【PT】そして、西へ……

霧柄頼道

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シナリオID:180

オープニング

●
 リーンエス王国西部にはシラー砂漠が広がっている。その手前には砂漠への入り口となる荒野地帯が横たわり、街道沿いの周辺地域には人の住まう村や町が点々と続く。
 その街道をゆく一つの集団があった。旅装ではあるが、佇まいや荷物などは様々で、複数の職業の者達が道を共にしているのだと窺える。
 彼らは日が暮れて来たのに気が付くと、街道を少し外れ、荒れ地を進む。
 そうして訪れたのは周囲を岩場に囲まれた小さな広場で、中央には焚火の跡や、椅子代わりに使われていたと思われる丸太などがある。
「今日はここで休もう」
 一人が言うと、他の者達も頷き、安堵したようにそれまでの緊張を緩めていく。
 彼らは王都グランスパーダからやってきた、十名ほどの一団だ。
 ある者は砂漠地方の貧しい村から出稼ぎに来て、そこで得られた財産を故郷へ持ち帰る途中の労働者。
 ある者は王都で買い入れた名産品を売り歩く行商人。
 またある者は風の向くまま行くあてのない旅人。さらに自身の芸を磨きたい旅芸人など、職種は多岐にわたる。
 最終的な目的地はそれぞれ異なれど、互いに同行している理由は、ひとえに近頃、この地方が危険な難所と化している事を知っていたからだ。
 アロシュナバラ砦を占拠したという蛮族達の噂はどうやら真実であり、弱者がその猛威を避けるためには、こうして寄り集まるしかないと彼らは心得ていたのである。
 夜は村や宿場町に泊まりたかったが、そう都合よく辿り着けるわけでもない。
 一行は旅の中継点に使われている岩場へテントを張り、野営の準備を始めた。
 それが終われば焚火を囲み、食事を取りながら眠気が来るまで談笑する。
「ふふふ、みなさんお疲れでしょう。ここはわたくしがさるコネから手に入れた、このリンゴを召し上がりませんか? 魔法がかけられていて一か月は劣化する事なく、瑞々しいままなのです! どうです美味しそうでしょう、高級品ですが今なら特別価格でお売りいたしますよ!」
「俺、村に帰ったら、頑張って働いて買ったこの指輪をあいつに渡して、プロポーズするんだ……」
「暇つぶしになるかどうか分からんが、俺の芸を見ていかないか? 今はホットな話題の帝国皇子レイウェスト・バルダスとその近衛騎士エフレムが織り成す、帝国脱出からエラトゥーン都市同盟到着までを描いたドラマチックでロマンチックな手袋人形劇なんだが……」
 和気あいあいと過ごしていた時だった。突如として周囲の岩陰から、松明と武器を持った身なりの悪い男達が飛び出してきたのは。
「でーっしゅっしゅっしゅ!」
 真正面には荒くれた風体のでっぷりと太った男が仁王立ちし、紫色の大鎌を突き付けてくる。
「このあたりは俺達の縄張りでしゅ。通りたくばみかじめ料を払っていけでしゅ!」
「み、みかじめ料だって……!?」
「金に決まっているでしゅ! もしくは食い物やら金目のものやら何やら……耳そろえて払っていけでしゅ!」
 まさか、この男達は例の、西方を荒らし回っているバルバロイ達なのでは。
 もはや取り囲まれ、逃げ場はない。護衛も数人雇ってはいるが、そもそもの数が違いすぎる。逆らえば瞬く間に殺し尽くされるだろう。
 かといって要求を呑み、ここで身ぐるみ剥がされようものなら、到底旅など続けられない。待つのは野垂れ死にだけである。
 彼らは思い知らされる。力なき者達が知恵を絞ってひねり出した多少の安全など、純粋な暴力の前では何の意味もないのだと――。

●
「リーンエスの商人達から、連名でこんな変わった依頼が届いた」
 冒険者ギルドに集まる冒険者達へ、受付の男が依頼の一つを案内していた。
「なんでも、リーンエス北西部の荒れ地にある中継点を巡って、異常がないか確認して来て欲しいとの事だ」
 中継点とは、都市部との間を行き交う人々が作り出した場所。
 それは岩場のように外敵から身を守りやすい地形だったり、食料を得やすい地勢だったりと、一晩を安全に過ごすための休息地である。
 目印といえば旅人が使ったとおぼしき簡素な野営の痕跡のみだが、それでも危険な旅路をゆく者は確かな感謝の念を抱きながら、一時の安息を享受するのだ。
「一期一会の人々の、せめて旅の安全をという善意だけが重なり合って偶然できた、ある意味奇跡みたいな場所だ。そういった名もなき中継点が各所にあるんだが、最近はさらに西のアロシュナバラ砦から、バルバロイがやって来ているというじゃないか」
 連中が中継点の存在を知れば、間違いなく網を張り、通りかかる者達を相手に略奪へ勤しむ事だろう。それで人の往来が途絶えれば、当然物流、商いにも支障が出る。
「よって、身軽に動ける冒険者へお鉢が回って来たという寸法だ」
 受付の男は地図を取り出す。中継点のある位置には印がされており、依頼を受ける冒険者達へ適宜貸し出すという。
「中継点を警備員よろしく巡回して、もしもバルバロイやクリーパーに旅人が襲われているようなら、助けてやって欲しい」
 首尾よく片付いたら、せっかくなので彼らと交流してみるのもいいだろう。
 中継点は本来、憩いの場。何らかの一芸に秀でた者達だから、きっと楽しませてくれるに違いない。
「彼らのささやかな旅路が踏みにじられる事のないよう、力を尽くしてやってくれ!」

