【夜華】剣罪のアリア
崎田航輝
コメント 59
シナリオID:727
オープニング
以前は他の子息と共に鍛錬をしようと思った事もあったが、彼らはその厳しさにすぐに音を上げ、或いは飽いたように……ニコラスと刃を交わす事を辞めていった。
だから数少ない従者だけを相手に、ニコラスはひたすら腕を鍛え続ける。
――武勲を立ててこその騎士。
――国の為に戦い、武を以て貢献してこその貴族。
――故にこそ、自分達は平民にはない特権を享受しているのだ。
父に教えられたその考えは、幼い頃よりニコラスの道標だった。
ニコラスもそれを何より正しいと思っているし、今でも変わらぬ父の姿が何よりの憧れでもあるから。
自分もいつか父のように。
幼心に根付いた信念は、今もニコラスの中にある。
けれどどこまで行っても世間は父を、バランド家を、認めようとしない。
嘗て有していた領地を失ったのは、数代も前の話。
根回し、失脚工作、出世の妨害。脚の引っ張り合いが横行する王国の中で、バランド家はその荒波に上手く乗る事が出来ず凋落していた。
自分の代でそれを変えてみせると、ニコラスも思っていた。けれど少しずつ子供から大人に近づき、社交界に参加し始めるにつれて現実を知った。
剣を持つ事も嫌がり、日々軟弱な社交にうつつを抜かし、それを貴族の嗜みなどと言ってはばからない恥知らずな輩の多さ。
馬鹿な大人でなく、賢明な若者になら自分と同じ心を抱く者が出てくると期待してもいた。
けれどオンステットを中心とした界隈では、芸術、舞踏、美食……若者ですらそんな事ばかりを考えて、誰も剣に命を懸けていなかった。
そうしてそんな者に限って大人達に気に入られ、権力を手に入れる道へと進もうとしている。
――こんな世の中は間違っている。
だからニコラスは若者達に手紙で自覚を促す事にしたのだ。
大人はもう学習しない。だが若ければまだ取り返しがつくはずだから、と。
頭ごなしに言っても意味はない。
故に「軟弱な方法で権力を求めるな」とだけ、釘を差す。これで、本当に賢明な者なら……今までの身の振り方が間違っていたと自分で気づくはずだ。
手紙を渡す役を担う子息達には、業物の剣を与えてある。その素晴らしさに、彼らもまたこの行いの道義を理解するだろう。
今まで自分は何も出来なかった。けれどこの行いで、目指す世界に一歩だけ近づけるかも知れない。
それは孤独な心に差し込む、濁った光明だった。
●伯爵家にて
「まず、先の調査について感謝を述べさせてくれ」
王国東部、ノイエール伯爵領フォートブルク。
そこに構えられた邸宅で、バッハ・ノイエールは冒険者達を見回していた。
手元には先日の舞踏会での顛末を記した調査報告書が握られている。
黒幕と目されるバランド家の長男……ニコラス・バランドの名をそこに見て、バッハは説得力があるものだと言った。
「確かにバランド家は、近年目立った活躍がないようだ」
地味に見えるが小さな武勲は上げていて、活動をしていない訳ではない。ただ表舞台で華々しく光を浴びるといった事とは無縁だった。
「権力争いが下手だという謂れが本当なら、手柄の一つや二つ、横取りされてきたのかも知れない。古くは名門と言われていたようだが――その子息が現状に忸怩たる思いを抱いていてもおかしくはない」
脅迫状は、それに対する怒りの表れか。或いは何かの一方的な正義感によるものか。
「どちらにしろ、これを放置しておくことは出来まい」
「脅迫をしてきたなら、それ以上の事をしでかしてもおかしくはありません」
傍に控えるバッハの甥、ロラン・デュフォールもそう続けた。
「一刻も早く、ニコラス・バランドを押さえなければ」
ただ、と、バッハは報告書を置く。
「ニコラスは怪しむべき存在ではあるが……黒だという直接の証拠はない」
脅迫の実行犯だった子息達は報酬として剣を受け取ったらしいが、既に換金してしまったようで現物は残っていない。
こちらからバランド家を尋ねて訴えたところで、否定をされれば追及は出来ないと言った。
「ただ、それでも方法はある」
バッハが言えば、ロランも頷いて声に力を込める。
「ええ。彼が犯行をする現場を捕らえるのです」
●依頼
とはいえ、バランド家が間借りしているのも他の領地。
そこに踏み入って目立った動きは出来ないと言った。
「そこで、だ」
バッハは華美に飾られた招待状を取り出してみせる。
「私が用意させたものだ。ここフォートブルクで、歌劇を開催する。そしてニコラス・バランドを招待し、総員で監視するのだ」
ニコラスは自身が関係する大きな社交の場では、高確率で行動を起こしてきている。
もしそれが次に手出しのしにくい場所で開かれれば、危険を野放しにする事と同義。ならば自身の領地でそれを開催すれば――こちらも自由に動いて対応出来るという訳だ。
「ニコラスは社交は辞しているようだが、今回はロランから名指しで招待する。私から「若者同士交友を深めてほしい」という発案があったという事にしてな」
つまり半分は伯爵からの直接の招待という形。
一応、社交の界隈では無関係でもない間柄だ。ニコラスの思いがどうあれ、これを容易には断れまい。
無論、社交の場である以上はオンステット周辺の貴族や子息を完全に爪弾きには出来ず、無関係の客も相応に入る事になる。
リスクは皆無ではないという事だ。
「当然、ニコラスの動きが予測出来ない部分もある」
今回も脅迫状を出すのか、自分から動くのか。
招待状を送ったロランにも、何らかの良くない感情を抱いていてもおかしくはない。
「故に、君達には歌劇場にて広く警戒してもらいたい」
ロビーやホール、中庭。
開演前や上演中、幕間も含めて注意を払うべき時と場所は多い。
「観客だけでなく演奏隊やスタッフにも交じって……各所に目を光らせてくれ」
心得があるならば、と、バッハは期待を声に含める。
「歌手として舞台に立ってくれても助かる。舞台上から監視出来るだけでなく……歌劇である以上、しっかりと人々の目と耳を惹きつけておくに越したことはないからな」
無論、それぞれの役割に応じて衣装は用意しよう、と言った。
●開館
扉が開かれると、美しい彫刻に飾られたロビーが見える。
そこに着飾った貴族やその子息、令嬢達が入ってゆく。
フォートブルクの歌劇場、天翼座。
そこは領内でもとりわけ目を惹く造りの建物だった。格式高さと、心踊らせるような華美さが同居していて――人々は上演前の時間を早速社交にあてようと歓談を始める。
その中に従者を伴って歩んでくる子息がいた。
楽しげな貴族達の中で一人、澱んだ眼光を宿しながら人波を縫ってゆく黒髪の若者――ニコラス・バランド。
道中、従者達に視線をよこしつつ。自身は服のうちに仕込んだ何かの柄を握り、その感触を確かめている。
そうして周囲を静かにねめつけると。
「……愚かな」
怒りと共に呟くように。一歩一歩、社交の渦中を進んでいった。
解説
マスターより
リプレイ
賑やかな声が広間に反響する。
歌劇場“天翼座”。上演前のロビーでは、貴族達が歓談に興じていた。その中でグレイブ・ヤードは主催側に扮し、客への挨拶を続けている。
――と。
(来ましたか)
そこで従者を連れた若者を瞳に映した。
マントを羽織って歩む男――ニコラス・バランド。辺りを窺うように暗い眼光を見せている。
同時に武器を仕込んでいるとも見抜いて、グレイブは声をかけた。
「失礼。こちらは社交の場ですので、周りの方々が萎縮してしまうものは――」
「……」
ニコラスは一瞬だけ黙す、が。
「刃は貴族の命だ。いついかなる時でも、国を守る備えは手放せない」
言うと拒むように歩み出した。
ただ、それは予想済み。グレイブは焦らず、“劇中、突発的なイベントが入るかも知れない”とだけ人々に伝えて混乱への予防線を張る。
ここから彼に接触するのは――イーヤ・レプリスの仕事。
「ニコラス・バランド様。挨拶をさせて頂いても?」
上品な振る舞いで近づくと、そっと礼をする。
ニコラスは目を向けた。
「貴女は?」
「イーヤ・レプリス。幼少の頃、父が貴方様の父上に助けられた事があるのです。ずっとお礼をしたくて」
「父が――」
「ええ。ご子息であるニコラス様の武勇もずっと、聞いておりました」
言葉に、ニコラスはどこか信じ難い面持ちでもあった。
「……バランド家の事を口にする者など、長らく見ていなかった」
「そうなのですか? 私には憧れでした」
イーヤは応えてから、サインを請うた。
少し迷ってから、ニコラスは羽ペンを走らせる。そして軽い辞儀をして歩んで行った。
イーヤは受け取ったサインに視線を落とす。
「……筆跡は同じね」
「こちらもです」
言って歩んできたのはハイド=トリアニス。
手にしているのはニコラスの名が書かれた紙。元よりニコラスの犯行に懐疑的だったハイドは、念を入れて入場手続きを記名式にさせていたのだ。
「脅迫状を書いたのは、ニコラス様と思って間違いないでしょう。ただ――」
ハイドの中に違和感は残る。
彼の印象は、武人と言って差し支えないものだったから。
(事態は単純ではなさそうですね)
ならばこそ、それを確かめる必要はある、と。ハイドは自身の持ち場へと歩んでいった。
次にニコラスへ顔を見せるのはロランと、令嬢に扮するエルナ・クルプファルツ。そこにキーゼも加わり、偶然を装い挨拶を交わした。
ニコラスは静かに応えるだけだったが――キーゼがそこでロランに歩み寄る。声を潜めつつ、聞こえるように言った。
「脅迫状の件、ロラン氏は大丈夫ですか?」
「問題ありませんよ。僕は、やるべき事をやるだけです」
ロランの言葉に、ニコラスは何も言わない。ただその相貌はどこか鋭くなったように見えた。
ホールへ歩んでゆくニコラスが、どう出るか。
これから始まるのは、その為の舞台だ。
観客席を照らす紋具の灯りが暗くなってゆく。
上演直前を示す合図に客も静まり始める。その一角にロランとエルナも座っていた。
「もうすぐ始まるんですね!」
「是非楽しんでいってくださいね」
交わすのは当たり障りのない会話。その最中にもエルナは、聴覚を駆使して警戒も続けている。
