【CP】ある貴族の挑戦
革酎
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シナリオID:291
オープニング
リーンエス王国北端の一角に位置するヴァンティール子爵領は、当然ながら帝国との国境に近く、帝国から溢れ出てくる難民の大移動に関しても、様々な情報が比較的早い段階で飛び込んでくる。
帝国崩壊から数カ月が経過したある日、この地を治めるブラギス・ヴァンティール子爵は自邸の執務室で、とある報告書を目にした時、眉間に皺を寄せた。
「ロモズが復旧したというのか」
その報告書には、カルケル集落群を発った帝国難民が廃村だったロモズへと難民キャンプを移動し、ロモズ旧村として復旧させたと記されていたのである。
実はこのロモズ、かつてはヴァンティール子爵の領村だった。
だが村民の高齢化と過疎化を理由に廃村措置が取られ、住民達は帝国領のカルケル集落群へと移住してしまった。
仕方の無い措置ではあったが、ヴァンティール子爵からすれば村ひとつの民を失い、大事な税収源を手放す結果となってしまった。痛い損失だったといって良い。
そのロモズが難民キャンプという形とはいえ、再び村としての形を取り戻そうとしている。
ロモズ近隣は豊富な埋蔵量を誇る銅山が幾つも眠っているとの調査結果があり、更にロモズ自体も林業を営む村として長らく実績を積んできた村だ。
ヴァンティール子爵に野心が芽生えない筈が無かった。
「アルベイル……確かクリウルーにも冒険者ギルドの支所があったな」
傍らに控える執事に問いかけるヴァンティール子爵。老齢の執事アルベイルは一礼しながら、ございますと短くひと言答えた。
クリウルーは、ヴァンティール子爵の邸宅がある町だ。いってしまえば、子爵領の城下町ともいえる。
「では依頼文を打て。ロモズ近隣の山地内に賊のアジトが無いかどうかの調査を頼みたい、と。少なくとも私が知る限りでは、ひとつかふたつ、賊がねぐらを構えている筈だ」
「かしこまりました」
アルベイルは再び一礼し、足早に室を辞していった。
ひとり残されたヴァンティール子爵は、頭の中で幾つものプランを素早く巡らせる。廃村措置の際に、ロモズを含む一帯の土地はリーンエス王国の国有土へと返還した。
それを如何にして取り戻すか。
政治的、経済的手腕が問われる課題であった。
●奇妙な依頼
クリウルーの冒険者ギルド支所は、規模としては決して大きくはない。
だが帝国崩壊と難民の大移動、そしてヴァイセントラフ砦の危機という幾つもの問題が積み重なり、多くの冒険者が毎日の様に出入りするようになっていた。
受付嬢のアイリース・キャラハンは、以前からは考えられない程の多忙な毎日に目が回りそうな日々を過ごしていた。
そんなある日、ひとりの身なりの良い老齢の紳士が受付ロビーに足を踏み入れてきた。
老齢の紳士はアルベイル・フォンサと名乗った。
アイリースは、すぐにピンときた。このフォンサ氏が、ヴァンティール子爵の執事であるということを、ほとんど一瞬で思い出したのである。
「あの……如何様な御用でしょうか?」
「実は子爵閣下からの直々の依頼がございましてな」
曰く、ロモズ近隣の山地内に巣食う賊のアジトが幾つ存在しているのかを調査して欲しいというのである。
アイリースは、小首を捻った。
「ただの調査だけで良いのですか? 討伐ではなく?」
「はい。調査のみで結構です」
任務としては至極簡単だが、ヴァンティール子爵からの依頼料は任務難易度から考えれば、破格の値が付けられていた。
一体、賊のアジト調査程度で何故これ程に高い報酬が支払われるのか。アイリースは疑問を禁じ得ない。
この時、フォンサ氏は妙な付帯条件を加えた。
