【学乱】花咲く乙女の影に

蔭沢 菫

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シナリオID:1035

オープニング

 プリムフラウ・カイネール伯爵がパンクリアース学園へと行った多額の寄付は、学園内を更に混乱させることとなった。
 『鈴蘭の君』と称されたプリムフラウ、社交界の花にして学園卒の才女が、愛らしい唇を無邪気に微笑ませ、こう告げたからであった。
「わたくしは争いは好みません。愛しい母校が舞台とあればなおさらのこと。王党派も貴族派も仲良くしていただきたい。この寄付にはそのような願いを込めております――」
 貴族派の家に生まれながら、ウィリアム王子への恋心故に穏健派になったとも噂されるプリムフラウの行動は、あくまでも中立のように見える。それ故に大人達は困惑する。多額の寄付と共にカイネール家が新学園長の側に合流するのでは、と思っていた王党派貴族はその真意を図りあぐね、貴族派の貴族は、古くからの繋がり等を武器に、プリムフラウを懐柔しようとしている。
 様々なアプローチで近づいてくる大人達を、プリムフラウは独特の夢見るが如き微笑みでかわし、あしらい、時にその表情を曇らせるのであった。
『わたくしの寄付は誰へのものでもなく、ただ、学園と王国の繁栄の為に』
 言葉は清らかな理想故のものに聞こえたが、この局面では状況をただ、ややこしくした――王党派と貴族派の争いの大きな種を一つ増やしたというのもまた事実であった。
 そんな中、プリムフラウが『皆の友好の為に、大規模なティーパーティを主催します』と宣言をする。
 王党派、貴族派、それ以外の穏健派も平民も聴講生も、学生ならば参加可能の大規模な立食パーティ。参加費は無料。条件は『この会の間は、皆敵対するべからず』……王都でも有名な職人の菓子が出されるとのことで、無邪気に喜ぶ者達も多かった。
 貴婦人の好意を止める者は誰もなく、準備は着々と進み、プリムフラウはそれを淑やかな微笑みと共に見つめていた。

 所変わり、冒険者達の前に腰かけるは、純白の衣服も結い上げた髪も乱れ一つなく、穏やかな表情の中に強い意志を秘めた初老の女性。学園長フォルトゥナ・アルヴァ・クラティアスであった。人払いをしたフォルトゥナは、さて、と静かにしゃべり始める。
「プリムフラウ・カイネール伯爵が無事に救出されたことは何よりです。学園の皆に代わり、冒険者の皆様に感謝を。ですが……」
 フォルトゥナの表情に影がよぎる。何拍もの無言が続いた後に、彼女は口を開いた。
「此度の寄付、そしてプリムフラウの誘拐。何かが出来すぎだと、私は思っているのです」
 そうして、彼女は続ける。
 プリムフラウ誘拐事件で、プリムフラウとエイレン家の人しか知らないはずの情報――エイレン領滞在について――が何者かに漏れていたこと。腕の立つはずのプリムフラウが大人しく捕まっていたこと。また誘拐犯である賊を雇ったというノーワン卿という偽名の存在に、冒険者の救出の後、タイミングよく訪れたカイネール領の騎士達。賊が持っていた王国風の『高価すぎる』武器。
「更に気になることがあります。エイレン領で捕まえられた誘拐犯達ですが、カイネール領に引き渡されたということです。被害者がカイネール家の当主であること、エイレン家とカイネール家の力の差を考えれば、おかしくはない話ではありますが――彼らはカイネール領につき次第、即刻処刑されたと。『ノーワン卿』に関しての手がかりの糸は、ここで完全に途絶えました」
 こめかみを押さえるフォルトゥナの表情は、苦々しい。
「私とて、カイネール伯爵を疑いたくはありません。ですが、聡いはずの彼女が学園で行っていることは、全てを混乱させている。『誰のもの』でもない寄付がどちらに行くかで、貴族派と王党派は争う。ティーパーティに関してもそうです。貴族派が裏から邪魔をしてカイネール伯を陥れることで、結果的に王党派を窮地に追いやる、という最悪の事態があります。そうでなくとも、皆敵対するべからずというカイネール伯爵の言があっても、どこで感情が爆発するか分かったものではありません」
 私には彼女の意図が読み切れない、とフォルトゥナは呟く。寄付といい、ティーパーティといい一見問題はないが、あからさまな悪手をプリムフラウは打っている。プリムフラウは夢見がちだが馬鹿ではない、というのがフォルトゥナの評価であり、それ故に、彼女を悩ませるのであった。
「そこで、頼みたいことが二つあるのです。一つは、カイネール伯爵主催のティーパーティを無事に終わらせること。二つ目は、プリムフラウ・カイネールを探ること。彼女とて超人ではありません。準備となれば忙しく、色々と隙が出ることでしょう。その間に――情報を。彼女と繋がりのある者や、誘拐事件の真実、一連の行動の意図を、出来れば手に入れて欲しいのです」
 表情はあくまで穏やかで、しかし、フォルトゥナの声は厳しかった。かつての卒業生であっても、場合によっては容赦せぬ、という程に。
「そういえば、服毒したハランド・エイレン師が先ほど目をさましたことを伝えていませんでしたね。喉は焼け、筆談しようにも手が震えてよく読めぬ状況ではありますが……もしかしたら、何かを知っているかも知れません。私は、エイレン師の服毒が自殺とは考えていません。出来すぎているという勘のみで、根拠はありませんが」
 故に、この話はここにいる者と治癒師のみが知っていることです、とフォルトゥナは告げる。
「勿論、カイネール伯爵が何も考えていないならば、それに越したことはないのですが、ね。くれぐれも気付かれないように」

解説

目的:  プリムフラウ・カイネール伯爵主催のティーパーティを無事に終わらせること。  また、彼女に繋がりのある者の存在や、誘拐事件の真実、そして寄付やティーパーティ等の意図を洗い出し、情報を秘密裏に集めること。 舞台:  学園全体が舞台となります。ティーパーティまでは五日。パーティはダンスホールで午後の三時から行われます。  プリムフラウが滞在しているのは貴賓寮の一軒家『野ばらの館』。三階建ての館で、カイネール領から来た騎士十五名、侍女三名、執事一名が常時滞在しています。  ハランド・エイレンは表向きには状態悪化の為専門の治癒師がいる場所へと移されたことになっていますが、秘密裏に学園内の魔法使いの塔へと移されています。  前半は調査及び準備パート、後半はティーパーティパートとなります。前半でどれだけ情報を集め、ティーパーティで起こる不測の事態への予防が出来たかが、後半に大きくかかわってきます。ティーパーティパートでは皆さんパーティの客として参加することになります。必要なドレス、礼服等は用意されています。  様々なアイディアを出して、情報を手に入れましょう。 NPC: プリムフラウ・カイネール:20代女性。『鈴蘭の君』。夢見るような美貌とウィリアム王子への片思いで有名な若い伯爵です。貴族派の家柄ですが、本人は恋心故に穏健派になったと噂されています。普段は学園内で教師(派閥問わず)と会話したり、図書館にいたり、パーティの準備をしたり忙しくしています。 ハランド・エイレン:40代男性。パンクリアース学園の歴史学教師。王党派。貴族派からプリムフラウ失踪事件の責任を問われていた矢先に服毒。意識は戻りましたが会話、筆談ともに難しい状態です。 ウィノー・ロッティング:40代男性。ハランドが移された魔法使いの塔の主で、『食中毒研究家』の肩書を持つ毒の研究者です。口数の少ない人ですが、ハランドとは茶飲み友達です。権力闘争には一切興味がありません。学園長お墨付きの安全な、そして口の堅い人物です。 デュネグア・ローモント:50代女性。王都の有名カフェ『銀の薔薇』の店主です。チョコレート菓子を得意とします。 平民でこそありますが貴族のファンが多く、また彼女の店は社交界における中立地帯となっております。今回は『皆の友好の為に』というプリムフラウの言葉に動かされ、ティーパーティの料理や菓子の制作指揮をとることにしました。

マスターより

「【学乱】わざわいの宝」から続くシナリオとなります。 https://alpaca-connect.com/world/world0/scenario/912 学園内を走り回って情報入手をしつつ、プリムフラウのティーパーティでトラブルが起きないように対策をしましょう。 戦闘の可能性もありますが、準備パート次第では1~2ターン(もしくは発生せずに)終わります。 (出来れば戦闘は起きない方が好ましいです) それでは、頑張ってください。

