【大変動】小屋の中の四学者

蔭沢 菫

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シナリオID:724

オープニング

「さて、どうしたものか」
 小屋の小さな窓から外を見た鋼髪の女が表情薄い声で小さく呟く。僅かに眉根に皺が寄っており、状況が芳しくないことが見て取れる。
 彼女が目をやった窓の外では、二匹の大きな白い蛇がしゅるしゅると回るように女がいる小屋を囲んでいる。更にその周囲には大樹海から来た古ゴブリンの影が多数。奇声をあげるそれらは、踏み込みはせず、隙を伺うかのように周囲をぐるぐると回っている。
 ここはゴブリンの治める都市ゴールディから近いサウゼル大樹海の北端部。謎と神秘を求めてやってきた者たちと、観光客のために作られた前線キャンプ。そこにある滞在用の小屋であった。
 女は部屋に視線をやる。そこにいるのは肉体労働に向かなそうな人影が三名。皆細身であったり、太り過ぎていたり、高齢であったりと戦闘には向きそうもない。小屋の中にいる学者たちの中で女のみが授恵者であったが、彼女も肉体派とは程遠い。
(大扉のバリケードの方は度重なる攻撃で大分厳しい。裏口も、がたついている。最初に威嚇用に放った術が功を奏して向こうも積極的に攻めてこないが……そろそろこちらの手札が尽きて来たな)
 女はもう一度窓から外を見る。
(籠城と言えば聞こえはいいが、敗北を先延ばしにしているようなものだ)
 始終聞こえる古ゴブリンらの意味の分からぬ言語が耳障りで、女は顔をしかめる。
「マイナデア君、何時ここから出られるのかね」
 もっとも年配の学者が、溜息をついて話しかける。マイナデアと呼ばれた女は同じく溜息をつく。
「この異変を聞いて、救助の冒険者がやって来た時でしょうね、アンスレム先生。恐らく異変を伝えに行った者たちはいるはずです」
 そうか、と老学者は窓のカーテンを閉めて部屋の中心に戻る。学者たちはいつでも逃げられるように、荷造りをしていた。
「調査内容が失われるのは惜しい。我々は死んでもいいが、必ずこの調査結果だけは外に届けねばな。いざとなったら授恵者のマイナデア君に全てまかせて、我々は囮になるしかあるまい」
 他の二人も頷く。そのような中でマイナデアのみが思う。
(確かにそうすれば、調査結果は高確率で残るだろうが……誰一人、欠けさせるものか。でも、どうやって?)
 耳障りな声はいや増すばかり。時折揺れる壁は、扉をこじ開けて侵入しようと古ゴブリンが力押しで攻めている証拠だ。
(万策尽きたか)
 マイナデアは唇を噛む。かといって、仲間を見殺しに出来るほど、彼女は冷血ではなかった。

 ゴールディの冒険者ギルドは慌ただしかった。サウゼル大樹海の北端部にある前線キャンプが古ゴブリンの襲撃にあったためである。九死に一生を得て逃げてきた者からの現状の聞き取り、まだ取り残されている者のチェック等で様々な面々が動くかたわら、前線キャンプ解放のために数多の依頼が出されて行く。しかし依頼群には、全て同じように一つの補足が付いていた。それは、『古ゴブリンを殺すなかれ』という命令。
 ゴールディの元首たるドン・ゴーフル曰く、
『白蛇にしろ、かつての兄弟たちにしろ、大樹海の端まで出張ってくるなんざ、何か深けェわけがあるに違いねえ。俺ァ、兄弟たちをゴールディに迎えるつもりだ。だから誰も殺すんじゃねぇぞ』
 とのことらしい。

「学者の一団が、前線キャンプの小屋に取り残されてるそうです」
 依頼を見ていた冒険者たちに、声がかかる。『疲れ果てた』が服を着て歩いてそうなギルドの職員であった。彼は、助けてくれないか、と言いたげに話を続ける。
「斥候の報告では、小屋の周囲では三メートル程の大きな白蛇が二匹、そして、古ゴブリンがええと、沢山」
 沢山? と聞き返す冒険者たちに職員は頷く。
「ええ、今は何体程になっているか分からないので……。最後に見た時は二十体程いたそうです。取り残されている学者たちはゴブリン文化の研究を主とするアンスレム師とその弟子二名、それと、神格の研究を主とするマイナデア師――考古学の知識をかわれたそうです――の、計四名。マイナデア師のみは授恵者の召喚師ですが、それ以外は一般人で……そうですね、アンスレム師は高齢ですので、激しい行動は難しいでしょうね。彼らと調査結果を救出するのが、今回の依頼内容です」
 戦って古ゴブリンを全部追い払えばいいのか、と誰かが聞いた。職員は頭を横に振る。
「いいえ、第一目標は非戦闘員を護衛して脱出することです。古ゴブリンに関しては殺害をせずに無力化させる必要がある上、増援が予想されますので。二匹の蛇は倒しても構わないそうですが……話からするに、強いでしょう。とにかく、学者の先生方の生存と調査結果の回収を重要視してください」
 そう言って職員は長い息を吐いた。