依頼はあくまでも調査である。決して賊を討伐してはならない、というのだ。
アイリースは更に疑念を膨らませていったが、兎に角も相手はこの地の領主だ。下手なことはいわず、素直に依頼票を作成することにした。
解説
マスターより
リプレイ
クリウルーの冒険者ギルド支所は決して大きくは無いが、冒険者の為に整えられた設備は、ひと通り揃っている。
受付ロビー脇には小さな会議室が幾つか並んでおり、そのうちの一室にベゴニア、サイラス、サフィラ・アズラク・ナハルハルアリーブ、そしてハヤト=ガラン=ヴォルファングの四人がテーブルを囲んで額を突き合わせていた。
そこへ人数分の飲み物をトレーに乗せた受付嬢アイリース・キャラハンが、四人の邪魔にならぬようにと足音を忍ばせて入室してきた。
「あー、悪いね。何か小間使いみたいにこき使っちまって」
熱いハーブティー入りのカップを受け取ってひと息入れるベゴニア。他の面々もそれぞれカップを手に取り、思い思いの姿勢で軽いティーブレイクに入った。
「必要な情報は集まりました?」
「まぁ大体のところはね」
リザードマンの口の形に合わせた独特の形状のカップを口元で傾けながら、サイラスはアイリースに頷き返した。ベゴニアとふたりがかりで掻き集めた資料と、クリウルー内で得た聞き込み情報から、ロモズ周辺の賊の規模と数、そして配置が何となく掴めてきた。
「ロモズから見て北東のズイル第一旧銅山、北北西のズイル第二旧銅山、東南東の旧林業管理地、西南西の旧街道保養地……今のところ分かっている潜伏場所は、この四カ所っぽいな。水場と、緊急の食料になり得る自然植生樹木も比較的、揃ってるみたいだ」
ハヤトが卓上に拡げた地図を一カ所ずつ指差しながら説明を加える。アイリースは感心したように、ふんふんと頷いていた。
いずれの賊も純粋に略奪目的で行動しており、交易や盗品売却には動いていない模様。但し旧銅山二カ所に陣取っている賊二組は武力での強奪ではなく、隙を衝いての窃盗しか働いていない様子でもあった。
「ここ十年で狙われてるのはいつも隊商みたいだねぇ。まぁロモズとカルケル以外は村とか集落がほとんど無い山間街道地帯だから、ってのもあるかな?」
お茶受けの焼き菓子をもぐもぐと頬張るサフィラ。あどけない表情でこのお菓子すんごい美味しいを連呼しているが、その観察眼は流石といって良い。
「ここ二カ月では七件の襲撃……半分以上が南側の山間街道か。比較的安全な王国寄りの方が活発に動いている感じだな」
「けど、どうにも腑に落ちないところもあるんだな、これが」
サイラスの言葉に繋げる形で、ベゴニアが唯一引っかかっているポイントをアイリースに説明した。
曰く、襲撃規模や位置、略奪された物資や食糧の総数、更に月平均の出没回数から逆算すると、もうひと組かふた組の賊がどこかに潜んでいる筈だというのである。
更にサイラスが再び口を開き、手元のメモに視線を落としながら付け加えた。
「賊が出現し始めたのはロモズが廃村になって以降、つまりヴァンティール子爵による治安維持が放棄されてからだが、急増したのはここ最近……帝国崩壊が引き金となったんだろうな」
情報では、ヴァンティール子爵の領地経営は決して拙くはなく、領民からの評判も悪くない。それはロモズが廃村になる前も同様だっただろう。逆をいえば、ロモズ廃村以降は賊にとっての新天地となった、とも考えられる。
「後は実際に現地で調べてみないと、何にも分かんないね」
「けどよぉ……何で調査だけなんだ? どうせなら一緒に討伐させちまえば良いものを、手ぇ出すなってのは腑に落ちねぇな」
サフィラが立ち上がる傍らで、ハヤトが小さく伸びをしながらアイリースに問いかけた。アイリースも、その辺のことはよくわからないとかぶりを振る。
