引きずり込む呼菱
小緑 一滴
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シナリオID:520
オープニング
そんな水鳥達の憩いの場所に不気味な変化が起きていることに、一人のリザードマンが気づく。彼女はこの湖で生物の観察をしているのだが、どうも水鳥の様子がおかしい。
まず例年よりも数が少ない。次になぜか湖に入るのを避けて地上に退避している。そして、まるで静寂を恐れているかのように頻繁に鳴き声を出している。
「いったい何が……?」
そういえば村にキャスターの授恵者がいた。水の上を歩く魔法を使ったら湖の様子を調べるのに便利なはずだ。とリザードマンは思いつく。
村のキャスターに相談するためこの場から立ち去ろうとしたその時、他の場所からカモの一団が飛んできた。カモ達が湖の水面に降り立つ。リザードマンは様子を見てみることにした。しばらくはのどかな時間が過ぎたが、それは突如として起きた。
一瞬の出来事だった。
水中から黒い髪の束のようなものが勢いよく飛び出して、水面のカモを絡め取ると、そのまま引きずり込んでいったのだ。
リザードマンの女性は恐怖で言葉を失いながらも、なんとか逃げ出して、冒険者ギルドにこの危機を伝えに向かう。
青ざめた顔で彼女はつぶやいた。
「……もしも水の上を歩いていたら……」
解説
マスターより
リプレイ
「黒い髪の束がカモを水中に引きずり込んだ……か。問題はそれが本体なのかどうか……」
むむむと考え込むニーラ・メッコに、どこからか啓示を受け取ったフリーダ=ブロムヴィストが謎めいた言葉を発する。
「『ピー=エル情報をどうにか落とし込むのがコツ』との事ですが、何かヒントを見つけたい所ですね」
冒険者達がしりたいのは湖の広さや水深、透明度、それから水鳥の様子についてだ。あの湖で生物の調査をしていた依頼人はそれらの情報を持っていた。
湖は直径が約300mでおよそ円形。岸部から10mまでは足がつく。それ以上は深くなっていき危険である。冬場は水の濁りが少ないが深い箇所を底まで見通すのは難しいのではないか、とのことだ。
「最初の群れは襲われず、次の群れは襲われた……と」
キーゼは騒音が襲われにくさと関係していると見抜く。戦術眼を発揮し、水中にアリジゴクのような捕食者がいるのではと想定を固めていく。初期の群れが無事という情報から、鉤爪の射程には限度があり移動手段を持たないことも即座に理解した。
「水鳥の真似してみる価値はあるかもねぇ。で、水鳥の鳴き声って、どんなの?」
こんな感じかなと首を傾げた後、ニーラの可愛らしいアヒルのモノマネが響き渡った。
「ぐぁー! ぐぁーっ!」
「ええ。音を立てる事が何かのキーになりそうな気がします」
怪物の目撃地点を詳しく聞いた後、ガルレイド・S・グリディッカーが釣り糸、浮きや錘を借りられないかと頼む。
「釣り道具を貸してもらえないだろうか。依頼のために使いたい」
「わかりました。こちらをどうぞ。どうかお気をつけて」
依頼人に見送られ、四人は湖を目指した。
六人の冒険者は先に湖に向かっていた。
「情報が少ねーな、しかも敵は水中だって?」
そうぼやいた後、シスル・ノーティラスの唇に不敵な笑みが浮かぶ。
「そんなの、のさばらせといたらまずいだろ。気合い入れてくぜ」
怪物が潜む湖をバーネット・フォーサイスが冷静に見やる。
「まさに死の湖ってか? 一体何が潜んでいる事やら」
ギルドから得た情報で、敵の習性について思考を巡らせる。
水辺の依頼にやたらテンションを上げているのは、物語に出てくる海賊ジョンに憧れるコーデリア・コンクエストだ。
「湖ですね! 海ではありませんが、気合いがはいります!」
セリオス・オーガストは黙って手を動かしてロープの準備に取りかかる。ロープを自分の体に巻き付け、とっさの際には味方に投げられるよう端は輪っか状にしておく。
「危険生物が湖に住み着いたのは不運でしたが、早めに発見できたのは幸運でしたね」