解説

目的  小屋に取り残された学者4名の救出、及び調査結果の回収。 舞台  サウゼル大樹海北端部にある前線キャンプ、そこにある六棟の小屋のうち一つです。小屋は2棟ずつ、奥に向けて3列に並んでおり、対象のいる小屋は奥、下の図で表すところの小屋Eになっています。冒険者達は北から入り、Eを目指し、また北から脱出する形となります。(前線キャンプから離れた場所に脱出用のビッグオウムがいます)  小屋の入り口は表の大扉が北側に1つ、南に1つあります。両方ともバリケードが内部から作られていますが、そろそろ破られそうです。冒険者数名が破壊に集中したならば、1~2ラウンドで壊れるでしょう。 小屋A 小屋B 小屋C 小屋D 小屋E 小屋F 敵 白蛇:  白く巨大な蛇です。2匹おり、ぐるぐると小屋の周りを回っては時折扉を壊そうとしているようです。体長3メートル程、耐久性や魔力、攻撃力に秀でています。噛みつきや締め付けといった蛇らしい攻撃の他に、下記のような特殊能力を持っています。全般的に、強そうです。  【睨み】睨まれると、畏まってしまいます。雑魚クリーパーや魔獣程度なら、睨むだけで退けられます。  【原始の結束】(パッシブ)2ヘクス内にいる味方の防御力、魔法防御力を高めます。 古ゴブリン:  大樹海の奥に引きこもっていたゴブリン達です。今まで目撃されていませんでしたが……。  異なる言語体系(古ゴブリン語)で意思疎通をしている為、言葉は通じません。  攻撃手段は近接攻撃のみ、1匹1匹はさほど強くありませんが、決して殺害してはならないとドン・ゴーフルからの命令が出ています。  初期状態では20匹が小屋群の周囲をうろついています。その内8匹は小屋Eの周囲を遠巻きに囲んでいます。行動次第では、20匹に加えて増援の可能性があります。 野生動物:ビックオウムまでの道の間にうろついている野生動物です。種類は様々、襲撃の危険性があります。 NPC  アンスレム:老年の男性で、ゴブリン学を専門としている学者です。弟子二名と共に古ゴブリンの調査をしていました。弟子共に一般人のため、守る必要があります。  マイナデア:若い女性、神々についての研究を主としていますが、考古学の知識をかわれて呼ばれました。召喚師(キャスター)で、己の身を守ることはできます。

マスターより

 こんにちは、ろばたにスエノです。  ゴブリンと蛇の目をかいくぐり、無事に学者と調査結果を救出しましょう。(ジャングルの野生動物にも気を付けて下さい!)

リプレイ

 サウゼル大樹海の獣達は心なしか気が立っているのか、それとも怯えているのか。警戒するような、あるいは威嚇するような鳴き声が遠くから時たま響く。

 サウゼル大樹海北端部にある前線キャンプでは、古ゴブリン達が暴れていた。古ゴブリン語の響く広場は小さな足跡で踏み荒らされている。
「ええと、作戦はこうだね。救出班と囮班に分かれる。囮班が古ゴブリンと白蛇の注意を惹き、その隙に救出班が学者達のいる小屋へ」
 冒険者達は、物陰に隠れながら最後の作戦の確認をしていた。ラブ・エンホースが話すのに続けて、
「その後二班で合流しつつ離脱地点まで脱出する、だね」
 そう言ったアスティン・ヴェルライン。心の中で、
(マイナデアを救出する状況に縁があるな……)
 と、ぼそりとつぶやいていたがそれはさておき。
「囮班は私と、ロイさんと、ノックスさんと、ラブさんですね、頑張りましょう!」
 エルナ・クルプファルツがえいえいおー、と拳を振り上げ、ロイ・アウレア、ノックス・マグナ、そしてラブの方を見る。
「救出班は俺とアスティンか」
 テテリカがどこか緊張混じりの囁くような声色で遠くの古ゴブリンの方へと視線をやる。ゴブリンである彼の中でルーツへの憧れと、樹海の案内人を務める者として決して失敗できないという緊張感が一杯になる。大鼬のベニテングが主の様子を見るようにちらりと上を向く。問題ない、と言うテテリカの背は、まっすぐ伸びていた。
 
