【死軍】餓えた牙
白月 昴
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シナリオID:207
オープニング
死者たちの生み出す流れの中、それはいた。
胸の中央にある巨大な目がぎょろぎょろと何かを探し、せわしなく動く。
何を探しているのか。
決まっている。
餓えを満たしてくれるものを、だ。
餌を食らう。
ただそれだけを求め、それは死者の群れとともに歩く。
●
「よく来てくれたな」
ヴァイセントラフ砦の一角で、砦を守る部隊長の一人である男は、目の前にいる授恵者たちに声をかけた。
「早速だが……斥候部隊が、中型のクリーパーを発見した」
クリーパーの種別は、通常大きさによって区別される。これはクリーパーが基本的に大きければ大きいほど脅威度が高いからだ。無論例外もあるのだが。
そして、中型のクリーパーは、授恵者ですら一対一では到底相手にできないほどの強さを持つ。
「悔しいが、授恵者でもない兵がそいつの相手をすれば、被害は甚大になる。しかも、ゾンビはゾンビで相手にしろってのはなかなか厳しい。なんで、お前さんらで、そのクリーパーが砦にたどり着く前に確実にしとめてもらいたい」
とはいえ、ゾンビの群れの中に突っ込み、そのクリーパーをしとめてくるのは無理というもの。
ゆえに、クリーパーの特性を利用する。
クリーパーがマテリアル界に存在し続けるためには、マテリアル界のエーテルを必要とする。現れたばかりのクリーパーは、エーテルに餓えているため、エーテルを求め非常に攻撃的かつ活動的な行動をとるのだ。
「つまりは、お前さんらが姿を見せれば、当然のごとく食らおうと襲い掛かってくるはずだ。それを利用して、クリーパーをゾンビの本隊から引き離し、後は取り囲んで倒すって寸法だ。簡単だろ?」
軽い口調。
けれど、本当に簡単だと思っているわけではないことは、彼の真剣な目を見ればわかるだろう。
そう、簡単なわけではない。
それは、部隊長が一番よくわかっている。なにしろ、授恵者でない彼には、自分が戦うという選択肢すら用意されないのだから。
頼んだと、部隊長がどこか悔し気に授恵者に告げた。
●
死者の奔流から距離を取りつつ、流れを逆に進むことしばし、授恵者たちはゾンビの群れの中に、奇妙なものを見つけた。数メートルほど上空で、腹ばい状態でじたばたと動く一体のゾンビを。
よく見るとゾンビは、何か棒状のもので腹を貫かれ、上へと持ち上げられていた。
その棒状の何かを追って視線を下げていけば、そこに、あった。撃破対象である中型クリーパーの姿が。
その形状は辛うじて人型と言えるだろうか。
頭部は小さく、胴体は巨大、脚は短く、腕は細い。腕の一本は地面に触れる程度だが、もう一本は長くのばされ相変わらずゾンビを突き刺したままだ。広い胸の中央に一メートルほどの巨大な一つ目が。その下には、びっしりと牙の生えた巨大な口が存在していた。
クリーパーの腕がシュルシュルと縮んでいく。途中でゾンビを投げ捨て、反対の腕と同じ長さまで戻ると同時に、クリーパーはその巨大な口で、自分の前を歩いていたゾンビに食いついた。だが、それもすぐに口から吐き出してしまう。まるでまずいと言っているかのようだ。
――グオオオオオ!