それはレティシア・レインフィールも同じ。別の方向からホールを見回し注意を払っていた。
(……今の所、異常はありませんね)
ニコラスと従者も静かに席についている。
それを、キオルティスも上方のキャットウォークから確かめていた。
ここなら空間が一望出来る。客席の仲間と合わせて、見落としなく見張れるだろう。
「さて、始まるね」
小さく呟く。
客が静まると共に幕が上がり、王国と色彩豊かな森のセットが現れていた。弦楽が響き始める中、キオルティスは瞳を細める。
(……この歌劇を、どう見るかな)
『猛き心よ、鋭き剣よ その誇りを胸に、武勇を為さん』
物語は武人が訓練にて見事な剣技を披露する所から始まる。
その主人公を演じるのは、イーヤ。鎧を思わす衣装を纏い、勇壮な旋律を歌いながら日々腕を磨く様子を見せた。
そんな武人はとある日、導かれるように森へ踏み入る。
すると響くのが悲しげな独唱。
魔物に囲まれた妖精役を演じる、リノアのものだ。
『私はここで散るのでしょう いつの世も、弱き者は儚い命』
燦めく翅と、美しいレース。
目を惹く格好で、聴く者を魅了する歌を紡ぐ。
妖精の儚さと魅力が、物語の説得力に必要だとリノアは判っている。それを伝えて余りある歌声で、観客に自身を印象づけていた。
何より、ニコラスに語りかけるように。イーヤによって窮地から救われたリノアは、感情を揺さぶるように唄った。
『ああ、貴方がいなければどうなっていたのでしょう……。お強い方……』
『剣を持つ者としての使命を、ただ果たしたばかり だが貴女は美しい』
武人が歩み寄ると、妖精も羽ばたくようなステップで応える。
そしてメロディアスな二重唱。華やかなハーモニーは二人の恋が始まる表現だった。
自然豊かな土地で一緒に過ごす二人は恋仲となる。そこにあるのは幸福の日々だった。
この第一幕は即ち――武を礼賛する物語。
そこに何を思うか。
(……とにかく、自棄になって極端に走らなければいいのだけれど……)
唄いながら、リノアは舞台上からもニコラスを見やっていた。
「とっても素敵でしたね!」
幕間に入ると、エルナは観客席で声音を華やがせていた。
無論警戒は欠かさず、時折手鏡で身だしなみを整えるふりをしてはニコラス達を窺っている。
ニコラスは第一幕を静かに観劇していた。
素振りには表さないが、内容には同調したようでもある。
(あの様子ならば、ひとまずは予定通り……というところですね)
反対側の方向からつぶさに様子を見ていたキーゼは、ちらりと横を見る。
すると貴族子息の二人がニコラスの元へ歩んでいた。
これも冒険者達の作戦。ニコラスの思想に賛同する旨を伝えさせ、標的から除外する狙いである。
第一幕を見てでの上なら、流れもタイミングも不自然ではない。ニコラスは始め彼らに警戒を抱いていたが――その内に敵意を解いたようだった。
(これで、ロラン氏に意識を集中出来ますかね)
と、不意に従者の二人がニコラスに断った上でどこかへ歩み始めた。
気づいたエルナが合図をすると、動くのはレティシア。周囲の人々へ挨拶を交わしながらニコラス達の席へ近づき――通り過ぎ様そこに触れて残留思念を読み取った。
(――)
と、レティシアは瞳を閉じる。
渦巻くようなニコラスの強い感情が、精神に強烈にのしかかってきたから。
(……ニコラス様は、今でも何かを迷っている様子)
ただ、従者が向かった場所は判った。
この先は、仲間に任せる事が出来るだろう。
ハイドは中庭の出入り口の傍で姿を隠していた。
「……」
通る者の監視をしながら、ふと歌劇の事に思考を巡らせる。
一方向的な思想の、ある種の相手を試す内容の演目を演じる事に、ハイドは未だ思うところがあった。
ただそれでも、ニコラスが何らかの行動を起こすなら対処するのは同じ。視線の先に見える――従者二人に注意を向けていた。
丁度、従者を追ってきたグレイブもその近くで止まり、会話に耳をそばだてる。
すると――
『……そうなった場合、お止めしなくて良いのか?』
『判らない。ただ、危うい場合はニコラス様の身は守らねば』
従者の声は、自らの主を心配するものだった。
(……彼ら自身は、凶行が目的ではないようですね)
従者とは言え盲目的に従うばかりではない。それはグレイブの予想通りだったようだ。
それでも板挟みなのだろうが――彼らなりに正常な判断は働いているようである。
ならば尚更、これが「蹴落とす」策とならぬように。グレイブは従者の背を見つつホールへ戻った。
ホールでは程なく第二幕が始まるところ。キャットウォークから舞台裏へ降りたキオルティスも出演者として、衣装に着替えていた。
「……ここから、かな」
ある意味で、ニコラスの価値観を問う事となる。
故にこそ演じ切ろう、と。キオルティスは静かに舞台へ歩んだ。
●誇り
第二幕は、悲恋へと進む物語だった。
リノア演じる妖精は、生来の心を少しずつ抑えきれなくなってゆく。
『私は妖精。美しきもの、華やかなもの、その全てが愛おしい』
それは芸術や社交界へ惹かれる運命を示唆していた。
武人イーヤは、そこに不安を予感しながらも決心する。
『愛しい恋人よ。ならば私が連れてゆこう』
だが武しか磨いて来なかった主人公は社交界で上手く振る舞えない。そこで妖精に一目惚れしたのが――伯爵のキオルティス。
『貴女は世に咲く如何な花より美しい』
優雅に、華麗に。
伯爵は妖精をダンスに誘い、巧みに踊る。流麗な弦楽の伴奏に合わせ、新たな二重唱が響き渡った。
『僕だけの一輪となってくれ』
『ああ、とても華やかなお方』
そして妖精は恋に迷う。
主人公は妖精の心を取り戻そうと力を尽くすが、社交界での伯爵の智謀と策略によって立場を失い――妖精の心もその手から零れた。
『なぜ、私から離れゆく。誰よりも強い武をこの手にしているというのに』
『武は必要でしょう。私は貴方の力にこそ助けられ、ここまで生きてきたのですから……。
けれど人はそれだけで生きるものではありません。
戦いの世に武が必要であるのと同様に、平和の世であるならば、平和の中での営みがあるのです』
リノアはニコラスにも訴えるように唄い上げる。
武は必要だが強要するものではなく、誇りこそすれ誇示するものではない。
歌に芸術に、貴方は少しも心が動く事はないのか、と。
『さあおいで、僕の愛しい妖精よ』
伯爵の声に誘われ、いつしか妖精は主人公の元からいなくなる。
だが街の空気もまた妖精には合わず――最後にはその命が消えゆく運命を辿った。
それは武しか持たぬ主人公が、幸福を失う悲劇だった。
この内容はロランの肝いりだと、既に子息二人によってニコラスに伝えられている。
即ちそれはロランのメッセージそのもの。それを見たニコラスは何を思ったろうか――幕間に入るとすぐに立ち上がっていた。
「ロランさん、こちらへ!」
エルナは動きを察知し、護衛しつつロランを中庭へ連れてゆく。冒険者達も素早く動いて合流した。
すると予想通りに――ニコラスも追って中庭へ出てくる。
「ロラン・デュフォール。あれがお前の貴族への思いか」
声を張り、剣を地面へ投げた。
「剣を取れ。武を磨く事が拘泥だというなら、武人の刃くらい退けてみせろ」
「……」
ロランは微かに息を呑みながら、それでも首を振る。
「君と戦う理由はない」
「……、国の危機は待ってはくれないぞ」
言うとニコラスは走りながら自身の刃を振り上げた。
が、それも予期された事態。
「――させません」
瞬間、横合いに迫るのがハイド。短刀を突き出し、剣閃を逸らしてみせる。
ニコラスが惑う一瞬に、皆がロランの前に立っていた。
それでもニコラスは踏み込む。が――最前に出たグレイブが敢えて生身でその攻撃を庇い受けていた。
「――敵を討つでもなく、守る為でもなく。命を傷つけるのが武人の誇りですか」
「……!」
零れる血とその言葉に、はっとするニコラス。
直後、キーゼが魔力の塊で剣を弾き飛ばすと――それきりニコラスは動きを止めた。
「念の為、捕縛させて頂きますよ」
言って、キーゼはニコラスに光の縄をかける。
だが、もう彼に抵抗の意志はないようだった。
「痛みはないかい」
キオルティスの言葉に、ニコラスはああ、と頷いていた。
傷を負ったグレイブも既に治療済みだ。ニコラスは冷静さを取り戻したように頭を下げていた。
「……済まなかった」
「いくつか、話を聞いても?」
と、口を開いたのはハイド。
尋ねるのは手紙の事だ。慎重を期して、脅迫状という言葉は使わず文面の確認を取る。
ニコラスは肯定した。
「ああ、俺が書いたものだ」
「……理由を聞いても、いいかしら」
リノアの言葉にニコラスは迷っていた。
それでも決心したように少しずつ、語る。
弱くなってゆく家の立場。憧れた父の背中と、実情の齟齬。先の見えぬ日々に、やりきれぬ思いだったと。
リノアはそっと触れて感情を読む。
そこにあるのは、武を示す機会すら減ってゆく事に対する怖れだ。
「――怖かったのね」
剣が己の存在証明であったから、それが消えゆくようで。
ニコラスは否定せず視線を落としていた。
「……とても、お辛かったのですね」
レティシアは瞑目しながらも、続ける。
「ですが、他の方の道を妨げても、貴方の誇りを傷付けるだけです」
「……。俺は……誇りを持っている者がいるのだと、知ってもらいたかった」
「それこそ、誇りなど己の内に持つものでございましょう」
グレイブはそう言葉を挟んだ。
「騎士として大事なものは、守った相手以上に大事なものは、他人の評価の中にあるのですか?」
「……いいや」
ニコラスは呟いて、そうだな、と続ける。
「誇りのあり方を見失っていたのは……俺の方だったのかも知れないな。俺は……剣を使わず身を立てようとする者達が、憎らしかったんだ」
「ならばそういう方達の事をもっと知ってみたら、いかがでしょう!」
言ったエルナはニコラスの手を引いて、館内の舞台裏へ連れてゆく。
劇はこの後終章を迎える予定。その準備に、演者達は慌ただしく動いていた。
