【聖祭】慰霊祭の市
浅田亜芽
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シナリオID:263
オープニング
ロスガリア大陸に住まうものたちにとって、12月は大きな意味を持つ。この時期に執り行われる祭りや催しを、聖霊節と呼ぶ。
その由来はハーフリングの英雄、ジド・ルウがその身をエーテルと成して世界に穿たれた大穴を塞ぎ、彼に小さな神々が続いたことが、今年までの平穏の礎を作った――という逸話に拠る。詳細な時期が定まっていないのは、この頃に暦が存在していなかったため、神代における『冬の時代』、という比喩的表現を、文字通りに解釈したためであるとされる。
由来はともあれ、ジド・ルウの英雄的行為を称え、名を失った神々に祈りを捧げることから始まった聖霊節は、様々な土地の風習や営為と重なった結果、亡き祖先や、近しい人々への思いを捧げることだけでなく想い人と過ごす特別な時期――という習慣が定着して久しく、特別信仰心の無いものであっても神殿や家庭でモミの木や柊を飾り立てて祈りを捧げる。街をあげて催しを行い、厳しい冬の中でもとっておきのごちそうを食すこの時期は、収穫祭に続く特別な時節といえた。ジド・ルゥが好んでいたという、赤白の服装も今代まで続く伝統の一つとなっており、そこかしこに仮装をした人物も目立つ。
――実りの秋、収穫祭を終えた人々は、深まる冬の気配を感じながら、慰霊祭の準備を進めていた。
●
辺境都市群のある町でも、人々はそろそろ慰霊祭の準備に取り掛かっていた。
「あいたたたたた……」
「おばあちゃん!」
急に腰を押さえてしゃがみこんだ祖母に、孫娘のユナは駆け寄った。
「腰が……急に……あいた!」
テーブルの脚につかまって立とうとするものの、痛みで立ち上がれないようだ。
今日は朝から、ユナは祖母の『ケルストル』作りを手伝っていた。
ケルストルとは慰霊祭の季節に食べる伝統的な菓子パンの一種で、ユナの家は毎年『慰霊祭の市』で売っているのだった。
大量に作るため何度も生地をこねては焼くことを繰り返していたところ、祖母はぎっくり腰を発症してしまったらしい。
「おばあちゃん、大丈夫?」
ユナは祖母の腰をさすってやった。
「ああ、大丈夫だよ。前にも同じようなことがあったから、たぶん半月も安静にしていたら治るさ。……でもこれでは市に間に合わないねぇ……」
「私が作る! おばあちゃん、私に任せて安心して休んでて!」
「お前の気持ちは嬉しいけどね、お前一人ではまだ無理だよ」
「そんなことないよ! 私、もう10歳なんだからできるよ!」
ユナは真剣に言うが、祖母は首を振った。
「生地をこねるのは力が要るし、火の扱いも難しいだろう? 今年はもう諦めるしか……あいたたた……」
立ち上がろうとして祖母は腰の痛みに顔をしかめ、また床に這いつくばった。
ユナは祖母に手を貸してベッドまで連れて行った後、台所に戻って作りかけの生地をこねてみた。
祖母の言う通り、粘りが出るまでこねるには相当力が要り、ユナ一人ではとても量産できそうにない。
(悔しい……!)
