【大変動】蒼い幻燈
九蓮宝燈
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シナリオID:929
オープニング
遡ること一か月半。
夜の渓流を中年のシスターが遡上する。
このシスターは年増だが優し気な美貌のゴブリナで、普段は慈悲深げなほほえみを浮かべてしずしずと振る舞っている。が、今は焦燥しきった表情で足をもつれさせ、必死に息を吐いている。
シスターは表向きは孤児院の経営者。その実は、孤児や貧しい家庭の子供を騙して集め、いずこかに売る奴隷商だった。
ブラックデスが帝国と手を結んだ一件に絡んで留守にした機を狙い、行動範囲を広げたばかり。
ブラックデスが不殺命令を出したため、バレても多少反省したフリをしてみせればそれで終わりと油断していた。
なのに、シスターは今ヒットマンに追われている。
体を蝕むエーテルが纏わりついてシスターの生命力を徐々に奪う。
川面を反射する月光が黒いワンピースに網目を描く。
黒い狼がシスターの背に噛みつく。
シスターは手をつくこともできす、顔から水中へ倒れ込んだ。
うつ伏せのシスターの背後に小柄なゴブリンが迫る。
「なん……でっ、殺し屋なの……? 不殺はどうしたのよっ」
もう逃げる力を残していないシスターが恨み言をこぼすと、ヒットマンはクハハと笑った。
「アンタを消したがってるのはブラックデスばかりじゃねぇってコトさ」
ヒットマンは肉厚の山刀を振りかざす。刀の影が満月を両断した。
刃がウィンプルに包まれた後ろ頭を割った。
「ニシキ。お疲れさんだったな」
ヒットマン――『正義の射手』を自称する豚鼻のゴブリン、ゲッコーは狼を撫でてねぎらった。
今回の仕事は死体の後始末も含まれている。休んではいられない。
「ん? ナンだこりゃ」
ゲッコーはおかしなものを発見した。
川の支流。大きな岩の陰になっているところがほのかに光っている。
月の光が反射したものかと思ったら、発光する苔のようなものがこびりついているらしかった。
ゲッコーが冒険者であれば報告したかもしれない。
しかし表ざたにはできない仕事の過程で見つけたもの。無視するしかない。
この光るものの存在が公になるまで、もうしばらくの時間の経過が必要だった。
●流れが運んできたもの
サウゼル大樹海北部、前線キャンプでの戦いの後。
川岸に誰のものともわからぬ靴が流れ着いているのが発見された。
この戦いの中で誰かがなくしたにしては、長期間水に浸かったかのようにふやけて形を崩している。
その靴が妙に高級そうな女性ものであることから不穏の気配を感じた者がいて、川を遡っての調査が行われた。
その過程で例の光る苔が発見され、何かに使えるのではないかということで採取場所を押さえようという話になった。
ゴールディにある小さな町、コチニール。
そこの街角の、三角形の狭小地でたばこ屋を営むゴブリンの老婆がいる。
この老婆はこの町の長老にして、冒険者ギルド嘱託職員である。
「おばあちゃん起きて頂戴! 冒険者のコたちが来てるわよ〜ぉ」
まどろむ老婆を起こそうとするマゼンタ色のホブゴブリン。
彼はこの町唯一の授恵者で、ペット商を営むマリリンである。
マリリン一人でどうにもならない場合、冒険者を呼んで対応するというのがこの町のやり方だ。
「おばあちゃん疲れてるみたい。ゴメンね〜ぇ。アタシから説明するわね」
しかし今回の依頼は町の困りごとではないようだ。
依頼の内容は新素材の採取ポイントの確保。
サウゼル大樹海の川で光る苔が発見された。
なんらかの利用法が考えられ、技術者たちがある程度の量を確保したいと言っているらしい。
しかしその苔が生えている場所には、主である蒼いサワガニがいて危険であるため、一般人は近づけない。
なのでまずは授恵者を投入して脅威を取り除こうという話になったのだとか。
