【PT】砂漠龍遭遇戦
九蓮宝燈
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シナリオID:216
オープニング
砂漠の夜は寒い。
身を切る空気の中を走る五つの影。
砂色の蓑を被った彼らはバルバロイの斥候部隊だ。
冒険者たちの投入による戦況の変化を、苦々しいものと感じた『誰か』の命令を受けた者たちだ。
彼らは十分な情報を得た。だが、最後の最後で下手を打ち、冒険者達に追われることとなってしまった。
尻にかじりつかれている状態で拠点に逃げ込むわけにはいかない。拠点の場所がばれてしまっては、次の討伐対象になるからだ。
本来予定していた帰還ルートから大きく逸れて、危険を承知でクリーパーの巣へと突っ込んでいくしかない。
だから次の瞬間、大きな黒い影が地を走り、恐ろしい雄たけびと共に仲間の一人が両断されたのも、彼らにとっては当然予想していた展開だったのだ……。
「クソッ、くそぉ……!」
仲間の死に絶望が広まる。が、リーダー格の男だけは違った。
「止まれ……戦おう。三つ巴なら勝機があるかもしれん。アレが冒険者を食ってくれれば、目撃者を消すのと同時に、あいつの遺品を拾うことができるかもしれん」
目前には仲間の肉を食らうドラゴン。食事をしながらもこちらを見ているのがわかる。
ここで逃げれば、あのドラゴンと冒険者の二つの追手がかかることになる。
が、ここで少し時間を稼げば、ドラゴンと冒険者をぶつけることができる。
「それしか生きる道はなさそッスね……。わかりやした。俺が前に出ますんで」
短剣を携えた二名が覚悟を決めてドラゴンに切っ先を向けた。
「俺たちはそこの岩陰に潜んで援護しよう。お互い生き残ろうな」
短弓を担いだ二名が岩を盾に潜み、バルバロイたちは冒険者を待ち構えることにした。
解説
マスターより
リプレイ
月が照らす岩石砂漠。
斥候を追跡していた冒険者達。
先行するコルネリウス・アーラが、自分たちが向かう先に何か炎のようなものがついているのを発見。
(灯りは灯さないように……)
コルネリウスの合図で一同は闇に紛れる。
慎重に接近し、身を隠すのに程よい岩の陰から状況を観察。
いかなる事情があるのかはわからないが、斥候は大きな龍と交戦していた。
(龍が居るなんて聞いてないッスけどぉ!!? ――いや誰も知らなかったからしょうがないッスけど)
声に出すのをこらえながらも心の中で不満を漏らすスフェーン。
自分達が追っていたのは装備の貧弱なバルバロイだ。こんな強敵ではない。予想外の事態とは言え、引き受けた仕事と内容が違ったのだから、ギルドに相応の埋め合わせをしてもらわねばなるまい。
(それはそれとして怖いなあ、でも後ろには、村があるんスよね……誰かの為の、家が)
この背中の向こう、そう遠くない場所にある、守るべき営み。
聞いていなかった、だからやらない――そう割り切ることができるだろうか。
抗議も交渉もあとでできることだ。スフェーンは腹をくくる。
(こんなところで龍に遭遇するなんて、呪いでしょうか)
ヘレム・カースワーズは己の運の悪さを呪う。
なにかの呪いを受けているのではと被害妄想に陥るのはいつものことではあるが、今日のはいささか不運の度合いが大きいというもの。
(ほぇ……。砂漠龍って本で読んだことあるけど、実物みるのはじめてかも……おっきい……)
サフィラ・アズラク・ナハルハルアリーブは炎の息に照らされる龍の巨体に嘆息。
暗がりでも美しく、そして強靭。
サフィラの目には、貧相な斥候部隊の旗色はかなり悪いように見えた。
Есөнхумсが、まずは様子を見て龍に斥候を削らせようと提案した。
(かわいそうだけど、両方を相手にしたくないもんね)
サフィラを含め全員が同意。
確かに斥候と龍を同時に相手取るのは骨が折れる。労せずして敵が消耗することの利は大きい。
