陰影迅雷・密林砦急襲作戦
真柄 葉
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シナリオID:222
オープニング
戦への高揚を強制する太鼓の音。
「――――っ!!!」
「「「――――――グオォォォ!!!」」」
石と木が打ち鳴らされ、奇声が夜に響いた。
「―――っ!!」
「「「――――――――ウゴォォォォォッッ!!!!」」」
渦巻く熱狂が天へと昇り、大地を踏みしだく足音が石造りの砦が揺らした。
●
密に茂る樹木の隙間から、砦の中を覗き見る。
(出る――)
風景に溶け込む様に迷彩を施したマントを纏い、【暗視】と【捜波】を駆使しつつ、男は敵の動向を探っていた。
(『首折りグゥーク』はやはり先陣を切るか――)
門を開き最初に飛び出してきた特異個体のオーク。
真っ赤な皮膚に巨大な体躯。太い丸太をそのまま武器にするこの砦のボスだ。
(続く奴らも精鋭だな……数は……100ほどか)
砦のボス『首折りグゥーク』に続くオーク達もまた、グゥークと同じく歴戦をにおわせる容貌をしていた。
(という事は、残っているのは『不動のベドン』だな)
再び砦内へ視線を戻すと、そこには砦の守兵として残ったオーク達がいる。
そして、その中には一際大きな青肌のオーク『不動のベドン』の姿も。
(数は……20ほどか。いや、建物内にもう少しいるな。それでも30という所だろう)
オークの軍団が出撃した後の砦内部も無人というわけではない。ベドンを始め、その部下と思われるオークがそれなりの数駐在していた。
(しかし、この程度なら)
今回の作戦の要を思い出しながら、斥候の男はできる限り砦の内部情報を紙に残していく。
(後は、本隊が持つかだが……)
男は情報を記した紙を懐にしまい込むと、音もなくその場を後にした。
●
「伝令! オークの軍勢出撃開始しました!」
「来たか……!」
本陣に駆け込んできた伝令に、司令官『ロイド・B・エンゲルス』が椅子を蹴って立ち上がった。
「斥候をここへ! 詳しく内情を聞く!」
「はっ!」
伝令役が斥候を呼びに戻る。
「各隊へ連絡! 作戦会議で伝えた通りに行動を! ここで奴らを釘付けにするぞ!」
そう叫んだロイドは、残った部下を次々に伝令に走らせていく。
「後方に待機させてある、工兵を集合させろ! ほころびは片っ端から埋めていくぞ!」
ロイドは、最後に後方へ伝令を走らせる。
「今戻りました」
「よく無事で戻った。敵の本陣の情報を詳しく聞かせてくれるか」
「はっ」
伝令と入れ替わりに本陣でと姿を現した斥候は、懐から取り出した紙をロイドに見せつつ、敵の情報をつぶさに伝えていく。
「……それなりの数が残っているな」
「ネームドもいますので、やはりそれなりの戦力でないと難しいかと」
「ふむ……だが、この軍の戦力は裂けん。本隊を率いるのがあのグゥークならばなおさらに」
「ではやはり冒険者に」
「ああ、そのつもりで呼んである。なに、どいつもよい顔をした奴らだ」
声色に不安を滲ませる斥候に、ロイドは殊更明るく返した。
「その方は、冒険者を誘導次第、再び情報の収集に走れ」
「はっ、では外の冒険者と合流してきます」
「頼んだぞ。この作戦の要はまさに、あやつらだからな」
ロイドの言葉にこくりと頷いた斥候は、そのまま本陣を後にし冒険者達と合流した。
解説
マスターより
リプレイ
互いの姿も見えぬ至近で、8人は静かに言葉を交わす。
「数は30いるかいないかってとこだ。一つ強そうな匂いを放つ奴もいる」
ハヤト=ガラン=ヴォルファングの声がする。
「交代のタイミングは大体3時間ね。巡回経路は決まってないわ。バラバラよ」
アヴェラ・ウィチェロの声がした。
「篝火は沢山あるけど建物の周りが多いね。砦の隅とかは暗くて死角になってたよ」
トマス・グレイ・ディズールーの声がする。
「音で聞く限りでは、そこまで統率は取れていなさそう。本隊が攻勢に出ているから気が緩んでいるのかもね」
レシュノルティア・ピオジェレラの声がした。
偵察に出た4人の情報は、密林の中に設けたベースキャンプで他の4人に伝えられる。
「武器の種類は前情報と変わりはないかい?」
「変わりはないねぇ。弓と石斧だね」
ヨル・スレイマンの問いにトマスが答えた。
「連絡係の数は?」
「正確には不明だけど、下手をすれば全員が連絡手段を持っているわね」
ネロ・ブランの問いかけにレシュノルティアが答える。
「強そうな奴の位置はわかるか?」
「たぶん真ん中の建物だな。一番匂いが濃いぜ」
イヴァンの問いに答えたハヤト。
「ハリス、これで戦術立つ?」
「少しお待ちを――」
アヴェラの問いに、ハリス・アル・ターミルが答えた。