リプレイ

一日目
 『食中毒研究家』ウィノー・ロッティングは平凡そうな男性であった。身につけている簡素な茶の長衣は、長年着続けていたせいか裾や袖がほつれていた。ウィノーは感情をあまり表に出さない灰色の目で冒険者達を見渡していたが、自分の『塔』に訪れた来客の物珍しさに興味津々であるようだ。
「ああ、連絡の……冒険者は、久しぶりに見たよ」
 山と積まれた書物の間になんとか居場所を確保しているクッションつけの長椅子を手で示せば、座ってくれといいたそうにウィノーは目で促す。
 サフィラ・アズラク・ナハルハルアリーブ、キーゼの二名はそれぞれ腰かけ、ウィノーの言葉を待つ。
「本当にひっそりと来たんだね」
 エーテルの技をも使い巧みに身を隠したサフィラの誘導で、冒険者達はウィノーの『塔』まで気付かれることなく移動したのであった。お疲れ様、とウィノーは呟き、側にあった紙束を掴んでぱらぱらとめくり始める。
「食べながら聞いていて。気になったら質問を」
 ウィノーはあまり長い話は得意ではないのだが、と前置きをして語り始めた。

 ウィノーの語るところによれば、その毒全体に名前をつけることは出来ないらしい。繊細に専門家の手で複数の毒が調合されており、それらが互いに効果を打ち消しあわないようになっている、という。
「素晴らしいのは、この毒を摂取した者はほぼ苦しみを味合わずに逝けることだ。成分から察するに症状はこうだね……まず摂取して半刻、徐々に意識がぼんやりする。喉から声が出なくなる。嘔吐が出来なくなる。昏睡状態に陥る。その間に全身に致死毒がまわり、眠りながら逝く――。どうしてハランドが生きていたかといえば、奇跡以外の何物でもない」
「じゃあ、ウィーせんせ、犯人は殺す気満々だったってこと?」
 長く喋りすぎたと薬草茶でのどを潤し、サフィラの言葉にウィノーは頷く。キーゼがそれに続き、静かに問う。
「致死性の毒ですか。入手はどれほど難しいと考えられますか」
「極めて難しいよ。まずはこれだけの腕を持つ調合師に行き着くまでのコネを秘密裏に探す時点で金剛石が幾つか飛ぶ。素材もシグモルからゴールディまで、様々な土地の毒が扱われているから、集めるだけで更に沢山の金が飛ぶ。富豪か裕福な貴族、もしくは、メドゥの指先のような組織か」
 じっと紙束の検査結果を見つめるウィノーは、平凡な顔立ちを僅かにしかめて見せる。
「ウィーせんせ、もう一つ質問! その毒ってどこから摂取するの? 他人が与えるのは難しい?」
 サフィラがちょこんと手をあげて質問をした。
「経口、と思われるよ。ただ」
「ただ?」
「どんな万能の毒もない。味は酷い物じゃないかな。他人が盛ったとすれば、何か濃い味の物に隠さなければならないだろうね」
 少しばかり呆れを表情に浮かべ、ウィノーは呟く。
「実際、ハランドの部屋には興味深いものがあった。蒸留酒一瓶だ」
「服毒というにはずいぶんと勢いがいいですね」
 キーゼが異を唱えれば、ウィノーは返す。
「ハランドはドワーフに勝てる程の、脅威の呑み助で有名なんだ」
 昔々、教師になった祝いに当たり年の葡萄酒を五本送ったら一日で無くなった位だ、と呟くウィノー。
「風変わりな酒だった場合、毒の味が味の濃さに紛れるという寸法ですか……ですが、それだと対象が酒を一口しか飲まなかった場合、犯人の思惑とは変わってしまうのではないですか」
 考え込むキーゼは意図が分からない、と視線を床にやる。
「うん。だから、ハランドが酒を出されたら命をかけても全て飲むと知っている奴の仕業だと僕は、思うよ」
「酒好きを知ってる人だと、生徒さんとか、親戚とか、同僚とか?」
 ウィノーは深く頷いた。
「んー、数が多すぎるね! ハランせんせと仲がいい生徒や先生達とかは分かる?」
「すまない、塔の外のことは、あまり興味がなくてね、今来ているプリムフラウ・カイネールと仲がいいことは知っているけれど」
「それじゃあ、プリム伯爵についてもあまり知らない? 今回のお茶会のこととかとかも」
「噂以上のことはね。そもそも僕は外に出ないわけだし……君と喋るとどうも舌が軽くなって疲れるよ」
 サフィアを見て、ウィノーは僅かに口元をほころばせた。
「最後に聞きたいんだけど、事件後から服毒までにハランせんせに接触した人、分かる?」
「ああ、それか。そこの紙に調査の結果があるから持って行ってほしい。誰が誰だか僕には分からないけど、君達ならば役立てられる筈だ」

 帰り道、サフィラとキーゼは周囲に気配がないことを確認してから、短く言葉を交わす。
「嘘はなさそうだよ。ウィーせんせ、嘘をつく気すらない感じだったもの。で、次はどうしよっか? あたしは他の人に毒の情報を渡してこようと思うんだけど」
「僕は、そうですね、幾つか調べたいことが」
 キーゼはそういい、頭の中で調べるべき情報を並べていた。やることは多い、と心の中で思いながら。

「デュネグア様、お久しぶりです!」
 レイヤ・ダライ=カホールは背筋の伸びた中年女性の前でぴょこんとお辞儀をした。きりっとした表情に優しいものを浮かべながら、菓子職人デュネグア・ローモントは笑みを返す。
「『チョコレート尽くし』以来ですか。元気そうで何よりです」
 デュネグアはダンスホールの調理場ではなく、自分に割り振られた部屋で、当日の進行について手帳に書きつけている所であった。
「今日はおしゃべりするためじゃなくて、冒険者としての依頼できたんです」
 冷えた薔薇茶を硝子の盃に注ぐデュネグアは、おや、と声を小さくあげる。
「王国を割るために、『メドゥの指先』がこのパーティで暗躍してるかも……と聞いて……」
 それはレイヤが咄嗟に考えた嘘であった。いきなりあれやこれや理由もなく聞いては流石のデュネグアも不審がるという思いからの嘘。デュネグアは数拍の間固まる。
「『指先』の名前が出て来るとは、恐ろしい時代ですね。学園内も一枚岩ではないと噂で聞いてはいますが、対立する貴族二派の友好のために開かれるパーティを悪用するなど……嘆かわしいことです」
 デュネグアは毅然とした表情をレイヤに向ける。困難ですが、乗り越えて見せます、と言いたげに。
「だから、色々聞きたいんです。何か変わったことはなかったか、とか、依頼主のプリムフラウ様のこととか、後今回のメニュー! メニューを知りたいです!」
 レイヤは身を乗り出す。最後の言葉は彼女自身の欲求もだいぶ混ざっていた。デュネグアはしばらく考え込む。
「そうですね。流石に私の店の人員だけでは足りないので、仲のいい方々から料理人をお借りしましたが……全員知り合いです。カイネール家からも申し出がありましたが、そちらはお断りしました。代わりに、給仕や食器、材料の調達は手伝ってもらっています」
 それ以外には、とまたもや考え込むデュネグア。
「ああ、メニューですね。若い方が多いと聞いて、量を作れる物にしたのですよ。それと初夏なので、冷たいものも多く」
 デュネグアは立ち上がり、厚紙に書かれたメニューを持ってきた。
「立食用とのことなので、まずはサンドイッチを。具はコールドビーフ、燻製にしたサーモンとチーズ、そしてキュウリと人参の酢漬けの三種類。それから一口大の夏野菜のキッシュ、コンソメのジュレにはトマトと貝柱を添えて――」
 呪文のように続く様々なメニューに目を輝かせるレイヤ。
「そして、最後は白と黒、二色のチョコレートを使ったケーキ。王党派と貴族派の友好ですから、二色が共にあるのがふさわしいでしょう、と思いまして」
「『白薔薇』と『黒鋼竜』、ですか」
 王党派と貴族派、二つの高名な家柄をあげたレイヤにデュネグアは頷く。
「ええ。プリムフラウ様からは全て段取りを任されていますが、昨日メニューを見せた時にも微笑んで「その様に」といわれましたので。これで決定でしょうね。つまらぬ張り合いは民を疲弊させるだけ。王国はお世辞にも平民に優しい国ではありません。せめて私の菓子や料理で、権力争いに血眼になっている貴族に頭を冷やして貰いたい……そんな欲望も、私の中にあります。平民である私に出来る精一杯の努力ということで」
「神様がデュネグア様に微笑みますよう! あの、最後にお願い、いいですか?」
 何、と僅かに疑問を浮かべたデュネグアにレイヤは真剣な顔で頼み込む。
「警護で食べれないかもなので、料理、依頼の参加人数分取っといてほしいです、具体的には七人前!」
 あらまあ、とデュネグアは笑い、お安い御用ですよ、と告げた。