しかしながら冒険者達が一番優先するべきは斥候の口をふさぐこと。
村の情報を持ち帰られれば、また攻め込まれたときに憂いとなる。
三つ巴に絡んでいかないということは、その一番重要な仕事を、全ての斥候を倒してくれるかもわからぬ龍任せにするということと同義なのだ。
そのリスクとリターンの同居する作戦の成否は、運命の女神の裁定にゆだねられた。
何度目かの攻防の最中、短剣持ちの斥候が横っ飛びに龍の一撃を躱す。その動きに合わせて龍が頭をめぐらせる。
その視界の隅に冒険者の姿が捉えられ、威嚇の炎が隠れている岩の手前に放射された。
「さて。最後に総て平らげるが、私たちか、否か――確かめると、しよう」
これ以上隠れているわけにはいかないと判断したサマエラ=フォリウムが祭刀を握る。
斥候の数こそは減っていないものの、前衛を担っている短剣持ちの二人は遠目にもわかる程の怪我をしている。
待った成果は思ったほどではないが、決して無駄ではなかった、といったところであろう。
いや、メリットこそ軽微であるが、リスクが発生する前に中断したのは幸いとも言える。
「――行くッス」
スフェーンが素早く天眼で把握した状況を全員に通達。
冒険者達は龍の足止めと斥候への対応に分かれ、自分の担うべき役割を果たすために位置につく。
●威風堂々
円錐形の棘が並ぶ背は黄土色と黒の砂漠迷彩。月明りの下でも鮮やかに明暗を彩り。
中型クリーパーの中でも最も大きい部類に入る巨体。
「砂漠龍め! 叩き斬ってやる」
熱き魂を持った熱血・アルベルト=V=シュタールシュヴェーアトが切っ先を龍に向ける。
思うのはバルバロイから奪還したばかりの、まだ防備も整っていない村のこと。
住民たちの不安を思えば、ここで龍を倒すことこそ最善であるのは明白だ。
彼が忠誠を誓う帝国の民でこそないが、守るべき者であることは変わらない。
「こっちッス!」
スフェーンが逃げるふりをして龍の気を引く。
砂漠龍は逃げる者を追う習性があると本で読んでいたため、鎧の内側に冷や汗が流れる。
方角は龍の向きを村からずらすように。
「尊敬するドラゴンの名を冠する者と相まみえるなんて、光栄だね。さぁ、戦おう!」
バクル・バスリーの勇ましい言葉で、龍の標的がバクルへと引き付けられた。
二人の動きによって龍の向きが変わる。ターゲットも斥候から冒険者へと変更。
そしてサマエラが配置につく。自分の果たすべき役割は、より消耗が大きそうな龍対応班で他の皆を支えること。しかし斥候のことも忘れてはならない。最前衛からは少し下がり、全体を見渡せ、かつ、守るべき村を背にした位置へ。
「龍と戦うなんて、ワクワクするぜ! オレの力がどれだけ通用するかな? 楽しみだ!」
大鼬のイータとともに躍り出たЕсөнхумсが武者震い。
●追われる者たちの結末
「全速前進でしゅっぱーつ!!」
岩の陰に隠れて龍のブレスを防いでいた弓持ちの斥候部隊へと、サフィラが突撃。
「にゃー!! じゃまー!!」
進路を塞ごうとした短剣持ちを、エアーライドで飛び越えながらサフィラが一息に肉薄。
懐に飛び込まれたことで前衛の短剣と後衛の弓との連携が分断。
「コルネー! こっちは任せて!」
「サフィラさん助かります。さぁ、龍を抑えていただいてるうちに終わらせましょう」
短剣持ちのほうにはコルネリウスが向かう。
コルネリウスの後方五メートル超ほど、龍からの射線を遮る岩陰にヘレムが。
三人という少ない人数のため完全な包囲とはいかなかったが、斥候部隊は龍に一方を、冒険者に二方を塞がれてしまう。
目配せし合う斥候部隊。全員がここが正念場だという覚悟を決める。
できれば命まで奪うことはしたくない。だが目標を見失ってはならない。凛として覚悟を決める。
「まずは数を減らします」
防御と回避を捨て、攻撃に集中したコルネリウスの大剣が短剣持ちの斥候を襲う。
