【死軍】父の冒涜者に終焉を
県 鼎
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シナリオID:171
オープニング
幼き日の記憶の中、帝国軍の小隊長として兵士たちを仕切っていた父の姿を今でも覚えている。
きびきびと部下に訓練の指示を出し、自らも同じく汗を流して訓練に励む姿を、覚えている。
部下たちからも慕われて、休憩時間には部下と一緒に他愛のない話で笑い合っていたことを覚えている。
そしてなにより、その大きな背中が立派で誇らしく見えたことを覚えている。
●手紙
ヴァイセントラフ砦の司令官バルディオンは帝国都市ヴィントへと斥候を放っていた。これまでに斥候が目にしたのは、彷徨うクリーパーと奇妙な黒い霧の事ばかり。しかし、今回は。
「……あなた方へ、手紙を、託します」
肌色が悪い、人ならざる雰囲気をもった若い女が、斥候に袋を差し出していた。中に山のような封書が見えている。手紙だとしたら、一体何通あるのか。
「返事を、お待ちしています。我が主に、良き返事を」
「さあ、お帰りなさい。襲われでもしたら、手紙がだめになってしまう」
彼らはおよそまともな人間ではないのだろう。斥候は唾を飲み込みながら、袋を受け取った。見逃がされるなど恥ではあるが、今はこの情報を持ち帰らねば、と。
「それでは皆さん、お見送りを」
思わず振り返って、斥候は後悔した。街の門から続々と歩み出たのは、無数の生気のない顔。そしてその死者の行進の中に、彼の両親が混ざっていた。
●眠れぬ父に眠りを
「受け入れられるはずがない」
難民からの志願兵である青年ライネ・クローバーは、他の者たちと同じく定型的な文章の書かれた父からの手紙を握り潰し、その拳をわなわなと震わせながら呟いた。
「僕の父さんは、ゼオン・クローバーはあの帝国崩壊で死んだんだ。人々を最期までクリーパーの群れから守りながら死んだって、そう聞いた」
死者蘇生という奇跡は、容易く人の手に渡るものではない。
彼らのやっている事はそれ以下の、死者に対する冒涜だ――たとえそれが意図的でなかったとしても。
当然、手紙を受け取った者たちは程度の差こそあれ怒りや悲しみを覚えた。帝国兵の父を持つライネ・クローバーもまた、父の死を穢された事に怒りを隠せずにいる。
そこに、王国第二王子ウィリアムが個人的に「生存者の顔見知りの多い先頭集団の討伐」の依頼を出した。それは見知った顔の敵を前にして兵士が動揺する事を危惧しての事であるが、ライネはむしろ自らもこの依頼に志願した。
それは父の姿をした化け物。がらんどうの肉体に魂を詰め込んだ、姿だけ似せたナニカ。
ライネにもそれは分かっていた。だが、あの手紙を読んだ時、彼の中で何かが切れた。父の死を汚辱するようなその行いを見過ごせるほど、ライネは青臭さが抜けてはいなかった。
父のゾンビを討つ。そう彼は腹を決めた。
「だけど、僕では力が足りない」
ライネの元に集まったあなた達に対して、彼は険しい目つきを伏せるようにしながら語る。
「僕は父さんから少し剣を習ったけど、皆さんのように授恵者ではないし、兵士としても訓練が足りない……だから、1人では立ち向かう事は出来ない」
そして苦虫を嚙み潰したような表情と共に、あなた達に向かって深く頭を下げた。
「どうか、皆さんの力を貸して下さい」
やがて、ゼオンの姿が数人の元部下と共に確認されたことを、斥侯が伝えてきた。
死んだ時そのままの鎧姿で、ボロボロに錆びた大剣を携えながら。
背後には無数のゾンビの群れ。気付かれれば苦戦は必至、その前に叩きたい所だ。
彼を終わらせなくては。あなた達はライネと共に戦場へと向かった。
解説
マスターより
リプレイ
不吉なほどに丸い月が照らす平野。そこを重々しい足取りで進む7つの屍の影。
先頭に立つのはかつてゼオン・クローバーだったもの……今は、その抜け殻でしかない骸。
その姿を見て、ライネ・クローバーは呼吸を荒げていた。無理もない、肉親の姿をした冒涜者が目の前にいるのだから。
「ライネさん、あなたがご自身の手でお父様を討つ覚悟がおありでしたら、全力でお支え致しますわ」