二日目
「よし、仕事よ、アーノルド」
 猫尾を一度揺らし、シャトン・アルジェントは学園長から渡された『野ばらの館』の見取り図を改めて脳内で確認する。プリムフラウが寝起きする自室は三階、南向きの窓からは綺麗に手入れされた庭がよく見えそうであった。遠目にもカイネール家のお仕着せを着せられた護衛の騎士達が館の警備をしているのが分かる。館の三階からは巧みなクラヴザンの演奏が聞こえてきており、演奏主が部屋にいることを伺わせた。
「本当、貴族ってめんどくさいわよね」
 シャトンはぼやき、鼠のアーノルドを地面に置く。鼠のアーノルドは、ヒゲをひくひくとさせて辺りを伺っていたが、素早く物陰を通り、騎士達の死角を通り、館の中へと入る。一日目は侵入経路の確認と構築に費やした。『野ばらの館』の天井裏は狭く、人こそ入り込めないが、鼠であれば余裕であった。そのため、アーノルドは主の命を受けて駆け上がる。プリムフラウの部屋へと、まっしぐらに。
 部屋の中では緩やかな白いドレスに薄緑の帯を身につけたプリムフラウが、一人、物思いにふける様にしてクラヴサンを奏でていた。
「おお、愛しき方、愛しき方、我が献身を、愛の重きを誰が知るでしょう」
 口ずさむは社交界で昔流行っていた古い恋歌。叶わぬ恋。手の届かぬ思い人。
「ウィリアム様……」
 呟く声は、焦れるように熱っぽく、瞳は夢見るように空を彷徨う。そこには恋の病にかかった者特有の真剣さがあった。
(演技、じゃなさそうね。誰もいないのにこんなふりをする意味はないもの)
 と、そこに控えめなノックの音が響き、年若い執事が入って来る。
「奥様、貴族派教師との茶会のご準備を、そろそろ」
「ああ、もうその様な時間なのですね……。それにしても貴族派も王党派も、もう少しお話が面白ければよいのですけど」
 少女のように口を尖らせ、プリムフラウは側にあったベルを鳴らす。執事は去り、代わりに三人の侍女がやってきて、女主人の着付けと身だしなみを手伝い始めた。
 しばらくの後、軽やかな薄菫色のドレスに着替えたプリムフラウが館を出ていくのを確認し、シャトンはアーノルドの眼を使って彼女の部屋を探る。机に置かれた書きかけの日記に気付けば、そっと近づいて内容を確認した。
「『ああ、日記さん! とうとうパーティが開かれるわ。素敵なお菓子に素敵なお茶、若い学生達。想像するに心が躍ること……。愛しい王子様はこのことを知っているかしら、いえ、気にもかけてくれないわね……だってお忙しい方ですもの』……うわぁ……乙女ね」
 それからしばらくウィリアム王子宛ての恋心がひたすら書かれ、最後に書きかけの文章が少し。
「『苦難の道の先には幸せな未来が待っている――』……駄目ね、ただの日記だわ」
 アーノルドは前のページをめくる。その前のページも。誘拐事件の前後が空白になっているのを除けば、なんてことのない日記であった。元のページへと戻し、シャトンは考える。
(唯一の収穫は、貴族派、王党派両方の大物とも茶会を行っているということ……。特に気になるのは前学園長セオドア・グスタフを始めとした貴族派の中でも過激な一派との回数がやや多いこと)
 シャトンはアーノルドを屋根裏に戻し、しばし考えていた。

 シルヴィア・A・カペルは図書館にいた。古書の甘い匂いが漂う中で、若い司書が困ったように答えた言葉を反芻している。
「カイネール伯爵は、恋の詩や恋愛小説等を主に読んでいました。そして、王国の歴史書も熱心に読んでいましたね。ここだけの話ですよ、誰が何を読んでいたか軽々ばらしたとあったら、司書としての仕事を失いかねない」
 そっと心づけを渡せば、司書は口軽く秘密を話してくれた。司書としては悪しき行為ではあるが、シルヴィアにとって渡りに船であった。
(歴史書は特におかしな所のない一般的な、教科書に使われるようなもの。恋愛小説と詩は流行り所も押さえているものの、ずいぶんと古めかしい趣味の部分もある。つまりは濫読家。気になるのは……)
 一冊の本を取る。『花咲く乙女』と書かれたその本は一時流行を起こしたロマンス、賢く勇気のある下級貴族の娘が上級貴族に見初められ、二人で家柄の差や陰謀など苦難を乗り越え幸せになるという物語であった。
(確か司書はプリムフラウの愛読書はこれだといっていたね。自分をヒロインに当てはめているのか、ただの趣味なのか。さて)
 シルヴィアは書をめくる。夕日がゆっくりとさす中、時間は過ぎていく。

三日目
 キーゼは己の部屋で集めた情報を纏めていた。広げられた紙に黒いインクで文字が記されていく。
 プリムフラウ・カイネール、という名の下に、項目が一つ一つ増えていく。
『ウィリアム王子への恋心:仲間の調査もあり、ブラフの可能性は低い。一人でいる時まで演技をしているならば病人の域だ』
『伯爵とハランドの在校時の関係性:仲が良く、特に王家の歴史について詳しく伯爵は学んでいた』
(全方面にそれなりの成果を残した学生であったが、その興味は歴史に向いていた)
『在校時の伯爵は両陣営にどう扱われていたか:恋する乙女、憧れのお姉様として有名。男女共に派閥問わず慕われていた』
(引き入れようとする者もいたが本人は中立を保ち、学内の政治からは身を引いていた)
『仲の良い相手は誰、どうなったか:特に仲が良いという人物はいなかった』
(社交的で皆に愛されたのは確かだが、深い人間関係はなかった)
 つかみどころのない女性ですね、とキーゼは目をしばたき、書き出した文字を再び読む。プリムフラウ・カイネールはどこか不自然だという直感があったが、それを裏付ける物はない。
 次に新しい紙を取り出し、ハランド、及びエイレン家、と大きめの文字を書く。
『エイレン家:エイレン家の領地は貴族派の土地に挟まれており、孤立している。また貧乏で有名であった』
『陰謀、黒い噂の有無:領主とその弟は正直すぎて陰謀など出来ない、と領民からいわれている。その手の噂はない』
『誘拐騒ぎが何故エイレン領だったか:王党派貴族を貶める目的であったならば、プリムフラウ・カイネールの選んだルートはエイレン領以外は全て貴族派の領地。また貧乏故に金品を狙ったとの噂も立てやすい』
 最後に『共犯者?』とその下に書きつける。
『攫われた伯爵は誰を待っていた?』
(冒険者が来なければ、己の騎士団が来るはずだったのでは。カイネール氏の自作自演か。何故?)
『伯爵はハランド・エイレンの服毒の時のみ、感情を露わにした。伯爵がエイレン家を追い詰めるか、エイレン家に持ちかけるかの二択』
(エイレン氏に聞かなければなりませんね)
 キーゼは立ち上がる。窓から覗く太陽は中天をさしていた。