十分な命中を備えた強打は斥候の生命を大きく削る。
弓持ちの斥候がコルネリウスに矢を射かけようとするが、サフィラの相手で手一杯だ。
もう一人の弓持ち斥候だけが、サフィラの相手の片手間に短剣部隊の援護をしている。
しかし冒険者側にも後衛の援護がある。
「なにせ私は、相手の足を引っ張ることは得意なんですから!」
コルネリウスが前衛として立ち回っている後ろから、ヘレムの魔矢が絶妙に嫌なところに飛んでくる。
そうしているうちにまずは短剣持ちの一人がコルネリウスに斬り伏せられ、サフィラの短剣が弓持ちの一人の意識を刈り取った。
「隊長!」
「やむを得ん! 任務を優先するんだ」
二人を倒され、残り二人になった斥候部隊は、仲間の遺品の回収を断念。逃走を開始する。
斥候部隊の装備は目立たなさを優先した最低限であったため、その足はとても軽かった。
もともとの配置も無関係ではない。加えて、移動可能距離限界いっぱいを冒険者から距離を取るために使うことができたわけではなく、岩や冒険者のいるところを避けて回り込んでいる。
しかしそれでも、低く見積もって五十メートルほどの距離が開いてしまう。方角は冒険者を避けつつも村のほう寄り。つまり――
「フフフ、この私からは逃げられませんよ」
ヘレムのスタティックフィールドの射程圏内に十分収まる範囲だった。
斥候部隊の脚に光球がまとわりつく!
そこに最初から警戒を怠っていなかったサマエラが魔矢にて追撃。
村側への配置も幸いした。十分な射程を備えた容赦の概念のない一矢が、先ほどまでの戦いで消耗していた短剣持ちの斥候の背に突き立つ。
「因果応報と、言葉ひとつに括るつもりも、ないが。他を食い物とするならば、他に食われることも、あると……そういうもの、なのだろうな」
一人ごちるようにつぶやいたサマエラ。まだ息があった斥候にそれが聞こえていた。
情報を得るのが彼らの役目。超聴覚か、それに類似するスキルを覚えていたのだろう。
「……俺は、乳が止まった妻に腹いっぱい食わせるためにこの仕事を受けたんだ。餓死する者はなしと言われる王国の奴らには、わからんだろうな」
かなりの距離だ。その返事がサマエラに聞こえていたかはわからない。
そういって斥候は意識を手放した。
「せめて俺だけでも……!」
残る斥候はあと一人。弓持ちの斥候だ。
龍との交戦中は身を隠しており、冒険者と開戦しても二対一であったため傷は少ない。
村に龍を押し付けてしまえば冒険者は追ってこられるまいと考え、村の方向へと逃げようとする。
だが龍は、バクルとスフェーンがかわるがわるシーザーロアで気を引いていたことと、スフェーンの策により視線を村の方から外していたことで、逃げる斥候に気づいておらず追っては来ない。
斥候の進行方向に疾風足を併用しつつ移動に全力を注いだサフィラが回り込む。
光球がまとわりつく脚を引きずる斥候の背を、コルネリウスの大剣から発せられた衝撃刃が切り裂く。五秒間の静止を必要とする殺界では、逃げる者を捕らえることは難しいと判断し、先刻の五秒を走ることに専念して回り込み、今、刃が届いたのだ。
その一撃を最後に、四人の斥候達は完全に沈黙した。
●龍殺し
黒い大剣が荒々しい軌道を描いて振り下ろされる。
「くらえ!」
アルベルトの鋭旋牙に戦士の一断を加えた一撃は、龍の厚い鱗を断つのに十分な威力を持っていた。
黒い鎧を龍が忌々し気にねめつける。
その一瞬の隙をついて、スフェーンが命中を重視の素早い一撃を見舞う。
「オマエ怖ぇな! 目の前にいるだけでビリビリきやがるッ!!」
Есөнхумсが龍に叩きつけた鉄の槍を握り直す。硬い鱗を殴った感触が掌に残っている。
「でも、それ以上に……なんでだろうな、オレ、ワクワクするんだ……!」
炎に照らされる瞳はきらきらと輝いている。
「いくぞ! イータ!」
肩に相棒大鼬を、片手にロープを持ってЕсөнхумсが駆ける!