軟弱と断じる華々しい舞台も、裏では戦場のような壮絶さを持っている。
「形は違えど、誰しもが戦っているのです!」
エルナの言葉に、ニコラスはその場を暫し見つめていた。
レティシアも言葉を継ぐ。
「歌劇ばかりでなく、社交場そのものが貴族にとっては戦場の一つでもあるのです。そこで得られる情報は、使い方次第では剣となりましょう」
「……」
「戦になれば、少なからず民は傷付きます。戦自体を社交で防ぐのも、戦で先頭に立ち剣を振るうのも、貴族の務め」
剣を振るう力を持たぬ者を見下すのではなく。
対等に言葉を交わせば、いつか理解も得られるのだと。
ニコラスは「そうだな」と呟いた。
「皆が各々の道を進んでいる。俺も……貴族らしくなれるだろうか」
「私は貴方の信念を、信じております」
「……ありがとう」
そして改めて詫びさせてほしい、とニコラスは言った。
ハイドはそこに真摯なものを感じて、口を開く。
「手紙の事、私は貴方らしくない行いだと思っています。文面も、貴方が全て?」
「……文に関しては、助言をしてくれた者がいた」
ニコラスの言葉に、皆は視線を交わす。
「今思えば、不自然な所もあったかも知れない。その事も含め、一度話をさせてくれ。そして受けるべき裁きも受けよう」
言うとニコラスは歩み出す。
冒険者達も歌劇を無事に終わらせた後、ニコラスに同道した。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:多い8 / 4〜8人
2021年04月05日 22時30分15秒 公開
相談掲示板
(PL情報)……悲しいお方ですね。 ハイドと申します。皆様、よろしくお願いします。 まだ確定前ですが、ニコラス様と接触し、【弁論術】込みでの説得で自ら思い止まるように立ち回ることを希望しております。 (相談卓ではNPCの方は名前で呼ばせていただきます) この件、まだ間になにか挟まっている可能性は多少ありそうですね。 手紙の文面が前回送られたものと彼が出したらしいものとで内容で微妙に違うことと、 彼の従者がなにも止めようとしないというのが引っ掛かります。
イーヤよ、よろしく。 面白そうだし、問題がなければ歌劇のステージに立つ事を希望するわね。 アレンジ可能みたいだし、衝動的に私に『接触』したくなるような内容にしてみようかしら?
グレイブ・ヤードです。 間違ってはいないのですが・・・なんともですね
さて、何名かは前回から引き続きお願い致しますね >落としどころ ここをどうするか、ですね。 〇歌劇場にてニコラス・バランドの動きを監視する。 〇何らかの怪しい動きをニコラスが行えば、証拠の取得や捕縛を行う。 とありますが。 役割としては、 監視 証拠捜索 捕縛あるいは戦闘 でしょうかね。 まあこの手の御仁の場合、意見を通したいなら力を見せろ、という展開もあり得るので、交戦準備は必須な気はしますが。 >ハイド氏 説得するにしても、彼の御仁が黒と確定してから、でないと。 言いがかりとなって無駄になりえますのでお気を付けを。
ごきげんよう。私はレティシア・レインフィールと申します。 皆様、よろしくお願い致します。 >ニコラス様 彼に関しては、キーゼ様の仰る通り 監視や証拠捜索の分担は必要不可欠でございましょう。 捕縛や戦闘については、その時に近くに居る者が対応出来るよう 可能であれば全員の備えがあるとよろしいでしょうか。 説得に関しても決定的な証拠を掴んでからであれば 行うのは問題ございませんから、先ずはその為の方法を相談致しましょう。 >脅迫 特にこちらから働きかけない限りは 脅迫の候補者として今一番有力なのはロラン様でございましょう。 先日の仮面舞踏会で標的の一人として選ばれた上 今回、彼からニコラス様を招待なさっておりますから。 状況的に、ご自身が疑われていると考えておられる可能性がございます。 それでしたらいっその事、ロラン様にご協力して頂き 彼が脅迫されやすい状況を作り上げるのもよろしいかと存じます。 戦闘になる可能性も考慮致しますと 無関係の方を巻き込みにくい場所に誘導出来るという利点もございます。 勿論、他の方が狙われる可能性は充分ございますから それに対応出来るような役割分担を行う事に異論はございません。
>ヤード様 えぇ……この方の強い志は、もし失われるには惜し過ぎると思います。 >キーゼ様 先日の依頼ぶりですね。その折の知謀、今回も頼りにさせていただきます。 説得に関しては白でも視野狭窄の節は見られておりますので、 もう少し大きくものを見られるようになれば彼の志はよい方向になるのではないかと……。 具体的には剣を振るわずに済む平和な世界という理想、また社会のためにペンで戦う者たちの存在、彼が軟弱と評するものを極める鍛錬の重さまで否定することはできない……これは彼が愛する剣を作る匠の技術を先に引き合いに出すべきでしょうね。 まだ皆様挨拶が終わっておりましたので、仮案としてだけ。 >黒判定 前回の実行犯たちに接触した人物(黒幕と評されている人物)の行動にも引っ掛かりを感じております。 これは接触した人物の人間像というもので理由が判明しますので……一案として、脅迫状の筆跡鑑定を提案いたします。 まず第一に既に送られてある脅迫状のすべてが一致するか。 そして会場での入場時に招待客と同伴者の記名をされると思われますので、その際にニコラス様のものと一致するか。 最悪バッハ様なども怪しんでおりますが……調査のためと申し出れば脅迫状の提供と記名方式の実施は頼めるかと。 その際に偽の脅迫状を渡される可能性もありますので、前回参加した方にその時に見たものと同一であるか【看破】判定をお願いしたく……。 (長文ですが続きます)
まず、実行犯と接触した人物の引っ掛かりなのですが……片手落ち、と感じています。 素性を表さないように顔を隠すというくらいなのに、なぜ間に従者ではなく本人らしき人物が指示を行ったのか。 実行犯も似ていたのは雰囲気だと口にし、声に関しては気付けなかった可能性もありますが似ていたとは言及していません。 まず脅迫状の筆跡がすべて一致するかを確認し、一致していなければ枚数をひとりで書ける量かも加味してみます。 決め付けるのはよくないことを前提としますが……もし彼が黒で純粋に自身の行動の正当性を強く信じて行っているものとするなら、自身が接触したことに理由が付きます。 この場合、手紙(脅迫状)は想いを込め自らすべて書こうとするでしょう。それが脅迫ではなく正しき忠告と考えているため、自身を偽ることもないかと。 逆に枚数はひとりで十分なのに複数の筆跡である、脅迫状と本人の筆跡が一致しない、となるとイレギュラーな事態も想定する必要があるかもしれません。 前回の脅迫状の偽物を渡されたらバッハ様が一気に怪しくなりますが流石にそこまで短慮ではないでしょう……。 例えば、従者に忠告の手紙を書くようにさせたがその者が買収されており脅迫状の文面を書いて封をしたとか。 そして買収された従者が会場で暴れてニコラス様は首謀者として捕まる……など。 手紙の計画も従者が口添えしたとか。 あくまで一致しない場合のことは推測の域を出ないですが、本人の筆跡の脅迫状が出れば黒判定できますかと。
レインフィール様も先日ぶりですね。 今回もよろしくお願いいたします。 >筆跡鑑定 【看破】ではなく【洞察】ですね……。 【看破】は武装しているらしい得物の隠し場所を特定するのには使えそうです。
すごく別枠の話になりますが 一応「客」に対する対外的な形も考えたほうがよさそうですね。 まだ(精神的にはともかく)「形になっている被害」はないので、 大ごとになりすぎると武門の一族を欠いてしまいかねません。 彼自身は重用されていない、と感じているかもしれませんけど 武門の方々は有事の時に頼るもの、ですからね・・・。 欠いてしまうとその穴埋めのために、致命的な隙も起きかねません。 「何らかの組織に潜入された場合の「訓練」を依頼した」形で場を収めるのも手でしょうかね。
>OP情報の心情 このあたりは全てPL情報ですからね。うまく推し量るしかないわけですが。 聞き込もうにも社交を避けている節があると下手な接触は警戒を生むだけでしょう。 既に出ている筆跡鑑定など、明確な黒が出るまでは避けるべきでしょうね。 それにグレイブ氏も仰っていますが、彼の考え方は間違いではありませんので···武を重んじるその姿勢の否定は確実に避けるべきかと。 >監視 この手の観劇なら、スタッフの出入りもあるので不審に思われない程度も接近はいけそうですね。 >演劇 お題目の内容が人間と妖精の悲恋、ですか···ちょっと変えます? ニコラス氏のように武で持って妖精との仲を紡いだ流れを、謀略でもって引き裂かれるような感じに。 >対客 黒だと判明する前提ですが、いっそ、向こうが武を示せる機会でも一席設けますか? 中庭なら広そうですし、彼の手口と同じこっそり手渡した脅迫状もどきで。 対外的にはグレイブ氏のあげる訓練という体裁も周囲には通ります。 力こそ正義、みたいなこの手は、一回へし折らないと駄目でしょうし。 知略で陥れられた結果がこれなので。恐らく知略だけで挑んでも禍根を残すかと
エルヴンシューターのエルナです!皆様よろしくお願いしますね! 何やら難しいお話になって来ていますね……! 歌劇や演奏を軟弱と断じるニコラス様には、いっそ舞台の裏側を見ていただいた方が良いのでは? なんて思いました! 舞台転換に早着替え、息つく暇も無い忙しさであるにも関わらず、表には汗一つ息切れ一つ見せられない制約の厳しさを、ありのまま見せてあげれば軟弱という意識も変わるかなと! そのまま見えているものだけが全てではなく、形は違えど誰しも戦っているのだという事を伝えたいところです! 舞台裏の案内をロランさんにお願いすれば、犯行を誘発する事も出来るでしょうし! 戦闘などあるようなら、出番待ちのメンバーで対処出来ますし、表の観客さん達も巻き込まずに済むかなと!
