備えあれば憂いなし
大和気 いぐる
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シナリオID:457
オープニング
依頼人の王国騎士、リリィ・ナイトレイはそう言った。
「失礼した。語弊があった。
その、君たちはそんなことはないと思うのだが。
昨今は授恵者の数が増えているそうだな。
犯罪者の中にも【神の祝福】を振りかざす者が出ているときく」
言葉を選ぶ顔つきは、真剣そのものだ。
たしかに昨今の賊の中には授恵者も出ている。
「対授恵者戦を想定した模擬戦の相手になってもらいたい。
……というのが正確だな」
リリィは妥当な表現を見つけ出し、納得したようだった。
騎士隊の普段の修練では足らなくなるということか。
そう問うと、彼女はうなずいた。
「我が隊は、今のところ、そういった敵を相手にしたことはない。
もちろん、杞憂で終わればよいがな。
いざという時、そういう事態が、まったく頭にないのは困る。
困るのが我々だけなら良い。困るのは領民たちだ」
彼女の顔は真剣そのもので、お題目で言っているのではなさそうだ。
「といっても、あまり手加減がきくものではないだろう。
模擬戦ではそういった技は使わず、被害と範囲を教えてくれればいい。
もし魔法を使ったら、そのあたりの兵は皆死ぬ、とかな。
もっとわかりやすい代替手段があるなら、そちらでもいい」
もっともな話ではある。
騎士とはいえ、一般人相手にその手の技は使えまい。
「それと、手加減をする必要はないが、我が隊は女所帯だ。
あまり、こういう事は言いたくないのだが。
栄達を望めない家の娘たちが行き着く先のひとつだ。
まあ、好きでやってる跳ねっかえりがいない、とは言わないがね」
どうやら、彼女が率いるのは、あまり政治的立場の強くない隊らしい。
そのぶん貴族的なこだわりも強くないようだ。
教導役に冒険者を選ぶという柔軟な手法をとれるのは、そのせいだろう。
「そういった事情だから、標準的な王国騎士よりは、戦闘力は低い。
加えていえば、金銭的な余裕もあまりない。
かわりに、いわゆる貴族的なわがままを言う隊員はいないと思う。
もし、そんな者がいるようだったら、厳しく言ってくれていい。
……どうだろう、お願いできるだろうか?」
そういうことならば。
冒険者たちがうなずくと、彼女はほっとしたように微笑んだ。
その顔は、存外子供っぽい。
「よかった。ありがとう。
演習の細かな内容は、そちらにおまかせする。
授恵者の敵がどんな悪だくみをするのか。
その時、一介の騎士にどんな事が出来るのか。
もちろん、実際にはギルドに依頼をすることになるのだろう。
だが、すぐに人員が確保できるとは限らない。
それまでに、我々にも民衆の盾として、すべきことがあると思う。
勝てないまでも、負けない戦い。
それを見定めることができれば、うれしい」
さて、どんな演習ならば、有事の役に立つだろうか?
解説
マスターより
リプレイ
隊長リリィ・ナイトレイと、ずらり揃った女騎士たちは一斉に礼をした。
全員ぴかぴかの鎧……とはいかず、中には革鎧の者までいた。
「はー、凛々しくて、かっこいいなぁ!」
それでもギャメルが素直な感想を漏らしつつ、手を差し出した。
「そう思って貰えると、うれしいものだな」
リリィの方も嫌味なく、その手をがっちりと握りかえした。
(ふーん……騎士なんて偉そうな奴らばっかだと思ってたけど……)
シスル・ノーティラスは意外に思いつつ、それを眺めた。
少なくとも、嫌な顔もせずゴブリンと握手する騎士は、想像外だった。
依頼人に対する評価を変えてもいいかもしれない。
「マーハ・アセトシソンだよ。
綺麗なお姉さんたちばかりで緊張しちゃうなあ!
