【PT】人質救出作戦
おおくまねこ
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シナリオID:364
オープニング
「小僧! この娘の命が惜しかったらありったけの食い物を持ってこい!」
リザードマンは捕えた村娘の頭を鷲掴みにしながら、少年にがなり立てた。年の頃は十才前後だろうか。あまりの恐怖に悲鳴さえ上げられず、顔を引き攣らせている少女の方も歳は少年と同じぐらいだろう。
――このリザードマンは、バルバロイの落ち武者だ。アロシュナバラ砦周辺のバルバロイの一斉蜂起に加わり戦ったのだが、群れの仲間はみな死に、一体でこの森へと落ち延びてきたのだ。
傷を癒す為に森に潜伏していた所、木の実を拾いにきたアルスとミリアに遭遇し、ミリアを人質に取ったというわけである。
「わ、分かった! 言う通りにする! だからミリアを離してくれ!」
「お前が俺に命令するんじゃねえッ! 食い物を持ってくりゃ、こいつは解放してやる。さっさとお前は行け! 二人共今すぐぶっ殺されたくなかったらな!」
「わ、分かった。分かったってば! ミリア、必ず戻るから……!」
「いいか。もし村の奴らに告げ口してみろ。このガキの頭をタマゴみてえに砕いてやるからな。妙な事は考えるんじゃねえぞ! さあ、行けッ!」
バルバロイの言葉にアルスは震えながら頷き、村へと駆けて行った。
●
「アルスッ! どういうつもりなんだ、ええっ!?」
冒険者たちが一仕事終え、今夜の宿を取ろうとラカーサ村にやってきた時、村の広場ではちょっとした騒ぎになっていた。なんでも、村の少年が食料の貯蔵庫に侵入し、食料を持ち出そうとしたというのだ。だが、貯蔵庫には侵入者を探知する警報が仕掛けてあり、少年の犯行は失敗に終わったという。
「今年の冬は厳しいってのはおめえも知ってるだろ! なんでこんなバカな真似をしたんだ!」
蔵の管理人が怒鳴る。しかし、アルスは頑なに口を閉ざしたままだ。
「アルス、黙っていては分からない。理由を話しなさい!」
「アルス、どうしてこんなことをしたの? 」
少年の両親も村人たちと共にアルスに詰問している。しかし、両親や村人たちがいくら問い詰めても、アルスは決して口を開こうとはしなかった……。
解説
マスターより
リプレイ
「……なんか騒がしいな」
事態に最初に気付いたのは悠人・ラドルファスだった。
(あそこで問い詰められているのは……子供か。でも普段からやんちゃしてるような感じはしないな)
パッと見たところ、悪戯ボウズが大人に叱られている図式のようだが、少年はいかにも悪ガキといった雰囲気ではない。それにあの目……何かやむを得ない事情があったのではないか。そういう印象を持った。
(仕方ない、仕事じゃないけど深入りしない程度になんかするか)
悠人は嘆息し、つかつかと村人たちに近づいていった。
「この子供はいつもこんな感じなの?」
敢えて村人に尋ねてみる。
「ん? その恰好……アンタ冒険者かい。うんにゃ。普段はもっと素直なんだよ。今日に限って黙りこくって全くどういうつもりなんだか。説明するまで解放してやる気はねえからな!」
再び村人が怒鳴り、少年はビクッとした。
「まあまあ。頭ごなしに責め立てても萎縮しちゃいますよ」
続いて口を挟んだのはスノードロップだった。いつの間にやら、今この村にいる冒険者が5人とも集まっている。どうやら悠人以外の者も、少年の様子に何かただならぬものを感じ取ったようだ。
(何か事情がありそうです。村の人たちは感情的になってますし、ここは第三者の僕たちが話を聞きましょう)
「わたし達は冒険者よ。ちょっとだけ皆さん席を外してもらってもいいかしら」
アヴェラ・ウッチェロはこの件を自分たちに任せるように頼んでみた。スノードロップの言う通り、この雰囲気のままでは少年も話しにくいだろうし、もしかしたら村人には話したくないような事情があるのかもしれない。冒険者たちが村人達をそう宥めると。
「皆さん、ここはこの方々にお任せしてみませんか。恥ずかしながら、親である私達にも話してくれないようなので……お願いします」
アルスの両親が村人達に頭を下げた。その言葉を聞き入れ、村人たちは引っ込んでいく。アルスの両親も冒険者たちにぺこりと頭を下げた後、村人たちと共に家へと帰っていった。
そして、その場はアルスと冒険者達だけになった。
「わたしはアヴェラ。あなた、お名前は?」
一番アルスに背丈の近いアヴェラは、フレンドリーに名を尋ねてみた。
「ア、アルス……」
「アルス君と言うのですね。僕の名はスノードロップ。僕達みんな冒険者なんですよ」
スノードロップの言葉に、アルスは一瞬はっとした表情を見せた。
(冒険者、という言葉に反応した?)
