【誇剣】紋章の剣士【求和】
崎田航輝
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シナリオID:1719
オープニング
そう、少し潜めた声で言うのはハンツ・レンドル男爵。
レッドラント北方の小領地コネットを治めるその人が、冒険者達を出迎えたその場所は――王国の郊外のとある静かな安宿だった。
「このような場所で申し訳ありません」
彼がコネットから離れた地をわざわざ選んだのには、理由があるという。
「皆さんが手に入れて下さった手がかり――あの紋章について様々な事が判ったのです」
●剣士
決して広くない部屋で、コネットはその欠片を卓に置いた。
前回冒険者達が入手した、紋章の一部である。
「皆さんの知識と情報を照らし合わせてこちらでも調べを進めてみました。すると……これがとある“剣士団”のものと判明しました」
二十年ほど前、王国東のある領地が非常に卓抜な戦力を有していた。
「ただの私兵ではなく、複数の部隊に分かれ、それぞれが専門分野に特化した戦闘集団だったようです」
軍隊とも言えるその戦力は、本格的な戦争で力を振るう機会こそなかったものの……魔獣退治や内乱を治めるのに活躍していたという。
「ただ、兵の数が多いと思い通りに動かない事もあったようで」
その代表とも言えるのが、兵のいち部隊である剣士団だったという。
「名は碧闘剣士団。自分達を兵の一部ではなく、訓練された一個の軍隊のように称して……とても好戦的な者達であったと言います」
碧闘剣士団は強者揃いであり――時に剣を振るい“過ぎる”性格を持っていたらしい。
「つまり、殺す必要の無い相手を殺し、振るう必要の無い剣を振っていた。実際、獅子奮迅の働きはしていたようですし、本人達も仕事を全うする為の当然の行いだと思っていたようですが……」
領主の方は、そう考えなかったようだ。
端々で、剣士団の無理が通るようになっていた。つまり素行の問題だけではなく……剣士団は発言力も力も必要以上に持ち過ぎたのだ。
「領主は剣士団の解体を決めました。当然、団員からは猛烈な反発にあったようですが……領主は辛抱強く、一人一人を離別させる形で剣士団の力を削いでいきました」
そうして碧闘剣士団が活躍し始めてからおおよそ、十五年。ようやく剣士団は消滅し、団員は世界に離散した。
それが数年前の話。
――だが。
「この紋章が、他でもない、その碧闘剣士団のものなのです」
これは王国内では決して有名な話ではない。
ただスキャンダルに近い事柄ではあるため、歴史と事情に通じる者にとっては「知る人ぞ知る情報」でもある。
それにたどり着けたのは、ハンツ男爵が頼ったツテが偶々当たった事と……前回の冒険者達の齎した知識があったからだろう。
「碧闘剣士団は元々、腕はあるけど他に行き場のない者達の寄せ集めだったそうです。それが地位と剣を与えられ、活躍した事で……自分達に強い誇りを持つようになっていたそうです」
そんな剣士団が解散させられ、団員が何を思っていたのかは判らないが――
「彼らが再び集まって何かの活動をするなら、その紋章を身につけていてもおかしくはない」
紋章の人物が剣士団と関わりがあるのか。
それは断言出来ないが――
「……話はこれだけに終わりません」
そこでハンツはまた少し声を潜めた。
「実はあれから、コネットの北を再調査させました。皆さんがバルバロイを討伐してくれたおかげで、安全に足を伸ばす事が出来たのです」
結果として、前回冒険者が手に入れた以上の情報は何も見つからなかった。
これは単なる調査失敗を意味しない。
「何者かがコネットの北にバルバロイを招き入れたのは間違いないはずなのに、紋章の人物以外の手がかりは結局、なかった――」
それは即ち、紋章の持ち主こそが、バルバロイの惨殺だけでなく招き入れにも関与している可能性があるという事だ。
「そして、これは噂でしかないのですが……」
――嘗ての剣士団の一員が、レッドラント周辺に身を寄せているらしい。
そんな情報も手に入れたと、ハンツは語った。
●疑念
即ち、それがハンツがレッドラントから離れた地で話をしている理由だ。
「皆さんはメルべ家に何か問題があると考えていたようですね。私も、今は同じ意見です」
賊を招き入れるなど、一人で出来る事ではないだろう。
紋章の人物が組織的に動いているなら……その事にメルべ家が気付いておらず、対策もとっていないのが不自然に映るのだ、と。
「そう思う理由は他にもあります。実は――バルバロイが、別の場所にまた現れました」
それはレッドラント北方ではなく、西側。
独自に近隣を調べさせていたというハンツは……西側の寄り子領地、その近くの砂漠地帯でバルバロイの目撃情報を手に入れたと言った。