よろしくお願いしまーす」
元気よくマーハが挨拶をした。
社交辞令に嬉しそうな者はいても、勝手に発言をする者はいない。
統制はとれているようだ。
「途中でへたばらないことを祈るぜ」
挑発的にも取れる、アーテミシアのセリフに対しても、それは同様だ。
少なくとも、反抗的な者はいなさそうである。
綺麗な隊列を眺めつつ、セリオス・オーガストは、そう判断した。
「こちらこそ、よろしくお願いするわ」
アヴェラ・ウッチェロが、にこやかに言って水袋と間食を差し出す。
「訓練も大事だけど、まずは、水分と栄養補給も忘れずにね。」
「これは、かたじけない」
リリィが生真面目に礼をして、それらを受け取った。
●
まずはアーテミシアが組手をすることになった。
「まずは一対一。一番デキる奴から、かかってきな」
「では、私がお相手つかまつる」
模擬戦用の木刀を構えて、リリィが前に出た。
アーテミシアも、斧に布を巻きつけて使うことにした。
「対授恵者模擬戦、開始」
アヴェラが対戦の開始を宣言した。
数回打ちあえば、リリィの技量はわかった。
授恵者の力なしでやる分には指導は不要と、部下に代わってもらった。
部下の騎士たちの剣は、いかにも喧嘩慣れしていない剣だった。
好きに攻めさせれば、勝手に体力を消耗していく。
頃合いを見て、剣を弾き飛ばしてやった。
「相手をよく見るんだな。それから正面から攻めすぎだぜ」
「……はい」
リリィは部下の様子にうなずいたり、険しい顔をしたりしていた。
「間合いを意識しな。それから体力はなるべく温存しろ。
今度は二人がかりでやってみな」
騎士たちは、よい意味でも、悪い意味でも素直だった。
相手の反応を見ようともしている。悪くはない。が――。
「はっ!!」
気合とともにエーテルをぶつけてやれば、騎士は見事にひるんだ。
あっという間に引き倒されて、それでおしまい。
「今のは、シーザーロアって技だ。数が有利でも油断はすンな」
それから、アーテミシアは三対一へと数を増やした。
基本的にやることは変わらない。
だが、味方が増えれば戦いやすくなることは実感させられたようだ。
「大体三人で囲めば大抵の敵にゃ勝てるンだよ。
ただし同士討ちにだけは気ィつけな」
最後に離れた場所で、エーテルを込めた技をいくつか披露してみせる。
「特にコレ。薙ぎ払いは、囲んでも状況逆転がありえる。
コイツには注意したほうがいいぜ」
すさまじい技の数々に、騎士隊は唸った。
対授恵者戦の厳しさを思い知ったようだった。
●
次はギャメルの番だ。
といっても、彼に対人戦闘の経験はない。
その旨は見栄を張らずに報告した。
「まあ、でも。ヒーラーについては色々教えられるぜ」
休憩がてら話を聞きに、騎士たちがギャメルの前に座り込んだ。
「オレは後ろから支援や回復を飛ばすタイプだ。
他には、前衛で防御したり積極的に攻撃する人もいるぜ。
まず武器を見て、どんな型か見当をつけるのがいいと思うぞ」
そう言って、ギャメルは鉄の祭刀を見せた。
他の武器は、冒険者向けの店で見られるだろうことも伝える。
「あとヒーラーに限らず、定番の武器や技以外を使う人もいる。
杖持って魔法使ってても、ウォリアーだったりな」
「なぜそんなことを?」
「いろいろかな。必要なクラスの代替えだとか。偽装だとか。
単純にソイツが変わりものなだけ、なんてこともある」
最後は、ヒーラーの技をいくつか実演することになった。
光の檻に閉じ込められた騎士が、抜け出そうとやっきになっている。
「これが魔法じゃねえと壊せねぇんだな。十五秒ぐらいで消えるがよ」
「いや、戦局を変えるのに十分な時間だな。せめて声が通るのが救いか」
「祈雷は癖があるな。見た目は危ないが、すぐには攻撃が発動しねぇ。
術者の味方には無害だけど……念のため、中には入らないでくれよ」
しばらくしてバリバリと音がし、雷をはらんだエーテルの霧は消滅した。
「オレは敵を近づけさせたくない時に使うことが多いかな。
でも発動するまでの数秒なら、無害だし、突っ切っていくのも手だ。
リスクは承知で、活路を開きたいって状況もあるかもしれねぇし」
「なるほど、味方にすれば頼もしく、敵にすれば恐ろしいものだな」
「へへっ。そういうヒーラーでありたいもんだぜ」
