鍋パしようぜ! 材料は現地調達な!

三ツ星

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シナリオID:493

オープニング

 それはギルドの受付嬢が口にしたとある一言がきっかけだった。
「先輩、新年ですしこうなんかぱーっとお鍋でも食べたいですね」
「鍋ねぇ……」
「なんかこう良いお肉でも買って、旬のお野菜なんかも入れたりしてぇ~……先輩聞いてます?」
「ああ、聞いてる聞いてる」
 ユーリ・ロンメルは書類とにらめっこしながら退屈そうに欠伸をした。
「どうせなら皆でわいわい鍋パーティしたいですよねー」
「うんうん、したいしたい」
「そうだ先輩、依頼名目で人集めて下さいよ。せっかくですし予算はギルド持ちで、普段お世話になってる冒険者の方々にもごちそうしましょう!」
「ふむ……まあいいぞ」
「え、ほんとですか! 言ってみるもんですね! じゃあ日程とか決まったら教えて下さいね!」
 後日、ユーリに指定された場所へ向かうとそこには馬車が停まっていた。
「お話はユーリさんから聞いています。さあ乗って下さい」
(馬車で向かうなんて一体どこでやるつもりなんだろう先輩)
 受付嬢の心配をよそに馬車は動きだした。
 どれくらい走っただろう、馬車はいつの間にか街を出ており目指す先にあるのは広大な自然のみ。
「あのー……これあとどのくらいで着きますか?」
「もうすぐですよ。ほら見えてきた」
 御者の指差す先には大きな木が生えており、そこに佇む一人の男がいた。

●
「先輩これはどういうことですか!」
 到着して早々受付嬢は大声でそう叫んだ。
「何って鍋パするんだろ」
「こんな森だか山だか分からないとこでどうやって鍋パするんですか!」
「ほらこれ」
 ユーリから渡されたのは大きめな土鍋。
「え、これって……」
「鍋だろ。材料はほれ、そこの森で獲ってくればいい」
「ま、まさかの現地調達!?」
「だってお前言ってたじゃねえか。良いお肉でも狩ってって」
「か、かかかか狩ってって、狩るじゃなくて買うです! どう聞いたらそんな間違い起きるんですか!!」
「えー……でももう冒険者達呼んじゃったしなあ。ほらこの先に小屋があってそこに集まってるからとりあえずそこまで行こうぜ」
「あー……私はなんでこんな人に頼んでしまったんだろう……」
 重い足取りで二人は小屋へと向かうのだった。

解説

 鍋パをしましょう。  ただし鍋のメインとなる食材は現地調達です。  山小屋には囲炉裏と井戸があり調理はそこで行います。  受付嬢以外の参加者は事前に内容を聞いていたので野菜と飲み物と調味料の持ち込みが可能です。  小屋の周辺は森になっており、鹿や猪、兎、鳥等の生き物が生息しています。  少し離れた所には川が流れており、川魚が生息しています。  昼間に採取して夜に調理する流れ(になる予定)です。 NPC  ユーリ・ロンメル  元冒険者のギルド職員。今回のパーティ(?)の主催者。  狩りは得意。  受付嬢  ギルドの受付嬢。アウトドア経験すらない。  受付嬢という名前ではないが冒険者には受付嬢さん、ユーリには代名詞で呼ばれている。