「状況は、私達の時と似ています」
紋章の人物は、各所でバルバロイを集め、解き放ち、時に惨殺している――という事なのかも知れない。
「その目的は判りませんが――」
行動範囲はやはり、レッドラント周辺らしいとは判る。
つまりレッドラント周辺で動いている不審な組織を、メルべ家は現状、見過ごしているという事だ。
「意図的なのかは判りません。それでも、これは好機でもあると思うんです」
西方では、まだバルバロイが現れ始めたばかりの段階のようだという。
つまり、手引した者がいるならまだ現地から離れていない可能性がある。
「ですから……皆さんに向かって頂きたいんです」
西のバルバロイ。
その賊達を手引した者がいるのか。
それは紋章の人物と同一なのか。
赴けば、多くの事を確かめられるかも知れない。それは場合によっては、メルべ家に逆らう事になるかも知れないけれど。
「バルバロイによって、私の領地の兵は傷つきました。私は狭い土地を治める寄り子でしかありませんが――その借りを返さないでいるほど、大人しくはない」
それでも、メルべ家の許しなく大きな動きを出来ないのが寄り子でもある。
「だから……皆さんの力を貸して下さい」
解説
マスターより
リプレイ
日が傾くと、砂風が一層景色を翳らせる。
ティセット東の砂漠。
悪い視界でも彼方を望むよう、アーテミシアは砂色のマントを羽織り直しながら……微かに瞳を細めていた。
「どン位に着くかね――」
「地図で言えば、そろそろのはずさぁ」
言って確認するのはフリューリングスルフト=ティエラ。情報にある地点は実際、遠くなさそうだったから。
「はぐれんようにしっかり固まって移動しようさぁ」
「ああ」
頷くカイン・ステラが、マントで砂を避けさせている大鼬のファへ、餌を与えていると……皆も適宜水を補給しつつ行軍を続けてゆく。
すると――フリューリングスルフトは遠くの異音に気づいた。
「人の動きさぁ」
「……ええ。間違いありません」
小声で返すのはレティシア・レインフィール。
視覚を研ぎ澄まし……砂風の間に立つテントと、そこで動く人影を見つけている。
「数は、八人です」
「六人は、蛮族だな。で、後の二人は……剣士って風情か」
アーテミシアが言いつつ砂丘の陰に隠れる形を取ると、皆も息を潜めて様子を窺った。
その剣士は――碧闘剣士団の紋章をつけている。
ばかりでなく、賊らに物資を与えていた。
『ここらで自由に活動すればいい。仲間が居るなら、引き入れてやれ』
『悪ぃな。狩場まで教えてもらってよ』
応える賊達の声も聞こえて……ロゼットは口を開く。
「彼らがバルバロイを招き入れていたのは事実ね。剣士団、とは言うけれど……紳士的な相手ではなさそうだわ」
「ええ……、何が、目的なのでしょう……」
リディリディ・トゥラ・イェレミースの呟きに、アーテミシアも解を探すように剣士を観察していた。
深い碧色のマントをした若い男達である。その見目は、砂漠の中で姿を隠すつもりもないように見える。
そして――
(ありゃ、相当なもんだな)
アーテミシアが気になったのは彼らの武器。鞘に収まっているが、凡百の剣でない事は窺えた。
「何にせよ、ロクなもンじゃなさそうだな」
「ま、それを暴いてやろーじゃねーか」
ハヤト=ガラン=ヴォルファングが言ってみせれば、皆も頷き――作戦に移る。
まずは、剣士と賊が会話している間に……カインがファを走らせていた。
砂風に隠れさせつつ、目指すのはテントの中だ。
(よし、上手く入ったな)
侵入に成功すると、一応賊が中に居ない事を確認。それから積まれている物資に近づき、袋の隅を数カ所齧らせた。
それで少しずつ糧食や水が零れる状態になると、更に隣の荷物へ。賊に気づかれぬ内に同じ事を繰り返し、幾つもの物資に傷をつけていく。
そうして外の会話が終わり、剣士が離れてゆく頃、ファは別のテント内の物陰に退避した。
すると丁度、先のテントへと賊の一人が戻り――
『あっ! おい、見ろ、水と食糧が!』
その声に別の仲間も集まり、ざわめきが広がる。
『虫にでも食われたか? とにかく、他の袋に移せ』
そうして暫し対処の為、そのテントに賊が集まった。
その間にファは離脱。カインが仲間へ合図を送ると……まずはレティシアが、剣士の去った方向へ追跡を始める。
次にロゼット、リディリディ、フリューリングスルフト、ハヤトも別の方向から同じく剣士の去った方へ。
賊らが物資に注意を向けている間に……五人は見つからぬままその場から離れていった。
「さーて、ここまでは上手く行ったな」
野営地から完全に遠ざかると、ハヤトは小声で息をつく。
それから剣士の姿を見失わず視界に留めながら……皆を見やった。
「準備はいいか?」
「勿論……バルバロイのフリでしょ」
