【豆採】夢かわ菓子と朴念仁
九蓮宝燈
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シナリオID:570
オープニング
『迷宮都市エドゥノーグのダンジョンから、突如大量のカカオ豆が得られるようになった』
その驚きのニュースは、エドゥノーグの商人達の広報の甲斐あって、瞬く間に大陸中を駆け巡った。
カカオ豆とチョコレート。
その存在は大陸広くで知られているものの、一般的に流通しているとは言い難い。カカオの栽培に適した土地は総じて治安が悪く、輸出にたえうるほどの大規模なカカオ農園が作れないためだ。カカオ豆の安定した供給元がなく、ダンジョン産のものに頼らざるを得ないため、チョコレートは上流階級や富裕層で愛好されるに留まっていた。
そんなカカオ豆が『突如』『大量に』、おまけに商人達が販促にと担ぎ出した古い童話に乗っかって、『チョコレートは愛と平和を育むお菓子♪』なんて触れ込みと共に市場へ流れ込んだものだから、さあ大変。
しかし何にせよ、おいしいチョコレートが庶民の口に入るようになるのは良いことだ。おいしいは正義。冒険者達もカカオ豆求めダンジョンへ、あるいはチョコレートの普及を目指し大陸各地へ飛ぶのだった。
●うまい! 不思議なお菓子
迷宮都市のお祭り騒ぎの盛り上がりはとどまるところを知らず。
黒髪の冒険者レイン・カミナギはもはやこの雰囲気に慣れつつあった。
最近はカップルの姿が多く見られるようになり、彼らの需要を見込んだ、チョコレートを始めとするお菓子等デート向きの品々の屋台が並ぶようになった。
そしてレインもその作法というものをそれなりに理解していた。それなりに。
「あの……これ!」
レインは突然少女に声をかけられ、ずい! とチョコレートを渡された。
「ありがとう。あ……ちょっと待って」
レインはすぐ傍にあった屋台で小さめの深皿に入ったお菓子を購入。
青色のとろっとしたシロップにレモンが添えてある。学術都市の変わり者が考案したお菓子だ。
シロップには紫キャベツの色素と重曹が含まれており、レモンを絞って垂らすと、色が赤みがかってふわふわに膨らむ。
これに削ったチョコレートや砕いた飴をトッピングして食べるというものだ。
「はいこれ」
レインが少女にそれを手渡す。
「……え?」
「お返し」
きょとんとする少女をほっぽって、レインはダンジョンに向かってすたすた歩いていく。
レインはたびたびこのように知らない女性からチョコレートをもらっている。
そして、それについて同業者に「お前それはねーよ」とつっこまれ、考えた自己流の作法がこれである。
曰く、チョコレートは愛の告白である。そして『贈りあう』ものである。告白を受け入れるかどうかはともかく、もらったらお返しをするのが人の倫である。
そう言われても、レインは人の顔を覚えるのが苦手だ。お返しせよと言われたら、その場で返すしかない。
最初のうちは、その時持っていたダンジョンで採れた素材――迷宮蜥蜴の尻尾とか迷宮蟷螂の卵とか――を渡していたのだが、女性達は喜ばないし同業者にも変だと言われた。
なので、地上にいるときにチョコレートをもらったら、先程のようにその場で屋台で買うことにしているのだ。
(人からもらった食べ物なんて、なにか盛られてたらと思うけど。そういうこと考えたら駄目みたいだし)
まぁ、職業柄、ある程度毒への対処法は知ってるし。
一応もらったチョコレートは全部食べるくらいの誠意がレインにはある。
こんな具合で、レインにチョコレートを渡すことにあまり意味はないのだが、それでもまだまだ渡したい女性は尽きないのである。
(みんないっぱいあげてるみたいだけど、あたしもカミナギさんに……!)