 アスティンとテテリカが猫のように静かに進みだすのを見て、エルナ、ロイ、ノックス、ラブもまた動き出す。奇妙なことに彼らはラブを除いて思い思いの楽器を持っており、さながら間違えて大樹海に迷い込んだ旅楽師の集団のようであった。エルナに至っては成人男性十人ほどが満腹になるであろう肉を背負っており、異質なことこの上ない。
 ともあれ、一同は身を隠しながら小屋へと近づいていく。途中でエルナは隊から外れ、別の方向へと忍び足を進めていった。
「こちらの小屋の影には古ゴブリン達はいないようだよ」
 案内するラブ。彼はエーテルの波を飛ばしながら、小屋の中外の様子を探る。中間地点にある小屋の物陰でノックスが立ち止まった後、残りの面々は学者達が捕らわれている小屋の、右手にある小屋へとそろそろと移動していく。
「止まって! ……こっち見られてるよ!」
 ふいに、何かの気配を感じハンドサインを送るラブ。しかし、間に合わず数名が古ゴブリンの視界に入る。
 ぎぃ、ともぎゃあ、ともつかぬ不可解な言語は敵意をあらわにしており、今まさに古ゴブリン達は皆に襲い掛からんといった様子である。
 そんな中、柔らかな笑みを崩さなかったのはロイであった。はじめまして、と言いたげな笑みを浮かべた彼は、手にしたアコーディオンで和音を何度か響かせ、キャンプ中の古ゴブリンを集めるが如く、悠々と演奏を始める。それに合わせていつの間にやらノックスも己のリュートで演奏を始めていたようだ。大樹海に似合わぬ優美な和音が幾つも奏でられる――。
(ゴブリンには食事の際に楽器を鳴らす風習があると聞きます。もしそうであれば言葉を使わずとも音楽を介することで意思の疎通が出来るかも知れません)
 かつて弦楽の才を評価されながらもそれが己の望むものではなかったノックス。それでも音楽に関わったものとして音楽の可能性を信じたい、それが彼の今の思いであった。ノックスのその言葉に対して、ロイも音楽は世界共通言語だと同意見であった。彼らは音楽に可能性を抱いていた。
 
 同時期、別方向から白蛇に近づこうとしていたエルナは白蛇の一匹と交感する機会を狙っていた。
 ロイとノックスの演奏は、確かに古ゴブリン達の耳には入っていた……だがそれだけだった。意図を捉えあぐねるという様子がまずあり、それから一匹の古ゴブリンが警戒の声をあげると、一気に狂暴な獣のようにロイと、彼から離れた場所にいるノックスの場所へと突撃していく。無論二匹の白蛇も一緒だ。
「まって! 話をさせて下さい!」
 遅れて動いた方の白蛇の尾に飛びつき、交感を試みるエルナ。
 刹那、彼女の脳裏になだれ込んだのは、純粋にはねつけるような狂気の衝動そのものであった。
(どうしたの、この子達……)
 白蛇は自分に飛びついてきたエルナを敵として見たらしい。エルナの背にある肉にも反応するそぶりを見せず、威嚇するように口を広げ、睨みつける。エルナは慌てて目をそらし、回避の構えを取った。
 
 時間は少し戻り、救出班。
「見つかると騒がれるし、気付かれないうちに射貫くのも駄目となると、慎重にいかないと」
 手鏡で死角を確認しながら狼のリュリュと共に進むアスティン。鷹の目の如き索敵術で古ゴブリン達を避けていく軽装のテテリカ。
「囮班も、そろそろ動く頃だろう……」
 アスティンとテテリカは同時に気配を察した。囮班の仕事は成果だけ見れば多すぎる程であった。何せ、小屋の周囲、いや、もっと多い範囲の古ゴブリンや蛇が、皆囮組の方へと動いていたのだから。
「えっ、ちょ、引っ掛かり過ぎじゃないかな!?」
 焦るアスティンは小屋を目指す。テテリカも学者達がいる小屋へ駆けながら大鼬のベニテングに命令を出す。それは普段のテテリカの囁くような声とは違い、堂々としたもの。
「小窓を叩いて、中の学者を呼び出せ」
 駆けるベニテング。するりと壁を伝いこつこつと窓を叩けば鋼髪の表情薄い女が何事だ、慎重そうに顔を出す。テテリカのゴブリン然とした姿には一瞬驚いたようだが、側にいるアスティンを見て状況を受け入れた。
 女――マイナデアは視線と身振りで短くやり取りを行った後、すっと姿を消す。しばらく後、どすん、という重い音がし、北側の大扉が吹っ飛んだのを二人は見た。人一人通れるだけの穴がそこには開いており、どうやら中からマイナデアが魔法で破壊したらしいことがわかる。
 アスティンとテテリカの二人は穴から小屋の中に入る。そこには理知的だがどこか憑り疲れたような光を目にたたえた老学者アンスレムと、その弟子らしき痩身の男と太った女が、そして今まさに呪文を唱えて少し疲れた、と言った様子のマイナデアがいた。
「調査結果は?」
 周囲を警戒するが如きテテリカの囁き声にマイナデアは横にある背嚢を目で示す。
「しばらく借りて、安全に運ぶためにここにいれるが、いいか?」
 そう言うと、マテリアル界ではない『どこか』へと繋がる穴が出来る。驚く二人組の弟子であったが、アンスレムとマイナデアの説明を聞くと安心した、と言った様子で背嚢をテテリカに渡す。背嚢はしゅるしゅると穴に飲まれていき、そして何事もなかったように元の空間だけが残った。
「で、これからはどうするのだね? いや、救助に来てくれて非常にありがたいことはわかっているが……私は見ての通り高齢だ」
 アンスレムが困ったように肩をすくめると、問題ないという風にテテリカは己の背を見せ、囁くが如き声で答える。
「乗るんだ、ロープで縛る」
 そして付け加えるようにアスティンが現状を説明する。
「囮がひきつけてる今のうちに北上して、そこにいるビッグオウムで脱出するよ!」
「はは、この年になって大冒険だ。しかし……これに賭けるしかあるまい、な」
「アンスレム先生、楽しんでいませんか?」
 心なしか、マイナデアは先ほどとは別の意味で疲れた顔をしていた。 