軽くため息をしてみせるロゼットは……敬虔な神官としては、蛮族の振る舞いは中々ためらいがあるけれど。
「大丈夫。……故郷でも散々相手をしたわよ」
半ば諦め調子にマントを被り直し、危険な輩に成りきった。
「そちらは平気?」
「……ええ。どちらにしろ、私がバルバロイに扮するのは無理がありそうですし……」
そう応えるリディリディは、武器はマジカルポケットに隠し、手元は解きやすい形にしつつ縄で縛られている。
こちらは賊ではなく、捕まった獲物という形だ。自身の印象からしても、こちらの方が不自然がないともリディリディは思っていた。
「あまり、不測の事態にならなければいいですが……」
「ま、その辺はやってみるしかねーな」
そう言うハヤトは顔に軽くペイントを施し、武器も隠さずぶら下げ賊らしい見た目。
フリューリングスルフトもまたマントの着け方を少々荒くアレンジして。
「それじゃ、行くさぁ」
頷く皆と共に前進。剣士達へと近づいていった。
二人の剣士は、すぐにこちらに気づく。そして一瞬警戒を浮かべるが……一応賊らしいと感じたか、剣は抜かないままでいた。
「お前達は――」
「向こうの奴らとつるんでる。ついさっき合流した所だ」
そう言ったのはフリューリングスルフト。
目つきは悪く、最低限の警戒心も抱いているように見せ……方言も抑え、余分な印象を抱かせないようにしている。
それでも剣士は一応、こちらを注意深く観察しているが――そこで更にリディリディが演技。縄に窮屈そうな表情を浮かべて身じろぎしてみせた。
合わせて、ロゼットが厳しい言葉を投げる。
「動くな。痛めつけられたいか」
「……。わ、私を攫うなんて大森林のエルフが黙っていませんから」
反抗するような言葉に、ロゼットは更に鋭く返す。
「誰も助けには来ないさ。戦利品らしくしてろ」
そうして縄をまたきつく留めた――心の内では『ゴメンなさいぃ……!』と呟きながら。
リディリディが大人しくなると……そんなやり取りで、剣士達もこちらを完全に蛮族と認識したようだ。
そのタイミングで、ロゼットは尋ねる。
「向こうの奴らから色々と聞いてな。俺たちを招き入れてるっていうのはお前らか?」
「そうだが。物資なら今ここには無いぞ」
剣士の言葉に、ハヤトは首を振ってみせた。
「そういう訳じゃねえ。ちょっと聞きたい事があってな」
「聞きたい事?」
ああ、とハヤトは続ける。
「随分大盤振る舞いしてくれるが――こんな事が出来る、金の出処が気になった」
「金か。気にする必要はない。我々には大した額でもないからな」
剣士の答えに、ハヤトはへぇと零す。
「金持ちなんだな」
「なら、尚更気になるな」
と、ロゼットも口を挟んだ。
「こっちに不利益が返る可能性があるなら、仲間も呼び入れにくい」
その言葉に、剣士達は顔を見合わせた。
それから一度息をついて、続ける。
「……元はレッドラントの貴族からだ。ただ、金の流れは辿れないようになっているから心配するな」
「じゃあ、その金を使って、どうしてここまでしてくれるんだ?」
フリューリングスルフトは、会話を途切れさせぬように――別の角度から尋ねた。
「縁もない俺達に、何故施しを?」
「必要な事だからだ。俺達にもな」
その答えは、どこか多くの意味を含んでいるようでもある。
ハヤトは探りを入れるように言った。
「俺達に自由にさせたら、その貴族ってのも被害を受けるかも知れないんだぜ?」
「その心配はない。そうなる前に全て終わるさ」
そういう剣士の言葉は、どこか酷薄な色がある。
殺気に似たものも感じて……フリューリングスルフトは「判った、ありがとう」と一旦話を終えた。
それから改めて訪ねる。
「ここまでしてくれたあんたらの名前を憶えておきたい、教えてくれないか?」
「名か」
剣士の一人は迷いつつも、答えた。
「俺はジャック。彼はニーベル」
それに隣の剣士、ニーベルが「おい」と顔を向けるが……ジャックは首を振った。
「別にいいだろう。同じ事だ」
「……まあ、そうだな」
ニーベルも納得して、剣を翳す。
「誇りある碧闘剣士団、その新入団員だ」
曰く、最強を誇る団長が統べる、剣士集団だという。
「そのうち、高らかに名乗れるようになる。まあ、その頃にはお前達は――」
ジャックが言いかけると、それは再びニーベルが止めて――後は二人で背を向けて去っていった。
リディリディは息をつく。
「一応、怪しまれずには済みましたね……」
けれど、と。
彼らから感じたものを反芻して呟くと――ハヤトも頷いた。
「あいつら、俺達がいなくなる前提で話してやがったぜ」
レティシアは皆から離れた剣士達が、テントで小休止を取るのを見ていた。
(……また、別の場所に行くようですね)
砂丘の陰から窺っていると、剣士らは再び砂漠へ歩み出す。