敵の隠密性を考えれば存在に気づけたことは不幸中の幸いだった。リーズ・クラヴィエは今も騒がしく鳴きかわす水鳥を見て違和感を抱く。
「怪物が聴覚を頼りに獲物を探しているのであれば、むしろ鳴いている方が襲われそうですが……水鳥たちが鳴いていたのには何か理由があるのでしょうか?」
「俺もこの鳴き方には引っかかるものがあるな」
水鳥の様子を確認していた海神・江流も、この鳴き声には意味があると思い至った。
●
村にいった四人も湖に到着し、それぞれ情報の共有を済ませる。冒険者達はさっそく湖の怪物の調査へ……。
「待って!」
湖に近づこうとする仲間達をニーラが制止した。
「冬の湖。準備もせずに入ったら心臓マヒして止まっちゃうかもよ?」
皆、ちょっと脱力しつつも心臓の上を叩いて刺激しておいた。授恵者の肉体は頑丈だが準備をしておいて損はない。
湖面に江流の視線が走る。調べているのは水鳥の状況だ。湖面に水鳥の姿は見当たらない。だが陸地に上がった群れが波打ち際からやけに距離をとっていることに気づいた。湖から15m以上は離れている。
「陸地でも湖に近ければ危険が及ぶということか」
釣りの手法を応用して深度を測るつもりだったガルレイドは、湖に近づこうとした足を止める。釣り道具を置くと手際良く命綱を用意した。
「水鳥に着目すれば危険範囲が一目瞭然ですね」
キーゼが水鳥の位置を見渡す。群れが飛び立っても安全圏がわかるように地形で覚えておく。
「水面に降り立った鳥は引きずり込まれたが、じゃあ水に触れなきゃ襲われない……っつーわけでもなさそうだな」
シスルの手から礫が飛ぶ。小石はちゃぽんと水に沈んだ。反応を見定めるように目を細める。
「無機物に反応しない。エーテル探知とか?」
エーテルを操る存在ならば、捜波のような能力で獲物や敵を感知しているのかもしれない。
水鳥の騒音に負けないようにリーズが少し大きめの声で話す。
「怪物が聴覚を頼りにしている線は薄いですし、その可能性は高いかと」
安全地帯からセリオスと江流がエーテルを用いて調査を開始する。範囲をずらして可能な限り探っていくが反応はない。孤高者の捜波も捜波・改もどちらも精度の高い探知方法だ。それで引っかからないということは。
ぶっきらぼうにセリオスが吐き捨てる。
「かなり奥にいるようだな」
「標的の位置を突き止められれば良かったんだが」
だがこれで捜波の射程を超えたところに敵がいるとわかった。江流は恐らく湖の一番深い場所に怪物が潜んでいると仮定する。
仲間が危険領域に踏み入る前にバーネットが魔導書を開く。
「事前にウォーターウォークをかけとくか。まとまってくれ」
不可視のエーテルが冒険者全員に水の上を移動する力を与える。
囮役となるのはフリーダとコーデリア。鉤爪を掴んで逆に敵を引っ張り上げようという作戦だ。
危険な役目に怖気づくこともなく、むしろノリノリなコーデリア。仲間のロープをしっかりと腰に縛りつけた。縄の端はキーゼとバーネットが支えている。
「船もあったらなおよしだったのですけれど……まずは危険生物を倒さなければ船も出せない、こういうものの討伐は海賊的にも大いにありですね!」
フリーダが鎧に括りつけているのはいくつものベル。シュールな絵面だがこれなら特に何かしなくても自然に音が出る。
「啓示によれば『コ=ストとイドゥの力が勝敗の鍵』と出ています」
「これを。貴殿らでお互いを結んでおくと良いだろう」
ガルレイドが囮を担当する二人に命綱を手渡す。二本分のロープが使われ、充分な長さがある。
「矢面に立つのを任せてしまうのは申し訳ありませんが、その分支援はさせて頂きます」
目をつむり女神に祈る。リーズの祈りは堅甲の術となり、味方の守りを強化する。まずはコーデリア、次にフリーダに。
フリーダの青い瞳の奥でエーテルが流れる。透視能力により水深1mまでは何が隠れていようとも見通せる。
「コーデリア様、歩調を合わせて進んでいきましょう」
物語の世界にすっかり没頭しているように見えて、コーデリアは油断していない。いつ攻撃されても身を守る用意はできている。