他の方の意見と衝突するので、どう採用するかは皆様に委ねさせていただきますが……、 ニコラス様を中庭に連れ出したいと考えております。 彼が今回最も高い戦力ですので、戦闘になった際の備えにどなたかご助力いただきたく。 面が割れておりませんので(そもそも仮面舞踏会でしたが)、招待したロラン様を通して「剣術に熱心な知人を会わせたいと思った」などと紹介していただいて、顔色を見て外の空気を吸いながらお話しませんかと。 設定としてある男爵家の落胤などの訳あり、上級貴族の家で執事をしており主人共々ロラン様と交友がある、と。 下位の家の人間なので上位者の許しが必要、という理由で紹介していただくことで社交界の煩わしさから中庭に連れ出すことへの後押しになれば。 剣術で相手がこうきたらどうするだのといった熱い議論やシャルガネで一度手に取った刀の話題などで最初は花を咲かせようかと。 あとは、社交界や貴族という枠に無理にご自身を嵌めようとしているように思えます。 王国の各地やかつての領地を訪ねて、民が困っていることを手助けすることを提案してみるとか。 老体の民には肉体労働に事欠かないでしょう。 「貴族として名誉を認められる」ことと切り離した「民を武をもって助ける」道を提示する、というものはいかがでしょう。 彼が黒でなくともこの方の志が良い方に向かうのではないかと。 監視という目的にも添えますし。
ハイド氏の方向性は少々危険を伴うかと。 PL情報ですが、彼の根幹にあるのは 「けれどどこまで行っても世間は父を、バランド家を、認めようとしない。」 「 ――こんな世の中は間違っている」 と。 貴族であること、かつてのように虚飾の交流でなく武威をもって地位と名誉を示す、というのが彼の正義でしょうから。 貴族前提です。 ああ、あと。設定を活かす方向なら、公認を取らないと自称扱いされる可能性も高いのでそこはお気をつけを。 >舞台裏 戦場という意味では見せるのは有用かと。 接触する問題さえ解決すれば、行けそうですかね。 興味のない演劇の舞台裏を見せます、と言われて素直に来るかどうか、ですので。 そこを解決できれば、でしょうか。
>キーゼ様 仰られる通り、ニコラス様は「武勲による名誉を求めている」という認識をしております。 ただ、彼の方が敬愛している父の教えとしては 『――武勲を立ててこその騎士。 ――国の為に戦い、武を以て貢献してこその貴族。 ――故にこそ、自分達は平民にはない特権を享受しているのだ』 ここで「国のために戦う」というのは民、ないし少なくとも「守るべきものを守る」という目的のために「武」という手段を用いるというのが父君の教えなのでしょう。 しかし、「国から名誉や功績として認められないからその道は相容れない」とした場合、彼の正義は破綻します。 目的が「名誉による現在の地位への保身と更なる高み」だとなればそれは「俗物」です。 騎士道を重んじる彼はそのような人種は嫌悪しているはず。 ゆえに、「貴族として名誉を認められる」ことと切り離した「民を武をもって助ける」道を提示すること。 受け容れられるのなら、彼はよい方にその志を向けられる。 受け容れられないのなら、ただ地位にしがみつくために名誉を欲しているという信念の矛盾。 キーゼ様の考える後者の場合はニコラス様を打ち据える効力を持つかと考えますが、どう思われますか? 公式設定は既に申請しておりますよ。 貴族の振る舞いはできますが、彼の方は武人ですし動きの所作で見抜かれる可能性を見越した話です。 >脅迫状 前回送られていた内容は「手柄になるような活動の一切をやめろ」……でしたか。 この文面は武勲という形の手柄も認めないと読めますね。 釘を刺すなどというものではなく、間違いなくライバルへの脅迫状ですね……。
さて、私としては他の方の行動に意見を述べたくはないので、少し別の方向から (目的が達成されるのであればどのような手段でも構わないため) 「ニコラス氏がこの歌劇場で何をすると具体的にお考えですか?」 私たちに目的があるのと同様に、 ニコラス氏も(おそらく)何かしらの目的を持って参加しております。 ニコラス氏自身、自分の仕掛けたことが何らかの手で邪魔されたことは気づいてはいるでしょう。 武の有用性を示す何か、それを全体に示すようなものでしょうかねえ? 所で、バランド卿(ニコラス氏の父親)はこの状況を放置しているのでしょうか? 業物の剣など勝手に使われていますが・・・。 なお私達(開催側)は ・被害が出たらバッハ氏に迷惑をかける というほぼ確実なデメリットがあることはお忘れなく。 ・・・そのための我々ですけどね >他の事に目を向けさせる(裏側事情など) 私はよいと思いますが、まずは彼の眼の濁りが取れてからのほうがいいでしょうか? 彼自身、容易に他人の言葉に耳を貸してくれるかはわかりません。 貴族関係に関しては特に不信感を持ってるかもしれませんね。
さて、レティシア氏もまずは捜査方法と触れてましたが··· ズレてきているので一旦リセットしましょうか。 はっきり言えば、我々には彼の御仁の背景やら心情やらには全くもって関与する必要がありません。 少々皆さん、改心や説得することに引っ張られている気もしますが。 そこは求められておりませんので、個人でやりたければ、というレベルです。 我々が求められていることは ○ニコラス氏の監視 ○脅迫状事件のニコラス氏関与の証拠収集 ○有事や異変の際、同氏の捕縛ないし無力化 この3点です。 同時にグレイブ氏の触れた、 ○開催者=依頼者への被害抑制 ですか。 そういう意味では、今のところ出ているのは ○筆跡 ○ロラン氏を使ったおとり捜査 ですかね 正直接触するにしても、説得したいやらの理由によるものは避けたほうがいいかと。 武装してくるほどには不信感や嫌悪感を抱いてますので。 やるなら捜査の目くらまし、でしょうか。 そういう点ではイーヤ氏の動きは有りでしょう。 ロラン氏も招待者なので、接触する分には不審な点はない。 スタッフを装っての監視態勢 ロラン氏護衛の名目での接触 証拠集め この3つが主軸ですかね。 武やら貴族やらを活かしたいなら、ロラン氏に同行すれば自然になるでしょう。 >公認設定 それなら問題ないかと。
……失礼しました。 少し熱くなっていましたので、ニコラス様に関してはまずは置いておいて整理することに便乗させていただきます。 >ニコラス様の歌劇場での目的 まず、「ニコラスは自身が関係する大きな社交の場では、高確率で行動を起こしてきている」とありますが、 前回の話では「最近、とみに社交を辞している家柄」ともあります。 ですのでこの一文は「高確率で一悶着が起きる」ような解釈かと。 大かれ小かれ。 そして武装しているということやPL情報でのOPの冒頭と末尾での態度の変化なども併せての考察ですが……。 ・剣が売却されたことを知り「救いようのない愚か者たちを処断すべき」といった短慮な暴走 ・「侵入した賊を撃退する」といった自作自演の小芝居 ・武装は単なる護身で怒りは軟弱と斬り捨てている芸術などへのもの (自分から特になにか起こすつもりはない。白判定など) 私からはこんなところでしょうか。 >捜査 売却された業物の剣ですが、これは前回捕縛した子息たちから売却先などを聞き出せば最初の売買記録および現物まで辿ることは可能かと思います。 業物ならば特徴的でもあるでしょう。 とはいえ、ニコラス様が子息たちに剣を渡したのは確定ですし売却されたということを知れば逆上される可能性はありますので……まだ使い道の見えない手札といった形ですね。 あとはニコラス様、バッハ様、ロラン様、およびその従者の方などの身辺調査になるでしょうか。 複雑な状況になっていたら容易になにか出ることはないかもしれませんが、念のため。
ニコラス様が何をする気か。 私は正直、現状ではやってもまた手紙を差し込む、ぐらいって印象ね。 後は刃をチラつかせた脅迫とか。 こんな目のある場で同じ貴族相手に流血騒ぎを起こせば、どうなるかは目に見えてるわ。 だから明らかに貴族じゃない私が舞台で『社交性の高い貴族は素晴らしく、剣しか持てない貴族は駄目』って内容を上演して挑発。 舞台裏や人気のない場所で休んでる振りをしてニコラス様を誘い出す、ってつもりでいたわね。 私なら狙われても間単にはやられないし、人気のない場所で襲われたならまだ隠蔽しやすいわ。 ただ、これは犯罪を誘発するやり方だし、ほぼ戦闘必須ね。 裏方を見せるとか、説得をするって案と併用は難しいわ。 もちろん普通の演劇をして監視するってのも可よ。 穏便にニコラス様を捕縛するなら、それそこ見張りだけに徹して相手から動くのを待つしかないんじゃないかしら。 ただ、ニコラス様が監視に気がついて今回何もしない、途中で帰るってなった場合は最悪ね。 後はロラン様や他の貴族に暗殺(攻撃)を仕掛けた場合かしら。 これはあっちにとって一番の愚策だと思うけど。
>ニコラス様の目的 私は、ロラン様との接触なのではないかと予想しておりました。 今回の招待は、彼からすれば挑発とも受け取れますので。 それを受けての武装状態なのではないかと……。 >対客 中庭でなら戦闘を行っても無関係の方を巻き込みませんし 劇の為のリハーサルなどの説明が可能ですからよろしいかと存じます。 劇の進行を調整し、丁度オーケストラの演奏が盛り上がる頃に行えば 多少の剣戟の音なら気が付かれないでしょう。 もしキーゼ様が仰るようにニコラス様が武を示せる機会を設けるのであれば 彼にも本当に演劇に参加して頂くのもよろしいかもしれません。 磨き抜かれた剣技は、一種の芸術とも言えましょう。 ただ、そのようにお願いをするにしても、先ずは一度中庭で戦う必要はございますね。 中庭へ連れ出す事も、ロラン様に内密に話があると声を掛けて頂ければ 恐らくは誘導は可能なのではないかと存じます。 >演劇 戦場とも言える舞台裏をニコラス様にご覧頂く事に異論はございません。 私も、別の戦場についてお話させて頂くつもりでしたので。 先程申し上げたように、彼にも演劇に参加して頂くのであれば 自然と舞台裏の様子もご覧頂けるでしょう。
事実上残り2日ですね……。 最低限として当日の方針をそろそろ固める頃合いでしょうか。 そのため、私がニコラス様と接触して説得という希望は取り下げさせていただきます……。 事前の捜査の方に行動の重きを置きたいと思います。 なにか担当することがあれば指示していただければ……。 お騒がせいたしました。
現状ですと、まず「ニコラス氏の行動」を予測しなければ始まりませんからね。 彼の行動を考えて、目的を意識して、そのうえでこちらがどう動くか、でしょうし。 なので、「予測を挙げて」「その対策を考える」という形を提案いたします。 >ニコラス氏の行動予測 私としては、ですが。 過激な方向で考えるのであれば「貴族である由縁の破壊」ですかねえ。 貴族は基本的に何かしらの要因があって貴族に列する流れでしょうし。 多分そういう始祖的な方を称えるものってあるのではないかと思います。 そういう形で貶める方向に行くのかな、と。 まぁ、私が「血を流す」方向に行ってほしくないという願望もありますが。 >個人でやりたいことはご自由に というのは私としても同意です。 個人でできる行動には何も言えませんからね。 行動を制限する権利も何もありませんので。 >監視について 社交の場ですし、皆さんそれなりに準備もしますよね?
