命の重さ
ゆうきつかさ
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シナリオID:1109
オープニング
とある富豪が死んだ。
富豪には、息子が二人いた。
長男は、金のためなら、手段を択ばぬ強欲なタイプ。
ありとあらゆる手段を使って金を増やし、その金で手下を増やしていった。
だが、怪しい連中と付き合いがあるため、あまり評判は良くなかった。
一方、次男は困っている人のためなら、金を惜しまないタイプであった。
それが原因で常に貧乏ではあったが、まわりから信頼されており、悪い噂がひとつもなかった。
そのため、富豪は自分の後継者に、次男を選んだ。
しかし、長男は納得していなかった。
故に、金で雇ったゴロツキ達に次男を襲わせ、亡き者にしようとした。
だが、その計画は上手くいかなかった。
冒険者ギルドに依頼をしてきたのは、次男と仲の良い友人ルゲートであった。
「あいつは昔から馬鹿がつくほどのお人好しで、人を疑う事がねぇ。だから自分の命が狙われても、兄貴を疑おうとしなかった。それどころか、『兄が、そんな事をするはずがない。きっと何かの間違いだ!』と言って、まったく話を聞こうとしなかった。でも、間違いねえんだ。前の時は逃げられちまったが、他にアイツの命を狙う奴なんている訳がねぇからな。それなのに、あいつは兄貴に頼まれた荷物を、隣町まで運ぼうとしている。それが罠だって、普通ならわかるはずなのに……! あんた達に護衛を頼みたい。このまま放っておけば、間違いなく命を狙われる。俺じゃ、ゴロツキ達が襲ってきても、追い払うのが精いっぱいだ。でも、あんた達なら、ゴロツキ達を捕まえる事が出来るだろ?」
そう言ってルゲートが、ゴロツキ達の捕縛を依頼した。
解説
マスターより
リプレイ
「あんたの友人から護衛を頼まれた、レイスと言う。よろしく」
レイスは仲間達と共に、待ち合わせ場所である町外れにやってきた。
その場所にはコーネル達がおり、何やら口論しているようだった。
どうやら、ルゲートが勝手に護衛を依頼したため、その事を不満に思っているようだった。
「皆さん、何か誤解をしているようですが……。私は、ただ隣町まで荷物を運ぶだけです。それなのに、ちょっと大袈裟過ぎませんか? そもそも、兄が私の命を狙うなんて……!」
コーネルが穢れのない瞳で、キッパリと断言をした。
何を根拠にそんな事を言っているのか分からないが、兄を信じて疑わないようである。
だが、見るからに純真無垢な感じで、世間知らずな印象を受けた。
それでも、ルゲートが傍にいたおかげで、今まで酷い目に遭う事もなかったのだろう。
その事が当たり前のようになっているため、コーネル自身は気づいていないようだが、
「だーかーら、念のためって言っているだろうが! お前も、噂くらいは聞いているだろ! 最近、アイツが黄の翼だか、黄のこめかみだがに金を提供しているって話を、さ!」
ルゲートが苛立ちを隠せない様子で、コーネルの言葉を遮った。
コーネルの兄は、笑顔で人を陥れるタイプのため、初対面の相手は大抵騙され、酷い目に遭っている。
その事をコーネルも知っているはずだが、兄に上手く丸め込まれてしまったようだ。
「いや、あくまでそれは噂であって、兄さんに限って、そんな事をする訳が……」
そのため、コーネルは何を言われても、決して自分の考えを改めようとしなかった。
「コーネル様、貴方はとても信頼されていて、素晴らしい人なのかも知れませんが、信頼する相手を間違えず、きちんと耳を傾けてください。そして、貴方を守りたいと思っている方を、安心させてあげてください。でなければ、どんなに貴方が心を砕いても、貴方が救いたい人を救えなくなってしまいますよ」
エデル=マグノリアが落ち着いた様子で、コーネルに語り掛けた。
「確かに、そうかも知れませんが……。兄を怪しむのは、見当違いです。兄は、ただ誤解をされやすいだけ……」
コーネルが熱っぽく兄を弁護しようとした途端……。
「そこまでだ。また最初から喧嘩をやり直すのか? そんな事をしていたら、日が暮れちまうぞ?」
ルゲートがコーネルの頭をワシャワシャと撫で回し、ニカッと笑顔を浮かべた。
「まさか、ここで喧嘩が始まるとは思わなかったけど、要するに隣町まで荷物を運べばいいだけでしょ? 何やら複雑な事情があるようだけど、私達は稼がせてもらうだけよ。だから早く行きましょう」
そんな中、ナタリア・サフィエリが、呆れた様子で軽く流した。
色々と引っかかる事があるものの、いま優先すべきなのは、積み荷を運ぶ事。
そこにどんな思惑があったとしても、運ばなければ始まらない。
