我々の『てゅ~る』を取り戻せ!
大和気 いぐる
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シナリオID:384
オープニング
イナダ食料品店の店主は、歓喜の声をあげた。
数年かけて開発してきた新製品が、ついに完成したのだった。
『冒険者向けの携帯食で、水気があるものが欲しい』
そんな要望に応えようと、始めた計画だった。
試行錯誤の結果、いれものは厚めの蝋紙で作った細長い袋にした。
中身は、加熱した魚介や肉を、ゆるめのペーストにして詰めたものだ。
干物とくらべれば、持ちは悪いし、値段もはる。
けれど、ビン詰めより軽いし、かさばらない。
食器もいらないし、水なしで食べられる。
「これなら、そこそこ喜んでもらえるんじゃないかな」
その予想は外れた。いや、当たりすぎたと言うべきか。
●
イナダ食料品店の新製品『てゅ~る』は飛ぶように売れた。
町中の大評判になった。店には行列ができるようになった。
町中どころか、遠方の町からも買い求める客が来るようになった。
冒険者だけでなく、一般人までわざわざ買いに来る。
どういうわけか、ほぼ猫系ハーフビーストの客だった。
試しに近所の野良猫にやってみたら、なつかれた。ものすごく。
●
ある日、役人がやってきた。
『てゅ~る』にあやしい薬が入っているというのだ。
根も葉もない言いがかりだった。
ハーブ類は配合したが、通常の惣菜に入れるようなものばかりだ。
そう食い下がると、役人は、一枚の手記を朗読しはじめた。
『はじめは、興味本位だったんです。
信じられない体験だよ、とか、最高にハイになれるよ、とか。
なにより、吸っている友達は、本当に幸せそうでした。
最初のうちは、週に一回程度、少量やるだけでした。
量は、どんどん、増えました。
私は、もうソレなしの生活は考えられなくなりました。
他のものは、身体の中に入れたくない。
そんなことすら、考えるようになりました。
変になっているのは、自覚していましたが、やめられませんでした。
完全に依存していました。
ろくに飲み食いもせずに、買いつけに出るのは、自殺行為でした。
私は、街道で、餓死寸前で倒れているところを、保護されました。
それでも、欲しくて、欲しくて、たまらなかったのです』
「どうだ?」
どうだと言われても。
他にも外聞の悪い話がいくつもあるという。
いわく、袋を見るだけで、滝のような、よだれが出る。
食べ終わっても、袋をペロペロする仕草が止まらない。
『てゅ~る』の名を出しただけで、駆け寄ってくる。
明らかにヤバい目つきで、袋にかじりついていた。
心配になって取り上げると、かんしゃくを起こす。
食べ過ぎて太った。
などなど。
必死の弁明で、投獄や罰金は免れた。
だが、『てゅ~る』の販売は禁じられてしまった。
●
「横暴ニャ!」
肉球のついた手を振り上げて、冒険者ギルド支部長は怒鳴った。
「イナダ氏は、冒険者のために、最ッ高の携帯食を開発しただけニャ!
美味しいは正義! そう思わニャいか!?」
自慢のふわふわ尻尾は、爆発せんばかりに、ふくれあがっている。
「『てゅ~る』が失われることは、冒険者にとって大きな損失!
ひいては、全世界の損失である!! 絶ッ対に阻止すべし!!
