岩山を這うもの
コースケ
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シナリオID:2087
オープニング
「これは何が起きてるんだ?」
何でも屋のオッターは、生命の気配が感じられない岩山を見て尋ねる。草木は枯れ、動物の姿も見えない。試しに石をひっくり返してみたが、虫やその痕跡すら見当たらなかった。
案内役の年配の斥候に再度尋ねるが、この先を見ればわかると素っ気なく返されて口をへの時に曲げる。
依頼の下見と言われて呼ばれたが、この斥候からも嫌な気配がプンプン漂ってくる。
「着いたぞ。あそこだ」
かなりの時間歩いた後、30メートル程の広さの窪地の様な場所に出る。窪地の奥には崖があり、老人が指した先の岩肌に亀裂が入っていた。幅は2メートル程あり、ほぼ垂直に伸びる亀裂は徐々に狭まりながら、10メートル程の高さまで続いている。
「薄気味悪い場所だな。奥に何か居るのか、それとも何かあるのか。……いや、両方か?」
オッターの問いに老人は感心した素振りを見せ、亀裂の中程を指す。そこには棒のような物が亀裂から突き出ていた。それは風に関係なくゆらゆら揺れていた。
「何かの身体の一部か……? 魔獣、いやクリーパーか」
それなら周囲に生命の気配が無い事の説明が付く。あの亀裂にクリーパーが住み着き、周囲のエーテルを奪っているのだろう。
「依頼はアイツの討伐かい? デカそうだからそこそこ手練れの冒険者が最低でも6人は欲しいな」
「あれの討伐もだが、可能なら中の調査も頼みたい。中はエーテル溜まりになっているから気を付けろ」
「はぁ!? エーテル溜まりにクリーパーが居付くとか大丈夫なのかよ?」
「大丈夫では無いから依頼を出すのだ。元々ここは泉のある緑地だったが、エーテル溜まりが出来、あれが住み着いた結果この有様だ」
そう言って老人は亀裂から突き出るクリーパーの一部を睨み付ける。
「……最近不毛の領域が広がり始めた。あれがエーテル溜まりの澱を食いつくしたか成長してより多くを求めた可能性がある。このままではあれが這い出て来かねん」
「そんな簡単にクリーパーが成長するもんなのかよ?」
「今のあれは胴体が3m程あるが、10年以上前にここに居付いたときはその半分も無かった。その代わり数は多かったが」
「10年以上エーテルを吸い上げてるのか……。って、複数居たのか?」
オッターの問いに、老人は平坦な声で答える。
「領主が自ら出て、多くを討伐した。あれはその生き残りだ」
「討ち漏らしって事か。他に居る可能性は?」
「分からん。だが、他は見たことがない。あれ一匹が残ったのか、共食いでもしたのか。どちらにせよ、あれを倒さねば奥へは進めぬ」
「まずは目の前の相手に集中しろって事か。了解。あと、中がどうなってるか分からない以上、状況次第で最後まで行かなくても撤退する可能性が高い。それでいいか?」
オッターは老人が頷くのを確認すると、冒険者ギルドに報告するために山を下り始めた。
解説
マスターより
リプレイ
窪地の縁に冒険者達が到着する。岩壁這いは変わらず脚を出した状態で亀裂に潜んでいた。
「あんなところにクリーパーが挟まっているんですか。よっぽど狭いところが好きなんでしょうね……」
「……クリーパーの好みは分からないけれど、ダンジョンのエーテルが成長に都合がいいからじゃないかしら」
エルフのキャスター、リディリディ・トゥラ・イェレミースが眉をひそめながら口にした言葉に、金髪碧眼の神官戦士、ロゼットが汗を浮かべながら答える。
「そうなんですか?」
「元は小型だったものがあそこまで成長してるらしいし、クリーパーにとっては理想的な場所なんじゃないかしら。中型でも十分に危険だけど万一、大型に届くようなことになったら大変なことになるわ。なんとしても、討伐は成功させないと」