 ノックスとロイは離れた距離で合奏をしていた。どのような曲調も古ゴブリン達の気には召さない、いや、そもそも曲を理解する精神状態にないのではないか、と二人はちらりと思うが、それはそれとして囮としては機能しているのだから止めるわけにはいかない。ロイは早い二拍子の舞曲を演奏しながら、それに合わせて踊るようなステップで回避を続けている。
「オレ達はっ、戦う意思は、ないんだ!」
 ロイの訴えも古ゴブリンには通じず、やがて疲れた脚が攻撃を避け続けるのを難しくする。噛みつく傷、引っかく傷。一つ一つは微々たるものだが、重なれば疲労となる。ノックスが別の場所でリュートを奏でて囮となっているおかげで古ゴブリンが全て殺到するという最悪の事態は免れていたが、ノックスの方には白蛇がいっているだろう。
(もうそろそろマズイか……?)
 刹那、ノックスの演奏する旋律が勇壮な四拍子に変わったことをロイは察する。
(よし、撤退だ!)

 エルナは白蛇から必死に目をそらしていた。自慢の聴覚で相手の動きを察し、もう一度触れて大蛇の真意を知ろうと隙を伺う。接近戦はエルナの得意とするところだった。研ぎ澄ました感覚で避け続け、再び白蛇に触る機会を狙う。敵意がないことをエルナが示しても、白蛇は狂ったように襲い掛かるばかり。
 突如、ぶつぶつと喋る何かの声を鋭い聴覚が拾う。そして、何かが見ていた気配も。
「誰――!?」
 思わず声の主を探して辺りを見回した瞬間、白蛇はエルナを強かに打ち倒し、そのまま締め付けようとする。瞬間、エルナは白蛇の胴を掴み、再び動物交感に挑戦する――が。
 そこにあったのは、やはり変わらず狂暴な、正気を失ったが如き殺戮の衝動。エルナの『声』も届きそうにない。
 ぎりりと締め付ける感触が強くなる。身もだえするエルナ。
 そこに、ひゅん、と何かが飛んでくる。それはラブの撃った威嚇射撃であった。二発、三発、エルナを撃たぬように射られた矢は、白蛇の注意を惹き、その隙にエルナは抜け出す。ノックスのリュートの音はいつの間にか勇壮な四拍子に変わっていた。撤退の合図だ。
「撤退するよ」
 淡々としたラブの声であったが、エルナには心強かった。

 一つ。濃い煙幕が広がる。もう一つ、そして呼応するようにもう一つ。
 煙幕の先にはアンスレムを背負ったテテリカと、その横でエーテルの波を走らせながら敵の位置を探るアスティン。そして少し遅れてアンスレムの弟子二人が走る。最後にテテリカから借りたシーフズツールを利用してマキビシのようにばら撒いているマイナデアが走る。
 煙幕を最初に作り出したのはノックスであった。彼は煙幕を生かして敵の間をすり抜け、演奏で退却指示を出す、ということをやってのけたのであった。もっとも、白蛇と古ゴブリンの攻撃を受け、その体は立っている方がおかしいという有様ではあったが。
 そしてその煙幕に呼応するように、ラブが、ロイが、更に煙幕を作り出す。辺りは煙塗れで、視界もよくわからない。その中を一同は駆け抜ける。追いかける複数の気配が無くなったところで、一同はようやく一息をつく。
「また会えましたね、ご無事で良かった」
 ロイに呼び掛けられれば、マイナデアは「何とか無事、の方が正しいだろうね」と短く答え、肩をすくめて見せた。
「これで無事に逃げられたかね」
 アンスレムがテテリカの背の上で息を吐く。
「ううん、これからだよ……ビッグオウムまで気を抜いちゃ駄目だ」
 アスティンの狼、リュリュが警戒するように耳をぴんと立てる。聴覚の悪い者でもいやがおうにも、獣の鳴き声が聞こえた。
 唸るような声、吠え声、断末魔。それは肉食獣も、草食獣も、様々な種類が混ぜこぜになって鳴いている混沌。
「樹海が、荒れている」
 テテリカの案内人としての勘が危険を告げる。他の者達も慌てて立つ。
「一気に駆ける!」
 そう言ったのが誰だったか、もはやわからない。先行する狼のリュリュが、そしてアスティンの弓矢が獣達を威嚇するが、猫めいた獣が切り裂き、二足歩行の大きな爪持つ獣が激しい一撃を振り下ろす。咄嗟の攻撃に避けられずアンスレムの弟子達は崩れ落ちる。無理やりそれをロイとノックス、マイナデアが担ぎ、エルナが癒しの技で応急処置をしながら態勢を整える。
 後はただただ走った。アンスレムの弟子二人は気絶しているだけで今はまだ命に別状はなかったが、もう何撃か喰らえば確実に命を落とすだろう。
 戦えるものは武器で戦いながら。そうでない者は一般人を庇いながら駆ける。行きは短かったはずのビッグオウムへの道は、永遠に続くかと思われた。
「出口です!」
 ボロボロのノックスが目を凝らして叫ぶ。見れば、樹海の先に細い光が見える。
「後少しだ!」
 鼓舞するようにロイも叫ぶ。その声は気絶している二人の学者に向けての言葉だったのかもしれない。

