【甘壇】キツネさんとボクたち、偽おじいさんに遭う?
狐野径
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シナリオID:2782
オープニング
エキルとラビトはエルフィス大森林に住む、子どものエルフ。
去年の今頃、冒険者に「チョコレートを作れば配れる」と教わり、カカオを大森林で育てることを目標に掲げたのだった。
そして、カカオ農場の見物をしたあと、カカオの発見の地であるエドゥノーグにやって来たのだ。
エキルとラビトはカカオ豆を入手できるかもしれないと思っているため、大変はしゃいでいる。
その結果、
「カカオ!」
「カカオォオオオ!」
「カカオォオオオオ」
「オオオオオオオオ」
とシャウトする。
ウルが「うるせぇ!」と一喝すると、口をもぞもぞさせ、身体をゆらゆらさせて耐えていた。
「カカオの産地じゃねぇけどなぁ……まぁ、来るのも悪くねぇだろし」
ウルは二人の興奮は理解して、苦笑する。
「宿とって、二人も行けそうなところを聞いてこような」
「うん」
二人はいい返事で、両脇からウルの脇腹に頭突きするように抱き着く。
ウルは「ウッ」とうめく。脇腹になんかいい角度で二人の頭が当たったのだ。
ただ、身長の問題。
それに気づいて、ウルは肋骨で止まる身長でよかったのか、それとも、泣くべきか悩むのだった。
冒険者ギルドで話を聞く前に、残念なお知らせが届く。
ダンジョンの中でカカオが入手できない、らしい、と。
ダンジョンの神様エドゥノーグがへそを曲げ、色々要求しているということだった。
「……神様なのに」
「……気持ちはわかるかもしれない」
「でも……」
「神様なのに……」
エキルとラビトがしょんぼりする。
冒険者ギルドで詳細を聞くと、神様は奉納を要求しているとのことで、そうすればカカオは入手できるという。
「……ボクたちは育てたいカカオ」
「なんか、ちょっと想像が違うカカオ」
「でも、神様の言うこと聞いてあげれば、いいんだよねカカオ」
「そうすれば、カカオ豆を入手して、育てることはできるカカオ」
「そうだよね! キツネさん! ボクたちも手伝うよ!」
ウルは「なんで、語尾が『カカオ』なんだ」と不思議がるが、エキルもラビトも妙にやる気だし、変なところに力が入っているのだろうと理解しておいた。
そして、三人は冒険者で依頼の内容も聞くことになる。
エドゥノーグは様々な人の姿で甘味や娯楽を要求してくるらしい。
職員はエキルとラビトを見て、ウルを見て、何か考えた様子になる。
「祭壇が枝場のあるフロアで、高齢のエルフの男性の姿で菓子を要求しているそうです」
高齢なエルフと聞いて、三人の脳裏には知り合いある一番高齢の男性エルフの姿浮かべた。その結果、無言の圧力があるんだろうかとか三人は思った。
ウルが「……で?」と話を促す。
「彼が言うには『甘い菓子くれねぇと、焼き入れるぞ、ゴラァア』とのことです」
職員の言葉を聞いて、ウルとエキルとラビトは沈黙した。
その姿をグレイオンスで想像した。
「……キツネさんが言いそうなことだよね」
「……うん、キツネさん……『焼き』って何」
「俺に聞くんじゃねぇ。言葉遣いわりぃのは知ってるが、悪いだけなんだ……」
職員は思った「自覚あるんだ」と。
「そこの祭壇に、甘味持って行ってくれます?」
「……見たくねぇけど、想像通りだったら、見せたくねぇ……早く消えてほしい……」
ウルがげんなりとして言うと、エキルとラビトが激しくうなずいていた。
「でも、ちげぇかもしれねぇし」
ウルがグダグダ言っていると、二人は真顔になる。
「キツネさん、こういう時は覚悟しておいた方がいいと思う」
「それこそボクたちがいって、おじいさんの尊厳は保つべきだと思う」
ウルは「お、おおう」と同意しておいた。
エキルとラビトは笑顔で「ボクたちがお菓子をもって、キツネさんに守ってもらえばいいよね」という。
「……ぐいぐい行くな、お前ら」
「カカオなんだよ」
「大事なんだよ」
「わかった。だから、俺だけじゃなくて、きちんと冒険者集まってから行こうな」
「うん」
職員が静かに挙手している。
「ん?」
「ウルも荷物運びでお願いします」
「俺も?」
「荷物、あれです」
「……多いな……」
「その通りです!」
ウルはエキルとラビトにどれだけ持たせるか、自分がどれだけ持つべきか、計算するのだった。
ということで、フロアにいる神様に甘味を届けに行く依頼が出る。
荷物運び人は確保しているので、護衛をしてくれる冒険者を求めていた。
はたして、どのような高齢エルフ男性なのか?
