お料理が決まらない!
蓮華・水無月
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シナリオID:992
オープニング
「結婚式のお料理の、お手伝いをしてもらえる方を探しているんです」
そう言ったのはシーラと名乗る、18歳の少女だ。この度、彼女が花嫁になるのだという。
結婚式の、と受付嬢が繰り返した。頷いたシーラがちょっと困り顔で、実はメニューがなかなか決まらなくて、とため息を吐いたのに、同い年の幼馴染だという二人の少女、アンリとフィオニアが「仕方ないよー」と肩を叩く。
「あと10日だってのに、いきなりメニューに難癖付けてきたジジババ達が悪いんだもん」
「ねー。普段はあーんなに口うるさく、伝統伝統って言ってるくせにね」
そうして少女達が語ったことには、彼女達の住むザワージュ村では毎年、農作業が一段落した6月ころに、結婚式を行う伝統、というか風習があるのだという。というのも、春先はどこも作付けやら家畜の出産やら何やらでとにかく忙しく、夏になればまた作物の手入れに収穫、家畜の放牧などで忙しくなるため、とてもじゃないけれど結婚式なんてしてられないからだ。
――というのは、表向きの理由。実際にはザワージュ村には、いつの頃からかまことしやかに言い伝えられている話があるのだ。
「それが」
「6月に結婚式があれば、その年は豊作になる」
「…………?」
告げられた言葉の意味を測りかねて、受付嬢はしばし、沈黙した。さすがプロというべきか、決して表情には出なかったその戸惑いを、だが3人の少女達は正確に理解したようで、うんうんと頷いている。
こほん、と咳払いを1つして、受付嬢は脱線しかけた己の思考を元に戻した。
「――つまり、ザワージュではそういったご事情で、6月に結婚式を行うことが多い、と」
「多い、っていうか」
「毎年なんだよねー」
「恒例行事っていうか、年に1度のお祭りみたいなもんっていうか」
「誰も結婚しそうにないと、未婚の男女の家に毎日ジジババ達が来るんだよねー」
「そのクセ、6月以外に結婚しようとしたら皆で止めるし」
なんか嫌な風習だな、そう思ったことは今度こそ完璧に隠しおおせ、受付嬢は少女達の話をいったん頭から追い出して、依頼の概要を整理することにした。まあほら、依頼は依頼だし。
そうして、ジジババ達こと村の老人達の話題で盛り上がる少女達から何とか聞き出した、依頼内容が以下の通りである。
・特産品の羊肉と4~5種類の芋を使った新作の結婚式用料理を考えて欲しい。
・例年のメニューは羊肉のローストと芋のグリル、ベビーリーフのサラダ、干し果実の焼き菓子。果実酒と果実水。
・急なメニュー変更で段取りが狂ってしまったので、当日の料理も手伝ってもらえたらなお嬉しい。
・結婚式は10日後。当日までの宿などは提供するので安心して欲しい。
「……え、10日後ですか?」
「そうなんです……」
「いーきーなーりー! ジジババ達が、例年通りの料理は飽きたとか言い出してー!」
「だったら自分達で考えろってーの!」
「えぇと、つまりそれまでにお邪魔して、新しいメニューを一緒に考えて、当日の調理や配膳の手伝いをしてくれる冒険者を募集、という事ですね。ご依頼ありがとうございました」
また賑やかになりかけた少女達の話を畳みかけるようにまとめて、受付嬢は依頼受付を切り上げた。そうして、結婚するって大変なんだな、と妙な疲弊感と共に思ったのだった。
解説
マスターより
リプレイ
だとしたら案外当時も、上の年代にケチを付けられメニューを変えたのかも知れない。そう考えると何やら、微笑ましい気がした。
ならば次の伝統に残るよう、ひと働きするとしよう。うん、と1つ頷いてロゼットは、3人娘ににっこりした。