「学者さん達を先にオウムに!」
 アスティンが追いかけてくる獣の群れに威嚇射撃をする。エーテルを込めた光の矢弾が炸裂すれば、獣達は苦痛の声をあげてもがき苦しむ。
「こちらは全員乗りました」
 ノックスの声を聞いたアスティンは後ろに飛び退き、そのままビックオウムに飛び乗る。更に狼のリュリュもアスティンの横に飛び乗る。
 ビッグオウム達は、喧噪激しい大地から飛び立ち、一路ゴールディへと戻るのだった。

 帰路、テテリカはじっとビッグオウムの背から大地を見ていた。大樹海の獣達の様子に、一つ気になることがあったのだった。
(あきらかに……獣同士のものでも、人の付けたものでもない傷がついていた……)
 それは例えるなら人外の付けた傷であった。
 テテリカは大樹海に一体何が起きているのだろう、と目を伏せる。
 大鼬のベニテングが主を気遣うように、一声鳴いた。

マスターコメント

かくして、辛い勝利でしたが、任務は達成できました。 エルナの聞いた呟き声の正体とは。テテリカの見つけた傷をつけた『もの』とは。 謎はまだまだ深いようです。
ショートシナリオ

ショートシナリオ難しい 報酬:標準6 / 4〜8人

2021年04月01日 19時18分10秒 公開

普通

相談掲示板

  1. エルナ・クルプファルツ

    エルヴンシューターのエルナです!皆様よろしくお願いしますね! 力を合わせて学者さんたちを救出しましょう! 成立まであと一人!なんとか揃うといいですね!

  2. テテリカ

    俺はテテリカ。シューターだ。よろしく頼む。 敵の討伐よりも、人命救助と調査結果の確保が最優先で求められているんだな。

  3. ロイ・アウレア

    これで成立だね、シューターのロイ・アウレアです。 ちょっと時間が無いので、今は挨拶のみ、よろしくお願いします。

  4. ロイ・アウレア

    改めて、宜しくお願いします。 今、考えてるのは、行動は救助に絞るのと マイナディアさんは自力で逃げれるから、もしも4人で掛かるなら 救助対象に2名が護衛(内一人はマイナディアさん)で、ビックバードへ連れて行く 残った3名で囮兼足止めかな…と思ってます。 その方向で進むなら今回は全員シューターなので 自分は前衛装備に替えて足止めに行くつもりなのと、白蛇は動物なので 動物交感で敵意が無い事を伝えられないかな?と考えてたんだが ……ひょっとしてエルナさん、似たような事を考えてないかな?(装備を見つつ) 皆さんも、全然別の手でも良いからアイデアがあれば聞かせて貰えると嬉しいな。

  5. エルナ・クルプファルツ

    人数揃いましたね!ロイさんもよろしくお願いします! 皆さん依頼で何度もお顔を合わせたことのある方ばかり!アクティブシューター同盟で頑張っていきましょう! >作戦 バレましたか!大体ロイさんと同じようなことを考えているかなと思います! 囮役と救出役に分かれて、囮が気を引いている間に救出役の方がマイナデアさん含む学者さん達を救出する感じで! 救助役は少人数でというのも同意見です! 動物交感はダメ元ではありますが、上手くいけば戦わずに退けられますし、味方になってもらえたりしたらジャングルの野生動物を追い払うこともできるかも……?なんて考えたりもしています! どちらにしても私は囮役へ立候補しようかなと思っています! アンスレムさんはゴブリン学の学者さんということで、古ゴブリンさんの対処について何か有益な知識を聞けたりしたら良さそうな気もしますね!下手を打つと増援もあるみたいですし……! 救助役の方と囮役の誰かがテレパスを持つ、ペットを連れていく方がいればそちらに伝令を任せるというのもありかもしれません!

  6. テテリカ

    そうだな。改めてよろしく。 >救助と足止め 囮役がシューター3人+ペットということを考えると、足止め役があまり長く敵陣に残るのも不安がある。 小屋からの救助が済んだら、囮役も殿となって救助対象の安全を確保しながら逃げるのも手かもしれない。 これから参加者も増えるだろうし、今の時点での一意見ぐらいに思ってくれれば。 >動物交感 おお……。その手があったか。ロイもエルナも心優しい切れ者だな。 白蛇と古ゴブリン達はかなり攻撃的な行動に出ているが、誤解や何者かにそそのかされてこちらを攻撃しているのかもしれない。 そういった場合に、動物交感があれば良い方向に導けるかもな。 >白蛇の睨み 効果が発動する条件が、蛇の視線がこちらに向いただけでアウトなのか、こちらが視線を認識するとアウトなのかで対応も違ってくるな……。 とりあえず、見られただけでアウトだと思って用心しておこう。 シューターのペットが睨まれた時に、シューター本人もバッドステータスの畏まり状態になる可能性もあるか……。怖いな。