解説
マスターより
リプレイ
トーラは目の前でワクワクと待つエキルとラビトをほほえましく見る。
「カカオが欲しいんですね。でも、危ないので皆から離れてはだめですよ?」
「うん!」
いい返事が返ってきた。
「ウルさんはエキルさんとラビトさんのことを見ていてもらえますか?」
ウル・ヘルバは「もちろんだ」と首肯した。
シャドウはウルを見た瞬間、後頭部がズキンとうずく痛み。
ウルもこちらを見て何か考えた気がしたので、シャドウは言う。
「気のせいだな」
「気のせいだ」
「きっと夢でも見たのだろう、覚えてないけど」
「ああ」
謎の共鳴。
モブーオは初めての仕事、元気一杯、威勢良し。
「よーし、一丁やってやんぜ! 俺様にかかればちょろいもんよ!」
ウルが「心意気はいいが、用心は忘れるなよ」と先輩風を吹かせた。
「もちろんだぜ」
モブーオは大きくうなずく。
エルは狼のウィルにエキルとラビトについてもらうとして、三人に提案する。
「エキルさんとラビトさんの……持っているお菓子を、マジカルポケットで、預かるのは、どうでしょう……か?」
問われた三人が「え?」と驚愕する。
「……あるいは……ウルさんのも、含めて、背負い袋に入っているもの、とかでも……」
妙な沈黙が三人に流れている。
エルは不安になるけれども、返答がないし、続けた。
「少しでも……身軽に、なれるなら、その方が……いいと、思うので」
エキルとラビトが「キツネさん!」とウルを見上げる。
「マジカルポケットって何?」
「大変役に立つものぽいよね」
ウルがそっぽを向いた。
流れから推測するに、ウルが魔法の存在を忘却していたということに他ならない。
シャドウが「そういうこともあるさ」とウルの肩をポンポンとなだめるようにたたく。
ウルが小刻みに震え、シャドウの手からそっと逃げた。
その間に、エキルとラビトは相談していた。
「でも、これはきちんと運んだ方がいいよね」
「テンチムヨウじゃないからね」
エルは「ぐちゃぐちゃに、なったりは……しません」と説明した。
エキルとラビトには「でも、ボクたちは荷物運びしたい」と決意がにじんでいた。
ウルの背負い袋を預けることになった。そこに、エキルとラビトの荷物で、その背負い袋に詰められそうなものは、小さい菓子一つでも移す。少しでも身軽になれるように。
二人の守りは少し上がったといえる……はずだった。
●ダンジョンを進もう
フロアに足を踏み込む前に、エルは捜波や超聴覚で扉の向こうを確認し、トーラもダンジョンの知識とあわせて何かいそうだと看破していた。
トーラがエキルとラビトに注意事項を告げる。
「入ったら壁際に寄ってくださいね。背中はそれで守れますから、前や横や上に注意してください。ウルさん、エキルさんとラビトさんが襲われないように用心してください」
ウルには念を押した。
「もちろん、だ」
と、ウルは盾を持つ。エキルとラビトはウルの周りに集まる。
エルも「攻撃、されそうな、とき、割り込んで私も……かばいます……」とエキルとラビトに言う。
二人はコクッとうなずいた。
モブーオもカバリング等のスキルはないとしても、敵と二人の間で守る心づもりだ。だから、「俺も守るぞ」とニッカリ笑う。
エキルとラビトは「強そう」と大きなモブーオを見上げるのだった。
シャドウが「心構えもできたところで、入ろう」と促した。
フロアに踏み込むとまず一つの部屋がある。その正面を見れば通路があり、先に部屋また通路となっているのは分かった。調査して進むにしても、部屋にいる物が敵性ならば排除しないとならない。
部屋にいるのは人のように見える動く木だ。床には転がる木の実が複数ある。
動く木は侵入者を感じ、身もだえするように動いた。
そうすると、頭のようなところにある実が、冒険者の方にポーンと飛んでくる。
ちょうどウルがいるところで盾で受けた。
それと同時にトーラは前に出た。攻撃に移れるようにというのもあるが、狙うならこっちというのもあった。