「芋料理を引き受けるわ。後で使える芋を見せてもらって良い? 後は……卵と砂糖、それにパンを焼けそうな窯があると良いのだけど」
彼女が作ろうと思っているのは、芋のケーキ。それには甘めの芋が最適だと告げると、3人娘が目を丸くした。
村では、芋は食事にしか使わないという。そんな3人娘に、リサ・ベイカーも手を挙げた。
「わたしはシンプルに羊肉の塩釜ローストと、付け合せにマッシュポテトを提案です」
塩釜ローストは目を惹くが、実はさほど手の込んだ料理でもない。マッシュポテトは、茹でた芋を潰して滑らかにしたら味を調えて完成だ。
とはいえ、塩釜ローストには卵の卵白しか使わないので、卵黄が余ってしまう。それはもったいないので、ニョッキのカルボナーラ風も作る予定。
そんな2人の提案に、どちらも素敵! とアンネエルカが顔を輝かせた。そんな彼女ももちろん、提案は考えてある。
――と言っても、新メニューではなく既存メニューのアレンジ。
「ベビーリーフのサラダの皿に、薄く切った羊肉のローストを薔薇の花に見立てて飾るのはどう?」
果実で作った爽やかなソースを用意すれば、肉と野菜をサッパリ味わえるし、彩りも華やかになるだろう。ソースは添えるだけにしておけば、好みで選んだり、味の変化を楽しんだり出来そうだ。
長年親しまれたメニューは舌馴染みも良いだろうし、折角の伝統も残したい。だから、見た目を華やかにしたり、味を変えて楽しめるようにして、慣れ親しんだ味を残しつつ斬新さも感じられたらと考えたのだ。
そんなアンネエルカに、そうだな、とアーシェル・G・クラインは頷いた。
「俺も、伝統の物に少しのアレンジをするのも良いと思う」
例えば、と彼が提案したのはベビーリーフとフルーツを使った彩り豊かなサラダ、ガラスの器に注いだ冷たい芋スープ、花の形に切った果物を浮かべた果実酒や果実水、といったメニュー。とはいえ、
「爺さん婆さんも食いやすいように硬い物は避けたほうがいいと思う」
そんなアーシェルの気遣いに、確かに、と3人娘が頷く。でしたら、とリゼット・ブランが手を挙げた。
「羊肉のミートローフはどうでしょう? お肉はひき肉にするので、ご年配の方も食べやすいかなって」
作り方は卵、パン粉を混ぜて味付けしたひき肉とゆで卵や細長く切った温野菜を型に並べ、じっくり焼くだけ。だが、卵や野菜の配置次第で断面に模様が出来て綺麗になるし、ソースも肉汁&ワインベース、柑橘ベースと複数作れば映えそうだ。
あとは極薄く切って素揚げにした芋を添えると、見た目も面白いし、柔らかなミートローフと歯応えの対比も出る。そんな多種多様の提案に、3人娘がうーん、と顔を見合わせた。
そんな3人娘にリゼットが、無理に1つに絞らなくて良いのでは? とアドバイスする。
「皆さんのアイデア、とっても素敵ですし! 色々お手伝い、頑張りますから!」
ぐっ、と両手を握るリゼットの言葉に、他の冒険者達も大きく頷く。それに、3人娘はありがとうと笑顔になったのだった。
●
ただでさえ、結婚式3日前の新郎新婦は忙しい。今日もこれから花嫁衣装の最終調整だというシーラとフィオニアに、それなら、とアンネエルカが声をかけた。
「お邪魔でなければ、私も花嫁衣装を拝見したいわ」
「衣装を?」
「ええ。デザインから盛り付けのアイディアが拾えたらって思って」
どうせなら花嫁衣装とつながりを持たせられたら、なお良いだろう。もし花のデザインがあればそれを真似たり、似たような色のソースを作ったり――
(……なんて)
本当は衣装自体への興味が抑えきれないのだが、それは秘密の彼女の話に、2人は快く頷いた。そうして歩き始めた3人を、見かけたリゼットが「あれ?」と声をかける。
「何かお手伝いが?」
「ううん。花嫁衣装を見せてもらうの」