クリーパーが吠え、その巨大な目をぎょろぎょろと動かした。
まだ、授恵者たちには気づいていない。
解説
マスターより
リプレイ
「ああ? なンだありゃ? あれがクリーパーかよ。マズいツラしてンな」
アーテミシアが、歪な姿をしたクリーパーを見て顔を顰める。
「ちっ、ゾンビがこんな数になってるとはな」
クリーパーと共にいるゾンビたちを目にし、腹立たし気にレオネベル――レオが吐き捨てる。同じ国の民の、その無残な姿を見せられて、心穏やかでいられようか。
だが、今はあの中型クリーパーを倒すことに集中しなければと、ぐっと剣を握りしめる。
「被害が出る前に確実にここで仕留める!」
「あぁ……うん、しっかりと始末しないとね。それが冒険者としてこの地に招かれた、僕たちの責務だ」
シャンテ・フーケが自分に言い聞かせるように言葉を綴る。
「そうね。色々あるけど、クリーパー退治に専念しましょ」
二人の言葉に、どこか淡々とした口調で同意を示したのはシャトン・アルジェントだ。
「こういう単純に広い場所はあんまり得意じゃないけど、中型一体くらいならなんとかなりそうね」
本来、シャトンは狩猟時と同様に気配を殺し、死角から敵の弱点を射るスタイルを好む。だがあいにくと、ここは広々とした大平原だ。とはいえ、負けるつもりも後れを取るつもりも全くないのだが。
「複雑な作戦も練りようが無いし、ひたすら殴るだけのお仕事になりそうね」
「いいじゃねえか、わかりやすくて。とっとと片付けちまおうぜ」
己の武器である斧を軽く振り、アーテミシアが豪快に言い放つ。それを聞いて、シャトンもそれもそうかと思い直す。
「あのアンデッドの山からクリーパーをおびき出して倒せばいいのね」
エミリア・シバもまた死者の行軍へと目を向ける。うかつに突っ込んで、囲まれでもすれば何もできずにやられてしまうだろう。
「うまく誘き出して叩くように気を付けないといけないわね」
おねえさん、がんばるわよと、いっそ楽し気に笑って見せる。
やる気満々のメンバーたちとは対照的に、ラティア・ミゼリアが、死者の群れとクリーパーの存在に、顔を青くしていた。
「依頼を受けたんだから、もう逃げちゃ駄目よ私……だ、大丈夫、他の人たちもいるんだから……」
何とか勇気を奮い起こしてはいるが、頭のアホ毛は何やらしんなりなのであった。
●
クリーパーを、砦とは反対方向へ誘導するために、シャンテが天眼を使用し、シューター二人の初撃位置を定めた。
「何で認識してるのかわかんないけど、体に矢が刺されば気づくでしょう」
「で、ですよね」
シャトンの言葉に頷きながらも、当たらなかったらどうしようと不安になるラティア。やっぱりアホ毛はしんなりである。
「二人の矢で注意が引けないようなら、レオさんとエミリアさんが囮になる、でいいね」
「おう、それでいいぜ」
「ええ、その時はおねえさんが釣り上げてあげるわ」
シャンテの確認に、レオネベルとエミリアが頷く。
「誘い出しに何人も行ってもしょうがねえし、オレはこっちで待ち構えててやンよ」
ブンブンと斧を振り、アーテミシアが好戦的な笑みを浮かべる。
シャンテにより授けられた輝刃の加護を身に纏い、シャトンは弓を構え、最適な位置にクリーパーが移動するのを待つ。
(狩りもクリーパー退治も、静かに好機を伺うのは同じね)
静かに静かに時を待ち、シャトンは淡い光を宿した矢を放つ。狙いたがわず、矢はクリーパーの背に突き立った。
「うーん、反応はしてるけど……」
シャンテが渋い声を上げる。
クリーパーはさすがに攻撃には気づいた。しかし、巨大な目に反し、クリーパーは視力が良くないようだ。シャトン達には気づかず、代わりに振り向いた先にいた弓持ちのゾンビ――守備兵だったのだろうか――に、貴様かと言わんばかりに巨大な口で食いかかる。
上半身に食いつかれ、じたばたと暴れるゾンビを、クリーパーは暫くもごもごと噛んだ後、まずいとばかりに吐き捨てた。
「……まったく、酷いものだね。ゾンビになるか、あんな怪物の餌になるかだなんて二択は御免被るよ」