自分の無力さに腹が立ち、ユナは唇を噛みしめた。
この町では他の地域に比べてかなり早くから『慰霊祭の市』が開かれ、慰霊祭の準備をしていくのが風習になっているが、ユナの両親は出稼ぎ先の遠い町から慰霊祭前日に帰ってくるので、両親の協力は望めない。
どうしても諦めたくないユナは、冒険者ギルドに相談することにしたのだった。
解説
マスターより
リプレイ
四人の冒険者を迎えたユナは感激していた。
「こんにちは。皆でお手伝いに来たわよ」
一番お姉さんのロゼットが代表して挨拶する。
「ユナちゃん、あたしたちが来たから安心だよ! 元気出してね!」
とびっきりの笑顔で言ったのはリノ・キャロル。
「おばあちゃんの分まで働こうとするなんて偉いですね。わたしも手伝いますよ!」
ユナを見上げて褒めているトーラはハーフリング。これでも16歳なのだ。
一番後ろにいたテテリカは無言でそっと会釈した。
早速台所に行き、材料や道具が並ぶテーブルを囲むと、ユナが手順を説明した。
基本的には粉と砂糖等にイーストと水を加えて混ぜ合わせ、具を混ぜ込んでこねて粘りを出し、成形して発酵させて焼く、と単純明快だ。
「ふむふむ。混ぜてはこねて、混ぜてはこねて、ね。りょーかい」
ロゼットが呟く。
「かまどに火を入れるのはいつだ? 予熱のタイミングはかまどの大きさや性能によって違うからな」
テテリカがユナに訊いた。日常的に料理をしている彼らしい質問だ。
「いつも発酵を待ってる間に火を入れるの」
「そうか。わかった」
テテリカはケルストルの作り方を覚えて、故郷の親族一同に振舞ってみたいという動機でこの依頼を引き受けていた。食品を作って売るのは衛生面に配慮しなければならないと十分わかっているので、いつも連れている相棒の獣は連れてきていない。少々寂しいが仕方がないと思っている。
調理を始める前に全員が順番に手を洗い、身支度を整えたらいよいよケルストル作り開始だ。
●
ロゼットは手慣れた様子でケルストル生地をこねながら、ナッツやドライフルーツを少しずつ混ぜ込んでいく。
初めはベタベタだった生地も次第に粘りが出て力が必要になってきたが、
(伊達にハンマーを振り回していないんだから……)
と気合を入れてこねた。
体力の要りそうな工程は、出来るだけ引き受けてあげようという優しい気持ちが力となって、腕に一層力が入る。
リノは料理があまり得意ではないと自覚しているので、皆の補助として材料を量って配るだけに止めておくことにした。ロゼットが額に汗を浮かべて生地をこねているのを見ると、暑がりの自分には到底最後まで生地作りができないだろうと思う。
リノは売り物を作るのはムリでも、ケルストル作りを頑張っている皆にまかないを作って応援することなら出来ると思い付いた。
ユナを手招きして聞く。
「あたし、今日皆で食べられるものを何か作ろうと思うんだけど、食料のストックはある?」
「うん、あるよ」
リノはユナと一緒に食料戸棚を覗き込む。
「大きなパンがある! それに、ハムとチーズの塊も! ……使ってもいいかな?」
「いいと思う」
「よーし、これでサンドイッチを作ろう!」
リノは張り切ってパンやハムやチーズをスライスしていった。
トーラは高いテーブルでの作業がしやすいように、足台の上に乗っている。バランス感覚があるので多少のぐらつきはへっちゃらだ。
そんなトーラはまず、刻んだドライフルーツをお酒に漬けて風味を付ける下ごしらえをしてから、生地をこね始めた。調理のスキルがあるのでとても手際が良い。
「トーラさん、すごいね!」
ユナがトーラの手つきを見て感心している。小柄なのに効率よく体重をかけて生地をこね上げていくトーラの動きは、非常に頼もしく見えるようだ。
「わたし、家でも聖霊節は盛大に祝っていたのでケルストル作りは得意なんですよ。ユナちゃんにも、体が小さくても出来る効率のいい力の入れ方を教えますね。おいしく作っておばあちゃんをびっくりさせちゃいましょう!」
「うん!」
トーラは腕の角度や掌の使い方を示して丁寧に教えた。すると、今まですぐに疲れていたユナも、楽にこねられるようになっていった。
ユナを見守りながら時々アドバイスし、トーラは自分の作業を続けていく。