穏やかな笑みを浮かべたフィリスティア・リュナ・ブルーメルティスが、ライネの冷静さの欠如を心配して声をかける。
彼女は信じている。今ここで一番強い想いを抱いているのは彼なのだと。その強さを彼女は信じている。だが。
「ですがくれぐれもご無理はなさりませんように。その想いを果たす為に共に戦いましょう」
一方で、一番辛い覚悟をしているのも彼なのだと、知っている。
「お父さんを安らかに眠らせたいって思いよく分かる……だから僕達も全力で力になるよ」
ララベル・サン・ディーベルもまた、ライネの心境を慮って声をかける。
「ただね、くれぐれも無茶だけはしないで、戦いの間は常に冷静に……ライネが怪我する事を、お父さんは絶対に望んでないと思うから」
本当の父を知らぬララベルだけに、対決するライネとゼオンの姿を見て何か思う所があったのだろうか。
「あなたの気持ちは分かったから、やれるだけやってみるわね」
そしてアルラ・ニグラスもまた、ライネに寄り添うように言葉を渡した。
3人の言葉を受けて、深く呼吸をしながらライネが深くうなずく。
「大丈夫です……無理も無茶もしない、約束します」
そして父親譲りの長剣を抜き、両手でじっと握り締めた。今はまだ、すこし覚束ない構えだが。
その傍らで、ゼオンらの姿を見て憤りを感じる者もいた。
「なんというむごい仕打ちを……!! やつらには人の心と言うものが無いのか!?」
ウッド・B・ウードは彼自身の義憤に従い、深い怒りを示した。
やつらとて心はあったのだろう。だが、それが人々のそれと致命的に噛み合っていなかったが故のこの惨い有様。であるならば、彼らに人の心が無い事には違いない。
レヴァーレ・クアルムはまだ冷静に状況を見ていた。
「なるほど、クリーパーと違ってゾンビは亡くなった人間が素体……こういう事態も起こるか」
それでも『貴族喰い』ヤコブ・ヴィリアンの事を「最悪」と断ずる程度には、彼もまた目の前の状況に不愉快さを覚えていた。知った以上、見て見ぬふりは出来ないと決意と共にマントを翻す。
「ゾンビと化してしまった肉親を手にかけなくてはいけないとは……」
フリーダ=ブロムヴィストもまた、ライネの気持ちに想いを馳せる。だがしかし、だからこそ、決着をここで付けねばならない。
彼女の耳元で囁かれる啓示は、いたずらに時間を掛けてはならぬと彼女に告げる。
それも仲間と共にであれば成し遂げられると信じて、進む。
●一斉砲火
ゾンビの群れとの間合いが徐々に狭まってくる。
まずは初撃でどれほど敵の手勢を削れるか。一斉範囲攻撃でゼオンを含めた敵の戦力を削ること、それが彼らの作戦だ。
テュリン・ヴィングとフィリスティアは蠢く火球を、レヴァーレは岩石の巨弾を魔力で紡ぎ、フィリスティアは更にエーテルを燃やして魔力を注ぎ込む。
「悪いけど、親を超えんとする子の戦いに横槍入れるのは無粋よ。灰は灰に、塵は塵に、死者はその身を焼かれ、土に還りなさい」
「亡くなった方を冒涜するだなんて許しがたいですわ。今度こそ安らかに眠れるよう送って差し上げましょう」
一斉に放たれる魔法。爆ぜる火球が、砕け散る岩石が、ゾンビの群れを蹴散らしていく。
更に追い打ちとばかりに、フリーダが踏み込みからの鉄剣を振り抜いての衝撃波を放ち、アルラが指先から魔矢を飛ばし、キーゼが杖から魔弾を撃つ。
一斉攻撃が終わって炎が晴れ、中から人影が現れる――鎧を纏うゼオンの姿、流石にタフだ。だが無傷という訳ではなく、決して浅くないダメージは与えられている。取り巻きの兵士ゾンビもまた、ゼオンの周囲にいた者は炎と飛礫に巻き込まれて散っていた。
だが、範囲外にいるゾンビまでは流石に巻き込み切れず。形としてはゼオンの周囲のゾンビを排除しつつ、両端の兵士ゾンビを残した形となった。
魔法による一斉砲火を合図として、ライネを除いた前衛手たちがゾンビの元へと馳せる。
ウッドとララベルはゼオンを抑えるべく真っ直ぐに向かい、フリーダとアルラはそれぞれ兵士ゾンビを引き付けるべく両翼へ。