「いざ! 怪物の潜む湖へ! いきますよ、フリーダ」
英雄を目指す少女と海賊に憧れる少女が歩みを進めていく。見守る仲間達もそれぞれ警戒を怠らず、すぐさまフォローのできる態勢をとる。
水の揺れに注意を払っていた江流がいち早く危険を察知。
「……水が動いた、来るぞ!」
おぞましい鉤爪がコーデリアの鎧を掴んだ。授恵者の身体能力と装備の重さを活かし抵抗する。湖の浅瀬で踏みとどまった。しかし怪物の物凄い力で引っ張られたことにより、ウォーターウォークをかけていても足は水に浸る。
「ぐぐぐ……すごい力です。でも私達はこれを待っていたのですよ!」
戦いの気配に水鳥の群れが一斉に飛び立つ。けたたましい鳴き声は遠ざかり、やがて聞こえなくなった。
「あたしは軽いがその分速いぜ」
水上をシスルが疾走する。コーデリアが集中攻撃にさらされないよう、細剣と短剣を構えて躍り出た。
「俺も支える。しばらく耐えてくれ、コンクエストさん」
鉤爪を受けた仲間の援護に江流が向かう。ウォーターウォークの効果で、その足元ではただ静かに波紋が揺れるのみ。
「味方に使うのは妙な感じだが……これなら怪我もしねぇし安全だ」
バーネットは機転を利かせ、普段は敵の足止めに使うスタティックフィールドをコーデリアを中心にかける。この状況なら移動を阻害する光球は仲間達の助けとなるだろう。
「定命の人の身に癒しの慈悲を」
ヒールの射程まで移動し、死と不死の女神に祈りを捧げるリーズ。神聖でありながらどこか妖しさを秘めた光が放たれ、コーデリアの傷を完治させた。
雪豹と紛う白い影が走る。囮役のもとにセリオスが駆けつけた。パッと水面を蹴って移動する様は、まるで神秘の力を持つ霊獣のようだ。
ガルレイドは泰然と長杖を持ち、いつでも攻撃に移れるように湖面を見据える。怪物本体はまだ視認できないが、鍵爪のついた髪の束が現れたことでおおまかに居場所を絞り込めるようになった。飛び去っていった水鳥の羽が、ガルレイドのそばにふわりと舞い落ちる。
「動物は無駄なことはせん」
水辺に潜む怪物が哀れな犠牲者にささやきかけて招き寄せる。そんなよくある話をガルレイドは思い返していた。
湖の奥底から奇妙な音がコーデリア、江流、セリオスに向けて発せられたが、仲間の声やベルの音でかき消される。
「これで敵を陸に上げられるかもしれませんね。掛け声を出して引っ張り返しますよ」
キーゼが仲間達に呼びかける。ロープを持って待機していたので、その場ですぐに行動に移ることができた。声を張り上げ縄を引く。
「コンクエストさん! 私もスタティックフィールドが使えるよ。今かかってる魔法が切れたら教えて」
大きな声でそう告げてから、ニーラはそばにいたキーゼが持つロープをガシッと掴む。綱引きの姿勢で元気よく掛け声をあげる。
「おーえす! おーえす! エルフの腕力ナメるな!」
「頑張りましょう。啓示でも『まな板の鯉に出来ればウマ=アジ』とありますし」
フリーダとコーデリアを繋ぐ命綱は20m。ピンと張りつめている。コーデリア、フリーダ、陸地側の仲間の位置関係はほぼ直線。これなら力の方向がチグハグにならない。命綱で繋がるフリーダも息を合わせて怪物の引きずり出しに参加する。動くたびベルがカラコロ音を立てた。
自身を捕らえた鉤爪をコーデリアもまた掴み返す。
「そう簡単には引っ張られません!」
仲間と共に渾身の力で水の怪物に挑む。水の中で重いものが動く手応えをはっきりと感じた。
怪物はコーデリアを引っ張り続けるが、彼女に移動阻害の魔法が効いており進んだのはわずか。
同時に別の鉤爪がシスルを狙う。さながら舞い手のごとく。野性味さえ感じさせる足さばきで鉤爪をかわした。
「なかなかの速度だが、あたしの敵じゃねーな!」
さらに江流、セリオス、バーネットが敵の引きずり出しに加わる。水中の敵はかなり動いたようだ。
状況を注意深く伺っていたガルレイドが仲間達に告げる。
「もうすぐだ。次で怪物の姿が見えるだろう」