「ほら、何の為に調査すれば良いのかって目的が分かってれば、調べてくる内容も変わってくるんでね。えぇっと誰だっけ……そうそう、フォンサって依頼主にその辺、訊いといてくれるかい?」
●現実、そして深まる疑問
その日の夜。
四人の冒険者はクリウルーを出立し、ロモズ旧村へと入っていた。ロモズ旧村では物資支援を担当しているフランクス商会が四人の宿泊場所を手配してくれていた。
ここで早速、ハヤトとサフィラが夜の闇の中での調査活動に出る運びとなった。賊が動くのは昼夜を問わないが、比較的夜間の方が多いという報告も入っている。
初日はハヤトが旧林業管理地、サフィラが旧街道保養地を探る段取りで任務を進める。夜間での単独行動は多少なりとも危険を伴うが、この両名に限っていえば然程の心配は要らない。ふたりの冒険者としての経験と技量から考えれば、問題無く務まるだろう。
そのハヤトとサフィラが、夜間の張り込みからロモズ旧村に引き返してきたのは、山々の東の稜線が白み始めた頃であった。
村道の玄関口でハヤトとサフィラを出迎えたベゴニアとサイラスは、妙な報告を受けた。
「それが……全くといって良いぐらいに動きが無かったんだ」
ハヤトはまず、多人数が潜んでいるならば必ず何らかの気配がある筈だが、それが全く感じられなかったという驚くべき報告を口にした。
次いでサフィラが、迷彩処理を施したブランケットを脱ぎ、敢えて纏わりつかせていた土片や落ち葉を払い落としながら、小首を傾げて唇をへの字に曲げた。
「普通、あれだけ色々やらかしてるんだから、警戒するよね? 見張りぐらい立てるよね? それが、全然無かったんだよ」
ベゴニアとサイラスはふたりの報告をメモに取りながら、眉間に皺を寄せる。サフィラも、むぅ~っと下唇を突き出して考え込む姿勢を見せた。
「今回は暴れる仕事じゃねぇから、その分きっちり情報を持ち帰るつもりだったんだがなぁ」
ところが初日から、盛大な空振りとまではいかなくとも、賊がひとりも見当たらないというイレギュラーに遭遇した。ハヤトがぼやくのも、無理からぬ話であろう。
だが、これもひとつの成果である。張り込み結果は資料として、報告文書に纏めなければならない。
ハヤトとサフィラはフランクス商会が用意した軽食で腹を満たし、夕刻の捜索再開に向けて仮眠を取ることにした。その間、ベゴニアとサイラスが初日の調査結果の資料作成を進める。
そしてその日の夕刻、今度はズイル第一及び第二の旧銅山を調査すべく、ハヤトとサフィラは再びロモズを飛び出していった。
二日目の調査は、それなりの収穫があった。未明になって引き返してきたふたりがもたらした情報は、今度こそ報告書としての体を為すに値する内容であった。
「どうやら旧銅山二カ所の賊は、帝都からの難民か帝国兵崩れかも知れねぇな」
ハヤトの第一声に、サフィラも同意を示して頷く。
ベゴニアも、噂には聞いたことがあった。崩壊した帝国から逃げ出してきた民や帝国兵は、全てが難民としてヴァイセントラフ砦や国境付近に雪崩れ込んだ訳ではない。
一部は自ら生きる手立てとして、敢えて賊に身を堕とした者も居るらしい。位置的に見ても、二カ所の旧銅山は帝国との国境に近く、また生活環境も比較的劣悪なことから、既に周辺に巣食っていた他の賊のテリトリーを奪うことも叶わず、結果としてこの二カ所に落ち着いたものと考えられる。
そのように推測すると、旧銅山を根城とするふた組の賊が強奪ではなく、窃盗を主として行動しているのも頷けた。
「生きる為に止む無く……という後ろめたさがあるんだろうな」
実際、旧銅山のふた組の賊はカルケル集落群やロモズ旧村に出入りするフランクス商会、及びその関連隊商に対しては一切手を出していない。彼らは、難民キャンプに関わる物資や食料を奪うことは即ち、同国民を窮地に陥れることを理解しているのだろう。