そうしてアンネエルカが説明したのに、なら良ければ私も! とリゼットは手を上げた。会場の動線を確認してお皿を両手に複数持って歩く練習をしようとしてたけど、少し見に行く位は大丈夫だろう。
これにも少女達は快く頷いて、4人はシーラの家へと移動した。そうしてシーラが試着を終えるのを、冒険者2人はそわそわと待ち。
「わぁ……!」
「素敵です!」
自室から出てきたシーラに、揃って感嘆の声を上げた。これも伝統なの、と苦笑しながらも嬉しそうなシーラの身に纏うのは、幾つもの色布が独特の模様を作るふんわりしたスカートに、数多の蔓バラを刺繍した衣装。
本当に素敵、とため息のように呟いたアンネエルカに、リゼットもうっとり頷いた。お祝いの日のためだけの特別な衣装――それに、憧れを抱かずにいられない。
花嫁衣装をじっくり見つめていたリゼットは、ふとフィオニアに、配膳エプロンの胸か裾にワンポイントの花の刺繍をしてお揃いに出来ないか相談した。ブーケに使うお花でも素敵と言うと、面白そうだとフィオニアも頷く。
問題は、当日までに刺繍の時間を取れるか。考え出したフィオニアに、大変なら大丈夫だと断りを入れてからリゼットは、シーラへこく、と首を傾げた。
「シーラさんのお相手は、幼馴染のお兄さんだったんですか?」
「幼馴染、なのかしら……どっちの家も酪農をしてて、顔を合わせる事は多かったわ」
リゼットの言葉に、シーラは少し考え込む。といって歳も少し離れている2人が、いつからこうなったのかというと、
「確か数年前の――誰の結婚式の年だったかしら……」
この村では、年の覚え方も誰かの結婚式になるらしい。それに驚きつつも、良いなぁ、とリゼットはうっとりした。
自分にもウエディングドレス好きなの着て良いよって人が現れないかな、と夢想する。そしてアンネエルカの実家のお店でドレスオーダーを……
(はぁぁぁ……)
その夢想に、リゼットはまたうっとりして。そうして2人で宿へと帰る途中、芋運びをするアーシェルと行き会ったアンネエルカは、ぱっと駆け寄り興奮した様子で口を開く。
何だか色々あるけれど、華やかなお祝い事を楽しめないと嘘だ、と思うのだ。だから。
「皆が笑顔で迎えられるよう、私いっぱい頑張りたいわ!」
「ああ、たくさんの笑顔が見られるように頑張らねぇとな。最高の晴れの日にしようぜ、アンネ」
そんな唐突なアンネエルカの言葉に、だがアーシェルは微笑んで、ぐしゃ、とその頭を撫でた。それにくすぐったそうにしながら、「ええ、頑張りましょうね!」とアンネエルカは笑顔になる。
アーシェルの後ろから芋の木箱を持ってきたリサが、一体何が? とリゼットに尋ねた。そうして話を聞き、なるほど、と頷く。
「結婚かあ」
小さく呟いた。その言葉に何も思わない訳ではないが、自分はまだまだだな、と思う。
ならいつになったら、と言われても困るのだけれど、強いて言えば1人前になってから――だろうか? もっとも、
「そもそも相手も居ないですが」
それ以前の問題ですね、と苦笑しながら宿に入ると木箱をテーブルに置いた。中にいたロゼットが、ありがとう、とその中から芋を幾つか見繕う。
それは、と問うリゼットに、試食よ、とロゼットは肩を竦めた。結婚式用の芋を見せてもらって、少し持ち帰って来たのだ。
彼女が作る芋ケーキに必要なのは、甘味の強い芋。おすすめの品種も聞いたが、あとは自分の舌で確かめるしかない。
「だから、今日のお夕飯は芋尽くしね」
ロゼットはそう肩を竦める。後は当日までに各家庭で飼う鶏の産む卵を分けて貰いに回ったり、やる事はたくさんあった。
当日まではそんな風に、あっという間に過ぎていったのだった。
●
当日。
リサはリゼットやアンネエルカと共に、大量の芋を洗って芽を取ると大鍋に放り込んだ。それからたっぷり水を張って火にかけ、芋を茹で始める。
そうしたら、塩釜焼にする羊肉の下拵えだ。大きな羊肉の塊を適当な大きさに切り分け、胡椒やリサの持参したタイムやローズマリーといったハーブ類をたっぷり塗る。