冒険者達は攻撃に備えた。
「来ますよ」
透視を持つフリーダには、誰よりも先に怪物の姿が見えていた。
コーデリアとフリーダが全身全霊で引っ張ると、ついに怪物が浅瀬に打ち上げられる。三本の触手を有した水草の根にも似た髪の塊。菱の実が絡みつく髪の間からは、無数の魚の口がパクパクと動いているのが見える。
「この異形の姿。クリーパーですね」
不気味な敵に動じることもなくリーズは平然としている。
「このチャンスを逃さないよ!」
一気に畳みかけようとニーラが張り切る。
江流は敵に近づき鞘から素早く細剣を抜き放つ。その一閃で生じた強力な衝撃波が怪物呼菱を襲う。シーフらしい身のこなしでまた即座に間合いをとる。
厄介なこのデカブツをまた水中に戻す気はない。シスルは湖側へと回り込んで攻撃。
「陸の上じゃ人間の方が強いに決まってんだろっ」
愚鈍な呼菱にその連撃をかわせるはずもなく、シスルは不気味な塊を深々と二回斬り裂いた。
「随分と手間取らせてくれたもんだな――覚悟しろよ」
魔導書を紐解くバーネット。破壊の力を宿した魔弾が呼菱を撃つ。その激しい衝撃に、醜怪な水の魔物は浅瀬で無様にのたうった。
ダブルエッジを使うシスルにリーズが輝刃をかける。エーテルの加護を受け、一撃一撃がより威力を増すだろう。
「もう触手を残す意味はないですね。刈り取ります」
キーゼの祭刀の先端からエーテルの矢が放たれる。魔矢が飛び、鉤爪を備えた髪の束を一本切断する。
敵から軽く距離をとり、セリオスが強弓を引き絞る。弓弦が引かれるのに比例して、エーテルの光が矢尻へと集中していく。バスターアロー。命中精度も破壊力も凄まじい技だ。呼菱の本体に風穴があく。クリーパーはそれでもまだしぶとく動いていた。
「けっこうボロボロだけどタフそうだね。これならどうかな?」
巧みにエーテルを操りニーラが放った術は魔錆。呼菱の体は魔錆の侵蝕で物理的な攻撃に脆く変容した。
ただひたすら攻撃だけに意識をさく。ガルレイドは己の生命力を魔力に転化し、メテオライトの無数の光弾を敵に浴びせかかった。閃く爆光の代償を払った価値は充分にある。もはや驚異的とまで言える魔力の炸裂が呼菱を襲う。残る二本の触手も吹き飛び、本体にも光弾が容赦なく降り注ぐ。
一気に生命力を削がれた上に、これで呼菱は攻撃手段を完全に失った。陸地では溺死の誘いも意味はない。湖の怪物はもはや倒されるのを待つばかりの存在へとなり下がった。
呼菱にトドメをくれてやったのはシスルだった。ニーラの魔錆で弱ったところに、リーズの輝刃で強化された二連撃を叩き込む。魚の口は血の代わりに泥を垂らす。呼菱の体は急速に崩れていき、水辺のゴミと区別がつかなくなった。
「これで終わりだな」
武器にまとわりついた泥水と毛髪を振るい落す。
●
「怪我をされた方は……いないようですね」
仲間達の様子を確認しリーズは安堵の笑みを浮かべる。
呼菱の残骸を観察したコーデリアが懸念を口にする。
「クリーパーですから本当の植物とは生態も違うかと思いますが、種とかで繁殖したりはしていませんよね……? 一応、近くの集落には用心は続けるよう伝えた方がいいかもしれません」
「報告の前に少し調べるか」
「その方が安心だね」
索敵能力に優れたセリオスと江流が念のため湖を調べる。ウォーターウォークもあるので湖の遠い場所にも探知用エーテルが届く。二人共、クリーパーらしき反応はないと請け合った。
増える心配はなさそうだが、念のため付近の村はしばらく用心するだろう。
脅威がなくなったことを感じ取ったのか、水鳥達が湖に戻ってきた。何羽かが水面に降り立ったがもう水中に引き込まれることはない。
この湖はこれからも越冬地として多くの水鳥達の憩いの場であり続けるのだった。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:標準10 / 4〜10人
2021年02月06日 10時15分28秒 公開
相談掲示板
キャスターのニーラ・メッコです。 よろしくね!
