●店内:端にある小さな席【2人席】


端にある小さなテーブル席。あまり人目につかない。
注文は最初に看板娘が取りに来る。

◯通常低速スレッド
・会話終了後、最後の人は【了】とだけ打ち込んでください。
・2週間動きがない場合、終了とさせて頂きます。
2020年11月05日 19時43分10秒 |28

2020年11月06日 01時00分13秒
(注文を取りに来てウェイトレスへ手を振り)
ワインのボトルを2本。ちょっといいやつを頼むよ。
後つまみは適当に。⋯⋯うんうん、宜しくね。

(やがて注文が届いても、手をつけずに座っている。誰か待っているようだ)

2020年11月07日 01時13分17秒
(入店してからウェイトレスさんに待ち合わせの旨を伝える。)
(暫くしてから奥の席へと案内されて。先客の姿を見つけ嬉しそうに笑顔を向ける)
ヨルさん!すみません、お待たせしてしまいましたね。

2020年11月07日 02時51分47秒
(イズさんの姿を見てひらりと手を振る)
何、来ないようなら勝手に開けてしまうからね。それほど待ってないということだよ。
良かった。まあどうぞ座って。今日は俺の奢りだ。イズ君は、酒は飲める人?

2020年11月07日 14時14分45秒
(笑顔のままひらひらと手を振り返す)
ヨルさんはお優しいですね。ありがとうございます。
(気遣いにお礼の言葉を返しながら、ヨルさんに勧められてから向かいの椅子に腰かけ)
本当に良いのですか?私の方こそヨルさんにご馳走したいぐらいなのですが。
はい、強くは無いですがお酒は好きです。ワインもまた森の恵みですね。

2020年11月07日 16時28分24秒
(骨を被った頭を少し傾げて、笑う声がし)
今のを『優しい』と取るの、ちょっと不思議だぜ。

じゃあ次の機会は奢ってくれ。今日は俺が誘ったからね。先に言ってしまうと、聞きたいことも幾つかある。
とまあ、まずは乾杯だな! 酒を前に長話は野暮だよ。野暮。

(言いながら、二つの無骨なゴブレットへ縁までなみなみとワインを注ぐ。その一つを掴み、掲げて)
我らが神と、数々の冒険を称えて。

2020年11月07日 20時48分23秒
気にされていないということだとは思うのですが、言葉にして頂くのは優しさと感じました。
(ヨルさんの笑う声に笑顔を返して)

それは良いですね!はい、ぜひとも。次の機会には奢らせて下さい。
んん、私に聞きたいことですか?
(首をかしげるも続く言葉に頷いて)

そうですね。まずは乾杯です。
(ワインが注がれたゴブレットを掴み、同じ高さへと掲げる)
神々のお導きに感謝を。此度の出会いを祝して。

2020年11月09日 21時23分48秒
そういうものかな⋯⋯頭の良い人は不思議な考え方するよ。
ん、乾杯(軽くゴブレット同士を当ててから、一気に煽る。骨は邪魔にはならないようだ)
はーーーーうま⋯⋯。ん、ああそうそう。酔い潰れる前に聞いてしまおう。

(そのあたりでつまみも並ぶ。チーズや焼きベーコン、豆類の付け合わせなどが並ぶ)
エドゥノーグでは世話になった。良い冒険だったね、楽しかった。
ところでなんだが、(すっと、固い声が続く。洞察を試みるような視線)
24層の——やっぱり、あの先へ行ったら死んでたかもしれない?

2020年11月10日 08時25分33秒
ふふ、考えすぎるタイプでしょうか。(ヨルさんの評に笑んで)
乾杯!
(こつんとゴブレットを当てる。ゆっくりこくこくと杯の半分ほどを空け)
美味しそうですね、頂きます。
(並ぶつまみに嬉しそうに微笑んで、最初に豆類の付け合わせを口にした)