「やってることは決して許されることじゃないんだろうけど……何だかちょっと、可哀想だね」
サフィラは銅山施設の古びた建物の脇で身を寄せ合う、幼い子供達の姿をその目に焼き付けていた。あれはどう見ても賊というよりは、ただ必死に生きようとしている弱者の姿だった。
●黒い予感
日付を跨いだ翌朝、少し間を置いたところで再びハヤトとサフィラは旧林業管理地と旧街道保養地の張り込みへと入った。
今回は、収穫があった。いずれの地にも相当数の人影が見られた。だが、妙な点が多々あった。両地共に、別のどこかから多人数が一斉に移動してきて、それぞれの根城に入ったかのように見受けられたのだ。
その様子は、いってしまえばどこかの軍勢が各赴任地に着任したかのような様相だった。
更に異様だったのは、両地に入った人数はいずれも共通の鎧や衣服を身に着けており、根城に入ってから賊のような格好に着替えていたという点である。
ハヤトとサフィラは自身の目で見た状況を克明に、そして詳細に書き取った。何かがおかしい。単なる賊の出入りとは到底思えない異様さが、ふたりの観察力を大いに湧き立たせたといって良い。
その組織だった行動は、彼らの警戒態勢にも如実に表れていた。
一定距離までは接近出来たが、それ以上足を踏み込めば彼らの警戒網に引っかかっていたかも知れない。見た目は粗暴な賊ではあったが、明らかに訓練された集団であった。
夕刻までじっくり観察を続けたふたりは、ほぼ同時期にそれぞれの持ち場を離れ、ロモズへと帰還した。
四人の冒険者は宿舎としてあてがわれた民家の居間に集合し、ハヤトとサフィラがメモし、或いはスケッチしてきた内容の検討に入った。
ハヤトが開口一番、身を乗り出してベゴニアとサイラスの顔を覗き込んだ。
「ありゃあ、ただの賊なんかじゃねぇ。どこかの軍隊か……そうでなくとも、訓練された歩兵団だ」
「見た目は賊って感じだったけど、動作とか表情とか、凄くきびきびしてたんだよね」
サフィラも同様に続く。
ベゴニアは厳しい表情で、サフィラが描いた幾つものスケッチをじっと凝視していた。根城に入った連中が移動の際に着用していた衣服や鎧に、特徴的な紋章が描かれている。サフィラは実に細かい部分まで、完璧に写し取っていた。
「こいつは……思っていた以上に厄介な問題かも知れないよ」
先端に火を入れた煙管の吸口を咥えながら、ベゴニアは渋い眼差しを他の三人に流した。サフィラが模写した賊共の移動着、或いは鎧の紋章は二種類。
ひとつはどこかの貴族の家紋。そしてもうひとつはあろうことか、リーンエス王国の国旗をあしらった簡略図だったのだ。
かつてパンクリアースで教鞭を取ったことのあるベゴニアには、その図柄の意味がひと目で分かった。
そのベゴニアの分析に、ハヤトは思い出したように低く唸った。
「絶対に手を出すなっていってたよな……依頼人は、この事実を最初から知ってたんじゃねぇのか?」
「考えられるね。恐らく目的は、自らの手で調べるのではなく、冒険者ギルドという第三者機関の手による調査で公的な信用性を裏付けさせるといったところかな」
サイラスがハヤトの声に自らの推測を重ねた。恐らくは、そういうことなのだろう。ベゴニアにもサフィラにも異論を挟む余地は無かった。
別の何者かが敵性行動を取っているにも関わらず、敢えて調査だけにとどめさせた依頼人。四人の冒険者達には、底知れない黒い思惑が蠢いているように感じられた。
「あのさ、こういうのってあんまりよく分かってないんだけど……もしかしてあたし達、すんごくヤバいことに巻き込まれちゃってるんじゃない?」
サフィラの怯えたような口ぶりに、誰も答えることが出来ない。