ライネは一瞬迷った。冒険者たちの中に後衛位置に付くのを望む者と、ゼオンに対応する者の近くに付くのを望む者がそれぞれいたのだ。迷ったが、結局は後衛を護れて前衛へも一手で接近できる場所に立つことにした。
キーゼも後衛の守りに立ち、防具にエーテルを集中させて防御を固める。同時に天眼を使い、戦場を俯瞰するように視る。
●引き剥がし
キーゼは後衛を護る為に、十分以上の戦術的な備えを用意していた。それは結果的にだが、最初の範囲攻撃で敵の戦力を大いに削いだ時点で杞憂となっていた。
だが脅威はそれだけではない。遠くに見えるゾンビの群れがこの戦いに気付かないとも限らない。派手な威力の魔法を連続して放った事で、気付かれるのが早くなるかもしれない。
「怪しい動きをしているゾンビが些かばかり見受けられますね……気を付けてください、思ったより早くこちらに来るかもしれません」
念の為に忠告を皆に飛ばしつつ、その動きをライネ共々に油断なく見張る。
前線では激しい戦いが繰り広げられていた。
まずはアルラが疾風足で素早く左端の兵士ゾンビに接近し、2本の短剣で斬り付けつつ軽やかな足取りで距離を取る。
「親以外を不必要に殺させるのは不安要素があるし、私が相手してあげるわよ」
距離を取ったアルラに対して、追い縋るように兵士ゾンビが斬りかかる。だが単純な動きは見切るに容易く、簡単には当たってやらない。
返す刃で放つのは縛糸刃。短剣が纏った赤光のエーテルが斬撃と同時に光の糸を為し、兵士ゾンビへと絡みつき、その動きを縛った。
「ちょっとばかり足を止めてもらうわね?」
右端ではフリーダが別の兵士ゾンビに接敵しにいく。殺気を纏ったエーテルを兵士ゾンビに叩きつけて気を引く。
「あなたの相手は私です、こちらに来てください」
強制的に意識を引き付けられた兵士ゾンビはフリーダへと攻撃を仕掛けに行くが、彼女の鉄壁たる防御はその程度では突き崩せない。
盾を巧みに扱い――というよりは何かに衝き動かされるように盾を捌き、最小限の傷でその攻撃を凌いでいく。
その隙にフィリスティアの放った魔矢とレヴァーレの魔撃が刺さる。受けようとした盾が砕け、その身を削る。
フリーダ自身も早急に兵士ゾンビを無力化してゼオンの方面に援護に向かうべく、手足を狙って果敢に剣を振るう。
一方で、正面からゼオンに当たりにいくのはウッド。
「ウード大公の末裔たるこの私が相手だ、かかってこい!」
気合を込めた名乗りでゼオンを振り向かせ、己に意識を向かせる。身体の大きさならばどっこいどっこい、ならば気迫では負けるまいと立ち向かっていく。ノブレス・オブリージュの信念のもとに。
そうして気が逸れた所に、背後から疾風足による高速の奇襲を仕掛けるのはララベル。
「甘い……こっちだ!」
二刀一対の細剣で鎧の隙間を貫く二連撃を放ち、ゼオンの身を削っていく。
彼ら2人を同時に薙ぎ払わんと、ゼオンが大剣を振り上げた瞬間。テュリンが呪法強化により侵蝕力を強めたエーテルを放つ。それはゼオンに当たると筋力の低下を引き起こし、斬撃の威力を低くせしめる。
また、ララベルはウッドが気を引いているうちにフェザーステップで斬撃の範囲外に離脱していた。残るウッドは腰を入れて盾を構え、斬撃を受け止める。まだまだこんなものか、と気迫を込めて。
●引導を渡すのは
ゼオンの傷も増え、動きも鈍くなってきた。
最初に当てた範囲魔法攻撃が効いていたのだろう。そこに重ねてララベルの連続攻撃とウッドの強打、後衛陣の魔法も着実にダメージを与えていた。
トドメを刺すべき時が来た。ララベルはフェザーステップによるヒットアンドアウェイの足を止め、敢えて一撃を誘発する。
皆もろとも断ち切らんと横薙ぎに振り払われるゼオンの大剣。だが、ララベルの姿は既にそこにない。次の瞬間にゼオンは軸足を切り払われていた。アクセラレイター、残像を残し攻撃を回避するシーフの切札だ。
「遅いよ……!」
ララベルの攻撃で体勢を崩した所に、今度はキーゼが光縛呪を撃つ。放たれた光の縄はもはや体力の残っていないゼオンの身体を固く戒める。
「ライネ、今だっ!!」
「今です!」
ララベルとキーゼが同時に叫ぶ。その声に押されてライネは剣を両手で握り、声を上げて走り出す。