>ニコラスさんの行動 『決闘を申し込む』だと考えていますね! 武を誉れとする貴族や騎士が譲れない物事に対し行う名誉ある解決策といえば古来より決闘と決まっている……様な気がします! 申し込む相手はロランさんになるでしょうか!今回の主催のような立ち位置な訳ですし『軟弱な権力の象徴たる歌劇の主催者を、名誉ある決闘で打ち倒し正義を示す(その上で、賢明な若者であるロランさんを同志として目覚めさせる)』とニコラスさんが考えて動いたりするのかなと! ニコラスさんって、今の貴族社会そのものを破壊したりしようと考えているわけではなくて、同じ貴族の若者達の考え方を変えることで、未来の貴族社会を望む形にしようとしているのかなという気がしました! そして何となくですが、不器用な人という感じがするので、策を弄するのではなく割と単純明快ド直球な行動をするのかなと思っていたりします! >監視 私は ・前回に引き続きノイエール家に連なる家系の令嬢に扮してロランさんの側に護衛としてつく ・歌劇に参加して舞台上から見張る のどちらかの方法でいこうかなと思っています! 前者ならロランさんへの決闘を代わりに引き受けたりしようかと思うので、ペットは連れずに殺撃者で! 後者ならエーテルリンクしたリスさんにニコラスさん席付近の監視をさせる事で、動きを徹底的にマークしていこうかなと思います!
期間的に明日の今頃には仮プレイングを用意できるのが理想、と言いますか。 ニコラス様に舞台裏を見せるなどといった提案と私の希望した彼との会話というのは両立させにくいでしょうし、 説得の方向性に待ったがかかりなどしましたので取り下げさせていただいた次第です。 >行動予測と対策 ・短慮な暴走での流血沙汰→周囲に被害を出さないように戦闘し取り押さえる ・自作自演の芝居→無関係な一般人に被害が出ないように守る ・仕掛ける気はない→監視だけで済む ……でしょうか。 >個人でやりたいこと ロラン様の黒を懸念しておりますね……。 体調を崩した場合などの休憩室の有無を確認の上でヒュプノシス、 部屋に運んでニコラス様に冤罪をかけるような証拠を所持していないか確認、という案を考えてはいますが、やりすぎな気も私自身思っています……。 >クルプファルツ様 差し出がましい口だとは思うのですが、 決闘は「相手が武に通じている」場合の決着手段で、受けるかも相手に選択権があったかと……。 そうでなければただ子供が暴力で弱い相手を言いなりにするようなものですし。
遅くなってしまったわね。ごめんなさい。 リノアです。 よろしくね。 私は歌劇に混ざろうかと思います。 ところで、キーゼが提案してた演劇の内容を「謀略でもって引き裂かれるような感じに。」変更はするのかしら?賛成するけど。
決闘が相手の武の心得を問わず一方的に申し込んで成立するのは上位者であるか、婚約などの絡んだ不貞行為など第三者から見ても明らかに相手に非があるような状況下での公開処刑などだったかと……。 「自分の土俵で勝負しろ」なんてロラン様からしたら付き合う義理がないですし正義を示すもなにもないですし……。 >演劇 ニコラス様が軟弱、愚かと口にしている演劇の内容を、 「武を知が貶める」内容にして本人に見せるのですか……? 明らかに挑発どころではないというか、本気で決闘騒ぎになりそうなのですが。 逆で「謀略で引き裂かれかけた仲を武でハッピーエンドにする」ならいいと思います。
>演劇の内容 挑発でいいんですよ、我々は彼が黒である証拠やアクションを引き起こす必要があるのです。 イーヤ氏のあげる怒って退出する、という懸念もありますが、逆に言えば向こうがアクションを起こす要因としては十分にはなるかと。 そういう点でも、僕やイーヤ氏の挙げた 『社交性の高い貴族は素晴らしく、剣しか持てない貴族は駄目』という方向性にした方がいいと思います。 ハイド氏は少々、丸く収めようとしすぎる、ニコラス氏を喜ばせようとする節があるかと。 >あちらの出方 まあ、こういった場で武が誇れる、となると。 なんらかの悪意をもった外的要因が入り、それをニコラス氏の手勢が排除する、ですが。 家名を重んじ貴族としての在り方を重んじるあちらの取る手ではなさそうですかね。 …後はまあ、そうですね。 昨今の脅迫状騒ぎの件を、あえてあちらにも聞いてみる、とか。 なんらかの功績をあげている、という点はずれますが。若い貴族、という点では共通しています。 >決闘 あれは決闘でシロクロつける意味合いもあるので、ハイド氏が挙げる以外の方面もありますよ。 あとは、貴族のプライド、という面もありますからね。まあ申し込むかはともかく、軟弱ものとしてそしりを受けるのを、申し込まれた側が受け入れるかどうか、という点もあるかと。 まあその場合、代理人でエルナ氏なり他の方が建てば大丈夫かと。 >舞台裏 ロラン氏経由ならいけるかと >監視 まあこの場にあった服装、というのはまたレンタルですかね、これ。
連投失礼 >ロラン氏以外の協力者 これに関しては、直接接触してもらいますか…風貌や雰囲気をまず確認ですね 脅迫状事件の被害者なら直接会っている可能性もある。そうかもしれない、程度のとっかかりでもいいので必要でしょうね。 >行動 さて…スタッフとして監視に回るか、あるいはこちらもお付きとして動くか… ちょっとカマかけをしたいので、出来ればお付きとして直接接触してみたい気もするんですよね。
>挑発 いえ……喜ばせるとかではなく、さすがにこれはやり過ぎなのとロラン様にも悪評が付きかねないです。 ・ロラン様が名指しでニコラス様を招待した ・その席で明らかにニコラス様に悪意的な演劇を我々が行う これは第三者から見たらロラン様が完全に悪いです。 これは引き金を引かせるのではなく、単に地雷を踏みにいくだけです。 仮に決闘沙汰になっても文句言えないですし、招待者でほぼこの宴の主催であるロラン様本人がそれを受けることになります。責任者なんですから。 我々が代わりに戦うなんてことは通じません。 引っ込んでいろ、で済まされます。 決闘にならなくても、これで白だったらどうするのですか。 相手が引く引き金が最初からなくて、地雷踏み抜くだけですよ……。 最悪シナリオブレイクになりかねない、と考えますのでどうか思い留まってください。 黒なら、 「今回も脅迫状を出すのか、自分から動くのか。 招待状を送ったロランにも、何らかの良くない感情を抱いていてもおかしくはない。」 とありますし、挑発かけなくても行動に出る可能性が高いことを示唆されているので普通に監視しておきませんか? >監視 従者4名もニコラス様同様になにか起こす可能性もあるので、こちらも監視対象ですね。 別行動を始めたときなどを考えてそれぞれ監視できる体制はほしいですね。
向こうから呼び出しておいて、 こちらの逆鱗だと相手も承知していることを敢えて行う。 こんなの誰が見ても呼んだ側が悪いでしょう……。 貴族でなければ拳がその場で飛びます。 それで激昂したニコラス様を無理矢理拘束でもして証拠を探すのですか……? 仮に黒だったとしても後々ロラン様に悪評が付くでしょうし、 依頼の目的は「歌劇場にてニコラス・バランドの動きを監視する。 何らかの怪しい動きをニコラスが行えば、証拠の取得や捕縛を行う。」ですよ……? 警戒されて何も起こさないような事柄なら控えるべきでしょうし、 行動を起こす「隙」を敢えて作るのはアリです。 ですけどこれは「目的していたかどうかわからない行動」を強引に起こさせにいく手段です。 元々はもっと規模の小さい行動を起こす予定だったかもしれない場合、 それもすべて消し飛ばして真相が分からなくなります。 さすがにそんな当て付けた真似を行うのはまずいかと……。 代案はあくまで頭ごなしに否定するのはどうかと思って挙げただけであると申し上げておきます。
>ハイド氏 主語をNPCに置き換えただけの自己の主張は避けるべきかと。 あと、長文の割に要点も分かりづらいので、もう少し短くまとめることをお勧めしますよ。 ああ、あと。別に説得はしていいと思いますよ?要するにタイミングの問題なだけなので >ロラン氏の悪評 正直つくとは思いませんね。 ・前回調査時まで、バランド家は名前すら出ず候補に挙がらなかった ・何代にも渡りゆっくりと衰退していった ・事情を知るのは役者、演奏者の協力者のみで貴族界隈では一切事情知らず ・何か起きる際の監視であり護衛役 我々としては、ここで確実に「彼が黒である」物的・状況証拠が要りますからね。 ここで迂闊に動くような…ハイド氏の言葉を借りるなら『俗物』なら、実によく踊ってくれるかと。 >演劇 イーヤ氏、リノア氏が混ざるなら、そちら方面はひとまず大丈夫ですかね。 あとはまだ姿を見ていないですが、キオルティス氏もまた演奏側で参加、でしょうか? >舞台内容 ではいっそ 「妖精と恋に落ちた人間を、貴族が脅迫状と剣を贈って買収し引き裂く」レベルにしますか? >流れ ちょっとここがまだ曖昧ですよね。 事前、というか、ハイド氏が挙げて頂いた筆跡鑑定などは出来るとして。 監視は従者とニコラスが別に動く可能性もあるので二通り必要ですか 一応僕は監視メインでロラン氏が挨拶で接触の際、ちょっとカマかけしようかと。 〇味方NPCの護衛 〇演劇 イーヤ リノア 〇調査メイン ハイド氏 〇監視 +ニコラスメイン キーゼ +従者メイン