「ご主人様の言う通りです。ここで喧嘩をしたところで、時間が過ぎていくだけです。とにかく、積み荷を運びましょう」
その流れに乗るようにして、ユリがコーネル達に声を掛けた。
コーネルは真っ直ぐな性格をしているため、疑り深いルゲートの考えを受け入れる事が出来ないのだろう。
しかし、ルゲートがいなければ、あっと言う間に破滅しそうなほど、危うい印象を受けた。
(ご主人様もユリも、思うところはあるみたいですが……。今の時点で深く考えても、私にはどうも出来ませんね……)
ジープが複雑な気持ちになりつつ、雑念を振り払うようにして、依頼に専念する事にした。
やるべき事は、隣町まで積み荷を運ぶだけ。
その目的を果たす障害になるのであれば、相手が誰であろうと、全力で倒すのみである。
「とにかく、ゴロツキ達が襲ってくるのは間違いありません。そんな人達にお金が渡ってしまったら、それこそ大変な事になってしまいます。その上、コーネルさんが亡くなってしまうような事があれば、それこそ取り返しのつかない事になりますよ」
レラ・シュマリが言葉を選びながら、コーネルに考えを改めさせようとした。
この様子では、自分の身に危険が迫っている事すら理解していないのだろう。
まるで自分自身が不死身にでもなったかのように、何も恐れていないようだった。
「まあ、とにかく……だ。お前の命を狙っている奴がいる事は間違いねぇ。それが誰の差し金であろうと、この際どうでもいい! 不満があるなら、後で聞いてやるから、今は積み荷を運ぶ事だけ考えようぜ!」
そんな空気を察したルゲートがコーネルの説得を諦め、エデル=マグノリアと一緒に、酒樽を荷車に積み込んだ。
「……?」
その途端、エデルが違和感を覚え、運んでいた酒樽に視線を送った。
中には酒が入っているはずだが、ひとつだけ重さの違う酒樽が混ざっていた。
さすがに、この場で中身を確認する訳には行かないものの、何か引っかかるため、なるべく警戒を怠らないようにした。
「貴重な酒のようですから、破損がないようにしないと慎重に積みましょう」
その事に気づいたユリが、ひとつだけ重さの違う酒樽を、コーネルから一番遠く場所に置いた。
「念のため、周囲を警戒しておいた方が良さそうね」
ナタリアも仲間達に話を合わせるようにして、ひとつだけ重さの違う酒樽から、あえて注意を逸らすフリをして、荷馬車に乗り込んだ。
その間、レラはホークアイと天眼を駆使して周囲を警戒し、エデルは手鏡を使って酒樽の様子を窺った。
一方、ナタリアは今までの研究成果を頭の中で組み立て、考えた事をメモしていった。
その影響もあってか、あっと言う間に時間が過ぎていった。
「……来るぞ!」
次の瞬間、レイスが茂みの中を駆け抜けるゴロツキ達に気づき、仲間達に警告しながら、隣に座っていたコーネルを守るようにして陣取った。
ナタリアもゴロツキ達の存在に気づき、荷馬車から下りて茂みに身を隠すようにして、ゴロツキ達の背後に回り込もうとした。
その事に気づかぬまま、ゴロツキ達はゲスな笑みを浮かべながら、手に持ったナイフをギラつかせ、ジリジリと距離を縮めてきた。
「まあ、そう慌てるな。俺達も無駄な戦いはしたくねぇ。だから、交渉だ。その男を渡せ。確か、コーネルとか言ったっけな。そいつを渡せば、命だけは助けてやる」
リーダーと思しきゴロツキ(以下ゴロツキリーダー)が、レイス達の顔色を窺いながら、怪しくニヤリと笑った。
「だったら、話し合う必要はないな。……答えはノーだ」
ルゲートが何の躊躇いもなく、キッパリと言い放った。
「なんだと、コラッ! こっちが下手に出れば、イイ気になりやがって! 構わねぇ! 皆殺しだああああああああああ!」
その態度に腹を立てたゴロツキリーダーが、まわりにいたゴロツキ達を嗾けた。
その指示に従ってゴロツキ達が叫び声を響かせ、一斉に襲いかかってきた。
「コーネル様は、私の後ろに……!」
すぐさま、エデルがノービスシールドを構え、コーネルを守りながら、ゴロツキ達の攻撃を防いだ。
それに合わせて、レラがゴロツキ達の背後に立ち、グラヴィティボルトを放って、重力波エーテルを纏わりつかせた。
「この状況で、殺すなと言われてるのが、少し面倒ね。まぁ、仕方がないから、極力殺さないようにはするけど……」
その間に、ナタリアが黄の魔導書を開き、魔矢で光の矢を放って先頭にいたゴロツキの足を貫いた。
「ギャ!」
その一撃を食らったゴロツキが悲鳴を上げ、崩れ落ちるようにして膝をついた。
「……えっ?」
それを目の当たりにしたゴロツキ達が、一斉に動きを止めた。
そして、理解した。
喧嘩を売ってはいけない相手に、喧嘩を大安売りしてしまった事を……!