・・・ん、シューターのセリオスだ、よろしく頼む
シーフの海神江流だよ。 はじめましての人もお久し振りの人も今回は宜しくね。 クリーパーの髪や鉤爪だけ破壊しても再生しちゃうとなると、引っ張り返すアクションで直接叩けるくらいまで引き上げて本体を叩かないと行けない感じかな? これ、鉤爪に捕まった人を、身動きできる人で更に引っ張ったら重さも増すだろうし、一気に引っ張れたりしないかな。 どうするにしても【執着】対策はしないといけないのかな。 櫂のようなもので水面叩いて気を引きつつ水音で妨害とか…PL情報への落とし込みも多少必要だとは思うんで、良い案があれば教えてもらえたら嬉しいね。
ウォーリアのコーデリア・コンクエストと申します。 よろしくお願いいたします。 本体は湖の外からでは姿を確認できないみたいですからね。引き上げる必要はあるかと思います。 そうする場合はメインで引っ張る役に立候補いたします。水袋込みですがコスト200を超えているので、そうそう引っ張られはしないかと。 >執着対策のPL情報の落とし込み 水鳥たちが「まるで静寂を恐れているかのように頻繁に鳴き声を出している。」という情報はありますが、少し弱いですね……一度受けて攻撃の正体を掴めば二度目以降は音での対策を取れると思うのですが。
シスル・ノーティラス。シーフだ。よろしくな。 まー、引っ張り上げなきゃなんねーよなあ、こりゃ。 そうはいっても髪や鉤爪の攻撃は来るわけで、攻撃を捌きながら、そんでもし捕まったやつがいれば鉤爪を外しながら、引っ張り上げるってことだよな。なんつーか……忙しい。しゃーねーけど。 あたしは引っ張り上げる役にはあんまり立てねーと思う。 その代わり動き回って攻撃捌いたり鉤爪外したりできたらと思ってるぜ。 >執着対策 これもまあメタだけど、「水中からの呼び声」ってことは「声」なんだよな。この手の怪物だと歌うってのも定番だけど。 声に呼ばれるんなら、音で妨害できるってのはまあまあ思い至りそうな気はしてっけど、どーかね?
ウォーリアのフリーダです。よろしくお願いします。 >引っ張り 基本的にはこちらから引っ張り続ければ相手を厄介な湖から引き剥がせそうな感じですね。 完全に陸にあげてしまえば、鉤爪が付いたり執着が付いたとしても、 そこまで致命的な事にはならないのではないかと。 それでは私も引っ張り役として立候補をしておきましょう。 >執着対策 少なくともまるで静寂を恐れているかのように頻繁に鳴き声を出しているという点から、 静かにするとまずいという情報は得られそうな感じはします。 特に引っ張り役が執着を付与されると大分苦しくなるかもしれないです。
キーゼと申します、宜しくお願い致します >鉤爪に捕まった人を、身動きできる人で更に引っ張ったら重さも増す これはありかと思いますね。 あとは、鉤爪は複数あるようですので、同一方向で複数捕まればその分速度も上がるかと。 ただ、引っ張られる人物自体は常に湖側に引きずられる点もあるので。 こちらが引きずられるが早いか向うを引きずり出すのが早いか、の勝負になりそうです。 あとは、敵射程も秘匿ですので、まあ一回誰か食らいましょうかね、これ >敵の探知方法 そもそもどうやってこちらを探知しているのか、というのが少々気がかりですかね 湖の波紋や揺れは言わずもがなとして、先の群れでは湖に近寄らず鳴き声を頻繁にあげた結果被害がないことを見ると、やはり、音…波でしょうかね。 >呼び声 まあ一回受けるのが一番早いでしょうかね。 後は前述した先の群れと後の群れの被害の有無から、喧騒が生存性に繋がることは読み取れるかと。 >PL情報 以下PL情報とありますが、これ結局どこまでPL情報なんですかね…? まあ敵の情報は全て秘匿で現場ないし推測で落とし込むとして、流石に湖は測量ぐらいはされてる気がしますし… 流石に特殊アクションはそうでないと思いますが…一回食らわないと思いつかないパターンですかね?
