアは、私兵団の大半を占める弓兵への事前指示を行っている。
「『雨矢』を覚えているか?」
 以前行ったことのある戦法をロイは改めて説明し、予めアルヒ・ラスカスに依頼して用意した笛を兵士達に渡し、合図とする音の説明も追加する。
「『撃て』の合図に間に合わぬ時は1射休み、周囲の状況把握する時間とする」
 ロイは合図に遅れた場合の対応策も伝授する。
「射程内に敵が複数いたら近い個体を狙え。鳥の全長は2m。皆で翼を狙えばバランスを崩す。落ち着いて行こう」
 今回私兵団にとって最も脅威となりうる鳥についても、落ち着いて対処するようロイは言い含める。
「例え鳥が射程内でも、射線上に仲間が居たら別角度の者に任せ、弓兵や槍兵の援護に回れ」
 ロイが具体的な指示を行うと、その後に続いてレラ・シュマリが私兵団に挨拶する。
「ヴェルタ―ゼンを皆で協力して頑張って取り返しましょう」
 レラは弓兵の指揮をロイに委ねる発言を行う。
「弓兵の指揮については基本的にアウレアさんにお任せします。私の仕事は弓兵の方々の護衛と援護です」
 その一方、レラはこうも付け加える。
「但しアウレアさんが怪我した際は、指揮は私が引き継ぎ作戦を継続します」
 不測の事態が起きた時も、レラが対応するつもりだ。
 ロモズ歩兵団の重兵11番隊長も務めるアーシェル・G・クラインは、超視覚を駆使して一通り戦況を確認すると私兵団に向き直る。
「一緒に戦ってくれて心強いぜ。異変に気づいたらすぐに教えてくれ」
 こういうときは戦況を見渡す目は多い方がいいと、アーシェルは理解している。
 その上でアーシェルは私兵団の兵士達に向け、こう告げる。
「絶対に死なせないよう力を尽くすが、護衛対象ではなく共闘する仲間として接する」
 そしてアーシェルは、同じ依頼に参加したフリックと連携して戦うつもりだ。
「私兵団って聞いたが、気合の入った連中じゃねぇか」
 フリックは私兵団の士気が高いことに気づく。
「守る、っつーより負けないぐらいの気迫で行くとすっかね」
 認識を改めたフリックは、弓兵以外の兵士達に指示を出す。
「オレには槍兵・盾兵それぞれ2人ずつついてもらう。その上で、クラインやその指揮下の私兵団とも連携する感じで」
 フリックの指示に従い、アーシェルとフリックへと指定された数の兵士がつく。
「問題ないならソロで。私兵団の事さっぱりやし親しい人に回す方がええやん?」
 ロモズ歩兵団臨時兵長も務めているサイラスは、今回あえて単独行動にて敵の掃討に臨む。
「北島方面の敵から順番に減らしていく。陸優先というか炎撃直後以外だと中々射程に収まらんから」
 サイラスは射程内に捉えた敵を全て屠ると心に決めている。
「基本的に衝撃刃が鳥、闘気槌が陸用。例外は射程外の防壁付与前の奴へ投げ込んで殺す時、複数体で炎撃撃ち込んで来た時に纏めて――」
 様々な事態を想定しながら、サイラスは戦況に応じた戦い方を構築していく。

