冬に芽を出す薬草を求めて
屋守保英
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シナリオID:602
オープニング
「冒険者の皆さん向けに、薬草摘みの依頼が入っていますよ」
「踊る小熊亭」の受付嬢、ハーフビーストのクサンドラ・ファンフリートは、大きな耳をぴこんと揺らしながら冒険者たちに微笑んだ。
薬草摘み。冒険者に要請する仕事としては、だいぶ簡単な……というより、初心者向けの仕事だ。そのことに、説明を聞いている授恵者の何人かが訝しむような視線をクサンドラに向ける。
それに対し、受付嬢の少女はふるふると頭を振ってから説明を始めた。
「今回依頼が入ってきた薬草……ルシエルナガ草というんですが、ポーションの材料になる草でして。普通の薬草なら昼間に摘めば問題ないんですけれど、この草、新芽が一番薬草としての効果が高い草なんです」
その言葉を聞いて、何人かの授恵者が納得のいったような面持ちで肩をすくめた。
ルシエルナガ草。薬草の一種で、解毒作用を持つ草だ。ポーションの材料としてよく使われるものなのだが、収穫するタイミングによって効能の強さが変わることでも、有名な草である。
そして効果が一番強いのはクサンドラの言った通り新芽の状態。そしてこの草は夜明けの頃にかけて新芽を伸ばす。
つまりは、夜明けに収穫作業を行って欲しいとの依頼だ。この冬の寒い時期に、である。困ったように首を傾げながら、クサンドラが言う。
「はい、そういうわけで皆さんには、早朝……いえ、夜明け前からの作業をお願いすることになります。現場はフェアドゥキア平野のカミノ村近辺なので、作業日の前日に村に到着できるよう、馬車を手配します」
そう話しながら、クサンドラは手元の資料をめくった。カミノ村はフェアドゥキア平原の東側、リブラネスタからほど近い場所にある村である。
その村が今回の仕事場となる。収穫を代行してくれる冒険者たちを、村人は今か今かと待っていることだろう。
「カミノ村に到着したら、しっかり休息を取って下さい。夜明け前、日が昇る前の時間からルシエルナガ草の育てられている畑に行っていただき、夜明けと同時に新芽を収穫していただきます」
そう言いながらクサンドラが手元の資料にペンを走らせる。この依頼内容を、冒険者ギルドの職務代行として掲示板に貼り出すためのサインだ。
「そんな感じですね。それじゃ、この依頼掲示板に貼り出しておきますので、詳しい内容はそっちを見てくださいねー」
そしてクサンドラはサインを終えた依頼内容を掲示板に貼り出すべく、カウンターから出ていく。その尻尾は寒さ故にか、いつも以上に大きく膨らんでいた。
解説
マスターより
リプレイ
日が暮れた後のカミノ村は、お世辞にも明るいとは言えない。そんな中で数少ない明かりの灯る場所、村の宿屋で、ハリーヌ・ヨツユビは小さな手をこすっていた。
「夜明け前の畑仕事でございますか。まだまだ寒そうでございますね?」
窓の外を見ながらハリーヌが呟く。外は雪こそ降っていないものの、空気が冷え切ってとても寒い。ホルス・タインも窓の外を見ながら言う。
「リブラネスタの近くなら、夜でも帝国ほど寒くないから、普通に防寒着付けていけば大丈夫じゃろう」
ハーフビーストの二人は比較的寒さに強いが、今回の仕事はそうだからいいというものでもない。防寒具は欠かせない。
ロゼットも温かいお茶の入ったカップを手にしながら、ほうと息を吐いた。
「最近はあちこちで争い事が絶えないし、傷薬の需要も高まっているでしょうね」
彼女の言葉に頷いて、フリーダ=ブロムヴィストも手を握りしめる。
「最近は戦闘の依頼ばかりでしたが、こういう依頼も大事ですよね」
戦うためには休息と食事、そして傷薬が必要だ。こうした依頼もまた、次の戦いに役に立つだろう。
宿で休憩した後は、現地視察の時間。授恵者の何人かが、明かりを手にして村の者に案内を受けていた。
「ポーションの在庫に余裕があると、心にも余裕ができますし……いい品質で納品できれば、報酬の上乗せも期待できちゃいますね♪」
ミルル・マルル・ピスタチオがそう言いながら連れてこられたのは、ルシエルナガ草の栽培されている畑だ。ガレシアス=エルムートが白い息を吐きながら零す。