「苔が見つかった経緯がちょ〜っと不穏だから、余計なモノが見つかるかもしれないけど〜ぉ。アナタたちのメインのお仕事はカニちゃんの退治だと理解しといてもらえると助かるわ〜ぁ」
現地へはマリリンが案内し、必要に応じて協力してくれるらしい。
解説
マスターより
リプレイ
サウゼル大樹海北部にある川の上流域。
鬱蒼と茂る巨木とそれに絡まる蔓に日差しは遮られ、晴天にもかかわらず、足元は雨天であるかのように暗い。
草の生育に適さない地面はむき出しの土で、人の足での歩行は快適。
六人の冒険者と一人の案内人が、この先で見つかったという新種の苔を求めて未開の地を進む。
ヒカリゴケ。
その名の通り、発光する苔であるという。
ならば、火や夜煌石の代替品として。あるいは全く別の用途に。何らかの形で利用できるかもしれないので、採取場所の安全を確保してほしい、という依頼を彼らは受けている。
「ガラス容器でテラリウムにすれば火を使わないランタンになるし洞窟や屋内照明にできる。土産物にも最適なのだ」
ストレガ・L・リベルガストラはおしゃれで実用的な照明器具のアイデアをもっていた。
とにもかくにも、まず、現物の確保。可能ならそれなりの量を――ということになる。
「蟹さん退治して、お料理して。苔を探す……の順番でいいんですよねっ。……食べるが最後でしょうか?」
ラセリ=リエ―ブルが手順の確認をする。
主目的はヒカリゴケの採取場所の確保であるが、ラセリの言う通り、その場所は魔獣蒼いサワガニの縄張りだ。
ヒカリゴケを利用するためには、冒険者の手で脅威を排除しなければならない。
そして蒼いサワガニは食べられるということが、付近の住民から冒険者たちに伝わっている。
「うん、それでよいと思うわ。ラセリ」
幼馴染であり、ラセリを弟のように思っているマリア・C・クロードが同意を示した。
幼いころは男の子に混じって山で遊んでいたような活発な少女であるマリアと、大人しく華奢なラセリ。
ラセリのマリアに向ける視線はどこか熱がこもっている。
「ヒカリゴケは湿った暗い場所に生えているので、川を遡ればそういったところがあるかもしれませんね」
トーラの言う通り、ヒカリゴケは苔である以上、少なくとも直射日光が差すようなところには生えていないだろう。
川の幅の広い部分では森が途切れ、木々の隙間から日差しが燦々と川面を光らせている。
トーラとマリリンで捜波を放って警戒しながら条件を満たしそうな場所を探す。
「マリリンの化粧は鮮やかだな。どこの品か聞いても構わないだろうか?」
テテリカがマリリンに尋ねた。そのそばには白いゴリラのオニフスベがいる。その名の通り白くてもふっとした外見だ。冬山に似合いそうな印象ではあるが、意外なことに普段は大樹海に暮らしている。
「あら? テテリカちゃんも美しくなりたいの?」
「美容というよりは、ゴブリンの肌色にも負けずに発色する顔料を探している」
テテリカの瞼には紫色のアイシャドウが入っている。これは呪術的な意味合いであっておしゃれ目的ではない。
「アタシと同じ組合の人が扱ってるの~ぉ。シルバードに直営店があるわ」
マリリンはペット商人なので、組合とはもちろん商人組合である。マリリンは名刺入れからその店舗の住所が書かれたものを探し、テテリカに渡す。
サマエラ=フォリウムは地図を作りながら進んでいた。
ここはすでに前線キャンプからも遠く、誰も足を踏み入れたことがないはずの地域。
何者かの靴が見つかった以上、先客がいないわけはないのだが、冒険者ギルドにも詳細な地図などない場所である。
ヒカリゴケの発見に至った経緯は気になるが、まずはヒカリゴケの確保が先決。
そのうちに一本の太い川は、枝分かれした細い川になり、トーラの捜波に反応が。
「何かの群れです。数は四体」