闇の中に沈黙が落ちる。
「警戒が薄い今こそが好機なのは間違いありませんが、本隊の戦闘状況の膠着を待ちたいですね。戦端が開かれたばかりの今日はまだ様子見の小競り合い。敵本隊が取って返す事も容易でしょう」
ハリスはその【戦術眼】により戦場全体を把握し作戦の外堀から埋めていく。
「それをふまえた上で決行は明日の夜。今夜のうちに物資をこのベースキャンプまで運びます」
密林の中に作られたここは、砦からも近く必要な物資の一時的保管に好都合の場所だった。
「決行当日は巡回する敵兵の間隙をぬって全員で潜入。その後――」
密林の暗闇にハリスの声が解けて消えていく――。
●
それは一足先に【隠密】で潜入したアヴェラからの合図で始まった。
樹上から一飛びに突入を始める者達。後詰として、崩落した城壁の隙間をぬって潜入する者達。
冒険者達は音もなく砦の中へと潜入していく。
「声の一つも上げさせない」
闇を走るアヴェラが見張りに取り付くと気づかせる間もなく絶命させる。
「……貴方の指は、駄作だな」
地に伏せたオークを冷徹な目で見下ろし、アヴェラが呟いた。
まず1体――。
「こいつは頂いておくぜ」
ハヤトは音もなくオークの背後に忍び寄ると、口を押さえ喉にナイフを一閃。
倒れ込むオークから、腰から角笛を奪い取った。
2体目――。
『っ!?』
何もない闇から突然現れたネロに目を見開いたオーク。咄嗟に角笛を掴もうとするも、
「使わせはしないよ」
頭の上から降り注いだ鉄斧の一撃に崩れ落ちた。
これで3体――残るは1。
「悪いけど、こういうお仕事は手慣れていてね」
と、皆が最後の一体に視線を振った時にはすでにヨルの戦槌がオークの頭を砕いていた。
4体の見張りを瞬時に撃破した冒険者達は、砦内の暗がりへと集合した。
「上々の滑り出しです。まだ気づかれてはいないでしょう」
「ええ、慌ただしい音は聞こえないわね」
満足げに頷くハリス。そして、レシュノルティアの【超聴覚】がそれを補足する。
「ここからはちょっと厳しい戦いになるよね。気休めかもしれないけど、これをみんなに」
と、トマスが皆の武器に【輝刃】の加護を授け。
「分けて渡しておくわね。ぶちまけてから篝火を倒して」
レシュノルティアが皆に小分けにした油を渡していく。
「それでは各自作戦通りに――」
ハリスの言葉に7人は無言で頷いた。
そして、作戦の第二段階が開始された――。
●
それはけたたましい角笛の音から始まった。
砦北側で吹き鳴らされた角笛に、オーク達は何事かと建物から顔を覗かせる。
そんなタイミングを見計らったかのように、今度は南東の篝火が倒され辺り一帯を火で染める。
ここにきてようやく異変を感じ取ったのか、オーク達は建物へと引き換えし武装を始めたのだが――。
「お目覚めにはちと早いぜ」
入り口に現れたイヴァンの姿に、オーク達が瞠目する。
「そのまま寝ときな」
言うやイヴァンは古びた建物の中央に立つ壁へと向け【ストーンブラスト】を発動させた。
礫は脆くなった壁をあっさりと破壊。支えを失った建物は――。
3体のオークを巻き込みあっけなく倒壊した。
再び吹き鳴らされた角笛は南側から。
至る所で吹き鳴らされる角笛にオーク達は混乱し、建物の内外で右往左往している。
「大混乱だね。これなら各個撃破は余裕だ。ネロ君、南西に10m、2体居る。ハリス君、少し下がって、弓兵が狙ってる」
【天眼】を駆使しハリスの眼となり、ヨルは戦局をコントロールしていく。
「次は西の篝火ですが――さすがレシュノルティアさん、ベストなタイミングです」
ネロとヨルに守られつつ作戦を遂行していくハリス。西方で篝火の倒壊と延焼を確認し満足げに頷いた。
「おらおらおら! 命の惜しくない奴はかかってこい!! 俺がブレイブファング傭兵団が団長、邪龍殺しのハヤト様だ!!」
燃え上がった炎を背に、ハヤトが吠えた。
オーク達の注目を一身に浴びたハヤトは、狂ったように押し寄せるオーク達を身軽な動きで翻弄していく。
「ウォーリアの方が向いてるんじゃない?」
乱戦の中、共に刃を振るうアヴェラがハヤトに問いかける。
「ははっ! クラスなんざ飾りだ! 俺はガランの末裔『ハヤト』だからな!」
「……はいはい」
どんと胸を叩くハヤトに、アヴェラは興味なさそうに別の一体を仕留めた。
各所で炎が上がり、乱雑に角笛が吹き鳴らされる。
混乱の極みにある砦内で、未だに唯一不動の場所があった。
「――来たっ。出てきますよ、大物が!」
中央の建物を伺っていたトマスが、声を上げる。
ようやく重い腰を上げたのかか、緩慢な動きで青の守将が姿を現した。
●
微かな角笛の音に大きな赤い耳がピクリと揺れた。