ここにも哀れな冒険者の少女が一人。
だが壁の後ろに半身を隠して遠くから見ている彼女にレインが気づくわけもなく。
(あ……ダンジョンに入っちゃった)
レインは手練なのでソロ狩りでも浅層なら問題ない。が、この少女には荷が重い。
そんな彼女の目に他の冒険者の一団が。
(そうだ。行き先が同じ人の後ろに勝手についていっちゃおう)
近くに他の冒険者がいれば危険は少ないだろう。少女はそう考えた。
解説
マスターより
リプレイ
期間限定の常設依頼として貼り出されていた仕事を受けた冒険者一同。
探索支援ギルドにて受け取った目的地の情報はすでに全員の頭に入っている。
「さて、皆さん、どう動くか教えて。サポートするわ」
アヴェラ・ウッチェロが他の五名に方針を尋ねる。
「基本は後衛から魔法攻撃の予定です」
キャスターのスィーリーンは、多数の敵を狩るという目的地の性質から、対象識別範囲攻撃であるメテオライトを多く活性化していた。
「私は、前衛を」
ヒーラーのサマエラ=フォリウムは前に出てアタッカーの役目につく予定だ。
「おれっちもまだまだ駆け出しなんでね。華麗に一撃で仕留めるほどの火力はないから、サポートってところか」
飄々と言った、燃えるような赤い髪の狼獣人は、シーフのヒューゴ・バルトロウ。
しかし今回の狩場は力で押せばいいというものではない。自身の攻撃力を客観的に受け止めつつ、配られたカードの中から最適なものを選び取る。
それができるヒューゴは『駆け出し』と自称しつつも、その判断はプロフェッショナルそのものだ。
「わたくしは最後尾で常に殿の守りを果たしますわ」
キャロライン・スノーイーリスは、同じくヒーラーのサマエラとやや似た方針であるが、サマエラが前に出るのに対し自分は後方に回るつもりだ。
敵はリポップする性質のものであるため、隊列の後ろを突かれる可能性は高く、常に警戒しなければならない。
「私はさしずめ遊撃といったところでしょうか」
ウォーリアの城崎・織枝は、全体でどう動くかよりも、与えられた情報をもとに自分ならどう動こうかということを主軸に考えていた。
そのように作戦会議をする一同の後ろをこっそりついていく、弓を担いだ少女が一人……。
●上層 カラーチェンジスライムの枝場
(ついてきてる娘がいるわ)
(その、ようだな)
お嬢様の護衛兼メイドという経歴を持ち、こういったことには敏感なアヴェラと、道中の警戒で違和感を覚えたサマエラが目配せしあう。
「そこのあなた! わたくしたちに何かご用事ですの?」
入口のところで、キャロラインが振り返って少女にビシッと一言。
さすがにここまでくれば、ただ単に行先が同じというわけではあるまい。
この枝場は難易度は高くないものの、挑戦するのはパーティを組むのが前提である。
にもかかわらず、あとをついてきた少女は一人なのだ。
追跡がバレて慌てふためく少女は咄嗟に言葉が出てこずあわあわしていた。
害意をもつものであれば、見た目はいかにか弱そうな少女であっても相応の対処をせねばならない。
しかし、発見されても武器を抜くわけでもなければ構えを取るわけでもない少女。
このまま膠着していても話は進まない。空気を読んでヒューゴが言葉を促してみる。
「おっじょ~うちゃん、こんなところに一人で来ちゃあ、危ないぜ? どーしたんだい?」
緊張感を解くように、陽気に、ともすれば軽薄にも見える口調で話しかける。
どこから話したものかと逡巡していた少女は、水を向けられたことで切り出しやすくなった。
「あ、あたし、この奥に用事があって……! でもあたし一人でここを抜けていく実力がなくて」
少女に害意がないことを知り、サマエラが提案する。
「……なるほど。ついてくるのは構わないが、そうだな……どうせなら、隊列に入ってしまってもよいのでは」
「そうだな。こっそり後ろからついてくるより、ずっと安全だと思うぜ。スライム戦もちょっぴり手伝ってもらいたいけど、そこは利害の一致ってやつさ。どーかな?」
ヒューゴが同意を示す。
「私も異存ありません。ですがご用事とはどんなことなのでしょう?」
飾りを揺らして首を傾げ、スィーリーンが尋ねた。
「……貴方達より先に入った人に、チョコレートを渡したくて」
