【死軍】逆巻く晦冥の淵
くわの
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シナリオID:237
オープニング
彼の息子は、ヴァイセントラフ砦へ逃げのびた。身を呈して守った子どもだ。無事に辿り着けたのなら、これに勝る幸せはない。此処には、同じ境遇の“誰かの家族”が大勢いた。弟を向こう岸へ送り、沈んだ兄。妹の身代わりに凌辱を受け続けて死んだ姉。父親。母親。祖父母。誰もが「この子だけは」と願った。そして死んでいった。
――――もし叶うのなら、最後にもう一度だけ逢いたかった。
今わの際のささやかな希望は、歪んだかたちで果たされる。
●
「もうご存知かしら。吸血鬼たちから同盟締結の申し出がありました」
今回あなたたちを集めたのは、マダム・ワルダと呼ばれる老婆であった。絶え間なく人の行きかうヴァイセントラフ砦の、隅の一角。空の木箱を粗末なテーブルとし、あなたたちは地図を囲んでいる。
吸血鬼たちの提案は、大まかに言えばこうだ。
“リーンエス王国を共通の敵とし、共に侵略を始めよう”。
ヴァイセントラフ砦は、その申し出を一蹴した。確かに冬を越すのなら、どこかから奪えばぐんと楽になるだろう。だが、奪われた経験を持つ人々はそのような戦いを望みはしない。
何よりも。
「……吸血鬼たちが率いるのは、死者の軍勢だったの」
それはそれは様々な屍が犇めいていたという。国や民のため戦った帝国の兵士。そして、砦の人びとにとって見知った顔。友人、知人、……家族。この悍ましい行いは、吸血鬼どもにとっては全くの善意であった。
だからといって、誰が受け入れられようか。ヴァイセントラフ砦で生き続ける者らと、死者の魂への冒涜である。
「吸血鬼たちは進路をこの砦へ変更。進軍を始めたわ。手始めに此処を侵略して、新たな拠点にするつもりよ」
死者の軍隊を使ってね。
老婆は一瞬だけ砂を噛むような顔をし、それからあなたたちへ向き直る。
「この砦が吸血鬼の手に落ちたとしましょう。ここで懸命に生きている人びとの命は、言うまでもないわね。もっと大きな被害が出るわ。そうなる前に前線へ出向いて、死者たちと戦ってもらいたいの」
地図上で示されたのは、砦から北へやや離れた場所。本格的に冷え始めた河辺だ。周辺はちょっとした岩場になっており、流れの緩急が激しい。屍たちはこの河の、緩やかな流れの場所を渡ろうとしている。
「これが河の詳細な地図よ。速い敵ではないけれど、数が多いから気をつけて」
冬の水辺の冷たさは、アンデッドにとって大した問題にはならない。冥府の河を渡るがごとく、次々にやってくるだろう。
生き延びた大事な誰かを探すように見えるかもしれない。だが奴らは、ただの抜け殻だ。動くだけの亡骸、なのだ。
あなたたちがそれと受け入れられるかどうかを問わず、屍の行列は進む。
現実を襲う脅威は、待ってはくれない。
解説
マスターより
リプレイ
嚆矢は川面に映ることすらなく、静かに男の額を撃ち抜いた。腐って脆くなった頭蓋が崩れ、まるで今しがた落命したかのように仰向けに倒れる。弓手の名は、アスカ・タチカゼ。真っ直ぐ矢を放った弓の構え、射抜かんばかりの眼差しははそのままに、緻密な絡繰仕掛けがそう動くように第二矢を番える。弓術――――“弓道”。本来アスカが得意とする戦い方とは異なるが、シャルガネに連なる武芸は刀術と同じ。研ぎ澄ました一射は一刀に同じく、直刃も斯くやの鋭さで次なる屍を射抜く。
河の砦側。敢えて彼岸と此岸に分かつのであれば、こちらは生者の淵だ。シャルガネの伝承曰く地の底には川が流れているという。死と生を分かつ水の線は、いま此処に存在していた。冥府との分かれ道である。
「冷えてきたね」
花のようなかんばせはわずかに赤く染まっている。銀の髪を揺らす小さな風すら針のようだ。と夜明け前の薄明、太陽の現れる前の僅かな時間。川辺は一段と冷たい空気を帯びていた。無愛想な空気が渦を巻く。励起したエーテルの起こす熱だ。「ええ」と瞳を伏せるのは、リディリディ・トゥラ・イェレミース。傍らの熱とは真反対、彼女の面差しは物憂げだ。暁の薄明りにその美貌はよくよく映える。