「……っ、はい! うおおおおおおっ!」
父から教わった通りの太刀筋で、父の姿をしたゾンビを討つために。その刃はゼオンの首を捉え、刎ね飛ばす。やがて残された胴体も命脈を失って崩れ落ち、最後に錆び付いた剣だけが残された。
目標は達した。
だが、ゾンビの群れが遠方からいよいよ殺到しようとしている。兵士ゾンビは1体を残して倒し切れていないが、もう潮時だ。
「そろそろ撤退する事にしましょう。群れもこちらに近付いてきていますので、積もる話は生きて砦に帰ってからです」
キーゼの言葉にライネを含めた皆がうなずく。今はまだ遠いが、ここで足を止めていたらやがて追い付かれるだろう。
「私が殿を務めます。いざとなれば範囲攻撃で薙ぎ払えますし、多少遅れても追い付く事も出来ますので」
そう立候補するのはフリーダ。続いてレヴァーレも名乗りを上げる。
「俺も一緒に殿を務めよう。足止めの為の魔法も用意しているので、時間を稼ぐことは出来る」
かくて、両者が殿に付いて撤退する事となった。
砦までの距離は遠かったが、幸いにもゾンビの群れに追い付かれることはなかった。
●砦に戻って
「皆さん、本当にありがとうございました」
ヴァイセントラフ砦に着いてようやく一息と言った所。走り切った直後のライネは肩で息をしながらも、冒険者たちに向けて深々と礼をした。
「僕一人では成し遂げられなかった……やっぱり冒険者の皆さんは強い、本当に助けられました」
そんなライネに向けて、テュリンが労いの言葉を掛ける。ゾンビと化したとはいえ実の父を討つという大仕事を果たしたライネの事を、
「あなただって頑張ったわね……一番辛い役目を、無事果たしたもの。きっと、あなたは父親をも超える戦士に成れるわ」
父を越える。その目標は今のライネにとってはまだ遠い出来事のように思える。
「確かに今はまだ成れないかもしれない……。でもね、その成そうとする意志があるのなら成れるわよ。
少なくとも、剣を習ったところで絶望的に戦士としての才が無かった私よりも遥かにね」
そう語るテュリンの目は、どこか遠くを見ているかのようだった。まるで、遠い過去を思い返すかのような。
続いて、フィリスティアが錆びた大剣を手にライネの元にやってきた。ゼオンが戦場で振り回した大剣そのものだ。撤退ギリギリのタイミングで持ってきたのだろう。
「ライネさん、あなたはとても立派な騎士様であると同時にとても親孝行な息子さんです。
お父様はきっとあなたを誇りに思ってらっしゃいますわ」
そう言いつつ、大剣をライネに手渡す。今ここに残された、ゼオンの唯一の形見の品だ。それを重々しく受け取り、改めて深々と礼をする。
「ありがとうございます……この剣は父の墓標代わりに、落ち着いたらどこかに置きたいと思います」
その様子を見て、アルラが少し申し訳なさそうに眉をひそめながら言う。
「私も何か兵士の識別ができる装飾品でもあれば取ってあげたかったけれど……そういうのなかったから、ごめんね」
「いえ、お気持ちだけでも十分有り難いです。それだけで、みんな報われると思いますから」
そう、柔らかく笑いながらライネは返した。
「ねぇ、テュリン姉、アルラ」
2人に語り掛けるのは、ララベル。彼もまた、どこか遠い目をしながらライネを見つめている。
「僕もいつか本当の両親に会えるかな?」
父を想う青年を見て、ララベルも親というものを意識してしまったか。どこか物寂しそうにつぶやく。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準8 / 4〜8人
2020年11月25日 13時43分11秒 公開
相談掲示板
さて、宜しくお願いします。 目的はゼオンゾンビの撃破 目標は群れに気付かれる前の目的達成/NPCの無事 言い換えれば、そこさえ押さえれば兵士ゾンビは全滅を狙わなくとも、というところですかね。 とはいえ、ある程度は手数を割かないと恐らく抑えも効かないでしょうかね。 無視してゼオン単体狙いしようにも、壁になられなどしたらゼオン狙いも厳しくなる。 初手で固まっていてくれるなら、範囲攻撃なり集中攻撃による消耗狙い、その後、敵が分散するならゼオン狙いと兵士抑えに分かれ、まとまって行動するならこじ開けて、ですかね。 おとなしく兵士一体ずつ殺していくと時間が足らない可能性が高いと考えます。