●削減
 碧空より甲高い叫喚を幾重にも響かせて、鳥達が次々と翼を翻して急降下を開始する。
 南に並ぶ防壁を背にして配置された弓兵達が、ロイからの笛の合図に従い、続けざまに矢を撃ちあげた。
 急降下を続ける鳥の数体が射抜かれ、血霧を宙に撒いて地上に激突するも、残る鳥達が炎撃を放つ。
 その直後、防壁上に炎の花が複数咲いた。
 当初弓兵は全員防壁の上に配備される予定だったが、防壁の上では身を守れる場所はなく、防壁の傍へとロイが配備変更していた。
「アルヒさん、今回もヒールと兵全体へのフォローをお願いします」
 それでも被害を皆無にすることは難しく、ロイはアルヒに兵士達への援護を依頼する。
「負傷者は防壁の裏か瓦礫の陰に身を隠し、ヒールを待て」
 ロイは攻撃をやり過ごした兵士達に向け負傷者の移送を命じると、急降下から上昇へと転じる鳥達に向け、貫通衝撃射を行使。
 ダマスカス鋼の強弓Reよりエーテルを籠めた矢が撃ち放たれ、鳥達のただ中で破裂すると衝撃波と化して周囲の鳥達を引き裂く。
 鳥達は宙に血を撒いて落下し、地面に激突する。
 一連の動きを、レラは天眼や超聴覚を駆使して捉えていた。
「私は射程を生かして相互に弓兵の穴や隙を埋めていきたいと思います」
 レラは最も南側に位置する敵群が、弓兵達を襲わないよう動く。
「弓兵の撃ち漏らした敵を捕捉し狙い撃ちにしていき、上手く連携して効果的に落としていきます」
 既にレラは孤高者の捜波を行使して周囲に探知用エーテルの波動を走らせ、感知できた敵達へのマークを終えている。
 頭上からの叫喚が鼓膜を震わせても、レラは冷静に瓦礫の陰へと身を沈め、ダマスカス鋼の強弓を上に向ける。
「重撃射で回避力を落とし、攪乱射撃で命中率を落としていきましょう」
 呟きと共に、レラは重撃射2を行使。
 弓弦を鳴らし、先端にエーテルを収束させた矢が空へ放たれ。鳥の一体を貫いた。
 射抜かれた鳥は血を撒いて落下し、炸裂したエーテルが鳥にまとわりついて動きを鈍らせ、鳥は地面に激突する。
 地面に落ちた時点で大半の鳥は絶命していたが、まだ息のある鳥にはサイラスが対処する。
「炎撃直後以外だと中々射程に収まらんから、基本的に攻撃は防御で対応だな」
 チャージングを行使したサイラスは、黒塗の剣身が特徴のエクセキューションを振るい、しとめていく。
 そんなサイラスの頭上にも、鳥が発した叫喚が響く。
「鳥は攻撃前にアクションあるから対応しやすいし、可能そうでかつ何かあれば遮蔽物の下に潜るとかも選択肢やね」
 振り仰いだ先に、急降下する鳥の姿を見たサイラスは、その方角に向け衝撃刃3を行使。
 振り下ろされたエクセキューションより不可視の衝撃が放たれ、鳥に命中する。
 頭から叩き割られた鳥は、血を撒いて地面に衝突し、絶命する。
「鳥の射程と火力は驚異的ですから、弓兵に処理をお願いしたい所です。それ以外の敵に関してはこちら側で引き受ける形にしましょう」
 フリーダは空への守りを弓兵に託すと、指揮下に加えた盾兵、槍兵と共に瓦礫と瓦礫の間を走り抜け、地上の蜂や魚を倒しにかかる。
「シーザーロアで魚型を盾兵と共に誘導しつつ、槍兵と共同で蜂や魚を撃破していきます」
 自身の役割を復唱したフリーダは、シーザーロアを発動。
 フリーダよりエーテルを叩きつけた魚は、感情を刺激されたのか、フリーダへと慕い寄る。
 魚を十分引きつけたところで、フリーダは盾兵と槍兵にそれぞれ防御と攻撃を命じつつ、闘気槌3を行使。
 巨大な光塊を纏った白金のパラッシュが勢いよく振り下ろされ、範囲内にいた蜂や魚へと叩きつける。
 まともに一撃を浴びた蜂の防壁が破砕され、防壁の守りがない魚も叩き潰され、生命を断たれる。
 そしてアーシェルやフリックも、連携して蜂や魚の掃討にかかる。
「前衛は頼んだぜ。何かあれば俺もカバリングで守るつもりだ」
 アーシェルは自身の左右に槍兵を配し、ともに蜂や魚へと切り込んでいく。
(無理のない範囲で攻撃に参加してもらい、自信と糧になるように、だな)
「俺が防壁を破壊する。お前達の攻撃はその後だ」
 短く指示を出すと、アーシェルはシーザーロアを魚に向け行使。
 放たれたエーテルを浴びた魚がアーシェルへ誘引される中、アーシェルは蜂達の懐へと飛び込むと、薙ぎ払い2を行使。
 光の刃を纏ったダマスカス鋼の大剣が振り抜かれて周囲を薙ぎ払い、その斬撃が蜂の防壁を破砕し、防壁に守られていない蜂や魚をまとめて上下に断った。
 断ち割られた蜂や魚は血煙を撒いて地面へと落下し、動かなくなる。
「敵の数が多い最初程、勢いよく敵の数を減らしたい。蜂の数分だけ防壁を張られる前提で範囲攻撃を撃っていこう」
 フリックは最初が肝心だと意気込み、できるだけ多くの蜂や魚を巻き込める場所へと立ち位置を変えていく。
「防壁を張れる蜂と、それと組んでいる魚から削っていくか」
 ――この位置とこの範囲なら敵と味方が離れているから、初手は氷嵐だな。
 素早く状況を見極めたフリックは、アーシェルの攻撃から逃れた蜂や魚に向け、氷嵐を発動。
 直後、フリックの指定した空間にエーテルが高速で収束し、氷嵐が巻き起こる。
 その中で蜂の防壁はことごとく砕け散り、魚が身を引きちぎられて血煙を発し、落下していく。
「骨鳥の炎撃に対しては、蜂が残ってるうちは巻き込まれないことが優先だ」
 数を減じた鳥を目の端で捉えながら、フリックは盾兵に向け、蜂や魚からの攻撃への警戒を命じた。