 ネーヴェ・グラヌローザとキーゼはウィノーの『塔』にある一室へと赴く。ウィノーが案内した寝台には、白髪がそろそろ混じり始めた黒髪の男性、ハランド・エイレンがクッションにもたれて身を起こしていた。まだ顔色は悪く、体は時折震え、目は疲労で淀んでいたが、ウィノーの見立てによればあれだけの猛毒を摂取したにしては、元気な方だ、とのことらしい。
(ハランド様が事件の鍵を握っているのは相違御座いません。ですが現状、その苦しみはいかばかりで御座いましょう)
 ネーヴェはハランドを責めた貴族派教師の名前を集め、リストにしていた。紙束を取り出し、ハランドの寝台の上に広げて置く。
「ハランド様、お加減は如何ですか?」
 穏やかな挨拶の間にネーヴェはハランドの手を取る。時折震えるその手は、ぞっとするほど冷たかった。
「伺いたいことがあるのです。責め立てる訳ではありません。私達はあなたを救うために参りました」
 ネーヴェの様子を見ながらキーゼはハランドをそれとなく眺めていた。瞳には疑問の色。出そうとする声は耳障りな響きになり、そしてハランドは首を横に振る。
「喋らないで……『はい』ならば瞬き一回。『いいえ』ならば瞬き二回。どちらでもなければ私の手を握り返してください」
 どこか安堵するようなハランドの感情が、ネーヴェの手越しに伝わって来る。質問だけでなく、エンパシーを介した調査をネーヴェは行おうとしていた。
『本当に自殺しようとしたのか』
 瞬き二回。いいえ。
『誰からか毒を貰ったのか』
 手を握る。毒とは知らなかった、という恐怖の感覚がネーヴェに伝わる。
『一人だったか』
 瞬き一回。はい。
『つまり毒を盛られた?』
 瞬き一回。はい。
 ふいにキーゼが口を開く。
「あなたがノーワン卿ですか?」
 いきなりの質問に意味が分からない、という風に目を見張るハランドであったが、その後瞬きを二回行う。いいえ。ネーヴェはそっとハランドの手を握る。そこには純粋な困惑のみがあった。
「いえ、違うならば構わないのです。貴方がプリムフラウ様と共犯か知りたかっただけですので」
 恐れるような感覚がネーヴェの手に伝わる。ネーヴェは大丈夫です、とハランドに告げた。

 貴族派教師の名前のリストを見て、ハランドは顔をしかめた。
「要注意人物がいたら、名前を指さしてください」
 広げられた文字の中で、一直線にハランドの指が向かう。
『ルイック・ベニーユ:歴史学担当』
 それから迷うようにして指が様々な名前の上をゆっくり移動する。
「こんなに、要注意人物が」
「違います、名前ではありません……文字です」
 キーゼは最初から、とハランドに告げる。ハランドは頷いて文字をゆっくりとさす。
『ぷりむふらう に きを つけろ』
 その意味は? と問うキーゼ。ハランドは更に指を動かす。
『にくんで いる りょうじんえい』
「王党派と貴族派ですか?」
 キーゼが問えば、瞬き一回。はい。
「何故」
『ただ あいの なの もとに』

四日目
 プリムフラウ・カイネールは『野ばらの館』のテラスにしつらえられたテーブル席で、シルヴィアと談笑していた。遠くにはエル=バ=ノイアンが従騎士然として物静かに立っている。
 プリムフラウは己を助けたシルヴィアの慰労を兼ねた訪問を喜んで受け入れた。シルヴィアの持ってきた百合茶がふんわりとした香りを漂わせ、花を象った小さなチョコレート・ボンボンが皿の上に飾られている。
 二人は恋する令嬢二人、といった調子で恋の詩を語り合う。無論、シルヴィアのそれはプリムフラウに探りを入れるための演技であった。少なくともそのつもりであった。
「私はあそこにいる従騎士のノイアンが好きなんだ。不器用だけどとても優しい。一緒にこの学園で学べたらどれだけ幸せだろう」
 騎士と侯爵令嬢など、結ばれるのは恋愛小説の中でだけ。実際の貴族社会ではあり得ないことだ、と心の中でシルヴィアは思う。それを聞いたプリムフラウは愛らしく頬を紅に染め、微笑む。
「愛する者は結ばれるべきです。そこに階級の差などあってはなりません……。ええ、ええ、有用な方は登用されるべきですし、無能な方は引退していただかないと」
「それが平民でも?」
「ええ。勿論、そうなるでしょうね。最も、今の改革ではただ、王党派に席が移るだけだと、わたくしは思っておりますが」
「ずいぶん改革的な考え方をするんだね」
 プリムフラウはうっとりとした夢見るような視線になる。
「全て、全て、王子様のせいですわ。あの方が、わたくしを変えてしまったのです」
「君は王子様のどんな所が好きなんだい?」
 聞かせてくれ、とプリムフラウの手を握ったシルヴィアの手に、献身と盲目が入り混じった激しい慕情の念が流れ込んでくる。
「あの人は、微笑んでくれたのよ。一度だけ、わたくしに……愚かしいと思うかしら? 恋の切っ掛けというのは、それだけでいい。それから全てが好きになった……知るごとに好きになった。全て……」
 独特の夢見るが如き眼差しは熱っぽく、思わず唇は微笑みに歪む。はっと驚いたように我に返り、恥じるように目を伏せる。その様子にシルヴィアは笑み、声をかけた。
「君を学園の先輩として慕っている。どうか私の従騎士を紹介させて欲しい。ノイアン! ノイアン来てくれないか!」

 ノイアンはプリムフラウの元に恭しく跪く。プリムフラウはまあ、素敵な騎士様、と顔をほころばせそれを受け入れた。
「噂に違わず花のようなお方ですね。ですが鈴蘭は、ただ美しいだけではありません」
「わたくしを、毒の花と呼びますの……?」
 社交界の優雅な会話の様に、二人は切り結ぶ。言葉を刃として。ノイアンは礼儀をわきまえつつも、話を続ける。
「ええ。シャルガネでは、美しすぎる女性を傾国と呼ぶそうですよ」
「あらまあ、恐ろしい。わたくしは、ただの恋に焦れる小さな鈴蘭にすぎませんわ」
 プリムフラウは失礼にも感じられるノイアンの言葉を笑顔でかわす。その真意を読み取るには、あまりにも彼女は笑みもペースも崩れなさすぎて。
(不自然だ……)
 ノイアンは疑う。
「そう、ですか。人の欲望とは、尽きぬものですからね」
 くすくすとプリムフラウは笑いだし、天を向いて歌をふいに口ずさむ。
「おお、我が欲望の深きを誰が知ろう! 恋する者はみな、欲深いものです……、わたくしも、おそらく、ノイアン様を思っている方も」
 プリムフラウの言葉から、演技ではない、生の欲望が零れ落ちる。ノイアンはこの芝居が始まる前にシルヴィアに行った頼みを不意に思い出した。
(鈴蘭の君……か。気になることがある。探りを入れるのに……シルヴィア、あんたの協力が必要不可欠だ)
 結果彼女の助けも借り、シルヴィアの片思いの相手、そして自身は密かに思いをよせる主人の身を案じる騎士という演技をしていたノイアンであったが……ふと、心をよぎる思いがあった。
(彼女もいつか、恋をするのだろうか)
 シルヴィアの横顔。“リーンエス王国の彩”とうたわれる美貌。妙に胸がざわつくノイアンに、囁くようにプリムフラウは笑いかける。
「どうかなさいましたか? 思い当たる節があって?」
「いえ、不躾でしたね。失礼しました」
 
五日目
 ティーパーティーはダンスホールで予定通り行われた。
 優雅な音楽と談笑の中で、生徒達、そして数少ない教師達が語り合う。王党派も貴族派も喧嘩はせぬようというプリムフラウの言葉を守り、両派閥は関わりあわないようにしながらダンスホールの左右に別れていた。
 中央で微笑みを浮かべるプリムフラウは薄紅色のドレスを身につけ、夢見るような笑みを浮かべたまま。その側には舞扇を手にしたシルヴィアと、数歩後に控えるように立つノイアンがいた。

 右手には黒と白のチョコレートが優美な曲線でまじりあう巨大なケーキ。そしてその横には、純白のコックコートに身を包んだデュネグア・ローモント。上品な黒の礼服を身につけたキーゼは、まるでどこかの貴人か軍人かといった様子。
「今日の戦場は、ずいぶんと華やかですね」
 側に立つレイヤは濃紺の軍服風のドレスを身につけ、呟く。側に来たキーゼもまた返す。
「罪を擦り付ける際、最も効率的なのは中立な菓子職人に危害を加えることです、気をつけて」
「ええ……王国を割るのなら、中立地帯である銀の薔薇は邪魔でしょうから」
(もし、プリムフラウ様がウィリアム様に、夢見るように盲目に恋しているのなら。ウィリアム様を見下す他の王族も、「毀れ者」と揶揄する貴族派貴族達も、気に入るはずがないのです)
 これはレイヤの想像であったが、奇遇にもハランドが告げた情報が裏付けることとなった。彼女は両陣営を憎んでいるのだ。証拠は、まだないが。