ギャメルは鼻の下を擦って、笑った。
●
「弓兵と演習を行ったことは?」
セリオスが聞くと、リリィは首を振った。
「少ないな。経験のない者もいる」
セリオスはまず、遠くにある案山子を射ち抜いてみせた。
「射程は、大体こんなものだ」
「さすが、良い腕だな」
「もとは狩人だったからな」
「授恵者の射手は、こんな事もできる」
案山子から少し離れた地面に、エーテルを籠めた矢を放つ。
矢は光の破片と化し、その辺りの地面を穿った。
凹んだ地面の範囲の広さに、リリィが深刻な顔になった。
「ああいうのは、どうしている?」
リリィが指したのは、戦場で使われる大盾だ。
一般の弓兵の攻撃に対してなら有効だろう。だが――。
一閃、セリオスが放った矢が盾へと突き立つ。
ぶぅん、と音がしてエーテルが弾けた。
大盾を支えていた女騎士は、身動きが取れなくなり、膝をついた。
「こういう事もできる」
「なるほど。防いでも無害とは限らないわけか」
最後は、好きに攻めさせることにした。
突っ込んでくる未熟者に対しては、剣を射って弾き飛ばしてやった。
アーテミシアの訓練を踏まえて、隙を狙って連携する者もいた。
だが、十分に引きつけたところで――。
「――『薙ぎ払い』」
実際に技を出すまでもない。
すでにアーテミシアが披露している範囲攻撃技だ。
宣言するだけで、騎士たちは負けを悟り、剣を下ろしてうなだれた。
「距離を詰めれば勝てると安心しないことだ。
弓使いにも、奥の手はあるものだからな」
●
「よし、次はシーフについてだな」
シスルが一歩前に出た。
そして、同じシーフのアヴェラの姿が消えていることに気づく。
何か考えがありそうだ。
そう思ったが、口には出さなかった。
「とりあえず、走る。一番足が速いのは誰だ? 競争しようぜ」
「あ、はい。じゃあ私が」
革鎧の騎士が手をあげた。
休憩の時に、弟への仕送りが足りずに、金属鎧を売ったとか言っていた。
ただ、金銭的な問題ばかりで、その恰好なわけでもなかったようだ。
走り出してみれば、なかなかの俊足ぶりだ。
「ふうん。でもな――」
エーテルを操り、爆発的な加速を見せつける。
さらには、物置小屋を踏み台に、宿舎の壁面を走ってショートカット。
「こういうズルだってできんだよ」
相手の騎士はあっけにとられたようだった。
「組手もやっとくか。隊長、あんたがいいな。
結構やるみたいだから、ズルさせてもらうぜ」
リリィを指名し、シスルはエーテルを全身に巡らせた。
「では、参る――!」
アーテミシアとの組手を見てわかっていたが、いい剣筋だ。
そのままでは避けられない可能性もあった。
だが、何しろズルをさせてもらっているのである。
「当てられなきゃ話になんねーぜ?」
「これは――修行時代を思い出すよ」
さすがにリリィは挑発には乗らず、苦笑いが返ってきた。
「あんたらもかかって来なよ」
そう言うと、連携の練習とばかりに、騎士たちが打ちかかってきた。
しかし、一撃たりと当てられたものはいなかった。
シーフの機動力を存分に見せつけた、と言えるだろう。
●
「じゃあ、キャスターについてだね!」
はりきってマーハが言った。
「魔法は何も、得体の知れない技術じゃない。
何でもできるように見えるけど、法則や制限はちゃんとある。
それを知っていれば、対応のしようはあるよ」
とはいえ、まさか騎士たちに攻撃魔法を打ち込むわけにはいかない。
案山子を複数、用意してもらった。
まずは業火を撒き散らす魔法を一発。
次いで、光弾降り注ぐ魔法をもう一発。
案山子が轟音とともに、盛大に吹っ飛んだ。
「二つの違い、わかる?」
とまどう騎士もいたが、リリィをはじめ、気づいている者もいた。
「どっちも複数を攻撃できるけど、後者は対象を選択できる。
乱戦だから、大きな魔法は飛んでこないなんて思わないほうがいいよ」
「凄まじい威力だな」
黒こげの案山子を確認しながらリリィが言った。
「まあね。でもも威力だけが魔法じゃないよ。
ギャメル君が見せたみたいな絡め手だって、沢山ある」
「やれやれ、そら恐ろしいな」
「僕もそう思うよ。
適性さえあれば、子供でも、人を殺す手段を学べて使えるんだから」
ふむ、とうなずいて、リリィは考え込んだ。