シャンテがラティアにも輝刃の加護を授けながら、心底嫌そうな声を上げる。
「うう、クリーパー……気持ち悪いけど落ち着いて……」
加護までかけてもらったのだから当てなければ。けれど当たらなかったらどうしよう。自信のないラティアは、ぐるぐるとそんなことを考えていた。
その間に、シャトンがクリーパーに向けスティンガーを放つ。狙うのは、ゾンビを吐き出したがゆえに、開いたままとなった口の中。
口の中を射られたのは痛かったようで、クリーパーが暴れだす。そして、また、犯人捜しをしようというのか、ぐるぐると周囲を見渡し始めた。
「あ、駄目!」
違う方向へ行こうとしたクリーパーに向け、ラティアが慌てて弓を放った。
分厚い皮に阻まれて小さなダメージしか与えられなかったが、注意は引けたようだ。クリーパーは立ち止まり矢の飛んできた方角、つまりはラティアたちがいる方向へと体を向けた。
「このままでもいつかは射殺せるかもだけど……」
時間がかかりすぎると、シャトンが渋い顔をする。
「……うーん、なんとなくだけど、目が弱点ってことはないかな?」
弱点を攻めれば、そういったシャンテの声が聞こえたかのように、クリーパーが瞬きをする。
「……瞼、あったのか」
「みたいね。どっちにしろ弓だけじゃ火力不足ね」
「じゃ、ちょっとおねえさんが誘い出してくるわね」
軽やかに身を翻し、クリーパーのもとへと駆けるエミリア。
「オレも行く」
レオネベルもチャージングを発動し、クリーパーまでの距離を一気に詰めた。
「二人がクリーパーを釣りだしたら、近づかれる前に出来るだけ削るわ」
「は、はい、が、がんばります」
シャトンに言われて、こくこくとラティアが頷く。
ぎょろぎょろとさ迷っていたクリーパーの目が、エミリアとレオネベルを捉えたことに気づき、二人は足を止める。
「お前の相手はオレたちだぜ!!」
「ここまで来ないと見えないなんて、役立たずの目なの」
レオネベルが剣を向け、声を張り上げれば、エミリアが先ほどまでとは違う、色のない声でクリーパーを挑発する。
――グオオオオ!
クリーパーがせわしなく足を動かし、突如現れた二人へと一心不乱に進んでいく。また、冒険者たちを進行の邪魔と判断したのか、ゾンビ数体がクリーパーと比べるとかなり遅い速度で向かってくる。
「あたってー!」
ラティアの弓がクリーパーへと突き進む。狙ったのは先ほどシャンテが言っていた目だ。しかし、ぱちんと巨大な瞼が閉じることにより、瞼に小さな傷ができただけだった。
だが、目を閉じれば、当然視力は失われる。
「隙だらけね」
目を閉じるという戦場では致命的な行動をとったクリーパーに対し、シャトンが攪乱射撃を打ち込んだ。エーテルが、クリーパーの視界を邪魔するように広がっていく。
「欲しいのはコレだろ!」
目を開いたクリーパーに向け、レオネベルはシーザーロアを放った。濃厚なレオネベルのエーテルの気配に執着心を刺激され、餓えたクリーパーの目がぎらぎらと、凶悪な光を宿す。
「かかったな」
クリーパーが自分という囮に食いついてきたことに、レオネベルはにっと笑みを浮かべる。
「うまくいきそうよ。レオちゃん、さすがね」
「あいつが単純なんだ」
クリーパーの動きに合わせ、二人は距離を開けすぎないように注意しながら、じりじりと後退する。
「ええい!」
ラティアが重撃射を放つ。矢は当たると同時に炸裂し、クリーパーの体にエーテルがまとわりつき、その体の動きを縛る。
自分の弓ではいまいちダメージが通らない。なら、ほかの人が当てやすくしたらいいのではないかと、そう思ったのだ。
「ほらほら、どうした! オレはここだぜ!」
レオネベルが挑発しながら剣を振り衝撃刃を放ち、さらに後退する。
誘い出されていることに気づかないのか、それとも餓えのあまり気づいていないのか、クリーパーは一心不乱にレオネベルたちに向かい歩を進める。
「ン、ゾンビどもが止まりやがったな」
後方で待機していたアーテミシアの言う通り、ゾンビたちが足を止めた。そして、くるりと振り向くと次々と列へ戻り始める。彼らの目的は、砦に向かうこと。進路より冒険者たちが離れてしまえば、行進を続けることが優先される。