●掃討
 弓弦が矢を放つ響きと共に、無数の矢が鳥を射抜くと、血煙をあげて鳥が落下する。
 さらに矢羽根の飛翔音が降り注ぐ先で、魚達が次々と射抜かれ、倒れていく。
 ロイの指揮下にある弓兵達の一斉射撃だ。
「最後の鳥はオレが始末する。君たちは魚や蜂へ対応する味方への援護射撃だ」
 超視覚を駆使して残る鳥を確認したロイが、流れ矢が仲間に当たらぬ射線の確保や、地上の敵への射撃を続けさせる。
 そしてロイも、最後の鳥に向け鋭射を行使。
「これが終わったら、最も弓兵へと接近している魚や蜂の群れを北の方角へ誘引だな」
 ロイが呟きと共にエーテルを収束させ、威力を増していったところで弓弦を鳴らす。
 鋭く射出された矢は鳥を射抜き、頭を貫通された鳥は血霧を噴いて落下し、地面に激突する前に絶命する。
 そのロイが誘引を試みた南方面の敵群には、アーシェルやフリックの率いる兵士達が南下して襲いかかる。
「このまま行くと敵と味方の位置が入り乱れる可能性あるから、敵だけがいるところがあるならそこに豪風。そういう狙い方が無理ならフレイムゲイズって感じで撃ってくか」
 敵味方の配置から次の一手を考えたフリックは、敵群に向けフレイムゲイズを行使。
 フリックの指定した場所へ炎球が着弾し、噴き上がった炎が周囲にいる蜂や魚を包み込む。
 既に防壁を失った蜂や魚はその身を蝕まれ、炎の中で砕け散る。
「骨鳥はもういないから、槍持ちもクリーパーへの警戒に戻せばいいだろうな。接近戦闘はクラインとクライン指揮下の兵に気張ってもらうか」
 フリックがあらかた敵を掃討すると、残りの敵をアーシェルや指揮下の兵士達に託す。
 そのアーシェルは、フリックの期待通り生き残った蜂や魚の群れに突っ込んでいく。 
「防壁周辺にいる仲間達は苦戦していないようだな。このまま敵の群れを殲滅するぜ」
 超視覚で防壁近くにいる弓兵達の無事を確認していたアーシェルは、敵の群れに残る蜂に向け、強打3を行使。
 一気に蜂の懐へと飛び込んだアーシェルより、威力を重視した一撃が繰り出され、大剣が蜂を斜めに叩き割る。
 切断面より血霧を噴き上げた蜂はそのまま落下し、地面に叩きつけられ絶命した。
「ロイ。この一帯にいる蜂は全て撃破したぜ。あとは弓兵の攻撃で倒せるはずだ」
 もともとはロイや弓兵への援護が目的だったアーシェルは、ロイに向け以後の共闘を打診する。
「再び元の生活に戻るには時間が掛かるでしょうが、今回のように皆が協力しあえれば必ず成し遂げられるはずです」
 ホークアイや超視覚を駆使して索敵を行い、鳥の全滅を確認したレラは、弓兵達への援護射撃を続けていた。
 既にレラは弓兵に近づく魚や蜂の混成群から蜂を着実に屠り続け、防壁の排除に成功している。
 そしてレラは魚の1体に向け、バスターアローを行使。
 弓に光を集中させに集中させ、破壊力と速度を増した一射を撃ち放つ。
 レラの一射は宙を飛び渡り、魚の身を貫くと、魚はその一撃で絶命し、血を撒いて地面へと落下する。
「ところでこの魔獣達のどれかは食べられたりするのでしょうか?」
 ――お腹もペコペコですし、解体して焼いたり煮たりして食べられるなら嬉しいですね。
 早くもレラは、魔獣やクリーパーを倒した後のことも考えていた。
「余裕があれば遮蔽物に隠れた方が射撃系の人には有難いのかな? まあ射手の近くならそのことも視野に入れる範囲だな」
 サイラスは弓兵からの誤射を防ぐこともあるが、弓兵の射線を常に開けておくことも視野に入れて戦っている。
 サイラスが見渡す限りでは、既に鳥達は全滅し、蜂による防壁もほぼ失われている今なら、射撃で一方的に敵を倒すことも可能になっている。
「近場ならドラチャリでぶっ飛ばしてぶつけるとかも可能だな」
 そしてサイラスは、射程に捉えた蜂に向けドラゴンチャリオッツを行使。
 全身をエーテル光が包み込み、ストライクラウンドを構えたサイラスの身が前方へと射出される。
 激突の瞬間、強烈な衝撃が巻き起こり、サイラスの突撃を浴びた蜂は吹き飛ばされ、宙でその身が四散する。
「移動の際は、必ず瓦礫で攻撃を避けられそうな位置取りを心がけていきましょう」
 その近くでは、フリーダが周囲で戦う私兵団兵士達に助言を送りながら、戦場内を疾駆する。
「残存する敵の撃破に向かいます。蜂については衝撃刃で確実に仕留めていきましょう」
 フリーダは弓兵が多い私兵団を援護するため、射程に捉えた蜂に向け衝撃刃3を行使。
 白金のパラッシュが勢いよく突き出され、不可視の衝撃が宙を駆け抜けると、蜂に命中させその身を打ち砕く。
 全ての蜂が撃破されると、防壁を失った残りの魚達に向け、冒険者と兵士達の攻勢が強まっていく。
 魚達が撃破されるのは、もはや時間の問題だった。