「ここがルシエルナガ草の栽培地ですか……夜明けがどうなるのか、楽しみですね」
畑は結構な広さがあった。その一面に、何十もの畝が作られ、そこに葉物野菜のようにルシエルナガ草が植わっている。今はまだ新芽の出る時間ではないが、明日の夜明け前には一斉に芽を出すのだろう。
「結構広いですね……新芽を摘む際に、コツとかありますか?」
「ところで、この薬草は珍しいのでございますか?」
ミルルが案内をしてくれた村人に声をかければ、ハリーヌも一緒になって質問を投げる。
それに便乗するように、フローラリア・ネムス・ラミナもさっと手を上げた。
「そうですわ。収穫した後の保管法も聞いておかなくては。すぐに乾燥させた方が良いのですかしら? それとも潤いを与えたほうが?」
彼女たちが畑の傍で村人に教えを請う中、Alexandra・Hexe・Claudiaは畑の周辺を見て回っていた。枯れ枝を拾ってはバックパックに詰めて、ある程度開けて平らな場所を探す。
「準備をするなら前日のうちに、ですね。今のうちに枯れ枝など集めておきましょう」
自分の役目はしっかり全うする。そして終わったらきっちり休息。もちろんAlexandraは心得ている。
と、村人の話を聞いていたフリーダの頭に、ポワンと浮かぶ啓示。
「ん? 『でもこれアール=ティ=エーだから……』? 何かの暗示でしょうか……」
その意味不明な言葉に首を傾げながら、再び彼女は前を向いた。
●当日夜明け前
翌日、まだ日が昇る前のカミノ村の畑前にて。ミルルが手をこすりながら笑っていた。
「この季節の朝は、とっても寒いですが何かが始まるようなワクワク感がありますね」
これから、いよいよ薬草採取の仕事が始まる。各人とも防寒はバッチリだ。
「わ、息が白いわ。さすがにこの時間はまだ寒いわね」
「うーん、やっぱり寒い。ちゃんとした防寒具を着てきて正解でした」
ロゼットが白い息を吐けば、隣でフリーダが腕を抱いた。他方では、寒さに強いハーフビースト二人が自身に満ちた笑みを浮かべていた。
「おれの故郷も、かなり寒い地域だし、このぐらいの寒さは慣れてるんじゃ」
「はい、ワタクシも寒さには多少強いでございますが……皆さま、お風邪に気をつけるでございますよ」
ホルスが二の腕を掲げつつ言う隣で、ハリーヌが他の六人に視線を向けた。寒い冬の夜明け前。風邪を引いたらたまらない。
「畑の周囲がある程度開けた地面で助かりました。終わった後に皆さんで集まる場所にも困らなさそうですね」
Alexandraがいつも通りの険しい表情をしながら、視線を側方に向けた。既に火を焚く場所は定めてある。あとは状況次第だろう。
各々が準備を整えた跡で、ミルルがさっと手を上げた。
「じゃあ、いいですか? 昨日分担した通りに、明かり役の人と薬学に詳しい人、なるべく一緒になって動いていきましょう」
「皆、頑張りましょう。モタモタしてると太陽が昇っちゃうわ」
彼女の言葉に合わせてロゼットも気合を入れた。
授恵者たちの取る方策はこうだ。畑に植わったルシエルナガ草の畝二列をセットにして、明かりを担当する者、薬学に覚えのある者が二人並んで収穫する。
とはいえ知古の者同士で組みたい動きもあり、それはそちらを優先することになった。さらにAlexandraは火の番をしているから、誰かは一人でやることになる。
さしあたって畑の南側で、ミルルとガレシアスが組を作って新芽の採取を行っていた。エンライトを使用したミルルが、草の新芽の位置を探りながら隣に視線を向ける。
「エルムート様、明るさはいかがですか?」
「ありがとう、充分明るいですよ……さて、これですね」
隣の畝ではガレシアスが身を屈めながら、ルシエルナガ草の出たばかりの新芽の根本を露出させ、親指と人差指でそっとひねった。
「ここの芽を潰さないように優しく根本を捻るようにすれば……ほら、摘めました」
「昨日に村の方にお話を聞いたとおりでしたね。この調子で摘んでいきましょう」
ミルルもガレシアスに聞いた採り方を実践しながら新芽を採取していく。この方法は昨夜、案内役の村人に教わったやり方だ。
「そういえば、この新芽はすぐに乾かすんですっけ?」
「はい、畑のそばに建っている小屋の中で陰干しするんだそうです」
