誕生日なのに彼氏が来ないぃ……!
眞石ユキヒロ
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シナリオID:2093
オープニング
「ベルぅ! 助けてくれぇ!」
辺境都市群、冒険者ギルド。
大きな音を立ててドアが開く。駆け込んできたツェレンの手には酒瓶が握られていた。
依頼板の前で目を丸くするライリーに足早に近寄ったツェレンは、耳を貸せとばかりに両手を口の前でメガホンにした。
「彼がぁ……! 彼がいつまでたってもうちに来ないんだぁ!!」
うるせぇ。耳打ちの意味ない。それと酒臭い。それらがライリーの率直な感情だった。彼女が授恵者に目覚めたときのようにサウンドボマーを発動されたら確実に鼓膜が破れていただろう。
「えっと、今日は先輩の誕生日でしたよね。おめでとうございます」
眉間に皺を寄せつつも歪な笑顔を作ってライリーはお辞儀をする。今の状態の先輩に常識的な対応がどのくらい通用するかはわからないが、とりあえずはしておく。
「ありがとう! ……じゃないぃ! 彼がぁ!」
思いっきりよろけたツェレンがその場で崩れ落ちる。
先ほどから他の職員や冒険者たちの注目が集まりっぱなしだ。有名人にでもなった気分だ。
ライリーはしゃがんでツェレンの顔を覗き込む。今ならわかる、なんであたしが叫ぶ度に先輩が怒るのか。やめられるかは別問題として理解した。
「わーかった! わかりましたから!」
しゃくり上げる先輩の背中を何度か撫でて、落ち着かせようと試みる。全く効果は無く、先輩は少女のように無垢な涙を見せてくる。酒瓶片手に。
ライリーはため息をついてから立ち上がって、こちらを見ている冒険者たちに大きな声で呼びかけた。
「手の空いている冒険者さん、いらっしゃいましたらお集まりいただけませんかー!?」
こんな受付嬢たちにも、冒険者たちは優しい。何人かが進み出て、二人の周りに集まった。
●
「えー、緊急の依頼です! 先輩の彼氏さんを探してください!」
冒険者たちに囲まれながらライリーは両手を胸の前でぐっと握りしめた。
「先輩が可哀想な状態なので、依頼の報酬は私が支払います!」
凜々しい表情でライリーが宣言する。その隣でツェレンは酒瓶を膝に置き、両手で持ったコップの中の水をじーっと見つめている。
「それと先輩を慰めてくれる方も募集します。……楽しいお話をお願いしますよ」
ライリーが声を潜めて冒険者たちを見回す。座り込みちびちびと水を飲むツェレンの目はうつろだ。
「先輩、とりあえずここじゃ迷惑になるのであっちのテーブルに移動しましょ?」
「ふぇ? いーけどぉ……」
しゃがんで語りかけてくるライリーに、ツェレンは幼子のようにこくんと頷いた。
「私が酒瓶とコップ持つんで貸してください。……手の空いてる職員は先輩を椅子に座らせるの手伝ってください!」
ツェレンが無言でコップを差し出してきた。ライリーが口の端をひくつかせる。
(なんだこれは……)
自分の知るツェレン先輩像を粉々に破壊されつつも、ライリーは一番近くのテーブルに酒瓶とコップを置く。他の職員たちがツェレンを椅子に運んだ。
「とにかく! そういうことなのでよろしくお願いします、冒険者さん!」
ライリーが冒険者たちを振り返り、深々と頭を下げる。ツェレンは椅子から滑り落ちないように、ぷるぷる震える足に力を込めていた。
解説
マスターより
リプレイ
「彼~!!」
辺境都市群冒険者ギルドに、ツェレンの声が響く。
(これは……アカン)
ブレイドは普段は真面目なツェレンが痴態を演じる事態に無表情で言葉を失った。
「いつものキリっと? したのと違ってちょっと可愛らしい感じですね」
対して東雲・更紗は天然なセリフをさらりと口にする。
「ライリーさんは対応が手馴れてますねー。頼もしいです」