腕や肩の筋力に自信があるシューターのテテリカにとっては、力を使って生地をこねるのは朝飯前の仕事で、短時間でできてしまった。
サバイバルスキルを活かして細かく刻んだドライフルーツも、生地に均等に混ざっている。
テテリカの横からロゼットが自分の生地を見せるようにして訊いた。
「テテリカ、生地を練った感じ、このぐらいで良いと思う?」
「どれ、見せて」
テテリカはロゼットの生地を指で押してみる。
「もう少しこねた方が良いと思う。そうしたらまとまりが良くなるぞ」
こね上がったばかりの自分の生地を、ロゼットに触らせた。テテリカの生地は弾力があって、押しても全く手に付かない。
トーラが正面から覗き込んで、
「それぐらいの状態がベストだと思います」
と言ったので、テテリカとロゼットがトーラの方を見ると、そこには丸くきれいに成形した生地が12個も並んでいた。
「もうそんなに? トーラ、早いわね」
褒められたトーラは少し得意そうに説明した。
「こっちの6個が蜂蜜入りで、こっちの6個がお酒に漬けたドライフルーツ入りなのです。おばあちゃんから教わった我が家の味ですよ」
「蜂蜜入り! おいしそう!」
トーラの後ろから歓声を上げたのはリノだった。そしてリノは、サンドイッチを盛り付けた大皿を掲げて見せて言った。
「皆、一段落したらお茶を淹れて休憩しない?」
「いいですね!」
「いいわね!」
丁度全員お腹が空いてきた頃だったから、おいしそうなサンドイッチに湧きたつ。
皆で手分けして、残りの作業を手早く終わらせた。
発酵を待つ間、かまどを予熱しつつサンドイッチを食べて一休み。
おいしいサンドイッチとお茶で、ホッと疲れが取れるような気がする。
リノはユナの横に座り、
「ケルストルのどういうところが好き?」
などと優しく話しかけてはユナの話を聞いてあげようとしている。
談笑している間に、丸めた生地が発酵して良い感じに膨らんできたので、トーラが生地を指先で押して見極める。
「そろそろ焼成してもいい頃です」
生地を天板に乗せてかまどに入れた。
火加減の調節はテテリカが請け負い、焦げたり生焼けにならないよう、巧みに薪をくべて火力を一定に保った。
やがて甘く香ばしい香りが漂ってきたので、トーラの合図で取り出してみると、ケルストルは美味しそうなキツネ色に焼けていた。
一つ切って、皆で試食してみる。
焼きたてのケルストルは格別においしくて、皆もっと食べたいと思ったが『売り物だから』とグッと我慢した。
そんな中、トーラが提案した。
「大成功のケルストル、おばあちゃんにも持って行ってあげませんか? わたし、おばあちゃん子だからユナちゃんの気持ちよく分かりますし、おばあちゃんをお見舞いしたいです」
「じゃあ、サンドイッチも一緒に持っていってあげよう!」
リノが小さく切ったケルストルとサンドイッチ、それにお茶のカップをトレイに乗せて用意を始めた。
「私、おばあ様の診察をしてみるわ」
と言ったのは、医療・薬学のスキルがあるロゼット。
「ロゼットさん、おばあちゃんの腰、診てくれるの?」
「ええ。私はどんな傷でも癒してみせるヒーラーよ」
ユナにウインクしてみせた。すると同じヒーラーのリノもロゼットを手伝うと申し出て、
「おばあちゃんを元気付けてあげられるといいなー!」
テテリカは台所に残って残りの生地を焼いておくことになり、
「おばあ様の腰、早く治るといいな」
と言ってユナたちを見送った。
●
「おばあちゃん、ロゼットさんが腰を診てくれるって」
ベッドに横たわっている祖母にユナが声を掛けた。
「おばあ様、お加減はいかがでしょうか」
「ああ、今日はいろいろすまないねえ」
ユナの祖母が痛そうに腰を庇って起き上がろうとするのを、ロゼットはそっと押しとどめ、横向きに寝てもらった。
腰を診たロゼットはリノと一緒におばあさんの腰に手をかざし、ヒールの光を放つ。優しい光が包み込み、痛みで歪んでいたおばあさんの表情は徐々に和らいでいった。
「とても楽になりましたよ。ありがとう」
さっきとは打って変わって楽に起き上がれたおばあさんは、嬉しそうに言った。
トーラがおばあさんに飲み物とケルストルを勧める。
「ユナちゃんはこんなに上手に作れるようになったんですよ。おばあちゃんもお祭りの時に歩けるようになるといいですね」
それを一口齧ったおばあさんは目を見開いた。