なんたるむごい仕打ちか……!! 何とか死者をあるべき所へ還して差し上げたい所ですな。 ウォーリアのウッド・B・ウード、よろしく頼みます。 >作戦 キーゼ殿、まとめかたじけない! 基本の流れ、異議ございませぬ。 今のところ、範囲攻撃の手段が全体的にあまり無さそうですな…… 私も多少は範囲攻撃の手段はあるが、兵士ゾンビすべてを薙ぎ払うことは難しそうだ。 あるいは、敵前衛を抑えている間に、 魔法の単体攻撃でゼオンゾンビを集中攻撃する感じでしょうか。
ウォーリアのフリーダです。よろしくお願いします。 主目的はゼオンゾンビの撃破のようですので、ゼオンゾンビと兵士ゾンビを分断して、 兵士ゾンビを抑えている間にゼオンゾンビの撃破ができれば理想でしょうか。 予め2方向に別れて奇襲して片方に兵士ゾンビを集める事が出来れば良いでしょうが、 平野部では隠れる場所も少ないですし、難儀しそうな感じですね。
兵士ゾンビを抑えるにしても、1,2体はせめて倒さないとまずいでしょうね。 数の差というのは何より脅威ですし。 出来れば初手集中攻撃で1,2体弱らせておきたいところです。 ゼオン自体も攻撃力が高そうですから、装甲や耐久が弱い方は一撃で戦闘不能もあり得るでしょうからね。 兵士ゾンビの抑え方とゼオンへの割り振り、ここでしょうか? 時間を掛けすぎるわけにもいきませんし。 一応、万が一の群れへの対応も必要でしょうが。
キャスターのフィリスティアと申しますわ。 よろしくお願い致しますね。 ……亡くなった方達を冒涜するような行いは許しがたいですわね。 ライネさんに悔いが残らないようお力になれたらと思いますわ。 範囲魔法をいくつか習得して参りましたので、お役に立てたらと思いますわ。 メテオライトやフレイムゲイズは識別可能ですので、皆様を巻き込む心配はございませんわ。 爆炎は識別できませんので、群れゾンビ達が接近して来た時の足止めに使えたらと考えております。 ゼオンさんのゾンビ対応と兵士ゾンビ対応で分かれるのですね、了解致しましたわ。 キーゼさんが懸念なさっているように、私を含めた後衛職の方はゼオンさんの攻撃が当たらないよう距離を取って方が良さそうですね。 ライネさんはご自身がゼオンさんのゾンビに立ち向かうお心つもりのようですわね。 彼のお気持ちを優先して差し上げたいですが、いざお父様を目の前にすれば精神的な負担は計り知れないくらい重く大きいと思いますわ。 ライネさんのお気持ちを尊重しつつ、どうしてもゼオンさんのゾンビに攻撃を仕掛けるのが難しいようでしたら、私達が請け負わさて頂けたらと思うのですが、いかがでしょうか……? 逆に強い気持ちでご自身の手でお父様を成仏させてあげたいと思ってらっしゃるのなら、私個人としてはその手助けをして差し上げたいと思っておりますわ。
レヴァーレ・クアルム、キャスターです。 よろしくお願いします。 懸念はやはり兵士のゾンビですか。 分断できればやりやすいとは思いますが……知性がないだけに完全に分断するのは逆に難しそうです。 初手に奇襲で削って、ある程度乱戦の形で戦うような形になりますかね? 明確にゼオンゾンビ、兵士ゾンビ対応と分けるよりもゼオンゾンビを優先する方を数名決めておくくらいでいいのかなと思います。 奇襲する場合、俺も範囲攻撃は可能です。 群れへの万が一の対応も同様に。 とりあえず最初に最大火力の範囲魔法をぶっ放していくつもりでいます。 クローバーさん(ライネ)については任せるというか参戦して貰うなら本当にトドメくらいかなと。 授恵者でも脅威レベルの攻撃をしてくるとなると相当弱らせてからでなければ非授恵者のクローバーさんを参加させるのはリスクが高すぎると思うので。 とは言え心穏やかではない様子、ゼオンゾンビとの対峙までも何かしら助力して貰わないと飛び出してしまう恐れもあるので……とりあえず群れの警戒をして貰うのはどうでしょう?