この状況を冷静に捉える更紗も大概頼もしい。
(酔ったときにその人の本性が現れるとはよく言われるが……いや、よそう。自分の勝手な推測でみんなを混乱させたくない)
ブレイド自身も混乱気味だ。しかしすぐにそれを自覚して、長く息を吐いてから最初の言葉を吐き出した。
「……自分はその彼氏さん探しに行かせてもらおうか」
その言葉を受け、ハールが軽く片手を上げた。
「俺も同行させてもらうぜ」
不遜な笑みを浮かべて、ブレイドと更紗の前に歩み出る。
「では私もお二人と一緒に探しにいきますね」
更紗がにこりと笑って、彼捜索班が結成された。
(突っ込みたい事が多々です。でも今は落ち着いてもらい、酔いを醒ます事から……)
サシャ・テーリングはツェレンが暴れたときに備え、光縛封をマインドセットした。唇から吐息が零れる。
「私はツェレン様の介抱に回りますね」
サシャはツェレンがいるテーブルに向かっていく。
「まずはツェレン様を落ち着かせて元気づけなきゃですよね」
シェルリア・リトヴァールは嗜んだ話術を活かそうと、サシャに続いた。
誕生日のお祝いは言っていいものなのかと、少し悩みながら。
「おれも慰める方にいくかなー」
サイラスは慰める具体的なプランを考えながら、二人に続く。
恋愛や関係はノーセンキューだが、依頼とあらば真面目にこなす。
こうしてツェレン慰め班が結成された。
●
酔いにBS解除や回復などは効かない。
(アルコールの分解を早めるおつまみを用意しましょう)
サシャはギルド内の厨房を借り、手際よく調理を進め二品完成させた。
「こちらのスープは私の故郷の名物ですの」
ツェレンの前に数種の貝とキャベツと牛乳のスープと、長ネギと豚肉の炒め物が入った皿と、ウコン茶と、水・果汁・蜂蜜で作った飲料が置かれる。
「ありがとうございます。……おいしい」
温かいスープを一口飲んで、ツェレンが泣きながら笑う。
「ツェレンさんの故郷はどんな品がありますの?」
「私は片親なので、父の故郷のボウズです」
「まぁ~是非に私も食べてみたいですわ」
空いた席に残っている酒瓶をサシャが素速く回収する。
「へぇー、どんなレシピなん? 折角だからメモさせてくれよー」
すかさずサイラスが話を引き継いだ。少しでもエネルギーを使わせ、アルコール分解料理を消費させる作戦だ。
ツェレンが曖昧なレシピを紹介しはじめる。
(彼氏さんの話を掘り下げるのは解決してからの方がいいですよね)
「ええっと、そうです、ツェレン様は最近授恵者になられたんですよね? 力に目覚めた時の経緯とか聞きたいですっ」
ゆるふわレシピ解説が終了し、ツェレンがスープとおつまみを平らげたところで、シェルリアが話題を振った。話術の出番だ。
「ベルを怒ってたら、サウンドボマーが発動したのです」
「私も授恵者になったのは割と最近なんですよね。学園に入った後ですから。その頃冒険者の方々が聴講生として入ってきてて、私も冒険したり広い世界を見てみたいなって。それで冒険者になったんです」
瞳をキラキラさせながらシェルリアが話を続ける。ツェレンが興味深げに身を乗り出した。サシャが鋭い視線を向けるが、暴れる様子はない。
「家族には最初反対されましたけどねー。心配だからって。でも色んな所に行って色んな人に会ったり珍しい物を見たり出来て楽しいです! こうしてツェレン様やライリー様にも出会えましたし!」
シェルリアが最高の殺し文句を放った。
「ありがとーシェルちゃん!」
ツェレンが立ち上がり、満面の笑みで感謝を述べる。シェルリアは反応に困りながらも「はいっ」と返した。
サイラスはあんぐりと口を開けたが、すぐに表情を引き締めた。周囲が騒がしくなり始めている。射る必要も出るかもしれない。
困惑と緊張がはびこるテーブルにサシャが舞い戻る。