また、モブーオも前に出た。
シャドウは両手に武器を構え、
「木を先に倒すのがいいな」
とナイフで指し示し、仲間に方針の確認を取る。異存はない。
なお、シャドウは木の実で気になる点があった。
「動いてるよな……実」
どういう動きをするかわからないため、気を付けないとならない。足下を掬われる危険はある。
「攻撃、始めます」
矢をつがえるエルが先に攻撃をする。
【炸光矢2】が動く木がまとまっているところに叩き込まれる。転がっている実も巻き込まれる。転がった先で実パカッと割れて止まる。
続いてトーラが小人の大槌を振り下ろし【闘気槌3】を放つ。さらに【バーストストライク】を加える。
「倒れてくださいーっ!」
トーラはすぐに位置を替える。後方にいる人たちが狙いやすいように、また、敵の動きを見て行動したいから。
シャドウは手前にいる木に目にもとまらぬ早業で攻撃をした。
「これで、動きは止まった?」
さらに、位置が近い敵にモブーオが【強打】する。
「これで終わりだぜ」
ここまでで動く木は二体、動きは止めた。
残る一体は枝を振って、直接モブーオを攻撃してきた。回避しきれず、ダメージを受ける。
「この程度はどうってことない」
床に転がっている実は、人がいる方に転がりだした。かなりの勢いだ。人に当たったり、逸れて壁に当たったり様々。
エルとウィル、ウルがエキルとラビトを囲って壁となる。跳ね返るのまで推測するのは難しいが、二人を守ることにはつながる。
次にトーラが動く木を武器で攻撃した所、それは止まった。
これにより、残っているのは実のみとなる。
実は攻撃さえ当たれば簡単に倒せるようだ。
トーラは実に小人の大槌をたたき込んだ時、曲線に流された感じがした。案の上、実は飛び、隣の実に当たり、壁や床に当たっていた。
「すみません!」
誰にも当たらなかったし、実同士が当たったことでダメージになったらしく、砕けたり、割れていた。
シャドウはダガーとナイフを手に、
「攻撃しづらい」
とつぶやく。足下を転がる物体だかこその厄介さだ。
エルは慎重に狙い動きを止めていく。
ウルも手が空いているため、剣を抜き、近づいてくる木の実は打ち払う。エキルとラビトから離れない。
ただ、時折、実を剣で弾いて天井の方に飛ばしたりしていた。
モブーオは転がってくる木の実に「うおりゃあ」とたたき割るように攻撃をした。
そのような、地道な攻撃を皆でして、部屋の中の安全は確保された。
怪我人もいるため、トーラがひとまずヒールを掛ける。
「ヒールかけておきますね」
「ありがてえ!」
エキルとラビトは敵が倒れたので、ほっとしたのか、感想を漏らす。
「あの動く木は『ぶんぶん』してたね」
「あの実は『ころころ』してたね」
「ということで、命名『ぶんぶん』」
「命名『ころころ』で」
「お、おおう」
ウルは二人が元気そうで安心した。ただ、二人の表情はまだ固い。
「外での戦いより、狭いしな……それに、お前ら荷物持ってるし」
シャドウが「荷物は守れたな」とエキルとラビトに声を掛ける。
「うん、頑張るよ」
「まだ先があるから気を付ける」
二人は元気よく答えた。
シャドウ「そうだな」というと、通路の方に向かった。
「さて、進もうか……て、通路さ……なんか不穏だな」
通路は幅一メートルほど、高さは三メートルあるが、上の方は黒く何かうねうね動いているように見える。
エルが超聴覚と捜波で状況を判断する。
「……木やツタに、見えます、が……少し動いて……ます。複数、かな……なんか、うねうねより、がさがさ?」
エキルとラビトが「うねうね、だね」と言いながら、通路を観察していた。
トーラは「通っても何もないと思えませんね」とうねうねとしているものを見て言う。
「通路、そんなに幅がありませんね。普通に通って戦うにしても、壁歩きするにもちょっと幅が欲しいところです」
トーラが壁を歩くならば、若干高さが足りない状況になる。身をかがめてどうにかなるけれども。