「よっしゃ! これからが本番だ!」
アーテミシアは待ちかねたとばかりに一歩前に出ると、クリーパーに向け衝撃波を放つ。
続けて、シャンテがレオネベル、エミリア、アーテミシアに向けサークルプロテクションをかけていく。
防御の加護を受け取ったエミリアは、速く、軽く、けれど的確にクリーパーへと刃を滑らせ、相手ががろくに反応できないほど素早く距離を取る。エミリアの、フェザーステップを利用してのヒット&アウェイはまさしく舞であった。
(意識が攻撃に向いてると、避けにくくなるわよね。逆に避ける事に意識を向けてると、攻撃を当てにくくなる。この辺はクリーパーも同じみたいね)
そんなことを思いながら、静かに側面に移動していたシャトンは、エミリアの舞に翻弄されるクリーパーの脇腹に、強射を放った。
「うううう……クリーパー……怖い……けど、けど、頑張らなきゃ」
ラティアは青い顔でじりじりとクリーパーから距離を取りながら、それでもしっかりと構えた弓でハーツベインショットを放つ。矢の纏ったエーテルは、クリーパーに絡みつき、侵し、じわりじわりとその体力を削っていく。
「うらあああ!」
シャンテの輝刃の加護により、淡い光を纏ったレオネベルの剣が、空気を切り裂きながら、クリーパーに叩きつけられる。
「ちっ、かてぇ」
剣から伝わる衝撃に、レオネベルが眉を顰める。
「体力も無駄にありそうだな、こいつ」
距離を詰めてきたアーテミシアも、舌打ち交じりにそう判断する。
「手強い相手だろうがあまり時間はかけたくねぇな」
「だな」
ガンガンと攻撃して片を付けるしかないだろう。クリーパーが今は最優先だが、あの大量のゾンビたちもいずれ倒さねばならないのだ。中型とはいえたかが一匹のクリーパーに長々と付き合うつもりはない。
「出し惜しみはしない、全力でぶっ飛ばす!」
「おうとも! とっとと片付けちまおうぜ!」
――グルオオオオオ!
飢えを満たせない怒りにか、生意気な餌の態度による苛立ちにか、クリーパーがうなり声をあげる。それと同時に、シャトンの攪乱射撃により生み出されていた妨害のエーテルが吹き飛ばされた。視界がクリアになったクリーパーの巨大な目が、すぐそばにいたレオネベルをしっかりと捉えた。
レオネベルがそれに気づき、身を引くより早く、クリーパーの牙がその体を捕らえた。
「っ! ……ぐ、このっ」
「レオさん!」
慌てて、ラティアが目玉に向けて矢を射れば、クリーパーは嫌がる様に目を閉じた。
その隙を見逃さず、アーテミシアが、クリーパーの足に向け破脚砕を放つ。短い脚は、その衝撃にぐきりと曲がり、クリーパーがあわあわと姿勢を保とうとした。
当然、レオネベルを捕らえていた口も緩むというものだ。機を逃さず、レオネベルは痛みに呻きながらもクリーパーから距離を取る。
「レオさん、回復を!」
「本職には及ばないけど、多少の怪我なら治せるわ」
シャンテとシャトンが大急ぎでヒールをレオネベルへとかける。だが、傷口はいまだ完全にはふさがらない。
回復を邪魔させまいと、エミリアが疾風のごとく駆け、クリーパーの背後から攻撃を仕掛ける。
ラティアも目玉を狙い、クリーパーの瞬きを誘発し、それでも繰り出された槍と化した伸縮腕をアーテミシアが受け止めた。
「一度下がる? 本職程じゃないけど、あたしも接近戦は出来るのよ」
「冗談! 引けるかよ!」
シャトンの提案に、だがレオネベルは否を唱えた。
血にまみれながらも、闘志を燃やすレオネベルの様子に、それならばと、シャンテとシャトン、二人がかりで再びレオネベルにヒールをかける。
「おりゃあ!」
アーテミシアは、受け止めた腕を跳ね上げる。体勢が崩れたクリーパーの隙をつき側面に回り込むと、斧による渾身の一撃を肩に打ち込んだ。
これはさすがに痛かったのか、クリーパーが一瞬動きを止めた。
その様子を好機とみたエミリアが動く。アーテミシアが斧を引いた途端、エミリアは傷をなぞる様に、深く深く切り裂いた。
――キャオオオオン!