ロゼットの言う『大型に届く』可能性は低いだろう(大型クリーパーへ成長出来る場所が頻出するなら、ロスガリアは大量の大型クリーパーに蹂躙されていただろう)が、中の状態を確認しなければ判断は出来ない。その為にも岩壁這いを何とかする必要があった。
「10年以上前からここに……。もっと早く知れたら、と今言っても仕方がないな。ここで確実に仕留めなくては」
「ああ。けどこれだけの面子が揃ってんだ。戦力は十分だし気負わず行こうぜ」
黒フードの剣士、だわが無表情で呟き、ハーフリングの少年剣士、ナキルがランタンを確認しながら答える。
「そんじゃ、手筈通り行こうか?」
戦士でもあるリザードマンの鍛治師、サイラスは風雷坊と銘打った刀を抜くと、先頭に立って窪地に踏み入る。
それを察知してか、裂け目から覗く岩壁這いの脚が動きを止めた。
●開戦
「戦の神よ勇敢な戦士達に加護を与え給え!」
ロゼットが ダマスカス鋼の祭棍を掲げ、捧げた祈りと共に、エーテルの波動が仲間を包んで強化する。スキルを付与することで、自分達をエーテルの豊富な餌として誘い出す狙いもあった。
「能力が全て判明してる訳じゃない。加護があっても気をつけて!」
ロゼットの警告を背に、だわ、ナキル、サイラスが敵を誘い出すため前に出る。それに反応して、岩壁這いがその奇怪な姿を現した。大人が両手を広げた程もある幅の胴体でありながら、その厚みは亀裂の幅の半分にも満たず、トゲ付きの長大な脚を器用に使って這い出てくる。
「あの巨体でよくあの隙間に潜めるものだな」
雪豹のハーフビーストのシューター、セリオス・オーガストは、奇怪な姿を目にしても冷静だった。
表情を変えずに竜骨の短弓を引き、不可視のエーテルを込めた矢を放つ。
矢は確かな精度と強烈な威力で岩壁這いに深々と刺さり、凶悪に生命力を蝕もうとする。だが、クリーパーの強靭な身体はそれに抗った。
攻撃を受けた岩壁這いは亀裂を飛び出すと、ナキルとサイラスを追い払うように細い脚を振り回し、だわを前列の太い二本の脚で抱き抱えるように捕らえようとする。
「簡単には当たるかよっ!」
「フンッ」
回避に集中していたナキルはそれを避け、サイラスは強化した身体と大盾で受け被害を最小限に抑える。ロゼットからの加護もあり、どちらも余裕を持って対処出来ていた。
だが、だわは運悪く脚の一本を避け損ね、棍棒の様な脚で強かに叩かれた。更に岩壁這いはだわを引き寄せると、口を開いて牙を突き立てようとする。
「だわ……っ!」
ナキルが声を上げるが、だわは瞬間的に強化した反応速度でシアンブルーの刃振って牙を弾き、その反動で脚から脱け出す。
「大丈夫か!?」
「……問題ない。だが、あの動きは厄介だな」
額を流れる血を拭うだわの視線の先で、岩壁這いが後退して行く。完全に亀裂の中に入ったのを見て、バーネットが悪態をついた。
「ええい忌々しい。地蜘蛛の類の一部が、確かこんな風に潜んで狩りをするらしいが……!」
「ちょっと狭くて崩さずに魔法を当てれる気がしません……」
リディリディも呻くように呟く。だが、魔法の精度に自信のない彼女でなくとも、岩壁の隙間に潜む相手のみに魔法を当てるのは難しい。今の二人に出来ることは、誘い出しが成功することを信じ岩壁への誤射が起きない位置取りをすることだった。
「クソッ、弾かれた!」
「こっちはかかった。出てくるから下がれ」
亀裂の奥に放ったサイラスの殺気は空振りに終わるが、だわは邀撃での執着に手応えを感じ、亀裂から後退する。
それを追うように飛び出してきた岩壁這いが、だわに襲いかかる。だが、蒼炎を立ち登らせ回避の姿勢を取るだわは、運悪く受けた1本を除く3本の脚の攻撃を蒼剣で捌き、牙による吸澱も避けて全てを凌ぎきった。
だわに執着する岩壁這いは、後退せず牙を打ち鳴らす。そこへ、セリオスの矢が命中し、今度こそエーテルで蝕む事に成功する。