採取した新芽をどうするかについても、既に聞いている。小屋では早起きした村人が待機して、採取した新芽を乾かすための棚に広げる作業を請け負ってくれている。授恵者の仕事は、その小屋まで新芽を運搬するところまで、だ。
ある程度数を採取できたところで、ミルルが細い紐を懐から取り出す。
「数えやすいように、10本単位で紐でまとめておきますね」
「いいですね、あとで私の方もお願いしていいですか?」
ガレシアスも微笑みながらミルルに言葉を返し、また新芽の根本に指を置く。ぷち、と小気味いい触感が指に伝わった。
他方、畑の北側。そこではフローラリアとハリーヌが組になって採集を行っていた。
「こうも沢山の植物に触れていると故郷のフィルエスを微かに思い出しますが……この寒さには未だ慣れませんわね……!」
「フローラリア様、気持ちは分かるけど落ち着いてくださいまし。焦って新芽以外の部分も摘み取っては意味がありませんわ」
手元が震える様子のフローラリアに、ハリーヌが落ち着かせようと声をかけた。今回採取するのは新芽の部分、他の部分まで取ってしまっては薬にする時邪魔になるし、今後の生育のためにも良くないだろう。
優しげなハリーヌの言葉に、フローラリアが頷いた。
「分かっておりますわ。これはお仕事ですもの」
「それは何より。ところで、薬草の状態はいかがでございましょう?」
彼女の様子に目を細めながら、ハリーヌは続けて声をかけていく。彼女の言葉に、フローラリアはルシエルナガ草の葉に手を当てた。そのまま植物の声を聞く。
「はい、とても状態がいいですわ。これならきっと、いいポーションの材料になることでしょう」
そうして微笑みながら、彼女は新芽の根本を軽く捻った。ぷつりと取れた新芽をかごに入れて、次の草へと向かっていく。
「さて、この草は……あ、いい具合ですわね。失礼して……」
「こっちは、ふむ、綺麗ですね。こうしたのをたくさん収穫したら、きっとお金になるのでございましょうねぇ……ククク」
ハリーヌも、草の声を聞きながらてきぱきと摘んでいくフローラリアに遅れないようにしながら新芽の採取を進めていく。そしてルシエルナガ草の珍しさを思って、内心でほくそ笑んでいた。
畑の中央部分では、フリーダとホルスが二人で採集を行っていた。エンライトの使い手はいないが、手元を照らしてくれる夜煌石の首飾りがある。薬草採取には充分な灯りだ。
「新芽が雪に埋もれたりするようなことがなくて安心しました……ん?」
雪が降らなかったことに胸を撫で下ろすフリーダがルシエルナガ草の新芽に触れると、またピコンと脳内に啓示が降りてきた。
「『採集はエーボ=タン連打で早く採集ができます』……? どういう事でしょう?」
何が何やら分からないままに、エーボ=タンとやらを連打するイメージで手を動かす、と。リズムに乗ったフリーダの手は次々に、ルシエルナガ草の新芽を摘み取っては進んでいった。ホルスが完全に置いてかれている。
「あ、フリーダ!? おれを置いていくのはよすんじゃ!」
「わわ、早いですけど、止まれませんー!?」
困惑しながらもフリーダの手は止まらない。そのままどんどん行ってしまった彼女の背中はすぐに闇に紛れて見えなくなった。ホルスが小さくため息を吐いて身を屈める。
「まったく……さて、ここに生えている草は全部ルシエルナガ草だということだし。かき集めるとするんじゃ」
すると、彼も彼でなかなかの速さで新芽を摘み取っていく。その手付きは若干乱暴で、新芽の下の葉も少しばかり摘んでしまっているようだが、この程度なら許容範囲だろう。
そして、畑の飛び出した部分などのイレギュラーな形状をした箇所はロゼットの出番だ。エンライトも使用できるし薬学の知識もある。一人二役ということで、テキパキと畝が整っていない部分の新芽を摘んでいった。
「これでこの畝はよし、と……あら、ハリーヌのところのゴリラ。採取した新芽を持っていってくれるって? ありがとう」
一息ついた彼女のところに、ハリーヌのペットであるゴリラがやってくる。どうやら主人に言いつけられて皆のかごを回収して回っているらしい。新芽の入ったかごを渡し、新しいかごを受け取ったら仕事再開だ。
そうして畑全体の七割ほどが、新芽を摘まれたあたりのこと。
「ふーっ、だいぶ収穫が進んだかしら?」
畑を見回したロゼットがふと横を見ると、ちょうどAlexandraと目が合った。随分と畑のそばにいるようだ。