「暖かく、明るくしましょう……」
掌中にて輝く炎の光も相まって、絵画にある救世の乙女も宛らだ。心の内はどこか上の空であったが、固より寒さを厭う身である。冬の始まりであれ、底冷えを感じるような死人の声であれ、等しく払うもの。かそけき火の筋はたちどころに集まり、膨らんで、辺りを照らしてゆく。
その光の跳ね返す水面。橙色を遮って走る、影ふたつ。うちひとつ、シスル・ノーティラスは、対岸を目の当たりにするや否や舌打ちをひとつ溢した。脳裏を過ぎるのは、ヴァイセントラフ砦の子どもたちだ。家族を、友人を、あらゆるものを失ったという。分かたれた、もう元に戻らないものがこの中に混じっていたっておかしくはない。
人間の死体も、肉親との離別も、貧民街にはありふれている。一山いくらで売られるほど無価値だ。けれどそれは、シスルの知っている暗い世界のこと。日なたで生きてきた善良な人びとの命が無意味に奪われ、からだはモノのように使い捨てられる。……胸が悪くなる話だ。
「シスルさん」
「……わーってるよ、エル」
女の、ひりつく怒りを敏感に感じ取ったか。海神・江流の聲は、凪ぐ海のようだ。男とてこの状況に憤りを覚えてはいる。だが、だからこそだ。だからこそ、最前線――――激流のただなかにある中州で、確実に数を減らさなければならない。
「砦に迫ってる敵の数は四万って言ってたっけか」
「四万……他にもそれだけ居るんだな?」
「そう。あれくらいの数は、俺達だけで止めよう」
「たりめえだろ。ガキどもにゃ会わせやしねェさ」
疾風の速度で空を蹴って進む、二人しか聞こえないやりとり。――――音もなく降り立った瞬間から、第一防衛線の戦いは始まる。
アスカとリディリディの二人に加え、河辺にはもう二人が守りに当たっている。日差しを溶かした黄金色の髪を靡かせる少女。聖職の装いはまるで手弱女、なれど盾に戦鎚の重厚な装備を難なく携えている。シルク・メイプルリーフ。“シスター・シルク”その人である。
「んじゃ、回復は任せるわ」
「ええ。無理は禁物ですよ」
「こう見えて慎重なんだぜ」
嘘か誠か冗談か、アレン・ボールドウィンはおどけたように片眉を上げて見せる。二人の間に流れる空気は、言ってみれば平穏でさえあった。滅多なことでは笑みを崩さぬシルクに、男は軽口で返した。不真面目というわけではない。世界を救うための力を与えられた。だからといって必要以上に気負ったり、肩肘を張るような質ではなかったのだ。生い立ちに悲劇も血統もなく、自身の生まれた農村を愛していて――――他人よりほんの少し善い人間であるだけの、平凡な青年だ。
ただの日常を慈しめる人物はそう多くはない。シルクもまた、教会に集う子どもや人びととはよく触れ合っていて、更には実りの神を信仰する身でもある。戦いの場であるから互いに深く知りはしなかったが、自然と通ずるところがあったのかもしれない。
「――――惑わされた魂に、安らかな眠りを」
シルクが目を伏せる。まるで合図であったかのように、場が一斉に動き始めた。
四万の軍勢のうち、この河を渡ろうとする数は多くとも三十体ほど。強力な武装も、特筆すべき能力もない。砦に待機している授恵者で対応できるかもしれず、もし見過ごしたとしても大局に影響はないだろう。
……それを良しとしないからこそ、六人は此処にいる。勿論屍の軍勢は脅威である。しかし誰も武勲を求めてはいなかった。蝶の起こす風が嵐になるように、この小さな戦いが打撃になりうるか。誰にも知れぬことだが、先ず羽搏かんとする蝶を守る戦いだ。
彼岸に紅蓮の花が咲く。火焔の球が死者の一団めがけて飛び、狙いすましたように中心で炸裂した。術者、リディリディの体躯と面差しからはとても結びつかないエネルギーが死者を焼く。“爆炎”と呼ばれる呪文。緻密ではないが、だからこそ群れるだけの敵には効果的だ。陽炎が闇と炎の間を揺れる。轟轟と昂る焔の唸り声に負け、苦悶の呻きは届かない。
煉獄めいて燃えさかる炎から逃げ出せたものは、多くはなかった。炭化した脚もそのままに、這いずる死体。腐蝕した骨肉が焼け、より損壊の激しくなったアンデッドたち。止めを刺したものは、大気を切り裂く不可視の剣。戦士の業――――衝撃刃。軽々と揮われた槍から、圧縮したエーテルが細く飛んだ。アレンだ。出来るもんだな、なんて相変わらず軽く言ってのけるが、眼に宿る光は戦い方と同じく真っ直ぐなものだった。