正確にいえば巻き込まれたというのではなく、自ら足を踏み入れてしまったかも知れないという表現が正しいだろう。
だが、依頼は依頼だ。最後まで完遂させなければならなかった。
●動き出す謀略
その翌々日、四人の冒険者はロモズ旧村を出立し、クリウルーへと帰還した。
調査報告書はフランクス商会の早馬便で毎日アイリース女史宛てに送っていた為、全ての情報は四人が帰る以前に依頼人の手元へ届いていることだろう。
夕刻になってクリウルーの冒険者ギルド支所の受付ロビーに足を踏み入れた四人は、アイリース女史の出迎えを受けた。が、どういう訳かその表情は幾分硬い。
受付ロビーに隣接する応接スペースに、依頼人であるアルベイル・フォンサ老の姿があった。但し、その傍らには別の人物の姿もあった。
四人は、まさか、と顔を見合わせた。そういえば冒険者ギルド支所に入る直前、周辺には妙に大勢の守衛兵の姿が並んでいた。
ベゴニアが代表して調査終了の旨を告げると、フォンサ老がまず四人を応接スペースへと導いた。
すると、それまでソファーにゆったりと腰かけていた豪奢な身なりの四十歳前後の偉丈夫が、ゆっくりと立ち上がった。
「大変、ご苦労でした。私が本件の依頼主たるブラギス・ヴァンティールです」
ベゴニアとサイラスは比較的落ち着いて挨拶に応じたが、ハヤトとサフィラは若干戸惑い気味の様子で依頼主ヴァンティール子爵からの会釈を受けた。
ヴァンティール子爵は素晴らしい報告書だと四人を褒めちぎった。
貴族から直接受ける称賛は、本来ならば嬉しいものである筈だ。しかしベゴニアもサイラスも、そしてハヤトもサフィラも表情こそ笑顔を装ったものの、内心では何ともいえない黒い物を感じてしまった。
ヴァンティール子爵はフォンサ老に用意させた報酬を受け取ると、わざわざ冒険者ひとりずつに自ら手渡すという演出までしてみせた。
(この依頼主……もしかして、俺達の顔を覚えに来たんじゃねぇのか?)
(多分そんなとこだろうね)
ハヤトとベゴニアは目線で互いの意見を交わし合う。サイラスとサフィラも、同様の意見だろう。
やがて、ヴァンティール子爵一行はひと通りの礼節を尽くして冒険者ギルド支部を去っていった。彼らの姿が見えなくなったところで、ベゴニアは手にした調査資料の写しを素早くアイリースに押し付けた。
「アイリースさん……これを保管しておいて欲しい。必要になる時が来るかもしれないから」
なるべくなら、そんな事態は避けたいんだがね、とベゴニアは自嘲気味に笑った。
馬車の中で、ヴァンティール子爵はフォンサ老に薄い笑みを向けた。
「……これで裏が取れた。コルトーニフ男爵を叩く」
「アーチボルト辺境伯もさぞ、頭の痛いことでしょうな」
己の覇権的野心を満たす為には、王室派のアーチボルト辺境伯が最大の障害として立ちはだかることになるだろう。しかし、彼の辺境伯にも弱点が無い訳ではない。その権力目的で周囲に群がる小粒の貴族共を攻めることで外堀を埋める――それが、ヴァンティール子爵の序盤の策であった。
サフィラがスケッチしてきた件の紋章は、コルトーニフ家の家紋だったのである。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:多い4 / 4〜4人
2020年12月06日 13時59分10秒 公開
相談掲示板
キャスターのベゴニアだよ。 ふむん……討伐をするな、か……。 いや、とりあえず調査はしよう。 複数あるのなら一日では終わらないかもしれないね。 何日間かかけるつもりで行こうか。 まずは襲われた記録を調べて、どの辺りに潜んでいそうかの確認。 襲われた上で逃げられた人の証言か、調書でもあると良いんだけれど。 あとは実際に現地に行っての調査かな。 アジトを突き留めたら、しばらく見張って何人が出入りしてるかの確認。 自給自足をしているので無ければ、 近郊の村や町で略奪品の換金と物資の補充をしているかもしれない。 できればそれも確認したいね。 皆、今回はよろしくお願いするよ。