その好機に、レティシアは無人となったテントへ近づき内部を見回した。
中にあるのは殆どは食糧等の物資だ。
――が。
「……?」
レティシアはそこに、小さな布切れのような物を見つける。血が滲んでいるらしいと見ると……それに触れて残留思念を読み取った。
すると――
「……っ」
見えたのは、剣士が幾人もの賊を斬り殺す場面。
『これでは訓練にもならないな』
『仕方がない。木偶を相手にするよりは、敵を斬る感覚を養える』
『来たるべき戦いは近いからな。今は雑魚で我慢して、ソームダリアに戻ろう』
時間も経っていないのだろう、会話も明瞭に感じ取れた。
(これは……)
レティシアは息を呑む。
それでも、行動は止めない。可能な限りそこから情報を手に入れて――素早く離脱した。
アーテミシアは、賊らの様子を見ていた。
テント内の物資への対処を終えた彼らは……いよいよ仕事を始めるのか、皆で装備を調えて移動し始めている。
(ま、丁度いいか)
そこへアーテミシアは歩き出し――彼らの前へ姿を現した。
賊らは当然、気づくと警戒を浮かべる。
「何だ、お前は?」
「敵じゃねえよ。ティセットに行くんだろ」
だったら連れてってくれよ、と。
アーテミシアは彼らに同行を願い出た。
「オレもあんまおおっぴらにうろつけない理由があるンでね。途中まででいい」
彼らは最初渋っているようだったが……アーテミシアが高級な指輪を駄賃代わりに渡すと、態度を変えた。
「良いもん持ってるな。どこで手に入れた?」
「つまンねー事は聞かねえ方がいいぜ? 足はつかねえよ」
そうとだけ言って、共に歩み出し――機を窺って剣士について尋ねた。
「あいつらか。なんでも、コネットって場所の近くでも同じような事してたらしいぜ。色んな所で俺達みたいなのを引き入れてる」
変な奴らさ、と。
賊らは知っている事をアーテミシアへ話した。
●打倒
「はぁ……疲れた。緊張したわ」
ロゼットは言いつつ、皆と共に東へ急ぐ。
剣士の深追いは避け、賊の対処の為に来た道を引き返している所だ。
程なく、賊の発った後のテントと……カインの姿が見えた。カインは合流すると、共に走りながら前方を指す。
「真っ直ぐ東だ。アーテミシアは奴らに上手く同行してる」
「ならば、奇襲を仕掛ける事も可能、でしょうか」
「だな。行くぞ」
レティシアの言葉にハヤトも応えると――皆で頷き合い、東へ。程なく六人の賊と、アーテミシアの姿も確認出来た。
皆はそのまま砂丘を遮蔽にしつつ接近。
賊の全員がこちらの方向から注意を逸らした機を見て……一気に距離を詰める。
そのままレティシアは聖なる旋律を紡ぎ、皆のエーテルを増幅。能力を向上させて臨戦態勢を取らせていた。
賊が遅れてはっとするが――レティシアが続けて攻撃。煌めく魔力の矢を射出して、先頭の一人を穿ってみせている。
その頃にはハヤトも至近。
「うるぁ!」
同じ賊へ強烈な飛び蹴りを喰らわせると、慣性のまま逆の足で二撃目。痛烈な連打で体力を奪い去り、一瞬で気絶させた。
だけに終わらず、ハヤトは抜刀。隣の一人へ更に斬閃を刻みつけてゆく。
「……っ!」
呻くその賊も遣り返そうと刃の柄を握り直していた、が。
一瞬速く――その背後から動き出していたのがアーテミシア。
「させるかよ」
相手が振り返る暇も与えず、アーテミシアは槌に眩い光を固めて鋭利な凶器と成す。
瞬間、走りながら薙ぎ払い。その賊の背を抉って血溜まりに沈めながら――周囲にいた複数の敵も巻き込んで体力を削いでいった。
射程から外れていた一人の賊が、アーテミシアへと走ろうとするが……カインはそれを逃さない。
「大人しくしてろ、ってな」
刹那、放つ矢に強力な重力波を含ませて射撃。弾ける衝撃でその一人の動きを鈍らせた。
賊らはカインもまた脅威だと感じたろう。その排除に動こうとし始めるが……そんな一人の背に、別方向から迫る影がある。
「疾く疾く走れ。風より速く、陽よりも鮮烈に焼き付けろ――」
自身への呪いの言葉と共に、砂を巻き上げ、風をも置き去りにするように。疾駆し舞い飛び、賊の背後を取る――フリューリングスルフト。
そのまま爪を奔らせ、深々と膚を裂いて鮮血を散らせると……体を廻転させながら二撃目。次いで剣撃も重ねてその賊を斃していた。
別の賊がナイフを投擲してくるが、フリューリングスルフトは注意を欠かしていない。素早く直上に跳んで、回避を成功させていく。
「今さぁ!」
同時、その言葉に頷いてリディリディが杖を真っ直ぐに翳していた。
瞬間、エーテルが光となり、刃となってゆく。
広範囲に渦巻いたその鋭い燦めきは――触れた瞬間に爆裂。無数の鋭い欠片となって体を穿ち貫き、賊二人を撃破していた。
残る一人の賊は、未だ鈍った動きに苦心している所。