  7. ロイ・アウレア

    エルナさんの装備を見て、積極的に提案して良いかもと思った(笑み) >囮役も殿となって救助対象の安全を確保しながら逃げる 賛成、もっと人数が増えたら蛇を倒す方向に話が変わるかも知れないが 現状は学者を抱えてでも一緒に走り逃げたいな。 >ゴブリン学の学者さん ゴブリンのプロだね、良い情報が貰える事を期待しよう。 >白蛇の睨み 抵抗を上げるか直接目は見ないようにするか、悩ましい。 動物交感は会話ができる訳ではないので 気を逸らしたり隙を作るのに使えたらって認識で居たんだが 味方に出来たら心強いね…むしろそう成って欲しい。 2匹いるので2人で持つか、またはエルナさんに任せて透視を持とうと思うよ。 今回、孤高を持つ関係で狼は留守番にするので 連絡手段がある方が良いならテレパスかな。 逃げの一手なら、濃煙炸弾が役立ちそうだね。そうなると弓も必要とか 装備とスキル構成を決め兼ねてるので、相談の進み方で改めて考えるね。

  8. アスティン・ヴェルライン

    っと、遅れてごめん。 シューターのアスティン。よろしく。 全員シューターだね、現状。珍しい。 動物交感か…。やってみるのはありかな。 ゴブリンたちが問答無用の可能性が高いから、無理しない程度にとは思うけど。 <睨み 見られたらすぐ影響が出るなら物理干渉かもしれないけど… とりあえず、精神干渉の可能性も考えて俺はアンチ・サイを持ち込んでみる。 <救助対象 高齢の人がいるから、この人をどう逃がすかだよね…。担架とか持って行った方がいいのかな…?

  9. エルナ・クルプファルツ

    装備だけで意図を見抜かれるとは思っていませんでした! >古ゴブリンさん ドン・ゴーフルさんがゴールディに迎え入れようとしているということは、何かしらの意思疎通手段があるのかなと思っていたりします! その辺りも学者の方に聞けると良さそうかなという気がします! なんとなく、白蛇さんを倒すor従えるような分かりやすく力を示す事で認められたりするかなと思っていたりしますが、その場合白蛇さんと一騎打ちとかする必要があるでしょうか……! 私は回避に徹すればまず攻撃は当たらないので、時間をかければ倒すことも可能かなとは思いますが、動物交感がうまく行かなかったときは状況を見て離脱ですね! そういえば、古ゴブリンさんと白蛇さんの関係ってどうなっているのでしょう? 三つ巴の戦いになる感じではなさそうですが……! >睨み 一先ず目を見ないことでしょうか!アンチ・サイも効果あるかもですね! そうなると白蛇さんとの戦いには超聴覚などの、別の認識手段が欲しくなりますね! >アンスレムさんの救助 担架やロープなどで固定して背負う、とかはありかもですね!

  10. ロイ・アウレア

    前置き 雑談は大好きだが、目的を持って判り良くまとめて話すのが実は苦手で 判り難い話をしてたら質問して欲しい。 今回の依頼が難しいである理由を考えてた…以下、全部、想像です。 蛇が巻き付いてる、古ゴブリンは建物に遠巻きに見てる この辺りから、蛇と古ゴブは共闘か上下関係な気がしてます。 例えるなら蛇を神の使いとし一目置いてるとかだね なので、蛇に攻撃をした時点で残りの古ゴブが牙を剥くと感じたので 下で「蛇を倒す方向に話が変わるかも知れない」と話したが、変更したい。 希望は、戦闘せず、行動は逃げの一手。 キャンプが襲われた理由は調査結果に有るじゃないかな… 不可侵部分に踏み込んだとか、大切な何かを持ち出したとか それと救助対象は、健康な一般人より行動力が低い。 調査結果を捨てれば生還率は上がるが、依頼判定は普通止まりかと なので調査結果の持ち出し必須で、学者達はどう考えても逃げ足が遅そうなので >担架とか うん、いっそ3名とも背負って走る方が良いと思った。 殿を務める役と、3名を背負う、研究成果の持ち出しと考えると もう少し人手が欲しいが…4名でとなると、殿は1名かな。 と、言う事でオレかエルナさんのどちらかが 陽動後に、殿と抱えて逃げる役に手分けはするのはどうかな? >白蛇さんを倒すor従えるような分かりやすく力を示す事 これも研究者に確認すると良いかもね。 >アンチ・サイ 良いと思ったので、オレも持つね。 動物交感はエルナさんにお願いしてオレは陽動と援護に徹するつもりです。 なので今回は、アンチ・サイと透視(または逃げ足の為にバランス感覚) 以上です……長い。

  11. テテリカ

    >調査結果の持ち出し ノートや紙の束を想像していたが、何かを持ち出している可能性もあるのか……。 学者達がマイナデア一人に調査結果を託す判断をしているから、最大でも授恵者一人で持ち運べるサイズのものだな。 紙にしても物品にしても、マジカルポケットに収納すれば逃げる途中で落としたり壊されるリスクを減らせそうだ。 このスキルなら習得している。 >学者を背負う ペット達はあまり騎乗向きではなさそうなので、俺達が背負った方が安定するだろうな。 白蛇と古ゴブリンほどの明確な脅威ではないが、ビッグオウムにたどり着く前に野生動物も出る。 殿とは別に、武器を使える者を最低でも一人残しておいた方が良いかもしれない。 背負うのは高齢のアンスレムを優先して、弟子達には自力で走ってもらうとか……。