●完遂
 敵の全滅を確認したサイラスが、仲間達へある提案を出す。 
「向こうのロモズとかと連絡取ったりする可能性あるなら、俺が受け持って伝達とかするよー?」
 それを受け、負傷者の治療にあたっていたアルヒが「頼む」とサイラスに伝令役を託す。
 こうして工房街ヴェルターゼン郊外での戦いも、冒険者達の完勝で幕を閉じた。

マスターコメント

 今回ですが地上と空の敵に対し、兵士達ができる限り被害が出ない形での配備を行い、負傷者が出た場合の対処もそれぞれ行われていました。  また最も被害を出す可能性のあった骨鳥に対しても、迅速に撃破するプレイングがうまくかみ合い、結果兵士達への被害は最小限なものにとどまりました。  PC様がそれぞれの形で郊外の敵を一掃することに貢献されましたので、大成功です。  改めましてこのたびはご参加下さりありがとうございました。  また機会がございましたらよろしくお願いいたします。
ショートシナリオ

ショートシナリオ普通 報酬:標準6 / 4〜6人

2021年07月22日 23時03分02秒 公開

大成功

相談掲示板

  1. No.1

    とりままだ誰もおらんけど。 射手、術師に空、近接系が陸担当するのが基本かねぇ?射程で防ぐタイプだし。 私兵団の方は槍で陸上、盾で空の防衛しつつ鳥を減らしてもらう感じが無難だと思われ?とりま縁もないし知ってる人にお任せしたく