振り返った大きな瞳に、空を焼く赤い炎が見えた。
「グオォォォン!!!」
大音量の遠吠えが夜空に響く。
「「「ウオォォォ!!」」」
それに合わせるようにオークの軍団の圧が一気に増す。大攻勢が始まった。
そして、『首折りグゥーク』は――配下を残し砦へと取って返した。
●
「ブオォォォ!!」
不動のベドンと呼ばれる青いオークが吠えた。
その声を聴き、オーク達が一斉に混乱から立ち直ると、次々とベドンの元へと集結しくる。
一方、冒険者達も再び集まり、オークとの集団戦に備える。
「作戦を第三段階へ移行させます。あれさえ抜けば我々の勝ちです」
と、ハリスが怒りに鼻息を荒げるオーク達を睨み付けた。
「ネロさんは最前衛へ。ハヤトさんとヨルさんはネロさんに続いてください」
三人の頷く気配を感じながらハリスは続ける。
「アヴェラさんは影となり再び潜伏を。不可視の一刺しをお願いします」
「任せて」
「トマスさん、ヨルさんが前衛に出ます。回復を一手におまかせします」
「大丈夫だよぉ、誰ひとり欠けさせないから」
「イヴァンさん、初撃は貴殿です。ネロさんの影から特大の一発をお願いします」
「ああ、このために温存しておいたからな。任せとけ!」
「貴殿達と肩を並べることのできる幸運に感謝を」
ハリスは皆を見渡すと深く頭をたれた。
●
「始めよう。ボクが相手だよ」
ネロが真正面からベドンを睨み付け、ゆっくりと距離を詰めていく。
「来いよ青豚。ビビってんのか?」
「顔が青ざめているからね。図星かもしれないよ?」
ネロの両脇には二刀を下げるハヤトと戦槌を引きずるヨル。
ゆっくりと近づいてくる敵に、不機嫌に鼻を鳴らしたベドンは部下へ合図を送ろうと手を上げた、まさにその瞬間。
「輝き舞えよ、渦々の炎々」
上空に突如現れた巨大な火球が、オーク達目がけて襲い掛かった。
炎は蠢き荒れ狂い、火に巻かれたオーク達は悲鳴を上げのたうち回った。
この隙を逃すまいと、ネロがベドンとの距離を一気に詰める。
迎え撃つベドンは戦斧を大きく振り上げると、大地すら割砕かんと振り下ろした。
「ボクの役目は盾。誰も傷付けさせはしない!」
ガキンと大音量を響かせ、ネロは盾で受け止める。気を抜けば押し潰されそうになる圧に顔をゆがめつつも、ネロは巨大な戦斧を押しとどめた。
力の均衡がもたらした一瞬のスキを突き、ハヤトとヨルがベドンに肉薄する。
「もうお前しか残ってねぇ! とっととくたばりやがれっ!!」
ハヤトの二刃がベドンの脚を薙ぎ、機動力を奪い。
「油断大敵だよ、ハヤト君」
ヨルのエーテルブローがベドンのわき腹をえぐる。
しかし、二人の攻撃は脂肪と鎧に阻まれ効果的な打撃を与えられない。
「ブフオォォォ!!」
ベドンは付きまとう羽虫を払うように巨大な斧を横薙ぎ一閃。生まれた衝撃波が3人に襲い掛かった。
弾き飛ばされた3人に向け、ベドンは距離を詰めようと動き出すが。
「狂い乱れろ、流々の嵐々!」
生まれた穴をすぐさまイヴァンが魔法で埋める。
放たれた暴風の刃が、攻勢に出ようとしたベドンの脚を止めた。
「大丈夫、ヒールは温存してあるからまだまだいけるよぉ」
吹き飛ばされた3人にハリスが駆け寄り、すぐさまヒールを施す。
「まだ引きつけが足りません。もう少しだけお願いします」
復活した3人にハリスが耳打ちする。3人は短く頷くと再び、ベドンに対峙した。
●
一方、レシュノルティアだけは闇に紛れベースキャンプへと急いでいた。
「昔を思い出すわね。前にもこんな攻城戦をしたっけ」
思い出の中の仲間達に語り掛けながら、レシュノルティアは暗闇を進む。
「敵将も時間の問題でしょうし、後はこの旗を――っ!?」
その時、レシュノルティアの鋭敏な耳に巨大な足音が届く。
まるで大地を砕かんばかりの足音は、着実に砦へと近づいていた。
「まずい、本隊が感づいた!」
レシュノルティアは旗を手に取りすぐに引き返した。
●
「相手を間違えるな。ボクはここだ!」
盾を掲げネロが吠える。
イヴァンの魔法を振り切ったベドンは、ネロの咆哮に再び狙いを変えた。
ベドンの斧とネロの盾が再び交錯し、激しい火花と轟音が辺りに響く。
「豚は大人しく地にへばってな!!」
瞬間、再びハヤトが駆け出す。しかし、今度の狙いは違った。
斧を振り下ろしたベドンの腕に飛び乗ると、そのまま上へと駆け上がる。
「おらよっ!」
肩まで駆け上がったハヤトは勢いそのままに、ベドンの頭をおもいっきり蹴り飛ばした。
「ブフオォォ!」
ダメージはほとんどない。だが顔を蹴られた事がよほど気に食わなかったのか、ベドンは標的をハヤトに変える。
しかし、それも作戦の内だった。
「光の縛鎖!」
標的を変えた瞬間、ヨルがベドンを【光縛封】で閉じ込める。