遅くなってごめんね。キオルティス…、キオでもルティスでもご自由に。 前回からの人も今回からの人も宜しくね。 さて…と、俺の立ち位置は、前回同様、歌劇かオーケストラに混ざる形かな。 人員が足りない場合は直接的な監視に就くことも考えてるよ。 で、だ。歌劇についてなんだけれど… 俺もキーゼさんの挙げたモノで良いと思ってる。 現時点で黒よりでも白黒ハッキリしてない御仁を徹底的に調べるには 一度何等かのアクションを起こして貰うのが一番手っ取り早い。 それに。武だけが全てではなく、知も必要だと言うことも知って貰いたい。 「挑発」と取るからマズいと思うんであって、この言葉がもしも 「認識」や「推測」と言った言葉だったらどう思うだろう? これがニコラスさんの「何か」を「考える」切欠になったら? それから。 どうしてもロランさんに悪評が行くというのであれば、予めロランさんに 「知り合いの劇団が自分も知らない劇をやってくれる。楽しみだ」とでも 言っておいて貰ってはどうだろうと思うけれど…それはダメ、なのかな? 少しハイドさんの発言が気になったので、とりあえずこれだけ。 また顔出せそうな時に頻繁に出せるよう、PL共々尽力するよ。 今回は本当に遅くなってしまってゴメンね。
連投ゴメン。 まずは何を以て「物的/状況的証拠」とするか、だよね。 勿論、ハイドさんの言う筆跡は必須として。 懐の獲物を抜いたら…?既に懐に従者も併せて獲物を忍ばせている時点で? それからあとは騒ぎを起こしたら?先達ての脅迫状関連の話題の顔色? …他にも色々と有りそうだけれど、この辺りも確りしておいても良いかも。 流れ…と言うか対ニコラスさん関連については ・ニコラスさん直接監視 ・従者の直接監視 ・歌劇出演者各々の観察/演劇内容/裏方見せ? ・ロランさんとニコラスさんの長めの対顔合わせ なんかが思い浮かぶ所だけれど…どうだろう。まだ過不足有りそうだね…
>キーゼ様 ……なんだか前回ご一緒したときの活躍が知略を巧みに張り巡らしたのではなく他人を焚き付け煽動していただけのように思えてきました……(こめかみ押さえ レプリス様の「剣しか持てない貴族は駄目」というのも完全に武家に対する侮蔑に値しますし、 そんな演目を楽しめる者など人間性が知れるでしょう……。 いくら貴族といえど良識を持つ人間とてゼロとは言い切れないでしょう。 そして貴族の社交場で「貴族が関係を引き裂く」なんて内容をやると……? ……とりあえず、我々がやった演目はロラン様がほぼ主催である以上あの方の全面責任になりますし、 そんな演目を許したという以上はロラン様はそのような主義主張を持つ方、 最悪伯爵も同様に見られバランド家だけでなく武家の貴族すべて敵に回す……など。 詳細に説明するとまだ長くなりますしまだまだ挙げる問題が多すぎますし……それだけややこしい貴族社会でそんな軽々しく火を投げ込むのは止めましょう……。 キオルティス様すみません、知らなかった、と言ったら確認もせずやらせたのかと主催としての不始末を問われるかと…… (頭痛 >証拠 ひとまずロラン様もいう通り犯行現場を取り押さえる、それが黒確定の証拠です。 それも、「計画的に行った犯行」である必要があります。 決してその場の感情任せの犯行ではいけません。 これが「犯行の場を整えるのはいいが、犯行に及ぶ動機を劇などで作ってはいけない」という理由のひとつです。 「侮辱された怒りで護身で持っていた武器で襲った」と主張されたら脅迫に関わる証拠が出なかったらアウトなのです。 なので誘導する状況を用意しましょう。
他人を焚き付け扇動するのも立派な知略な気がしますが···他者の感情は利用してこそです。 むしろ今回のこの好条件、利用しない手はないかと? >演劇内容 まあ貴族が引き裂くは行き過ぎとしても。 イーヤ氏の挙げた方向性でいいと思いますよ。 演目というのは世情も反映されてこそ。昨今の流れである、武よりも知が重きを置かれる流れは、今の貴族世相にもあっていますから。 悲恋ですからね。 『社交性の高い貴族は素晴らしく、剣しか持てない貴族は駄目』で、駄目とは行かなくとも、社交性がないために落ちぶれる、というお題目は悪くない。 このあたりの詳しい内容は、実際演じ手に混ざるイーヤ氏、リノア氏、あとはキオルティス氏次第、ですかね。
>対ニコラス氏の流れ 提案ではありますが。 ここはキオルティス氏も上げていただいた ・ニコラスさん直接監視 ・従者の直接監視 ・歌劇出演者各々の観察/演劇内容/裏方見せ? ・ロランさんとニコラスさんの長めの対顔合わせ これでしょうかね。 あとは流れに沿いあちらの不興を買い、冷静さを失わせ、動きを増長すれば良い。 流れとしては ・ロラン氏とニコラス氏を直接会わせる これは初手の方がいいでしょう。ホスト側ですし、ここで何らかの動きをしてくれるならそれでよし。ただここではまだ冷静でしょうから、あまり期待はできないかもしれません。護衛役は必須ですか ・上演 次いでここかと。 演目については上で触れたよう。お三方もいますし、ここであちらも上演者に余計なことをしては、それこそ家名に傷がつく。 ここに関しては監視役はすぐ動ける体制が必須ですかね ・幕間 ここの処理が問題ですね。 ロラン氏以外の協力貴族を使い、あえてニコラス寄りの言動を取らせて油断を刺そうか。逆に劇の内容を褒めさせニコラス氏の不興を買うか。 彼らは脅迫状事件の被害者、つまり一度受け取っています。ニコラス氏からすれば、つまり自身の忠告を理解していない、ということになる。まあ腹立たしいでしょうね。 あるいは再びロラン氏に接触させて相手が動く状況を作るか。 この段階で証拠が揃うなら中庭に移して追求してもいい気がしますが。 ・終盤 状況によっては、ここで裏側なり説得なりすればいいかと。 >方向性 ○状況証拠と物的証拠、この2つの確保 ○相手の動きを誘い犯行現場の確保 この2点の同時進行ですね。
>筆跡鑑定 ここで皆様揃われましたので、一度確認を。 現在提出させていただいている案では、 ・前回の依頼前に送られていたものと、前回捕らえた子息から押収したもの、すべての脅迫状を証拠品として預かる ・伯爵も疑い、偽の証拠を渡された場合に備え前回参加者の方に【洞察】で当時押収したものと筆跡が同一かを確認 ・脅迫状すべての筆跡が一致するか確認。複数ある場合は総数から複数人で書いた状況が不自然でないか推定。不自然ならイレギュラー事態も想定に入れる ・入場時に同伴者も含めた記名を行うことを伯爵に依頼。ニコラス様の筆跡と脅迫状が一致するかここで確認。一致しない場合イレギュラー事態も想定 ここまでですが……前回参加者の方の中でどなたかに【洞察】をセットして第2項目以降の筆跡鑑定をお願いしたく。 引き受けてくださる方は挙手をお願いします。
>物的/状況的証拠 洞察の件は置いといて、ちょっと思いついたことがあるわ。 私だけでも思い切ってニコラス様の事を応援してみようかと。 一番最初にニコラス様に会って「かつて貴方の父上に助けられた者です」って自己紹介をした後にニコラス様や父上、武に優れた貴族を褒める様に歓談。 その時にサインをもらえば、疑って偽の筆跡サインを差し出す可能性は低いわ。 演劇では他人の演目が「社交性の無い貴族は駄目」って内容に対して、私は「いいえ、貴族は武が優れているからこそ平民にはない特権を享受している」って演目で対抗する。 その後にこっそり舞台裏や人気の無い場所で接触。 同志の少ない(皆無?)ニコラス様にとって自分の考えと同調してくれる私に対して、今裏でいろいろやってるから協力してくれ、って自白が取れるかもしれないわ。 駄目でも自分の思想と同じ演目があれば、少しは機嫌も直して途中退席を防げるかもだし。 まぁデメリットとしては、思いっきり嘘をつくから最終的にニコラス様をかなり傷つける可能性があるわね。 ただでさえ策謀に弱いから衰退した貴族、っていうもの。 やるなら「ニコラス様の父上に助けられた事がある」って嘘は墓の中まで持っていっていくわ。
>私自身の行動について 一応建前だけでも入り口で「武装解除」の要請をしましょうかねえ、私は。 普通に考えたら観劇に不要ですからね。 なんかこう、「明らかに武器を持っている方を無条件で非武装の方の中に入れている」というのは対外的な目でもよろしくない気もしますし。 要請はしたが断られた(あるいは別に隠し持っていた)の方がまだ名目は立つかなと。 その後は警備としていようかと思います。 私としては主に従者の動きに注意ですかね? ニコラス氏が「自身を囮にしている」というのもないとは言えませんし。 >演劇内容について 少し思ったのですが 「どちらも必要なもの」というのではだめなのでしょうか? 三部構成として、社交性で挑む、武で挑む、協力して挑む みたいな。 助長すぎるといえば否定もできないのですが。