吾輩はまだ、ぜいたくまぐろ味を食していニャいのである!!」
よだれと欲望が、だだ漏れの支部長であった。
解説
マスターより
リプレイ
冒険者ギルドの一室を借り、集まったのはハーフビースト六人。
これほど種族が片寄る仕事も、珍しいかもしれない。
一同の前のテーブルには、件の『てゅ~る』の試供品がずらり。
イナダ食料品店の店主が提供してくれたものだ。
ギルド支部長はこれを目当てに部屋を貸してくれたようだった。
が、一本もご相伴にあずかれず、受付嬢に執務室へと引きずられていった。
なんでも、仕事がたまっているそうだ。
「まあ、まずは事前にいただいた情報どおりの成分かを、みなくてはね」
イーヤ・レプリスが食材リストをながめながら言った。
「『てゅ~る』に問題なんてないわ。よく食べてるもの」
シャトン・アルジェントが言った。
「そんなにおいしいのでしょうか……」
「どんな味なのか、凄く楽しみ!」
「やっぱり、気になりますね……」
シャロン・ラ・モリエール、アリエッタ、エシギは興味津々だ。
「もすこし、日保ちするならいいんだけど」
シャンテ・フーケは少し懐疑的なようだ。
シャトンが一か月は保つよ、と弁護している。
まあ、とりあえずは、味をみなければ、はじまらないだろう。
各々製品を手に取り、袋を破って、ぱくり。
部屋の中に、かぐわしい香りがひろがる。
「ああ~、やっぱり、この味! たまらない~」
幸せそうな笑顔でシャトンが言った。
「あっ! これ、間違いないやつだ、おいしい!!
支部長さんが必死になるのも、わかるよ!」
アリエッタは、目を輝かせた。
「あっ……はむ、はむっ……んぅ……。
お、おいひぃれす……も、もっとちょうだぁい……」
シャロンは、深い味わいと豊かな芳香に、陶然と酔いしれた。
腰が完全に砕けているようだ。
一方、エシギとシャンテは。
「ふむ……うん?……成程」
「……これは。……うん、確かに、おいしい」
「でも、夢中に、なるほどでは、ない気が、します」
「そうだなあ。あのヘンな、手記ほど、じゃあ、ないね。おいしいけど」
二人して、ふむふむ言いながら、あっという間に完食している。
正気を失うほどでないにせよ、おいしさは確かなようだ。
「あ、もう一本もらえますか?」
エシギにいたっては、おかわりを要求していた。
「舌で分析する限り、申告は正しいみたいね。
おかしなものは入っていないと思うわ」
イーヤが冷静に薬学的な簡易分析を報告した。
「はっ、コホン。そ、そうですね。
調理的にみても不審な点はありません」
シャロンが我に返って、取り繕うように言った。
「むしろ、非常にハイレベルな食品加工技術です。
特別、高級な食材ではないのに、香り高く、非常に食欲をそそります。
さながら至上の美酒のごとく、あと一本、もう一本……。
どんどん舌に乗せたくなる、実に蠱惑的な商品ですね」
頼まれもしない食レポがはじまるあたり、まだ興奮しているようだ。
「美酒……そうよ、お酒や煙草と何も変わらないじゃないの。
『てゅ~る』だけがダメだなんて、絶対におかしいわ」
シャトンが言った。
「美味しいものは正義だよね!」
支部長のように、手を振り上げて、アリエッタも同意した。
「完全に、同意です」
「まあ、役人がおかしいのには、同意するね」
「有名税にしては中々横暴なのは、たしかね」
冒険者たちは、『てゅ~る』を守る決意を新たにしたようだった。
ちなみに。
イーヤを除く五人は、その間ずっと、試供品をペロペロしていた。
●
冒険者たちは、イナダ食料品店に向かった。
成分に問題がないのはわかっだが、周辺の聞き込みもしたい。
「口にあったようで、よかった。
販売再開への協力は、うれしいけど、無理はしないでくださいね」
店主に試供品のお礼を言うと、彼は人好きのする笑顔で言った。
それだけで、アリエッタとエシギには、彼の人柄がわかった。
少しでもよいものを作ろうとし、公正な商売を心がける。
そういうタイプの人間だ。
「役人が来る頃に、何か変わったことはありませんでしたか?」
アリエッタが聞いた。
「いやあ、特には思い当たらないですね。