「まあまあ、これは蜂蜜入りだね? 難しいのにこんなに上手に作れたなんて、皆さんのお陰だねえ。ありがとう。ユナもお礼を言いなさい」
「うん。皆さん、ありがとう!」
おばあちゃん子のトーラはもちろん、皆ニコニコ顔だ。
腰痛もマシになったことだし、台所で椅子に座って、ユナと冒険者が一緒にケルストルを作る様子を見てもらうことになった。
「安静は大事ですが、早めに身体を動かした方が治りも良いですからね」
と、ロゼットはおばあさんが歩くのを介助する。
「おばあちゃん、頑張って!」
リノも反対側から支え、明るい笑顔を向けて励ますのだった。
●
冒険者たちとユナが大量のケルストルを作った翌日。
イオ・ラヴバロックは街に買い出しに来ていた。
元軍人らしい引き締まった肢体を上品な服装で包み、姿勢よく歩く身のこなしはさながら貴族のよう。
街の娘たちが送ってくる流し目には見向きもせず、イオは本日の獲物――買い物の品――を物色中だ。
小間物屋で幅広のリボンを数種類、巻きで買った後、雑貨屋で目に付いた木彫りの人形や造花のリースなどを購入。
(これだけあれば店先を美しく飾ることができるでしょう)
次はケルストルと共に出す飲み物の材料だ。
定番の紅茶葉の他に珍しい茶葉も数種類。配合によって味や香りを調節し、ケルストルに合う紅茶を作ることを考えながら茶葉を選んでいると、ひとりでに笑みが浮かんでくる。イオは紅茶のブレンドが得意なのだ。
紅茶葉のブレンドのみならず、リンゴや柑橘等の果実を加えてバリエーションを広げることも捨てがたいイオは、果物も迷わず購入した。
(後は蜂蜜とスパイス……身体を温める薬草を加えても面白そうです)
必要な買い物を済ませてユナの露店のブースに行ったイオ。他の冒険者はまだ来ていないようだ。
(私が一番乗りでしたか……場所はここで間違いないでしょうね)
メモを見ながら露店のナンバーを照合して確認すると合っている。
皆を待っていても時間が惜しいので、イオはさっさと飾り付けに取り掛かった。買ってきたリボンや雑貨でより美しく、人を惹きつけるように考えながら工夫して飾り付けるのは、紅茶のブレンドに似た楽しさがある。
そこへ大量の荷物を載せた荷車を曳いて、リノ、ロゼット、トーラ、テテリカがユナと一緒にやってきた。
「遅くなってごめんね!」
リノが手を振ってイオに声を掛けた。
トーラは赤と白のケープを着込み、付け髭まで付けてジド・ルウの仮装をしている。
「わあ、お店がすっかり出来上がってますね!」
小さなジド・ルウが露店とイオを交互に見上げて言った。
テテリカは荷台からモミの小枝を束ねたものを取り出して、
「イオ、リボンが残っていたら少し分けてほしい。これに付けたらユールらしいスワッグになると思うんだ」
モミの小枝のスワッグにはすでに殻付きのままのナッツが飾りとして取り付けられている。
「ああ、いいですよ。リボンはまだ残っているのでご自由に使ってください」
テテリカが赤と白のリボンでスワッグを完成させて柱に吊るしている間、ロゼットは、リノやユナと一緒にケルストルを並べた。試食用に小さく切ったケルストルも用意する。
イオは試食用のケルストルを一つ貰って、ふむふむと味わった。味を分析しながら噛みしめれば、イオの頭の中でこれに合う紅茶のブレンドがはじき出されるのだ。
イオが鼻歌交じりで茶葉を計量しにかかった。
トーラとテテリカは他の飲み物の用意をしている。オニオンスープ、蜂蜜ジンジャー、大人向けのホットワイン。テテリカの発案で、蜂蜜とレモンでホットレモネードもこしらえた。
●
準備が整ったらいよいよ開店だ。
美しく飾り付けた店の前で、ジド・ルウ姿のトーラが台の上に乗って元気よく呼び込みをする。
「おいしくて種類がたくさんのケルストルはいかがですかー? 温かい飲み物もありますよー!」
「おひとついかがですかー! ジド・ルウ様も絶賛、おいしいですよー!」
ロゼットはトーラの仮装姿をアピールしながら呼び込んだ。ユナも二人を見習って声を出す。
「おいしいケルストルですよー」
可愛い女の子たちの呼び声に惹かれて、人が集まってきた。
「いらっしゃいませー!」
リノが明るい笑顔で率先して接客する。
「一つください」
注文を受けるとロゼットはすかさず、