「畳みかけるぞ!」
「了解、目を閉じててなー?」
サイラスが閃光塗弾のピンを引き抜いてクリーパーの眼前で炸裂させる。
炸裂の瞬間顔を伏せていたナキルも、蒼剣アルサリアを岩壁這いの脚へ叩き付ける。だが、金属の柱を叩いたように重い手応えに腕が痺れ、与えたのも僅かな傷だった。
「硬ってえ!?」
その刃には守りを低下させるエーテルも込められていたが、岩壁這いはそれも弾いていた。
「だが、外に出ちまえばこっちのもんだ」
「今のうちに、です」
バーネットの投げた光の槍と、リディリディが杖を振って出現させた無数のエーテルの刃が岩壁這いに突き刺さる。特にリディリディの刃は深々と刺さって爆裂し、大きなダメージを与えていた。更に、付与術に長けたバーネットの光槍は強力にクリーパーの動きを阻害する。
「中に戻らせないようにしましょう」
更にリディリディが召喚した不可視の澱嵐により、クリーパーは地面に押し止められ、バーネットの光槍も合わせ強力に移動を妨げられる。強引に抜け出そうにも、だわへ執着しているためそれも難しかった。
「慈悲深き癒しの神よ。この者の傷を癒し給え……!」
ロゼットの祈りがだわの傷を塞いでゆく。打たれ弱いキャスターなどが受ければ昏倒している程の傷だったが、だわ自身の応急処置もあり、ロゼットの強力な癒しと合わせて傷は完全に塞がる。
「これで大丈夫。相手はまだ元気だから気を付けてね!」
「すまない。助かった」
誤射を避けるため、ロゼットは岩壁這いの側面を狙える位置へ移動し、だわは岩壁這いを亀裂から引き離すため後退する。
岩壁這いはロゼットに反応を示すも、執着には抗えずだわを追って窪地の中央へ踏み出した。
●攻防
「脚を1本潰す」
セリオスが引き絞った矢にエーテルの光が集束し、脚の関節部を狙って放たれる。外殻の僅かな隙間である関節に命中させることは難しいが、セリオスの命中精度は高く、過たず命中し大きなダメージを与える。だが、脚を潰すには至らなかったため、ナキルがそれに続く。
「テメェもオレの武勇伝にしてやるぜ!」
ナキルは全身のバネで跳躍すると、セリオスが損傷を与えた関節を狙い渾身の力で蒼剣を一閃する。最高の剣士を目指し研鑽を重ねてきたナキルの大技は、確かな手応えとともに脚を斬り飛ばした!
「どうだっ……ぐおっ!?」
だが、その直後にナキルを脚が襲い、くの字に身体を折ってナキルが膝を付く。岩壁這いは前脚の1本を横薙ぎに振るい、だわごとナキルとサイラスを打ち据えたのだ。
「大丈夫か」
「サンキュ、助かる」
薙ぎ払いと二本の脚を潜り抜けただわがナキルに近付き、可能性は低いが気絶のおそれもあったため応急処置を施す。
範囲攻撃を予想していただわだったが、近接攻撃主体のウォーリア3人が散開しての戦闘は難しく、対策は取れそうになかった。
「んー、閃光浴びた割に動きに変化無くない?」
痛覚を遮断しダメージをものともせず反撃かけたサイラスが、脚の付け根を狙った攻撃を躱され首を捻る。
彼が言うように、岩壁這いは目が眩んでいると思えない動きで、冒険者達と渡り合っていた。
「俺達が近付いた時も素早く反応していた。眼に頼っていない可能性がある」
「目眩ましが効かなくても、今はロゼットの援護で胴体なら十分当たる。脚は一本落としたんだ。脚の横薙ぎに注意してこのまま押し切るぞ」
だわの推察に、バーネットが岩壁這いを確実に仕留める為の方針を宣言する。バーネットと同じく、高度な戦術眼を持つだわとナキルも、ここは全員で押し切るべきと見ていた。
「そういう訳で、動き回られると不都合でな。ここいらで縫い留めておくか」
バーネットはニヤリと笑うと呪いをかけ、岩壁這いに付与された悪影響の回復を阻害する。
「えっと、このままやっていいんですよね?」
