【学乱】蔓延る病を治すため
空色みなも
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シナリオID:1120
オープニング
リーンエス王国にあるパンクリアース学園の依頼者に呼ばれ、ある一室の扉を潜った冒険者たち。
部屋に入れば、染みついた薬品の匂いが鼻孔を刺激する。
ここは医薬品の合成を研究する教員、ジョウ・ヘッジングの研究室。
「冒険者の方々、お集り頂きありがとうございます」
部屋の主たるジョウが、冒険者たちに一礼する。
「皆さんに今回お願いしたいのは……恥ずかしながら、同僚による悪行の摘発となります」
顔を上げたジョウは、見れば難しい顔をしていた。
「実は最近、私が医薬品を扱うことに対して、首謀者不明の妨害行為が続いていたのですが……」
ジョウの語ったところによると、医薬品を運搬する馬車が襲撃を受けたり、医薬品の風評被害を流されたりするなど、悪質な妨害があったらしい。
その実行犯は冒険者ギルドに依頼することで捕縛されたらしいが、これまで首謀者に手が届くことはなかったという。
「ですが、医薬品の悪評を吹聴していた人物を捕えて頂けたことによって、その証言から一人の人物が浮かび上がりました」
ジョウの言う一人の人物とは、名をベローという商人だった。
ベローは王国で金に困っている者に近づき、金銭を掴ませて医薬品に関する悪い噂を流すように指示していたという。
その際、ベローも身分を明かすことはなかったようだが、人相などに対する証言から特定に繋がったのだとか。
「ベローの正体は、メドゥの指先の手の者であると考えられます」
短めの金髪が目を引く少女、ルウ・エリオが説明を継ぐ。
ルウはジョウの教え子であり、聞けば今回の依頼にも同行するという。
「貴族派の先生のどなたかが、裏でベローに指示を出していることは、ほぼ間違いないと見られています」
ここに来て、冒頭で語られた依頼内容にルウの話が繋がる。
「監視をつけたうえでベローを泳がせ、メドゥの指先に通じる貴族派の先生が誰か判明したところで、証拠を押さえにかかるというのが今回の依頼となります」
やはりルウの表情にも複雑な色が浮かんでいるのを見るに、曲がりなりにも学園の教師が悪事に手を染めているという事実を重く受け止めているのだろう。
「学園教師の不始末を、私たち教員の力で解決できないのが不甲斐ないのも承知ですが……どうかご助力を頂けませんでしょうか」
最後にそう締めくくったジョウは、改めて冒険者たちに頭を下げた。
●
その後、冒険者たちはベローをそれとなく監視下に置き、ベローが貴族派教師と接触するのを粘り強く待つ。
ベローは商人に扮し、数人の護衛を引き連れて王国の街を練り歩いていた。
護衛は一人が弓を持ち、残りの者は大剣と盾を携えている。
日が沈み、街に夜の帳が降りようかという頃、ベローたちが人目を避け、ある屋敷に入っていくのを冒険者たちは発見した。
「あそこは……ヘルマン先生が別荘としてお使いの屋敷ですね」
土地勘のあるルウに確かめたところ、ついに首謀者と思しき貴族派教師の名前が判明する。
後は屋敷に踏み込み、ヘルマンがメドゥの指先に通じていることを客観的に示せる証拠を押さえるだけ。
「皆さん――行きましょう!」
ルウと冒険者たちは顔を見合わせて頷き合うと、敵の根城である屋敷に向き直った。
解説
マスターより
リプレイ
「諜報員時代、憲兵と共に不正な取引現場を現行犯で押さえたことを思い出しますね……」
夜闇に紛れながら、セロンガード・シュタインドルフは二階建ての屋敷を見上げた。
「情報が少なくてチト面倒だが……しゃあねえな」
言い知れぬ嫌な予感を覚えつつ、アーテミシアは隠れ蓑にすべく黒塗りにしたマントを羽織る。
「神から『かの伝説の蛇みたいな展開だぁ』との啓示がありました。伝説の蛇が何を指すかは定かではないですが、おそらく隠密作戦が大事ということでしょう」
独特の神託を授かっても、フリーダ=ブロムヴィストは大体の意図を酌むことはできるらしい。
フリーダは潜入前に透視で外壁を通し見て、屋敷内を確認する。
夜闇も手伝って、中の詳細な様子は分からないが、壁による仕切られ方が分かるだけでも役には立つだろう。
「さて、侵入は二階から、ってことでいいんだな」
「ロープ……足りなかったらこれ、使って」