「ありがとうございます。今日は冷えますから、紅茶もいかがですか?」
神殿仕込みの礼儀作法で丁寧に、飲み物を勧める。中々商売上手なロゼットだ。
トーラとリノは試食用のケルストルを乗せた皿を持って、興味を持ってくれた人に勧めている。
笑顔で勧められたらつい試食したくなるし、食べたらおいしいので皆買わずにはいられなくなるのだ。
「お買い上げありがとうございます♪」
テテリカは接客を他の人に任せて、せっせと陳列と補充に励んでいた。ここに相棒の獣がいれば楽しいのにと思うが、持参の暖房用品――水袋にお湯を入れてブランケットで包んだもの――で手を温め、寂しさを慰める。
他の皆も手が空いた時にはこれで暖を取り、寒い戸外でも風邪をひかないようにしていた。
ケルストルに合う温かい飲み物はどれも好評で、飲んだ後にレシピを尋ねる人もいる。
トーラは気さくに教えていたが、イオは神秘的な笑みを浮かべて絶対に教えようとはしなかった。ここだけのスペシャルブレンドは、他人が真似できるようなものではないのだから。
皆の活躍で、持ってきたケルストルは全て売り切ってしまった。
片付け終わってから店の内側に集まって、温かい飲み物を飲んで休憩する。
ブレンド紅茶やホットレモネードなど、好みの飲み物と一緒に試食用のケルストルを摘まむと、焼きたての時とはまた違った味わいで、おいしさも増したように感じられるのだった。
「皆さん、いろいろとありがとう!」
しっかりとお礼を言うユナは、昨日より少し逞しくなったように見える。
「皆さんのお陰で、町の人たちにおいしいケルストルを食べてもらうことができました。そして、おばあちゃんの腰も診てもらって少し良くなったし、本当にありがとうございました!」
ぺこりと頭を下げたユナを、冒険者たちは温かい目で見守った。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準5 / 4〜5人
2020年12月13日 17時04分32秒 公開
相談掲示板
できたてのケルストルが食べられると聞いて、え?違う? コホン。お手伝いで参加したわ。ロゼットよ。よろしくね。 人数少なめだし全員、作成も販売も手伝うで良いのかな? どっちも頑張れる、は当然良いとして。 得手不得手もあるだろうから、メインは作成(または販売)で、 もう片方は控えめってのもありかな。その辺の調整とか。 温かい飲み物は何か案あるかしら。 依頼人が10歳の子供だし、アルコールは避けた方が良いかな? お祭りなんだし、気を張らずにいきましょ。
テテリカだ。皆よろしく。 俺は調理をメインにしたいな。ケルストルの作り方を覚えたい。 販売の手伝いも少しできると思う。 温かい飲み物か……。香辛料を使ったものが思い浮かんだが、高価だな……。 蜂蜜とレモンでホットレモネードあたりなら材料も入手しやすいだろうか。
トーラです。よろしくお願いします! わたしは調理を少しと、販売の方でジド・ルウさまの格好をして売り込みをメインにやろうかと思ってます。 飲み物は体があったまるものならオニオンスープや、蜂蜜とジンジャーのドリンクはどうでしょうか? それと、ユナさんのおばあちゃんの腰を見れないでしょうか? 一か月かかる腰痛をヒールで治すのは難しいかもですけど、慰霊祭までに歩けるように出来たらなって。
リノだよ! どうかよろしくお願いしまーす! あたしは調理と販売、両方したいな! でも、調理はそれほど得意じゃないから、どちらかというと販売メインで担当したいかも! 販売については、どう売り込むかは考えてないけど……。丁寧に笑顔で接客しようくらいしか考えてなかった! でも、ユナちゃんのおばあさんの腰、見れるかわからないけど……一応、ヒールとかは使えるから、おばあちゃんの看病くらいなら、あたしも少しくらいならお手伝いできるかも……? おばあちゃんの看病を担当するなら、調理はあたしは外れても大丈夫だよ! 飲み物はあたしは紅茶がいいんじゃないかな、と考えたけど……。ケルストルって、甘いお菓子みたいだし、寒い季節だから、暖かい紅茶とかかがいいんじゃないかな、とか考えてた! 寒いから、ジンジャーを少し入れて、身体を温めるようにしてもいいんじゃないかな、とか!