「ん?」
「おっと、アレクサンドラ。どうしたの?」
首を傾げながら問いかけると、Alexandraは険しい顔のままで小さく頷く。
「いえ、皆さんの作業状況を確認に参りました。そろそろ、火を熾してもいい頃合いかどうかと」
「なるほど、そうね。皆だいぶ作業を進めているみたいだし、いいと思うわ」
彼女の言葉にロゼットがそう答えれば、Alexandraは口を結んで静かに息を吐いた。
「分かりました。では、終わったら東の広場にお集まりください。皆さんにもお伝えいただければと」
その言葉に頷いたロゼットが、皆に状況を知らせるべく動き出す。彼女を見送ったAlexandraは畑に背を向けた。既に一つ、石を組んでコの字型のかまどを組んである。
「さて……木の枝は十分に乾いていますね。石材も問題なく組み上がっています。風上は……こちら」
風上を確認したAlexandraは頷いた。これなら煙が手前側に流れることもない。と、そこで彼女は思い出した。かまどの上に乗せるものを用意している、仲間のことを。
「確か鍋を準備されている方が複数いましたね。かまども二箇所準備しましょうか……」
そういえばハリーヌとガレシアスが揃って鍋を持ってきていたはず。二人の鍋を両方とも使えるようにするため、Alexandraは再び屈み込んだ。もう一つかまどを組むだけの石は、あるはずだ。
●日が少し昇ってから
そして太陽が半分ほど地平線から覗く頃には、すべての仕事はしっかり終わっていた。フリーダがぐっと背筋を伸ばす。ずっと屈みっぱなしだったから腰が痛い。
「終わりましたねー」
「んー。ほどよい疲れと朝日が気持ち良い」
ロゼットも眩しい朝日に目を細めながら笑った。各々の手の中にはAlexandraが用意した温かいココアがある。外仕事で冷えた身体に、自然な甘さが心地良い。
「これで、収穫できる分は全部収穫したんじゃな?」
「そうですわね。選別も問題なく終わっておりますわ」
ホルスの言葉にフローラリアが笑う。既に新芽は小屋の中に入れられ、品質ごとの選別も済んでいる。フローラリア、ロゼット、ガレシアスが力を尽くしたおかげで、朝食の準備が済む頃には選別が終わっていた。様子を見に来た村長や村人が大いに喜んでいる。
「いや、皆さんどうもありがとうございました。毎年この時期は、新芽摘みが重労働で難儀していたのですが」
「まさか畑一面を全て摘み切ってくださるとは、有り難い」
村民たちはとても嬉しそうだ。これで新芽が乾燥すれば、市場に出回ったそれがカミノ村の収入になる。授恵者に支払う報酬を上乗せしてもお釣りが来るだろう。
「さて、朝食にしましょう。用意は出来ております」
Alexandraがぐつぐつ煮え立つ鍋の前に立ちながら言った。既に湯は充分沸いている。あとは食材を入れて煮込むだけ。と、ここでハリーヌとガレシアスが手を上げた。
「寒いでございますからね、チーズフォンデュにいたしましょう! ワタクシ、パンは昨日のうちに買っておきました!」
「私も香草類なら手元に! 薬屋ですので!」
鍋の持ち主である二人の意見を尊重して、メニューはチーズフォンデュとポトフに決定。チーズが白ワインで伸ばされ、また根菜と香草が鍋に投入される中、ホルスはポトフに入れる前のキャベツを生のままで食べていた。ミルルが不思議そうな顔をしてそれを見ている。
「タイン様は、お食事は?」
「おれは生野菜さえあれば充分じゃ」
彼女の言葉に、ホルスは若干そっけなく返す。とはいえ、彼にとってはそれで充分だ。
そして完成した、仕事を終えた後の朝食。温かいチーズにパンをくぐらせ、野菜の味が溶け出したスープを喉に流し込む。そうすれば、冷えた身体も芯から温まる。
「ハフハフ……労働の後のごはんは最高でございますね!」
「働いた後の温かい食事にココア……格別ね」
ハリーヌの嬉しそうな言葉に頷いたロゼットが笑う。彼女たちの視線の先で、初春の朝日が眩しく輝いていた。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準8 / 4〜8人
2021年03月02日 15時15分25秒 公開
相談掲示板
ワタクシはハリーヌ。しがないヨツユビハリネズミでございます。 今回のお仕事は薬草摘みでございますか。 寒そうでございますね…? さて、どなたかいらっしゃるでございましょうか…