夜目の利く海神・江流が周囲を警戒しながら屋敷の壁に取りつく。
同じく暗闇を見通す能力を持つティトが後に続き、携行品のロープを江流に手渡した。
「よっ……と」
江流は屋敷の壁に足をかけると、垂直な壁をそのまま軽快に駆け上がる。
バルコニーにひらりと降り立った江流は、窓の向こうに人影がないのを確認すると、柵に素早くロープを結び付け、他の冒険者たちを手招きで呼び寄せた。
「ここまでは順調みてぇだな」
アーテミシアはマントを建物の色に塗った裏地を見せるように羽織り直し、ロープを登って来た。
透視能力で壁の向こう側を見通したところ、部屋に人がいる様子もない。
「ん、このバルコニー、鍵穴がないみたい」
開錠道具を手にティトがバルコニーの出入口を探るも、どうやら内側から施錠できるだけの構造のようだった。
玄関と異なり、外出するための出入口ではないので、そういうこともあるだろう。
「そういう時は『マスターキー』の出番じゃないか」
「そうする……消音、お願い」
セリオス・オーガストが周囲に特殊な結界を張り巡らせると――周囲から届く音が、消える。
内外で音が隔離された結界内で、ティトは開錠道具のハンマーで、窓を叩き割った。
●
屋敷内に侵入を果たした冒険者たちは、暗視能力がある者を先頭に闇に紛れて進んでいた。
「向こうは廊下がしばらく続いているようだね」
江流が建物にエーテルを走らせて得た構造を冒険者たちにそっと伝える。
「曲がり角の向こうを確認するのには、こちらも使ってください」
フリーダは傾向していた手鏡を夜目の利く者に預け、廊下を曲がった先を確認できるよう手伝う。
ついでにここから透視した範囲では、灯りのついた部屋はまだなさそうだ。
「屋敷に入るのを見かけた敵の中には、弓を持った者がいました。エーテルによる索敵を警戒するに越したことはないですね……」
セロンガードは探知用エーテルの照射を受けても感知できるよう、神経をとがらせていた。
そう、このように射手の中には索敵用エーテルを察知する能力の持ち主がいるのだ。
「しかし、視力に頼るばかりでは死角を探るには限界があるな……」
セリオスがエーテルを放つことで、敵の気配を探ろうとすると――。
「一人、見つけた……が、ん?」
結果、セリオスは一人分の気配をマークしたが、その様子がどうも不自然だ。
単に巡回しているにしては、妙に早く移動している。
それも、こちらに向かっているような――。
「いかん、見つかったかもしれん」
「しゃあねえ、こうなりゃ強引に突破すンぞ」
セリオスの報告を受け、自身も透視した壁の向こうに敵影を発見したアーテミシアが廊下の曲がり角を飛び出す。
「こっちに近いのは重装備が一人、弓持ちが一人、か。おイ、あっちでこそこそしてんのがヘルマンか?」
「は、はい。はっきりとは見えませんが、おそらくは」
アーテミシアは向かってくる敵がいるのに対し、部屋の扉から出て反対側から逃げようとする男の姿を認めて、ルウ・エリオに尋ねかける。
ルウは目を凝らして、ランタンに照らされたヘルマン・イマニエル・ヴァイレイスの顔を識別した。
ヘルマンと商人風の装いをしたベローがランタンを手にしている他、敵の戦士や射手は照明を手にしていない。
おそらく、夜目が利くのだろう。
「逃がさないよ」
江流が廊下の壁を蹴り、吸い付くように天井を足場にする。
そのまま風のように敵の頭上を駆け抜けたかと思うと、逃げようとするヘルマンの前に降り立ち、逃げ道を塞いだ。
「そらっ!」
「ひいっ!?」
江流の振るった細剣が、ヘルマンの脚を裂こうと襲い掛かる――。
「……そう簡単にはさせてもらえないか。いいよ、俺は諦めない」
しかし、江流の細剣はヘルマンの護衛についていた一人の戦士に庇われてしまう。
「俺が見つけていたのは弓持ちか……エーテルの波動を気取られたのかもしれんな」
マークした気配の持ち主が射手であったことを確認し、セリオスが小さく舌打ちをする。
「できればヘルマンを狙いたいところだが……」
部屋ではなく狭い廊下での戦闘になってしまったため、最奥に位置するヘルマンに対し射線を確保するのはセリオスでも流石に難しい。
手始めとしてセリオスは最前に位置する戦士に対し鋭く矢を放ち、その厚い鎧を穿った。
「セロンがいる後ろへは……向かわせない」
その戦士のもとへ、二振りの短剣を握ったティトが飛び込む。