「ルイック様?」
 ダンスホールから離れようとし、聞き覚えのない声に話しかけられたルイック・ベニーユは、いつの間にか側に立っていた二人のエルフ娘とハーフビースト、それに黒衣の男に不快そうな視線をやる。話しかけたエルフ娘は、銀のゆったりとしたドレスに青い帯。笑みの中に鋭いものを隠していた。
 過激貴族派で知られる彼女は、貴族でも、ヒューマンではない存在が学園にいることは許せなかった。何ですか、と冷たい声で返そうとした瞬間、褐色肌をしたエルフ娘のクリーム色のドレスが揺らぎ、刹那、己が首に冷たいものが当てられたことに気付く。
「騒がないで。大人しくこっち来てね」
 赤いドレスを纏ったハーフビーストの娘が己の背に尖った物を突き付けている。ルイックはいわれるがままにダンスホールから離れる。
「残念ですが、ベニーユ様。あのケーキには毒は入っていません」
 キーゼは突き付けるようにルイックに声をかける。ただそれだけで通じるのだ、というように。
「軽度の痙攣を起こす毒だってね。職人達が徹夜で作り直したそうだよ」
 シャトンは冷たい声で言い放つ。
「調査は全部終わっています。貴方がエイレン氏を責め立て追い詰め、その後こっそりと謝罪と共に毒入りの蒸留酒を渡したこと」
 キーゼが問い詰める。
「その毒は、『ノーワン卿』と深いつながりがある……そうでしょう。貴方はエイレン氏と学術的な問題でも対立していた。最後に、ベニーユ家の特産物は、武器だ。ベニーユ家はエイレン家と領地が近いそうですね。カイネール伯爵誘拐の際に、賊に武器を横流ししたのではないですか」
 『ノーワン卿』以降はキーゼの推測であった。が、ルイックは見事に釣り針に引っかかった。
「何で分かったの……」
「調査のおかげだよっ」
 サフィラはナイフを持つ手に汗を感じながら、言い切る。
「『ノーワン卿』は、誰」
「知らないわ。ただ、使いから手紙が来るだけ」
「このパーティの目的は」
「あの恋愛馬鹿のプリムフラウが何を考えているかは知らないけれど、『ノーワン卿』からの指令は一つよ。『フォルトゥナの周囲で事件を起こせ』と……故に、プリムフラウを同意の上で誘拐させた。ハランドを自殺に見せかけて殺そうとした。そしてパーティでプリムフラウと生徒達に軽い毒を盛り、多数の貴族に危害を与えた罪でフォルトゥナには退場してもらうつもりだった。ついでに穏健派のたまり場である『銀の薔薇』にもね」
 ルイックは遠目でプリムフラムを睨む。
「『鈴蘭の君』にはせいぜい注意することね、冒険者さん達。彼女がどんな絵を描いているかは知らないけれど――まんまと踊らされたわ」
 言い放つルイックは、控えていた衛兵達に静かに連れ去られて行った。

 振舞われたケーキは、皆にふるまわれる。白と黒のコントラストが互いに引き立てあうようなそれは、甘く、濃厚だ。
「どうしました、プリムフラウ様?」
 プリムフラウが己が口にケーキを運ぶとき、一瞬ためらった様子を見て、ノイアンは問う。
「毒などは、入っていませんよ?」
 見回せば、皆はケーキを食べ、美味しさに口々に感想をいっている。何も事件など起きない、平和なティーパーティだ。
「……本当に、何事も起きなくて何より」
 そういい、プリムフラウはケーキを食べ、口を指で拭う。
 ちらり、シルヴィアに、そしてノイアンに意味深な、訝しむような視線を送りながら。

マスターコメント

――ティーパーティは無事に終了しました。 ――プリムフラウ・カイネール誘拐、及び、ハランド・エイレン殺人未遂でルイック・ベニーユが捕らえられました。 ――『ノーワン卿』が過激貴族派と深く繋がりがあることが分かりました。 ――プリムフラウ・カイネールはパーティによる疲労の為、『野ばらの館』で伏せっているそうです。 MVPはハランドから情報を引き出したあなたに。
ショートEX

ショートEX普通 報酬:多い7 / 4〜8人

2021年06月23日 23時28分18秒 公開

成功

相談掲示板

  1. サフィラ・アズラク・ヴォルファング

    にゃ!シーフのサフィラだよっ! よろしくねっ! 今回はプリム伯爵の周りを調査しながら お茶会にお呼ばれするって感じかなっ? 聴き込みをするとしたら ハランド先生、ウィノー、デュネグア の三人かなぁ? 何を聞き出すのかも考えておかなきゃだねっ!

  2. ネーヴェ・グラヌローザ

    ヒーラーのネーヴェ・グラヌローザと申します。皆様どうぞ宜しくお願い致します。 概要はサフィさんの仰る通りかと。 前作は未参加でしたので報告書を確認して参りましたが、前回の時点で誘拐が狂言である可能性は既に浮上しておりましたのね……。 挙げて頂いた御三方の内、ハランド様は現在意思疎通が難しいとのこと。エンパシーを持っておりますので、感情を読み取ることで何とか情報を引き出せないものでしょうか。 問題は、どのような質問を投げ掛けるか、ですけれども……。

  3. シャトン・アルジェント

    シャトン・アルジェント。シューターよ。 ハランドさんに話を聞くなら「YES」「NO」「どちらとも言えない」の3種類くらいに絞って、瞬きの回数で答えてもらう、とかなら出来ると思うわ。 例えば「YES」まら瞬きを1回、みたいな感じでね。 後はパーティーで荒事になりそうだけど、武器は必要最低限の隠匿出来るモノにした方が良いわね。 他には汎用スキルの礼儀作法とか話術があった方が良いのかしら?

  4. エル=バ=ノイアン

    ウォーリアのノイアンだ。取り急ぎ挨拶を… シルヴィアは誘ってくれて感謝する。 前回には参加していなかったから、今日中にリプレイを確認する予定だ

  5. シルヴィア・A・カペル

    シルヴィアだ。今回はよろしくね。 ネーヴェも言う通り、どうもプリムフラウは前回から怪しかった。答え合わせのお茶会とは面白そうだ。と言いつつ……私は調査依頼には不慣れだから、皆に色々と相談させて貰うと思う。その時は是非よろしく頼むよ。 概要はサフィの言ってくれた通りだね。前半は調査及び準備パート、後半はティーパーティパート……前半の準備というのは証拠の準備かな。 無いに越したことはないとはいえ、戦闘が発生する可能性もあるらしいし、万が一のために隠せる武器も用意しておくのは良いと思う。プリムフラウ暗殺を企てた等と言われると厄介だから本当に最低限のもので。 聞き込みは三人に加えて、カイネール領から来た人達にも出来そうだ。プリムフラウに報告されると厄介だけど、雑談位なら良いんじゃないかな……前回の誘拐事件とか。 エンパシーについては……ハランドが持つ恐怖の感情が知りたいな。前回のOP、「自殺を図ろうとしたのか毒をあおり」ってなっているから、本当に自殺をしようとしたのか実は分かっていないんだよね……脅されて飲んだのかも。もし彼がプリムフラウに怯えていたら、彼女に対する怪しさが増すから。 質問の投げかけ方については、シャトンが言ってくれたやり方で良いと思うよ。 >ノイアン 此方こそ、お誘いにOKしてくれてありがとう。今回も頑張ろう。 君は勿論、皆の礼服姿も楽しみにしてるよ。 (ミスがあったから書き直したよ。ごめん)

  6. エル=バ=ノイアン

    リプレイを読んできた。その上で少し気になることがあって… シルヴィア、君は彼女と直接言葉を交わした。家が王党派という立場が相手を警戒させるかもしれないが、冒険者として…俺を連れて、準備中の彼女に挨拶は可能だろうか。そこで少し、探りを入れたい。 直接本人に、というのはリスクが高いが、顔見知りであるあんただからこそとれる手だ。良ければ協力願えるだろうか。 (PL:気になることについてなんですけど、現時点では皆さんの推測の方向性を誘導してしまいかねないのでちょっと上手い書き方を考えてます…!)