おや、ハリーヌ殿。先日ぶりですね…と。 お姿が見えたので来てしまいました。 寒さへの対策ですが、防寒具の他、革の手袋などが必要でしょうね。朝露で濡れた芽を素手でつんでいくのは、霜焼けも予想されますから。 他には…湯を沸かして水袋にいれて持っていくだけでも違うかもしれませんね。
こんにちは、みなさま。 私も薬草採りに参加させていただくことにいたしました。 どうぞよろしくお願いいたしますね♪ ヨツユビ様は私もお久しぶりですね! 姿絵がとても可愛らしいです…完成、おめでとうございます♪ 防寒具に、暖かい飲み物。どちらもとてもいい考えですね! あとは、夜明け前の明かりなんかもあるといいでしょうか? カミノ村に到着したら、しっかり休息してください…とのことですが お散歩がてら、下見にも行ってみようと思います。 ふふ、お仕事には真面目に取り組むタイプの冒険者さんなのですよ♪
ウォーリアのフリーダです。よろしくお願いします。 夜明け前に出発ということですから、念の為に光源の一つは用意した方が良さそうです。 後は防寒着や脚を滑らせないように注意する位でしょうか。 後はそうですね……事前に地図や村の人に情報を聞く事で、 薬草の群生地の具体的な位置を確認するのも良いかと。
おれは、ホルス・タインってものなんだな。 よろしくなんだな。 薬草探しに、頑張っていこうと思うんだな。
皆様、ごきげんよう。わたしくはフローラリア。キャスターですわ。 少々遅ればせながら、わたくしもこの依頼に参加することになりましたの ふむふむ、確かにこの条件ですと防寒具や暖を取る手段、光源は必要になりそうですわね……受付嬢の方がおっしゃっていた「ルシエルナガ草の育てられている畑に行っていただく」という言葉を考えると、その他の植物達と紛れている可能性などは考えなくてもよろしいのでしょうか……どうも、薬草採取というとまず見つけるところからといった先入観があったのですけれど
キャスター、クラウディアです。よろしくお願いいたします。 ―ぁ、ミルルさんにフリーダさん。ご無沙汰しております。 今回はルシエルナガ草の"畑"があるそうですから、自生モノ探しをするような探索スキルは不要でしょう。 ただ、新芽 ということですから、見落として踏みつけた…などとあっては目も当てられません。 光源に関してはそういった手落ちがないように といった対策になりましょう。 あとは、先にミルルさんがお話ししていました〈下見〉ですが。 そちらに余裕がありましたら、[炊き出しのできるスペース]の情報があると助かります。 というのも、今回の依頼は夜明け前~朝と、比較的依頼に対する行動時間が長いです。 保温用の紋具などは一般に出回っておりませんで、それだけの長丁場ですと熱した飲み物も冷えてしまうでしょう。 なのでこちらは、暖の準備でサポートを行おうかな と。依頼そのものに対する手は少なくなりますが、多少は快適になるかと。
続々と集まってまいりましたね。これだけの人数なら準備もしっかりできると思います。 今のところ持ち物は… ・防寒具(手袋を忘れずに) ・光源(ランタンやエンライトがあればそれがいいかもしれません) ・炊き出し(キャンプ)用具 こんな感じでしょうか。探索スキルは不要かもしれませんが、【採集】があると便利かもしれませんね。
最後の参加者ロゼットよ。皆よろしくね。 イメージを確認したいのだけど、新芽を摘むってどんな想像かな。 土から顔を出したばかりの小さい芽をひっこぬく感じ? それとも育った植物の、新しく枝葉が伸び始めたところを取る感じ? 私はなんとなく、お茶の畑で葉っぱを集めてる人を想像してたから 後者かなって思ってたんだけど、ズレてるかしら。 ランタンと「採集」技能はあるから、持っていくわ。 >フリーダ、フローラリア 森林とかに入ってするような自然の薬草採集ではなくて、 畑で人工的に栽培されている薬草の収穫ってことじゃないかな。
これは…いわゆる「リアル知識」になるのですが。 ルシエルナガは蛍という意味でして、ルシエルナガ草=蛍草(ツユクサの別名)が元になっていると思われ、ですので土から新芽が出ているというよりは、すでに育った植物の芽を取るものだと思っておりました。 スキルを買う余裕がないため、麻袋とランタンと…鍋を持って行こうかと… 火種と食材はどなたかにお任せしたく。