龍はバクルのほうを向いて目を離さない。その後ろに回り込んで尾に飛び乗り、龍の棘を足場にしながら上のほうへ。
龍は体をゆすって抵抗するが、引っかかりの多い体だ。棘があだになって振り落とすことができない。
Есөнхумсはそのままくるりと龍の首にロープをかけてしまう。まるで手綱のように。
「背中に何か乗っけた事ねぇだろ! 邪魔するぜ!!」
後ろ頭をガンガン叩かれ、暴れ馬のように龍がのたうつ。が、爪も牙も背中には届かない。最後はこれしかないとばかりに空へと飛びあがって宙返り。Есөнхумсが宙づりになる!
サマエラが龍に魔矢を射かけて牽制し、アルベルトの衝撃刃がロープを切断してЕсөнхумсを救出。
(……大丈夫。オイラは、今ほんの少しだけど、力があるッスから)
臆病さに蓋をしてスフェーンが龍に殺気を投げかける。
五秒ほど空を廻って勢いをつけた龍の爪が、スフェーンの胸をえぐる。カァーン! と乾いた音を立ててスフェーンの小柄な体が吹っ飛び、コロコロと転がる。
駆けつけたサマエラがスフェーンの傷を癒していると、コルネリウスの発案でまだ息があった斥候部隊を縛り上げていた斥候対応班が応援に。
ここからは総力戦だ。
「私がひきつけます。その隙に……!」
「まずは弱らせますよ」
コルネリウスがヘレムを背に守り、その間にヘレムが各種デバフを次々と付与していった。
「一人では手強いけど、協力すれば届かないわけじゃないね」
「怖いけど、大丈夫……ッス!」
バクルとスフェーンが龍を引き付け、その死角をサフィラがエアーライドを使って突く。
防御を誇る龍であったが、皆の積み重ねと、有能なダメージディーラーであるアルベルトの火力の甲斐あって徐々に弱っていく。
「流石に強ぇな! クソ、楽しすぎる!! もっとオマエと戦っていてぇ!!」
Есөнхумсの槍が燃えるように輝く。惜しい。惜しいが、なぶり殺しにして苦しませまいと、龍の腹に渾身の一撃を食らわせる。
龍は腹から血を流し、破脚砕でエーテルを乱された脚を引きずりながら、なおあがくようにぼろぼろの翼を広げ、冒険者達から離れようと後退する。
しかしそれを許さなかった者がいる。今まで盾役を勤めていたバクルの斧が煌々と輝いていた。
「逃がさないよ。ここで確実に倒させてもらうね」
龍が動き出すより一息早く。不可視のエーテルが龍に張り付き、長大な刃と変じた斧が一閃。
龍は冷たい砂の大地にどうと倒れた。
●龍は死して革を残し
バクルは水を補給し、サマエラは傷ついた者を治療。
ギルドに報告するために戦闘の結果を確認する。
味方側に特筆すべき損耗はなし。
敵側に死者一名。これはすでに龍に殺されていた斥候だ。
戦闘不能になった斥候が四名。こちらは縛り上げられており、王国軍に身柄を引き渡されることになるだろう。
そして砂漠龍の死体がまるまる一頭。
手加減できる相手ではなかったため満身創痍ではあるが、いくらかの素材は取れそうである。
「やっぱり龍は強いね」
バクルが晴れ晴れと一言。地を這う砂漠龍と言えど、龍は憧れの存在だ。
サフィラは共闘したコルネリウス、ヘレムとハイタッチで勝利を祝う。
「ブレス、シャレになんないくらい熱かったー!」
「ですが、住民の方に被害が出る前に討伐できてよかったです」
「藁人形がちょっと焦げてしまいましたよ」
ヘレムの帽子の藁人形は焦げ、ろうそくは鍔に少し垂れていた。露出の多い服装だったが、火傷の跡が残らなかったのは幸いだ。
スフェーンは手を握り開きして生を実感。とても怖かった。だが恐怖に打ち克ち、龍を引き付け、バクルとともに立派に盾役を果たした。
「……楽しかったぜ……安らかに、なんて、な」
龍の骸に感謝と鎮魂の祈りを捧げていたЕсөнхумсが、黙祷の終わりに、好敵手へと賛辞を贈る。
予定外の敵の討伐を証明するためにも、持って帰れる素材は持って帰らねばなるまい。
バクルが先導しながら、はぎ取りの作業が始まる。
「よし、明日も頑張ろう!」
バクルは黄土色の硬い鱗に来世への希望を見る。
あとどれだけ鍛錬を積めば、龍に生まれ変わることができるだろう?