マスターより

最近サバイバル系の動画ばっかり見てます三ツ星です。 肉が欲しければ自らの手で手に入れようという企画です。 頑張って美味しい鍋を作って下さい。

リプレイ

 ユーリと受付嬢の二人が小屋に到着すると冒険者達が二人を出迎えた。
「マリア・C・クロードです。宜しくお願いしますね」
 疲れた様子の受付嬢にマリアはそっと手を差し出した。
「あ、えーっと私はギルドの受付の……」
「よーし、んじゃぱっぱと役割分担するか」
 受付嬢の挨拶はユーリの言葉で遮られてしまった。
「私はただ鍋パがしたいって言っただけなのにどうして……」
「まあまあ。こういうのも楽しいですよ。ね、ラセリ?」
「あはは……ちょっとワイルドな鍋パーティですが、自給自足は実家にいた頃によくやっていたので、皆さんと楽しんでいければっ!」
 不安そうな受付嬢を笑顔で励ますマリアとラセリ=リエ―ブル。
「この辺りは何が獲れるのですか?」
 キーゼの質問にユーリは少し考え込むように答えた。
「俺もあまり詳しくはないが確か野鳥や鹿、猪あたりは生息してはずだ」
「川魚は捕れますか。一応そのつもりで仕掛けも用意したのですが」
 ネーヴェ・グラヌローザは水中に仕掛ける籠や投網を持参していた。
 まるで漁師のような装備だがそれだけやる気満々なのだろう。
「近くに川もある。そっちは俺が案内しよう」
「私もネーヴェさんと一緒に魚捕りに行きます!」
 ネーヴェの友人のエルシー・サリバンも元気よく手を上げる。
「水場で鴨を捕まえたいのでボクも行きます。少しでも賑やかな鍋にするためにがんばって狩ってきますね」
 ユネスコ・ビスコは愛用の弓を背中に抱え、任せといて下さいとアピール。
「他に川に行く者はいないな。他の連中は手分けして猪や鹿を捕獲してきてくれ」
「皆様気をつけて行ってらっしゃいませ!」
 受付嬢は元気よく皆を送り出した。


●
「鍋を食べてお金が貰えると思ったけどまあ納得」
 森の中、コハクは時折周囲にエーテルを走らせ様子を探るが獲物は見つからない。
 そんな中隙を見て一人小屋へ戻ろうとするキーゼ。
「どこ行くの」
「ちょっと小屋に忘れ物を」
「サボる気。働かざる者なんとやら」
 コハクの尾に遮られ、キーゼは渋々と探索に戻るのだった。
「有り余った時間で調理や狩猟スキルを身につけたのじゃ! せっかくじゃし大物行ってみるかの!」
 アリシア・リターナーは知識を実践したくてうずうずしていた。
「さーてどこに罠を仕掛けたものかの」
 ひとまず目ぼしい場所に罠を仕掛け、獲物がかかるのをじっと待つことにした。

 一方その頃ユーリ達は近くの小川に到着していた。
 水は透き通っており川魚が陸からも見て取れる。
 早速持参した罠籠を仕掛け始めるネーヴェ。
 エルシーははしゃぎたいのを抑えて作業の様子をじっと観察している。
「手付きもパーフェクトに見える……ネーヴェさんはもしかして元漁師さん?」
「一度別依頼で使用しておりますので」
 仕掛けを終えると場所を変え投網を構えた。
「投げ方は体を少し捻り、目標に向かって右腕が真っ直ぐに伸びた所で手首を素早く開きながら両手を離します」
 手本を見せる為ネーヴェが試しに投網を放つと、数匹の小魚が網にかかった。
「すごいすごい!」
「さあ、エルシーさんもやってみましょう」
「坊主の心配はなさそうだな」
 仲良く漁をする二人を見届けたユーリは一足先に小屋へと戻った。

 森の中を探索するキーゼが探しているのは果物だ。
「野生動物がいるのであれば餌となる果物もありそうですが……」
 しばらく探索すると赤いベリーのような果物を見つけた。
 一つ採って食べてみると強い酸味の中にほのかな甘味が感じられる。
「生食向けではないですが、ジャムにしたら良さそうですね」
 ベリーを鞄いっぱいに詰め、早々に探索を切り上げ小屋に戻ると、受付嬢が一人で小屋の掃除をしていた。
「あら、お早いお帰りですね」
「目当ての物は手に入りましたので、一人で小屋の掃除を?」
「ええ、薪集めだけじゃなんだか申し訳なくて……」
「では僕も手伝いましょう。使うからにはしっかり綺麗にしておかないとまずいでしょうね」
 しばらく使われていなかったせいか小屋の中は埃っぽく、キーゼも掃除は必要と感じていたのだ。