それに気づいたのは悠人とケン・Z・ブラッドリーだった。
「ちょっと指を見せて」
アルスの正面に進み出たアヴェラはアルスの手を掴むと、指を開かせ、じっと見つめた。
(ちょっとごつごつしてるわね。野良仕事で皮が剥けたのかしら。指の形は……均整の取れた形ね。爪は……ちゃんと綺麗に切ってる)
汗の量や震え、脈から彼の感情を推測している……と見せかけてアヴェラは実はただの指フェチであった。ひとしきり少年の指を眺めて満足したアヴェラは本題に入った。
「で、どうやって盗む計画だったの?」
「……」
アルスは目を逸らして黙った。
(遊びでの盗みや、見得からなら、盗みの計画を嬉々として話すはず)
少なくともふざけてやったわけではなさそうだ。次は何を聞いてみようか。アヴェラがアルスの反応を観察しながら思案していると。
「別にしゃべらなくてもいいよ、”解る”から」
アヴェラの隣に立った悠人がとんとアルスの肩に手を置いた。悠人は《エンパシー》の使い手だ。記憶を読み取るような芸当はさすがに無理だが、触れた相手の感情は確実に感じ取れる。
「君が何を考えているか当ててみよう。アルス、君は今、強い恐怖と微かな期待が入り混じった感情を抱いてる。そして……。何か、とても強い使命感を感じている」
「……!」
悠人の言葉にアルスは目を見開いた。どうやら図星のようだ。
「どうするの。このまま何も出来ずに最悪の展開を迎えるのか。それとも、俺達を使ってどうにかするのか。選びなよ」
悠人は優しい説得は仲間に任せるつもりで淡々と事実のみを告げる。
「アルス君、もしかして何か村の人たちには言えない事情があるんじゃないですか? 困り事があるなら力になれると思います」
スノードロップは微笑みかけた。
「わたし達、日常的にバルバロイやクリーパーとも戦ってるのよ」
アヴェラが畳みかける。
「――う」
その言葉が決め手になったのか。アルスはとうとう口を開いた。
「オレ、人質を取られてるんだ……! 頼むよ、ミリアを助けてくれ!」
●明かされた真実
アルスは今日、ミリアという名の幼馴染の女の子と共に木の実拾いに出かけていたのだが、途中でバルバロイと鉢合わせしてしまい、ミリアが捕まってしまった。村人に内緒でこっそりと食料を運んでくるように脅されていたのだという。もし村人に知らせてしまうとたぶん皆で押しかけることになり、ミリアは殺されてしまう。だからアルスは黙秘することにした。あと、大人達はまだミリアがいなくなったことにも気づいていない。
これが、アルスが隠していたことの全てだった。
「勇敢な子供だな」
ケンは事情を聞いて感心した。この幼い少年があれだけ大人に詰め寄られても黙っていたのは、幼馴染の身を案じていたからだったのだ。大した勇気と優しさである。
「だからこそ、助けてやりたい」
ケンの言葉に皆は頷いた。五人共、同じ気持ちのようだ。
「僕は神に仕える身、困っている方の力になってこそです。どうかアルスくんの問題を解決する手助けをさせてください!」
スノードロップはドンと胸を叩いた。
「すぐにミリアちゃんを助けに行きましょう。いい作戦があるわ」
「少年、君にも道案内を頼みたい。俺達は気づかれないように迂回して――」
アヴェラ、ケンは早速作戦を提案した。
かくして、冒険者たちのミリア救出作戦が始まったのである。
●出発前の一幕
「アルス……! おめえ、だから何も言わなかったのか! ミリアの為に!」
出発前、冒険者たちは全てを村人達に説明した。アルスを連れ出す以上、村人達にも説明しておくのが筋だからだ。
村人たちは仰天した。何か事情があるとは薄々感じていたが、まさかバルバロイが森に潜んでいたとは!
