【推声】ディーさん推しのあの子
四月カフェ狂想曲 イベントノベル(テーマ)The 4th Stage Cafe制作 逆咲 竜紀納品 2024年04月21日 21時00分42秒
あら、あなたはこのお店にくるのは初めてなのね。大丈夫よ。ミドスタのキャストは皆おじさまばかりだから、リラックスしているといいわ。
私? ふふ、私の推しはねディーさんっていうの。ほら、あちらにいる眼鏡の彼よ。笑顔が素敵でしょう?
そう、ダンスしてる時にあの尻尾みたいな髪がぴょこぴょこして可愛らしいのよ。
私達は彼の友人。彼はファンのことを『友人』と呼んでくれるから、私達ファン同士も友人なの。もしなれるのなら貴方ともそうなれたら嬉しいわね。彼は子供にも分け隔てなくちゃんと友人として扱ってくれる。皆を全力で楽しませてくれる。ファンサもちゃんとしてくれてね、そういえばこの前指ハートもらったのよ! それが可愛くて……! ……失礼、えっとね、そうやって頑張って喜ばせてくれる。だから世代問わず人気なのよ。
好きなところ? そうねぇ、やっぱり目かしら。あの深い緑色の瞳にじっと見られたら吸い込まれちゃいそう……。ウインクされたり微笑まれたりしたらもうだめ……。
別にね、凄く歌やダンスがうまいってわけではないのよ。でも所作がね、そう、指先! 指先の表情って言うの? それが本当にすごくて……あ、これからステージだからちょっと一緒に見ましょう?
はぁ……好き。私の友人がとても良い……。
ふふ、ちょっと足元が不安なとこあったでしょう? でもちゃんとやり切れたの偉いわ……! あ、言ってたことわかった? そう、手先。全部好きだけどあの手は良いわあ。
んー。私は『友人』としては結構古参の方かしら。
まぁ、今推していてもファンが推し変をしてしまうことはあるでしょう。やはりこういう推し事はね、どうしてもそういうこともあるから。
少し前にもそういうことがあってね。彼の落ち込み様はひどかったわ。そりゃあそうよね、友人をひとり失くしたんですから。……でもね、そういう時と普段の彼とのギャップもいいの。ちょっと病んだ瞳がね、とてもかわいくて。ずっと見ていたくて……やぁね、それでも笑顔の彼が一番なのよ。あら、何を言ってらっしゃるの? 私達は彼の友人ですよ。また元の彼に戻ってもらうために残った友人皆で彼を励ますの。
確かにね、極稀にわざとそういうことほのめかす人間はいるけど……。そういう人はもう友人ではないから。
……それにね、友人を傷つけられたら私達も黙ってられないものね。友人達でもちょーっと『お話』するのよ。
私? ふふ、私の推しはねディーさんっていうの。ほら、あちらにいる眼鏡の彼よ。笑顔が素敵でしょう?
そう、ダンスしてる時にあの尻尾みたいな髪がぴょこぴょこして可愛らしいのよ。
私達は彼の友人。彼はファンのことを『友人』と呼んでくれるから、私達ファン同士も友人なの。もしなれるのなら貴方ともそうなれたら嬉しいわね。彼は子供にも分け隔てなくちゃんと友人として扱ってくれる。皆を全力で楽しませてくれる。ファンサもちゃんとしてくれてね、そういえばこの前指ハートもらったのよ! それが可愛くて……! ……失礼、えっとね、そうやって頑張って喜ばせてくれる。だから世代問わず人気なのよ。
好きなところ? そうねぇ、やっぱり目かしら。あの深い緑色の瞳にじっと見られたら吸い込まれちゃいそう……。ウインクされたり微笑まれたりしたらもうだめ……。
別にね、凄く歌やダンスがうまいってわけではないのよ。でも所作がね、そう、指先! 指先の表情って言うの? それが本当にすごくて……あ、これからステージだからちょっと一緒に見ましょう?
はぁ……好き。私の友人がとても良い……。
ふふ、ちょっと足元が不安なとこあったでしょう? でもちゃんとやり切れたの偉いわ……! あ、言ってたことわかった? そう、手先。全部好きだけどあの手は良いわあ。
んー。私は『友人』としては結構古参の方かしら。
まぁ、今推していてもファンが推し変をしてしまうことはあるでしょう。やはりこういう推し事はね、どうしてもそういうこともあるから。
少し前にもそういうことがあってね。彼の落ち込み様はひどかったわ。そりゃあそうよね、友人をひとり失くしたんですから。……でもね、そういう時と普段の彼とのギャップもいいの。ちょっと病んだ瞳がね、とてもかわいくて。ずっと見ていたくて……やぁね、それでも笑顔の彼が一番なのよ。あら、何を言ってらっしゃるの? 私達は彼の友人ですよ。また元の彼に戻ってもらうために残った友人皆で彼を励ますの。
確かにね、極稀にわざとそういうことほのめかす人間はいるけど……。そういう人はもう友人ではないから。
……それにね、友人を傷つけられたら私達も黙ってられないものね。友人達でもちょーっと『お話』するのよ。