「効いてるぜ! やっちまえ、リディリディ!」
「は、はい……」
アレンが快哉を叫び、リディリディがおずおずと頷く。二人の勢いに続くかのよう、アスカが弓を放って更に数を減らした。残るアンデッド、凡そ二十。思考能力はおろか獣の勘すら持たない怪物である。恐怖を知らない、怯えることもない。傍らで何が燃えようともひるまず、常人ならば渡ろうとも思わない流れの中へと進んでいく。
戦場は中州へと移る。シスルと江流の二人は屍どもの注意を惹きつけることに成功していた。「あちらへ向かわないとまずい」あるいは「其処に餌がある」と思わせること。……思う、感じる、考えるような情動はもうなくとも、“生き物を襲う”条件づけでもされているのか。ともかく、死者たちは二つの群れに分断された。
二人の戦い方は、“背中を預け合う”とは表現できない。こと今回については動かずにいては取りこぼすだろう。背中と背中を合わせるのではなく、死角と死角を補い合う連携はいっそ舞踊めいている。
屍が集る様子は、劇場へ詰めかける観客のそれ。シスルへと伸ばされた腕は、熱烈な好意を向ける少女に似ている。舞台に立つ男装の麗人へ、せめての一目を求めるかの如く。その汚れた爪を躱し、食らいつく牙の間にダガーを差し込む。脊髄を破壊し、腹を蹴り飛ばして刃を抜く。死体が河へと落ちてゆくのを確かに見送り、背後に迫る殺気には対応しない。必要のないものと知っている。
彼女の背後に迫っていたアンデッドは、河を滑る強風に浚われて深い淵に飲み込まれていった。……かのように見えた。一瞬ののち、シスルの背後に細い布が翻る。残光めいたそれは、強風の正体を示す――――海神・江流。当て身の姿勢からゆっくりと立ち上がり、続けて構え直した。恐るべき速さにも関わらず無音であった。江流は、地面を踏まない。空中で爆発的に加速、斬りつけ。体勢を崩した死人を吹き飛ばしたのだ。
彼の心持ちはシスルと同じだ。彼女が出逢ったという子どもたちと面識はない。そもそもくだんの少年たちの身内がいるかどうかも定かでない。だがそうでなくとも、変わり果てた姿を見せる訳にはいかない。直接目の当たりにしてしまえば、心に暗い影を落とすだろう。「生き別れた人びとは、自分の知らないところで悍ましい異形と化しているかもしれない」と。こうして襲い掛かってくる屍たちだって、生き伸びた者を苦しめたいと願ったことなどあるまい。生者の影であろうなどと、望むはずがないのだ。
それでも今の彼らは生けるものを道連れにせんとする。ブーツの上から足首を掴まれ、シスルの身体が大きく蹌踉く。江流はそれをはっきりと目にしながら助けには入らない。必要のないものと知っている。彼女は切り立った岩の側面にしっかりと軸足を着け、掴まれたほうの脚を振り抜く。空中で身を捻ると危なげなく着地して、激流を傍らに駆けながら更に一体。首狩り鎌めいて鋭い蹴りが後頭部にめり込み、死体が水の中へ落ちていった。
死人たちはリディリディの魔術に倒れ、中州の二人に刈り取られて、さらには激流に流され溺れていく。立ち往生するものが非常に多かった――――激流の中で、留まらざるを得なかった。
この一帯には既にエーテルが満ち、行使者の意のままにかたちを変えている。嵐と呼べる激しさに、壁さえ見えそうな密度。否や、実際に“壁”となっていたのだ。此岸、砦を背にするひとりの男が構えた槍を起点に広がる闘志の防壁。アレンの意志がかたちとなった、いわばもう一つの砦。関所を伴う絶対の守りだ。理性の喪失が幸いしたか、力任せに進むものもあった。結論から言えば、上陸に至ろうという死人はたったの六体。それ以外はすべてが流されるか、目視の能わない穂先にて動きを断たれるかであった。
十二本か、それより少ない腕。暗い水から伸びてくる。地の底で救済を求める罪人も斯くや。授恵者たちが相対した三十名、きっと全くの善人ばかりとはいかなかっただろう。だが誰一人として、このような冒涜を受ける謂れなどなかったはずだ。