 マリアとラセリはメインの肉を求め森の奥深くまで探索していた。
「獲物を見つけたら私が追い込むからトドメはお願いね、ラセリ」
「マリアの作る料理は凄く食べたいし……張り切らねば、ですねっ!」
 野山を駆け回るマリアを見て昔を思い出すラセリ。
 思えば室内暮らしだった自分が外に出るようになったきっかけは彼女に憧れたからだ。
 昔を懐かしみ微笑むラセリに、突然マリアがしゃがむように合図を出した。
「あの茂みに獲物がいます。私は反対側に回り込んで獲物をこちらに追い込むのでラセリはここで待機を」
 マリアは音を立てないよう慎重に行動を開始した。
 獲物はまだこちらに気づいていない、マリアは獲物を挟み込むように移動すると、茂みに向かって矢を放った。
 その瞬間、一匹の大人の猪が茂みから勢いよく飛び出した。
「ラセリ、今です!」
 マリアの合図に合わせてラセリは猪の急所目掛けて矢を放つ。
 放たれた矢は美しい放物線を描き、ラセリの狙い通り猪の急所を一撃で射抜いたのだった。
「やりましたねラセリ」
「これでマリアの料理が食べられます」
 一匹仕留めれば充分だろうと判断した二人は、仕留めた獲物を抱えて急いで小屋へと向かった。

 鴨を狙うユネスコは、ネーヴェ達から餌となる小魚を譲り受けそれを麻袋の中に入れて罠を作った。
 後はじっと物陰で獲物が来るのを待っているのだがなかなか来る気配がない。
「このまま来なかったらどうしよう」
 ただじっと待つだけというのもそれはそれで大変だ。
 やがてこくりこくりとついつい眠気に負けそうになるユネスコ。
 その時、小川から上がってきた一羽の鴨がのんびりとこちらに歩いてきた。
 餌の入った麻袋を見つけると最初こそ警戒して近づこうとしなかったものの、誘惑に負けたのか徐々に近づき始めた。
「っは……いつの間にか眠気に負けそうに。しかも獲物が目の前に……」
 ユネスコは鴨が餌に食らいつくのをじっと待った。
「そのまま、そのままですよ」
 鴨が餌を食べようと麻袋に入った瞬間、ユネスコは矢を放った。
 矢は鴨ではなく麻袋の口を固定していた紐を断ち切り、その紐に繋がれていた木のしなりを利用して麻袋の口を閉じ、見事鴨を傷つけることなく生け捕りに成功した。
「やった。これで鍋の具材確保です」
 嬉しそうに麻袋を抱えて、ユネスコはその場を後にした。

 森の中、コハクは獲物を追い一人走っていた。。
 獲物を求め獣道を探索していたところ、まだ新しい鹿の足跡を見つけ、捜波を使いながら獲物を追跡していたのだ。
「この先にいる……」
 姿こそまだはっきりとは見えないが、音と気配で前方にいる獲物との距離が徐々に狭まっているのを感じた。
 とはいえ障害物の多い森の中、地形の有利は鹿にある。
 しかし鹿にとってこの日最大の不運は、逃げた先にアリシアが罠を仕掛けていたことだろう。
「獲物が掛かったのじゃー!!」
 茂みを抜けた先に仕掛けてあったトラバサミに鹿はまんまと掛かってしまった。
 背後からはコハク、正面からはアリシア、もはや逃げ道などなかった。
「立派な牝鹿じゃのう」
「あらら、罠に掛かるなんて、運が悪い」
 偶然とはいえ二人の連携で見事鹿を仕留めたのだった。


●
 捕まえた獲物は鹿に猪に鴨、それに川魚。
 何を作るかは皆で話し合って決めていた。
「ワシはシチューを作るのじゃ」
 アリシアはシチューの材料に牛乳やチーズ等を持参していた。
「メインの鍋は寄せ鍋が良いと思います」
 マリア提案の寄せ鍋なら肉も魚も無駄なく使うことができる。
「余った肉は焼き肉にしましょう」
 キーゼの持参した鉄の盾が鉄板代わりだ。
「では早速始めましょう」
 受付嬢の号令で調理が始まった。