いえ、こちらこそお世話になりました。募集に参加頂けて嬉しかったです。来ていただけるかどうかと不安でしたので。
(それから続く質問には飲食の手を止めて耳を傾け)
やってみなければわからない、というのは勿論ありますが……あの犀の魔物も特別な魔物でもなさそうでした。一時的に先へ抜けたとしても、あのクラスが次々に出てくるとなると、厳しかったのではないかと思います。
(思案顔で、あの時の判断を改めて考え直しながら、思考をそのまま口にする)

2020年11月10日 14時06分45秒
(ベーコンをもしゃもしゃ食べつつ、空になった自身の杯へワインを注ぐ)
良いメンバーだったね。あまり人と組む仕事をしてない俺もなんとなくわかる。
イズ君の人徳じゃないかなぁ。ふふ、また行けると良いね。
次はもっと深く潜ってみたい。勿論、次があればだけど。

(じっと視線を投げたまま頷き)そっかー、そっかぁ。うん、うん。
敵は順当に強くなってた。ということはあの先もそうである可能性は高い⋯⋯のはわかる。
悔しいけど、とっっっても悔しいけど、そこは事実なんだろうな⋯⋯。
(フォークの先でベーコンを突きつつ)イズ君はとても良い目を持っているみたい。

2020年11月11日 00時14分56秒
最初に来て頂けたのはヨルさんでしたから、良い流れを作って頂けたのだと思っております。
本当に良いメンバーでしたね。皆さんとはまた迷宮に挑戦はしてみたいですし、他のお仕事でもご一緒させて頂きたいです。
(ヨルさんの話に頷きながら、仮面のまま飲食を続ける様子を興味深そうに見る)

はい、魔法やスキルも使用回数がありますしね。それらを温存出来ない強敵が続けばあっという間に余力も尽きてしまい……(話途中にヨルさんが悔しがる様子に気付いて微笑んで)
ふふ、そうですね。とても悔しいです。次の為により強くなっておきたいですね。
目、ですか。(意外な様子で顎先に指をあて)正確に状況を把握できるようにとはスキルを身に着けておりますが……出身の影響もあるかもしれません。

2020年11月11日 02時23分07秒
その褒め方は殊勝すぎやしないかい⋯⋯?(小さく笑って)
そーね、他のお仕事。頼りになる人が一緒なのは心強いよ。君もだけど。
(そうしてふと視線に気付いたのか)外じゃこのままにしてることが多いから、食べ物食べたりは慣れてるね。お行儀が悪かったら謝ろう(そう言って肩を竦め)

イズ君は冷静なんだよね。俺はねぇ目の前の敵のことでいっぱいいっぱい。
(やや憮然とした声色で半分ほどワインを煽ると、杯をどんと置き)次が、あればね!
次がいつか知らんが、俺なんか死んでるかもしれないよ。そして、それは君も同じはずだ。
そう、あれ。『門』での戦いの時だ。よくわからんがあの時の君の声で幾分動きやすかった⋯⋯。
出身、というと。フィルエス大森林になるのかな。あの中にも幾らか区分があるのかもしれないけど。

2020年11月12日 00時28分04秒
本当にそう思っておりますよ。とても嬉しかったですし感謝しているのです。(微笑み返して)
いえ、そんなことはありませんよ。出張所にいらしていただいた時からとても器用だと思いまして。家では脱がれてるのですか?(引き続き興味本位の視線を向ける)

(ヨルさんの、死んでいるかもしれないとの言葉には驚いたように目を丸くして)
確かに、そうですね。私もヨルさんも、次があるとは限らないのですね。覚悟の違い、でしょうか。理屈では理解していても、まだこの先100年200年もあると思ってしまっていますね……。
(考え込んでいるようで目線を落とし)
俯瞰で物事を見る技術ですね。お役に立てたなら良かったです。ヨルさんも頼もしかったです。全く物怖じしない、勇気づけられますね。
そうですね、私は森のパラリム氏族の出身です。Pala-rim……遠く広くを見通す者という意味があります。氏族は森の内外を広く見通すことを使命としております。

2020年11月12日 13時56分50秒
俺、家は無いんだよね。ずっと無い。まあ最近はちょっと、故あって一箇所に留まってはいるんだが。
(特に気にすることもなくひょいとチーズを齧り)だから大体このままだけど、宿の部屋とか人が居なければ外すかな。寝る時も。あと温泉⋯⋯ああ、豊穣祭でも外したよ。そんなもんだ。