閃いた銀色は、シャルガネの剣。水の中へ押し返しながら、アスカは死人ひとりの腕を斬り飛ばす。その薬指に、くすんだ指輪の輝きが見えた。誰かの家族。誰かの友達。誰かの恋人。死んだとしても、どんな姿をしていても、それでも逢いたいと思うものだろうか? 年若いアスカにはまだ分からない。だがもしもアンデッドが砦へ進んだなら――――無差別に避難民を襲ったなら、傷は身体のものだけには留まるまい。また別の屍がアスカを狙って腐れた手を伸ばす。……止めるならば、この身に代えてでも。人間の限界を越えた怪力により、アスカの膚に爪が食い込む。なまじ鋭くないぶん、その痛みはじわじわと沁みるものだ。出来たばかりの傷口がすぐさま腐っていくような激痛に脂汗が滲む。
「――――無理はしないでください」
腕に走った痛みがすうっと引いてゆく。傷も瞬く間に癒え、この奇跡が現実だと教えてくれるのはうっすらと残る暖かな感覚だけだ。シルクの唱えた呪文はヒール。大きな打撃を負ったアスカを十分に支え、再び立ち上がる気力を与える魔術である。
「ありがと! もう少しだけやれそう!」
「死にさえしなければ治療できます。どうかご留意を」
「そーら、一旦退け退け! 残りは俺らに任せな!」
シルクの涼やかな言葉に続くよう、駆けつけたアレンが槍の石突を突き出す。アスカに追い討ちを掛けんとしていたアンデッドは加速づいた突きに腹を破られ、たたらを踏み、槍を支柱にしたアレンの蹴りをとどめとして河へと戻されていった。
戦いの最後を告げたのは、金属の僅かに擦れる音だった。下ろされた盾、槍の穂先、あらゆる剣の刃が、朝日に鈍く光っている。鳥の鳴く声はいまだ戻りはしないものの、剣戟にかき消されていた河の流れはよく聞こえた。真に暗い夜は、いま明けたのだ。
●
水葬は一部地域の葬送の作法だ。アンデッドたちの大半は、その魂は、水に乗って送られることとなるのだろう。一方、陸へ辿り着いた遺骸もあった。
それらは醜く腐爛し、人間と云われたって信じられないほど朽ちきって、ぼろぼろだった。
……遺骸の埋葬を提案したのは、アレンだ。反対する者はいなかった。
此処がまた戦場になる可能性を考えれば、立派な塚や墓標を作ってはやれない。それでも立派な弔いだ。
シルクが祈りの言葉を紡ぎ終える。彼らの魂が然るべき場所へ赴き、せめて死後心豊かであるように。
彼らは人であったのだ。
醜く腐爛し、人間と云われたって信じられないほど朽ちきって、ぼろぼろでも。
それでも、人であった。
恐れや後悔は、人が生きようとする意志に傷をつける。痕が薄まったとしても消えることはない、深い傷を。授恵者たちは砦の人びとの心をも守った。
シスルの脳裏をちらついていたのは、あの雨の日に出逢った子どもたちだ。頭だけ回るガキども。自分の親や友人を見つけた日には、「やはり生き延びるべきではなかった」なんて馬鹿を言い出すに違いない。
江流の黒い双眸が、河の中にある州を顧みる。朝焼けを反射する飛沫はきらきらと眩しかった。シスルと共に戦ったあの小さな岩場は、三途の川のちょうど半ばであったのかもしれない。
彼は、生きている。砦の人びとも。
誰かを喪い、何かを奪われ、それでも生きようと足掻き続けている。
今日も、明日も、人生が続く限り。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準6 / 4〜6人
2020年11月28日 15時50分35秒 公開
参加者
- メイプルリーフ シルク
- イェレミース トゥラ リディリディ
シスル・ノーティラス
海神 江流
アレン・ボールドウィン
アスカ・タチカゼ
相談掲示板
成立前だけれど、時間もそんなに余裕無さそうなので。 シーフの海神江流だ。 今回は宜しく頼むね。
あと1人で成立だな。……放っとくわけにもいかねーし。 シスル。シーフだ。よろしく。
No.3
そ、それでは私も・・・。 キャスターのリディリディです。 あの、よろしくお願いします。
ウォーリアのアスカ、私で成立だねーよろしく! んーとりあえず河を天然の堀代わりにしての迎撃戦だね。 ある程度流されたりするみたいだけどそれでも数は脅威だし遠距離でできるだけ削りたいところだけどあんまり遠距離攻撃手段がないあたしが言うのも無責任かな。