同じくキャスターのテュリン・ヴィングよ。 今回はよろしくね 初手で範囲魔法による攻撃で数を削るのは有りだと思うわよ。私の方も範囲攻撃魔法は積んでいく予定だからね。後はゼオンゾンビに対して低下系の魔法も持っていくつもりでいるわよ。 ライネに決着をつけさせるにしても、少しでもリスクは落としたいからね
シーフのアルラ・ニグラスよ。今回はよろしくね。 一応私たちのほうが人数は多い(群れゾンビ未考慮)だから、まずはそこを活かしたいところね。 私自身は、ダブルエッジの2回攻撃と機動力、回避力が特徴だから切り込んで抑えるっていうのが一番ハマる戦い方になるわ >分断 ゼオンと兵士で完全分断…とはいかないけれど、挟撃がセオリーかなとは思うわ。 他には前衛、敵と一直線にならない、狙われるような位置から遠距離攻撃を仕掛けて対応に向かわせるというのも、戦場的には現実的かも? もう一つは(メタ的な盤上の仕様から)前衛出来る人が横に並んで壁を作り、敵側を半強制的に横伸ばしにするとかかしら。この場合は兵士ゾンビを全滅させるノリになるわね。
僕はシーフのララベル・サン・ディーベル。 みんな、宜しくね! 僕もアルラと同じ様な戦い方になるけど、動き回りながらダブルエッジで攻撃して、ライネが敵に囲まれる状態にならないよう牽制しながら戦えたらと思ってるよ。 後、薙ぎ払いの範囲に入らないよう、ヒット&ウェイが基本に。 ゼオンゾンビは僕達でなるべくダメージを与えていって、止めはライネに刺させてあげたいよね。 僕は複数のゾンビに囲まれないように立ち回るくらいしか、彼を護る手段無いのが残念だけど。
>対ゼオン ここに関しては、「ボロボロの鎧を纏っており、中々にタフ。」ともありますので、基本的な物理攻撃は効き目が弱そうですよね。 元々が小隊長クラス。加えて大剣を振るえる膂力のゾンビとなれば、恐らく痛覚も消えている以上多少の攻撃ではびくともしないでしょう。 そういう意味でも、どれだけキャスターの方々を頼れるか、が勝負でしょうね。 >横に並んで壁を あまりお勧めしませんね。消耗戦になればこちらが不利になる上に、皆さまの構成次第でしょうが、私も含めて3人でしょう。彼我戦力差1:2では分が悪い。それに1か所に固まられたら台無しですしね。 >流れ 皆さまの話も考慮すると、 方針:ゼオンゾンビ討伐優先 初手:一斉攻撃 分断方法:挟撃による敵導線誘導 ライネ措置:可能ならラストアタック というところでしょうか。 と、なれば。 兵士6体とゼオンが固まって出てくるならば可能な限り巻き込み ついで回り込むようにし、なるべく兵士の目を引くように横又はフロントから殴り込み そちらに兵士側が意識が向いたところでもう一方がゼオンを攻撃、集中撃破 というところでしょうか? ただ、初手のヘイト次第では横撃よりも初手攻撃側に意識が向き続ける可能性もありますから。 クアルム氏も触れているように、あくまでどちらをメインに当たるか、というぐらいでしょう。 明確な知性がないと、読み切れないところもありますので。 兵士とゼオンの間に入り込んで分断するのは、包囲効果が発生する可能性もある以上、あまりお勧めできないかと。
ライネさんの感じから見てゼオン&兵士ゾンビたちはウォーリア寄りの性能(≒魔法防御が低い)とみていい‥‥わよね? どちらにしろ兵士ゾンビたちを優先して引き受けるわ。最初から挟撃できればそれでよし、無理なら脇を駆け抜けて横や斜め後ろを取るような感じに。 範囲魔法の奇襲がきれいに入ったなら着実に数も減らしていけると思うわ。 >ギーゼさん 壁作戦を強行する意思はないけれど、その反論はちょっと浅慮ね。 とりあえず、クラスだけを見て可不可の判別はしない方がいいわ。 例えば、もし私がキャスターだったとしても回避優先して前出れるスタイルにしてたと思うし。