「はは、どうした来いよ?」
檻の外ではハヤトが手招きし、ベドンの怒りを更に買う。
ベドンは怒り、光の檻の中で暴れ狂う。そして檻が光を失った瞬間――。
「指揮官失格」
――トスッ。
完全に気配を断ち隠密状態にあったアヴェラが突然現れたかと思うと、ベドンの右目に深々と毒を纏った短刀を突き差した。
「なっ、まだ動けるの!?」
アヴェラの一撃は確実に脳まで達している。それなのにベドンは再度吼えたと思ったら、アヴェラを振り落とした。
ベドンは狂乱の中、手当たり次第斧を振り回す。
「トマス、あぶないっ!」
「うん?」
それは最後方で治癒を行っていたトマスを捉え――。
「ひあっ!」
ベドンの巨大な斧は、トマスの僅か数cm横を通り過ぎ――止まった。
「ふぃ……危なかったぁ……」
「トマスさん、まだだ! 建物が崩れる!!」
何とか避けてくれた斧に一安心していたトマスに向け、イヴァンが叫んだ。
ベドンの斧は、トマスの後ろにあった建物を一撃で倒壊させた。
「ひあぁ、すごい威力だよぉ。命拾いしたぁ……」
崩れる建物の元から何とか逃げ出したトマス。
見れば建物の倒壊は、既に死に体だったベドンにとどめを刺していた。
●
「くるわっ! 『首折りグゥーク』よ!!」
ベドンの討伐を終え一息ついていたところに、レシュノルティアが駆けこんできた。
「折角終わったと思ったのに、もっと大物が来るのか!?」
レシュノルティアの言葉にイヴァンが、道の先に砂煙を視認する。
「ははっ!! 大将首がわざわざおこしたぁ剛毅じゃねぇか!」
「言ってる場合じゃない。迎え撃つのか逃げるのか。どうするの?」
はははと高笑いするハヤトのわき腹を斧の柄で突きつつ、ネロが問いかけた。
「距離は300mを切ったね。ハリス君、戦術を」
【天眼】で外部の状況を覗き見たヨルが、ハリスに答えを求る。
「少しお待ちを――」
皆の視線を受けながらハリスは思索に耽る――。
「そうか、建物。トマス殿、イヴァン殿!」
しばらくの黙考の後、ハリスは2人を呼んだ。
そして、耳打ちすると――。
「ああ、いける。多分一撃だ」
「うん、それじゃルートはボクが」
「はい。それでは皆さん、作戦を伝えます――」
2人の同意を得た、ハリスは作戦の内容を皆に話す。それに他の6人も異論はないと頷いた。
「逃げるだけではもったいない。折角ですから、壊してもらいましょう。大将自らの手で――」
●
「探し物はこれかしら?」
城壁にはためく王国旗の横からレシュノルティアが投げ捨てたのは――ベドンの首だった。
「グオォォ!!」
地面に転がった同胞の首を見て、グゥークが喉が裂けんばかりに咆哮を上げる。
グゥークはレシュノルティアを叩き潰そうと、手に持った丸太を振り下ろした。
轟音を上げ一撃で破壊される城門。
「これはなかなかの威力だね。確かにおあつらえ向きだ」
「間違っても当たるなよっ!?」
ヨルとイヴァンが油の入った水筒をグゥークに投げつける。
「赤い肌には炎が似合う! 実証、俺!」
「同色で見にくくない?」
ハヤトとネロが篝火から引き抜いた松明を投げつけた。
「あとは角笛で攪乱しながら後退しますよ。トマスさん、先導を」
「任せてよぉ。みんな、こっちこっち」
ハリスの声に反応したトマスが、皆を手招きする。
それは事前に偵察した際、トマスが見つけていたルートの一つだった。
「こっちよ、豚さん」
アヴェラが思いっきり角笛を吹き鳴らした。
炎に目を焼かれたグゥークは角笛の音を目指して、無茶苦茶に丸太を振るう。
もともと脆かった砦内の建物は、グゥークの一撃で簡単に倒壊していく。
絶妙な距離を開け逃げ回る冒険者達。それを丸太を振り回しながら必死で追うグゥーク。
砦内を角笛の音と破壊の音だけが支配する。
そして、最後にグゥークが北門を叩き壊した時には――冒険者の姿はどこにもなかったのだった。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:多い8 / 4〜8人
2020年11月22日 10時58分13秒 公開
相談掲示板