カインが二の矢を向けようとすると、その賊もナイフを手に取るが……抵抗を許さず、ロゼットが眼前に滑り込んでいた。
「蛮行はここで終わりよ」
言葉と共に、ロゼットが翳すのは身の丈をも超える長さの祭棍。そこへ澄んだ輝きを宿して大きく振り抜き――強烈な衝撃で賊を倒れ込ませる。
間断を置かず、カインが矢を放てば……鏃が突き立つと同時、賊は気を失った。
「うう、尻尾が砂まみれ……」
ぽんぽんとはたいて汚れを落としながら、フリューリングスルフトは息をつく。
戦いは勝利に終わり――生きて捕縛した賊からも、皆は聞ける情報を聞き出した。
結果、先刻の成果と合わせれば……判明した事実は多い。
「剣士団はバルバロイを招き入れ、数を増やし、その上で訓練と称して剣の標的に――」
レティシアは呟く。
碧闘剣士団とは手段を問わず剣を磨き……雇い主の意向に従って動く集団らしかった。
「……或いは、碧闘剣士団を復活させる為に働きかけた者もいるかも知れませんね」
「コネットの方も含めりゃ、奴ら、大分自由に動いてるみたいだからな。レッドラントの中とは別に、協力者がいてもおかしくねぇか」
アーテミシアの言葉にも、皆は頷く。
不明な点もあるが……ただ、少なくとも剣士団の拠点は判った。
「ソームダリア、か」
呟くハヤトにはその名に覚えがある。
「クロックワードの居場所だろうな」
点が線となって繋がっていく感覚を覚える。その先にある暗がりの内奥が、見え始めた気がした。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:多い7 / 4〜8人
2021年12月24日 20時55分45秒 公開
参加者
レティシア・R・クラティアス
アーテミシア
- イェレミース トゥラ リディリディ
ハヤト=ガラン=ヴォルファング
カイン・ステラ
フリューリングスルフト=ティエラ
ロゼット
相談掲示板
No.1
あの・・・、キャスターのリディリディです。 よろしくお願いします・・・。 今回からの参加者の方もいらっしゃいますし、少しだけ・・・。 ----------------------------------- コネットの北方に次々と現れるバルバロイの調査でした。 そこで見つけたのが件の紋章というものです。 ----------------------------------- 私の説明などよりも「【誇剣】荒野を駆く【求和】」の報告書を見て頂く方が確実だとは思います。 そして今回の依頼ですが、 ・バルバロイを送り込んでいる者の素性を確かめる事 ・バルバロイの殲滅 のふたつを行わないといけないようです。 シーフやシューターの方が参加されているのは幸いですね。
ごきげんよう。 ヒーラーのレティシア・レインフィールと申します。 皆様、よろしくお願い致します。 そしてリディリディ様、前回の報告書のご提示感謝致します。 >方針 バルバロイ殲滅は必ず行わなければなりませんので 相談の必要ですのは剣士のお二方の調査方法でございますね。 現場の方々に存在を察知されずに近付き、観測出来ました場合は ある程度の情報の入手が可能 つまり、必要最低限の成功条件を満たす事が可能との事。 そしてそれ以上の情報を求めるのでしたら 必要最低限の情報は確保した上で 剣士の方々との直接的接触などが必要となりましょう。 >接触 偶然通りがかった程度では戦闘になる可能性がございますので 彼らに会話をする価値がある者と判断して頂く振る舞いをされるのもよろしいかもしれません。 例えば、バルバロイの一団のように演技を行い これまでのように利用が出来ます駒のように振る舞われるのも手かと。 あるいは……こちらは少々賭けのようになってしまいますけれど 碧闘剣士団の一員であった者の縁者として接触されるのもよろしいでしょうか。
ウォリアーのアーテミシアだ。宜しくな バルバロイ…蛮族とかひでーネーミングセンスしてンな。 それはともかく、最悪殴り倒して吐かせるか。 察知されずに情報収集するなら、夜に超感覚系のスキルでパッシブ的にやるのが安全かね。 接触して情報収集をやるンならその後でもいいだろ。
シーフのフリューさぁ、よろしくね! 看破、双波、超聴覚、超視覚。索敵とか遠くから探る系のスキルはそこそこ取得はしているよ 一定時間後に騎士も、準備が整い次第バルバロイ達も移動ってあるから、それが夜になるかはちょっとわからないかもしれない。 っていうのと、接触中に話や例えば戦闘が発生した場合、バルバロイたちの行軍をさせてしまうかもしれないから、これは人数によるとは思うけど、バルバロイ達と騎士と、分担してもいいかも?と思ったさぁ 騎士の方は会話後に尾行とかね。 接触の方法については、レティシアさんの挙げてくれたうちの「バルバロイの一団のように演技する」が良いかなって思ったさぁ。