リディリディが呼び出した無数の光球を叩き付け、大きくダメージを与えるが、岩壁這いは未だ倒れる気配はない。
「凄い生命力ね……」
ロゼットはナキルの傷を癒しながらその様子を観察していた。
今は戦の神の加護や、執着による対象の制御などもあり、冒険者達は互角以上に岩壁這いと渡り合っているが、いずれはそれらも効果が切れる。それまでに倒すか、切れてからの立て直しが必要になりそうだった。
●転機
バーネットの呪いが解け、回復の阻害が無くなると、やがて蝕みと執着の効果が切れた。
「俺を狙って来たか。まあ良いけど?」
岩壁這いはサイラスを集中攻撃し、牙を突き立てエーテルを奪おうとする。だが、一行で最も屈強なサイラスは、加護と自身の肉体強化もあわせて吸澱に抗い、岩壁這いの牙を剣鱗で押し留める。
「俺なら鈍くて食えると思った? 残念だけど、俺が一番硬くて不味いよ?」
サイラスの言う通り、彼が一番防御力と抵抗が高いため、岩壁這いにとっては相性の悪い相手だと言えた。もし、突破していれば後衛が蹂躙されていた可能性が高いため、この場は未だに解けないバーネットの光槍による足止めが幸いしていた。
「入口を塞ぐわ!」
ロゼットが亀裂の前に移動し、光縛封を設置して逃げ道を塞ぐ。それに対し、岩壁這いは意外な反応を見せた。目の前のサイラスを無視し、ロゼットを警戒するように後ろに下がったのである。
「ロゼットを恐れている……?」
「いや、後ろを取られるのを嫌がってるように見える。尻が弱い可能性は無いか?」
だわが推測を口にする。思い返せば、執着中でも側面に回ったロゼットを気にしていた様子もあった。
「それなら俺が試してやるよ!」
ナキルが岩壁這いの真下を潜り抜ける様に駆け抜けると、左足を軸にくるりと反転する動きに乗せ、蒼剣から衝撃波を放ってクリーパーの腹部を打つ!
それが余程効いたのか、お岩壁這いは大きく身体を震わせた。
「よっし、効いてるぞ!」
腹部下面は他より外殻も薄く、急所でもあるようで、戦意を失った岩壁這いは脚を岩場にかけ、崖を登って逃れようとする。
「壁まで歩けるのか。シーフみたいやん」
逃がすまいと、サイラスの殺気とだわの邀撃が飛ぶが、岩壁這いはどちらにも抗い岩場を登っていく。
「残念。こっからだと急所が丸出しだぜ?」
余裕を含んだ声と共に、岩壁這いの腹部を光槍が貫き、移動阻害を二重に付与する。これにより、最初の光槍の効果が切れても、今の光槍の効果でまだ暫くは効果が続くだろう。
「手負いの獲物を逃す訳にはいかないのでな」
「ええと、一回くらいは岩に当たっても崩れませんよね?」
光槍を放ったバーネットに続き、セリオスの矢と、リディリディの魔力の槍が腹部に命中する。凄まじい威力の攻撃を急所に連続で受け、岩壁這いが崖を滑落する。
落下の衝撃を受けても尚、岩壁這いは動いていたが、待ち受けていたサイラス達の猛攻を浴び、やがて動かなくなった。
「ちゃんと素材として使ってやるから、安心して逝きなー?」
●エーテル溜まり
冒険者達は傷の手当てを行い、軽く休憩を取る(サイラスはそっちのけで岩壁這いを解体していたが)と亀裂に足を踏み入れた。
「……崩落の危険はなさそうね」
「ほぼ一本道やね」
「緩やかに下っているが、そこまで深くは無いようだ」
ロゼットが亀裂の岩や上部の材質から安全を確認し、サイラスとだわも迷わないように気を配っている。
「奥は意外と広いんだな」
「誘い出しが上手く行かなければ中で戦うつもりだったが、場所さえ選べば何とか戦えそうだな」
ナキルがランタンを掲げ、セリオスも天井を見上げる。
ナキルはエーテルの濃度が分からないか調べたかったが、一般人にとって致死量となる程の高濃度でも無い限り、授恵者であってもそれを感じる事は難しく、ひんやりとした洞窟の空気を感じるだけである。