ハリスと申します、どうぞ宜しく。 帝国崩壊に伴う混乱に付け込まれ侵攻を許しましたが、次は我々が攻める時ですね。 砦の解放が叶えば、失地の奪回に弾みがつく筈です。 >PCの構成(敬称略) ウォーリア:2(ネロ、ハリス) シーフ:2(アヴェラ、ハヤト) キャスター:3(イヴァン、トマス、レシュノルティア) ヒーラー:1(ヨル) シューター不在なのは若干痛いですね。 ただ、物魔ともバランスが取れていますから隙は少ないかと。 >敵の陣容 近接と遠隔が2:1の割合で配置されていますね。 前衛の層が厚いようですから、早期に突き崩し後衛を攻撃するのは難しそうです。 ただ、攻撃手段は物理一辺倒の様子。魔法防御もそこまで高くはありますまい。 こちらにはキャスターが多くおりますから、纏めて倒すことも可能かと。 敵の装備は革製、木製のようですし炎で焼いてしまうのも良いかもしれません。 とはいえ、数が数ですからまともに正面から殴り合うのは得策とは言えませんね。 名のある強靭な個体もいるようですから、士気も旺盛でしょう。油断はできません。 >作戦 上述の理由から序盤は隠密を重視したい所ではあります。 その為、砦への侵入経路や詳しい内部情報などを収集する時間も欲しい所ですね。 以下のような流れを起案させて頂きます。ご検討のほどを。 1:偵察で敵配置や角笛持ちの所在・巡回経路、砦への進入路や破壊方法を把握 2:上述の情報を活かし潜入。角笛持ち、見回りオークを始末し敵の連絡網を遮断 3:司令部を強襲し敵将を討つか、敵部隊を各個撃破または砦を破壊する 以上となります。長々と失礼致しました。
おーっす! ゴブリンのシーフ、ブレイブファング傭兵団のハヤト=ヴォルファングだ! みんなよろしくな!! この人数で4倍の敵相手に砦奪還任務とは腕がなるぜ! ハリスの作戦方針に異論はねぇぜ! ただ、偵察に時間をかけ過ぎっと敵本体が戻って来る可能性も高まるからなる早で仕掛けるタイミングを取った方がいいと思うぜ。 後は敵の殲滅方法だが、キャスター陣が頼もしいから雑魚どもを極力集めて一気に叩き潰してぇとこだよな! 俺は青ブタ優先に引き付けて指揮を取らせねぇように動いてみよーかと思ってんぜ!
キャスターのレシュノルティアよ そうねぇ。30人ってなると、敵が分散する可能性は十分にある広さねぇ とりあえずこっちにある明確なメリットとしては、固定された拠点がないこと、重複するような範囲攻撃が敵方にはないこと……くらいかしらね 集めるには何か策がいりそう…… パッと思いつくのは ①ボスを遠くから狙撃して、警戒の声を上げさせる →警邏以外のやつらは慌ててでてくるでしょうから、一か所に固まるかも? ②囮が注意を惹くような行動をし、敵を突撃させて集める →敵が集まってくるかも?ただし、こっちも弓で攻撃される可能性が高い ③角笛を奪って、門の前で吹く →敵が角笛の音に反応して門に集合してくる。ただし、ボスは動かない可能性があり、敵本隊が反応する可能性もあり。 見張りを暗殺するなら、暗殺したあとに中庭に向かって油をぶちまけて、灯りを蹴倒すかなにかで中のコートを火の海にしたいところね
やぁ、ご機嫌よう。リザードマンのヒーラー、トマスだよ。 ハリス殿はまとめと提案、ありがとうねぇ。僕としてはその流れに異存はないよ。ヴォルファング君の手早くって意見にも同意だ。本隊の方は数日耐えられるとは言ってもやはり、戦闘短いに越した事はないよ。 火攻めは……ちょっと慎重に考えなきゃって事が多いけれど、今回は廃砦だし、恐らく周りに民家とか村はない?から大丈夫……なのかな。
シーフのアヴェラよ。よろしくお願いするわ。 ハリスさんはまとめと案出しありがとう。わたしも特段異議はないわ。 速攻で偵察して把握し、潜入・強襲ね。 キャスターの範囲魔法を効率的に使うために敵をまとめたいって事よね? そういう事なら②がいいのではないかしら。 「囮役が目立つ行動で引き付け」 →「敵前衛が囮役の元へ」 →「敵弓兵が援護射撃の準備」 →「敵弓兵をシーフが強襲」 こんな感じなら、懸念点の弓兵もなんとかなるのではないかしら。
ウォーリアのネロ・ブランだ、今回はよろしく。 ハリスのまとめと提案ありがとう、ボクも作戦については賛成だよ。 作戦遂行のスピードはある程度必要だとはボクも思うよ。けど敵の数も多いし有利な展開で戦闘が行うのに必要な情報はしっかり集めていかないといけないし……調べることはしっかり決めておいて、それがわかったら速攻で砦を攻略するって感じかな。 敵の数は多いし、こちらにはキャスターの人数もしっかりいるから、敵が固まって行動しないといけない場所で戦闘できるとこちらが有利に立ち回れるんじゃないかな。
ちと、ホリーに確認しときてぇんだが… Q1:敵本体が王国軍と交戦してる場所からこの砦までの距離は? Q2:この廃砦は奪還後に利用予定があるのか? Q1はもしこっちが砦に仕掛けた事がバレた場合にどんくれぇの時間の余裕があんのか知っときてぇってのと、Q2はレシュノルティアの言う火攻めで砦を焼き討ちにしちまっても後々問題ねぇのかを確認しときてぇ。