いまだ終わらぬバルバロイとの戦。
だがこの一夜の平穏は守られた。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:多い8 / 6〜8人
2020年11月25日 10時20分29秒 公開
相談掲示板
キャスターのヘレム・カースワーズです。よろしくお願いします!
ウオーリアのアルベルト=V=シュタールシュヴェーアトだ。 よろしくな。
ウォーリアのコルネリウス・アーラです。 宜しくお願いします。
No.4
ハーフリングのウォーリア、スフェーンッス! よろしく頼むッス!
ウォーリアのバクルだよ。よろしくね。 斥候部隊の方が優先度は高いけど、砂漠龍を放置すると危険って感じかな。 砂漠龍引き付け班と斥候部隊対応班に分かれて対応するといいのかな?
にゃ!シーフのサフィラだよっ! 砂漠龍と斥候に分かれるなら 斥候部隊対応に行こうかなぁ?
ゴブリン、ヒーラー。サマエラだ。 よろしく頼む。 私たちは、砂漠龍に遭遇したところ、と。 斥候部隊は先に片付けたいが、砂漠龍が大人しく待つはずもなし、か。 私は……引き付けを行うならば、ヒーラーが要るのは、そちら側だろうか。ひとまずその予定に。 火力は潤沢と見えるので、問題無ければ支援優先で動こう。
砂漠龍は『逃げる者を追う習性がある。』とのことだ。 早めに斥候部隊を2名にして、奴らが逃亡を図れば砂漠龍はそっちを狙うはずだ。 その隙に、全力で砂漠龍に攻撃を叩き込むのはどうだろうか? つまるところ、最初はリスク覚悟で斥候部隊から攻撃するってことだ。 皆はどう思う?
ウォーリアのユスだ 防衛寄りだ、よろしくな 既に交戦中なら、ほっとけばバルバロイが2人にされる→逃亡→砂漠龍が追いかけるって事態にはなりそうだよな すぐに襲いかからず、少し時間をかけた方がどちらの消耗も狙えるんじゃねぇかなぁ なんつーんだっけ、こういうの…漁夫の利?ってやつ?
うーん、それなら斥候部隊の逃げ道ふさいで 前門の砂漠龍!後門の冒険者! って感じではさみ撃ちにしちゃう?
そうですね、考えないと行けないのは逃げる斥候にどうやって攻撃を行うかだと思います。 仮に斥候の移動力を低めに見積もって3だとしてもメイン・サブで移動されると1ラウンドに9ヘクス移動することになりますから、これでは追いつくことはできてもいつまでたっても攻撃に移れません。実際はもっと移動力が高いのでは、と思いますし何か策を考えないとですね。
砂漠龍がまだ、こちらの誰もを認識していないのであれば、 岩石の陰に隠れて暫し時間を置くも、できるかもしれないが……どう、だろうな。 行うなら、隠蔽の値を調整したり、必要そうなスキル等用意の上で挑む形、だろうか。 そして、そうだな。先に仕掛ける場合でも、時間を置いて挑む場合でも、 斥候部隊が逃走し始めたならば、私もまずはそちらの壊滅が急務かとは、思う。 彼奴等が村方向に逃げるなら、万一にでも抜けられてしまうと、 砂漠龍まで村に向かい兼ねない、な。
確かに、砂漠龍が私達をまだ認識していないならば放って置けば戦っている2名はそのまま倒れるのでしょうかね。 斥候部隊の対策を主に考えた方が良いのも同意です。 逃げる斥候に対してはチャージングなどを使用して先回りし、行動阻害の付与や殺界などで動きを一時的に止めて斥候対応者が全員追い付けるようにする、などが浮かびましたがどうでしょうか…。
No.14
それにしても龍ってめちゃくちゃ怖くないッスか?オイラは怖いっスけど。 いやそれにしてもめっちゃデカいッスね。何を普段食ってるんスあれ。 ――さておき。現状の大まかな案としては バクルの兄さんの『人数を二つに分けての対応』とアルベルトの兄さんの『龍とバルバロイの三つ巴、バルバロイのやつらに注力して攻撃、龍のターゲットをそっちに向ける』 ッスよね? その上で全体としては『逃走による村の巻き込み』が懸念ッス。 で、オイラは懸念として『弓持ちが逃走する可能性』があると思うッス。 砂漠龍と交戦で前線をはってるのは斥候、シーフッスよね。ダメージの蓄積があると思うッス。 恐らくオイラ達もどんな形であれ接敵するのは射程の関係上短剣持ちが先だと思うんス。 射程と言う距離を考えると、そっちの方が追いつけるか怪しくなるかなって。 最悪龍と弓による引き撃ちの挟撃もあると考えると……。 『三つ巴中に人数を分けての斥候部隊の逃走経路制限』が良いかなと思うッス。めちゃくちゃ個別撃破リスクがあるんスけど!