カイン・ステラ。シューターだ。 よろしく。 >夜まで待つ 俺も剣士と一団の接触するタイミングが判らない点から夜まで待てるかなって思う。 今の人数だと二手は難しいかもしれないが、分担はありだと思う。 一個ずつ対処していく場合だと、準備が整ってから移動するバルバロイより剣士の方が移動のタイミングは早いみたいだし、剣士の方が先かな…。 俺もバルバロイの一団のように近づく、は、いいなと思った。
遅れての参加で失礼するわ。ロゼットよ。よろしくね。 剣士1名を授恵者1名と同等、バルバロイ6人を授恵者3名でも 戦闘できると見立てれば、半々に分かれても分担案は可能かしら。 分担せず順番にした場合、後にまわした方が戦闘音に気づいて 逃げてしまう、または見失ってしまうリスクへの備えがいりそう。 夜間の隠密行動はちょっと辛そうね。 こちらは隠れなきゃいけない都合、火や照明が使えないのと、 砂漠の夜は冷えるものだから、行動するには状況が良くなさそう。 バルバロイのフリをするのは良いのだけど、彼らのフリって どんなのかな(汗)…外套で全身を覆ったりで良いのかしら。 「俺たち(バルバロイ)を招き入れてるってのはアンタらか?」って 感じで話しかける感じ? 碧闘剣士団の縁者のフリは、バルバロイのフリより厳しそう。 極端な話、剣士だって紋章を「付けてるだけ」で碧闘剣士団の 縁者とは限らないから、演技に関わらず疑われる結果もある?
…ところで前回の報告書見たけど、このバルバロイってタダの野盗集団を一括してそう呼んでるだけってことでいいのか? それなら連中のフリするなら人数増やしておいた方がいいんじゃねえか。女3人で野盗やってますとかギャグだろ。 夜の砂漠は確かにしンどいだろうけど、逆に言えば相手の油断を誘う条件にもなりうるぜ。 ま、そこは砂風次第だな。そっちがキツイとパッシブ的な情報収集はチト難しいかもしれねえ。 とはいえ直接的接触よりリスクは少ないし、出来たらやる程度に考えておいてもいいだろ。 分担するならオレはどっちでもいいけど、演技やら尾行やらは期待すンなよ。
>バルバロイ 「広い範囲での『人類の敵』をくくる呼称として、バルバロイが挙げられます。 バルバロイには亜人のみならず、いわゆる山賊や海賊などの犯罪者や敵対的な蛮族も含まれます。 バルバロイと称される存在の定義の一つは人間社会との敵対ですが、その理由は個人や集団により様々です。 中には彼らの宗教観を外れたことで居場所を失ったリザードマンすら存在するといわれています。 また、バルバロイは砂漠や樹海の中など、人の社会の外側に独自の基盤を持って生活しています。 山賊や海賊は人間社会が無くなった場合に存続が困難ですが、一般社会外に拠点を持つ点からバルバロイに含みます。 人間社会にべったり寄生している都市型の盗賊やヴァンパイアなどは社会の敵ではありますがバルバロイには含まれません。 また、人里離れて暮らしていても人間社会に敵対していない隠者などもバルバロイと呼ぶことはありません。」 だってさ。 別に新手になる必要もねえと思うけどね。 話をしてたバルバロイ連中に新手も引き入れてくれって話をするならあいつらのお仲間装って、言伝預かって来たとかそんな程度でもいい気はするが。 まあ、リスクはあるな。 >夜 夜に移動してくれるって書いていない以上、どうして奴らが夜に行動してくれるのか俺には解らない。 この依頼の時間帯(=彼らの行動時間)は俺達で選べるものなのか? 「ティセット西端から西に一日ほど行軍した地点」と距離がある場所で人目を気にして動く必要ないし。 確実に利用できるもの、砂丘と砂風を利用した方がいいと思うが。
あ、バルバロイの話は、ギルド(=ワールドガイド>敵対する存在)情報な。
>バルバロイ、その振り 野党集団ってイメージで良いと思う。 フリの方は、外套で全身を包んだりで良いかなって思う。 人数は2~3人でも「先にいった連中と合流しに来た」とか「招き入れてくれるという話を聞いてやってきた」とかでもいけるかな? >バルバロイの殲滅・襲撃タイミング 夜、だとしたら攻撃仕掛けるまでは暗視とかで見失わないようにして、戦闘開始後にランタンとかで灯り確保とか? 砂漠は点在しているってあるから、砂漠地点は避けて仕掛けるのも出来るかも? 分担はどちらでも行ける、と思う! 変装は持っているし。話術もあった、はず。