(様子に、あはははと大きな声をたてて笑い)
はっは⋯⋯! 本当にそうなら、大森林に引きこもった君の先祖は正しかったんだろうな!
とはいえ覚悟はどうだろう。俺は死ぬとなった時にあの先を見れなかったことを後悔しそうだと思ったが、イズ君に「全滅の可能性」まで見えていたなら、その判断に全員の命がかかっていたのは確かだ。
俺には真似できない。(自身の杯にワインを注ぐついでに、イズ君の杯にも注ぎ足して)

獣相手に物怖じするのは危険だ。でもああいう広い戦場で沢山敵がいるのはちょっと苦手で⋯⋯なるほど俯瞰か。おまけに、君は指示も的確だった(ふむふむ、と納得する様に頷き)
氏族⋯⋯Pala-rim。そうか、イズ君は視ることに相伝がある。⋯⋯そして驚いた。森のエルフもそういうタイプがいるんだね。今、森の外にいるのも『視る』ためかい?

2020年11月16日 11時06分49秒
行商の旅続きでしたね。人前で脱がれることもあるのですか。
差し障りなければ被り物の理由を伺ってもよろしいですか?ただの興味本位ではあるのですが、お会いした時から気になっておりました。
(ヨルさんの説明に何度も頷く。言葉通り興味が強い様子で)

ふふ、そうですね。森は森で一つの正解だと思います。変化の少ない安定の中におりますから、早々命を落とすようなこともありません。とはいえ私は変化の中に居りますから、森に居る時のままではいけませんね。
(笑う様子にきょとんとしてから、すぐに笑って頷いて)
いずれ「全滅の可能性」が見えていても進むべき時が来るかもしれません。その時に私が引こうとするようであれば厳しく背を叩いて下さい。とと、ありがとうございます。
(注ぎ足された杯を手にし、一口二口と口にする)

はい、森の外を視るためですね。元々は森の中だけを見ておりましたが、私の代からこうして外まで視野を広げることに致しました。……森のエルフも、と仰いますと他にも同様の方がいらっしゃるのですか?

2020年11月21日 20時32分09秒
そうだね、そんな感じ。
被り物の理由。あー、んん……(何か考えるように黙った後、唐突に懐から硬貨をひとつ取り出した。それを弾き、手の甲と掌で挟み隠す。それはあまりにも突然で観察の暇はなかっただろう)
裏か表か! 二者択一だ。(どこか、悪戯するように笑う声がした)。

あと百年生きられるなんて可能性は、それはそれで貴重なものだ。ああして守っていきたい理由もなんとなく察するに余りある。でもイズ君は違うんだな。外に出るのは怖くはなかった?
(そして次の言葉にはやや黙して)……勘弁してくれ。背を叩いた先で、君が本当に死んだら寝覚めが悪いぜ。
(満足そうに酒を煽り)

ああいや、俺ぁエルフにはあんまり縁が無いんだよね。何せ森に引きこもってるイメージが強い。
だから森から出て世界を視ようって思うエルフは新鮮な気がしたが、(そこでふは、と笑い)君の代からかよ! それ君が単独で変わり者なんじゃないのぉ

2020年11月23日 20時38分01秒
(突然の挙動と問いかけに驚いた様子で目を丸くするものの、意図を理解して楽しそうに微笑む)
ふふ、ヨルさんの意外な一面を見ました。
それでは表でお願いします。
(楽しそうに目を輝かせ、悩む様子もなく即答する)

若いころというのは無謀と言いますか、未知への恐怖を期待と興奮で塗りつぶしてしまうのですね。怖さはあったはずなのに感じておりませんでした。今の方が正しく恐怖を感じておりますね。
(瞬きを一つ。) そうですか、そうですね……。それでヨルさんがお亡くなりになれば私も同じ気持ちです。ではその時も最善の道を模索しましょう。
(頷き、微笑んで)