砂漠龍は魔法防御が特に高いということなので、私も斥候に対応しましょうか。 とりあえず私はスタティックフィールドかフリーズボルト、あるいはその両方を装備していって斥候が逃走を始めたら移動値低下のデバフを試してみますね。 漁夫の利を狙うか、三つ巴にするか……どちらが良いのかはまだ判断しかねています。
えっと、多分アルベルトさんが言ってるのと、ユスさんが言ってるのは少し違うんじゃないかなと思うよ ①アルベルトさん案 「斥候へ全力で攻撃」→「斥候が残り二人になって、逃亡を開始したら砂漠龍が斥候を襲う」→「その隙をついて、砂漠龍を撃破」 メリット:逃げる斥候の相手は砂漠龍がしてくれる。 デメリット:最初の斥候を攻撃中に砂漠龍がフリー。また、「砂漠龍」が仕損じたらそのまま逃げられる ②ユスさん案 「最初は介入せず、放置」→「砂漠龍との交戦で、弱った斥候部隊が逃げる」→「砂漠龍が追いかける」→「両者弱ってる所を狙う」 メリット:漁夫の利 デメリット:斥候部隊の逃走開始時のスタート位置が遠くなるため、「砂漠龍」が仕損じたらそのまま逃げられる ③サフィラさん案(②の変形?) 砂漠龍とぼく達で斥候部隊を挟む。 メリット:うまくいけば砂漠龍と斥候部隊両方が消耗する デメリット:こちら側に斥候部隊が全員突撃してきたら、砂漠龍の範囲攻撃で全員焼かれるだけの結果になる ④人数を二つに分けての対応 「砂漠龍班が、砂漠龍を引き付ける」→「その隙に斥候を撃破」 メリット:それぞれの役割に集中でき、斥候逃走防止のための策(殺界で封じる等)がうちやすい デメリット:両方を同時に相手取る必要がある 個人的には①~③は斥候の行動が「こちらの想定通り」である前提があるから、 シンプルに④で班分けしてしまった方が色んな場面に対応しやすいと思うよ。
分かりやすいまとめありがとうございます! 考えてみたのですが、最初は砂漠龍のブレスの射程範囲から距離をおいて潜んで漁夫の利を狙い 斥候に気づかれるか砂漠龍に接近される等でそれが不可能になった場合には、予め決めておいた班に分かれて行動するのはどうでしょう?
案をまとめて頂いてありがとうございます。 とても分かりやすくなりました。 私は②寄りで最初は介入せずに放置してから、二手に分かれて対応するイメージで話してしまっていましたね。 色々言葉が足りなくてすみません。 班分けをする場合は私は斥候の対応をしようかと思っていました。
発言がかぶってしまいました…連投すみません。 私はヘレムさんの案と概ね近い形かなと思います。
>バスリーさん 俺のつたない文章をわかりやすくまとめていただきましてありがとうございます。 >カーズワーズさん その案結構良いかもしれないですね!