だからと言って、いまさら謝ったところで、許してもらえる訳がない。
……時間よ、戻れ!
ゴロツキ達が心の中で、そう願った瞬間、ゴロツキリーダーがキレた。
「おい、コラ! 何を日和っていやがる! 殺すのはコーネルだけだ! 他の奴は、いないモノとして考えろ!」
ゴロツキリーダーが、ケモノのように吠えた。
その声に驚いたゴロツキ達が、半ばヤケになりつつ、頭の中を真っ白にして突っ込んできた。
「だったら、こっちは全力で存在をアピールしてあげるわ。貴方達のトラウマになるように……!」
そこに追い打ちをかけるようにして、ナタリアがジープとユリに指示を出した。
それに合わせて、ユリが魔霞で霞状のエーテルを生み出し、ゴロツキ達に向けて撃ち放ち、ジープがナタリアと一緒に魔矢で光の矢を解き放った。
続いて、レラが重撃射でエーテルを収束させた矢弾を炸裂させ、ゴロツキ達にエーテルを纏わりつかせて動きを鈍らせた。
「治療はコーネルを優先しろ、私は痛みには慣れているから、気にするな。後回しでいい。あまり無理はするなよ。……とは言え殺す訳には行かないか」
一方、レイスはエデルに声を掛けながら、コーネルを守りつつ、納刀したまま鞘を振るって、ゴロツキ達を蹴散らした。
「ち、畜生! お、覚えてろ!」
ゴロツキリーダーが涙目になりつつ、脱兎の如く逃げ出した。
逃げるなら、今しかない。
そもそも、勝ち目のない戦いだった。
とにかく、逃げねば……!
例え、仲間を見捨ててでも!
そんな空気を察したのか、ゴロツキ達も逃げ出した。
「逃がすわけないでしょ! ユリ、ジープ! 私に合わせなさい!」
すぐさま、ナタリアがジープとユリに指示を出し、スタティックフィールドを発動させた。
「ジープもユリも、準備はできております。ご主人様」
それに合わせて、ユリもスタティックフィールドを発動させ、光り輝く球状の存在を発生させた。
「一人も逃がさなかったら、後でユリの事もジープの事も褒めてくださいね!」
ジープもスタティックフィールドを発動させ、光り輝く球状の存在をゴロツキ達に纏わりつかせた。
「な、なんだ、こりゃ!」
その途端、ゴロツキ達が動揺した様子で、光り輝く球状の存在を振り払おうとした。
だが、光り輝く球状の存在は、何度払い除けてもネットリと纏わりついてきた。
「とにかく、ゴロツキと兄を結びつける話を聞かないとな。まあ、その後でしかるべき場所引き渡す事になるが……。だから、正直に吐いたところで、免罪符にはならないが、殺されるよりはマシだろう?」
その間に、レイスがゴロツキリーダーを締め上げ、含みのある笑みを浮かべた。
「こ、こんな事をして、許されると思っているのか? 絶対に後悔するぞ!」
ゴロツキリーダーが悔しそうな表情を浮かべ、グッと唇を噛み締めた。
「ひょっとして、まだ抵抗する気ですか? そんな事をしたら、魔矢をバンバン撃ちますからね!」
ジープがゴロツキリーダーに警告した後、光縛呪で縛り上げた。
「抵抗はしねぇ。だが、文句は言わせてもらう。お前達はクズだ!」
ゴロツキリーダーが自分の事を棚に上げ、精いっぱいの皮肉を言った。
「まだ悪態をつく余裕があるようですね。いっそ、首にも光縛呪を掛けておきましょうか。これ以上、ご主人様の手を煩わせるわけにもいきませんし……」
ユリがイイ笑顔を浮かべながら、光縛呪でゴロツキリーダーの首を締め上げようとした。
もちろん、それは単なる脅し文句であったものの、目が笑っていなかったため、効果はテキメンだった。
「わ、分かった! は、話す! 全部、話すから! だから、みんなこっちに来てくれ。大声で話せる内容じゃねぇからよ」
ゴロツキリーダーが、怯えた様子で大声を上げた。
だが、肝心の話は小声でブツブツと呟いているため、顔を近づけなければ聞き取る事が出来なかった。
「それでは、悪事をすべて話してください。貴方達の命を奪わなかったのは、そのためですからね。後で長男の悪事の証人になってもらいます」
その間に、レラがロープを使って、ゴロツキ達を縛り上げた。
「コーネル、お前は荷馬車にいろ。迂闊に近づくと、お前を狙って捨て身の特効を仕掛けてきそうな感じだからな」
ルゲートが警戒した様子で、コーネルを荷馬車に避難させようとした。
「ルゲート、コイツらを吐かせるなら手を貸すわ。それとコーネル、今から首謀者が誰か吐かすけど、そこに兄の名が出てきて、頭を切り替えられないって言うのなら、私も諦めるけど……。そのせいで、命を狙われても、文句を言わないでね」