連投ごめんね! カインさんはバルバロイに関する情報の記載ありがとうさぁ! 夜に行動の話やけど、うちもちょっと勘違いしてしもうたね、ごめんね。 たぶんうちらがバルバロイに仕掛けるタイミングが夜が良いなって話だと思うんよ。 で、それとバルバロイと騎士が接触するタイミング・情報収集は違う話だと思うんだ。 ……思った。思ったんだけど、違かったらごめんね! ので、整理しよか。 ・バルバロイと騎士が接触し、情報収集するタイミングはこちらが到着次第開始の認識で合っているか。 ・バルバロイの殲滅へと動くタイミングは夜まで待ってからにするか。それとも彼らが移動を開始し、砂漠地点を抜けるまで待って即行動に移すか。
オレが夜云々って言ったのは単純に向こうに感づかれる可能性が低いだろうってハナシ。 でもってこれはバルバロイのフリをして接触しようって案の前段階の考え。 どういう風に接触するにせよ、情報は有るに越したことはないからパッシブでちょいと情報収集しようって奴だ。成果があるかどうかはわかンねえけどな。 それと『●状況』をPC情報に落とし込む為でもあるな。 後は接触する時なんて言うかね。男女比1:5で種族もバラけてるけど、フツーに食い詰めモンの集まりみたいな感じでいいのかね。
補足 まー到着した時刻は考慮してなかったから、夜以外に着いたら剣士が動く前に動かざるを得ないンでどーしても絶対夜ってわけじゃないぞ。
>バルバロイ演技 カイン様、ご説明感謝致します。 フリューリングスルフト様の仰るように外套で全身を隠しつつ 少人数である事に関しては先行した仲間との合流や 別件の仕事で別行動をしていたという説明で恐らく問題は無いのではないかと存じます。 もしバルバロイの変装が難しい方はバルバロイ役の方よりも少人数であれば 別件の仕事の成果や戦利品として捕縛されているような形で連れられていれば 自然な形での同行も可能かもしれません。 >流れ 先ず、バルバロイと剣士を発見する時間帯はその時にならなければ分からない為 基本的には即座に彼らの会話を聞くなりし即座に情報を収集。 そして、剣士の方々がバルバロイの方々から離れ 戦闘となってもバルバロイの方々に気付かれない程度の距離となったら演技をしつつ接触。 何かしら情報を得た後、そのまま見送られるのか。 そして戦闘となった場合の扱いも要相談でございますね。 あとはバルバロイの方々の対応を後にされる場合 追跡方法も備えておかれる必要がございますね。 基本的にはどの行動に関しましても昼と夜 どちらでも対応出来ますよう備えられるのがよろしいでしょうか。 ただ、バルバロイも剣士の皆様も移動は昼にされる気が致します。
レティシア、流れのまとめありがとう。 >剣士 戦闘にならない、かつ、情報を得られるのであれば見送るのもありだと思う。 この2人をどうこうすることで、全容が掴めていない状態で警戒されるより、泳いでもらった方がいいし、次回以降目印になるかもしれないし。 >バルバロイ連中 追跡する場合移動力がマイナスになるんで、地道に追うか、もしくは俺自身は砂丘の陰とかに隠れる必要あるけど、栗鼠で荷物に傷をつけてバルバロイ側の出発を遅らせるか。 敵が6人なんでテントも複数あるか大きめかだろうし、砂漠で数日過ごせるだけの食料を砂風に晒すとは考えにくいかなって。
ところで今更ではあるけど、オレは素の移動力が2しかないンで追跡するより同行だな。 剣士の方はどーもなりそうもないから任せるわ 殲滅仕掛けたらオレは後ろからぶっ叩く感じになるかね
昨日、来れなくてゴメンなさい。レティシアはまとめありがとう。 >剣士 「見送る」に賛成。この2人を倒して終わるならともかく、 組織の末端なら本体の組織をもう少し掴んでから決したいわ。 あくまで「見送る」前提だけど、問答無用で襲い掛かって こられたら…倒すしかないか。逃げても追ってきそうだし。 あんまり連戦はしたくないのだけど。 >バルバロイ カインのように彼らの移動を遅らせる工夫はあって良いと思う。 剣士対応の時間次第だけど、地道に追う格好になるでしょうね。 幸い、行き先(ティセット)は検討がつくし、彼らも別に 全力ダッシュで移動はしないだろうから、追いつけると思うわ。 汎用は砂嵐や追跡の対策に位置確認、バルバロイのフリに 芝居を用意していくわ。感覚系のパッシブは持っていないから、 夜間への備えはランタンとエンライトの照明類を準備する。
No.19
間が空いてしまってすみません・・・。 バルバロイのフリは私では難しそうですね。 レインフィールさんの仰る「捕縛されているような形」の方がまだ自然に演技できると思います。 扱いが酷いようでしたら、その・・・、フォローしていただけると有り難いです。 はい、剣士は見送るのが良さそうですね。 戦闘になった場合は・・・、少なくとも組織には戻れないようにした方が良さそうですね。