No.21
おあ、わかりやすいまとめありがとうございまッス! 勉強になるッス……! とりあえず班分けしておいた方が対応もしやすいッスね。 それならオイラは引き付け行きたいッスね。 ブレス範囲外待機案、いいっすね。こっちの対応が何とでも取れるあたりが良い…
>へレムさん、コルネリウスさん 最初は介入せず放置して、「斥候に気づかれる」「砂漠龍に接近される」等のトリガーでこちらも行動開始って事だね。 たしかにこれなら、最初から分散して対応するよりスマートだね。そういう事なら、ぼくもこっちの方がいいかな。 >班分け じゃあ、ぼくも砂漠龍対応に向かうよ。 班分けの挙手状況(敬称略) ◆斥候対応 ・サフィラ ・ヘレム ・コルネリウス ◆砂漠龍引き付け ・サマエラ ・スフェーン ・バクル
>班分け 俺は砂漠龍対応に向かうぜ。 班分けの挙手状況(敬称略) ◆斥候対応 ・サフィラ ・ヘレム ・コルネリウス ◆砂漠龍引き付け ・サマエラ ・スフェーン ・バクル ・アルベルト
まとめサンキューな!助かるぜ! オレも砂漠龍対応に向かうぜ 斥候よりも大変そうだしな もちろん、不安があるようであれば、斥候の方に行くぜ …ってか…本当に改めて見るとウォーリア多いな… 班分けの挙手状況(敬称略) ◆斥候対応 ・サフィラ(シーフ) ・ヘレム(キャスター) ・コルネリウス(ウォーリア) ◆砂漠龍引き付け ・サマエラ(ヒーラー) ・スフェーン(ウォーリア) ・バクル(ウォーリア) ・アルベルト(ウォーリア) ・ユス(ウォーリア)
班分けの纏めもありがとうございます! とても分かりやすくて助かります。 砂漠龍に人を割いた方が安心かなと思うので、バランスは良いのでは、と。 経験上、ウォーリア多いのちょっと珍しいですね。 行動開始のトリガーはバクルさんが仰って下さっているのが解りやすいですね。 斥候の方はまだ3名以上いる場合は2名に減らして、逃走開始したら回り込んでサフィラさんが仰っていたように逃げ道をふさいで挟んでしまいますか?
班分け等、まとめ、大変助かる。 状況が把握し易く、ありがたい……ウォーリア多めは、砂漠龍の対応も考えると、非常に頼もしいな。 様子見からの、流れ次第で行動開始と、了解した。 確かにどう転ぼうとも、損はなく動けそうに思う。 斥候の対応に、ついては…… そう、だな。彼奴等の前に立ちはだかってやれば、 戦力自体はさほどでもない2人なら、突破される前に片付けられそう、か。 私は基本、ヒールと守備の支援を中心に動こうかと、考えているが。 逃走時の斥候と飛行中の砂漠龍に対しては、魔矢で撃てるようにも、しておこう。
逃げ道を塞いでの進路の妨害ですね。プレイングに盛り込んでみます。 では、改めてみなさんよろしくお願いします。プレイングを出してきますね!
魔矢を利用して地面に落とし、破鎧砕や破脚砕で弱体化させていくとするぜ もしかしたら、攻撃前に落とせれば次の攻撃もキャンセルできねぇかなとか甘い妄想付きでやってみる まぁ、お互い無理せずやってこうぜ 合言葉は「命大事に」ってな!
にゃ!まとめと班分けありがとー!! コルネとヘレムはよろしくねー! 流れとしては ①短剣斥候対砂漠龍を様子見 ②「斥候に見つかる」「砂漠龍が移動」で二手に分かれて対応 ③引きつけ班が砂漠龍を引き付けてる間に斥候対応が回り込んで斥候を片付ける って感じでいいのかなっ? 逃げ道を塞ぐように位置取りができたらいいねっ!
サフィラさんの流れで私も認識しています。 あとは、夜間ですが月明かりがあるとのことなので視界確保は不要でしょうかね。 念のため、暗視は持っていこうと思っています。 出発も近いですのでプレイングは提出済みです。当日はよろしくお願いします。
ああ、私も認識に相違なく。 光源については目立つゆえ、使うとしても、対応開始後となるか。 こちらは特に持ち込み予定はなく、コルネリウスに同じく暗視にて、見ておくつもりだ。 戦闘面は改めて、私は戦線維持に尽力しよう。攻撃は頼りがちになるかと思うが、どうかよろしく頼む。 それでは現地でも、良しなに。