少女が顔を赤くして答えると、スィーリーンとキャロラインが「まあ!」と驚きの声をあげる。
商人ギルドが打ち出しているチョコレートの宣伝文句を知らぬものは少ない。
「危険なダンジョンに入ってでもチョコレートを? 何という一途な乙女心なんですの!?」
キャロラインは少女の手をガッシと握る。
「わたくし全力で助太刀いたします!」
冒険者達が味方になってくれ、少女は喜んで目的の人物についての詳細を語った。
件の人物はレイン・カミナギという探索者。
エドゥノーグではちょっとした有名人で、すでにたくさんの女性がチョコレートを渡している……が、いずれも適当にありものを返礼品として渡されて終了。わずかな縁さえ繋ぐには至っていないという。
少女の語る人物像を、織枝は(レインという人は所謂変人と言えるのでは?)と訝しんだ。
にもかかわらず贈り物が絶えないのであれば、よほど見た目や雰囲気がいいのだろうか。
アヴェラもまた、レインは一筋縄ではいかない人物だと感じていた。
●レイン・カミナギを捕捉せよ
少女を隊列に加えた冒険者達。
「おれっちが討ちもらした敵を狙ってくれるかな? 特に青形態のスライム」
「はい! 同行いただけるんですから、それくらい」
「頼んだぜー」
「こちらこそよろしくお願いします」
少女は隊列中ほどにて弓での追撃を担当。ヒューゴが少女の直掩に入るという形になった。
ここに生息する敵はカラーチェンジスライム、通称<魔女餅>一種のみ。
だが、青と紫の二種の形態を持ち、切り替えてくるのだ。
そう強い種族ではないが、二形態の両方にそれぞれ適切な対応をしないと、効率よく狩るのは難しい。
まずはアヴェラが駆け、敵をまとめる。
敵は六十メートルに一、二匹程度の割合で存在する。それを一か所に誘導するのだ。
色とりどりの結晶の雨を躱しながらアヴェラが戻ってくる。
引き連れた敵の数は三。
それを無数の光球を召喚したスィーリーンが待ち構える。
光球は蛍のように舞い上がったあと、アヴェラを避けて敵に降り注ぐ。
しかし……。
「これだけでは倒しきれないようです!」
スィーリーンが追撃を乞う。
サマエラは最寄りの個体が青形態であり、傷ついたことで逃げに転じる気配があることを察知した。
まばゆく光る祭刀を振り下ろし、敵にとどめを刺す。
別の個体へ、織枝が肉薄。
「一気にとどめを刺したいところです」
裂帛の気合を入れた強打。大剣が敵を両断する。
「カカオ置いてけー! ですの!」
キャロラインが後列で戦棍を上段より振り下ろし正眼に構える。その先端にエーテルが凝り、矢と変じて敵を射る。
「逃がすかこんちくしょうですの!」
かなりのダメージを負ったが、わずかに倒しきれなかった。
「おれっちに任せときな。嬢ちゃんも頼むぜ」
ヒューゴの短剣の連撃と少女の矢の追撃により、最後の青も動きを止めた。
縛糸刃を使おうと思ったが、ここまでの流れでおおよその敵の残り生命力を割り出し、削り切れると判断したのだ。
同じように、もう一度。
今度は紫が二体、青が一体だ。
「向かって右の方は毒を付与しておいたわ」
「よし。じゃおれっちは左だな」
アヴェラと入れ替わりにヒューゴが前に出、二体の敵に毒を行き渡らせる。
「お嬢ちゃんは紫に手を出すのはやめておきな」
そして、紫形態のダメージ反射能力を警戒し、少女に待機指示。
「もう少し、削っておこう」
毒は時間経過で自然回復するため、十全を期す。
青形態より防御力が上がっている紫形態であれば、これくらいが適切と判断し、サマエラはスキルは使わず攻撃。
「今のうちに行動を限定させてしまいましょう」
織枝は斬りかかる直前、殺気を放つ。敵は織枝に可能な限り近づいて攻撃することを強いられる。
「青い個体の足を止めますね」
スィーリーンの長杖から氷の矢が飛び、敵を凍りつかせる。
「紫は放置でよろしいですわね。青は色を変えられないうちに倒してしまいましょう!」
キャロラインと少女の射撃で青い個体は沈黙。
冒険者達の作戦は完璧だったため、攻略は危なげなく進む。
しばらく行ったところで、反対方向から青い個体を追ってくるソロの探索者が。
その特徴は少女が言っていたものと一致する。
(あれが標的ですのね?)