キャスターのバーネット・フォーサイスだ。 まぁ、よろしく頼むわ。 >方針 PL情報が多いし、兎にも角にも一回食らってみないと詳細の落とし込みは難しそうだな。 良くわからん何かが湖の中に居る、って前情報から現地で調査を始めるとすると、 始めは湖を遠巻きに観察して、次に少しずつ誰かが湖に近づいて様子を確認する、 って流れが自然だろうから、近づいた時に襲われてみるのがベターか? >湖 湖がある事は知られていても、深さやら浅瀬の広さやらは流石に測量とかしてないと思うな。 そこで何か行う予定だとかが無い限りは、そういう調査だとかは誰もやらないだろうし。
キャスター、ガルレイド・グリディッカー。一先ずよろしく頼む、と。
ヒーラーのリーズ・クラヴィエです、よろしくお願いします。 >敵の探知方法 一番ありそうと思ったのは水の振動でしょうか……あとはエーテルを感知しているというのもありそうです。前者なら水に入らなければ鉤爪を受けずにいられる可能性もあるかもしれません。 【執着】を一度受ける前提なのであればBS解除を持って行きますね。
では、湖の大きさは不明、と思っていた方がよさそうですかね… これ、実際問題結構厄介なんですよね… 湖が極端に大きいと、 陸地から2ヘクスまでは足がつく水位 3ヘクスからは呼吸はできるものの体のほとんどが水に浸かり、回避と命中に大きなマイナス補正 5ヘクスからは頭部が水没する これ、正直湖の畔から2ヘクスまでしかまともに動けないので。 そして、仮に敵の探知が水を頼りにしている=敵の射程が湖の湖面の広さを現わすとすると、食らって即解除しないと湖落下必死です 移動力4あった場合、端にいても一回引き寄せられたら一気に頭近くまで沈みますからね 可能性の一つとしては考えておくべきかと >対抗方法 ひとまずPL情報落とし込む前提ですが。 食らった味方に光縛封使いますか? 光の檻、とありますから多分触手とかぎ爪は切れないと思いますし。 あれ、移動も不可能になりますから、3Rは確実に引き寄せられるかと
>湖 まぁ、深く広くって書いてあるし、ある程度の広さは有るだろうな。 とはいえ、湖自体の広さはそれなりでも、結局俺ら自身は湖畔だとか 浅い場所で敵を誘き寄せ始めるだろうし、広さそのものはそれ程影響しないと思う。 引きずり込まれた時に危険なのも変わらないだろうし。 >対策 光縛封も有りだな。 後はスタティックフィールドやフリーズボルトで、移動阻害を付与する辺りも有りだと思う。 あとは、ウォーターウォークも持っていくつもりだから、 水上行動ができれば多少は行動の自由度も変わると思う。
ふむ。捕まった奴がいたら、そいつを重しにして引っ張る方がいいか。まあ状況次第ではあるだろうけど。 引っかけられた奴は自由に動けないってあるから、外して一緒に引っ張った方がいい場合もあるだろうしな。 >湖 あー、そうか。ちゃんと考えると、あたしが捕まったら速攻危険粋まで引きずり込まれるな。なんか得意分野潰すみたいで癪だけど、多少は重たくしてったほうがいいのかねえ。 >敵の探知方法 水を通せば音は聞こえねーし、やっぱ振動かね。岸辺を歩く足音からの振動も含めてって感じか。 まあリーズが言うようにエーテルかもしれねーし、クリーパーがどんな能力持ってても不思議じゃねーけどさ。 うーん、もし振動なら、エアーライドからの接近みたいなこともできなくはねーか? どのみち敵は水中だし、それで何するんだって話だけど……