一閃、また一閃、もう一閃――。
短剣の鈍い輝きが三度閃き、戦士の鎧を削り取っていく。
「ヘルマンの足を縫いたいところですが……廊下という状況が敵に味方してますね」
やはり弓を得物とするセロンガードであったが、ヘルマンに狙いを定めることができずにいた。
「まずは目の前の敵を排除するしかありませんね」
セロンガードの放った矢が、ティトと相対する戦士の腕を貫く。
途端、鏃のまとったエーテルが重力波となって絡みつき、戦士の動きを重くした。
「まだ、遅いよ」
ティトを狙って、射手の矢が風のエーテルをまとって加速しながら飛来する。
だが、すべての感覚を研ぎ澄ませたティトを捉えるには、それでも足りない。
矢はティトが飛び退いた床に突き立つことになった。
「おっ、と」
ティトが着地した先に、戦士が剣を突き出してくるが、これは身をよじって回避する。
「邪魔すンな!」
アーテミシアがティトと入れ替わるように、戦士の前に躍り出る。
頑丈な小手をはめた腕を前に構え、突進の勢いをそのまま乗せて、アーテミシアは戦士に当て身をぶちかました。
強い衝撃を受け、大きく後方へ吹き飛んだ戦士。
後方に控えていた射手は巻き込まれないよう、あわてて横によけていた。
「押し通らせて貰いますよ」
そこへ追い打ちをかけるようにフリーダが円盾で戦士に体当たりし。
たまらず床を転がった戦士は、射手の位置を通り越して、ベローの足もとまで後退することになった。
「ええい、だらしがない。私が手本を見せてやる」
周囲に二体の戦士を護衛として控えさせていたベローが、苛立たしげな声を上げ、杖の先にエーテルを収束させる。
「くっ、流石に手練れのようですね。しかし、この程度で私を挫くことはできませんよ」
飛来した魔法の光を素早く円盾で弾いたフリーダ。
衝撃で腕に痺れを感じながらも、守り切る意思はまだ折れていない。
「そして、貴様だ」
ベローはぐるりと後方を振り向き、江流を睨みつける。
江流は割り込んで来た戦士の剣を今しがたかわしたばかりであった。
「その場をどかねば、痛い目を見るぞ?」
「なんだ……?」
ベローが何事か唱えると、警戒する江流の周囲を、禍々しいエーテルが広く包み込む。
「……ぐっ!? けほ、かはっ」
一見、何事もないように思えたのも束の間、江流は激しく咳き込んでしまった。
「空間自体を変質させたのか……なるほど、考えたね」
江流はヘルマンを逃がさぬよう足止めをしているため、その場を脱するのもままならない。
回避を主体に立ち回る江流にとって、この状況はいかにも芳しくなかった――。
●
「フリーダさん、大丈夫ですか?」
「ええ……ですが、何度も受けると危ないですね」
ルウが慌ててフリーダに治療を施すと、フリーダの腕の痺れが引いていく。
「しぶといね……だけど、いつかその守りも綻びを見せるはず」
江流はヘルマンを確保すべく、護衛の戦士と根気強く渡り合っている。
ベローによる瘴気に身体を蝕まれながらの戦いに、タイムリミットは刻一刻と迫っていた。
「ん……ここは、押し上げよう」
ティトは戦士が後退させられたのを見て、入れ替わりで敵の前衛になった射手に飛びかかる。
両の手の短剣により繰り出される三連撃が、射手の胸を切り裂き、血液を散らす。
「よし、こうなれば畳みかけて一人沈めるぞ」
セリオスにより引き絞られた弓が、ギリ、と音を立てる。
「ええ、少しでも状況を打破しませんとね」
それに並ぶセロンガードも狙いを定め、メドゥの指先の射手を射た。
二人の放った矢は射手の両肩をそれぞれ貫き、背中側に鏃を覗かせる。
これには射手も耐えきれず、そのまま仰向けに倒れた。
二体の戦士がヘルマンに加勢できず、ベローのもとに張り付く必要があったのは、こうしたセリオスとセロンガード二人の圧があるおかげでもあった。
「貴方たちには私の相手をして頂きますよ」
倒れた射手を飛び越えて、フリーダがベローのもとへ切り込む。
「ちいっ」
ベローは魔法の光を放つも、それをやはり円盾ではじきながら、フリーダは突き進んだ。
フリーダがベローを狙って突き出した白く輝く直剣は、戦士が体を張って庇う。
「なんの……!」
突出したフリーダに対し、戦士三体が剣で打ちかかる。
三本の剣はやはり円盾で防がれ、火花を散らす。
一つ一つの被害は大きくないとはいえ、小さな負傷の積み重ねはフリーダの体力を奪いつつあった。