(はい! あの人がカミナギさんです)
少女から確認をとったキャロラインは、躊躇うことなくレインを呼び止める。
「そこの罪な殿方! ダンジョンの真ん中でこんにちは!」
声をかけられ、レインは獲物を血振りして納刀。
「こんにちは……何か用?」
返事をするレインは、織枝の予想した通り、整った容姿の青年だ。
「貴方にお話のあるレディがいらっしゃいましてよ!」
(まず私がいくわ)
せっかく縁があった少女のためにハードルを下げよう、とアヴェラは考えた。
少女に耳打ちし、一歩前へ。
「ふむ、レインさん、今チョコレートを渡す習慣が流行ってるけど、どうかしら」
「別に……儲かる、ってぐらい」
カカオバブルはありがたい。が、童話にあやかった販促は他人事。言葉が足りないが、そういうことが言いたいらしい。
「チョコレートの意味は知っている?」
「愛の告白。貰ったらお返しをしなくちゃいけない」
「ご存知なのね。あなたは随分チョコレートを貰ったそうだけど、それらはどうしたのかしら」
「食べてるよ」
気持ちのこもったものを無下にしてはならぬと、レインに教えた者がいた。
なのでレインはもらったチョコレートは全て食べているのだ。
たまに髪の毛や爪が入っていて、歯の間に詰まろうとも……。
(受け取ってくれそうよ)
アヴェラが少女にゴーサインを出す。が、いざとなると緊張して渡せない。
(どのように渡せばよいかは私もよくわかりませんが、誠意を伝えるのが一番ではないでしょうか)
スィーリーンが小声で少女を励ます。
意を決し、少女はレインの前に出る。
「あたし、貴方のファンです。受け取ってください!」
少女は耳まで真っ赤にし、素人感のある包装の、手作りであることがひと目でわかるチョコレートを差し出した。
レインはあっさりとそれを受け取る。
「ありがとう、じゃ……」
「ちょっと待った!」
マジカルポケットに収納していたバックパックを下ろそうとするレインに、キャロラインが待ったをかける。
「レイン様! あなた、ドロップ品のカカオでお返しを済まそうだなんて、考えてはいらっしゃいませんわよね?」
「そのつもりだけど」
「まぁ、チョコにカカオを返すなんてチョコそのものを突き返しているようなものでは御座いませんの? ギルティ、あまりにギルティですわ……」
キャロラインはレインの思考をピタリと読んでいた。
「ノルマあるよ」
この枝場でのカカオ収集は常設依頼。ここに来る者は大概それを受けているであろう。現にレインも冒険者達と同じ依頼を受けている。
その依頼にはカカオのノルマがあるのだから、貰えれば労せず捗って嬉しいだろう……と言いたいようだ。
「心配御無用! もとよりノルマなど超えるつもりでおりますの!」
キャロラインはきっぱりとカカオを断る。
「わたくしが女性の喜ぶ贈り物をお教えいたします! 地上に出たら露店で講習して差し上げますわ!」
「……一回別れると、また会うのは難しいよ」
「あら? それは何故ですの?」
「俺、人の顔、覚えられないから」
少女はそこで初めて、レインがその場でお返しを渡していた理由を知った。
「ふむ……顔を覚えられないなら、指で覚えましょう」
アヴェラが少女に「手を見せて」と声をかける。少女は左手の手袋を外して掌を差し出した。
女の子らしい小さな手で、小指の数か所にマメができている。
「この小指の付け根のマメは、弓を引く人の特徴ね。このように、指にはその人の生き様が現れているのよ」