何か、思うところがあったのかもしれない。
●
真夜中、リリィは目を覚ました。
まだ気分が高揚しているのかもしれない。
明日も演習が残っている。水でも飲んで、もうひと寝入りしようか。
自室を出て、なんとなく、部下の眠る大部屋を確認し――。
リリィは戦慄した。
部下たちの額には、ことごとく『死者』と書かれた紙が貼りついていた。
「動かないで」
寝間着ごしに、背後に感じる鋭い感触。
「……まいったな、私も『死者』か」
降参の宣言に、アヴェラは姿を現し、貼り紙を手渡した。
「なるほど。これもシーフのやり口のひとつ、というわけだ」
「ええ。さらにもうひとつ言うなら……」
「最初の間食と水に毒を盛ることもできた、と」
アヴェラは、うなずいた。
「今回は『命をとる』ことにしたけど、とられるものは、それに限らない」
「まったく、耳が痛い」
リリィは苦虫をかみつぶしたような顔になった。
以前、備品を大量に盗まれたことがあったのだという。
「備品ならまだいいけれど。一番怖いのは『情報』よ。
とられた事にすら気づけない。気づいた時は手遅れよ」
「それは――確かに重要だな」
シーフのもうひとつの恐ろしさは、わかってもらえたようだ。
「まあ、だが……ひとまず今晩は寝かせてやっても、いいだろうか。
朝一で色々言わねばならぬというのも、気が重いだろうが」
リリィは呑気に眠る部下たちにため息をつきながら言った。
「ええ。訓練で消耗するのは、本末転倒だもの」
アヴェラは同意してみせた。
こっそりと、籠手に覆われていない、リリィの手を見つめながら。
●
翌日は、昨夜の反省をこってりやった。
寝起きの女騎士たちは、朝から相当がっくりきたらしい。
それでも食べるものはきちんと食べる。そこは徹底しているようだ。
その後は、連携する授恵者を想定した模擬戦をすることになった。
結論からいうと、勝負らしい勝負には、ならなかった。
初手で突っ込んだアーテミシアに、数人の騎士が吹っ飛ばされた。
リリィは善戦し、その後、何とか彼女を食い止めていた。
が、そこまでだった。
部下たちが加勢しようとするも、次々セリオスの矢に阻まれる。
果敢に、投石の代用の小さな布袋を投げてくる者もいた。
が、ギャメルの援護魔法を受けたシーフ二人に散々かき回される。
まともに攻撃を当てることもかなわず、『死者』になった。
マーハの攻撃魔法はさすがに禁じ手だ。
それでも魔法の糸による妨害で、みるみるリリィの剣は鈍ってゆく。
「これまで、か――。やはり、厳しいな」
アーテミシアに剣を弾き飛ばされて、リリィが投了した。
もともと、戦闘力は標準以下だという騎士隊だ。
これでも、よくもったほうだろう。
●
演習場の片付けも終わり、リリィの広くもない執務室で。
「まあ、終わったけどよ。当てになンのかねアンタら」
「いや、むしろ使い物にならない事がよくわかった。
少なくとも、私と同等に使える者が、十人単位でいないと話にならん」
アーテミシアの問いに、リリィはきっぱりと答えた。
「そちらの目から見て、どうだ。
伸びそうな者はいたか?」
冒険者たちはそれぞれ、自分の意見を伝えた。
「……しいて言うンなら、一番ガタイがいい奴かな。
スタミナがありそうだし頑丈そうだ」
「俺は、一番小柄な娘だと思う。目がいい。
まっさきに飛び道具を使おうとしていたのも、彼女だ」
「初めてのオレより騎士さんたちのほうが、動けてた気もするがよ……。
そうだな、赤毛の姉ちゃんは、フォローがうまい気がしたぞ」
「僕は、アゴに黒子のあるお姉さんかな。
魔法を警戒して、射程距離に中々入ろうとしなかったし」
「わたしは、そうね。紫の目の人かしら。
比較的冷静だったように見えたから」
「あたしは、革鎧の奴かな。あの足は活かせると思うぜ」
「ふむ。参考になった。ありがとう。
依頼とはいえ、つきあわせてしまって悪かったな」
演習は、さんざんな結果だったが、リリィの表情は清々しいものだった。
「あのさ、うまく言えねーんだけど。
……授恵者の戦闘力は高いけど、人間だ」
シスルが若干居心地悪そうに、そう言った。
「む。嫌な思いをさせてしまったか。すまない。
私としては、純粋に驚嘆していただけだったのだが」
「ああ、いや。そういうことを言いたいんじゃねーんだ。