標的のサワガニは他の場所でも出現例があり、三~五体の群れで行動することが多いとギルドに報告されている。
冒険者たちは戦闘の予感を覚え、武装を確認する。
●鋼の水、金の日光
発見ポイントに到着した冒険者たちが見たものは、木漏れ日を反射して輝く川と、藻が生えてぬるぬるした川底。サワガニは隠れている様子。
着替えを持ち込んでいた者は、適宜森歩き用の服装から濡れてもいい服装へ。
「水着着てくればよかったわね……」
高い気温、適度な日陰、冷たい清流。水遊びしたくなるようなシチュエーションに、マリアがぽつりとこぼした。
「マリアは水着とか買うんですか?」
今まさにそんなことを考えていたラセリは、思わず思考を漏らす。
「え? もちろん買うわよ」
食い気味なラセリに、きょとんとしながら返事するマリア。
「ではボクに選ばせてもらっていいでしょうか! 責任をもってマリアに似合うのを探しますから」
ラセリの申し出を、マリアは好意的に受け取った。
「へぇ。じゃあお言葉に甘えるわ」
自分で選ぶのではない水着がいったいどんなものになるのか、マリアは楽しみに待つことにした。
そのようなかわいらしい約束をしながら配置へ。
ぬめる足場で足元がおぼつかないマリアを支えるラセリの耳は赤い。それはジャングルの熱気のせいだけではなく……。
ラセリとマリアが待ち伏せし、他のメンバーで反対側から潜伏場所を暴いて挟み撃ちにする作戦。ストレガは前衛にウォーターウォークをかけ、切れればすぐかけ直せるように位置取りを調整して待機。
トーラが見つけた、四つの反応のあった場所を、トーラとサマエラ、テテリカ、マリリンの四人で探る。サワガニは一メートルほどもある大きな生き物。見つけることそのものはそう難しくはなかった。しかし都合よく出てきてくれるわけではないようで……。
トーラは釣り糸に魚を結わえ、サワガニが潜む岩の隙間に垂らす。
テテリカのいる場所のサワガニは深い淵の底にいた。プクプクと銀の泡が流れに沿って斜めに浮き上がる。
このまま攻撃を加えてもよさそうではあるが、ウォーターウォークがあっても高低差が厄介そうだった。
テテリカは手頃な石を拾い、淵に投げ込む。
水柱が上がり、サワガニは横に走って浅瀬に避けた。ラセリとマリアのそばを数匹の魚が抜けていく。
次いでサマエラとマリリンが岩をひっくり返してサワガニを暴く。
「こっちも食いつきましたよ!」
トーラの竿が大きく曲がる。やがて鋏で魚をがっちりつかんだサワガニが姿を現した。
最初に動いたのはストレガ。緑色の光弾がサワガニの甲羅の表面で弾けた。
光弾からあふれ出たエーテルが甲羅に纏わりつく。
その好機に動いたのはサマエラとテテリカ。サマエラの支援を受けてテテリカの魔弓が輝く。脆くなった甲羅に一本の矢が突き刺さる。
その矢にはサマエラのエーテルだけでなく、テテリカの不可視のエーテルをも付与されていた。甲羅の亀裂からサワガニの体内へとテテリカのエーテルが浸潤する。
サワガニの群れは、テテリカのパートナーのゴリラと、ラセリとマリア、サマエラで包囲されていた。テテリカとラセリは蟹は横に動くことに留意しており、横移動への警戒が強めである。
ラセリはマリアへ目配せする。マリアはラセリの意図に気づき、戦棍を振り上げる。
サワガニのうちの一体がマリアの攻撃に対して身構えている隙にラセリは後方へと回る。
マリアが引きつけている、テテリカが撃ったものとは別の個体を、ラセリの不可視のエーテルを纏った矢が掠める。その矢は甲羅をわずかに削った程度であったが、本命は直接的なダメージではなく体を蝕むエーテルである。ラセリは敵の能力に合わせて、自身が採れる選択肢のうちから最適な攻撃手段を用意していた。
ストレガが二体目のサワガニへ弱体化の一手を放ったのに合わせ、大きな岩の陰に小さな体を潜ませていたトーラが飛び出した。