  2. フリック

    フリックだ。キャスターやってる。 >戦闘 蜂型が張る防壁が面倒くせぇな。飛んでるのを長射程で叩こうにも防壁張るってこったし、蜂がいる限り骨鳥は射撃攻撃から守られてるわけだ。 最初は骨鳥は炎撃受けないよう警戒だけしといて、蜂と魚を削ってくか? 射程3以内の攻撃では防壁無効っつーことは、蜂と魚なら防壁が無意味な距離から叩くのは問題ないだろうしな。

  3. レラ・シュマリ

    シューターのレラ・シュマリと申します。 よろしくお願いします。 私はやはり射程を生かした形になると思います。

  4. ロイ・アウレア

    シューターのロイ・アウレアです。宜しくお願いします。 参加した時は2名だったのが気付いたら満員で、びっくり&嬉しいです。 討伐優先順・作戦・兵の動き・自分の動きと 配置図がまだ頭に入ってなくて…今から詰めます。 なので、既にアイデアがある方、乗りますので聞かせて下さいね。 オレからは明日の夜以降に改めて述べさせて頂きます。

  5. ロイ・アウレア

    続投、申し訳ない。 >骨鳥は炎撃受けないよう警戒だけしといて、蜂と魚を削ってくか?  賛成です。特に兵を手分けして動いてもらいたい。 『鳥』ですが、炎撃を吐く瞬間は射程10まで近づく瞬間=倒し時、なので 鳴き声に合せ、範囲1へクス内人は逃げることを重視し、 それ以外の位置で射程10以上のスキル持ちは、積極的に攻撃し落として貰いたいと思ってます。

  6. アーシェル・G・クライン

    ウォーリアのアーシェルだ。 よろしく頼む。 >討伐の優先順位 蜂と魚の早期撃破を目指しつつ骨鳥の炎撃を喰らわねぇように注意しながら戦う、だな。 異論はないぜ。 交戦してた蜂と魚の1集団を撃破後は、こちらを発見して攻撃してきた骨鳥討伐になりそうだな。 >骨鳥 炎撃にわかりやすい予備動作があるのは助かる。 ロイの言うように予備動作を察知次第、範囲外に退避するのが良さそうだ。 私兵団から一人も犠牲者を出さねぇようにしてぇな。 骨鳥に攻撃するには圧倒的に射程が足りねえ。 遠距離攻撃出来る奴等や私兵団の弓兵に頼らせてもらえるとありがたい。 炎撃の急降下時に翼を潰して飛行不可にしてくれたり、地上に叩き落としてくれたら攻撃を重ねたいと思っている。 >魚と蜂 魚が上空1メートルの浮遊なら、蜂もそれくらいだと思うんだが楽観的だろうか? 蜂の防壁は射程3以内から攻撃すりゃ壊せそうだな。 防壁は蜂1体が味方1体に防壁を作るイメージでいるんだが、合ってるか? 蜂2体と魚4体が組んで動いてるらしいから、1ラウンド中に2体にまでしか防壁を作れねぇよな。 範囲攻撃をすれば防壁無しの2体を倒せると思うんだが、どうだろうか? >私兵団 骨鳥は戦域中を飛び回ってるし、全員で纏まって動いてもらうよりは何人ずつかに分かれて俺等冒険者やアルヒについてもらう方が守りやすいと思った。 弓兵40人に防壁の上から一斉射撃してもらえるのも対骨鳥だとすげぇ頼もしいと思うんだが、その人数を守り抜くのは大変だよな。 もしも防壁から敵を攻撃する予定の奴がいたら、弓兵を何人か連れてって連携してもらえると心強い。

  7. フリック

    >魚と蜂 >蜂も低空飛行? 同じく楽観だけども、高く飛べる骨鳥がわざわざ高度書いてんだし、それがない蜂は少なくとも手が届かない高さにまで飛ばねーんじゃねぇかな。 つーか、防壁持ちの蜂が接近出来ねぇ高さに飛ばれたら詰みだしよ。 蜂の能力はクラインとおんなじ認識だ。防壁能力は1対象って明記あるしな。 範囲攻撃で防御できる以上削るかは、状況次第だが……敵団の数が多い序盤の方が殲滅速度が大事だし、最初は景気よくいってもいい気がするぜ。 >私兵団 一網打尽を避けるっつー意味でも分けるのに異論はねぇ。 冒険者も二手に分かれるぐらいにしとけば、それぞれの班で「私兵団守る&指揮」「クリーパー退治」をうまく回していけるかね?