それから卵白と大量の塩を混ぜて塩釜を作れば、その中に羊肉を入れてじっくり焼くだけ。と、工程は簡単だが何しろ、村中の人間が集まる結婚式だ。
作った大量の塩塊を焼き釜に運び、焼き担当を買って出た青年に後を任せて、リサ達は素早く次の工程へ移った。茹だったジャガイモを大鍋から上げると、今度は両家の母親達も一緒に、手分けして皮を剥く。
剥けた芋はニョッキ用とマッシュポテト用に分けて、後者は母親達にお任せする事にした。ニョッキ用も同じく潰していくのだが、こちらは小麦粉と混ぜてまとめたら一口大にし、成型しなければならない。
「フォークの背で軽く潰すように……」
「こんな感じですか?」
「何だかちょっと面白いわ!」
やり方を説明すると、リゼットとアンネエルカはフォークを手に、せっせとニョッキを成型する。その間にリサは余ってる卵黄にオリーブオイルと塩を混ぜて、ソース作りに取り掛かって。
そんな目まぐるしい厨房から少し離れた、結婚式会場も戦場の様相を呈していた。せっせと重い物や大きい物を積極的に運び、指示通り設置しては机や椅子をピカピカに磨き上げながらアーシェルは、なあ、とそちらを見ないように近くの青年に小声で尋ねる。
「何でもう客が来てるんだ?」
「ジジババ達、朝がやたら早くて……」
同じく小声で答えた青年の顔はうんざりしている。そちらでは老人達が明らかにわくわくと、まだかの、とアーシェル達を注視していた。
期待という名の圧を受けながら設営を終え、要らぬ疲れまで負った気分でアーシェルは、次はロゼットの芋ケーキを手伝うべく厨房へと足を向けた。人が入り乱れ、あちこちで叫び声が上がる厨房の一角に、芋を蒸しているロゼットを見つける。
「来たぞ。何をすれば良い?」
「ありがとう。じゃあ芋の皮、剥いていってくれる?」
声をかけたアーシェルに、かけられたロゼットは額に汗を浮かべながら、すでに蒸しあがった芋の山を指さした。柔らかいうちに皮を剥いで芽をスプーンで取り除き、ヘラですり潰して滑らかな状態にするのだ。
「お願いね。お芋がたくさんある方が良い料理だから」
そう言ったロゼットに任せろと頷くと、アーシェルは覚束ない手付きで真剣に、熱々の芋と格闘し始めた。茹でた芋の皮を丁寧に剥き、芽を取り除いていく。
そんなアーシェルを見ながら全ての芋を蒸し終えると、ロゼットは適量の卵黄と砂糖を混ぜる。終わったら別の容器で卵白と砂糖をかき混ぜメレンゲを作り、各々をアーシェルの潰した芋に丁寧に混ぜ込んで。
出来上がった生地を型に流し込み焼き始めた頃、会場から来客(老人達以外)が集まり始めた、と連絡がきた。母親達が顔を引き締め、果実水と果実酒を運ぶよう指示を出す。
配膳係が壺を抱えて出ていった。次サラダ類、と飛んだ指示に従いリゼット達も、エプロンをつけてお皿を持ち、会場へ運んでいく。
厨房では、次の段取りに取り掛かった。リサが大量のニョッキを煮立った鍋に放り込み、次々と引き上げてはソースに絡めて胡椒で整えるのを、手隙の者が皿に盛りつけ、配膳係が次々と運び、下げてきた皿をアーシェルら皿洗い係がひたすら洗い――
文字通りの、目の回るような忙しさ。焼き担当から「上がったよ!」と声がかかると、まずは塩釜焼やミートローフを冷めないうちに会場へと運んでいく。
その横でロゼットは、ふっくら焼きあがった芋ケーキを少し冷まして粗熱を取り、最後の仕上げを施した。粉砂糖を上面に振りかけ、白く飾る。
「お芋のケーキの完成っと。おかげで大きなケーキができたわ」
「こんなに手間がかかるなんて知らなかった」
ロゼットの満足そうな言葉に、アーシェルがしみじみ呟いた。今まで以上に感謝して食わねぇとな、と続いた言葉にロゼットが笑みを零す。