やがて一行は開けた空間に到着し、その中心にぼんやりと青く光る鉱石、おそらくダンジョンコアを発見する。だが――、
「やっぱり居ましたね……」
「ああ。予想は外れてて欲しかったんだが」
リディリディとバーネットの予想通り、ダンジョンコアを抱くようにして岩壁這いが一体居座っていた。襲ってくる様子は無いが、警戒するようにこちらに頭を向けている。
「どうする。やるか?」
セリオスが矢筒の矢を確認しながら問う。彼の技量なら、ダンジョンコアを射抜いて強度次第で破壊する事も可能だろう。だが、最後尾を着いて来ていた斥候の老人が止める。
「破壊すればあれが襲って来よう。そこまでの余力はあるまい」
「そうね。加護ももう願えないし、癒しも残り少ないわ」
そう言うロゼットだけでなく、多くの者がスキル回数を消耗しており、連戦となると初戦以上の被害が出る可能性が高い。
「あー、ダンジョンコア目にして帰るの勿体ないなあ。ちょっとだけやってみない?」
「俺もコア用にレグ・フルグス残してるんだけど……?」
一部の者が後ろ髪を引かれる思いをしながらも、一行は引き返していくのだった。
マスターコメント
ショートシナリオ難しい 報酬:多い7 / 6〜8人
2022年05月06日 16時39分06秒 公開
参加者
- サイラス
- イェレミース トゥラ リディリディ
セリオス・オーガスト
ロゼット
バーネット・フォーサイス
ナキル
だわ
相談掲示板
ヒーラーの神官戦士ロゼット、参加したわ。 クリーパーは崖の裂け目、亀裂のところに居座っているようね。 身体を狭い場所に隠して、長い脚を伸ばして敵を攻撃する、と。 脚は伸ばすと15m、射程としては「3」ぐらいかな。 戦場は亀裂のある崖と、その前にある30m程の窪地ね。 窪地の外は緩やかな下り、ここから岩山を下っていく感じかしら。 クリーパーのいる亀裂が入った岸壁は、外れた攻撃が当たると 崩落の危険がある。崩落したらエーテル溜まりの調査はできず、 依頼目的の半分が達成不可になるってところかな。 まずは状況の整理と。成立することを願って。
No.2
あ、その・・・。 キャスターのリディリディです。よろしくお願いします・・・。 あの・・・、現状のまとめを有り難う御座います。 クリーパー側が慎重なのが難点ですね。 真正面から攻撃を仕掛けるとなると、ウォーリアの方にシーザーロアなどで引き付けてもらうという感じとなるでしょうか。 別の策となると今思いつくのは、エーテル溜まりにたどり着くという形でしょうか。そうなるとクリーパーは亀裂から這い出て来そうです。 その場合の手段としては・・・。二手に分かれてクリーパーに移動阻害を仕掛けている間にもう一方がエーテル溜まりにたどり着くなどですね。 とはいえ、ロゼットさんのおっしゃるようにまずはロゼットさんのおっしゃるように成立からですね。
No.3
サイラスだ、よろしくなー 二手に分かれるならシーザーロア持ち込んで移動阻害とかの方へ回ろうかと? 糸とか他に攻撃手段があったりした場合も用心で 別れない場合でも使うだろうし
ウォーリアだ。だわと呼んでもらえれば。よろしく頼む。 今のところ出ている案は2つか。 ・全員でクリーパーを討伐した後、亀裂の探索 ・クリーパー足止め班とエーテル溜まりを目指す班の二手に分かれる 釣り出しを試みて亀裂から出てきそうなら全員で討伐、出てこなさそうであれば二手に分かれるというのはどうだ。 > 釣り出し 警戒心の強いクリーパーだが、貪欲なら干し肉や果物で釣れるだろうか? あとは亀裂から出ている脚に蜘蛛糸でも貼り付けて引っ張ってみるか。 ヒーラーの人数に余裕ができれば壁際に祈雷を設置してみるのもありかと思ったが、空振りしそうならこれは微妙だな。 > 敵の高さ 主に近接用だが、敵の「高さ」にも留意しておきたい。 初期状態で亀裂から脚が出ているのは地面から5m程の高さ。 亀裂から出てきた後は、脚を真下に伸ばせば胴は地面から15mほどの高さになる可能性がある。更にその状態から脚を真上に伸ばせば上端は30m。仮に光縛封に収まったとしても上から抜けられてしまいそうだな。 雷神剣など胴への近接攻撃を狙うなら、噛みつき攻撃時など胴体が降りてきたタイミングを狙うのが確実か。 個人行動はもう少し様子を見て判断する。 いずれにしても防御よりは回避重視で行く予定だ。