傷から青い体液を垂れ流しながら、クリーパーが悲鳴じみた声をあげた。
「お返しだ!」
続けて、二人がかりのヒールによりほぼ回復したレオネベルが、巨大な目に重い一撃を繰り出した。慌てたようにクリーパーが瞼を閉じるが、レオネベルの剣はその瞼を、半ば切り裂いた。
傷の治りきっていないレオネベルと、アーテミシアに向け、シャンテがヒーリングオーラによる回復を施せば、前衛二人の傷はほぼふさがった。
「さあ、覚悟しろよ!」
レオネベルの声を合図に、剣が切り裂き、斧が振るわれ、矢が飛び、加護が授けられ、じりじりと、クリーパーの体に傷を刻んでいく。
「あたらねえよ!」
食いついてきた顎を転がるように避けると、アーテミシアは即座に立ち上がり斧を振り上げる。
「アーテミシアさん!」
シャンテがアーテミシアの斧に輝刃の加護を授けた。
それに気づいたアーテミシアがにっと笑みを浮かべ、戦士の一断を発動させた。一瞬、燃え上がるような輝きを放った斧を、渾身の力でクリーパーの目玉へと叩きつける。
ほんの僅か、弾き返すような弾力を伝えた後、目玉はぐちゃりと潰れた。
――クオオオオオオ!
甲高い悲鳴じみた声を上げると、クリーパーはどうと地面に倒れる。
全員が息をひそめ、クリーパーの様子を窺うが、再びその体が動き出すことはなかった。
「よっしゃ! オレたちの勝ちだ!」
アーテミシアが歓声をあげる。
「ったく、しぶとすぎるぜこいつ」
結局時間がかかっちまった、と文句を口にしながらも、レオネベルの顔には強敵を倒した喜びがあった。
「よかったあああー、おわったああー」
半泣きでラティアが精魂尽きたとばかりに膝をつく。
「あらあら、大丈夫? お疲れ様ね」
しゃがみこんでしまったラティアに、エミリアが労りの声をかけた。
強敵を倒した喜びに沸く中、シャンテだけは曇り顔で、ゾンビの群れへと視線を向ける。
「うーん、ゾンビもできれば倒したかったけど……ちょっと魔法が心許ないね」
「一度戻りましょう。部隊長さんも安心させないとね」
「なるほど、それは確かに」
シャトンの言葉に納得し、やっとシャンテも笑みを浮かべる。
この戦いは、小さな勝利かもしれない。だが、この勝利が明日の戦いのための一歩になることを信じ、彼らは砦へと帰還する。
まだまだ続く戦いに備えるために。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準6 / 4〜6人
2020年11月29日 10時29分33秒 公開
相談掲示板
シャトン・アルジェントよ。 よろしくお願いするわね。 とりあえず、クリーパーをゾンビの群れから誘い出す手段だけど、わざわざ近づかなくても弓で射ればこっちに来ると思うわ。 弓の射程は20あるからね。 後は普通に戦えば良いわね。戦域も特に障害物になるようなモノはないし、工夫はしにくからオーソドックスにやるしかないかしら。
ラティア・ミゼリアです、よろしくお願いします…… あ、シャトンさんもやっぱり考えましたか、弓で遠くから射るの……シューターだとやっぱり考えますよね。 仮にそれだけでは誘い出せなかったとしても、当たればダメージにはなる上一方的に攻撃できるわけですし、無駄にはならないと思います。 こちらからの射撃だけではうまく誘い出せなかった場合、前衛の方に近付いてもらって、クリーパーたちに気付かれたら逃げ回り、ゾンビたちが追うのを諦めた時点で本格的な戦闘開始……って感じでしょうか……? ゾンビたちはクリーパーより遅いってことは、単に同じ方向に移動してるだけでも差はついていくはずですし、飢えているクリーパーがわざわざ速度をゾンビに合わせて行動するとも思えないので……