「それにしても初がサウンドボマーとは凄いですわ、あれは玄人技と思ってましたもの」
ツェレンは何も気にせず、その賞賛を素直に受け取った。
●
「彼氏さんはお誕生日に合わせて「さぷらいずぷれぜんと」を準備されているとか……?」
(それにしてはもう夜なのでちょっと辻褄が合わない気もしますね)
楽観的な憶測を述べつつも、冷静に現状を分析する更紗の横で、ブレイドは超嗅覚を用いてツェレンが持ち込んだ酒瓶の匂いを嗅ごうとした。
「しまった、これでは追えない」
ブレイドの口から、予想外の言葉が漏れる。
「どういうことだよ?」
眉をハの字にしたハールにブレイドが真相を告げる。
「マインドセットに超嗅覚が存在しない。自分としたことが……」
代わりに超聴覚はある。ブレイドは視線を床に落とした。
「どうしましたブレイドさん? ドゥジンてきなクンカー……というやつができなくて悲しいのですか?」
「違う、そうじゃない」
気落ちしながらも、有害図書関連の発言はしっかり否定する。
「なら聞き込みしかないよな。とりあえず野郎二人から話を聞くか」
ハールは彼の知り合いに声をかけに行った。
「彼氏さんの風体も確認しておいてくれると助かる! ……自分たちはライリーさんやツェレンさんから情報確認するか」
「そうですね。殿方の残り香をクンカーできなかった悲しみは忘れて参りましょう」
「……自分は仕事だからやろうとしていただけであって、匂いフェチでもクンカーとやらでもないからな」
賑やかな二人組が、厨房で片付けを手伝うライリーの元へ向かった。
●
ツェレンの口調も多少は元に戻ってきている。笑顔を浮かべるようにもなってきた。
サイラスはそろそろ頃合いだろうかと考える。己のカリスマと誘惑を極限まで高め、思い切った一言を口にした。
「で、彼氏のことどう思ってんの?」
ツェレンは目をぱちくりさせた。瞳が潤んだのでサイラスはヒヤッとしたが、ツェレンの目から涙が零れることはなかった。
「彼はかっこよくて真面目で~、背が高くてお酒が好きで~」
うっとりと視線を上に向け、両手を組み合わせて彼への思いを列挙する。
「素敵な方ですね、本当にお好きなのですね」
ウコン茶を持ってきたサシャは間髪入れず笑顔で持ち上げる。
「彼好きー」
ツェレンがニコニコと同意する。これまでの努力が実りつつあるようだ。言動はゆるふわだが、口調は直りつつある。
「そんなに素敵な方が戻らないのは魔獣に襲われたとかトラブルが何か起きたからでは?」
「そうかなー?」
ツェレンの心にようやく、普通の状態なら抱くであろう疑問が芽生える。
「話を聞くに不自然ですよね。薄情なお相手にも思えませんし」
シェルリアも疑問を口にする。
ツェレンが腕を組み眉根を寄せた。なお頭は回っていない。
「気がはやりすぎて故郷の部族に家族が増えるよ方向で報告して、群れでお祝い騒ぎになってるとか?」
疑問を育てるため、サイラスが可能性を並べ立てる。
「帰ろうとして妨害を受けているとか? 実は他にも記念日があって特大準備しすぎて帰れなくなってるとか?」
プロポーズ記念日にするんじゃないの? という強すぎるワードは隠しておく。
「ん、んー? そう、かもしれない、なー?」
サイラスの溢れるカリスマと誘惑、彼と同種族ゆえの説得力に、ツェレンの疑問はぐんぐん育つ。
「ツェレンさん、泣いて待つだけで宜しいのですか? 貴女が助けなくて誰が助けるのでしょう。探すならお付合いしますわ」
サシャが諭すように優しく語りかける。仲間を信じてはいるが、彼女の意思も大切だと思いながら。
「探すのなら是非、私もご一緒させてくださいねっ!」
シェルリアも仲間を信じている。けれどツェレンが決断するならそれを手助けすると誓い、口にする。
「何か思い出せたことがあったら言ってくれよなー」