「アルス! おめえ、たった一人で戦ってたんだな……」
「ああ、アルス! あなたは盗みなんてする子じゃないと信じていたけど、そういうことだったのね!」
アルスの母は息子を抱き締めた。
「母さん。ありがとう。……オレもこの人達と一緒に行くよ。道案内がいるから」
アルスは静かに言った。
「敵は人質を取ってる。大勢で行くと敵を刺激してしまう。ここは俺達とアルスに任せてほしい。あと、アルスの窃盗未遂は許してやってくれないかな」
悠人は村人たちに自分達の希望を伝えた。
「どうします、村長。こういう事情なら……」
「うむ……。アルス。お前のやったこと、今回だけは不問とする。その代わりこの人達と一緒にミリアをちゃんと助け出して来い。……皆さん、よろしくお願いします」
「どうかミリアを……! 娘をお願いします!」
村長とミリアの両親は冒険者たちに深く頭を下げた。
●捜索開始
冒険者たちはアルスの道案内の元、バルバロイの潜伏地点を迂回するようなルートで移動を開始した。人質がいる以上、正面突破は避け、なんとかして、バルバロイに気付かれないように接近する必要があるからだ。
「もうちょっとで着くよ……」
しばらく歩いた後、アルスは緊張した声で言った。
「よし」
ハインツは《探波》を放ち、周囲の痕跡や地形を探りながらゆっくり近づいて行く。確かに、明らかに子供のものではない大きな足跡がある。これがバルバロイの足跡だろう。ハインツは姿勢を低くしながら、注意深くバルバロイの元へと移動していった。彼の役目は、バルバロイを背後から襲い、人質か武器を奪うことだ。
他のメンバーもアルスのカバーや囮など、それぞれの役目を負い、慎重に森の奥へと進んでいった。
●強襲作戦
森を迂回しながら進んでいた冒険者たちはついにアルスが目撃したリザードマンを視界に捉えた。
「腹、減ったな……」
リザードマンのバルバロイは片手で槍を持ったまま、岩に腰かけていた。そして、バルバロイの目の前で縛られたまま地面に転がされている少女がミリアで間違いないだろう。バルバロイが冒険者たちの接近に気付いている様子はない。
(もう少し……)
ハインツは慎重に、慎重に気配を殺しながら、バルバロイに後ろから近づいていく。
囮役のアルスはスノードロップに借りた食料入りの水袋を抱え、正面から堂々とバルバロイに近づいて行った。
「ミリア! 無事かッ!?」
「アルス! アルス! 助けて!」
正面から歩いてきたアルスを見て、ミリアはばたばたともがいた。
「よう、ボウズ、戻ってきたな。大人には知らせてねえだろうな?」
バルバロイは岩から立ち上がり、周囲の気配を探った。木々の隙間まで目を凝らし、自分の後ろも振り返った後、蜥蜴のような鋭い目でギロリとアルスを睨み付ける。
「……」
「も、もちろん……!」
震える声でアルスは答えた。思わず近くに隠れている冒険者たちに視線を送りそうになるが、なんとかこらえた。
「――いい子だ。じゃあその食いもんを渡してもらおうか。俺の腹が膨れる量なら、娘を返してやる」
槍を片手に持ったまま、バルバロイはニヤリと笑った。
(さあ、こっちに来い。用が済んだら二人共始末してやる)
バルバロイは初めから目撃者達を生かしておくつもりなどなかった。体よくアルスを利用した後、二人の死体を囮にしてさっさとこの森から逃げだすつもりだったのだ。
ガサッ。その時、アルスの後ろの茂みが大きく揺れた。
「きゃああああ! 化け物ぉ!」
茂みから飛び出したアヴェラはバルバロイを指差し、大声を上げた。
「ガキ!? なんだ、てめぇは!」
「えっと……アヴェラ!? どうしてここに!?」
アルスはアヴェラを指差し、驚きの声を上げた。少々動作がぎこちないが、ぶっつけ本番にしては上出来だろう。
――わたしはたまたま迷って現場にたどり着いた知り合いの女の子よ。同い年に接するようにお願いね。
アヴェラは自身の幼児体型を生かしてアルスの友達のフリをしてバルバロイに近づく計画をしていたのだ。実年齢二十八才児の大胆な作戦である。
「アルス! あなたの様子がおかしかったから後を付けてきたの!」
「小僧、てめえ、ヘマしやがったな!」
バルバロイは怒鳴った。きょろきょろとアヴェラの近くに視線を泳がせ、大人がついてきていないか確認した。すると、アヴェラより頭一つ分大きい少年が出てきた。正体はスノードロップである。
「アルス君、これは一体……!?」
「チッ。ガキがもう一匹……!」
(あの子たち誰……?)