ヒーラーのシャンテだよ、どうぞよろしく。 クリーパーの誘い出しは僕も考えたんだけど、エンライトはどうだろう? あの目玉が飾りじゃないなら、光に釣られてこちらに気付くかもしれないからね。 ……まぁ、シャトンさんの挙げた矢の奇襲が上手く行けば不要だろうけど、一応の保険としてね。 とりあえず接敵後はサークルプロテクションから始めて、その後は話し合い次第かな。
ウォリアーのアーテミシアだ。よろしくな 弓が届くってンなら弓で誘い出したほうが確実だろうな ゾンビの相手までしてられねえし、引き離したまま引き寄せられるならそっちの方がいいだろ
それなら僕はシューターのシャトンさんとラティアさんに輝刃を付与しておこうか。 誘い出しもそうだし、初撃でなるべく大きなダメージを与えられれば多少は楽になるはずだしね。
おそくなったわ、おねえさんはシーフのエミリアっていうの、よろしくね。 弓で誘い出してくれる方がいるならそれにこしたことはないわねー。 ラティアさんの言う、弓で来なかった時の念のために近づくのは構わないわよ。 誘い出しは本来ゾンビが移動するのとは別方向がいいのかしらね? 15へクス以上離れればゾンビは元の進軍に戻るそうだし。
えぇと……では、上手くいくかはともかく、まず弓での誘い出しを試みるのはほぼ決定、でしょうか。シャンテさん、輝刃ありがとうございます。 クリーパーをどうにかゾンビから引き離せたら、重撃射で避けられにくくしてからハーツベインショットを狙うことになると思います……
No.8
遅くなった。ウォーリアのレオネベルだ。よろしく頼む。 弓での誘い出しも良さそうだな。装備を身軽にして移動力上げて近付いてシーザーロアも含めての誘い出しも可能だ。割と状況次第で臨機応変に対応できるぜ。
矢が刺さっても無反応なら、そのまま撃ち続ければ死ぬと思うわ。 ただ、ゾンビ側に移動されると困るから予備の誘い出し手段はあっても良いわね。 ラティアさんが重撃射とハーツベインショットを使うなら、あたしは最初にスティンガーぶちこんでから、撹乱射撃してその後は強射。 万一前衛が倒れたら接近戦って感じになるわね。 あと、戦域的に身を隠したりは難しそうだから、真正面から当たる事になりそうね。
クリーパーの誘い出し方向は、エミリアさんの言うようにゾンビの進行方向の逆でいいと思うよ。 進行方向と同じ向きに釣っちゃうと、後々ゾンビに追い付かれて面倒だろうしね。 前衛にはウォーリアとしてアーテミシアさんやレオネベルさんがいるし、回復役として僕もいることだから、簡単に落ちやしないさ。 サークルプロテクションだけで不安なら、堅甲も用意しておこうかな?
No.11
それじゃ、弓の釣り出しと合わせてオレが先に出よう。ちょいと装備を身軽にして移動力、回避も上げたんで『チャージング』絡めて移動して遠距離攻撃と『シーザーロア』で確実にこっち側に来るように動こうと思う。 バステも組み合わせて攻撃しつつシャンテの援護が貰えればうまく立ち回れそうな気はするな。 スキルはシーザーロア、チャージング、衝撃刃、強打は持っていくつもりだ。 うまく釣り出せたら攻撃は強打に切り替えるかなとは思いつつ皆と被らないバステ付与があれば1枠それを持っていくかなと思っているところだ。
引き寄せたら後は殴るだけだな。こっちは破脚砕で妨害しておくか