また、幅が狭いため、戦うにしても、通るにしても問題だ。
「近づいてみるか」
シャドウが飄々と言う。
「そうしないと、状況わからないし、こっちに来るかどうかも、ね」
シャドウが前に進み、モブーオが続く。
トーラは壁歩きをすることも考えて、横から近づく。
エルとウィルがエキルとラビトの前や横に立ち、動きを制御する。
後ろの警戒をウルがしつつ進む。
シャドウが通路に入ると、もぞもぞとツタのようなものは動き出す。
シャドウは攻撃や回避をできる状態にはした。
「攻撃させてくれるかな」
壁や天井に張り付いている現状から、わからない。
相手を引き付けることができれば、攻撃できる人がしてくれるだろう。
トーラは【真・壁歩き】を用い、通路に入る。
「エキルさんとラビトさんは部屋で待っていた方がいいかもしれません」
近づくとツタは動き出した。
「これ、一体じゃないみたいですね」
動き出すとタコやイカのような形でないことがわかってくる。
エルは弓を絞り、【重撃射】を放つ。相手の動きがどの程度かわからないが、動きが鈍る個体がある方がいいだろうから。
モブーオは衝撃刃を「うぉりや」と掛け声ともに放った。
トーラも近づくのが速そうなものに攻撃をした。
動くツタが高いところにいるということもあり、冒険者からの攻撃は散発的になる。
一方で、ツタたちも冒険者が通路に入ってくれるわけでないため、勢いよく攻撃することができない状態だ。手前にいるシャドウやトーラを狙うだけにとどまる。
攻撃の際に近づいてくるものもあり、シャドウも攻撃に加わることができた。また、攻撃のスキルの回数を考えれば、モブーオも通常で攻撃が届くことは良かった。
通路の敵はじわじわ倒されていくのだった。
ケガの状況に応じてトーラとエルが回復魔法を使う。
そのうえで、トーラは通路の壁の状況を見て不自然なものを看破しようとしたり、エルは捜波や超聴覚を用いて状況を探る。
「通路は特にないですね」
「先の部屋に……三体のぶんぶんが……います。実は……それなりに」
入ってすぐどうするか考えを擦り合わせ、突入した。
敵がどう動くかはわかっている。油断はせず、順序だてて攻撃していく。
また、エキルとラビトはその討伐を待ってから部屋に入ればいい状態になっている。
だから、戦いに集中しやすかった。もちろん、通って来た通路や部屋に何か現れないかは注意するとしても。
部屋の安全を確保した後、通路にいる敵も一度目の通路と同じように戦うことで切り抜けることはできた。
ついに、祭壇がある部屋が目前になる。
念のため、トーラとエルが調査して、祭壇のある部屋に入るのだった。
●祭壇で会いました
「おじいさんだ!」
「いつも通り?」
「グレイオンスさんに見えますね」
「ああ……」
「そう、ですね……」
顔を知っているメンバーが口々に言う。
エルは依頼の時に、高齢エルフ男性という事から、そうかなとは思っていたが、対面すると不思議な気はした。
エドゥノーグだと思われるグレイオンスが口を開いた。
「甘いもんは持って来たんか、ごらぁああ」
冒険者一行は威嚇された。しばらく、きょとんだったり驚いた顔になる。エキルとラビトは笑ケーキの箱を落としそうだった。
モブーオは立ち直ると、
「これが神様なのか?」
と問う。本人が「そうだ」という。
エキルとラビトは涙目で、恐る恐るワンホールケーキの箱を差し出す。さらに、背負い袋も置き、中身をせっせと出す。
「……これ、食べて元気出して……」
「……お願い……おじいさんらしくして……」
「ボクたち、おじいさん好きなんだよ」
「キツネさんが泣いちゃうよ、こんなのじゃ」
二人はエドゥノーグに訴えた。
「……俺は泣かねぇけど、怒る……呆れてるかもしれない」
ウルは考えていった。
シャドウは「三人とも容赦ないな」と感想を漏らす。
エルはマジカルポケットから預かっていた背負い袋を出した。
「これで……依頼されて、持って来た、ものすべてです……」