>影響 湖の広さと敵射程の関係によっては、恐らく、というかほぼありますよ。 『敵射程=敵知覚範囲=湖の広さだった場合』ですが。 湖の本当に陸地端にいても、かぎ爪を食らった人物が移動力3ある時点で大幅なマイナスが掛かり、2R引っ張られた時点で完全に水没します。 まあその場合、我々が動けるのは、フォーサイス氏のあげるウォーターウォーク以外だと、湖の端2HEX分しかないでしょうかね。 ウォーターウォークは、「高波や激しい戦闘の影響などで足場が悪くなった場合などに転倒する場合はあり得ます」という上にマスター裁量次第なので、警戒は必要ですが。敵探知から逃れられる可能性は高い、と。 あと、執着もこれは 「この状態では執着対象に可能な限り接近し、攻撃を加えようとします。」ですので。 この仮定でいくと敵が湖の中心にいる場合、射程20の武器でも水没確定でしょうかね…2次元だけでなく、潜航してると3次元計算になるでしょうし。 そういう意味では、完全な落とし込みの為に初手食らう人物が一番リスキーでしょうかね。 >探知方法 エーテル感知だと、先の群れも引っかかってそうな気がするんですよね… となると、それ以外の感知方法も当然あってしかるべきかと >PL情報 このリザードマンの女性の見た情報を落とし込めるなら、ある程度読めはするのですよね。 最初の群れが湖に寄らずうるさく、結果被害が出ていない 第2の群れは静かに水面に降り立っていたら被害が出る この時点で、騒音が生存条件の一つ、湖(水面)に触れないことが生存条件の一つ として出せますので。 必要ならばこちらのプレイングで記載しておきましょうかね
>影響 目撃者のリザードマンは湖に入らなかったから攻撃を受けなかったのでしょうし、引っ張り合いをするのであれば湖にはいる必要はあると考えておいた方がいいでしょうね。 引っ張り合いをしたくない人は支援をしつつコーデリアさんやフリーダさんの陰に隠れつつ湖から離れておいた方がよさそうです……私もここに該当しますね。 最悪のパターンは湖の広さ>>敵射程となっていて、頭部まで水没しなければ引っ張り合いにすら持ち込めない場合かと思います。この場合はウォーターウォークに頼らせてもらう必要があるかな、と。 >初手を喰らう人 初手を喰らう時点で「姿の見えない敵を引っ張り上げる」ことを目的としておくのであれば、キャスター陣にアーケインテンペストやスタティックフィールドで引っ張り合いする人の移動力を減らしてもらうのも手だと思います。 スキル枠の圧迫になるのが恐縮ですが、敵の鉤爪は「対象の移動を阻害するスキルなどの影響を受ける」とのことなので、引っ張られる距離は抑えられるかと。
>影響 あー……そうか、敵が移動能力無いってのを見逃してた。 それなら湖の広さで色々変わってくるな。 まぁ湖の奥へと行く必要が有るにしても、ウォーターウォークで少なくとも捕まる前までの 初動は動きやすくなるだろう。 >探知方法 まぁ、視覚なのが聴覚なのか振動感知なのかは分からんが、 一番面倒なのが囮役以外が狙われるパターンだし、 なるべく水面を叩くとかで囮役が目立つ必要があるか? >対策 アーケインも考えたんだが、あれは任意識別じゃなくて敵味方識別なのがな。 味方と認識している奴には、そもそも効果を適用させられない可能性もある。 あと思いついたのが、湖の周辺に生えている木とかにロープで体を繋ぐ方法だな。 あるいはアイアンウォールに括り付けるとかも有るが……時間と回数に限りがあるのが難点だ。
間が空いちまってすまない。 ここまでの流れには異論なし。多分読み解けてると思う。 キーゼさんも言ってるけど、引っ張り返す効率が少しでも良くなるように、湖に対して同じ方向からアプローチかけないとロスが出そうなんで、そこは意識しておこうかな。 予定外の人が捕まっちまった時に備えて、一応エアーライド持っておこうかな。 鉤爪外すなり、髪を切って一旦仕切り直すなりできるようにしておけば事故防止できるかなってとこで。