クラウディアさん!ごきげんよう! ロゼットさんははじめまして、どうぞよろしくお願いいたしますわ ふむ、畑については仰るとおり、探索などは不要そうで助かりますわね。しかし、ロゼットさんやガレシアスさんの言うように新芽とは……うぅん、悩ましい所ですが「収穫するタイミングによって効能の強さが変わることでも、有名な草」という記述を見るとどうなのでしょうか……?語感的には土からの新芽のようにも受け取れますが、すでに育った植物の芽の場合は畑にて栽培されている事もより頷けますわね……村に到着した後の休息時に、細々としたことも含めて色々と聞きに行ってみたいところです わたくしの役割としては収穫のお手伝いは前提として、エンライトによる光源の確保も可能ですわね。大体撃ち尽くすことで40分程の持続になりますわ 後は……【採集】の巧みさには及びませんが、【植物共感】の力を活用して、摘んだ薬草の一時的な保存処理等はお力になれるかも知れませんわ
なるほど、確かに… あかり、ありがとうございます。 薬学のスキルを有しておりますので(今思い出した)、役に立つと信じてプレイングにそれとなく記載をしてみましょう…
>火種 「火打箱」は持ってるわ。道具に入れておきましょうか。 >ガレシアス ありがとう。薬の材料になると考えると、小さな芽よりは 新しい枝葉の先端何センチ部分とかの方が、それらしいかな。 >フローラリア よろしくね。お茶の葉っぱも、新芽部分を摘んだ新茶とか、 二番茶とかで味や値段が変わるから、そういう感じかなって。 植物共感は、質の良し悪しなんかを感じられるかもね。 村に到着して時間があったら、栽培とか教わってみるのも良いわね。 上手くいけば、教会の庭でも育てられるかしら…。
>炊き出し 畑の収穫が終わったら、火を起こして湯を沸かして、 朝日を見ながらお茶でも、と思ったけど一緒にして大丈夫かな。 水は村で譲ってもらうとして、収穫の合間に枯れ木や 落ち葉ぐらいは拾い集められるかしら…焚き火用に。
ロゼットさん、ありがとうございます。お願いします。 …料理、私はあまり得意ではないのですよね。この機会にそばで学ばせていただきます。
承知いたしましたわ! それではわたくしは光源、収穫物の品質の見分けや処理、休息時には情報の収集を主軸に行動していこうと思いますわ。10L程でしたら【ピュアウォーター】による水もご用意は出来ますが……洗浄などにも色々と入用になるでしょうし、ロゼットさんの仰るように村で譲ってもらうのが確実な気がしますわ 栽培も……あの村が栽培に特別長けた異質な気候という訳ではなさそうですし、大きく環境が離れていなければ庭でも栽培は出来そうではありますわね……?
はい。ごきげんよう、フローラリアさん。 ―と、ご無沙汰しておりますロゼットさん。改めまして今依頼でもよろしくお願いします。 あ、薪の類は陽のあるうち(到着~休息の間)に行うことを考えておりました。 さすがに収穫と併行して火の素探しを…というのは、作業の手を割く意味でも本末転倒といえますし。 なので、こちらは〈スキル:採集〉〈装備:バックパック〉を用意し、休息前に先んじて夜の備えを集めにいきます。 うまく事が進めば、本行動にあたりほぼノータイムで暖にありつけるかと。 ―切り出しておいてなんですが、これはあくまで収穫作業への支援ということで、依頼上はおまけ程度に。
りょーかい。私の方は採集と医療薬学、スキルはエンライトを 持っていくわ。ランタンと火打箱も道具に積んでいくわね。 今はあちこちで怪我人が出てるからね。 ここで取った薬草が、誰かの怪我を治すことにも繋がるでしょう。 >アレクサンドラ 久しぶり。前の依頼よりは、考えること少なく済みそうね。 薪のことは了解よ。火打箱も必要なら渡すようにしておくわ。 魔法でもできそうだけど、道具で済むなら楽でしょうから。
皆さま、今回はよろしくでございますよ! ワタクシも採集のスキルは持っていくでございます。 炊き出しも良いでございますね!
おいらなんだけど、明かり対策として夜煌石の首飾りを持っていくんだな。 おいらも、採集もっていくんだな。