解説

●勝利条件  旅の一行の救出 ●バルバロイ頭領×一体  下腹の突き出た、糸目で肥満体の大柄な男。  脂肪が舌や顎に溜まって重いのか、ちょっと舌足らずな口調です。  動きこそ鈍重ですが、高品質な重鎧を纏っているため硬く、自慢の大鎌による一撃は高命中かつ高威力、【出血】をもたらし強力です。  しょっぱい悪事を繰り返す小心者ですが、いずれバルバロイ界の大物になる野心を秘めています。 ●バルバロイ手下×十一体  質の良い剣や槍を持った、軽鎧を着用した頭領の配下達。忠誠心はそれなりにあります。  中には五名ほど、低威力ながら高命中の刃付きブーメランで遠距離攻撃してくる敵もいます。 ●旅の一行×七人  労働者、旅人、商人、旅芸人など、様々な職種の人々です。武器を持たない一般人のため、戦闘力も期待できません。 ●旅の一行の護衛×三人  一行を守るために雇われた戦士達です。剣や斧で武装し、一般人ながらそこそこに腕も立ちますが、多勢に無勢なため放置するとたちまち殺されてしまうでしょう。  冒険者達が味方である事を示せば、指示に従ってくれると思われます。 ●場所  ごつごつとした壁のような大きな岩が、円を描いていくつも連なり、中央には旅の一行のキャンプが張られています。  岩場の内側からも外側からも死角は多いですが、岩の上へ登れれば全体を見渡す事ができるようです。 ●状況  旅の一行が完全に包囲された、一触即発の状況から始まります。  冒険者であるあなた方はまさにその瞬間に駆け付けられたため、ただちに乱入し、一行を救って下さい。  日が落ちかけているため視界は徐々に狭くなっていきます。光源があると戦いやすいでしょう。

マスターより

 霧柄頼道です。よろしくお願いします。  力なき者達を苦しめる悪党をこらしめ、一行の旅路を手助けしましょう!

リプレイ

●
「善意だけが重なり合って偶然できた、奇跡みたいな場所……か」
 ビッグオウムから荒れ地へ降り立ち、荒涼とした景色を見渡しながらロゼットが呟く。
「素敵な表現だったわね。その奇跡を守るために、私も力を尽くすわ」
「何もなければそれはそれでいいんだけどねー……まあ、お仕事だし巡回いこっかー」
 肩をすくめて歩き出すアルマ・ヴァレンタイン。ここからは徒歩で、各所の中継点を回るのだ。
「旅の方々の休息地を狙うだなんて……ですが、賊にとっては獲物が確実に動きを止める狙いやすい場所、なのでしょうね」
 スィーリーンは心を痛めながらも、毅然として前を向く。
「旅の方々が疲れを癒やせる様、しっかり巡回しましょう」
 次第に空は暗さを増していくが、彼女の暗視能力をはじめ、冒険者らは大体暗闇への対策を講じて来ていた。
「……この感じ、岩の向こう側で誰か襲われてる?」
 クー=ウィッシュは岩場に囲まれたキャンプ地の向こうから、でしゅでしゅという笑い声や金属音など、物々しい雰囲気を感じ取った。
「――何事もなく巡回が終わればよかったが、そういうわけにもいかねぇようだな」
 敵はバルバロイか、とリオネル・パストラルが目線を鋭くするも、クーは首を傾げる。
「でも……デシュ……デシュ……って、なに? ヒューマンっぽくない気がするんだけど」
 誰もが聞いた事も無い系の不快で無気味で粘着質な……鳴き声のような。もっと言ってしまえば腐った豚ゾンビみたいな。おぞましく冒涜的な未知の何かである。
 いずれにせよ敵がいる事は間違いない。高まる緊張に、フリーダ=ブロムヴィストとリリアーヌ・ウォルトグレイヴは、それぞれ戦闘態勢へ入っていた。
「……どうやらギリギリ間に合ったという所でしょうか。これ以上の被害を出す前に打倒しなければなりませんね」
「王国内で罪なき人々を堂々と襲う蛮行、許せません!」
 スィーリーンも頷く。
「まさか本当に襲撃に居合わせるとは思いませんでしたけれど、これは好機でもありますね……二度と悪事を働けないようにいたしましょう!」
「皆さん頑張りましょう!」
 フリーダが仲間達を見回して鼓舞する。啓示では「全員助けられるとウマ=アジなので助けます」と出ている以上、こちらも結束して立ち向かわなければ。
 テテリカは岩陰へ身を潜め、中腰で弓を構えた。この岩一枚向こうでは、うろたえた声や、怒声が入り交じり合って聞こえてくる。
 テテリカの肩口からエーテルリンクした栗鼠のマメホコリがひょいと顔を出すや、岩のでっぱりめがけて跳び移り、するすると伝って上部へよじ登っていく。
 頂上まで至ったマメホコリが、岩の反対側を見下ろした。思った通り、そこでは旅の一行と、バルバロイと思われる武装した一団が対峙しており、一触即発といった状況である。
 マメホコリの目を通し、テテリカは彼らのおおまかな位置関係や、周囲を取り巻く岩壁の構造を頭に入れつつ、一点突破に適した場所を分析した。
「んー……? なんか囲まれてるっぽい? 急いで助けないと危ないかなー」
 アルマはテテリカから手振りと念写も込みで突入指示を受け取る。そこが敵の包囲網の中でも戦力が薄く、なおかつ不意を突きやすい地点なのだ。
 そのルートをすたすたと進み、いざバルバロイ達の背後を取るや、意識を集中しながら大きく息を吸い込み。
「――あっ!?」
 サウンドボマーによって増幅された、ビリビリと空間を震わせるかのようなとてつもない大音声を、四方八方へ響き渡らせた――。