ナタリアがコーネルを見つめ、念のため釘を刺した。
例え、コーネルの命が狙われるような事があったとしても、冒険者ギルドに依頼があれば懐が潤うものの、そのぶんルゲートの財布が悲鳴を上げそうである。
「この時を待っていたぜ! お前達が完全に油断する、この時をなァ!」
次の瞬間、酒樽から飛び出してきたのは、モヒカン頭のゴロツキだった。
ずっと、この時を待っていたのだろう。
狭い酒樽の中にいたため、全身汗だくになりながら、短剣を構えてコーネルに飛び掛かっていった。
「……気づいていないと思っていましたか!」
即座に、エデルがコーネルの前に出て、ノービスシールドを構えると、モヒカン頭が放った短剣の一撃を弾いた。
「警告……しましたよね?」
それに合わせて、ジープが魔矢を仕掛け、モヒカン頭の左肩を貫いた。
「うぎゃあああああ! こ、降参! 降参だ! 全部、話す! だから、頼む! 命だけは奪わないでくれぇ!」
その途端、モヒカン頭が涙目になって、必死に命乞いをし始めた。
他のゴロツキ達も、これ以上無駄な抵抗をすれば、命の保証がないと思ったのか、自分の知っている事をベラベラと喋り始めた。
その言葉をコーネルが無言で聞いていたものの、その瞳には涙が浮かんでいた。
「……まったく、身銭を切って、お前を守るよう手配した友人がいなかったら、どうなっていた事か。話を聞く限り、兄を悪く言う奴もいたんだろ? そいつらの話に耳を傾けず、兄の言葉を信じていたとは……。だが、これで目が覚めただろ? 兄を信じるか、お前の友人を信じるか。選ぶのは、お前だ」
レイスが真剣な表情を浮かべ、コーネルに視線を送った。
コーネルは何も答えなかったが、ゴロツキ達の話を聞いて、今までと違った考えを持ったようである。
「さて……。それじゃ、こいつらを連れて、街に行くとするか」
そう言ってルゲートがゴロツキ達を荷馬車に乗せ、コーネルの背中をポンと叩いた。
その後、コーネルの兄は、様々な罪が明るみになり、街を追い出されたようである。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:多い6 / 4〜8人
2021年07月09日 16時23分44秒 公開
相談掲示板
流れてしまいそうだったから思わず入ってしまったが、誰か来るのだろうか。 ウォーリアのレイスだよろしく。 とりあえずコーネルは絶対に護ることと、悪人共は殺さないことが大事そうだ。 行動の方針としては、ごろつきが出現したら護衛らしくコーネルの側で護る。 あんまり剣でバッサリ行っても後味は悪くなりそうだから基本攻撃するときは納刀したまま鞘で殴るとか手加減した方がいいかだろうな。 個人的な問題だがこう言った悪い奴らは大嫌いなんであんまり面白おかしくするつもりはないな、そういった方面にもって行きたい人がもし多かったら言ってくれたら何とかユルくできないか考えてみる。
飛び入りでごめんなさいね、ナタリアと言いますわ。 弟子のユリとジープ含めキャスターですの。 いきなり3人も入ってしまったけどよろしくお願いするわ。 ウォーリアのレイスさんが守ってくれるのなら私たち3人は攻撃して撃退する方に回ってみるわね。 どれくらいの数が来るかはわからないですが、近寄られる前にある程度手傷を負わせてしまいましょう。魔法攻撃はどの程度手加減できるかわからないから、致命傷を与えにくい手足を狙ってみますわ。 最後に、私たちはシリアスな感じでも構わない。そんな感じで私たちもやらせてもらうわ。
シューターのレラ・シュマリと申します。 よろしくお願いします。 遠距離からの狙い撃ちをします。
ギリギリになってしまってごめんなさい。 エデル=マグノリアよ、ヒーラーなの。よろしくね。 私は……そうねぇ、ヒールメインで行くことにするわ。 一応、サルベーションも装備しておこうかしら……。
私はコーネル様とレイス様の側に控えておくわ。都度ヒールを飛ばす感じで。 いざとなったら盾になってでも守るつもりよ。 方向性、私もシリアスで構わないわ。
さて、もう時間もないが改めてよろしく頼む。 まぁ盾役として終始コーネルのはベッタリのつもりだ、申し訳ないが数減らしは頼む。 戦闘後はゴロツキがなにかしゃべらないか試すつもりだ、事によってはコーネルに説教くらいはするかもな。