そんな厨房もしばらくすると、下げられる皿のペースが緩やかになって来た。何とか山場は乗り越えたようだ。
そこで、まずは母親達がようやく我が子の晴れ姿を見に行った。次いで手の空いた者から交代で会場に顔を出す中、「冒険者さん達も覗いてきたら」と声がかかる。
それなら、と顔を見合わせて会場に行くと、すでに誰も彼もご機嫌で歌ったり踊ったり、なるほど祭りの様相を呈していた。前に座る新郎新婦も、すっかりくつろいだ様子だ。
そんな2人の――シーラの花嫁姿にアーシェルは、ふとアンネエルカや友人の赤髪の狐娘の花嫁姿を思い浮かべ、何とも言えない表情になった。どちらもとても綺麗だろう――それが誇らしくなると同時に胸に募るのは、
(2人が幸せならそれでいいのに寂しいとか……ガキかよ)
やれやれ、と自分の心にため息を吐いたアーシェルに、気付いたアンネエルカがきょとん、と彼を見上げた。そんな彼女を見下ろすと目が合って、アーシェルは優しくも切なそうな微笑みを浮かべる。
アーシェルさん? 不思議そうなアンネエルカに、何も、と首を振った。
「お前の花嫁姿もすげぇ綺麗だろうな、と思ったんだよ。――手放すのが惜しくなりそうだ」
ぼそ、と呟いたそれはきっと、友愛の中に覗く独占欲。それが届いたのか、判るより先に踊っていた村人達が「皆さんもご一緒に!」と陽気にリサの手を引いた。
わ、と目を丸くして引っ張られていくリサの背に、うずうずとアンネエルカが「私も参加したいわ!」と振り返る。やれやれ、と苦笑の素振りでアーシェルが、ヴァイオリンを取り出した。
軽く一小節、奏でた音にアンネエルカがにっこりして、大きく息を吸い込む。おめでとうの気持ちをいっぱい込めて、楽しげに歌い出したアンネエルカに、リゼットも同じメロディを歌い出した。
楽しく、華やかに。晴れの日を笑顔で彩れる様に――新しい夫婦の幸せが末永く続きます様に。
祈りを込めた音楽に、村人達が陽気な手拍子で彩りを添える。最後の1音が空に弾けた所でロゼットが、芋ケーキを厳かに運んできた。
新郎新婦の元まで行くと、よく通る声で穏やかに告げる。
「切り分けるケーキは『幸せのお裾分け』を意味するわ」
「お裾分け……」
「ええ。ハンスとシーラ、ふたりの結婚に満ち溢れる幸せがありますように」
そうして唱えた祝福の言葉に、わぁっ、と人々の歓声が上がって。新郎新婦の幸せそうな笑顔が、6月の青空の下に眩しく弾けたのだった。
マスターコメント
ショートシナリオ易しい 報酬:標準5 / 4〜5人
2021年06月16日 09時15分37秒 公開
相談掲示板
結婚式と聞いて。ヒーラーの神官戦士ロゼットよ。よろしくね。 当日の調理は参加するけど、料理の提案を1品は出すわ。 とりあえず結婚式ならケーキでしょってことで、お芋を使った ケーキを予定中、アイデアが被ったらまた考えるわ。
まだ魔法を覚えていないキャスター リゼット・ブランです 花嫁衣裳を堪能しにお手伝いに参加しました! お料理はお手伝い程度になっちゃいますが 私も提案しようかな。 断面が綺麗なミートローフとかどうかなって。
あ、よろしくお願いしますを言い忘れちゃった… 改めてよろしくお願いします!
リサ・ベイカーです。よろしくお願いしますね。 羊肉、塩釜ロースト というのがぱっと浮かびました。
(女子ばかりの空間にどこか居心地悪そうに) アーシェルだ。 裏方仕事や力仕事は任せてくれ。 よろしく頼む。 芋のケーキにミートローフに羊肉の塩釜ローストか……肉料理がいっぱいで聞いてるだけで腹が減ってくるな。 俺は料理はさっぱりだから調理には手出しはせずに、メニューの提案だけさせてもらおうと思ってる。 当日は皿洗いを任せてくれ。 >メニュー 例年のメニューをアレンジすると喜ばれそうなんだよな。 羊肉のロースト 芋のグリル ベビーリーフのサラダ 干し果実の焼き菓子 果実酒と果実水 豪快に塊肉を出す……訳にはいかねぇよな。 (暫し考え)ベビーリーフのサラダにフルーツを入れてみたり、芋サラダに変えてみるのはどうだ? 前者は彩りも華やかになると思う。 あとは芋の冷たいスープも思いついたぜ。