そう言われて、レインも自分の指を見てみる。
この大陸の人種と比べて、産毛がないのと肌の色が黄味がかっている点が違うかもしれない。
「……よく見ないとわからないな」
部位が小さい上に、冒険者や探索者は武器を握る手を傷めないように手袋をしていることが多いからだ。
「……さすがに難しい? じゃあ、簡単ね。『お返しの場所の約束を今してしまいましょう』」
その時間にその場に行って、渡す。これだけ条件が限定されていれば難易度はぐっと下がる。
「目印なんかも相談すればいいわ」
「……そっちが見つけてくれてもいいけど」
「いけませんわ! こういう時は殿方のほうから声をかけなくては」
アヴェラとキャロラインでこのあとの予定をまとめ、少女はまともなお返しを貰える算段がついた。
同じ依頼を受けている同士、この枝場の中でもレインは共闘してくれるという。
だが、織枝はレインがこの間――告白を受けた時でさえも――さほど表情を変えていないことに気が付いていた。
少女にとって今日のことは青春のよい思い出になるに違いない。だが、レインにとってはどうだろう?
(気に入ったお仲間とかご友人、ライバルとかが出来れば自然とその者の顔を覚えられそうなものですけどね。果たして件の少女が顔を覚えて貰えたり、認められる機会が来ることか……)
レインが人の顔を覚えられない理由。
それは相手に興味がないからではないだろうか。
サマエラは成り行きをただ静かに見守っていた。
他人のそういったことに興味はないし、彼女の安寧を妨げるものでもないので、邪魔する理由もない。
「しかし、チョコレートか……愛の告白、愛な……」
ベルトポーチに忍ばせていたチョコレートビスケットを取り出す。
携帯性と保存性が高く、野外での活動時の栄養補給に優れた食品だ。
「エネルギー補充として、優秀だとは思うが。それ以外の需要が発生するとは、不思議なものだな……」
ビスケットを少しかじってみる。
これが恋の味なのかもしれない。
その後、八人で持てる限界までドロップを回収。
最後までレインは少女に自分から話しかけるわけでもなく、ヒューゴのほうがよっぽど少女を気にかけていたぐらいだ。
●地上 広場
ギルドにドロップを提出したあとは各々自由行動。
レインはキャロラインに引っ張って行かれ、少女はアヴェラと待ち合わせ場所へと先に向かった。
スィーリーンは来たときに見かけて気になっていた屋台のお菓子を買っていた。
レモン汁をかけて混ぜると、色が変わってふくらむ不思議なシロップである。
薄く切った角材で作られた簡易的なスプーンでぐるぐる混ぜると、シロップの色が青から紫へ。キメの細かい泡が立ち、器から溢れそうになる。
十分混ざったら砕いた飴をふりかけて食べる。甘酸っぱい味が口の中に広がる。
(あ。待ち合わせ場所、あそこだったんですね)
ゆっくり食べようとベンチに移動したスィーリーンは、少女とレイン、そして彼らの後ろにキャロラインとアヴェラを見かけた。
遠目なのでよく見えないが、少女はレインから何かを受け取って、たいそう嬉しそうにしていた。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準6 / 4〜8人
2021年02月21日 17時03分15秒 公開
相談掲示板