トーラの販売は凄い良さそうね。 ハーフリングの逸話にちなんでるし、人目もひきそう。 私は調理・販売で半々かな。どっちも頑張る側で。 偏りそうなら少ない方をと思ったけど、心配なさそう。 お祖母さまの腰痛は、私も診ましょうか。 一応、医療薬学の技能は習得してるわ。 「市(いち)に間に合わない」っていうのは12月1日にはって 意味で、普通のギックリ腰なら1ヶ月はかからないと思うわ。 飲み物、ホットレモネードや蜂蜜ジンジャー、紅茶は良いわね。 この辺りなら材料も兼用できるし、合わせて出せるんじゃない?
イオ、イオ・ラヴバロックと申します、お見知り置きを。 私は人を癒すことは門外漢なので、ユナさんのおばあ様に関しては向かいたい方にお任せしましょう。ですが、とてもよい考えだと思います。 では、私はケルストルに合う飲み物を用意してみましょう。 紅茶は腕に覚えはありますが、折角なのでそれだけでなく、近郊で用意できるもので独自にブレンドしたものも作ってみましょう。 ロスガリア大陸……我々の未だ見ぬものは数えきれぬほどあるでしょうから。 それに合わせて、外で接客も担当しましょう。 ……と、材料調達のついでに店の飾りつけも考えておきましょうか。 定番ならやはりリースですかね、他にも何かできないか考えてみます。
それなら、おばあちゃんの看病は、あたしも手伝うけど、メインで看病するのは、ロゼットさんに任せるよー! あたしもロゼットさんの指示に従って、手伝う! そして合間に調理の方のお手伝いもさせてもらうね! 紅茶はイオさんにお任せしたいな! 紅茶、イオさん、詳しそうだし! きっとおいしい紅茶ができる! オニオンスープはあたしもいい案だと思ったんだよね。余裕があるなら、オニオンスープも出したいよね! ホットレモネードや蜂蜜ジンジャーも勿論いいと思う! 冷たい飲み物もあった方がいいかもだし。でも、あんまり飲み物沢山準備すると大変なのかな……? 飾りつけは、リースは飾りたいよね! トーラさんがジド・ルウさまの格好をしてくれるから、それに合わせた飾りつけとか考えたらいいけど……。あと、ケルストルの形も、色々な形のケルストルを作りたいな! 味も1種類じゃなくて、2~3種類は欲しい気がするし……?
分かったわ。お祖母様の看病は行動に入れておくわね。 まあ魔法で1発という訳にはいかないのでしょうから、 ユナの頑張る姿を見てもらうぐらいを目標にしておくわ。 調理は生地を捏ねる、具材を混ぜる、あたりを主に手伝うかな。 販売は売り子の方で、接客をやっているわ。
ユナさんのおばあちゃんをリノさんとロゼットさんに見て貰えるなら十分でしょうし、わたしは看病はお手伝いだけにしておきますね。ありがとうございます。 その分、ユナさんと一緒に生地をこねたりしますね。 台とかに乗って体重をかければいけると思います。
あたし、調理の方は完全にお任せして、おばあちゃんの看病のお手伝いと、あと余裕があるときはみんなにまかないを作ったり、お茶をいれたりするのに専念したいな! あと、ユナちゃんにも小まめに話かけて、元気づけて開けられたら嬉しい、と考えてるよ~!
おばあさんの看病をしたり、賄いやお茶を用意してくれる人もいるんだな。ありがとう。 俺は定番の味のケルストル作りがメインだ。 ……文字数の都合でレモネード作りの部分は削ってしまった。 飲み物を用意してくれる人は多いようだし、大丈夫だとは思うが……。
テテリカさん、レモネードはわたしの方でいれておきましょうか?
>トーラ 良かった。ありがとう。そうしてくれると助かる。 ジド・ルウ姿でのトーラの売り込みも楽しみにしている。赤い衣装がよく似合いそうだ。
はい。 詳しい作り方は書けませんでしたけど飲み物にホットレモネード入れておきました!