ふふ、そうかもしれませんが、変わり者はきっと私の父の代からですよ。ふらりと村に立ち寄った、森を出て放浪するエルフの女性と結婚するような方でしたから。(故郷の両親を思い出しながら笑って答える)

2020年11月24日 03時34分59秒
そう? 二者択一の賭けみたいなのは結構好きだよ。賭けるのが命でなければね。
(楽しげに言い、そうして自分だけコインの表裏を確認する。一度ひゅうと口笛を吹き)

もう十年近く前の話だが、俺は剣奴だった。あれはちょっと装備が特殊なんだけど⋯⋯怪我をしないと見てて楽しくないだろう。だから決して万全では臨ませてくれないわけ。
顔が良いって損だよね。美丈夫が痛めつけられるのは結構楽しい悲劇だから、俺には兜が与えられなかった。それで今、俺の顔はもう見れたものじゃなくて、だからこうして隠して——(そこでふは、と大きく声をたてて、笑う)

はは! 君、案外『運だけの勝負』に弱いな。あれだけ緻密に戦術を組んで戦場に臨む理由もわかる。
そのくせ思い切りは悪くない。
(手を退けて、『裏』の向いたコインを見せる。ひょいとそれを懐に仕舞い、ワインを煽った)


無謀を測りかねるような若さは意外だけど、想像できなくはない。森を出るのは刺激的だったんだろうな。気持ちはちょっとわかるよ。俺もそうだった。
うん、俺はそれが良い。でも、その時に「君なら大丈夫だ」と付き合ってくれる馬鹿がいつか現れてくれるかもしれない。それもまた劇的だ。イズ君ならもしかしたら、そういうのも似合ってしまうのかもしれないね。

(少し考えるように黙り)
なるほど。森の外のエルフとそれを見染めた森エルフ、それも百年も前の話。そりゃあ変わり者だね。
君はきっと父親似⋯⋯いや両方なのかな。森の外には、見るに耐えないものもあったんじゃない?

2020年11月26日 00時14分15秒
最初お会いした時はあまり遊びの無い方かと思っておりまして。今では随分と印象が違います。
(答えてから、ヨルさんのお話に耳を傾ける。相槌を打ちながら話を伺っていたが、裏だったコインに目を丸くしてから、思わず笑みを溢す)

ふふ、すっかり聞き入ってしまっておりました。
残念ですが、外れてしまったということは、今お伺いすべきではなかったのかもしれませんね。
(苦笑と共に、残念そうにそう口にする。ワインを一口二口と飲み。)
悩むべきことと悩んでも仕様がないことがありますからね。仕様がないことは即断するようにしております。

ヨルさんも新天地に飛び出すようなことがあったのでしょうか?
自分自身が思う以上の期待を頂けると驚いてしまいそうですね。もしもそのようなことがあれば、かけて頂いた気持ちに応えられるよう懸命に励みましょう。
(想像もつかないことだがいつかはあるかもしれないと、夢や幻想に思いを馳せるように目を閉じて微笑む)

父は私よりも落ち着いておりますので、母親似とは言われますね。
見るに耐えないもの、ですか。(問いかけにしばらく黙考し)
尊いものも恐ろしいものも見ました。
騙し騙され裏切られ命を弄び……そんな見るに耐えないような悪意を見ました。そんな悪意は渦巻く中で、変わらず信念を通す姿を尊いと感じました。
……綺麗な環境で綺麗なままで居られるのはある意味で当然のことなのかもしれませんね。

2020年11月26日 15時48分55秒
お行儀は良くしていたつもりだね。大体、エルフってのはもっとお堅いんだと思っていた。
(そこで一息に杯を空けてしまい、軽い調子で)半分くらいは本当だよ。剣奴の暦は長いし、まあ顔が良いのも嘘じゃない。君ほどでは無いけども。
良い心がけだね。精度を求めて速さに欠けるのは良くある話。ちゃんとしたゲームの方なら、君はきっと強いんだろうな。