  8. ロイ・アウレア

    昨夜のうちに書き込む宣言をしてたのに、寝てしまいました…失礼(クッ) えっと…説明を上手く纏められなくて申し訳ないが 先ず、今回は防御or回避系、そして範囲攻撃を持つ人の活躍の場だと思ってます。 >何人ずつかに分かれて俺等冒険者やアルヒに うんうん、敵集団は5組、1組辺り、蜂×2、魚4体構成。 なら、オレ達がそれぞれ、盾兵×2・槍兵×2を連れ 槍兵が蜂へ攻撃し防壁を破壊し、オレ達が止めを刺すイメージで組んで行動するのが浮かんでる。 或いはフリックさんの言うように大きく2つに分け 多数で敵集団を1つずつ殲滅していくのも良いと思うよ。 魚と蜂は直接こちらに攻撃してくるので、高くても2mだと思う。 勘違いして読んでたのが、鳥の炎撃の高さを10hexと読み違えてました…申し訳ない。 普段が30mで攻撃の際10mなら2hex以上の攻撃手段で十分に届くので >弓兵40人に防壁の上から一斉射撃 行けると思う。防壁の長さは90m、40人居ても炎撃を避けるスペースを作れると思うし そもそも防壁に近づけないよう攻撃すれば、弓兵に害が及ぶのも防げる。 自分の動きは、防壁の上から弓兵へ指示と皆への援護射撃でも 隊を連れて群れの一つへ向かうでも構わない、皆が良いと思う動きを聞かせて貰いたいです。 (申し訳ない、数字を間違えてました。混乱の元なので再投稿します。)

  9. No.10

    槍盾各10人だし一人誰も担当できんね。俺誰も預からんでソロしよか?別に縁もゆかりもないし。残り一人が弓兵全員指揮とかなら別やろけど。 とりま開始地点選べるし、比較的敵に遭遇しやすそうなH1からうごこかと。

  10. ロイ・アウレア

    いやいや!!この手で良いならオレは防壁の上で弓隊を指揮したい(6名必要) アルヒさんにも出来たらヒーラーの役割に専念して貰いたい。 ただ、ソロで回りたい人が多いなら、アルヒさんにも1班を動かして貰うか 盾・弓の人数割りを変える手もあるよ、とは思ってます。

  11. フリック

    >私兵団 あー、冒険者それぞれに均等に槍盾配分、ってことか。 まあ「誰がどの兵をどれだけ指揮するか」みたいなことを今から考えてくよりは分かりやすいのか。 その上で冒険者同士が連携するか各個敵団に当たるかは別の話だしな。 その際に弓兵をどうするか、ってのが定まるなら俺は異論ねぇや。弓兵は、蜂・魚をある程度削って骨鳥に射撃が十分通るようになるまでは向こうのターゲットにならないようになるべくおとなしく→通るようになったら一斉射でもいいかもな。 黙ってた戦力からの攻撃は相手にとっても不意打ちだろうし。

  12. フリック

    っと、アウレアが弓兵指揮に名乗り上げてたか。 指揮があるなら炎撃にも対応可能だろうし、いいんじゃねーか。

  13. ロイ・アウレア

    >冒険者同士が連携するか各個敵団に当たるかは別の話だしな。 うん、連携して貰っても各個でも構わない。 弓兵指揮は他に希望者があるなら、オレは魚と蜂へ行く。 自分が指揮するなら、弓兵の流れ矢が仲間に当たって同士討ちにならないように 射線や攻撃タイミングを見計らいたいと思ってます。

  14. フリーダ=ブロムヴィスト

    ウォーリアのフリーダです。よろしくお願いします。 >基本方針 蜂と魚の早期撃破を目指しつつ骨鳥の撃破という流れは了解しました。 弓兵で弾幕を張って骨鳥を近づけないという作戦も考えましたが、 蜂のスキルで強引に弾幕を突破される可能性を考慮すると蜂と魚を優先した方が良さそうですね。 こちらの手持ちでは骨鳥への攻撃手段に乏しいですし、 基本的には蜂と魚の撃破に向かう形になると思います。