  12. テテリカ

    少し追加で考えた。 逃走方向にいるかもしれない敵は、あまり強くはなさそうなので移動力と独撃能力に優れたペットに先導してもらえば、三人の学者を背負っても敵を退けられるかもしれない。

  13. ロイ・アウレア

    すまない、途中の文章がおかしかったので、手直しするね。 (直してもまだ変だが…ご容赦ください。) それと、お一人増えてくれたね。有難いな、ヨロシクお願いします。 ――― ああ、学者は背負うとして 弟子二人は足が遅いとか状況により背負うで構わないね。 >ペットに先導 斥候を兼ねて、背負ってない場合も少し先を進んで貰えたら助かるな。 何かを持ち出している可能性は、あくまでも想像だからね。 マジカルポケットは鞄に詰めたりシーツに包み1塊にするとか一手間は掛かるが 収納すれば、持ち出した事が白蛇達にはバレないと思うので良いかも。 個人の動きで考えてるのは、音(楽器や声)で誘導してみようと思う。 北から侵入し、小屋CD辺りから騒ぎにして周囲の古ゴブも含めて小屋Fの南東側に集められたら 北から逃げるのがスムーズに行かないかな?と。 或いは成るべく静かに小屋Eへ向かい、小屋F側で白蛇を誘導と動物交感 古ゴブ20匹は、その騒ぎで自然と集まると思ってるよ。

  14. ラブ・エンホース

    はい、こんばんわ。シューターのラブさ。 全体の流れ 救助に絞る。戦闘はしない。 1,救出班と囮班に分かれる。 2,囮班が古ゴブと白蛇の注意をひき、その隙に救出班が小屋Eへ。 3,救出班北上。 4,囮班合流 5,一緒にビックバードへ ・救出班 1名で小屋Eへ。 マイナディア(召)+1名で学者3名を護衛。 古ゴブリンについて有益な情報あれば聞く。 隙をついて北上、ビックバードへ。 ・囮班 救出班が小屋Eから出入りしやすいように敵を引き付ける。 救出班が包囲を抜けたら殿としてその後ろに付いていき一緒に逃げる。 ・学者と弟子に関して 移動速度が護衛しきれないレベルで遅い様であれば囮班合流時点で、 マイナディア(召)にアンスレム(学者)を背負ってもらう。 弟子二人は僕たちの誰かが背負う。 って感じで合ってるかな? 僕としては囮班に入って、外が足りないなら包囲の更に外側からチクチクして注意を外向きにする。内が足りないなら捜波使って他の小屋に誰かしら潜んでないか調査。 って予定で今はいるかな。

  15. アスティン・ヴェルライン

    んー…。とりあえず、ちょっと取り留めない感じになるけど。 <蛇について 蛇は小屋の周りをぐるぐる回ってる、ってあるから別に巻き付いてるわけじゃなさそうかな? 巻き付いてるとそもそも救出が困難だから倒す必要がありそうだし。 <蛇に攻撃した時点でゴブリンが牙をむく? これに関しては、蛇に攻撃しなくたってこちらを襲ってくるから、 気にするだけ無駄な気がする・・・。小屋を襲撃してる時点で人間とは交戦状態だしね。 <学者について マイナデアは肉体派じゃないってあるから、彼女が学者を背負うと 動きが鈍りそうだね…。彼女が自衛しつつ移動してもらった方がよさそうかな。 <全体の流れ エンホースがまとめてくれた流れとおおむね同じ理解かな。 まとめありがとう。 学者を背負うのをマイナデアにやらせて大丈夫か心配かな。 救出班が一人、だときつそうだから 囮3人、救出2人でもいいかと思う。 俺は救出の方に回ろうと思う。 ペットは狼を連れて、帰り道の先導もやらせる予定。

  16. テテリカ

    ラブもよろしく。作戦のまとめ、感謝する。 >救出 二人ほどいた方が良いか。では俺も救出班に回ろう。 囮班の皆は、どうか気を付けて……。 >マジカルポケット 1塊にする必要があるのだな。教えてくれてありがとう。 すでに荷造りはされてるらしいので、それをシーツのようなもの……マントかブランケット辺りで包むと早そうだ。 >逃走 何か道具をシノビのマキビシのように投げれば、敵を殺さずに追跡を妨害できそうだ。 煙幕と組み合わせれば踏みやすくなるだろうしな。 シーフズツールの工具、手鏡、鍋やケトルあたりで考えている。

  17. エルナ・クルプファルツ

    ラブさんよろしくお願いしますね! 流れのまとめもありがとうございます! >救出 救出班は テテリカさん アスティンさん のお二人ですね! よろしくお願いします! 逃走時の対策も良さそうかなと思います! >囮 ロイさんの言うように南東側に集められれば良さそうですね! 私は白蛇さんの引き付けをメインに担当しようかなと思っています! 今、褒章アイテムの迷宮産お肉セットを交換申請中なので、出発までに間に合えばそちらも白蛇さんの誘導や懐柔に使ってみる予定です!