今がそうだね。剣奴を辞めて冒険者になったのが十年とちょっと前だ。旅の折に、井戸の外がこんなに広いものかと痛感している。
背負う覚悟がある者には、より多くの難題が差し向けられるものだ。俺に出来ることは多くはないが、良い仲間に巡り会えるよう神に祈ってあげよう。その時に迷わないように決めておくと良い。(ふふ、と楽しげに笑い)

そういえば女顔だ! なるほどね、確かにこうして話を聞く限り、君は落ち着きからは幾分遠く見える。
(じっと様子を伺うように黙し、ベーコンを突きながら静かに話を聞く)
綺麗な環境。それが箱庭であれ、綺麗であることは事実だ。泥中にのみ咲く、美しい花があることもまた事実だ。
『広く深く』観るには、この世界はあまりにも清濁併せていると俺は思うね。それでもやっぱり、君は今も視ることを辞めてない。

2020年11月26日 21時05分03秒
こうして外に出ているぐらいですからね、森のエルフ達から見れば私は変わり物な方だと思います。(豆の料理を口にしてから杯を一口)作り話のようには思えなかったのですが、本当だったのですね。とても激しい戦い方をされていましたね。剣奴時代に身に着けられたものなのでしょうか
ヨルさんは勝負事での勘が強そうですね。コイン勝負も勝ちの流れを予感しているようにも見えました。

なるほど。そういうものなのですね……。
ふふ、出来れば難題は無い方が助かるのですが、おそらくはそうもいかないのでしょうね。(受け入れるように微笑んで)ありがとうございます。はい、その際にも迷わず速断をしたいですね。

世の中には興味深く楽しいことが沢山ありますからね。ついはしゃいでしまいます。今もこっそり心の中でははしゃいでおりますよ。
(明るい声で楽しそうに笑い)
綺麗なままで居られるのであればそれが一番ですね。そうであって欲しいと思います。私もそのような環境の方が好みです。
見るだけであればそれは他人事とも言えますから。清濁を見ることは出来ますが、併せ飲むことが出来るかはわかりません。姿だけでなく心象も見ることが出来れば併せ飲むことも出来るのでしょうね。

2020年11月28日 16時40分27秒
それはそうだろう(ふふ、と楽しげに笑い)。他のエルフに会う時⋯⋯特に森に行く時は留意しよう。
そうじゃないかな。何せ剣奴になる前の俺は、剣の一本も振ったことがなかったし。派手な戦いの方が客は喜ぶんだ。(懐かしそうな声色でそう言い、空の杯をカウンターへ振って見せ)酒が! 無い! 何でもいいから追加お願い!
単純な二者択一なら迷うことはあまり無いね。当然負けたらちゃんと話すつもりだったけど、少し恥ずかしいからな。勘は分からんが運は良いんだ。

地味な街だった。森とそう変わらないぜ、きっと。
君が逃げない限りは、そうだろうね。まあ無理はせず。俺はできれば君にはもう百年くらいは生きて欲しいと思ってるよ。実のところは。

今もはしゃいでるの?? 見えねえな。もしかして君、見た感じより酒が好きか? 好感が持てる(やや酔っているのだろうか、頬杖をついて手をひらひらと振り)
本来はきっと——そういうところで暮らすべきなんだよ。君は。そんな気がするね。
(話を最後まで聞くと、へらへらと笑うように肩を竦め)イズ君はでも、君、引いてみることを心がけているだろ? 
心象はね、見ない方がいい。向いていないよ。『併せ呑むことが出来るかはわからない』と言いつつ、君は確実にそれを呑もうとはする人に、俺には見える。

(やがて追加の皿とミードの瓶が運ばれる。慣れた様子で瓶を引ったくって、自身の杯を満たし)

2020年12月05日 01時17分32秒
そうなのですね。盛り上げるのもまた剣奴の仕事になるのですね。剣奴の前はどうされていたのですか?(追加のお酒を頼む様子に楽しそうに笑いを溢し) 店員さん。こちらのサラダも一緒にお願い致します。
ヨルさんも恥ずかしがることがあるのですね。ふふ、今日は私の知らないヨルさんの一面を沢山拝見出来ます。