利き手に握られた短剣は練りに練ったエーテルの塊の核となっている。
サワガニの飛び出た目がトーラを認識したときにはもう遅く、攻撃集中も乗せた必殺の一撃が硬い甲羅を貫く。
短剣を受けた部分から亀裂が広がり、サワガニの生命の半分ほどが削られた。
●さあさあおなかにおはいりください
トーラが周辺に捜波を入念に飛ばし、脅威がないことを確認したら、冒険者たちの次なる興味はサワガニの味である。マリリンに討伐確認を取ったらやることは一つ。
「サワガニでお昼にしましょう!」
「これで安全にコケを採取できるしとりあえず先に調理しておくのだ」
トーラの提案にストレガが同意する。疲労は事故の元なので、休憩を挟むのは理にかなった提案であろう。
「なかなか、手強かったな」
サマエラは火を起こし始めていた。
甲羅は硬かったが衝撃には強くないのか、先ほどの戦闘で砕けているものも多い。
器にできそうなサイズ感の欠片を見繕い、体内が藻や砂利で汚れていない個体から蟹みそを取る。
「大きいので塩茹でか焼き蟹でしょうか」
トーラはサワガニの臭いを確かめた。川のものなのでどうしても泥臭い感じがする。
「何か香りの強いものを合わせてみましょうか」
周辺で採れる既知のハーブや手持ちのものを使い、下ごしらえをしていく。
調理を試みる者の考案したメニューは焼き蟹でだいたい一致していた。
脚を関節で切り、殻の両サイドに切り込みを入れて片側の殻を除き、塩や香草、蟹みそなどで適宜好みの味をつける。
殻の器の中で縮んだ身を見てストレガが感想を述べる。
「確かに身が少ないからこれ目当てに積極退治するにはリスクの方が大きいのだ」
身離れがよく味は悪くないが、手練れの授恵者がスキル攻撃しても一撃で倒せないほど強いのだ。ストレガが下した評価は『食えないわけじゃない』。
「クリーパーに限らず、厄介な外敵はどこにもいるものか……」
サマエラがこぼす。ストレガの感想から、ヒカリゴケはともかくサワガニのほうの活用にあまり意義がなさそうなことを残念に思う。
まだ遠い安寧の日に思いを馳せていたら、甲羅焼きの可食部の表面にうっすらと焦げ目がついてきていた。
「……ん、もういけるな、食べよう」
意外とつきあいのいいサマエラは自分が食べる分よりも多く甲羅焼きを準備してくれていた。欲しいものに平等にわけていく。
「あら~ぁ! 量が増えるし、みそがあると蟹っぽさが増して美味しいわね~ぇ」
ひとつもらったマリリンが一口食べて褒める。
身が少ないという欠点を、身を集めてみそで絡める方法で補われているので食いでがある。
おかずは少なめだが、にぎやかなランチタイム。
「テテリカさんはいいんですか?」
サワガニの肉には手をつけず、後続のための目印となるバンダナを付近の木に結わえているテテリカにトーラが声をかけた。
「あぁ……心配性なものでな」
テテリカはヒカリゴケ発見のきっかけとなった靴のことから、誰かがおぼれたのではないかという危惧のため、食事をとる気にはなれなかったのだ。
(実際は大丈夫なのだろうが……)
●カワセミの羽ばたき
サマエラが作ってきた地図にテテリカの目印を記す。
これで技術者たちが何かを作るために、ヒカリゴケを誰でも取りに来ることができるようになるだろう。
ヒカリゴケはそこかしこに小さなコロニーがあった。
コロニーが小さいことや、他の光る苔が洞窟に生育することから、トーラはこのヒカリゴケも洞窟のほうが生育に向いているのではないかと考えた。
植物共感でヒカリゴケの状態を調べてみる。絶好調というわけではないが、とりたてて悪いわけでもない。
「それでも量が少ないのが気になります。上流のほうに別の採取ポイントがないか調べてみます」
上流を探索するというトーラに、単独行動は危険だからとマリリンがついていく。
ストレガは麻袋にヒカリゴケを、付着した岩ごと入れる。これでとりあえずの研究用サンプルは確保できた。