  7. シルヴィア・A・カペル

    君の誘いを断る理由はあるかい? 面白そうだし乗らせて貰うよ。 派閥については、彼女自身が派閥問わず教師と話している上、『この会の間は、皆敵対するべからず』と言っているから問題はないだろう。一応私は彼女の救助者でもあるしね。 ティーパーティまでは五日。パーティはダンスホールで午後三時から行われる。準備期間が結構あるけど、何時プラムフラウに会いに行く予定か教えて欲しい。私にして欲しいことがあれば、それも。 ノイアンの気になる事についても楽しみにしている。

  8. エル=バ=ノイアン

    感謝する。派閥については…そうだったな。建前上は…だがそれで十分だ。本人が言ったことであれば、表向きにそれを否定することもない、か。 予定としては準備期間の最終日、5日目。もし俺の「問い」の答えが是であっても、対策を取れない、パーティも中止できないギリギリの日程にねじ込んで欲しい。 シルヴィアには、俺をあんたの従騎士として紹介して貰えると助かる。騎士位の詐称が問題になる場合は…それに準ずる、伯爵令嬢に直答が許される立場であること、侯爵令嬢が一定の信頼を置いている相手であることが示されれば十分だ。 あとは…彼女が油断するような話題を、何か。 気になっていることなんだが、伯爵の主張する「王党派と貴族派の融和」は建前ではないか、ということだ。これは皆も感じていることと思う。より正確には、両派閥の減退、あるいはもっと劇的な…瓦解を狙っているのではないか、と。 そうすることで彼女の手に収まるもの…これの答え合わせは、「彼女は噂通り本当にウィリアム王子に恋をしているのか」否かで変わってくるだろう。 …こんなところだろうか。

  9. エル=バ=ノイアン

    (伯爵令嬢じゃなくて伯爵だった…)

  10. レイヤ・ダライ=カホール

    レイヤ・ダライ=カホールです。よろしくお願いしますね。 せっかくのティーパーティ。平穏無事に終わらせたいですね。 わたしはデュネグアさんにお話を聞きに行こうと思ってます。 暫く前の依頼で調理の手伝いとかさせてもらったので、お話を聞きやすいかな、と思って。 あとは、本番でトラブルを起こすなら料理に細工とかもあるかもと思うので、 食材とか、下ごしらえの済んだものも確認していきたいです …これはわたしの勝手な想像ですけど。 もし彼女がウィリアム王子に恋しているのなら。あの微笑みの、夢見るように盲目ならば。 ウィリアム様を見下す他の王族も、ウィリアム様を「毀れ者」と揶揄する貴族派貴族達も、 いずれ排除すべき敵、なのでしょうね。

  11. ネーヴェ・グラヌローザ

    私もあまり調査系依頼に慣れているとは言い難いもので、質問内容など皆様とご相談しながら決めさせて頂ければ幸いです。 ハランド様への聞き込みは私が行って参りましょう。エンパシーの他に洞察も所持しております故、お役に立てるかと。 >シャトン様 大変具体的なアドバイスをありがとうございます。確かにそれでしたら意思疎通は可能に御座いますね。 >シルヴィア様 その辺りは私も訝しんでおりました。 本当に自殺しようとしたのか尋ねるか、或いはプリムフラウ様のお名前を出して揺さぶってみるのも良いのかもしれません。 こういう時、直球で尋ねてしまっても大丈夫なものでしょうか……。 もし、「こんな質問が良いのでは」というご意見が御座いましたら、是非伺いたく存じます。 ……最後に、レイヤ様の推察、私は一つの可能性として有り得る、と感じますわ。

  12. キーゼ

    さて、宜しくお願いします。 ひとまず件の伯爵が何かしらの裏がある、という前提ではありますが。 >前回から読み取れるやり取り さて…前回の依頼で仮に冒険者が来なかった、あるいは失敗したとして 伯爵と宝の引き渡しが”ノーワン卿”が来たのか、あるいは伯爵領の軍が準備よく開放しに来たか、という点がありますが… 恐らく伯爵の息がかかった”ノーワン卿”役の誰か、の準備はしていたのでしょうね。 失っても宝の1割、しかもかくまい引き立てるつもりで領地に連れて行けば処刑しつつ取り戻せる…非常にリスクのない作戦です。 そうなれば、何故行ったのか、ですね。 それと、責め立てたとはいえ、教員が果たして結論すら出ないまま服毒するか、という問題もありますね。 となれば、唆したかあるいは騙したか、という線もあり得るかと。 ものによっては毒の入手経路、それと。多少リスクはありますが。 教員が目を覚ましたことを伯爵の側近に漏らして、動きを見る、という手もあります。 もちろん、嘘の場所を教えますが…そこを口封じに来るなど動きを見せれば、協力者は割り出せるでしょうね。

  13. シルヴィア・A・カペル

    レイヤはデュネグアへ、ネーヴェはハランドへ聞き込みへ行く、了解だ。 何か手伝えることがあれば遠慮なく言ってね。 王子への片思いが本当かどうかで彼女の思惑が大分変わってくるよね……片想いについてと、恋心故に穏健派になったという噂は意図的に流していた可能性もある? その場合、結構な過激派になるかも。 同時に、レイヤの推察も有り得ると思ってる。ノイアンの言ってくれた彼女の狙い(両派閥を減退させたい)にも説明がつくし。あとメタになるけど、前回彼女がとらわれの「お姫様」って書かれていたのが気になって。助けた時には普段の独特の微笑じゃなくてにっこり微笑んでいたのも、無邪気というかお姫様願望が強いというか……両方の可能性を考えて調査していきたいな。 >ノイアン 最終日の昼食後位のイメージで良いかな? 君を私の従騎士として紹介するのも了解だ。 プレムフラウが油断する話題……彼女、独特の微笑を浮かべているから油断したかどうかちょっと分かり辛そうだね。叶わぬ恋で有名だから、同じく叶わぬ恋でもしている設定にして、共感した体で話しかけてみようか。恋愛話に反応するかどうかも見たいし。彼女の王子への想いも、人のいない所でこっそり聞いてみよう。 ところでノイアン、私にも協力してくれる? 具体的には私の片想い相手を頼みたい。何、恋愛話は彼女と密かに語るから、目の届く範囲にいてくれれば。駄目ならレイウェスト辺りを想定するよ。

  14. シルヴィア・A・カペル

    長くなってしまってごめんね。 >毒 毒の入手経路、気になるよね。そこから犯人を辿れないかな……ハランドに聞けたら一番良いんだけど。ウィノーが毒の研究者だから、何か知っているかもしれない。 >ハランドへの聞き込み 今、ハランドは秘密裏にウィノーの塔へ移されている。人払いが出来ている状態だし、直球で尋ねてしまっても大丈夫だと思うよ。ただ、ハランドがあまりに怯えるようなら言い回しを変える必要はあるかもしれない。 ネーヴェの言ってくれた「本当に自殺しようとしたのか」「プリムフラウの名前を出してみる」に賛成。他に聞くなら「毒は自分で用意したのか」……とか? 彼を責めた貴族派の教師をビックアップして要注意人物を聞いてみるのも良いかも。 >ハランドが目覚めたことを漏らす 協力者を割り出せるのは嬉しいけど、伯爵に調査していることがバレるかもしれないのがちょっと怖いかな。やってきた協力者を全員捕らえて、彼女に嘘の情報だと伝わらないようにすれば大丈夫だと思う。もしやるなら調査日程の後半の方が良さそうだ。ここは皆と要相談で。

  15. エル=バ=ノイアン

    各々の動きも了解した。ハランドを餌にして情報を得るなら、シルヴィアの言う通り4、5日目あたりで伯爵に万一勘づかれても対応が難しい期日にするのが望ましいだろうな。 毒の入手経路、か…これは俺の推測でしかないんだが、そもそも毒を誰かに用意してもらう必要などない場合がある。例えば鈴蘭はその全部位に毒を持っているため、活けた水に触れたり飲むことがあってはならない。知らずのうちに体内に入る毒であった場合に疑われる対象は広範だ。 ウィローは、食中毒研究家か。ハランドの口にしたもの、材料の調達先を給仕や料理人から聞き出し、かつ他に不審な点もまとめてウィローに任せれば答えを出してくれるかもしれない。 俺は、伯爵の様子を目で見たわけではないから…「片想いについてと、恋心故に穏健派になったという噂は意図的に流していた」と思っている。若い女の盲目的な愛は、しばしば秘められた謀略を悟らせない。 本気にしろ演技にしろ、俺が問う内容は変わらないが… >日程 ありがとう。後で侯爵家には詫びを入れよう、 そうだな…午後のティータイムとでも言ってくれれば。前日ともなれば疲れも出てくる。リラックスできるハーブティーなどを用意できれば少しは饒舌になってくれるか…どうか。まあ、あんたの人となりなら心配していない。 片想いの相手役に俺を…? あんたに不都合がないならいくらでも利用してくれ。すぐに駆けつけられるが、会話が聞こえない位置にいよう。 俺の問いのタイミングだが、別れ際に「さっき話していた人物」として紹介してくれれば、直答の機会があるだろう。【洞察】で見極めるつもりだ。

  16. サフィラ・アズラク・ヴォルファング

    んー… レイヤんがデュネグア ネヴェりんはハランド先生 シルヴィとノイノイがプリム伯爵 に聴き込みに行く感じになったねっ そしたらあたしはウィノーに毒の事聞いて 入手経路のヒントを探るか ハイディングで隠れて『野ばらの館』を探索してみよっかな? >ネヴェりん あ!そうそう、エンパシー使うなら他の感知するスキルと組み合わせた方がいいかもっ! エンパシーって「対象の現在の感情」しか読み取れないから、質問に対してのウソかホントは読み取れてもその人の記憶とか考えは読み取れない仕様っぽいから気をつけてねっ!