【溺死の誘い】で鉤爪をつかんだひとをみんなで引っ張って、敵を陸に引っ張り上げる作戦はいいと思う! 私は鉤爪を喰らったひとを引っ張る役の方になりたい気持ち。 『対象の移動を阻害するスキルなどの影響を受ける』の対象って、鉤爪に引っ張られるひとをさしてるのかな? それとも鉤爪をさしているのかな? 鉤爪に対して移動阻害スキルを使えるのなら敵に引っ張られる距離だけを短くできそう。 みんなで引っ張り上げる人にスタティックフィールドやアーケインテンペストを使って移動阻害した場合、敵に引き寄せられる距離を短くできるかもしれないけど、敵を引っ張り上げる距離も短くなりそうじゃない? まぁ、そうだとしてもプラスマイナスゼロ?だから試してみる価値はあるのかな
>対象 これは恐らく、この前に『命中した対象の移動力分、湖側に引き寄せる。』とあるので、恐らく食らった側かと。 >引寄せ リスクもありますし、危険な場合は一度かぎ爪を離さないと不味そうですかね まあ敵が自力移動が出来ないなら、逃げることもできないでしょうから。ある意味根気よくやるしかないでしょう 僕も回復手と光縛封で補助しましょうか んー…射程あるスキルも持って行った方がよさそうですね。届くようになり次第攻撃加えたほうが早そうですし
ン、あまり相談に参加できなくて済まない <引き寄せ 少なくとも4へクスまではまだ頭が出てるから綱引きするにしてもそこぐらいまでだろうな。5以上だと頭まで水没するから何らかの手段がないと引っ張るのも無理そうだしな とりあえず俺は光縛封とかないのでロープをもっていってそれをつかむなりして引っ張るとかだな
クリーパーとの引っ張り合い、 アーケインテンペストは試してみます!
ん。いろいろ考えてみたけど、下手に重たくしたりするよりは動き回ってフォローとサポートに回ることにするぜ。 あたしも、縛糸刃は持っていってみる。うまくすれば引っ張り合いを有利にできるかもしれねーしな。
>方針 大体の方針を纏めるとこんな感じか? ・事前の目撃情報から、可能な限り敵の習性を推測 ・率先して敵に捕まり鉤爪を引っ張る囮役とその援護とに役割分担 ・湖畔から湖の中へ、囮役を先頭に様子を見ながら少しずつ進み、敵が攻撃してくる様に誘導 ・攻撃を受けたら鉤爪をつかんで湖の淵まで引き寄せる ・囮役以外が鉤爪に捕まる、又は囮役が水没するまで引き込まれたら、 鉤爪を外すか攻撃で解除させ誘導を仕切り直す それとふと思ったが、囮役や追従して湖に入る面子は、ロープの端を胴体にでも括り付けて、 反対側の端を湖畔側に伸ばしておけば、捕まった時も引きずり込まれ過ぎない様に、 他の面子がロープを掴んで支えるとかできないか? >個人行動 俺の方ではスタティックフィールドとフリーズボルトを用意しておこう。 囮役にフリーズボルトをかけて、一気に引きずり込まれない様にしたり、 複数人が同時に捕まった時は、スタティックフィールドでその場に留めるつもりだ。 あとは湖に入る面子にはウォーターウォークをかけておく。
>ロープ 恐らく可能かと。 ちょっと持って行っておきましょう 湖に入る側(直接調べる側)の体を縛り、湖に入らない側がそれを引っ張ると
>方針 はい、それで問題ないかと思います。 >ロープ 命綱ですね、ありがとうございます。 私は湖に入る側なので、もう片方の引っ張ってもらう方はよろしくお願いいたします。