「毛皮から内臓まであまねく利用させてもらうぞな。それが命に関する感謝だと思うのじゃ」
 アリシアは自ら仕留めた牝鹿を解体していく。
 書籍で学んだ知識ゆえ多少ぎこちなさはあるものの、食べてしまえば同じだ。
 部位ごとに肉を分けるとそれぞれの担当へと配る。
「スネ肉はシチューに良さそうじゃの」
 自身の担当するシチューも忘れない。
 外に作ったかまどで鍋に火をかけ、持参した食材と合わせてクリームシチューの調理に取り掛かった。

 ネーヴェとエルシーは自分達で捕った魚の担当だ。
「魚はタオルで抑えると手が滑らなくて内臓を取るのが楽に出来てね、鱗の無いのは塩でヌメリ取りするんだよ」
「こう、でしょうか……なかなか難しいですね……」
 先程とは違い今度はエルシーが教える立場だ。
「チタタプって言いながら叩くと良いんだよ」
「チタタプ、何だか愛らしい響きですね」
 二人はチタタプと唱えながら捕まえた魚をミンチにする。
 そこに香味野菜や調味料、卵を加えて丸めれば鍋に入れる魚肉団子の完成、大きめの魚は塩をまぶして串焼きにする。
 その間にマリアは鍋に使う出汁の準備だ。
 野生動物の肉は多少臭みが出るので出汁にはネギ等の香味野菜も加えることにした。
「野菜に昆布、それにお肉からも良い出汁が出そうですね。後は採取した香草も加えて、こんなものかしら……ラセリ、どう?」
「うん! 美味しいです」
 完成した出汁に魚肉団子や猪、鹿、鴨肉、さらに皆が持参した野菜を加え調味料で味を整える。
「具材が色々入ったボク好みのお鍋ですね!」
 後はひと煮立ちさせるだけなのだが、ユネスコは既に待ちきれない様子だ。

 キーゼは盾を綺麗に洗うと、かまどの上で熱し始めた。
「何か手伝う?」
「ではコハク氏は野菜を切って下さい」
 キーゼに言われた通り野菜をカットするコハク。
 森の中を駆け回りお腹が空いたのだろう、早く食事を始めたくてウズウズしている。
「試しに焼いてみましょうか。駄目なら別の鍋を用意しないとですし、コハク氏は味見をお願いします」
「味見なら任せて」
 コハクはぐっとサムズアップした。
 ロースやバラ肉は食べやすい大きさにスライス。
 熱した盾に乗せるとジューッと良い音を立て始めた。
 その横では肉から出た油で野菜も焼いていく。
 食欲をそそる香ばしい匂いが辺りに漂い始めた。
「美味しい、新鮮だから臭みもない」
 味見をしたコハクも満足のいく出来栄えだ。
「ああいい匂い、ボクもう待ちきれません!」
 今日一日何も食べてなかったせいか皆の空腹はもう限界。
「お待ちかねのようですし、そろそろ食事にしましょう」
 待ちきれない様子のユネスコを見て受付嬢は微笑むのだった。


●
「さてまずは乾杯するかの」
 アリシアは持参したワインをグラスへと注ぐ。
「……今日の糧を我々へとお恵みくださる神々の御心と数多の命に感謝を」
 マリアは毎日の習慣である食前の祈りを忘れない。
「さあどうぞ、森で採取した果物を使ったカクテルです。果物はそのままではなくジャムにしてみました」
 キーゼ特製のカクテルは持参したお酒に採取したベリーで作ったジャムを加えた果物の甘酸っぱさを生かした風味となっている。
「わあ凄い、森にあるものでこんなのも出来ちゃうんですね」
「やっぱり宴会と来たら酒がないとな」
 酒が飲めない者は受付嬢の淹れたお茶の湯呑を手に持ち。
「かんぱーい!!」
 暗く静かな森の中に冒険者達の楽しそうな声が響き渡る。