  15. アーシェル・G・クライン

    >蜂 飛んでる高さがあまり高くなさそうな事と、防壁の認識を間違ってねぇってわかって安心した。 骨鳥に攻撃が届くどうかは俺も勘違いしてたし、ロイは気にすんな。 逆にスキルを使えば攻撃が届くってわかって安心したぜ。 ありがとな。 >弓兵40人に防壁の上から一斉射撃 ロイが弓兵達を指揮してくれんなら心強い。 個人的には託させてもらえたらと思う。 だがロイの事を信頼させてもらってるが、何かあった時に……例えば骨鳥が複数で襲ってきた時に弓兵40人を1人で守るのは荷が重過ぎねぇか? 個人の希望を最優先するのは大前提だが、遠距離攻撃の出来るフリックかレラがロイに付いてくれると心強い。 後は私兵団が負傷した時に備えてアルヒも側にいてもらうと更に安心だと思う。 >連携かソロか これについても個人の意志を最優先だが、私兵団をつれた冒険者同士が組んで行動した方が、私兵団を守りやすくなると思う。 冒険者1人で4人を守るより、冒険者2人で連携して8人を守る方が安全じゃねぇかな。

  16. レラ・シュマリ

    では私がアウレアさんの援護に付かせて頂きます。 射程を合わせた方が敵をすぐ補足できますしね。

  17. ロイ・アウレア

    アーシェルさん、ありがとうございます。 2名が弓兵に着くと、盾・槍兵が均等に振り分けれなくなるので、プレではアバウトに ・兵は盾1&槍1のペアで各冒険者に分散、冒険者は2人で連携し複数人の兵を預かる ・アルヒへヒールと兵全体へのフォローを頼む こんな感じで如何でしょうか?良ければこちらのプレに記そうと思います。 誰と組むかは各自で決めて貰うか、MS一任…ですかね。 レラさんも、申し出てくれて感謝します。お言葉に甘えさせて頂きますね。 ではお互い援護もするイメージで、9列のAとIに手分けし待機しませんか? それなら直線的に弓兵を見守れるし、戦闘域全体にどちらかの攻撃が届くと思う。 『防壁の認識』はアルヒさんに質問した方が良かったかも…と少し不安があるので 上に登れない場合や、炎撃から退避が難しい状況なら、防壁の前に並ぶと記載しておきますね。

  18. レラ・シュマリ

    >アウレアさん 配置位置については了解しました。 アウレアさんの反対の位置に付きますのでA、Iお好きな方に配置してください。

  19. No.21

    あ、全員に付けるん?ソロのつもりで組んでたわ。じゃあとりあえず誰と誰が組むか決めなあかんのか。 とりあえず俺は希望無いよ。どう組んでもウォーリア居るんでカバリング要員いないなんて事はないしソロしたいならそれでも良いので他の人の好みでどうぞ。誰と組んでも、他の人と組まんでもやる事は変わらんし、即移動して仕掛けるためにH1指定した開始位置を相手居たら合わせて調整すればOKかなと。

  20. フリック

    >ソロか組むか んー、オレはどうすっかな。ソロだと近接を私兵団任せになるから、組む方が安定するんだろうが。 とはいえ、ソロやりたいやつに無理やりついてくような真似もしたくねぇし、連携前提の奴で範囲が欲しい奴がいりゃ言ってくれ……っていうには時間ねぇな。 クラインが組むこと考えてるなら組むか? 初期位置は特に拘りねぇが、A3ぐらいなら東側にも南側にも状況見て対応できそうだと思うが。

  21. ロイ・アウレア

    >レラさんへ では、オレがAに行きます。Iを頼みますね。

  22. No.25

    いや俺どっちでもいいよー? 時間的に決まるとかないだろうなってだけで まあお相手いるようだしすり合わせ出来るならいい事じゃないかなと

  23. レラ・シュマリ

    Iで了解しました。 指揮もお任せします。

  24. ロイ・アウレア

    >レラさんへ OPを確認しなおしたらスタート位置を指定されてたので オレは8A開始で9Aにしますね!宜しく。 それと、オレが負傷したら指揮を代わるとしてくれても…! 勝手ですがプレには 「緊急事態で指示不可能な域へ移動時はレラに後を一任」とさせて貰いました 兵の動き指定ですが、冒険者がソロか組むかで ―― ◇兵 盾兵1&槍兵1のペアで各冒険者に分散同行、冒険者はソロ又は2人で連携し複数人の兵を預かる ―― と、兵の動き指定の中に含めて、アバウトな形で提出してます。