そうした傷を、ルウが忙しく治癒している。
「オレがいるのも忘れンなよ!」
斧を手にひっさげたアーテミシアが突進し、ベローの胸に向かって切り上げる。
ただし、これも戦士が間に割って入ることによって受け止められ、ベローには届かない。
「けふっ……ちっ、だがてめぇらをヘルマンのとこには向かわせねぇからな」
アーテミシアが突っ込んだ先には、ベローにより瘴気が展開されていた。
肺に流れ込む不快感にむせ返りながらも、アーテミシアは衰えることのない闘気を放っていた。
「ご負担おかけして申し訳ありませんが、もう少し耐えてください」
セロンガードは持ち込んでいた祭刀を手に取り、瘴気に苦しむフリーダの治療にまわる。
眩い光がフリーダを包み込んだかと思うと、荒くなっていたフリーダの呼吸が、いくぶんかは落ち着いたものになったのだった。
●
「ぎゃあ!?」
ヘルマンの叫び声が、長い廊下に響き渡る。
「よっと……一緒に来てもらうよ」
江流がついに戦士の守りをかいくぐり、ヘルマンに細剣を届かせたのだ。
そのままヘルマンを脇に抱えた江流は、廊下の向こう側へと駆けだした。
「っし! ヘルマンさえ確保したらこんなところに用はねえ! ずらかるぞ!」
アーテミシアが戦士に振り下ろされた剣を小手で受け止め、押さえ込みながら撤退の殿を務める。
「離脱を援護する。アーテミシアも遅れるなよ」
退避しながらもセリオスが重力波をまとった矢を放ち、アーテミシアの抑える戦士に突き立てる。
矢を受けた戦士は、力場の歪みに捕らえられたことにより、大きく怯んだ。
その隙にアーテミシアも踵を返し、窓を突き破って屋敷の外へと逃れる。
「くそ……」
割れ窓に駆け寄ったベローが外を眺めた時には、冒険者たちは夜闇に溶け込み、見えなくなっていた。
●
「さて、ヘルマンはどうにか確保したけども」
江流は他の冒険者とは反対側の窓から壁を伝って外へ逃れた後、合流していた。
「証拠になるもの、持ってるかな……」
「ひぃ」
ティトが針金で後ろ手に縛られたヘルマンに顔を近づけ、くんくんと鼻をひくつかせる。
――かすかに、紙の匂いがする気がする。
「ん、これ証拠にならない、かな」
ティトはヘルマンの懐に手を突っ込むと、一束の紙を取り出した。
「間違いありません、ヘルマンとメドゥの指先の間でやり取りされた手紙の一部のようです」
それを受け取ったセロンガードが、紙に記された中身を検める。
ヘルマンが部屋を離れて逃げようとしていたということは、他の証拠は部屋を出る前に処分されてしまっているのだろう。
冒険者たちが部屋に近づき、確実に処分するのに時間が足りなかった証拠を、こうして持ち出そうとしていたということだ。
「優先度を考えると、処分された証拠こそ、最も大事なものであった可能性はあるが……」
セリオスが口惜しげに呟いたように、見つかった証拠はあくまでヘルマンのメドゥの指先に対する関与を示すものである。
可能性の範疇を出ないが、処分された証拠の中には、表に出せない何か――より大きな闇の存在を示すものもあったかもしれない。
「それでも、こうして証拠が見つかって本当に良かったです」
ルウが安堵の息を吐きながら語ったように、ヘルマンを確保した段階で離脱をしたのは、半ば冒険者たちにとって賭けであった。
密談の部屋を押さえることができていれば、確実に証拠を押さえられたかもしれないが、ヘルマンが部屋を出た以上、部屋に証拠が残されているとは考え難い。
そもそも全ての証拠が処分されていれば入手しようがないので、ヘルマンが処分しきれない証拠を持ち出していたことに賭ける他なかったのだ。
客観的な証拠がなければ、ヘルマンを裁くにあたって面倒なことになっていたであろうことは想像に難くない。
「ま、ヘルマンを押さえたはいいが……今後、面倒なことにならなきゃいいな」
アーテミシアが屋敷の方角を振り返り、独り言つ。
「残ったメドゥの指先が、どう出るか……ですね」
フリーダもそれまで自分たちが大立ち回りを繰り広げた二階を見上げるように、屋敷を眺めている。
今回の目的の範囲を考え離脱を優先したが、学園の裏で暗躍するメドゥの指先の驚異はまだ取り除かれてはいない。
学園に蔓延る病が根治する日は、いつか来るのであろうか――。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:標準6 / 4〜6人