>歌劇 複数章に分かれているとは言え、演目自体は1つじゃないのかな? グレイブさんが言うような形にならまだしも、演目を増やすのは ちょっと疑問が湧く、かな。 もしも1つの歌劇の中に入れるとるすなら、イーヤさんがその芝居をする 役どころも気になるトコロ。 今まではニコラスさんの尻尾を出す方向だったから…ね。 因みにグレイブさんが挙げてくれた形だと、最後の武と社交性(知)両道だけでも 良いかな…って思うよ。ただ、積極的な尻尾出しは薄くなるけど。 とりあえず今、思ったことだけツラツラと。
>イーヤ氏の演目 申し訳ない、実行するのは大丈夫なのですが。 表現的な意味だとは思うのですが、確認で。 演目自体は『妖精と人間の悲恋を描いており』というものなので、劇中にそういう流れを組み込む、ということでよろしいです? 演目とは劇の銘そのもの。違う演目で対抗する、となると、劇そのものが二つできてしまうことになるので。 >行動 グレイブ氏が従者監視に動いて下さるなら、こちらはやはりニコラス氏をメインに見ておきますか。 >演劇内容 グレイブ氏のそれだと、着地点がないんですよね。 ニコラス氏の改心が目的ならその方向性も有用なのですが。 それならいっそ、何も内容が弄らなくていいかと。元々演劇を集まってみること自体、お気に召さない相手らしいので。
>私自身の行動 ・前回に引き続きノイエール家に連なる家系の令嬢に扮してロランさんの側に護衛としてつく 方向でいこうかなと思います! 決闘は代わりに引き受けたり、その他有事の際にはロランさんを守るように前に出ていく感じで動きますね! 「武装解除」を一応要請しておくのも良いかなと思います!オープニングの感じでは服の中に仕込んでいるみたいなので、実際に解除には至らないかもですが……! >協力者 何をしてもらうか具体的に決まっていなかったようなので一案として! ニコラスさんの思想に感化された体で始めに接触してもらって、劇が進行するほど「軟弱な」考え方に傾いていく感じで振る舞ってもらうというのはどうでしょうか! その際に、今回の劇はロランさんの肝煎りという事にしておけばニコラスさんの行動をある程度絞らせる事ができるかなと! >演劇内容について グレイブさんの言うような三部構成でも良いかと思いますが、ニコラスさんが行動を起こすまでは一部のみにフォーカスして、二部以降については触れないようにした方が良いかなと思ったりしました! 事件解決後に、実はこのお話には続きがあるのですよという感じで、二部以降を上演出来るといい感じな気がしました!
>武装解除 正当な要求であると思うのですが、懸念事項としては 「武装を解いてもらわないと入っていただくわけには」 「そうか、じゃあ帰る」 などという流れにならないか、という点ですね。 結局、特別対応的にスルーして入れるしかなくなるとか。 素直に受け入れてくださればいいので、要求すること自体は賛成です。 >演目内容 なにも弄らないに賛成で。 私は最初からニコラス様を挑発させると言って出てきた内容に徹頭徹尾反対姿勢でしたから。 黒なら元々なにかする気ではいるようですし、ロラン様などの囮捜査で十分犯行に及ぶかと。 >協力者 従者たち側の囮として動いてもらいたいですね。 私たちが現行犯として捕縛するとして、人員がニコラス様を含め5名(ニコラス様に警戒するなら1名追加)必要でしょうか。 時間差で捕縛すればもう少し減らせるかもしれません。
>行動 人数配分的に、私は観客席側で行動させて頂くのがよろしいでしょうか。 特定の方ではなく、最後方から全体的に様子を見る形となりますけれど……。 もし他にもご用意をして頂ける方がいらっしゃるのであれば 有事の際にはテレパスで報告する事も可能かと存じます。 >協力者 子息の方々に対するお願いは悩ましいところですけれど 腕の立たれる領民の皆様にも指示は可能との事ですから 何人かの方には、協力者の子息の方々の護衛を依頼するのは如何でしょうか? >証拠 一番分かりやすいのはやはりロラン様、あるいは協力者の方々に対する 自白とも言える発言を得る事でございましょう。 ただニコラス様の今後の事も考えますと 核心をついた会話などは中庭で行われるのがよろしいでしょう。
>歌劇内容(第一部) これまでの皆様のご意見を参考にさせて頂いた上で 僭越ながら、内容を考えさせて頂きました。 特に内容を変更されないようでしたらご不要かと存じますが、少しでも参考になれば、と。 一部を修正してもよろしいですし、最終的な判断は歌劇に参加される皆様にお任せ致します。 『主役は武に優れているものの、社交が苦手な男爵子息の青年と 彼の領地の森に住まう美しい歌声を持つ妖精の少女。 二人は幼い頃から共に過ごし、いつしか恋仲に。 しかし、少女の歌声の噂を聞いた伯爵は権力と社交による工作により 青年の領地を奪い、妖精の少女を自らの領地へと連れ去るのでした。 少女は生まれた地を離れ、また伯爵が故郷である森の木々を多く切り倒した事から 徐々に衰弱し、その姿を哀れに思った伯爵の縁者は密かに青年と接触し。 二人は力を合わせ、青年は苦手としていた社交を努力して行い また得意としていた武によって伯爵の悪事によって苦しめられていた人々を救い 多くの友と賛同者、そして伯爵から少女と領地を取り戻す大義名分を得たのでした』 ……此処までが第一部で、イーヤ様が縁者役でしたら会話の流れで 「貴族は武が優れているからこそ、平民にはない特権を享受している」と 主張が可能なのではないかと存じます。 幕間でのニコラス様の行動で証拠を掴めましたら 舞台裏をご覧頂く事や第二部以降はニコラス様への説得の為に行う形となります。 これに関して触れられるのは、希望者の方々のみでよろしいでしょう。
>歌劇内容(第二部) 一応、第二部を妖精と人間の悲恋から外れない形に。 その上で、ニコラス様次第では、青年の友人役としてご参加も可能なよう 内容を考えさせて頂きましたけれど、此処まで行われるかは 各々の余裕次第でございましょう。 あくまで今回依頼されておりますのは ニコラス様の監視と、証拠の取得や捕縛でございますから。 『抵抗する伯爵との激しい戦いの末、青年は遂に少女と再会を果たしたものの 時は既に遅く、青年の腕の中で少女は力尽きたのでした。 長く嘆き悲しんだ後、青年は遠縁の子を養子に迎え、新たな当主を迎えた伯爵家と和解し 武と知によって領地を守り、長い年月をかけて森を復活させた。 そして青年が亡くなって何十年も経った頃、森から新たな妖精が誕生した。 その時の領主の青年と妖精は、在りし日の青年と妖精の少女の姿に不思議と似ていたのでした』
>レティシア氏 考えてもらって恐縮ですが… ニコラス氏の劇の参加などは、正直反対なんですよね。 そもそもが監視・証拠取得・捕縛 ですので。 もしやるのなら、もっと単純にグレイブ氏の案を含め 第1部→武に優れた主人公と妖精の逢瀬 第2部→社交性の欠如による主人公と妖精の引き裂かれ ぐらいに単純化してよいかと。 これにより、エルナ氏の協力者の動きの制御も出来ます。舞台の内容に感化されやすいということで不自然さも消えますからね。
>証拠 自白……というと「手紙の内容に従う意思はあるのか」という旨の内容でしょうか。 あと筆跡鑑定で脅迫状とニコラス様の筆跡が一致しない場合、別の者が文面を書いてニコラス様も手紙の内容が脅迫となっていると知らない、という可能性もありますので…… 皆様、口裏合わせで「脅迫状」と言わず「手紙」とだけ口にし、 ニコラス様をもし捕縛して脅迫状のことを問う際も、まずは彼に文面について確認をした方がよいかと思います。 PL情報ですがOPではニコラス様の送ったという内容は脅迫状ではなかったようですし、 脅迫状の文面は送られた相手が今後武勲を上げることも許さないという内容。 別の者が文面を書いた可能性はあり得るので、その真犯人に辿り着くためにも必要かと思います。 前回のように嘘をついているかの確認なども必要でしょうか。 >歌劇内容 私が口うるさいのは「特定の思想に傾倒した内容」を演ずることは、 その上演を許したロラン様、および伯爵家がそのような思想を持つと見なされるということ。 それがひいては相反する思想や家柄の貴族たちが伯爵家と敵対することへの懸念なので。 「ただ社交の場として多くの貴族が訪れているので、何らかの被害が出たりした場合は、領主や領地の評判が落ちる事にはなるかも知れません。」 このMSコメントの内容に対して、「何らかの被害」の部分を「我々の行動による伯爵家の風評被害」と置き換えての考えです。 その点を踏まえて欲しい、というのが私の要望です。