むしろ、人間だから、付け入る隙があるっていうか。
欲に流される。金で動く。名誉を気にしたり、大事な奴がいたりもする」
「……なるほど。良いアドバイスだと思う。
本当に色々と、良い経験を積ませてもらった。ありがとう」
リリィは最後に深々と、礼をした。
●
リーンエス王国の旗のもと。
女性騎士隊の号令が演習場に響く。
自分たちの教えが、明日の王国の民を救う助けになればいい。
だが、同時に。
教えを活かす機会など、訪れないほうがいいのかもしれない。
詰め所をあとにしつつ、冒険者たちは、そう願った。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準6 / 4〜6人
2021年01月17日 17時14分58秒 公開
相談掲示板
キャスターのマーハ・アセトシソンだよ。よろしくね 今回はキャスターならではということで、教導できればいいかなと 何かしら疑似目標を設定して、そこに魔法を打ちこんでみて被害規模や射程とか色々見せられたらなーとか、今のところそんなことを考えてるよ。
ヒーラーのギャメルだ。よろしくな! アヴェラせんせぇもいるんだな。お屋敷の警備ではありがとうございましたでっす(以前お世話になったアヴェラにぺこりとお辞儀) 敵対した時のヒーラーのうっとうしさを騎士隊の人たちに伝えられたらいいなって思ってるぜ。
ん、シューターのセリオスだ、よろしく頼む とりあえず遠距離戦闘にたいしてやるか
ウォリアーのアーテミシアだ。宜しくな 前衛はオレだけか…まあ殴り方教えるくらいだな
シーフのアヴェラよ わたしは夜襲でも仕掛けて、シーフの戦い方を経験させようと思っているわ。 >ギャメルさん いえいえ。あれで少しでも力になれたのなら、良かったわ。
悪い、出遅れた。 シーフのシスルだ。よろしく。 あたしは今んとこ、実戦を想定して盗賊っぽく攻めてみるつもりでいるぜ。 アヴェラと路線は近いかもな。 一応こっちに演習内容は任せてくれるっつーことだけど、順番とか決めるか? スケジュールっていうか、プログラム的な。 個人的には単独の戦闘能力もだけど、授恵者がさらに連携してきたときってのが、騎士サンたちにとっては一番ヤバいと思うんだよな。 そういう場面を経験してもらうのもいいと思うけど。
>シスル 連携の模擬戦か! 良いアイディアだと思うぜ! オレも参加したい。
<連携模擬 ふむ、いいと思う。 やるならそれぞれ個別の訓練終わってしめくくりでやるとかいいんじゃないか?訓練の集大成という形で
連携は別に構わねえが…オレはタイミングを合わせてブン殴るくらいしかすることがねえな 最初に突っ込ンでくか、最後に突っ込むかくらいだな
>連携模擬戦 良いと思うわ。 各自が「ヒーラーの戦い方」「シーフの戦い方」等を見せた後に、それらを組み合わせた動きにどう対応するかという実践編……。なるほど、締めくくりにはとてもいいわね。 >アーテミシア ウォーリアのアーテミシアさんが「ブン殴」って注意を引きつけてくれるだけで、シーフとして動きやすいわ。
連携模擬戦、良いアイデアだね。僕も乗せてもらおうかなー? ただダメージの入る魔法使うと危ないから、バッドスターテスや拘束系を使っていこうかな、これが攻撃系なら怪我だけじゃ済まないよって教えられればって プログラムか、僕は最後のほうがいいかな?後片付けとか面倒そうになりそうだからね。そのあとで連携模擬戦って感じで・・
OK、んじゃ、最後の締めくくりとして模擬戦入れる感じかね。 一人一人はごく普通に依頼でやるような動きでいいと思ってんだけど、各職そろってるから、けっこうそれらしくできると思うんだよな。 プログラムは、もし座学とか考えてる奴がいるなら、講義編→実践編→模擬戦みたいにできたらまとまりがいいかと思ったんだ。けど割と皆実践メインかね。 確かにキャスターはちょっと手間かかりそうだよな。実際に攻撃魔法入れるわけにはいかねーし。
>連携 前衛の仲間に、防御か回避の支援魔法をかけようと思ってるぜ。 オレは後衛の位置にいさせてもらうな。 >プログラム オレの個人編は、口での説明も多めだが実際に動きながら進めていく感じになりそうだ。 座学の人はいないっぽいかな?