ミリアはすっかり困惑していた。あの帽子の女の子と銀髪のお兄さんはアルスの知り合いのようだが、村にはあんな子達はいない。
「ミリアを離して……」
アヴェラは怯えた風な声のトーンでバルバロイに呼びかけた。
「チッ――」
バルバロイはアヴェラとスノードロップを凝視し、どうしたものか思案した。
(もう四人とも殺すか――? 逃がさねえように人質を使って――)
そして、足元に転がっているミリアに視線を落とした時。バルバロイの背後で風を切る音がした。
「この子、貰ってくよ」
囮に気を取られている内に間合いに到達していたハインツが、《疾風足》でミリアを攫い、《フェザーステップ》でそのまま走り抜けたのだ。
「!?」
完全に虚を突かれ、硬直するバルバロイ。だが、その隙を見逃すほど冒険者たちは甘くはなかった。
人質の安全が確保されたのとほぼ同時に、隠れていた悠人とケンも武器を振り上げ、《チャージング》で加速しながらバルバロイへと突進していた。さらに、スノードロップとアヴェラもバルバロイとの距離を詰めている。
「チィイイイイッ!!」
バルバロイは反射的にミリアを抱えているハインツを追った。しかし、それは明らかな悪手。悠人とケンが突っ込んできている方向だ。生き延びたいのなら、速やかに降伏するべきだったのだ。
「覚悟しろッ!」
ケンの刃がバルバロイへと迫る。
「――!」
ケンが放った無拍子の一撃は、一太刀でバルバロイの首を斬り飛ばしていた。
●エピローグ
「お母さん!」
「ミリア! アルス! 二人共無事だったのね! ああ、皆さんありがとうございます!」
村の入口で待っていたミリアの母は二人に駆け寄り、我が子を抱き締めた。
「がんばったわね」
「うん、本当にありがとう! みんな!」
アヴェラは背伸びしてアルスの頭を撫で、同じくアルスの帰りを待っていたアルスの父の元へ送り出した。これで事件は無事解決だ。
これで心置きなくこの村を去れる、と言いたいところだったが――。
「越冬の準備を? それはとても助かります!」
悠人は村人たちにこの村の遅れている越冬の準備の手伝いを申し出ていた。
「ま、やらないよりはマシなんじゃない」
とは本人の弁である。
彼の申し出に、アルスとミリアの目が輝いた。
「俺はもう少しこの村に残るけど、みんなはどうする?」
悠人の問いかけに対し、アヴェラ、ケン、スノードロップ、ハインツの出した答えは――。
マスターコメント
ショートシナリオ易しい 報酬:標準5 / 4〜5人
2020年12月25日 16時21分42秒 公開
相談掲示板
ウォーリアーのケンだ 今回はよろしく とりあえず状況をまとめると バルバロイに捕まっている女の子を助ける依頼 だな そして現状、その情報を持っているのは男の子のみで男の子は女の子のためにそれを黙っているといった感じだな そうなると最初の問題は、どうやって今回の依頼の内容を手に入れるかだ 現状では、男の子が貯蔵庫の食料を盗もうとして失敗して黙秘しているってところだからバルバロイのことはまだわかっていない となると、主に手段としては2つか? 1つは男の子に俺たちを信じてもらってバルバロイのことを話してもらう 1つは村人に俺らのことを信じてもらい男の子を泳がせてついていく ってところじゃないか?