「さあどうぞラセリ」
 横に座るラセリに寄せ鍋を取り分けてあげるマリア、彼女の料理を楽しみにしていたラセリにとってはこれがこの依頼の最大の報酬と言っても過言ではない。
「味はどうかしら?」
「とっても美味しいです! 具材からも良い出汁が出てます。頑張って狩ったかいがありました」
「良かった。さあ受付嬢さんもどうぞ」
「ありがとうございます。すみません、何からなにまで」
「せっかくですしどんどん召し上がってくださいね。あ、ラセリ、おかわりいるでしょう?」
 給仕姿がすっかり板についたマリア。
「皆さんもたくさん食べて下さいね」
「お鍋は一人だとあまり食べないので、こういう機会はありがたいですね。ボクはこういう具材が色々入ったお鍋が好きなんです」
 昼間は見事鴨を捕まえたユネスコ、彼女の皿には鴨、猪肉に鹿肉、魚肉団子となんとも豪華な全部乗せだ。
「多少の血生臭さはご愛敬なんて思ってましたけど全くそんなことないですね。とっても美味しいです!」
 食材に感謝しつつ食べ進めるユネスコ、全ての料理を思う存分味わい尽くすつもりだ。
「マリアも一緒に食べましょう。ほらこの魚の塩焼きなんて皮がとっても美味しいですよ」
「そうね。頂くわラセリ」
 アリシアの作ったシチューもワインと合わせて大好評。
「新鮮な食材で作ったシチューに風味豊かなワイン、これさえあればウルトラハッピーなのじゃ」
「なるほどこれは悪くない」
 ユーリにシチューを褒められて上機嫌のアリシアは彼にワイングラスを差し出した。
「おぬしよく分かっておるではないか。さあさあもっと飲むのじゃ!」
「美味い料理に美味い酒、オマケに美女のお酌付きとは……これは飲み過ぎちまいそうだな」
 エルシーは料理の味に大変満足していたものの、ネーヴェの反応が気になって仕方がないようだ。
「……美味しいかな?」
 一緒に作った魚肉団子入りの鍋、川魚の塩焼き、それらはネーヴェの口に合うのだろうか。
 エルシーの期待の入り混じった視線に気づいたのか、ネーヴェは少しはにかんで。
「ふふっ、美味しゅうございますね。一緒に作ったものだからでしょうか、一際美味しく感じます」
「うんっ! 一緒に食べるともっと美味しい」
 ネーヴェの反応に安堵したエルシー。
「このシチューも焼き肉もとっても美味しいよ!」
 次から次へと料理を勧めるエルシーに、ネーヴェは微笑みながら応じるのだった。

 一方キーゼは一人隅で肉を肴に酒を飲んでいた。
 賑やかなのは嫌いではないが輪の中心に居ようとはしない。
「ちゃんと食べてる?」
「もちろんです。コハク氏は聞くまでもないですね」
 皿一杯に肉を乗せたコハク、キーゼと話す間もずっともぐもぐ食べ続けている。
「運動後の食事は良いものだ」
 肉を食べ終えると今度は魚の塩焼きに手を伸ばし、かと思えば今度はシチューを味わう。
「見てて気持ちの良い食べっぷりです」
 コハクの食べっぷりにキーゼも満足げだ。

「たまにはこういうのも良いですね」
 キーゼの作ったカクテルを飲みながら受付嬢はそう呟いた。
「予想外の状況に驚いていたみたいですけど、受付嬢さんにも満足していただけたようですね」
 小屋に来た時から受付嬢を気にしていたマリア、その言葉に受付嬢は満面の笑みで返した。
「皆さん良い人達でしたし、なにより料理が美味しかったですから」
「喜んでもらえたなら嬉しいわ♪」
 最初は不安だった自給自足鍋パーティ、けれど皆の頑張りのおかげで最高の一時を過ごせたのだった。

マスターコメント

ご参加ありがとうございました。 次は花見や夏にバーベキューもしてみたいですね。
ショートシナリオ

ショートシナリオ普通 報酬:標準8 / 4〜8人

2021年02月10日 13時38分49秒 公開

大成功

相談掲示板

  1. エルシー・サリバン

    シューターのエルシー・サリバンだよ、ヨロシクね。 今のところ、山鳥・ウズラ系(この世界に居る地元の鳥)を狩ろうと思ってるよ。 毟って鍋用に切り分けるところまでするつもり。 狩るのが重なるなら別のを考えるので言ってね。