サイラスも同意だ。解決するなら早いほうが良い。
「でもその前に酔いは醒ましましょうね」
サシャが新しい飲料を取りに厨房へ向かった。
●
アキュアリスタへと続く街道。
残留思念感応を用いて痕跡を辿る更紗が足を止めた。
「ここから感情が敵意へ切り替わっていますね」
街道の脇に焼けた魔獣の死体が積み上がっている。
「手がかりは残っているだろうか……」
ブレイドは死体の山に歩み寄り、魔獣の死体とその周辺を観察しはじめた。
「探せるだけ探してみようぜ」
ハールもそれに続く。現状、彼へ続くヒントは『竜人のキャスターである』『大酒飲みである』『そわそわと照れながらアキュアリスタに向かった』『杖を持ち、白いマントを羽織っている』『角が二本で鱗は黒色、体高は二百センチほどで声は低い』くらいだ。
熱の無い魔獣の山を崩し彼の痕跡を探す。
結局、魔獣が爆炎で燃やされた事しか判明しなかった。しかしそれだけでもヒントになる。
「爆炎って事は杖を持ったヤツがやったって事だろう?」
「そうなると今追っている感情が彼氏さんのものである可能性は上がるな……」
「でしたら引き続きここから続く感情を追っていきましょう」
アキュアリスタの光を目指して、一行は再び走り出す。
夜のアキュアリスタは酒の匂いを漂わす男女、食べ物や占いの屋台で賑わっていた。当然、感情も複雑に入り組んで、たったひとつを手繰るのは難しい。
「ここからは二手に分かれようぜ。……気をつけろよ」
人混みから更紗を伺う男を一瞥して、ハールが忠告する。授恵者とはいえ更紗はまだ若い。
「ああ。一時間後にここで落ち合おう」
ハール同様、視線に気付いていたブレイドは頷いて、更紗を双波でマークした。
「ハールさんも気をつけてくださいませ」
それはこっちのセリフだ、と思いながらハールは壁歩きを発動し喧騒を見おろした。白いマントの竜人はいない。
(大方、なんか彼女のために用意しようとして手間取ってるとかじゃないかなーと思うが……)
酒場とアクセサリー屋に捜波を走らせる。一人二人の店は無視した方が早く済むだろう。酒の卸屋もチェックする必要はある。
(大酒飲みったって酒場の女とかに粉かけるようなやつじゃねーだろうけど)
ハール自身は酒場に入ったら美人にお誘いがてら聞き込みするつもりだ。
更紗は暗視で人混みを見つめ、ブレイドは双波で人の多い建物のあたりを付けていく。
「あちらから特に低い声がするな」
「では、よーく見てみますね」
超聴覚も用いる。建物の中の声まではっきりと聞こえるのは都合が良い。
いや待て。
今、都合の悪い話題が酒場の中から聞こえてきた。
更に都合の悪いことに、その中に低い声も混じっている。
(確認するしか無いのだが……)
ブレイドの気持ちが一気に重くなった。
●
「で、この酒場に彼がいると」
捜波で確認した限り、中の人数は二十人近い。
「その可能性が高い。だが非常にまずい状況だ。……耳を貸して貰えないか」
その言葉に更紗の瞳がキラリと輝く。
「中でドゥジン信徒が言い争っている」
それの何がまずいのかハールにはいまいち理解できない。これまで出会ったドゥジン信徒が比較的穏健派だったのも原因のひとつではある。
「この中から彼を引っ張り出してくりゃ良いんだろ。待ってな!」
ハールが踏み込んだ世界は地獄であった。
「侍従×皇子こそ至高!」
「大酋長×侍従のが公式!」
有名人の名前が飛び交っている。その中心に立つ竜人は彼の特徴を全て持っている。
「貴方も竜人なら事実には詳しいですよね!?」
「どちらがより真実に近いかおわかりですよね!?」
信徒にはこういうタイプもいるのか。ハールは後ろ頭をかいて、地獄に言葉を放った。
「あんたがツェレンの彼だろう?」
彼の視線がハールに向く。
「彼女を知っているのか!?」