ヒーラーのヨルだ。宜しくね。 >迅速な偵察 偵察はするけどなるはやで、となるとネロ君の言うように偵察で得る情報を最低限にするか、 あとは充てる人数を増やすか、どっちもかってとこかな。 現状だと敵位置、角笛持ちの情報は欲しいだろうね。勿論あればあるほどいいだろうけど、優先順位を設けておくといいかも。 >角笛を奪う 音の出し方にパターンがあってそれで連絡を取り合っている、っていう認識で良いなら。 一つ二つ奪ってこちっちが適当に吹いてるだけで、連絡網をある程度混乱させることもできるかもだね。 潜入はバレるからタイミングは隠密解除後⋯⋯囮をするなら併用してみてもいいかもしれない。 >司令部を強襲し敵将を討つか、敵部隊を各個撃破か 砦の破壊はちょっと置いておいて、角笛の連絡を遮断した時点で敵の幾数が司令部に向かう可能性もあるんじゃないかな。 異変を完全に漏らさず倒し切れる可能性も低い⋯⋯と思うし。 だから今のところは、敵部隊を撃破していく方向で考えておくいいのかなと思ったかな。 ある程度減らしてから敵将を討つか、あくまで殲滅を図るかは状況にもよりそうだけど。 どうあれいつかは敵将も出てくるだろうしね。 ん、ん。何か見当違いなことを言っていたらすまない。
ご質問、ありがとうございます。お答えしますね。 Q1:敵本体が王国軍と交戦してる場所からこの砦までの距離は? A1:約1kmです。 Q2:この廃砦は奪還後に利用予定があるのか? A2:人間側に利用価値はありませんので、敵性種が再利用できないように破壊されると思われます。 以上です。ご参考になればうれしいです。
質問もありがとねーっと 意見ありがとね。そうそう、敵を1か所に集める策……だったのだけれど、ヨルの意見で角笛は敵の集団行動も阻害できそうね。一回まとめて燃やした後にやるのはありねっ とりあえず囮と角笛強奪、ついでに質問してもらった火攻めの3策について考えてくわねー 迅速な情報収集は今回の要ね……。一応超聴覚とかも持ってくつもりだけれど、あまりそっち方面は役に立てそうにはなさそう 情報収集してる間に隠蔽を宣言して、物陰に隠れて情報収集。囮が開始されたとき、敵が集まりきるまでは油を投擲してく準備でもしましょうかね
ホリー殿はご返答感謝致します。成程、砦はどちらにしろ破壊される予定であると。 であれば、多少の無理は効くでしょうか。 >情報収集 亜人語適性があれば、敵の会話から何らかの情報を把握できるかもしれません。 流石に尋問などは不可能でしょうが、あって困るものでもないかと。 実働に関してはシーフのハヤト殿、アヴェラ殿に頼ることになるでしょうか。 私はこの図体に加えて遮蔽値も絶望的ですので殴り込みの先陣としてしか…( >角笛による誘き出し→殲滅 こちらが戦いやすい場所に誘い出し奇襲をかけることも可能ですね。 ただ、処理できるだけの人数が丁度よく来るかどうかは不明です。 一時に殺到して来られると若干厳しいものがありますね…。 ただ、戦闘を考えないのであれば利用価値はあるかと。 具体的には…そうですね、このような方法はいかがでしょう。 1:前述の流れに沿い、角笛を強奪し見張りを始末 2:誘引役が隠密状態で角笛を使用、オークを本隊の反対方向に集める 3:その隙に放火活動を行い、火災の発覚と消火にかかる時間を増加 4:混乱に乗じる形でオークを撃破 以上となります。……非道なやり方だとは思いますが。 >オークの隊長 不動のベドンとやらの対策も取らねばなりませんね。 極力、部下を率いた状態で遭遇しないよう戦力を減らすべきか…。 そういえば、砦を奪うか破壊した後、敵本隊へ通達することが必要だそうです。 その折に、このベドンの首級を掲げることでそれに替えるのはどうかと。 拠点を喪い、名のある戦士も討たれたとあれば、敵の士気は地に落ちる筈。 陽動中の味方の身の安全にも繋がりましょう。
>情報収集 俺もあまり得意ではないんだよなあ。 事前の情報収集のターンはどうしようかな⋯⋯基本は外側にいた方がいい気はしてる。 潜入中に見つかったり、何か危険がある可能性はあるし、逃げ仰せない時は連絡の方法を決めておいたほいがいいかもね。 >誘き出し 集まりすぎると怖いのはほんとそうだよね。チーム対チームだと数で負けてしまうわけだし。 ハリス君の流れは良いと思ったよ! オークの集まりが悪くても連絡は乱せそうだし、一体ずつを複数でなら安定して戦えそう。 べドンが出てくるまでの間、1〜4でなるべくオークを倒しておきたいね。 >不動のベドン べドンが他のオークを連れ立ってくると仮定して、ここを分断させるのはかなりしんどい気がするよ。笛がなくても声が届くなら連携はできる。 なのでもしかしたら、キャスターの範囲攻撃はここにこそ使うべきなのでは⋯⋯とも思ったのだけど。 あとはもう、なるべくこちらが多勢の状態で当たれるようにするくらいしか思いつかないかも。