アンネエルカよ、アンネって呼んでくれても大丈夫。 お祝い事なんだもの、モヤモヤが残ってしまわないように全力で頑張りたいわ! 今あがっているお料理、どれも素敵ね!美味しそうだわ…! 例年のメニューをアレンジするの、私もしてみたいわ。 お芋を飾り切りにしたり、薄く切ったお肉をバラの花弁に見立てて飾るように並べたり… 見た目をぐっと華やかにするのもいいんじゃないかって思ったの。 伝統と舌馴染みの良さを残しつつ、新しいイメージも取り入れられたらいいわよね。
羊肉の料理、どっちも美味しそうね。 アレンジや盛り付けにこだわるのも良いわね。見た目は大事だわ。 調理で人手がいるなら、手伝いにいくから大変なら呼んでね。 当日までの間は、ケーキに使えそうな甘味のある芋の選別とか、 卵の確保をやってるわ。ニワトリでも飼ってると良いのだけど。 >調理 蒸して柔らかくした芋を、皮を剥いてヘラで潰す作業が あるんだけど、手隙な人がいたら手伝ってくれると助かるわ。 他にしたいことがあるなら、もちろん気にしないで。 マンパワーが増えるとケーキがその分、大きくなるわ(笑
この依頼が良いなと思ったのが お料理の"提案"な事です お料理上手な人も苦手な人も遠慮なく提案出来るのって楽しくて。 どれも素敵な案で当日のお料理がどうなるか楽しみです 塊肉いいと思います! 薄く切ってサーブしてソースを選んで貰ったりとか。 もし複数採用されたら 配膳が大忙しになるでしょうから お手伝いのしがいもありそう。 花嫁衣裳をじっくり見る時間があるといいなぁ (アンネエルカさんのお洋服をチラチラ眺めながら←)
ふふふ、そうですね。提案、色々な意見を出し合えると新しいメニューが生まれそうです。 肉塊、わたしの言ってる塩釜ローストはまさに、お肉を塩で包んで焼くだけ!(笑) もちろん、こまごま調味したお塩ですけど、調理して、みなさんの前で塩釜を割って、切って盛り付けて。 と、リゼットさんの仰る感じで。 ちょっとしたショーみたいで楽しそうかなと。
(塊肉に対して好意的だったり、気を遣ってもらってるのが嬉しくもあり恥ずかしくもあり、柄にもなく照れてる) お、おう……ありがとな。 確かに料理の提案に上手い下手は関係ねぇし、塩釜ローフの塊肉を目の前での切り分けたら喜ばれそうだな。 ロゼットの言ってくれてる芋ケーキ作りの作業なら俺にも出来るかもしれねぇ。 やってみてもいいか……? (リゼットがチラチラとアンネの服を見ているのに気づき) アンネの服が気になるのか? そう言えば二人の服はデザインや雰囲気が似てるな。
>アーシェル もちろん。芋は蒸してすぐなら、皮は手で剥けるから、 芽だけスプーンでくりぬいて、後はヘラで潰していくのみよ。 冷めると剥きにくくなるから、人手あると助かるの。
私もお料理はまだまだ練習中だけど、 こうやって工夫の仕方を相談して頑張れるのとっても心強いわ! 当日も、材料の飾り切りや盛り付けでお手伝い出来たらいいなって思うのよ。 皆のお料理がどれも美味しそうなのだけれど、少しなら味見も許されるかしら? (リゼットさんの視線とアーシェルさんの言葉を受け、スカートの裾を軽くつまみ) これ、私のママが作ってくれたお洋服なのよ。気に留めてくれたのならとっても嬉しいわ! ……ねね、もしかしてリゼットさんもこういうのお好き? 私、実は花嫁衣装や会場の飾りつけも準備期間に見れたらいいなって思ってて。 会場や衣装のデザインから、お料理の飾りつけのアイディアが拾えるかもしれないし!