「あんたを連れ戻しに来たんだ。美人に囲まれて良いご身分だな」
ハールは笑みを崩さず、彼にふっかけた。
「帰らないんなら、ツェレンは俺がもらっちゃおう」
●
「ツェレン、連れてきたぜー。泣き止んでるかな?」
結論から言うと彼は潔白だった。
道中の戦闘が長引き、凝り性故にプレゼントを選びきれず、身ひとつで誕生日を祝う勇気を得るために入った酒場で信徒の争いに巻き込まれ、身動きが取れなくなった。
彼はツェレンの姿を認めた瞬間抱きしめた。
「いいんだよ、身ひとつで……。私はアンタが好きなんだから」
正気に戻ったツェレンも彼を抱きしめ返す。
「ツェレン様、お誕生日おめでとうございまーす!」
シェルリアは目の前の恋愛に照れながら一番最初に祝いの声を上げた。
「ふふ、お誕生日おめでとうございます」
「とても素敵なお誕生日になりそうですね、おめでとうございます」
「先輩、今度こそおめでとうございます!」
女性陣から放たれるお祝いの言葉に、我に返ったツェレンは腕を解く。
「はいこれプレゼント。誕生日おめでとさん! ライリーにもあるよ、はい」
ハールはツェレンに可愛いカップケーキを、ライリーには可愛いアイシングクッキーを渡した。
「お礼は、今夜一杯どう? ってことで」
ブレイドのみならず、拍手に徹していたサイラスまでも無表情になる。彼がツェレンを強く抱き寄せ、ハールを威嚇した。
「その気があったら彼なんて探さねーから」
その言葉にツェレンの頬が一気に赤く染まる。
「わ、私には一杯目以降記憶が無いので!」
誰の目にも明らかな言い訳が始まった。
「そういうところも可愛いよ、ハニー」
彼がうっとりと目を閉じる。
ライリーは私かという意を込めてハールをじろりと見た。
「はは! とって食ったりしねーよ。多分な」
ライリーは何も返さず、ハールを観察するにとどめた。
「ツェレンさんと彼氏さんは二人っきりにした方がいいんでしょうか?」
シェルリアが小さな声でみんなに確認する。
「自分はそうするべきだと思うぞ」
いたたまれない気持ちから解放されるべく、ブレイドが同意した。
「でしたら皆でお疲れ様会にしませんか?」
「ブレイドさんも交えてドゥジントークをいたしましょう」
サシャが提案し、更紗がブレイドの胃に風穴を開ける。
「お礼もかねてあたしが奢ります!」
「なら、おれも参加だなー」
タダ飯は有難く頂く。サイラスも参加を決めた。
お疲れ様会の会場にいる美人をお誘いすれば良いだけなので、ハールも参加決定。
●
酒を飲む彼を楽しげに見守るツェレンに、彼がそわそわしながら口を開いた。
「ワタシと、結婚してください」
ツェレンは微笑んでから、静かに頷いた。
(これも冒険者の皆様のおかげか……)
そんなことを思いながら。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:少ない6 / 4〜8人
2022年04月22日 09時58分39秒 公開
相談掲示板
サシャと申します。皆さま宜しくお願いします。 彼氏が、真面目で約束を破らない人でしたら 不可抗力で遅れてるか事件に巻き込まれたかでしょうか。 どちらにしても探し出して手助けしてお連れしないとですね…。 私の動きとしては、比重を変えて両方に関るか皆様の動きに合わせて 『彼氏を探す』『慰める』のどちらかに絞り込もうか迷っておりますので よろしければご予定を聞かせて頂けると幸いです。 【質問】 Q1 酒瓶に彼の残り香があるかもとの事ですが 同棲中でしたら、ご自宅に寄らせて頂いて彼の匂いを覚えさせて頂くとかはご無理でしょうか? コメディですので、酒の香りでクラリも良いですが少しでも確実な方法を取れましたらと。 Q2 彼を見た知り合いの冒険者たちにお話を聞く事は可能でしょうか?