繁殖環境をメモしておく。他の場所で栽培できれば供給は安定するはずだ。
サマエラもトーラと同じように植物共感を使い、同じ情報を得ていた。
何が役立つかわからないので、気づいたことはメモしておく。
「光量がかなり多いな」
目立つが、日中に見れば、そこに木漏れ日が落ちているようにしか見えないとも言える。
そして、トーラも言っていたようにここで採れる量はあまり多くなさそうだ。
ここが適切な生育環境であるかどうかは別として、ここで採れるヒカリゴケだけでなにかを開発するのは難しいように思われた。
テテリカはヒカリゴケと聞いて、光を反射しているのか、それとも苔自体が光を発しているのかどちらなのかと考えていた。
現物を見た結果、後者であると判明した。
納得し、仲間たちが十分な調査を行っているのを見たら、流れのよどむ淵へと潜る。
気にかかるのはあの靴の主だ。
生きていてほしいと願うが、探してしまうのはなぜか遺体の一部である。
テテリカの視界に、自然のものではないなにか光るものが。
「大変です! 来てください!」
テテリカが水中に沈んでいたロザリオを拾い上げたとき、上流に調査に行っていたトーラが慌てて戻ってきた。
「遺体がありました!」
それを聞いたテテリカの頭がさぁっと冷える。
冒険者たちがトーラの案内で駆けつけると、頭蓋骨といくらかの骨、遺体の持ち物であろう衣類の残骸が、獣に掘り起こされたような形で半分埋まっていた。
「靴は、そこから来たのか……そうか」
サマエラは遺体を見下ろす。パーツの欠損が激しい。獣に食い荒らされ、あるいは持ち去られたのだろう。
うつ伏せの頭部には攻撃を受けた跡。武器を振るう機会の多い冒険者であれば、それが刃物によるものであると推測するのは簡単だった。つまり他殺体である。
「怨恨……執着……いや、苦しめるより殺すことが目的?」
肉がない以上断言はできないが、少なくとも骨には無駄な傷がないことから、サマエラはそう考えた。
「詮索不要なのだ。探せば消された者はわかるだろうが。暗殺があった、それだけ」
ストレガはサマエラの説を肯定しつつ、それ以上の深入りを制止した。
「しかし、そのままにはできんな」
サマエラとテテリカは弔いの準備を始める。
テテリカが発見したロザリオと衣類の一部は持ち帰るようにまとめておく。
「マリリンさん、どうかしました?」
弔いを手伝っていたトーラがマリリンに声をかける。
「トーラちゃんは会ったことあるわよね。ほら……アタシのお友達でこういう仕事してるコいるじゃない? どうも他人事に思えなくてね」
後日、冒険者たちが持ち帰った遺品から、遺体はとある孤児院の経営者の女性だと判明したという知らせがあった。
彼女が消されるような理由は思い当たらないというのがギルドの見解であったが、その孤児院の壁に子供の筆跡で悪意あるラクガキがされていたらしい、ということがわかった。
余談。
不穏な知らせと時を前後して、マリアのもとに『すくみず』なる新型の水着が届けられたらしい……。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準6 / 4〜6人
2021年06月02日 10時14分09秒 公開
相談掲示板
俺はテテリカ。シューターだ。よろしく頼む。 ……流れ着いた靴が不穏だが、まずは蒼いサワガニ退治だな。 守りが固いのか。二発までだが、シューターの特性スキルの毒矢でも撃ち込むとしよう。
シーフのトーラです。よろしくお願いします! ヒカリゴケは日陰というか、洞窟みたいな所に生えているイメージですけど、川を遡ればそういったところがあったりするのでしょうか? そういう所を探し出せれば大量に確保できるかもしれないですね。 サワガニは…小さいのは素揚げにして食べたりしますけど、これだけ大きいと茹でるか焼くかですかねぇ。 淡水蟹なので独特の匂いがあるかもです。