No.5
わ、私は河に入ると確実に流されますね・・・。 でも対岸まで距離もそれほどないようですし、砦側から魔法を行使しても十分射程に入りそうですね。 河には入らず、直径3ヘクスの魔法を行使する形をとります。
No.6
参戦させていただきました シスターシルクと申します 多少の護身と回復は出来ますので足手まといにはなりませんよ
アレン・ボールドウィン、ウォーリアだ。 よろしく頼むな。 とりあえず、シーフなら【エアーライド】があれば中州に移動できそうだな。 他にも何か移動手段あんのかもしれねーけど、今んとこ何も思い付かねぇわ! まだ時間はあっから、一応考えてみるけどよ。 俺は【エーテルブレード】で射程伸ばしつつ、【殺界】で足止めを狙ってみようと思ってるぜ。 アンデッドが河に入ったタイミングでうまく足止めできりゃ、激流でイイ感じに数が減るかもしんねぇし。
おっと、埋まったな。改めてよろしく頼むぜ。 意外と敵までの距離が近いし、川も狭いんだよな。 できれば奴らが渡り切る前に片付けたいとこだけど、前衛多めの構成だし、砦手前に最終ラインを引く感じにはなるかね。 あたしもエアーライドで中州に移動することは考えてた。突出する格好にはなるが、もしエルも付き合ってくれんなら、中州で戦線展開できそうな気はするぜ。 殺界で流される数を増やすのはよさそうだって思う。
No.9
戦力を見るに正攻法でも十分勝機はありそうですね。 ヒールは十分に用意しております どっかんとやっちゃいましょう。
【エアーライド】で中州で展開ね。 こっちは構わないよ。 シスルさんと二人で頑張ってみようか。 アンデットは生命が高いんだったっけ。 戦闘で倒すに拘らず、中州から川へ押し戻す感じが良さそうかな? 他に効率あげられそうな手がないか、もう少し考えてみるね。
ふむふむ、中洲に2人渡るんだね。 範囲攻撃に巻き込まれないようにと、目についたらゾンビ達そっちにたくさん行きそうだから包囲されないように気をつけて! 私はうまいこと渡る手段も思いつかないから砦側から動かず渡り切ったゾンビの迎撃かなぁ。 ノービスだけど弓も用意したから、剣の間合いに入るまではそっちで削りをかけるつもりだよ。 シスルも言ってるけど最終ライン決めて越されない様にってのが最重要だねぇ。
No.12
一応ヒール1回で70程度回復しますが数が数なので無理はしないよう下がって来てくださいね。 32回分準備して来ましたが1ラウンド1回しか使えないので
No.13
その・・・。えっと、スタティックフィールドなど、移動阻害の魔法を付与して流されるのを待つのも手かと思いましたが・・・。 移動阻害系統の魔法はどれも回数が少ないので数が多い今回の場合は有用ではなさそうです。 対象識別の魔法は持っていきますが、こちらも行使できる回数はあまり多くありません。 ですので、中洲への援護というよりはやはり対岸への魔法が中心になると思ってください。
OK、それじゃエルと中州な。シルクの手間増やさねーようにお互いカバーする感じで。 確かに30体もいるんじゃ、全部馬鹿正直に相手してらんねーか。できるだけ叩き落して行く方針、了解だぜ。 ……そういやあいつら毒効くのかな。どのみち、バステよりも与ダメージ重視した方が良さそうではあるけど。 リディリディが対岸メインで攻撃するなら、ちょうどばらけていいんじゃねーのか。 対岸、渡河中、渡り切った後。それぞれで対抗手段があるってのは悪くねーだろ。 ま、あたしも巻き込まれる心配が少なくて済む。もちろん一応気をつけてはおくけどな。
スキル一覧見直したら、キャスターの【ウォーターウォーク】ってのがあったぜ。 10分間、水上歩けるようになるっぽい。 完ッ全に見落としてたわ……。 つっても、絶対必要なスキルってわけじゃねーしな。 こんなの見付けたぜ! っていう報告ってことで。
No.16
私は砦側の岸で待ち受け味方の傷を癒しつつゾンビの上陸を阻みます。(攻撃よりも回復優先) 後衛の方々は私を盾にするといいですよ