  17. ネーヴェ・グラヌローザ

    >毒 入手経路に関しましてはひとまずウィノー様に聞き込みして対象を絞り、ハランド様への質問で裏付けが取れれば良いのでは、と思います。 >ハランド様への聞き込み お伺いするタイミングですが、ウィロー様への聞き込み結果を待ってからでも良いのかもしれない、と思いました。勿論待たずに行っても良いでしょうか。 そういえば今は秘密裏に保護されている状態に御座いましたね。ならば直球で尋ねてしまいましょう。 後、これは自殺では無かった場合、ですが……毒と知らずに服用された可能性も御座いますね。シルヴィア様のアドバイスを参考に、要注意人物を洗い出して絞り込めれば良いのかもしれません。 サフィさんはアドバイスありがとうございます。 「エンパシー」に「洞察」を組み合わせるつもりで御座いましたが、もしかして今回は「話術」の方が的確でしょうか……? >ハランドが目覚めたことを漏らす キーゼさんのそれは面白い手だと思いましたが、一方でこちらの動きが悟られてしまうとまずいと言う点は私もシルヴィア様と同意見です。 調査日程の後半、ある程度情報が出揃ってから動き出せば多少リスクは軽減出来るでしょうか。

  18. シャトン・アルジェント

    ハランドさんは手が震えて上手く字が書けないらしいけど、こっちで手を添えて震えないように補助してあげれば読める文章が書ける可能性もあるわね。 あとは文字表を使って指差してもらう、とか。上手く指がさせなくても大体の範囲は分かるし、瞬きのYES、NOを使えばどの文字を指しているのか分かると思うわ。 本当の事を教えてくれているのかは分からないけど。 あたしは野薔薇の館のプリムフラウの居室の天井裏に鼠に入ってもらって超聴覚で聞き耳、かしらね。 居室に誰も居ない間に何か探るのも手だけど、女って物の配置が少し違うだけで感づいちゃうから、下手に荒らすのは悪手になりそうね。

  19. シルヴィア・A・カペル

    鈴蘭は毒のある植物だったね…脅されて飲んだのかと思っていたけど、毒と知らずに飲んだ、或いは自ら飲んだという可能性もありそうだ。ハランドはプリムフラウと仲が良かったらしいから、彼女の為に…とか。 >ハランドへの聞き込み 聞き込み時期は…五日経てば多少は回復しているんじゃないかな。、ウィローへの聞き込み後でも良いかもしれないね。事前に情報を得ておくのも良い案だと思う。 洞察は機微・演技・真贋を見抜くから、ハランドが誤魔化そうとしない限りは話術かな? もし良かったら私も一緒に行こうか。プラムフラウに会うのがメインになると思うけど、あと一行動位はプレに書けると思う。彼女が会っている教師のリストアップも手伝えれば。ネーヴェが「エンパシー」「洞察」、私が「話術」で。スキルレベルは低いけどそこは許してくれると嬉しい← >ノイアン お茶会前日の午後だね。プレに書いておくよ。人となりについては、そう言って貰えるのは嬉しいけど…ぜ、全力で頑張るつもりだ( ありがとう。君を片想いの相手にさせて貰うね。騎士と令嬢は古今東西の恋物語としてメジャーな題材ではあるけど、貴族の中には信じられないという人もいると思うから……プリムフラウがどれだけ貴族的な考え方をしているかもわかるかも。それで一気に何かが知れるという訳じゃないけど、少しでも学園改革に対する姿勢が見られたら良いなって。恋愛話をした後、ノイアンを紹介させて貰おう。 騎士といえどお茶会に武器はご法度かな。私は舞扇を持って行くつもりだけど、窘められたらドレスの下にでも隠すつもりだ。 ノイアン、エンパシーは必要そうかな? 必要なら私も持って行けるよ。

  20. キーゼ

    >毒の入手経路 ああ、これは僕の言い方が悪かったですね。失礼しました。 正しくは摂取経路、ですね。 どこで入手されたか、あるいはどこで入手できるか どうやって飲ませられるか、誰に飲ませられたか 当然、僕の中にある想定としては最初から、自分で飲んだ、という可能性も含んでいます。また、専門家に意見を聞くのも大前提、ですね。 また、ノイアン氏の上げるものの場合、では誰が生けた水を被害者に出したか、そこから鈴蘭のいけた水を疑いなく提供できる人物、という線も挙げられますね。 そもそも、本当に殺す気ならば少々杜撰ですからね、この毒殺は。その点も引っかかっています。 >ハランド氏への接触 これは僕も行く予定です。気になることがあるので、確認しておきたいですから。 >ハランド氏覚醒の囮 これについては提案した際リスクがある、と言ったように。みなさんのあげている問題は想定済み、ですね。 極論、そこでやってきた相手に直接接触する必要はないですし、あくまでこちらもそう聞いた、という体裁を取ればいい。 もし何らかのアクションを見せてきた相手がいれば、伯爵に通じている何らかの共犯、と取れるでしょうから。 >調査項目 こちらは伯爵周りとハランド氏周りを調べるかと。状況的に気になっている点がいくつかあるので。 >ティーパーティー これについては、伯爵側が何らかのアクションを起こすのか、あるいは他所が起こすのか、2通り考えられますからね····そのあたりも調査段階で精査が必要ですか

  21. エル=バ=ノイアン

    自殺か他殺か。いずれにせよ、調査してみないとわからないことではあるが… …ノイノイ… シャトンの行動も了解だ。…ぼろを出してくれるといいんだが。 >シルヴィア 俺の推測や問い、的外れだった場合は…すまないな。まあその場合でも可能性がひとつ潰れると思えば収穫のないことではないはず…と信じよう。 承知した。その手筈で動こう。 エンパシーをもし持っていけるなら頼む。俺はSPが足りなくて…それに、エンパシーは触れる必要があるから、どのみち俺では不適だろう。 そういえば、茶会では伯爵の護衛に回る、ということはできるのだろうか。前回のような茶番が起きないとも限らないから、監視も兼ねて可能ならそうしたいが…

  22. エル=バ=ノイアン

    リロード忘れ芸人… ティーパーティでの立ち回りも考えないとな。キーゼのいう通りの懸念もある…

  23. シルヴィア・A・カペル

    明日の夜まで来られなさそうだから取り急ぎ。 キーゼは流石の考察力……! 今回も頼りにしてるね。 そしてサフィ、もしかしてノイノイは初めて呼んだ渾名だったのかい?← >分担 ハランドへの聞き込みは、流石に三人は多いかな? 私はネーヴェのサポートのつもりだったから、聞きたいことがあるキーゼが一緒に行った方が良さそうだ。 私はハランドに会うのは止めにして、学園教師か、カイネール領から来た人達に聞き込みをしようと思うよ。具体的な動きはまだ考え中。プリムフラウが行っている図書館や、パーティの準備も気になるし……手が回っていないところに行こう。相談次第では、ノイアンとのプリムフラウへの聞き込みと、お茶会の対策に字数を注力するかもしれない。 >ノイアン 外れても大事な情報だ。私自身色々推測していて「これだ!」というのはないしね。皆で色々と情報を集めて、ティーパーティでトラブルが起きないよう対策をしよう。 エンパシーは、実は私も具体的な接触方法はまだ思いついていなくて……「片想い同盟としてこれからもよろしく!」と手を握ってみようかな( それか、前回の怪我が治っているか確認したいと触れるとか? プリムフラウとのスキンシップの方法大募集中だ( >茶会で伯爵の護衛 プリムフラウ自身に護衛が付いていそうだし、解説に「ティーパーティパートでは皆さんパーティの客として参加することになります。必要なドレス、礼服等は用意されています」……と書かれているから難しいかもしれない。 (プリムフラウの名前を間違え過ぎていたから再投稿。何度もごめんね……!)