強いて言えば、『てゅ~る』が大ウケしたこと自体がそうかな。
長蛇の列が店の前にできるなんて、はじめてだったよ」
「他の食料品店のお客さんを、とってしまったりとかは?」
「どうでしょうね。
ウチがとっちゃったお客さんは、もちろんいたと思います。
だけど、ウチが満員だったから、よそへ流れたお客さんもいるかと」
「役人以外に、店に文句を言いに来た人なんかは、いましたか?」
「むしろ先回りして近所には謝っておきました。
人だかりで商売の邪魔だったでしょうし。
実は内心怒ってるということは、あるかもしれません」
「どの味の『てゅ~る』が人気ですか?」
「初見の方は、まぐろですね。
リピーターが多いのは、かつお。
魚より肉派の方だと、とりささみです。
実は薄味のほうが好まれるみたいです」
「全種、味をみる必要があります。試供品になかった味もください」
「ええと、どうだったかな。すこしなら、あると思います」
「ぜひ、ください。いますぐ」
「ちょっと、ちょっと……」
かなり食いぎみに店主に詰め寄るシャロンをシャンテが止めた。
「脱線してない?」
「いろんな味があるということは、材料も多岐にわたりますから。
けっして、けっして、私情ではないのです」
あんまり説得力はなかった。
「僕には店主さんが嘘をつくようには見えません。
だけど、他人からの信用度を増すには、コンプリートが必要かと」
エシギがフォローした。
かぎしっぽが落ち着かなくユラユラしているので台無しだったが。
「まあ、他の味も検証する必要はありますね。
公表したりはしませんから、リストだけもらえればいいですけど」
イーヤのフォローが入ったあたり、無根拠でもないようだ。
結局、店主の好意で全種コンプリートは、完了した。
●
「問題がない品だということは、だいたい、わかったけど。
もう少し念は入れたいところね。
アルジェントさんは、よく食べてるのよね?」
イーヤが質問した。
「うん。リリース直後あたりから、食べてるわ。
買い置きがある限りは、一日一本、おやつにしてるの」
シャトンが言った。当然、身体に異常などは出ていない。
「見ればわかるし、言うだけでもいいんでしょうけど。
そうねぇ、お役人相手なら、文書にまとめたほうが、効くかしら」
「そういうもの?」
「まあ、保険みたいなものよ。
いざという時、拳じゃなくてペンがものをいうことってあるのよ」
イーヤの言葉は妙に説得力があった。
「そうかもしれないわね。
あたしは年下に見られがちだし、そのほうがハッタリも効くかも」
シャトンはうなずいた。
机仕事よりは、野山を駆けるほうが得意だ。
だが、ほかならぬ『てゅ~る』のためだ。
ついでに、お酒やタバコなんかとの比較もまとめよう。
それと、野外活動における、『てゅ~る』の有用性についても。
味をさしおいても、携帯食として見るべき点が沢山ある商品なのだ。
「いいですね。私も製品の特性と利点は文書にしておきましょう。
水分補給が簡単にできるところは、見逃せません」
シャロンも同意した。
●
他のユーザーの健康状態も調べるべきだ。
そう提案したのはシャロンとエシギだった。
と、なるとまず話を聞きたいのは、手記の書き手だ。
聞き込みをしたところ、すぐに正体は割れた。
授恵者ではないが、周辺地域を巡回している吟遊詩人らしい。
手記に反して、お腹がすいて動けなくなっていただけだという。
回復後は宿屋に逗留しているらしい。
「君が手記を書いた人なの?」
「そうッスよ」
アリエッタがそう聞くと、詩人は素直に認めた。
猫頭虎柄のハーフビーストだ。
「餓死寸前だったっていうわりに、元気そうだね?」
「な、なんッスか。そんな怖い顔しないでくださいよ」
シャンテが少しかまをかけたところ、彼は怯えたようだった。
「そりゃ、怖い顔にもなるわよ。
貴方があんなの書くから『てゅ~る』が販売中止になったのよ?」
「ええっ!? どういうことッスか、販売中止!?」
シャロンの言葉に詩人は心底驚いたようだった。
「……どう思う?」
「ウソはついてないと思うよ?」