>壁作戦 ああ、別にジョブだけでみたわけではなく、総合的な耐久力と事故の問題です。 あと回避の場合、クリティカルという懸念もありますので。昔それで色々とみていましたのでね。 避けられる、当てられる、と言った、〇〇出来る前提というのは、僕はどうも嫌いでして。 後今回は、わざわざ射程という優位性を捨てる意味がないですし、また時間を掛けるとまずいのに、正直に火力を分散して正面からぶつかる必要は薄いかと。 不快に思わせたなら申し訳ない。
こ、この世界には回避クリティカルの概念と命中<回避で命中クリティカルすら封殺できるから‥‥( っていうかキーゼさんの名前間違ってたわ、ごめんなさい。
ひとまず仮定の話はここまでにしておきましょうか。 後、名前に関しては別に構いませんよ。誰か識別できるなら、それで十分なので。 >全体行動 ひとまず、流れとしては結局どうします? 初手集中一当て後、対兵士と対ゼオンで分かれて仕掛け、誘導するように分断、する、という流れでいいのでしょうか? クアルム氏の触れた、あくまで優先、という区分けではありますが。明日には出発ですし、この辺りをはっきりさせないとまずい気がします。 >個人 申し訳ありませんが、明日は仕事の都合でほぼ一日触れないかと。早ければ22時ごろには身が空きますが。 ひとまず、キャスターの生存重視で動くようにはさせていただきます。
中々相談に参加できずにごめんなさいませね。 >作戦 初手に範囲魔法で奇襲致しますのね。 ゾンビ系の敵には炎の魔法が効きやすいとどこかで拝見しましたので、私は初手でフレイムゲインを使用する予定ですわ。 テュリンさんとクヴァーレさんとタイミングを合わせさせて頂きますわね。 クヴァーレさんの仰るように対応はきっちりとわかれるのではなくどちらかを優先に致しまして、キーゼさんの挙げて下さってる作戦の流れでよろしいかと思います。 アルラさんの壁作戦については私は前衛に出られないのが申し訳ないですわ。 >ライネさん 止めを彼にお任せするのですね、了解致しましたわ。 その時まではクヴァーレさんの仰っているように、群れの警戒をお願いしたり、私達の声かけで少しでもお気持ちを落ち着かせて頂けたらと思いますわ。 >敵 装備や戦い方から推察しますと、ウォーリア寄りの能力みたいですね。 相手の能力を下げる魔法をセットしていこうと思っております。 防御力を下げて近接職の皆様の攻撃を効きやすくするか、命中を下げて皆様がダメージを受ける確率を減らすのか、もう少し考えてみますわね。 ご要望がありましたらお声掛け下さいませ。 テュリンさんはどちらの低下系の魔法をお持ちになられますか? ご予定のものと違う魔法に致しますね。
>作戦 初手である程度範囲攻撃でダメージを与える流れですね。了解しました。 それでは私は対兵士対応として行動したいと思います。 基本的にはシーザーロアを兵士に付与していく事で兵士を誘導、 ゼオンゾンビを守る兵士の引き剥がしにかかるつもりです。 首尾よくゼオンゾンビ撃破後は殿を務めつつ撤収といった形になるでしょうか。
私もレヴァーレさんのお名前を間違えてしまってましたわ……! ごめんなさいませね。