各地を様々周って来ましたが剣闘士の街は記憶にありません。一度訪れてみたいですね。
ありがとうございます。ヨルさんも長生きをされてくださいね。別れはいつかはあるものですが、それが早いのはやはり悲しく寂しいものです。

ふふ、見えませんか? はい、森の物は好物です。お酒もそうですからね。ヨルさんもお酒がお好きなんですね。(振られる手ににこにこと笑顔を返す)
かもしれませんね。その辺りは、森の生活が性に合わずに外へと出たエルフの方とは違う点なのでしょう……。はい、塩梅は難しいのですが、入り込み過ぎると全容を見失うと思いまして。
ご心配頂いてますね。ありがとうございます。とても嬉しいです。……人の世は理では無く心で動きますから。まだまだ力不足ですが、心象も余すことなく見るように致します。そうでなければ、私は私の使命を果たせません。
(語り口は柔らかなままで、しかし言い切る様は固い意志を示す。酔いも少し回っているようで、耳を軽く揺らしている)

2020年12月06日 13時01分46秒
売れっ子が敗者処刑を免れた例もあるし、できるなら盛り上がった方がいいね。その前は……(そこで少し、間が空き)忘れちまったな。もう随分昔の話だ。
(言っている間に新鮮そうな野菜が盛られたサラダがやってくる。サービスね、ともう一つ果物の皿が置かれ)

俺のいたとこはお世辞にも合法的な施設じゃなくて、だから地下に隠されてるんだ。今はもう無いかもしれないし、少なくともイズ君が顔を出すようなところではないよ(思い出すように淡々と、穏やかに続け)。
俺は万が一長生きできてもあと三十年ってとこだと思うけどね。そもそも寿命を全うできるのなんざ一握りだとも思うが……(頭が揺れる。酔いを深めた声で、ぽつりと)大丈夫、俺は次も勝つ。

ワインとミードはそうかもだけど、エールはどうなんだっけ。エールも森か? 酒は好きだよ、これは幾らあっても良い。
(満足げに言った後、黙々とミードを飲みながら話を聞き、最後の言葉で思わず顔をあげる)
がっ、頑固者……!!(一瞬、狼狽えるような声をあげる。それもすぐにいつもの淡々とした調子に戻り)
君は、必要なら非情になれる人だ。でも決して非情な人では無い。知らなくて良いことを知り、きつい選択をする度に、相応の何かを己が失うだけの優しさがある。
君は鳥なのに、いずれ飛べなくなるかもしれないね。良いかい? そうなってから生きる百年は地獄だよ。

2020年12月07日 13時28分39秒
なるほど、単なる強い弱いで決まるものではないのですね。……そうですか、それは残念です。では思い出される時があればお聞かせください。
(涼やかな笑顔のまま話し。サービスの果物には驚いて瞬きをしてから、店員さんに笑顔でお礼を告げる)

非合法な施設がある街、となるとゴールディのような、でしょうか。そうですか?私は顔を出してみたいなと思いますよ。(ヨルさんを見て嬉しそうに笑う)
冒険者、授恵者の方となるとどうなのでしょうね。(寿命についての思案を巡らせ始めたところで呟き声が聞こえ)……ヨルさんは戦うことをずっと続けられるのでしょうか?

野生の麦は森にもありますが農場で育てるものとはもはや別物ですからね……。難しいところですが、私の中では細かいことは気にせずにエールも森の仲間ということにしております。(美味しいですからね、と茶目っ気のある笑顔で答えて杯を呷り)
ふふ、すみません。あまり好ましい返答ではないのはわかっていたのですが、酔いのせいと言うことにさせてください。(ヨルさんの反応にはくすくすと楽しそうに笑い)
そうですね……もしも傷ついて飛べなくなってしまったら、故郷の森で傷を癒すことにします。そのまま飛べなくなったとしても、誰かに後を託すことも出来るでしょうから。
(杯を一度テーブルに置いて静かに答える。それから微笑みを向けて)
ヨルさんは、やはりお優しいですね。

2020年12月10日 22時47分15秒
強いか弱いかなら強い同士が良いね。そこまで遡るとガキの頃だからな。期待せずにいてくれ。
(果物の一欠片を遠慮なく取り、口元へ運んで)