着付けの見学とかお手伝いとか、はぁ…時間を作る為に 頑張って動きます(ぐっ) へっ!? はっ はい 凄く好きなお洋服屋さんがあって、 私まだ余り稼げないので、全部はそこで揃えられないから 実家のご縁で安く買える所で似た感じの色合いのとか、少しずつ…… はっ はぇぇぇぇ!!??? ご、ごごごごご令嬢! あのあの、この間飾られてた最新のお洋服に似てるけど、 何かすごーーーく凝っていて きっとオーダー品かとか思って 思わず見ちゃって きゃぁぁぁぁぁぁぁ ふ、ふぁ、ふぁんですっ(挙動不審)
(アンネとリゼットのやり取りを楽しそうに見つめ) リゼットは憧れの人に会えて良かったな。 こんなに熱烈なファンがいるんだから、アンネは味見で食い過ぎんなよ? >リゼット 女は好きな服を着ると気分が上がるし自信もつくって聞いた事がある。 依頼でガンガン稼いでアンネの実家の服を好きなだけ買えるようになるといいな。 >ロゼット ありがとな。 全力で頑張らせてもらうぜ。 やり方は教えてもらって頭に叩き込んだが、いざ本番で手間取ってたり間違ったやり方をしてたら遠慮なく注意してくれ。 >会場の準備 芋ケーキ作りの手伝いの前に重い物を運んで設置したりと力仕事をしておく。 華やかな飾り付けは皆に期待させてもらうぜ。 高い所に装飾する時は落ちないように気をつけろよ。 >余興 せっかくだから演奏で盛り上げたいと思ってる。 楽器でも歌でも踊りでも、一緒にどうだ?
あら?アンネさんのお洋服って、ヴェルクリエの人気ブランドのですよね? 都市同盟でも最近話題になってて、うちの商会でも取り扱い出来たらなあって、母が言ってました。 まさか、お嬢様がアンネさんだとは思いませんでしたけど(笑) ふむふむ、リゼットさんのお気持ちわかります。 可愛いくて素敵なデザインですよね! ちょっとわたしには、似合わないかもなーって思いますけど(苦笑) 〉余興 楽しそうですね。 わたしは、歌や演奏は得意じゃないから、その間、会場お手伝いしてますね。 〉料理 お芋のメニュー というほどじゃないけど、マッシュポテトを添えますね。
プレイングは提出したわ。当日はよろしくね。 お洋服かあ。私は外出着は神官衣しか持ってないわ(汗 >余興 ゴメンなさい。お料理に張り切りすぎて字数が厳しいわ。 神官っぽく、新郎新婦には簡単にお祝いを言おうと思ってるけど…。
作り方考えていたら、塩釜、卵白と塩でして。 卵黄余るので、もう一品。 ニョッキのカルボナーラ風も作ろうと思います。
わ、わ…!ありがとう! リゼットさんも、リサさんも。それからロゼットさんも! お仕事にまつわるお洋服も、その人となりを示すようで格好良くて素敵だと思うのだけれど、 もしご興味あればいつかお店に遊びにきてくださいな。 私、絶対に後悔はさせない自信があるわ! なーんて、自分のお店でもないのに言ってしまうくらい大好きで自慢のお洋服なのよ。 >アーシェルさん もう!少しだけって言っているのに意地悪だわ。 それにほら、お手伝いで一生懸命動くからきっと大丈夫よ! 余興、私もお歌で参加をさせて貰えたら嬉しいわ。 楽器はできないけれど、その分お祝いの気持ちを込めて歌いたいわ!
は、お店!行きたいです 頑張ってお金貯めますね(両手握り拳) ロゼットさんの神官服も素敵だと思いますよ 心身が引き締まる特別な衣裳ですもん こっそりリボンや下着でオシャレを楽しむのも有りだと思います(こくり) 余興は字数が取れたら歌に参加させてもらおうかと よろしくお願いしますね
リサさんも似合わないなんてこと ないと思いますけど、ちょっとイメージチェンジに 小物とかでチャレンジしてみるとか? これからのい季節 ガーリーなワンピースに 日除けを兼ねたジャケットを羽織るとか、とか!
(ガールズトークを見守りながら、彼女達がお洒落を楽しめる依頼が出たらいいなと思っている) リサのニョッキカルボナーラは美味そうだし、主食になるから喜ばれそうだな。 >余興 アンネとリゼットはありがとな。 急な提案だったし、リゼットは厳しいなら無理はしないでくれ。 余興をしてる間にリサの負担が増えちまったら悪ぃな。 音楽が聞こえてきたら少しでも楽しんでくれたら幸いだ。 神官なロゼットに祝いの言葉をもらえたら、花嫁も花婿も喜びそうだな。 それに神聖な雰囲気にもなりそうだ。 >アンネ ははっ、そんなに怒るなよ。 それに太ってもお前の可愛さは変わんねぇよ。
( ゚д゚)ハッ! アーシェルさんその単語は口にしちゃダメです! まかり間違ってもアンネエルカさんはそんな事にはならないです〜っ