  2. ネーヴェ・グラヌローザ

    ヒーラーのネーヴェ・グラヌローザと申します。皆様どうぞ宜しくお願い致します。 今のところは川で罠を仕掛けて漁をしようと思っております。 生憎と魚を捌くのはあまり得意ではないもので、もし料理得意な方がいらっしゃいましたら、捌く作業をお手伝い頂けますと嬉しいです。

  3. No.3

    シューターのユネスコです。 よろしくお願い致します。 この人数でのお鍋なら、そんなにたくさんの食材はいらないですかね。 何を狩るかは考え中ですが、やっぱり鳥が美味しいでしょうか。 あとはきのこなんかがあると良いかもです。

  4. キーゼ

    キーゼ、と申します。 昼に採取、夜に調理、ということですし。 昼は手分けして取りに行く感じですかね。 とりあえず、僕は手近なところでユネスコ氏が触れているキノコなどを取りつつ、調理の準備でも進めておきましょうか? ああ、あと持ち込みの野菜とかどうします?

  5. エルシー・サリバン

    ユネスコさんが鳥を獲ってくれるならお任せしたいのと ネーヴェさんがお友達で、私が魚を捌くのも出来るから 漁のお手伝いに変更したいけど良いかな? 持ち込みの野菜は…臭み消しにもなる長ネギ(っぽいもの)を持って来ようかな。

  6. アリシア・リターナー

    アリシアじゃ。クラスはヒーラーよろしゅう頼むぞ! どうせなら鹿とか猪とか大物狙ってみるかのう。失敗したら失敗したで誰かが肉を狩ってくるじゃろ?まあ、メタい話、スキルポイントが余ってるので狩りのスキルでも取ってみるかー。 野菜はこの時期だったら根菜がよさそうじゃのう。寒い時期じゃしBBQもいいし鍋とかどうじゃろ?

  7. アリシア・リターナー

    調理スキルと狩猟スキルを取りました。料理は任せろ!! うおー、牛乳が販売アイテムにない。手に入るかのう……。 チーズとワインは販売アイテムにあって買ったからクリームシチューにして乾杯って寸法じゃよ。

  8. キーゼ

    ああ、では主はアリシア氏にお願いしましょうかね こちらも調理スキルはありますが、そのほうが良いでしょうし BBQいいですねBBQ 酒が進みそうです 鉄板か網どうします? 最悪鉄の盾でどうにかなりますでしょうか

  9. ラセリ=リエ―ブル

    遅ればせながら、今回はよろしくお願いいたします。見習いシューターのラセリです(ぺこり ボクはどうしようかな…。

  10. マリア・C・クロード

    マリアといいます。 よろしくお願いしますね。 寒いですし寄せ鍋とかどうかと考えてます。

  11. ネーヴェ・グラヌローザ

    寄せ鍋、美味しそうでございますね。お魚も生かせますし、良いと思います。 それなりに人数もおりますから、BBQにクリームシチュー、寄せ鍋と、色々作りまして食べ比べなど出来ますと楽しそうです。

  12. エルシー・サリバン

    凄いねっ、パーティ(?)がパーティ!に変わったよ。 囲炉裏があるから魚を串刺しにして塩焼きにするつもりだよ。 それと鍋用・BBQ用で捌き方を分けて仕度するね。 味付けにシャルガネ地区から、和風調味料も色々と仕入れて行くのと シチューとBBQ用までだとは字数が厳しいのでお任せするよ。 鍋パまであと2日、準備頑張るね~。

  13. コハク

    顔出し遅くなった、ごめん。 シーフコハク、よろしく。 狩猟と調理は共に持ってるから人手不足の方回るよ

  14. マリア・C・クロード

    私は調理寄りで。 寄せ鍋は言い出しっぺですし、だし汁作ったり味を調整したりをメインに行いますね。

  15. キーゼ

    今のところ採集はいなさそうなので、採集に回りますかね ···サボるとコハク氏が怖いですし

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0