気候的に、恐らくは辺境都市群かな。よせよせ、君みたいなお上品な奴が見るもんじゃないよ。本当に。
神の御威光は疫病には効かないし、丈夫なだけで衰えもあると思うけど。⋯⋯戦うことは続ける、というか俺の使い所はそこしかないのでそうなる。

あー、まあ、草なら森の出身ってことで良いのかな⋯⋯。美味いもんは森の仲間なの。ご都合主義だ(ふふ、と楽しそうに笑い)。
好ましい答えを返す必要は無いし、俺は忠告をしただけだから君がどうしようと構わない。代々の役割はそこまでして遵守するものか、とは思うがね。鳥ならもっと自由に生きれば良いのに。
(やはり淡々と述べて杯を傾ける。が、最後の言葉にはやや低い声で)
優しくは無い。なるほど、君の洞察がからっきしなのはよく分かる見解だ。

2020年12月12日 15時08分15秒
はい、ではあまり期待はせずにおります。
(笑顔のままヨルさんに頷いて)

辺境都市群ですか。やはりあちらには様々な場所がありますね。何度か足を運んでおりますが、まだまだ知らないことばかりです。ふふ、そうですね。私には楽しむことは難しそうですしね。
(見るものではないという言葉に笑って頷く)
そうですね、暴漢に襲われて命を落とすということはそうそうなくなるのでしょうが。病はある種、万人に平等ですね。そうなのですか?武器屋の商人に専念されるという道もあるかと思っておりました。

そうですね。ヨルさんならそう仰いますね。好ましさを期待して人と話をされる方ではないことはわかります。
はい。かつて大腐樹を討伐した時代から連綿と続くものです。私は、使命を果たしてきた歴代の方々の想いに応えたい。森を、故郷を、家族を守りたいという想いに。
(杯を置き、まっすぐにヨルさんを見て答え)
……ふふ、そうですね。本当に。私の洞察はからっきしです。
(それから表情を崩し、頷いて嬉しそうに笑う)

2020年12月17日 03時39分15秒
有名どころのシャルガネも、学術都市のヴェルクリエも行ったこと無いんだけどね。あの辺の文化の玉石混交っぷりはすごい。きっと難しいし、見なくていいし、君はそれでいい⋯⋯。
(『見る』ことそのものを否定しない様子にじっと相手を見やり)
強ければ生きる確率が上がり、それでも死ぬ時は死ぬね。道理だ。 (そこで高らかに笑って)まさか! 俺に商才はないよ、あれは趣味みたいなもんだ。儲けを出すのは難しい。

人は取り繕うものではあるが、正直さは好感が持てる。
俺には国も故郷も家族もないから、多分わかんないんだよな⋯⋯。そうか、それは君の信念か。(達観と呆れを含む、苦い苦い声の後でミードを飲み干して)。頭の固い頑固者め。
(ぺふぺふと頭を軽く叩き) ところで君、結構酔ってない? 大丈夫? なんかいつにも増してふわふわしてるぜ。

2020年12月20日 19時47分05秒
良い所だと思いますので機会があればお勧め致します。学術都市は人への偏見が少ない所も興味深かったですね。それと、あちらはお米が美味しいですよ。
何かを避けていたら森を出た意味がありませんから。大丈夫ですよ。
(ヨルさんの視線を感じて、少し申し訳なさそうに微笑んで)
そうなのですね、初めてお見かけしたのが武器屋でしたのでそちらの印象が強かったです。商売のことは知識でしかわかりませんが、やはり難しいものなのですね。
(サラダを口にし、ゆっくりと咀嚼してから杯の酒を一口飲み)

天涯孤独、なのでしょうか。ご家族を作られるご予定等はないのですか?)
(続く言葉には驚きからぱちくりと瞬きをしてから、どこか懐かしそうに目を細めて笑い)そのフレーズは久々に言われた気がいたします。
ふふ、はい、酔っておりますよ。そういうヨルさんもいつもより饒舌な気が致します。
(されるがままに、くすくすと楽しそうに笑う)
アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0