ゴブリン、ヒーラー。サマエラだ。よろしく頼む。 私も、切っ掛け部分が些か気になるが……何れにしても、やるべきを片付けてから、か。 コケについては、発見されたポイント周辺に、いくらかはある……と、思う。 足りなさそうなら、追加で調べておくか。私も、陰の部分に生えているイメージだ。 試しに、植物共感も使ってみよう。 サワガニは、物魔両方固いのだろうか。 どちらかでも通るなら、物魔撃で多少火力にはなれるが…… 突出していないので、両共に固いなら、やや厳しいな。 その際は同じく毒を打ち込むか、回復とバフ・デバフに専念しよう。 ……食い出はそんなにないかもしれないが、 食べるなら、甲羅焼きあたりが好きだな。
キャスター、ストレガなのだ。よろしくなのだ。 余計なものはみつかるだろうけどとりあえずコケとカニなのだ。 コケだから湿った場所なのは間違いなさそうなのだ。 環境から繁殖方法調べれば今後ランタンや洞窟光源に使えると思うのだ。 カニが堅いなら柔らかくするのだ。 アシッドブリットと魔錆で装甲下げていくのだ。
あと戦うにも採取にも足場が問題だろうから前に出る者からウォーターウォークかけていくのだ。
シューターのラセリです。 宜しくお願いします(ぺこり 蟹さん焼いて食べて、苔を集めるんですね…?(かくり 硬いならばボクもテテリカさんの様にハーツベインショットでじわじわ削りましょうか…。 苔はたくさん集められる様に「採取」のスキルも持って行こうかと思います! (ぐっ
定員ですね。改めてよろしくお願いします! サワガニは水中や岩の下に居るみたいですし、捜波で探して見付けたら糸に魚とか付けて釣り出してみましょうか。 後は防御を半減するタナトスバイトで攻撃してみようと思うんですけど、隠密状態にならないと使えないので戦闘が始まれば物陰に隠れますね。
敵へのデバフやスリップの付与、ありがたい。 トーラのタナトスバイトも強力そうだ。 カニの移動力は高いのか低いのか……。多分横に進むんだろうが……。 後衛が攻撃されないよう俺のゴリラを前に出そう。 ヒカリゴケの採取ポイントを示す目印でも作ってみるか? ロープかバンダナを目立つように近くの木に結んでおく。 他には……川で亡くなった者がいるかもしれない。探して弔おう……。 (テテリカは罪のない誰かが溺れたものと思っている)
索敵や行動支援等、大変助かる。 デバフもあるなら……こちらはバフと火力に寄せて、攻めに行ってみようか。 敵は複数ということで、私も前衛に立ち、壁にもなっておこう。 目印も良いな、あとで分かり易くなりそうだ。 私は位置感覚を持って、地図があればそちらにも印を。 なければ、簡易にでも作成しようかと思う。 あとは……念のため流れの確認で、 カニを倒す→食べる?→コケを探す(不穏なモノも探す) の順で想定していて、良いだろうか?
倒した後、食べるのか。苔も集めてから食べるのか。 そこはお好みな感じでしょうか…?(かくり あ、なるほど…。>横に動く蟹 じゃあ、後ろに回れるなら回って弓を射かけようかな…。
仮に遺体でも見付かると、そこから食事に移行するのは、些か厳しそうに思えてな……。 私は先に、調理してしまうか。 概ね準備完了として、 スキル等、今活性化させているもので向かう予定だが、 もし他になにか欲しい効果などあれば、極力対応する。
地図製作は後々の採取者の助けになるな。サマエラ、ありがとう。 倒す→食べる→探索の流れで俺も想定している。 俺はカニに手を付けないが、食べたい人の邪魔はしない。 待つ間も単独行動はせず皆の側にいる。 このカニを食べても特に問題なく、むしろ美味しいだろうと思う。俺の心配性RPだ。
行動提出しました! それでは頑張りましょう!