No.2
サイラスだ、よろしくなー 冒険者にやらせないって事は自分達で討伐したいんだろうなぁ、それが繋がってるか。こっちの偵察とかなかった事にして全部うちでやりましたとかやったりしてなー まあそんなこと置いといて、依頼内容的に資料作成や地図でまとめるとか出来ると良さそうだなー 調査自体には超〇〇(味覚以外)暗視とかサーマルアイ見たいな視覚系スキルとかが 資料については絵画とか資料作成あたりが有効かな?記憶にある凡庸スキル的には 最初請け負ったところから始まったから、まず周辺地図とか利用して銅山とか森林伐採関連から林業小屋の情報引っ張ってくるとかすると多少捜索し易いかな? その上で ・出来るだけ目立たない(理想)、やり合うとしても撃退とか程度に止める。 ・地図とか資料用意して位置とかを分かり易く説明出来ると良 ・賊同士の関係性は?近いならぶつかるけど仲良いのかね?対立? ・どいつもこいつも飲食不要では無いだろうし、飲料とか食料の確保手段とか?取引先とかあるかね?(無理ぽ) 辺りがあると良さげか?いや他にもあるだろうけど4人でできることとも相談か とりあえず俺は幻影(場所によっては潜伏に使える?)とか暗視とかサーマルアイとかかな?結果反映が出発前に来れば資料作成とか取れるかな?
No.3
おや被ったか、申し訳ない
よぉ! ゴブリンのシーフ、ブレイブファング傭兵団のハヤト=ヴォルファングだ、よろしくな! 調査だけで討伐はすんなってことは子爵様が直々に成敗してくれようってことなのかね… ま、調査だけでたんまり報酬を弾むってんだから割の良い仕事になりそうだな♪(能天気) 俺は【捜波】【暗視】【超嗅覚】あたりが調査には活かせると思うぜ! とはいえ、何か気になる依頼の仕方だよな… アイリースちゃあたりになんかわかる事はねぇかちと探りを入れてみんのもいいかもしんねぇな!
にゃ!シーフのサフィラだよっ! 今日もお仕事がんばるぞーー!! って、調査だけでいいの?討伐は?? なんかへんなのー?(首を傾げ) とりあえず調査は隠れてやる感じになるよねっ 【ハイディング】持っていこうかなっ あとは毎度おなじみ【捜波】に汎用は【看破】と【暗視】を持っていくつもりだよっ! あたしは賊の人数とか、どの人がボスなのかどんな役割(クラス)の人がいるのが調べてみようかなっ
私が今回使えそうな一般スキルは、 『超聴覚』『暗視』『交渉』 くらいだろうね。 直接現地で見張るのは本職に任せて、 聞き込みや資料作りが多くなるかもしれない。 それから、ロモズ周辺の調査なのだから、 ロモズ旧村にも行く必要はあるね。 聞き込みはクリウルーとロモズ旧村、あとは近くに集落があれば、くらいかな。 その辺りは地図を見て確認しよう。 ふむん……ロモズ近辺はリーンエス王国の国有土か……。 ロモズ近辺の危険度を確認する依頼でロモズでも聞き込みをおこなうのだから、 確認した結果はロモズ旧村の人々にも伝えて悪い事はあるまい。 王国には……難しいか。 ある意味では一般的な賊の確認事項でしかないわけだし。 よほどの規模の賊が発生していれば重大な脅威として連絡したという感じにもできるのだけれど。 とりあえず冒険者ギルド間で情報を共有してもらうくらいだろうか。 基本的には賊にはこっちが調査している事がバレないようにしたいね。 調査がバレるとアジトを移してしまうかもしれないし。 退治しないのであれば、少し面倒な事にもなるかもしれない。