>流れ キーゼさんの認識で良いかと思います……というか締め切りまでに全員の確認も取れなさそうですし、俺はそのつもりで行きます。 とりあえず現状明確にゼオンゾンビを優先対応する方がいませんし、あまり向かないですが俺の方で優先としておきます。 他に優先対応する方がいれば連携して撹乱を図るような形で動くとしますね。 個人としては火力重視で範囲攻撃をいくつか……乱戦想定して識別と、初手の奇襲及び万が一の群れ薙ぎ払い用に爆持ちと。 後は移動阻害のBSで立ち回り有利な状況作りを狙う感じですかね。
>作戦 【作戦】 NPCにも作戦通達 初手範囲攻撃を含めた集中攻撃を兵士、ゼオンに行使 以後、対兵士優先、対ゼオン優先に役割分け 敵を挟撃して可能ならば誘導、分断狙いゼオン優先撃破 可能ならば止めはNPCに譲渡 ひとまず上記内容をこちらに書いておきます。タグ化しておきますのであとは各自細かいところは補足していただければ。 私はキャスター護衛、に近いので、ゼオン相手ですかね…?遠近どちらもこなせるのである程度動けると思いますが。
発言が遅くなってごめん。 私の方は初手で撃ち込む予定のフレイムゲイズと、識別可能攻撃のエンライト。後は低下系なら、魔蝕と魔錆でそれぞれ物理攻撃と物理防御の低下を狙ってみるつもりよ。
っとと、エンライトじゃなくてメテオライトだったわ。 どうも似たような感じの名前だから間違えてたわね。
>フィリスティアさん 壁作戦の目論見は、射程と火力のある味方に(必要移動マス的な意味で)敵が到達しにくくするのが目当てだから、気に病む必要はないわよ。 ヘクスの盤面だとスクエアほど効果が見込めない状況があるのが残念なところね
>アルラさん お心遣いをありがとうございますわ。 前衛の皆様のご負担を少しでも軽くできるように、遠距離攻撃で力を尽くしますね。 >キーゼさん タグのご用意をありがとうございますわ。 >対応 テュリンさんとレヴァーレさんがゼオン対応を優先に動かれるようですので、私は兵士ゾンビ達を優先に立ち回りますわね。 お二人とも能力低下系の魔法を使って下さるのがとても心強いですわ。 テュリンさんは質問にお答え下さりありがとうございます。 レヴァーレさんと異なる低下効果の魔法ですので、ゼオンゾンビの様々な能力を抑え込めそうですわね。 >スキル 私は識別範囲魔法のメテオライトを主軸に、初手の識別範囲魔法のフレイムゲイズ、単体攻撃の魔矢、群れゾンビ対策に識別なしの範囲魔法の爆炎、後は皆様の回復にヒールをセットしていく予定ですわ。 兵士ゾンビ優先で参りますので、同じように動かれる方達はよろしくお願い致します。
兵士ゾンビの引きつけとか、妨害は十分足りて居そうだし、ゼオンゾンビに集中させて貰おうかな。
連続の発言担ってしまいごめんなさいませね。 >ライネさん 初めはゾンビの群れの警戒をお願いするとの事ですが、どの位置にいて頂きますか? 敵の攻撃が届きにくい場所がよいと思いますので、キャスターの誰かの隣はいかがでしょうか。 群れゾンビを警戒とキャスターの護衛もお願いすれば、彼のプライドを傷つけずに敵の脅威から少しでも遠ざけられると思いましたわ。
発言が滞ってしまい、大変申し訳ありません。 それでは私もゼオンゾンビに当たりつつ、 カバリングで万が一に備えておきましょう。
ん……出揃ってみるとゼオンゾンビ対応の方が多いですね。 兵士ゾンビも6体と多いですし、俺は兵士ゾンビ優先にしようと思います。 ギリギリでの変更ですがヴィングさんがゼオン優先みたいなのでキーゼさんの動きも変更せずで大丈夫かと。 >移動阻害 正直回数が非常に少ないので撤退時の群れの対応のつもりでした。 ひとまずスタティックフィールドを群れ用に、フリーズボルトで兵士やゼオンゾンビに対応していければと。 >グローバー(ライネ)さん 状況がどうなるか読めませんし、誰かと指定するより後衛の近くという程度で良いかと。