埒があきませんし、あまり時間もありません。 多少強引ですが、纏めておきますよ? これで何かあれば僕のせいにしていただければ結構です。スケープゴートを作っておいた方が、皆さんも精神的に楽でしょうから。 ▼目的 脅迫事件の解明 ▼目標 歌劇場でのニコラス監視 同氏の脅迫事件関与の証拠確保 関与確定、あるいは怪しい動きをした際の身柄確保 ▼演目内容 人間と妖精の悲恋 第1部→武による立身と妖精との逢瀬(旧態。ニコラス寄り 第2部→社交性欠如による衰退と妖精との離別(現体制寄り 第3部→強調なり和解なり、結末は如何ほどでも ▼流れ 〇序盤 名目上の武装の確認 →グレイブ氏勘案 ホスト(ロラン)側挨拶 →脅迫・動きを見るためのあえての隙(護衛役随従必須) 〇第1部上演 上演中、従者及びグレイブの監視必須 〇第1部幕間 エルナ氏勘案のように、協力者の被害者子息によるグレイブ氏アプローチその1 (武による立身に感化される姿勢を見せる) 〇第2部上演 引き続き監視、警戒 〇第2部幕間 協力者の被害者子息によるグレイブ氏アプローチその2 (言を借りて、「軟弱な」考え方に傾いていく気風を見せる) ロラン氏再度接触 →あえてあちらが動きやすいよう中庭で話をする流れに持ち込む この際、動けるものは事前に中庭にて待機していてもいいかもしれません。 ここでうまく動いて抑えられるならばそれでよし。 あちらが手荒な真似に出るならばこちらも攻勢はやむえず 後は上記流れと合わせて、他の証拠となりえるものも可能ならば収集 簡単にですがこんな感じですかね
>脅迫被害者のよる二回の接触 エルナ氏の案ですが、これは有効かと。 既に一度脅迫状は得ており、1部の内容に感化された。 つまり向こうからすれば自分に理解を示した、と思わせることになる。 ところが2回目は全く意見を変えるので、自身の脅迫が意味を成してないことに気付く。 業物まで流したのに無意味だったと知るわけですから、あちらがそれ以上の手段に出ざるを得ない下地を作れます。 >イーヤ氏の案 武に優れてこそ、という内容を、主人公側に立って行っていただければよいかと。 ただ接触の際に…まあ、取り越し苦労かもしれませんが、残念ながらハーフビーストに対する偏見や差別は、特権階級に多い。その点だけ、お気を付けください。 >現役割 一度さらっておきましょう。 〇ロラン氏護衛 エルナ氏 〇監視 ●ニコラス監視 キーゼ ●従者監視 グレイブ ●固定無し全体把握 レティシア 〇演目側 イーヤ リノア キオルティス △NPC割り振り ・ロラン氏 →囮、ニコラス接触 ・協力者子息2名 →ニコラス接触、印象操作 ・腕の立つ領民 →協力者子息護衛 まあ、何とかこちらのプレイングにうまくまとめておきましょう、以上の流れ
キーゼさんは纏めてくれて有難う。俺もコレに乗りたいと思う。 乗ったからにはキーゼさんだけの責任じゃなく、俺も一枚噛んでると思って貰って構わない。 >歌劇 そうだね…文字数も有るし、第1部と第2部の二部構成で良いんじゃないかな。 で、レティシアさんの案も取り入れた上で、草案を練り直してみたよ。 …どうだろうか。 >第1部(要約) 武に因る立身と妖精との絡みから、レティシアさんが出した案とは少し違うけれど 妖精は武に因って何かから助けられた…とかの方が、武を強調出来るかな? 他にも武を際立たせるエピソードがあると良いかもしれないね。 自然豊かなその土地で一緒に過ごす内に2人は恋仲となる。2人で居られるだけで幸せ。 武が有ったこそ、2人は一緒に居られる。 >第2部(要約) 妖精には社交性や知のイメージがある(舞踊、歌、見目の麗しさ、悪戯など)と 俺は思うんだけれど、その辺りも踏まえてそう言った場を求め夢見る妖精。 そんな妖精に一目惚れした上位の伯爵から智謀と社交の策略でいつしか妖精は 自分の許から居なくなる。但し、街の空気は妖精に合わず、妖精は消え行く運命を辿る。 社交性が自身に有れば、妖精は自身の許で生きた侭、幸せに過ごせたかもしれない。 >役どころ 主人公:イーヤさん 妖精:リノアさん 伯爵:キオルティス(監視などの要員が足りなければ其方に回る)
スケジュール上必要な措置でしたので、まとめていただきありがとうございます。 ……ですが。スケープゴートなんて務められないのですからそのようなことは結構。 こちらで穏便に事が済むようにプレイング書きますので。 私の当日の犯行直前の待機位置はなんとか文字数が確保できたら中庭の出入口を隠蔽状態で見張ります。 ……ニコラス様が最も確実に行動を起こしてくれると言える方法は、「我々がなにもしないこと」なのですけれどね。 そうでなければこのシナリオは成立しないのですから。 >スキルセット 確認しておきたいものとして、前回【エンパシー】で実行犯の供述の真贋判定をしておりましたが、 今回ニコラス様の時も同様にできるでしょうか? あとは、筆跡鑑定のプレイングはこちらで用意させていただきますので、前回参加された方に【洞察】の用意だけお願いしたく……。 この2点において確認を。
>演目 日常シーンや会話シーンでちょろっと言い合う程度だから大きくテーマを損なう程じゃない、ってのを想定してたわね。 主役とか大きな役じゃなくて少し目立つモブ役程度で。 内容や役について想定より大きくなってるけど、今出てる案でかまわないわ。 >手紙。 了解したわ。 それと、洞察について他にいなければ私が持っていくわ。 >差別や偏見 了解よ、ありがとうね。 >まとめ こっちの件も助かるわ。 責任については即席パーティなんだし責めることはしないわ。 よほどの個人プレイでない限り失敗したら仕方ないわよ。
ひとまず流れについてはこちらのプレイングで以下のように、骨組のみ作ってあります 細かい肉付けは各々でお願いできれば 【作戦】 ニコラス氏監視並びに炙り出し 同時に証拠となりえるものの捜査 万一の際のニコラス身柄確保 ●演目内容変更 1部:武による立身と妖精との逢瀬(ニコラス寄り内容) 2部:社交性欠如による失墜と悲恋(現貴族体制寄り) ●各役割依頼 ロラン氏→ニコラスに対する囮役 上演前ホスト挨拶及び第2部上演後接触、中庭へ移動促し 子息2名→1部上映後は武の誉れ、2部上映後は社交性の必要さとそれぞれニコラスに感想を伝え脅迫の無意味さを知らしめる 領民→子息護衛 ●流れ 上演前→武装確認、ロラン氏挨拶(ニコラス動向 第1部上演中→従者、ニコラス監視 1部幕間→子息接触 2部上演中→監視継続 2部幕間→子息接触、ロラン氏接触ついで中庭に移動、会話促し
さて、朝には出発ですので皆様よくよく準備のほどご確認を。 私は相談でお話ししたように、従者を重点的に?監視いたします。 従者とは一種のフィルターです。 もしかしたら耳に入れる情報が偏っていたのではないか?という可能性もありますのでね。 武器に関しては、注意程度に収めました。 また入場者に「主催者による突発的なイベントがあるかもしれません」という形の呼びかけを入れましたので、少しばかり大ごと(刃傷沙汰?)になっても場を収めやすくはなるかなと思います。 (ある意味ニコラス氏sの為の壮大な劇であるともいえなくはないので嘘ではないです) 彼に改心までは求めませんが(間違っていないため) 少しばかり視野を広げてほしいものですね。
なんとか中庭待機までは入れられました。 対応に関しては先手必勝の使用までが限界でしたが。 >スキルセット レプリス様、【洞察】の要望にお答えくださりありがとうございます。 ニコラス様の聴取の際に【エンパシー】を使用して証言の真贋判定を行える方はおりますでしょうか? あくまで可能であれば、という範疇の内容ですのでよろしければ……。
エンパシーは使えるけど、セットしていく? キオの草案素敵ね。 よいと思うわ。 割り振りもありがとう。 妖精役ね。 大きな役だけど頑張るわ。
>リノア様 こちらのプレイングの残り字数がないので、聴取の際に使用の旨も記載する余裕があればお願いしたく。 ありがとうございます。
遅くなりました!キーゼさんはまとめありがとうございます! 流れに沿った形でプレイングを書いてあります! 私は半分以上がロランさんの護衛に関するプレイングで、残りは協力者の子息の方に関する補足的な指示と解決後に舞台裏を見てもらいたい話しをちょっとだけという感じになっています! 捜査や聴取に関しては字数の関係で入れることが難しかったので、他の方にお任せします!私は有事の際の対処を頑張りますね! スキルは令嬢としてロランさんにつく関係で礼儀作法と、全方位警戒のための超聴覚の予定です!
キーゼ様、纏めをありがとう存じます。 キオルティス様も、草案の練り直しに感謝を致します。 私は宣言させて頂いた通り、後方から全体の様子を見る形でございますね。 超視覚で確認しつつ、有事の際は私自身が動くか もしくは予め共通させて頂いた合図を舞台の皆様へ送らせて頂きます。 そして幕間に気になる方やニコラス様など 彼らの席に対し、残留思念感応の使用を予定しております。 出来るだけ不在の間に行わせて頂きますけれど 場合によってはご挨拶などをさせて頂きながら使用させて頂きます。