>不動 ベドンと部下の分断は私と難しいと思うわ 「不動」だし、自分が自ら大きく動くんじゃなくて要所にとどまって守り続けるタイプのタンクなんじゃないかしら? >勝利宣言 首なんてちっちゃくて見えないと思うわ? 首をなんか利用するなら、もってって敵陣の指揮官のいなそうな最前線付近に投げ込むことね。 最前線にいる兵に真っ先に見せつけられるなら、士気が下がるし、逆にこっちは士気が上がるわ。 っていうのは、まぁ、置いといて 勝利宣言、出陣する前にロイドから王国の旗でも借りて、討伐が終わったら砦の頂点に掲げた方がいいと思うの。 借りれるなら私のマジカルポケットにつっこんでおくわ >方針 できれば、ハリスの2と3を逆にしたいわ 放火作業で混乱が起きてないときに角笛をしても、現場上官に鎮静されて効果がいまいち出なそうよ やるなら、火事っていうそう簡単に鎮静化できない事態を起こしてから、角笛をやれば、火事が起こってるところではより混乱してそこの指示系統が麻痺、起こってないところでは指示系統が麻痺してるだけ角笛の陽動が聞きやすくなると思うの 加えるなら、集まってくる兵が減りそうだしね
>勝利宣言 ああ、確かに。旗を使うほうが良さそうではありますね。 旗は隠密の邪魔になるかと思っておりましたが、ポケットがあれば問題なさそうです。 >方針及び対ベドン ご意見感謝します。では2と3を逆にしたものを最終方針とする形に致しましょう。 ベドンについてはそうですね、能動的に動いてくれるとは限りませんか。 1~4の間に可能な限りのオークを殲滅し最終的にベドン含む部隊との決戦を行う。 そしてその折にキャスターの方々の全力の範囲攻撃を撃ち込むという形ですね。 >プレイング 今回の方針の大筋については私の方で記載致します。 戦闘では基本的に前衛で殴り合うことになるのでさして字数は要りませんので…( 皆様はご自身の行動についての記載を重視して頂ければ。 偵察をほぼお任せしてしまうのが心苦しくはありますが、宜しくお願い致します。
質問をしてもらったり、作戦についてまとめてもらい感謝だね。方針については了解、ハリスがまとめてくれた方針でボクも動かせてもらうよ。 プレイングについてはボクも前線で戦って後衛の方に敵が行かないように壁役として動かせてもらうよ。 敵本体との距離の関係を見ると火の勢いなんかにもよるけど、敵本体が気が付いて戻るのに火をつけてから5分前後位かな。敵の位置なんかを把握つつ、混乱に乗じてしっかり敵大将を討ち取りたいね。 あ、あとボクも戦闘についての記述は殴り合う感じだから、方針なんかで記述が必要な時には声をかけてもらったら協力できると思うよ。
あ、あぶねえええええ! 依頼の当落確認間違えてた!! ごめんな、意見出せてなくて!! ちょっと今から考えてくるわ!!!
ハリス君は大筋の記載ありがとう。助かるよ。 イヴァン君は1日前に気付いてよかった。どうか焦らず。 >作戦開始までの流れ 偵察による情報収集→主に偵察できる人で行う 上述の情報を活かし潜入→一旦合流して全員で行う という認識だけど大丈夫かな? 間違ってたら言っておいてほしい。 >潜入後のオークの撃破 基本は全員でまとまって行う、という気持ちでいるけど、これも認識ズレがあったら指摘してくれ。 笛を奪う人と火をつける人くらいは分かれてもスムーズかなと思ったけど、その場合ある程度集合場所くらいは決めておかないと、俺達も混乱に撒かれそうだよね。
あらま。それはご愁傷様? 出発1日前のそれで気付いた感じかしらね~( >偵察 ここまで、偵察できそうな人なし!っていうのが問題ネ…… いえ、肝要とかいいながら情報収集に適さない私も悪いんだけど…… 危ないけど、隠密して砦に接近して【超聴覚】とかで情報収集してみるわ >流れ そうね、時間的余裕は比較的ありそうだし、その流れでいいと思うけれど…… 偵察が失敗した場合、発見されてしまった場合はなし崩しになってしまうけど、他のメンバーも突撃って形になりそうねー。 この哨戒具合だと、安全に情報収集って言うのが難しいかもだし その次の流れの想定もだけど……現状笛を取りにいく班って感じに分かれていないから 今の状態からだと…… ・情報収集+崩れてる壁の位置を把握 ・集まってからの崩れてる壁から突撃 ・騒がれる前に集中攻撃で哨戒を倒す ・笛を強奪する人:脂を撒く人を同時進行 ・脂の準備が終わったら、篝火を蹴倒して点火。ついでに笛をかき鳴らす ・集まってきたオークを蹴散らす ・不動のところへ進軍or来た不動を倒す ・砦全体に火が回る前に砦上に旗を掲げる って感じ?