  24. サフィラ・アズラク・ヴォルファング

    えっと、ちょっと横槍入れるみたいでごめんだけど、ハランド先生が服毒した毒って鈴蘭の活けた水なの? OP読んだけど、どこにも書いてなかったよ…? >調査項目 あたしはウィノーに毒の種類と入手出来そうな ルート、あとはハランド先生と親交のある先生や生徒さんを中心に聞き込みしてみようかなっ >シルヴィ にゃ?ノリで呼んでみたけどダメ?(かくり)

  25. エル=バ=ノイアン

    あー…サフィラ、あれは例え話だ 身近な人間が犯人であったり、毒が毒として認識されていなかった可能性の示唆だ あとノイノイは駄目じゃない。ちょっとびっくりしただけだ、 取り急ぎ誤解されそうだったところだけ補足させてもらう。

  26. エル=バ=ノイアン

    >シルヴィア 貴族は挨拶の時に手の甲に口づけをするとか。ずっと手を握っているわけにはいかないだろうから、その時に切り出すことになりそうだが。 >茶会での伯爵護衛 そういえばそうだったな…客、か。微妙な立ち位置になるな… であれば話し相手として気を引くしかないか。ありがとう。

  27. シルヴィア・A・カペル

    昨日の夜……と言いながら背後がバタバタしていて朝になった( >サフィ いや、とても可愛い愛称だと思うよ(笑ってさむずあっぷ←) ノイアンが驚いていたから今回が初めてだったのかなって。けど、そういえばシルヴィも突然だったね。ふふ、あの時は嬉しかったな。心配させてごめんね。 >ノイアン 女性同士で手の甲にキスするのかと思って一瞬驚いた← つまり彼女が逃げられない状態の時に切り出すんだね。了解だ。君を紹介する時にプリムフラウの肩でも触れたら良いんだけど……やるだけやってみよう。 ふむ、ドレスは弁償できるかな(唐突) 幾重にも重なる生地の層にスリットを仕込む。ノイアン、従騎士設定ならお茶会の時も傍にいてくれるだろう?君が短剣類を持ち込むなら預かるよ。戦闘が起こらないよう立ち回りたいけど念の為。 >調査項目(以下順不同・敬称略) ・野薔薇の館 シャトン(プリムフラウの居室) ・ハランド ネーヴェ キーゼ(+伯爵周辺とハランド周辺) ・デュネグア レイヤ ・プリムフラウ ノイアン シルヴィア(+可能なら図書館とパーティ会場) ・ウィノー サフィラ(+ハランドと親交のある学園関係者) ……これに加えてパーティで騒動が起きないよう対策、かな。 上記違っていたら各自修正よろしく頼むよ。

  28. エル=バ=ノイアン

    >シルヴィア まとめをありがとう。俺の分は問題ないな。 ああ、同性だし、俺よりは障壁がないだろう…頼む。 設定もあるし、茶会では基本的にあんたのそばにつきながら会場を警戒、だな。 武器類は…現地調達するつもりだ。つまり会場にあるナイフやフォーク。 身体検査で引っかからないし、もちろん、咎めを受けるような使い方はしないつもりだ。

  29. シルヴィア・A・カペル

    >ノイアン 成程、現地調達か。確かにその方が警戒されずに済むね。 それならプレには舞扇についてのみ書かせてもらおう。扇なら咎められることはないだろうけど、難しそうならドレスに隠す感じで。お茶会当日の動きについても了解だ。

  30. レイヤ・ダライ=カホール

    大体聞き取りは網羅できそうな感じですね。 とすればあとはティーパーティ中に、敵さんがどんなトラブルを起こすか、でしょうか。 とりあえずわたしはデュネグアさんの周りを警護するつもりです。 デュネグアさんの「銀の薔薇」は素敵なお店です…でも、王国を乱すと考えるなら邪魔になりますから。 パーティではマジカルポケットに杖をしまっていこうかと思っています。 …わたしたちがこうして武器を持ち込むように、 同じ手段で受惠者の不届き物が武器を持ち込むこともあり得ます。 警備とは、苦く難しいものですね。

  31. ネーヴェ・グラヌローザ

    シルヴィア様はまとめと、私へのお気遣いを頂きましてありがとう御座いました。キーゼさんがハランド様の聞き込みに御同行下さるとのこと、心強う御座いますわ。どうぞ宜しくお願い致します。 ティーパーティ中の行動について シルヴィア様のアドバイスを元に、ハランド様を責めたといわれている貴族派教師をピックアップ、ハランド様へ要注意人物を尋ねることにしております。 ティーパーティ中はこの、要注意人物へ話しかけて気を引こうと思っております。 汎用スキル欄が手一杯でマジカルポケットを持ち込めない為、万一の戦闘時は魔矢で応戦するつもりです。 ……戦闘が起こらないに越したことは御座いませんから、何事もなく終わることを祈りたいですわ。

  32. サフィラ・アズラク・ヴォルファング

    シルヴィはまとめさんきゅー! そういえば忘れてたけどお茶会もあったねっ あたしはスキルで何とかなりそうだから武器は持って行かないかなっ んー…ウィノーに聞けることって ・毒の種類 ・毒の生産地(入手出来る場所) ・自ら飲んだ可能性(盛られた可能性も?) ・事件後~服毒までのハランド先生の様子 以外に聞けることって何かあるかな…? それと、ハランド先生と親交がある人たちには服毒までのハランド先生の様子や、何かトラブルを抱えて無かったかどうかの他に何を聞いた方がいいと思うっ?

  33. サフィラ・アズラク・ヴォルファング

    あ!そうだ! プレイングに4日目の行動として 「メンバーと情報共有する」って書いといたよっ!

  34. シルヴィア・A・カペル

    ネーヴェも調査依頼には慣れていないと言っていたから、少しでも役に立てたなら良かったよ。 情報共有は大事だね。サフィ、ありがとう。私も書きたいけど字数が……!(悔) >ウィノーに聞けること ウィノーの塔にハランドがいるなら、症状についてはウィノーは分かっている前提で良いかな。サフィが言ってくれた項目で良いと思うよ。もう少し詳しく書くと、 ・症状から毒の種類の推察(殺意の有無) ・入手経路(入手しやすい人物や組織) ・摂取経路(飲ませやすい人物がいるか、或いは自身で飲まないと難しい毒か) ・事件後~服毒までにハランドに関わった人物(ハランドを責めた貴族派教師の調査含む。調査結果をネーヴェに伝えてピックアップの手伝い) ・お茶会について・プリムフラウについてのウィノーの所感 服毒までのハランドの様子やトラブルを抱えていたかどうかも聞けたら聞きたい。大まかな事情は前回と今回のOPで聞いてはいるけど、茶飲み友達のウィノーだからこそ話した事情もあるかもしれないなって。 貴族派教師のピックアップの手伝いも是非お願いしたいかな。特に過激派がいるかどうか……ただ、出発前日だしサフィの字数も大変だと思うから無理のない範囲で。 あと、私も調査に慣れてないから話半分でよろしく……!(

  35. サフィラ・アズラク・ヴォルファング

    にゃう…プレイングに盛り込んだけど54文字おーばーしちゃった… これから削っていくね…_(:3」∠)_

  36. シルヴィア・A・カペル

    サフィ、無理はしないでね……! 出来る範囲で。 明日出発か。当日はよろしくね。

  37. ネーヴェ・グラヌローザ

    >サフィさん 「ハランドを責めた貴族派教師の調査」ですが、こちら私のプレイングに盛り込み済みですので、字数厳しいようでしたら削って頂いて大丈夫ですわよ。 一応のご連絡でした。 いよいよ明日出発でございますね。どうか無事滞りなくティーパーティが終わりますよう。

  38. サフィラ・アズラク・ヴォルファング

    シルヴィ…ネヴェりん…ありがと… とりあえず、600文字に…おさ…め…た… _:(´`」 ∠):_ 明日出発だね…よろし…く…(ぐったり)

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0