成立したわ。改めてよろしくね。 「光縛封」は使うなら、クリーパー本体に使うより、 引っ張り出した後で亀裂の前に置く方が良いかなって。 高さが20mあるから、亀裂を3ラウンド完全に覆えるわ。 >クリーパーを亀裂から出す方法案 ・シーザーロア(執着)を脚の射程外で使って誘う ・母蜘蛛糸のロープ(複数)を接着させて引っ張る ウォーリアは複数いるから、シーザーロアは何度か実行できそう。 母蜘蛛糸のロープは切断に弱いけど、誰でも実行できるのが利点。 あとは…松明を亀裂に投げて燻るとか…?煙、出るかしら。 >2手に分かれる どのみちクリーパーを引っ張り出さないと亀裂の奥には進めない。 亀裂の横幅は2m、敵が中型クリーパーとすると隙間は無さそう。 全員で準備して、何度か敵を引っ張り出して撃破まで先にするか。 チームAで引っ張り出して、チームBが亀裂の奥に進むか。 2手に分かれるのはリスクもある。 戦闘に負けたら亀裂の奥に向かった人は置き去りになっちゃうし、 亀裂の奥で何かトラブルがあっても、戦闘組は救援に行けない。 ただ上手くいってコアを破壊できれば、クリーパーは亀裂の外に 出てきて倒しやすくはなるかなって。好みの問題、かなあ。 …私は決めかねてるわ。どちらでも、全力は尽くすけど。
・・・・ん、シューターのセリオスだ、よろしく頼む なかなかに厄介な敵だから全員で当たりたいところだが崩落すると探索ができないから悩ましいところだな まあだわのいうとおりつり出しを試してみて出てくるなら全員で、だめなら二手でいいとは思う あとは能力的につかまるとかなり厄介だから回避するか当てっても大丈夫なように抵抗を高めにしたほうがいいだろうな
シーザーロアは1枠で4回まで使用できるから1人でも足りるかもしれないが、作戦次第では俺も持ち込もう。 執着を付与できた場合も自然回復によるBSの切れ目で実質2ラウンドは自由に動かれてしまうから、亀裂へ戻れないよう光縛封で塞ぐのは良さそうだな。 煙で燻す……なるほど。 ゴブリナ草の煙も試してみるか。あれの葉を刻んだものを松明と共に投げ込めるよう準備しておこうと思う。 力ずくで亀裂から引きずり出すのは最終手段になるかもしれない。引っ張られれば反射的に踏ん張るだろうし、そうなると岩壁に負荷が掛かるおそれが。
「ナキルだ、よろしく頼むぜ >シーザーロア クリーパーを引っ張り出すのに、煙が効くかはやってみないとって気もしつつ シーザーロア使って引っ張り出す場合に、奥の亀裂から遠ざけるなら 2人くらいで牽引するのも良さそうだな…… サイラスとだわがシーザーロアを準備してくれるみたいだし… クリーバー対応と、ダンジョンコア対応で分れるなら バランス的にオレはダンジョンコア側に行ってコア相手に「雷神剣」でも叩き込むか? と、言ってもクリーパーへの対応をある程度前提にして 隙を見て亀裂内部へってカンジだよな?」
キャスターのバーネット・フォーサイスだ。 まぁ、よろしく頼むわ。 >方針 基本は釣りだした後に全員で交戦して撃破を狙う形で良いと思う。 討伐にせよコアの破壊にせよ、戦力の分散は中途半端な結果になる可能性があるし。 誘導はシーザーロアを中心に注意を引きつけつつ、どうしても出て来ないのなら、 ロープ類を使っての引きずり出しを試みる方向だな。 引きずり出しが済んだら、あとはスネアージャベリンなりグラビティフィールドなりで 足止めして、亀裂に逃げ込まれる前に仕留めちまおう。 あとは崩落の危険性もあるから、亀裂周辺で戦う場合は、 外れた流れ弾が飛ぶ方向も注意しておきたいな。