にゃ!ちょっと早いけどみんなのアイディア整理しよっか! ●事前調査編 ・周辺での賊による被害調査 →ロモズ旧村やクリウルー等、周辺地域でも聴き込み ・地図で銅山や林業の拠点となる場所を絞り込む→周辺の都市や村落についても目星を付ける? ・地図に資料や聴き込みから獲られた情報を書き込み ・周辺地域での賊との取引や物資調達を調べる ●現地調査編 ・出来るだけ目立たず調査 →見つかったら撃退or逃走 ・何日かに分けて調査? ★調べる事 ・出入りを調べて人数などを特定 ・賊同士の関係(縄張りや交流など?) ・賊のボスや役割(クラス) ●その他 ・調査結果はロモズ旧村やギルドに伝える ・アイリースに何か聞いてみる? 間違ってるところがあったら指摘よろしくっ
>サフィラさん だいたい、そんな感じで良いと思うよ。 あとは、そうだね、地図があるなら周辺の道もきちんと調べると良いかもしれない。 賊が直接村や町を襲うのでなければ、道を行く旅人や商人を襲うのが定番だろうし。 きちんとした道じゃなくても地元の人しか知らない獣道とかね。 >分担とか 下でも書いたけど私は聞き込みとか資料の調査とかがメインかな。 スキル的にも体力的にも山の中を何日も賊にバレないように捜索する自信が無い。 どちらにせよ、調査はしっかりとしよう。 依頼人からの要望だから、見つけた賊の討伐も無しだね。 その上で……『何か』がまだできるかもしれない。 まぁ、今の段階で問題が起きているというわけでは無いのだけれど。 後で後悔するのもなんだからね。
No.9
俺も多分捜索より資料漁りとか聞き込みメインにするかなあ。捜索系のスキルに乏しいから態々探しに出るメリットが薄いし、資料作成のスキルもあるから報告書作るとかしたい。出来るなら賊の身のこなしとか見たいんだけどねえ、腕が立ちそうか否かとか
じゃあ、現地調査はハヤトとあたしが手分けしてやる感じかなっ? もし、街の方に向かう賊がいたら見つからないように尾行してみよっかなっ?
じゃあ、ハヤトさんが問題無ければ、 私とサイラスさんが、聞き込み、交渉、資料調査、報告書作成。 サフィラさんとハヤトさんが現地調査。 みたいな感じで手分けするので良いかな?
おう!俺も現地調査で問題ねーぜ! 出来れば賊同士の会話を盗み聞きしたり色々と情報を集めてみるぜ!!
No.13
方針決まったし後は何か連携とか担当とかあればかねー? とりあえず現地調査組はがんばってなー。実力者が居たりとか、授恵者いるかもだし
>連携とか担当とか とりあえず私は資料作成は持ってないから、 もちろん手伝いはするけれど、報告書の作成はサイラスさんがメインで良いかな? 私は一般スキルは交渉と洞察をセットして行くよ。 >調査の流れ まずはクリウルーでの聞き込みと資料の確認。 だいたいの目星をつけたら全員でロモズ旧村に移動。 ハヤトさんとサフィラさんには目星をつけた所に調査に行ってもらって、 その間に私とサイラスさんはロモズ旧村での調査を続行。 ハヤトさんとサフィラさんは定期的に村に戻って来てもらって、 そこまで調べた事に関してお互いに情報のすり合わせ、 で、またハヤトさんとサフィラさんに調査に出て貰う。 っていう感じの繰り返しでどうだろうか。 クリウルーとロモズ旧村以外の集落へ聞き込みへ行く場合は、 普通の聞き込みの場合は私とサイラスさん。 賊を尾行するなどの場合はハヤトさんとサフィラさんにお願いする感じかな。
にゃ!ベゴニアせんせーがまとめてくれた流れでいいかもっ! 賊のアジトも複数あるみたいだし、村を拠点に情報共有しながら調査を進めた方がいいかもねっ!
ベゴニアはまとめあんがとな! その方針で了解だぜ!!