2021年07月18日 18時06分34秒 公開
相談掲示板
シーフの海神江流だよ。今回は宜しくね。 証拠を処分されないようにと考えると、ある程度までは敵に気付かれずに進める必要があるのかね。 屋敷の構造については侵入前に【探波】を使えばある程度拾う事もできそう。逃さない事を大事にするなら出入口を抑えてしまうのも手かな? 敵の配置について【捜波】で探る事もできるとは思うけれど、敵さん結構手練のようだし特性スキルで何を持ち込むかは慎重に考えておきたい感じだね。
ウォリアーのアーテミシアだ。よろしくな 一応、暗視と透視もあるから屋敷の外を回りながら護衛の位置を探る程度は出来そうだぜ。 まあ、ああいう奴は大抵屋敷の奥か2階にいるだろうから、外から直接密会現場を探るのはあンま期待しない方が良さそうだな。
さーて…どうすっかね……構成員の相手はマトモにやってられねえが。 何とかして巡回してる護衛をやり過ごしながら密会場所を探り当てて、乗り込んだ上で証拠と証人を確保しなきゃならねえが… 乗り込むなら誰も居ない窓を割って入るか? 中に入れれば探波と透視である程度場所は絞れそうだ。後は護衛をどう排除するかねぇ…
・・・ん、シューターのセリオスだ、よろしく頼む とりあえずばれないように中に侵入。護衛とかとはちあわないようにしながら目的のところまで行きたいところだな 早めに戦闘になると気づかれて証拠隠滅されそうだしな 窓を割って入ったりするならエリアサイレンス持ってるから割っても音は漏れないようにはできるぞ
シーフのティトです。よろしく、ね。 それなら、みんなで固まって侵入しよっか。 侵入経路なんだけど、大きな屋敷なら多分バルコニーがあると思うから、そこから侵入するのが良いと思う…。窓は割った形跡が残るからその痕跡を見つけられたら警戒されちゃうけど、バルコニーの錠前を解除するのならば、中から錠をかけてしまえば、見つかりにくいと思う、から。 密会の場所は、窓がなくて構造上階段に近く、かつ裏口があるならばその位置から容易に脱出出来る位置にあると思う…よ。
バルコニーはいいけど二階のやつに登るのか? あんま時間かけると外の見張りに見つかる可能性もあるな。ロープも要るか。 窓は割った後明かりを消しておけばいいンじゃね? どうせ侵入してちょっとしたら大立ち回りする必要はあるしな。 窓の鍵をこっそり開けられたら割る必要はねえけどな。 後、窓から入れば侵入する時間は少なくて済むぜ。 ヘルマンは見つけられたら小突いて気絶させときゃいいけど、ベローと他の連中がなぁ。 レベル30相当だと相手するにもちっと時間がかかるか。 ……証拠と証人だけ確保できたらさっさと退散するのもアリか?
2階のバルコニーに入るなら、壁歩きが有用そうかな? それで登って手すりからでもロープを下ろせば全員で行けるかな。 探波と一緒にもつと戦闘系の特性なしになっちゃうけど、まぁ、今回のメインはバトルじゃないしいいかな。
ンじゃ、バルコニー侵入をメインにしてバルコニーがなかったらプランBの窓にすっか 全身ガチガチのオレの重さにロープが保つかチト不安ではあるけどな とりあえず護衛にかち合ったらオレは足止めにするぜ。証拠諸々の確保は任せるわ。 ベローはさっさと接近してO召喚を使わせない方向がいいだろうな。
ウォーリアのフリーダです。よろしくお願いします。 ここまでの流れは理解しました。 >ロープ それでしたら、ある程度人数が上に上がったところで、 ロープを複数本追加して複数人で持ち上げる形はどうでしょう? これなら多少重量があっても人数と複数のロープによる負荷分散で行けそうな気がします。
ンじゃ、オレもロープ持っていくか。 護衛が目的の部屋の前にいたらドラゴンチャリオッツでふっ飛ばすぜ。 エリアサイレンスも有ったほうが良さそうだな。 証拠と証人をGETしたら窓があれば窓から逃げるってことでいいのかね。無かったら強引に警備をこじ開けるしかねえけど。
エリアサイレンスはこっちでもっておこうか? 鍵とかは時間がかかる(2ターン以上)とかなら壊したほうが早いだろうから、エリアサイレンスかけて壊すでいいと思うぞ。 ヘルマンが証拠を隠滅とあるから見つけたら早めに戦闘不能にして逃げられないようにするのもありだな