No.11
引き付けてもらって対決、という策の方が安全ようですね。 そちらを前提として考えておきますね。 シーザーロアを何度か使用してくださるなら、案外容易に引き寄せられるかもしれません。 亀裂から完全に出たら、アイアンウォールか何かで亀裂を塞ぐということも考えましたが、足が長いので簡単に登られそうですね・・・。 フォーサイスさんの仰るように移動阻害を行うなら・・・、ええっと、それでは私はグラビティフィールドを放ちましょうか。 あとは流れ弾を放たない為に対象識別の攻撃を行いますね。 それと・・・、岩壁這いは能力というか攻撃方法を見ると強敵ですね。 複数回行動と生命力回復を行ってくるようなので、持久戦となる可能性が高そうです。 足が長いので、恐らく移動速度も速いでしょう。 引き釣り出しても危なくなれば亀裂に入ろうとするかもしれないですね。 勿論その場合は、移動阻害で再度足止めを行いますが・・・。
>基本方針 ・冒険者全員で準備して、クリーパーを引っ張り出して撃破する →撃破が上手くいかない場合のみ、亀裂の奥にコア破壊役を送り込む ということね。どちらでも私は亀裂の外に残るわ。回復役だから。 >スキル 特性は今のところ、亀裂塞ぎに光縛封と、防御・抵抗の上昇に 開始時にハウリング・オブ・ブルーフレアを検討しているわ。 敵の複数攻撃には防御・回避の上昇、生命吸収対策に抵抗の上昇、 あと攻撃ミス(流れ弾)を減らすための命中上昇、という感じね。 代わりに回復がヒール1本になってしまうけど、200点ほどは 回復できるし、ブルーフレアの方が利益は大きいかなと思って。
No.13
とりあえずシーザーロアついでに足狙ってみようかと 一つでも潰せれば少しはマシになるかと思う。まあ抵抗を最優先に見て上げるつもりだけど
> 基本方針 まとめ助かる。 二手に分かれる場合、俺もクリーパーを抑える側として亀裂外に残る形になると思う。 > 足止め 諸々の策ありがたい。 亀裂奥へ引っ込んで万一エーテル溜りからの吸澱(回復)などされると厄介だな。シーザーロア以外に、執着切れ目の時間稼ぎ用に「殺界」も持ち込むか少し検討中だ。 > 脚破壊 破壊を狙うなら前の脚2本のうち片方からだろうか? 少しでも柔らかくなるよう破鎧砕(物防20%低下)を持っていこうと思う。 あとは多段攻撃の命中を少しでも落とすため破脚砕(行動阻害強度2)も持っていくか検討中だが、この辺りは全体のバランスを見て、だな。
「>ロゼット ヒールすげぇ頼りになる……他のスキルも了解だぜ、サンキューな。 >だわ リディリディとバーネットが移動の阻害とかはしてくれるみたいだし オレも初動では「亀裂」の方には向かわないからよ 破鎧砕なら、オレも持って行けるし そのヘンはもうちょっと分担した方が効率も良いし、受け持つぜ? 色々できる分、頼りになるけど1人(1R)でできるコトにも限界はあるんだしな。 破脚砕も、あった気がしたな(ごそ)」
こちらは火力型でないぶん器用貧乏でな。 > ナキル ありがとう。ナキルの提言してくれた内容も認識している一方で、相手は中型クリーパー、つまり雑魚ではないからそこそこの抵抗値がありそうだとの懸念も。 高付与のBS担当を決める戦法、BS持ち込みを分担して複数人で素早くBSを回す戦法。 どちらも長短あるからもう少し検討の時間がほしい。該当BSの要否も含めて。 俺はシーザーロアのサブ担当を受け持つから今回は付与値32前後くらいまで上げていく予定だ。