シーフのアヴェラよ。よろしくお願いするわ シンプルだし、それぞれのやりたい事をやる感じね。 わたしは皆さんが動きやすいように、前衛で駆け回るわ。 範囲攻撃用に固めたりね。 あと青が逃げないように追いかけたりするわ。 そしてレインさんは……、顔を覚えるのが難しければ、指で覚えればいいのよ(無茶)
ヒーラーのキャロラインと申します。皆様よろしくお願い致しますの。 わたくしは支援魔法と回復を適宜行いつつ殴るつもりでおります。 朴念仁様に無事に追い付くまで、少女は出来れば隊列の内側に入れて守りたいと思っております。 よろしければわたくしがしんがりで、少女の背中側を守りましょう。
キャスターのスィーリーンと申します。 よろしくお願いします。 私は後衛から、魔法による攻撃や移動阻害等のBS付与を考えております。
ウォーリアの城崎織枝と申します。 皆様、宜しくお願い致します。 青形態は生命力2割以下で逃走となりますと、言い換えれば2割をギリ上回る程度にまで削って、鋭旋牙に類する強力な一撃が決まれば逃げる事無く倒せる事になるのでしょうか? 青に逃げられた際、紫形態の体積増加でルートが限られてきそうというのが厄介ですし、何より強引に倒そうともなれば報復を以って、ゴリ押しした分のダメージが返ってくるのが恐ろしくも。 毒などのBSでも与えて自然消滅さえ出来れば報復の発動もしないんでしょうかね。
ゴブリン、ヒーラー。サマエラだ。 よろしく頼む。 そうだな、どちらの形態も、削った後の止めが重要かと思う。 青は一息に始末したいが、紫はほどほどの火力等で……消耗具合を、上手く見極めたいところ。 役割としては私も、前衛で火力寄りに動こうか。 青が逃げ始めた際の追撃用として、遠距離攻撃も多少持ち込んでおこう。 他はヒールや輝刃、あたりを。 少女の存在に、ついては…… 気付いた上で、話を聞いて、仕事ついでに送り届ける……ような流れで、 考えておいて、良いだろうか?
ハーフビーストのシーフ、ヒューゴ・バルトロウ。 これが初参加になるが、よろしく~。 おれっち使えるスキルも多くないし、少女のサポートにでも回ろうかねって思ってる。
青は一撃必殺、紫はほどほどですわね。心得ましたわ! 少女はサマエラ様の仰る通り、気づいたうえで守って送り届けるのが良いかと思います。 わたくしは先にも申し上げた通り、隊列の内側に少女を入れ、自分が一番後ろにて進んでいく形に致しますわね。 後ろから来たのは物理で殴り、前方にはあまり火力はないですが魔矢で攻撃致します。
とりあえず、体力が一定以下になって逃げだそうとする青スライムを確実に追いかけたり捕まえられたり出来るよう。 シーザーロアとエーテルブレード、チャージングを習得してみました。 故に戦士の一断までは覚える余裕が出来ず……あれこそ対紫に有用とされるスキルなのですが…… 青色にとどめを刺し損ねる事になったとしても執着を付与さえしていれば逃げ出す際の保険になるのではないかとも思いまして。 それでも逃げた時はチャージングで追いかけつつ、衝撃刃を飛ばすなりエーテルブレードで攻撃なり、ですね。
私は、敵の消耗を戦術眼で見極められないか、試行しつつ エーテルブロー中心に、攻撃の予定だ 青への追撃、及び紫の報復の射程外から、撃破を狙えそうな時には 魔矢も、撃ちこんでみよう 少女の対応も、了解した 索敵用に超聴覚を持ったので、これで少女にも気付いた……という体で、書いておこうか 隊列への編入は、私からも、勧めてみる