「僕もそう思います」
アリエッタとエシギが、見解をこっそり述べた。
事情を説明すると、詩人はかなり落ち込んだようだった。
「なんてことだ……」
「そもそも、なんで、あんなの書いたのさ?」
うすうす事情は飲み込めてきたが、シャンテは確認した。
「もともとはネタ帳だったんスよ。写しが欲しいっていわれて」
「あれ……誇張表現ですよね?」
エシギが指摘すると、詩人は自信満々でうなずいた。
「そりゃまあ。俺も詩人の端くれッスから。
トカゲ退治も竜退治に仕立てあげるのが、詩人ってものッス」
なんとも人騒がせな。
「いままで、販売中止のこと知らなかったみたいだけど。
逗留中は何やってたの?」
「そりゃ、部屋にこもって『てゅ~る』を称える歌を作ってたんスよ」
「へえ、どんなの?」
よせばいいのに、アリエッタがたずねた。
詩人は、気を良くしてリュートをかき鳴らしはじめた。
「てゅ~る、てゅ~る♪ わお! てゅ~る~♪」
楽し気なメロディにつられ、アリエッタは思わず踊り出した。
「帰ろう。シロだ。
あと、これ以上歌われると、いろいろまずい気がする」
シャンテは真顔になり、アリエッタの背を押した。
他の面々も同意した。
「いけず♪ わお! てゅ~る♪」
詩人はしつこく歌っていた。
●
イナダ食料品店に恨みや妬みを持つ者がいるか。
次に検証したのは、その線だ。
だが聞き込みは空振りに終わった。
同業の他店舗は、羨んでも、妬みまで持つところはないようだ。
限られたパイを奪うわけではなく、新規開拓路線だったためらしい。
店の混雑で近隣に迷惑をかけたのは事実のようだ。
だが、そのことを根に持つ住人はいなかった。
本人が言うように、イナダ氏は早々に謝罪に回っていた。
また、行列は早めに店舗裏に誘導する方針になったらしい。
となると、残るは役人だった。
「身内を探ってみたんだけど……異業種だったわ。
利害関係って可能性は薄いみたい」
シャロンがため息をついた。
「僕も、黒い噂を流してる奴がいないか調べてみたんだけど。
どうも、なさそうなんだよ。
店の評判を落としたいわけじゃないのかな、これは……」
シャンテも首をひねりながら報告した。
「あたしは役人が、お酒とか煙草に依存してないかと思って調べたよ。
あれば、そっちから、つつこうと思ったんだけど。
……近所の人が言うには、見かけによらず動物が好きらしいとか」
シャトンは腑に落ちない表情だ。
「動物好き? それはまた意外な人物像ですね……」
エシギも眉をひそめた。
「でもそれ、本当だと思うよ?」
アリエッタが疑うそぶりもなく言ったので、皆そちらを見た。
「どういうこと?」
「んー。だって、聞き込みの帰りに、偶然見たよ。
イナダさんの店の裏で、猫にエサあげてたの。子猫もいたよ!
……さすがに、物陰から見るだけにしといたけど」
「店の裏って、確か……。
そっか、利害関係は、そっちかぁ」
思い至り、シャンテは天を仰いだ。
「あ、あー……なるほど。
お金のからまない、利害関係もありますよねえ」
シャロンも察したようだ。
「一応、わたしは、役場にウラをとってみますね」
イーヤが言った。
●
「はい、その通りです。
ちょっとだけ販売を停止してもらうつもりだったんです」
シャンテが威圧感たっぷりに詰め寄ると、役人は悲し気な顔をした。
猫に嫌われたような気分にでも、なったのかもしれない。
おかげで、あっさり思惑を吐いてくれた。
「子猫が生まれて、少し大きくなる間だけでよかったんです……」
わかってしまえば、どうということはない。
日々の癒しに、こっそり野良猫の面倒をみていた役人。
突然に猫の住処が、店に並ぶ人で溢れて、大慌て。
商品の販売を止めれば、何とかなると考えての浅はかな行動。
人騒がせな話である。
「イナダさんに素直に相談すればよかったんですよ。
あのお人柄なら、イヤな顔はしないでしょうに。
製品開発に真摯に取り組む職人の努力を無駄にするなんて」
「はい……ご迷惑をかけてしまいました」
エシギがさとし、役人は恐縮しきっている。
「まったく。あなたが猫で癒されていたように!