シーフのアヴェラよ。よろしくお願いするわ 手段としては、確かにその二つだと思うわ。 その上で、わたしは男の子にわたし達の事を信じてもらって、事前に詳しい情報を貰って、協力してもらいたいと思うわ。
ヒーラーのスノードロップです。 初仕事なのでちょっと緊張してますけど、頑張ります! 僕も男の子に信じてもらって協力してもらいたいです。 道案内お願いする訳ですし、やっぱり信頼関係は大事だと思うんです。
遅くなってごめんね〜 シーフのハインツで〜す、よろしく〜。 今回はタイムリミットもあるみたいだし〜 口を割れなかったり、協力を得られなかったら〜ある程度の見切りも必要的な〜?って思う派閥〜
悠人・ラドルファス。ま、よろしく まぁ最初は向こうも隠しとおそうとするだろうし エンパシーあるからそこからつついて”バレてるぞ”って事くらいはするつもり あんま説得とかは得意なほうじゃないからやれる程度で 人質取ってる奴は同時に多方面から仕掛けていく、くらいか どちらにせよ殺せば最後、そいつも生きて帰れない 生きてるから人質っていうのには価値がある それくらいは分かってるとは思うし、解ってなければ解らせる 人質とるくらいの臆病者だろうし、それを知れば迂闊に手は出せなくなるでしょ
出発も迫ってきたので、全体の方針をあまり細かく詰めるのは難しそうね。 ひとまず、最初は男の子を捕まえて話を聞く。どうしても聞き出せなかった場合はこっそりついていく。 そんな感じかしら。 実際にバルバロイの潜伏場所を割り出せたとして、問題は人質の救出手段だわ。 男の子の協力を得られたら、という前提だけど、「たまたま食料庫の所にいた女の子」という体で私を同行させてもらえないかと思うのよ。 耳を隠したら少女と見間違われるだろうし。(自分で言って、ちょっとダメージを受けた表情) アルス君にも乗ってもらって、上手く人質を代わってもらえたらリスクは格段に減るし、もしそこまでは難しくても堂々と距離を詰めたり、皆の隠密のサポートができると思うのよ。 勿論、見破られた時のリスクはあるけど、それは私達全員が隠れて近づいた場合も一緒だし、アルス君のフォローができる分トータルでリスクはこっちの方が低いと思うわ。 どうかしら。
>人質交換案 いいんじゃない? 特段手がなければ正面から”じゃあ殺してみなよ”って迫るくらいはしようと思ったけど ──(アヴェラを少し見て本人の言葉に納得したようは雰囲気で)大丈夫じゃない?多分 いや、何がとは言わないけど それでうまくいけば合図に併せて俺たちも仕掛ければいいわけだし
ふんふん、人質交換作戦ですね。 犯人に近づくのにオーソドックスかつわかりやすいですよね。了解です。 そうすると最初からみんなで堂々と現れるのは避けた方がよさそう。 現場は見通し悪くて隠れる場所は結構ありそうですし、ミリアちゃんが離れたら奇襲できるように最初は身を隠しておきます!
顔出しに間が相手すまない んー人質交換か 今回の犯人に対してだと正直リスクが高いと思うな 彼が誰かを連れてきたということは誰かに告げ口したと考える可能性があり、強行手段に出る可能性が高いと思われる あと、大人に言われても黙っているような子が誰かを代わりにというのに納得するかという不安もね それにこんな状況で人質交換に名乗り出る子供なんてどう見ても怪しいだろう 一瞬でも隙が作れれば突っ込めるんだが今回の参加者だと阻害行動スキルも限られるか 一つ手としてだが周辺の地理に詳しい少年から迂回路聞いて迂回して、別方向から姿を見せるというのもありではないか? ようは偶然その場に出くわしたと装うわけだ 少年が一人で戻ってきていうこと聞いてると思って安心したところをつけば想定外な事態で判断が鈍るしそれが子供だったら人質を増やせると欲が出ないか? そうしてそっちに意識が向いた隙に反対側から突っ込んで女の子を確保するって作戦だ
悠人さんも、スノードロップさん、ケンさんもありがとう。 そうね、ケンさんの言う後から合流の方が安全そうだわ。 じゃあ別方向から合流する感じで動くわね。
人質交換はなしで、ケンさんの案に変更ですね? アルスくんが正面から、あと二方向から登場して不意をつく感じと。 じゃあ見た目幼い組ということで僕はアヴェラさんと動くのがよさそうですね!