背負い袋の中から、冒険者たちは中身を取り出した。祭壇に載せていく。
「あと、これもどうぞです」
トーラは七色チョコレートを載せた。
エルもチョコレートとサイコロアーモンドクッキーを載せた。
「今までの……甘輝祭の時期に、カカオとか宝石、出たのは、神様のおかげ、なら、お供えするのも、悪くない……です」
エルの言葉にグレイオンスなエドゥノーグが胸を張った後、エドゥノーグは目を潤ませる。
「嬉しいぞ、ゴラァアア」
エルをハグしそうな勢いなので、ウィルとウルが割って入る。
勢いをそがれたエドゥノーグはかがんで、ウルの頭をなでる。
「何でだ!」
「代わりだ、ゴラァアア」
シャドウは「いちいち吠えるというか、威嚇してくるんだ」と思わず言う。
モブーオは素直に「神様が元気になったってことだな!」と喜ぶ。
エキルとラビトはウルの両脇から、エドゥノーグに直訴する。
「カカオ……ほしくて……」
「ボクたち……カカオ、育てたくて……」
「ダンジョンで拾ったらもらえるんだよね」
「ボクたち、がんばって来たんだよ」
「神様のお休みの大切かもしれない」
「ボクたち、カカオ育てたいのと同じくらい」
エキルとラビトの目は涙でいっぱいだ。
冒険者とエルフの子どもたちに見つめられ、グレイオンスな姿のエドゥノーグは満面の笑みを浮かべた。
「依頼をこなしたのだから、やるぜぇ、ゴラアアア」
エドゥノーグは言葉と同時に姿を消す。
甘味もなくなるが、そこにはカカオ豆がこんもり置かれていた。
「カカオだ!」
エキルとラビトはカカオ豆を一つ手に取ると小躍りし始めた。
トーラが「欲しい物がもらえて良かったですね」という。
「うん」
エキルとラビトは早速背負い袋に詰め始める。
エルは「持って、帰るのも、楽しい……」と、見守る。
興奮するエキルとラビトを連れて、一行はダンジョンを後にする。
無事、一行はカカオ豆を入手して戻ることができた。
なお、別れ際にトーラは取っておいた七色チョコレートをエキルとラビトに渡した。
ここで、二人が小躍りして、弾む声でお礼を言い、トーラに抱き着くのだった。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準4 / 4〜6人
2023年02月19日 21時38分23秒 公開
相談掲示板
エル、です。…シューター、です。 どうぞ、よろしく。 高齢エルフ男性…? …ええと、通路の幅1メートル、って、狭そう、です、ね。
シーフのトーラです。 よろしくお願いします! 確かに通路は狭いですね。人ひとり通るといっぱいになりそうですけど、その代わり後ろの人を守るのはやり易いでしょうか。 とりあえず、壁歩きで上からも移動できるようにしますね。 後は索敵用の宗波を持っていこうかとも思うんですけど、敵情報は出ているので看破だけで良いかな……? あとは人が来て成立しますように……!
シャドウだ。よろしく。 ちょっと強引に成立させてしまった。 初心者歓迎とあるし大丈夫だろう。きっと、たぶん・・・
通路は狭いね。 自分が先頭に立って移動しようと思う。
成立ですね。 気を遣って頂いたようでありがとうございます…! それではわたしは壁を歩いてうねうねの警戒と、最初の部屋で躓かないよう全力でぶんぶんの対応に注力しますね。
うむ。それでは最初にぶんぶんを集中撃破してしまうか。
成立、してる。 シャドウさん、の、おかげ…?ありがとう、ござい、ます。 ぶんぶんから攻撃、了解、です。 わたし、は、遠距離攻撃、して、ます。 ええと、ウルさんたち、は、一番後ろ、に、いてもら、い、ます、か?
>ウルさんたち、は、一番後ろ、に、いてもら、い、ます、か? そうだね。普通に考えたら、すでに片付けた部屋から脅威が襲ってくることは ないだろうから。 隊列はシャドウ・モブーオ・エル・NPCたち、でいいと思う。 トーラさんは壁歩きだね。
そうですね。 ウルさんは授恵者なので最後尾で後ろを警戒して貰えたらと思います。