皆様、当依頼にお集まりいただき本当に! 本当にありがとうございます!! 辺境都市群冒険者ギルド職員、兼ドゥジン信徒のライリー・ベルです! サシャ様、ご質問ありがとうございます! 早速回答させていただきます。 【回答】 A1 ツェレン先輩が酩酊ヘロヘロ状態なので、酔いが覚めない限り、許可を取るのは難しいと思われます。 ……というわけでせんぱーい。しっかり水、飲んでくださいねー。 A2 今も冒険者ギルド内にいらっしゃるので話を聞くことは可能です。 ちなみに男性二人組です。 また何か疑問点が出てきましたらお気軽にご質問ください!
よ! 受付の綺麗なお姉さんは先日ぶり、集まってるメンツもそうか。今回もよろしく頼むぜ。 んー個人的には美人の傷心につけこん……慰めるのは得意だからな、そっちに回ろうかと思ってたんだが。尋ね人の性格からして、恋人ほっとくようなやつじゃないんだろ。捜索には身軽なシーフがいたほうがいいかなってんで、皆の希望次第だな。
ブレイドだ、よろしく頼む。 受付さんも参加メンバーも先日ぶりといった面々だな。 ところでカレピ…って、ツェレンさんそういうキャラだったのか。 酔ったときに本性がでるともいうが、なんだこれは…たまげたなあ。 自分もシーフだし、良ければ『彼氏を捜す』の方を担当しようか? 正直見ていて居たたまれないものがある…
ライリーさま、お答えをありがとうございます。 彼氏を探しに行く事と成りましたら、活用させて頂きますね。 そして…迷われてる方も居る様ですので決めた方が良いですよね? 5名ですと2-3分けと成りそうですし悩み過ぎずに ブレイドさまが探す方?なので『慰める』方に回りますね。(サクッ) 酔いに解毒とかスキルは効くのかしら……何かしらで醒ます事を考るのと スキルでは難しい場合に備え、ウコンや貝の汁物(シジミの味噌汁)とかお仕度しますね。 もちろん偏るのでしたら『彼氏を探す』へ変更も可ですわ。
東雲更紗と申します、よろしくお願いしますね。 だいぶ酔っていらっしゃいますが、つまり彼氏さんが行方不明…と、 何事もなければ良いのですが私も探すほうに回らせてもらえればと思います。
シェルリア・リトヴァールといいます、よろしくお願いします! ……ツェレン様ってこんな方でしたっけ(困惑) 私は人探しとかは不得意ですので、ツェレン様を慰める方に回りたいと思います。 いえ、慰めるのが得意という訳でもないんですけども、 話術はちょっと得意ですので上手くいけばいいなと!
これは……悩ましいな。 とはいえ、見つからないとお姉さんも悲しむだろうし。俺も探す側に回るよ。ひとまず、その野郎2人に話を聞いた後は地道に聞き込みか。土産もついでに見繕っとく。
慰め担当が2、捜索担当が3でちょうどいい感じか。 同じ方面のハールさんもよろしく頼む。 自分はベタだが超嗅覚で酒瓶についてる匂いを元に追跡を行う予定だ。
No.10
サイラスだ、ギリギリだけどよろしくなー とりあえず丁度半々になるから慰め行くかーと。
へんきょーとしぐんギルド職員のちぇれんでしゅ。 ベリュからこの紙をみなしゃまに見せるようにいわれまひらぁ! 『皆様、当依頼は明日4/17の12時出発です。 今一度、プレイング・装備・スキルのご確認をお願いいたします。』 そえでは、よろしくおねがいしましゅ!
おっ助っ人か。助かるぜ。ツェレンもお知らせありがとな。 >ブレイド 超嗅覚…が取れなかったから、痕跡の追跡は頼む。頼りにしてるぜ。 つーわけで、よろしくな!