今の段階だと、 バルバロイ側 アーテミシア(移動力より)、俺(ランで準備妨害する都合上) 剣士側 ロゼット、リディリディ(捕縛されているような形) ???(文脈や性格的に剣士側かなって思うけど一応) レティシア、フリュー、ハヤト こういう感じでOK? 違ってたら指摘してくれ。
カイン様、班纏めを感謝致します。 >剣士 私個人もカイン様やロゼット様と同意見でございますね。 残念ながら戦闘となった場合は撃破されるしかございませんけれど……。 そして接触時の注意点としては バルバロイの皆様がいらっしゃる方向とは別方向から現れる必要がございますね。 流石に同じ方向から声を掛けられるのは不自然でございましょうから。 ただ、移動速度の問題でそれが難しい場合は 情報のお礼を渡し忘れていた、あるいは訊き忘れた事があった為など 彼らを追い掛けても自然な声掛け理由をご用意される必要があるかと存じます。 あと、リディリディ様に関しては演技班に同行されるよりも戦闘になった際に備え 剣士の方々からは距離をとった位置に待機された方がよろしいかもしれません。 その方が射程距離を活かしつつ、攻撃を受けられる事を避ける事も可能でございますし。 私も待機班にすべきか悩んだのですけれど リディリディ様が待機され、他に捕縛役の方がいらっしゃらなければ ハウリング・オブ・ブルーフレアの使用面から同行させて頂く事を検討しております。 >バルバロイ カイン様の荷物に傷を付けて出発を遅らせる案に賛成致します。 ただ、剣士の方々の実力が未知数なのもあり 連戦に備えて消耗を抑える意味でも出来れば戦力は多い方がよろしいでしょうから 荷物に傷を付けるのは最初の情報収集時に平行して行われるのは如何でしょうか?
カインさんはまとめを、レティシアさんは流れを、ありがとうさぁ♪ 剣士の見送り、カインさんのバルバロイの荷物に細工、賛成&了解さぁ えっと、それじゃあうちは剣士側でバルバロイのふりをしようかな バルバロイ側 アーテミシア(移動力より)、俺(ランで準備妨害する都合上) 剣士側 ロゼット、リディリディ(捕縛されているような形)、フリュー
>レティシア 一応、野営地に潜り込ませるタイミングは剣士とバルバロイが接触している時かなって思ってる。 情報収集のタイミングといえばそう。 引き上げ慎重にしないと、作戦バレる&ペットが攻撃受けると同調してる分俺もヤバいし、エーテルリンクが最長1kmなんで、距離の制約がある分バルバロイ側の方がいいかと思う。
>カイン様 成程……確かに引き上げについてはご尤もでございますね。 それでしたら、もしカイン様に(主にプレの文字数的に)余裕がございましたら 引き上げが完了次第、剣士班を追い掛ける形にして頂くのは如何でしょうか? リディリディ様以上に攻撃射程がございますので、それを活かせるかと存じます。 戦闘が始まっていた場合は音やスキルによる光などで判断が出来ますでしょうから そのまま距離を保ち、援護をして頂く形となりますでしょうか。
>リディリディ フォローは入れられるわ。 「こっちの戦利品に手を出すな」系の台詞で庇う感じで。 レティシアの提案もあるけど、リディリディの好きな方で。
No.27
そうですね・・・。 エーテルバリアを用いればある程度は凌げるはずですし、レインフィールさんからはせっかく提案頂きましたが、戦利品として扱って頂ければと。 それに、今回は戦闘が起きないという形が一番良いですし。 ですので、ロゼットさんよろしくお願いします。助かります・・・。
>レティシア 入れておいた。 けど、物資の異常で周囲を探されることも考えておいた方がいいと思うんで、合流は試みるが無理しない方針も入れさせてもらった。 状況によっては剣士側に気づかれないまでもバルバロイ側で戦闘が始まる場合もあると思うんで、その場合もテントの陰を意識して剣士側に気づかれないようにしとく。
カイン様、ご対応感謝致します。 そしてかしこまりました。 剣士班でバルバロイ役で確定されているのが ロゼット様とフリューリングスルフト様のお二方である以上 戦利品役はお一人の方がよろしいでしょうから私は距離をとって待機をし 戦闘発生の有無に関わらず剣士様がいらっしゃった場所に 残留思念感応を使用し、情報収集をさせて頂きますね。
私はここまで。申し訳ないけど、後は現地でよろしく。 剣士への接触を重視したから、バルバロイ側の追跡撃破は 細かいことが出来なくて、そっちは得意な人にお願いね。 >リディリディ りょーかい。プレに入れておいたわ。
おーっす! ギリギリの参加になっちまったがよろしくな!! ブレイブファング傭兵団のハヤト=ヴォルファングだ。 作戦の流れはだいたい把握したつもりだが、バルバロイに扮して剣士達に接触して情報を聞き出す感じでいいんだよな? 仮に戦闘になったらぶちのめすってつもりでいんぜ!