  25. アーシェル・G・クライン

    取り急ぎで悪ぃ。 >ロイ、レラ 二人が防壁から弓兵を率いて一斉射撃してくれるのはすげぇ心強いな。 よろしく頼む。 >フリック おう、一緒に組もうぜ。 初期位置はA3で了解だ。 >サイラス、フリーダ 二人が組むのかお互いにソロで行くかは好きな方で決めてくれて構わない。 もしもソロなら骨鳥に囲まれないように気をつけてくれ。 こちらでも注視させてもらうな。 >テレパス 緊急事態に備えて持っていった方がいいだろうか? 必要ならセットしてくぜ。

  26. ロイ・アウレア

    お願いがあります。 8Eの群れが防壁に近く、弓兵に被害が及ぶ可能性があるので 優先し倒してくれる方は居ませんか? 現状3組で動くようなので、初手に敵群が2つ空いてる形になります。 (無い場合にそなえ、一応プレでは囮に成り引離す旨は入れておきます。)

  27. アーシェル・G・クライン

    連投になっちまうが行動表明をさせてもらうな。 ロイは槍兵と盾兵について書いてくれて助かる。 ありがとな。 >行動 フリックとペアを組む前提になるが……。 初期位置:A3 役割:前衛で壁役兼攻撃役 最優先事項:私兵団から犠牲者を出さない 連絡手段:(他に持っていく奴がいるなら)テレパス 索敵:超視覚で蜂と魚の集団を探す、窮地の仲間がいないか注視、骨鳥の動きにも注視。 蜂と魚対応:薙ぎ払いまたは闘気槌の範囲攻撃。 骨鳥対応:蜂と魚と戦闘中は炎撃は避ける。 骨鳥と戦う時は炎撃のタイミングシザーロア(執着付与効果あり)。 地面に落ちたら強打で殴る。 炎撃を食らう時は重点硬化でダメージを減らす。 仲間への対応:炎撃からの退避が間に合わない仲間がいたらカバリングで庇う。 苦戦する仲間を発見したらフリックや同行する槍兵盾兵に伝え、皆で援護へ向かう。

  28. アーシェル・G・クライン

    >E8の敵 サイラスとフリーダの返事次第だが、フリックがいいなら初期配置をA8に変えて撃破に迎えるぜ。

  29. レラ・シュマリ

    >アウレアさん 全て了解しました。

  30. ロイ・アウレア

    レラさん、ヨロシク! アーシェルさん、ありがと! 間に合わない時に備え、記載はまだそのままにしますが、安心して鳥に注力できます。

  31. No.35

    俺の方は気にせんでええよ?アーシェルさんちのご自由にー?つかA8は何かあれば届かないから俺には無理やし 連携前提の話になんてるんだけど取れるかわからんからH1開始ソロのままで書き直さんね。

  32. ロイ・アウレア

    サイラスさんもレスありがとうー! 勝手に進めてごめんーっ それこそ、全体の動きとしてオレが勝手に書いてるんだが ・冒険者は《ソロ》又は2人組で連携し複数人の兵を預かる と、してあるので当然に《ソロ》もありだし、もしも、兵を率いるのもパスなら ・盾1&槍1のペアで各冒険者に分散同行 としてるだけなので、サイラスさんのプレに「一人で動くとしてくれれば」 兵達は自然と他の冒険者へと分散して率いて貰う事に成るから、心配せずにね!

  33. アーシェル・G・クライン

    >ロイ フリックの確認が取らねぇから初めにE8に向かうのは無理そうだ。 力になれなくて悪ぃな。 くれぐれも無理はしないでくれ。

  34. ロイ・アウレア

    丁寧にありがとう もしもの時はレラさんもサポートしてくれるので何とかなると思う!

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0