  18. テテリカ

    >救助班の流れ こういう感じで考えているが、どうだろうか……? ()内は未定部分だ。 ・うろつく敵に気を付けて小屋Eを目指す ・囮役が敵を充分小屋から引き離してから行動開始 ・大鼬が壁歩きで小窓をノック。様子を見に来たマイナデアに北のバリケードをどかしてもらえないか目線や仕草で静かに頼む ・調査結果の収納や、アンスレムを背負う準備(誰が誰を背負う?) ・狼に先導され、北に撤退。野生動物などは軽く攻撃して追い払う(囮班に撤退開始の合図をどう送る?) あとは……マイナデア達と最初にコンタクトをとる際、俺が古ゴブリンだと誤解されないよう、アスティンの近くにいられると助かる。

  19. ロイ・アウレア

    今、更なるシューター同盟になってると今気づいた(笑み) だが、職は問わずまだ募集してますよー(求人アピール) ラブさん、纏めをありがとう 冒険者歴は長いが、こう言うのが下手でね…助かります 捜波を使ってくれるなら透視は置いて別のを持つね アスティンさん、狼の先導と蛇の件ありがとう 脳内で超巨大な蛇がグルグルしてたので楽になった(3mと書いてる…と自己突っ込み中) >こちらを襲って うん、間違いない。全力で回避する(グッ) 気になるのは「行動次第では、20匹に加えて増援の可能性があります。」なので 積極的な戦闘(騒ぎ)にせず、どうしても威嚇が必要なら足元等に通常攻撃するよ 後、保険で貫通衝撃射を持ったが、逃げる際の威嚇や野生動物用です アンチ・サイは良く読んだら、触れてる対象に限られるようなので止めて、抵抗を少し上げた 後はプレで何とかできるか考えてみるね エルナさん、白蛇宜しく、肉はオレも食べたい! こちらは古ゴブ達の引き寄せを、祭にしてしまおうと思ってる テンポの良い演奏と踊るように攻撃をかわす事で古ゴブ達の気を引き敵意が無いと感じ取らせれたら良いな なのでスキルは演奏とバランス感覚にしたよ テテリカさんもお気を付けて 回避はスキルと孤高とで最高で180になる。絶対ってのはないだろうが…逃げ切る(ぐっ) >敵を殺さずに追跡を妨害 是非是非に! >囮班に撤退開始の合図 ここだよな…小屋の方を向いて演奏すると思うので 小屋CD辺りを通過する様子が見えるような気がしてるので 確認したら、囮へはアイコンタクトか曲調を変え知らせ、逃げるタイミングとして濃煙使用でどうかな?

  20. ノックス・マグナ

    シューターのノックスです。 出発前日の飛び入り参加ですがよろしくお願いします。 私は囮班として行動しますね。 陽動としての戦闘行動は極力避けるということなので私も楽器で演奏しようと思います。 音楽には言葉は必要ありません。 それに楽器を鳴らしながら食事をするというのはゴールディのゴブリン達の大脱出から続く風習なので、演奏することでこの古ゴブリン達に敵意の無さが通じるかもしれませんね。

  21. ロイ・アウレア

    ノックスさんお久しぶり!シューター色がまた濃く…(グッ) >ゴールディのゴブリン達の大脱出から続く風習 知らなかった…。 不参加でもメインストーリーに関わる報告書とかは読んどいた方が良かったな。 えっと、もし良かったらだけど、ノックスさんと合奏にしたいがどうだろう?

  22. ノックス・マグナ

    はい、お久しぶりです。 合奏の件は大丈夫です。よろしくお願いします。 ゴブリンの風習に関してはワールドガイドのゴールディの項で記述されているものですね。

  23. テテリカ

    ノックスもようこそ。よろしくな。 >背負う人 俺が老学者を背負おうと思う。 今回は隠蔽や移動力を重視した装備なので、攻撃用に手を空けるよりもこちらの方が向いているだろう。 マキビシを放り投げるのはマイナデアに頼んでみる。 ゴブリンの小柄な体格だが、授恵者のパワーでなんとかなる……と思いたい。背負う方法は工夫しよう。

  24. エルナ・クルプファルツ

    ノックスさんもよろしくお願いしますね! 珍しく今の所シューターオンリーですね! 楽器を演奏しながら食事を!ゴブリンさんにはそのような風習があるのですね! なら演奏は効果的かもですね!私も白蛇さんの引き付けが上手く行ったら、管楽器を持って笛吹きエルナで参加しますよ! 秘密兵器迷宮産お肉セットが届きました!これで、白蛇さんをいい感じに抑えたいと思います! テテリカさん背負い役ありがとうございます!担架とロープでいい感じに……とかでしょうか!頼りにしていますね!

  25. ラブ・エンホース

    ノックスさんもよろしくだね。 じゃあ捜波使って周辺の屋敷とかに隠れてないかの捜索して、濃煙は逃げ合図用のものが使われた後まで取っておいて撤退に使うようにするね。あとは出来るだけ多くの注意を引きながらお互い死なないようにって感じで。

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0