>偵察 あ、宣言したつもりで忘れていたわ。ごめんなさい。 私は偵察へ行くわ。捜波とか、隠蔽とか、それようのスキルを揃えて挑んでいるから、任せて。 勿論他に来てくれる人がいると助かるわ
僕もあまり顔を出せず申し訳ない……流れなどは確認したよ。今の感じで問題ないと思う!天変地異を除けばやっぱり一番こわいのは、火事だからねぇ。 あー……もしシーフのお二人だけだと偵察の人手足りないのなら、僕も序盤はそちらに回ろうか。ヒーラーにしては隠蔽値が低めだろうし、結構ツイてるからね! 戦闘に突入したらヒーラーらしい動きをする感じで……、ピオジェレラ君の上げてくれた流れだと「笛を鳴らす」までにウォーリアの方々と合流するか、そのままシーフの方の支援をするかみたいな想定だ。
>流れについて ヨル殿、およびレシュノルティア殿の認識に相違なく。 【全体】タグ化しプレイングに以下を記載致しますので、参照頂ければ。 【全体】 1:偵察要員が敵配置や角笛持ちの所在・巡回経路、侵入路や火災の延焼方向を把握 2:上述の情報を活かし全員で潜入。角笛持ち、見回りオークを始末し連絡網を遮断 3:その隙に手分けして効率的に各所を放火。火災による混乱で指揮系統にダメージ 4:同時進行で誘引役が隠密状態で角笛を使用、オークを撹乱し消火と結集を妨害 5:全員合流し火災の混乱に乗じる形でオークを各個撃破(弓兵優先) 6:ベドンと接敵次第全力で討ち取る 以上となります。1~2日、悪くとも3日以内には陥落させたい所ですね。 これに肉付けする形で個人の行動を詰めて頂ければ。 弓兵優先は万一の横槍を防ぐのとキャスターの方々への被害軽減の為ですね。 あとは恐らく脆いので倒すまで早いかと( >自身の行動 序盤は戦術眼を用い、偵察役の方が入手頂いた情報を分析しましょう。 それにより効率的なルートや放火手順などを考案できればと思います。 戦闘中はネロ殿と共に前線を張ります。 シーザーロアとカバリングで特にキャスターへの突破阻止を重点致します。 対ベドン戦ではフェイントを絡めて強打による持続火力を。 不動を貫き取り巻きを指揮するなら引き続きキャスターの方々をお守りします。 このような所でしょうか。発言が遅くなり申し訳ございません。 必ずや砦を落とし、陽動に尽力して下さっている方々に吉報を届けましょう。 では、現地で!
直前になっちまって悪ぃな。 俺も偵察は出来っから任せてくれ! その他の流れはだいたい掴んだぜ!!
イヴァンは締め切り前に気が付いたことは不幸中のラッキーだね。 アヴェラとトマス、ハヤトは偵察役を買って出てくれて感謝だよ。偵察の情報は頼りにさせてもらうよ。大変だと思うけど、気をつけて。 さて、流れについてはヨルとレシュノルティアは流れをまとめてくれて感謝で、ハリスは【全体】のタグの記載をしてくれることを感謝だね。 さて、ボクの個人的な動きとしてはハリスと一緒に前線に立たせてもらって敵の注意を引きつつ、カバリングなんかでみんなを守らせてもらうよ。 ボス戦の時も敵の動きの妨害と味方への被弾を減らせるように動かせてもらうつもりだよ。 ヨルとトマスの回復には特にお世話になるだろうけど、よろしく頼むよ。
あら、見てない間に。 ありがとね、3人とも。 私も可能な限りだけど、超聴覚で手伝ってみようとは思うわ。 私の動きとしては ロイドのところにいる時点で、おそらく糧食部隊がいるでしょうから、ロイドに油を可能な限り譲ってもらってマジカルポケットに格納するから、直前にそれを配るつもりよー。 あとは別に貸してもらった軍旗も格納しておいて、不動を倒し次第、燃える砦を急いで登って旗を掲げたりね 戦闘面はー……普通ね普通。範囲魔法を飛ばして不動が寄ってきたら不動優先で殴ってって感じ。
ま、間に合ったー! まとめ、偵察、全体タグ等々ほんっっっとうにありがとな! めちゃくちゃ助かったし考えやすかったわ! 出発まで残り三時間くらいか? あとは現地でかな。 向こうでよろしく!