あたしも日々のおやつで癒されていたのよ?
ギルド支部長さんや、あの詩人さんだってそうよ!」
「すみませんでした……」
シャトンの抗議に、役人はさらに縮こまった。
「いちおう、役場にはまだ何も言ってませんけど。
……立派な職権乱用だということは、おわかりですね?」
イーヤのダメ押しに、役人は言葉もなく、すくみあがった。
「ねえ、猫ちゃんは、どうするの?」
アリエッタが問うと、役人は首を振った。
「わかりません。なんとか飼ってくれる人を見つけようと思います」
「何を言ってるのよ」
シャロンが、ぶっきらぼうに言った。
「こんな騒ぎを起こしておいて、まだ他人に頼るつもり?
猫に日々、癒されていたのなら。
一時のエサやりより、やるべきことがあるでしょう?」
役人のほうにも事情はあるのかもしれないが、あえてそれは無視した。
彼にも、響いたところはあったようだ。
「そうですね。……住まいを変えようかと、思います」
●
結局、イナダ氏の口添えもあり、事態は穏便に、秘密裏におさめられた。
冒険者たちは、歓喜にむせぶ支部長から、多めの報酬を手にした。
イナダ氏からはバラエティパックが贈られた。
イーヤが辞退したパックは、他の面子で分けた。
猫は、役人が別の住まいを調達するまで、イナダ氏が預かるという。
今度はペット用のおやつでも開発しようかと笑っていた。
まとめた商品の利点や口コミなどの情報は、無駄になるかと思われた。
しかし、シャロンが宣伝に使えると提案し、活用されることになった。
『てゅ~る』の評判は、さらに広まった。
ギルド支部にも卸そうかという話が出ているそうだ。
例の『てゅ~る』を称える歌を、少し離れた町で聞いた。
ついでに、『てゅ~る』を独占しようとする、悪い領主の話。
それを、阻止せんと立ち上がる冒険者たちの話も。
詩人の性とは言うけれど、少々、話を盛りすぎだろう。
冒険者たちは、旅の空の下、思わず苦笑した。
マスターコメント
ショートシナリオ易しい 報酬:多い6 / 4〜6人
2020年12月26日 18時42分07秒 公開
相談掲示板
シャロンと申します。 よろしくお願いします。 そんなに美味しいのでしょうか……? とりあえず、依存性がないことと毒性がないことを証明すればいいのですね。 そのためには、まずは試食してみることにします。
シャトン・アルジェントよ。よろしくね。 大概の嗜好品にも依存性っていうのはあるのよね。 てゅ〜る禁止ならお酒とかタバコ、マヨネーズとかも禁止すべきってトコを突いて行こうと考えてるわ
ヒーラーのイーヤよ、よろしく。 とりあえず医療・薬学スキルで違法なものが入ってないって証明してみるつもりよ。
ヒーラーのシャンテだよ、どうぞよろしく。 んー……まさか売れ過ぎてそんなことになるなんて、ねぇ。 個人的には役人が「どうだ?」なんてどや顔で読み上げた書記の出所とか証言なんかも気になるなぁ、そっち方面でも調べてみようかな。 街道で、餓死寸前? なんてことになってたら噂話くらいにはなってるはずだしさ。 ……ところで、見たところ僕含めて猫の特徴を持つハーフビーストが多いね?
キャスターのエシギです、よろしくお願いします。 たしかに猫系のハーフビーストの方が多いですね、やっぱり気になりますよね…。 同種の人に聞き込みをしてみようと思います。皆が皆夢中になって食べるのかなと気になりまして、 そうじゃない人がいるなら個人差がありますよーって言い張れないかなと。
シーフのアリエッタよ。 よろしくね。 てゅ~るかぁ・・・こんなに話題になるとどんな味がするのか気になるよねー。 試食希望だよ♪ 噂の出所が気になるから聞き込みメインでいこうかな。 あ、ほんとだね。お仲間さんがいっぱいだ♪