出発まであと一日半。 改めて全体の流れを確認しておきたい。認識に相違あれば指摘してくれ。 ・釣り出し シーザーロアや煙、ロープなどを用いて亀裂からの引きずり出しを試みる。 全て失敗ならそのまま亀裂内の岩壁這いへ攻撃開始。岩壁に当てないよう留意。 ・誘導 釣り出しが成功した場合、岩壁から離すよう誘導。 窪地が6hex程の広さ、敵の脚は射程3hexほど。敵が範囲攻撃を持つ可能性も考えると、誘導位置は「岩壁から離れた窪地端」になるだろうか。 ・足止め 岩壁這いが亀裂内へ戻ろうとする素振りを見せたらグラビティフィールド等で足止め。 ・コア破壊優先 岩壁這いの撃破に時間が掛かるなら、「中担当」のメンバーは亀裂内へ突入しダンジョンコアを捜索、破壊。 外担当:サイラス、ロゼット、だわ 中担当:ナキル === > オッター そこそこ険しい岩山を半日ほど登る、とのことだが2点ほど教えてほしい。 【質問】 Q1.窪地への到着時刻は明るいうちかどうか。 Q2.登山による疲労を抑えるための準備は必要か。
お。質問だな。回答させて貰うぜ。 A1 出発する時間は朝(=プレイング締め切り時間)を想定してるんで、正午辺りに到着する予定だから明るいぜ。 A2 授恵者の体力なら岩山を半日程度歩いても行動に支障は無いぜ。まあ、飯食う時間が無いほど切羽詰まっては無いから手前で軽く休んでも良いんじゃないかな。 あと上の回答の補足だが、オープニングとかに書いてないことで冒険者が不利になることは基本無いからその辺りは気にしなくても大丈夫だ。 ただ、例外として今回みたいに不明な部分があると書かれてたりすることは対応できないと不利になる事があるから用心してくれ。
>だわ >脚破壊 狙うなら、棘アリの前足でしょうね。 とはいえ脚に「超硬質」と書かれているあたり、脚破壊には相応の 苦労をさせてくると思った方が良いかも。普段は畳んでいるなら、 脚に節目はありそうだし、そこが狙いどころかな?
諸々纏め助かる。 凡そそんな感じで良いと思う。 >誤射 誘導できた場合前提であるが、敵と崖との間に割込むように位置取りできれば、 岩山への誤射を気にしないで交戦できるな。 >個人行動 分担的には、俺は外で足止めをする方だな。 ひとまず足止め用のスネアージャベリンは用意するとして、 あとは魔糸で回避を下げたり、カースでBSの効果時間を延長しておく。
「>だわ おう、了解だぜ。 破鎧砕はオレも持っていくからなっ >コア破壊 そんな入り組んでねぇと思うけど 「ダンジョン知識」付けて行こうと思ってる。 戦術眼使ってタイミングとかの、動きは判断するぜ。 コアを最短で叩けるように「雷神剣」はコッチに。 「紫電一閃」をクリーパーに使うぜ。」
No.22
撃破がうまく行かなかった場合の方針ですが、私はそちらでもグラビティフィールドで重力場を召喚する必要がありますので、やはり外部担当となるでしょうね。 >不明な部分があると書かれてたりすることは対応できないと不利になる オッターさんが仰る、この部分は気になりますね・・・。 当てはまるのは、岩壁這いの「未知の能力」「能力傾向」、それと「亀裂の奥」でしょうか。 2手にわかれることとなった場合、中担当の方は気を付けた方が良さそうです。
「>リディリディ あぁ、気を付けるぜ、サンキューな。 外担当:サイラス、ロゼット、だわ、リディリディ、バーネット 中担当:ナキル まぁ、オレも初動は全然外でクリーパー殴ってるけど。 >未知の能力 潰した蜘蛛みたいな外見って話だしなぁ 敵の正面と背後でも直線上に警戒はしたほうが良いかもな。 蜘蛛だったら糸とか吐きそうだし。」
オッター、回答助かった。 不明と記載されている点への警戒についても注意喚起ありがたい。心して臨もう。 諸々の検討ありがたい。 > 個人行動 殺界は無し。所持BSはシーザーロア(執着)と破脚砕(行動阻害2)、で出している。 ……上手く行くと良いが。