●
「な、なんでしゅかこの爆音はッ!? ず、頭痛が、おぐぅァァ……!」
 バルバロイ達はとりわけ位置が近かったため、耳を抑えて苦しんでいる。
 その間にアルマは小型ハンマーで銅鑼の如く鍋を叩き、声を張って旅の一行へ呼びかけた。
「助けにきたよ! こっちに避難してきてー!」
 ジャーン! ジャーン! ジャーン! またしてもど派手な音に否が応でも注目が集まり、旅の一行は思わぬ助けに喜色を浮かべ、こちらへ向けて移動を開始。
 バルバロイの一団は追いすがろうとするも、先ほどの音によって大勢の敵襲が来たのかと勘違いして怯んでいるためか、動きはまだ鈍い。
「ご一行のみなさん、どうかこちらへ! 私が時間を稼ぎます!」
 スィーリーンが杖を振りかざし、エーテルを解放する。
 アーケインが旅の一行とバルバロイ達の間を寸断するみたいに出現。
 あふれる稲妻が先頭の賊達へ絡み付いて、悪意に満ちた追跡を阻んでのけた。
「助けに来たぜ、後は俺たちに任せな!」
 リオネルが疾風よろしく飛び出し、迂回してくる手下達へ斬りかかる。
「護衛の面々は非戦闘員の避難を優先して動いてくれ!」
 赤光のエーテルを纏わせた短剣での斬撃を浴びせつつ、護衛達へ指示。
 護衛達は頼もしい返事を寄越し、一行を安全なルートへ誘導。うまく逃がそうとしてくれている。
 リオネルはそのスムーズな動きに安堵しつつ、目の前の敵へ容赦なく刃を叩きつけ、最前線で立ち回った――。
「皆さんを避難させるためにも、包囲の穴をもっと広げなければ!」
 フリーダもまた敵勢へ切り込み、大剣を振り上げながらシーザーロアを込めた気勢を発する。
 一人一人相手にしていては、数で勝るバルバロイ達の猛追を捌ききれない。
 だから両腕へ一気に力を集中させ、踏み込みながら得物を真横へ薙ぐ。
 うなりを上げる大剣から衝撃波が発生し、立ちふさがる敵を纏めて吹き飛ばす。
「その罪、ウォルトグレイヴの名の下に贖わせて差し上げます!」
 リリアーヌもまた旅の一行を背に敵と相対し、大剣を大きく引いて構えた。
 剣にはエーテル光による刃が形成され、本来のリーチがさらに延長されている。
「護衛の方々には、手が空いていれば援護して頂くようお願いします!」
 腰のひねりを加えて一息に振り抜けば、眩い光があふれ返るのと同時に、複数の敵が盛大に吹っ飛ぶ。
 しかしその死角から、別の敵によりギラリと光るブーメランが投擲されて来た。
 直前に気付いたものの、とっさの反応が遅れる。飛来する刃は、リリアーヌを切り裂かんと鋭利に迫り……。
 刹那、いかにも熟練した風貌の護衛が割り込み、盾でもって防ぎ止める。
 支援を頼んでいたおかげだろう。こうしてリリアーヌは、攻撃一点へ集中できるのだった――。

●
「岩場の陰に! ここは危険よ!」
 ロゼットも包囲網へ突撃し、旅の一行と合流。
 だが敵からの流れ弾が当たったか、一人が負傷し、うまく歩けないでいた。
「しっかり、気を確かに! 慈悲深き神よ……戦士の傷を癒し給え!」
 ロゼットは励ましつつ、エーテルを集中させてヒールをもたらす。
 そうしながら護衛達へも防衛のための指示を飛ばす。負傷者の治癒が終わるまで、力を合わせてこの岩陰で耐え凌がなければならない。
「誰も死なせないわ……ここは旅人にとって安全でなければいけないのでしょう……っ?」
 その頃テテリカは、岩上のマメホコリと協力し、乱戦へ突入しつつある戦場全体を俯瞰していた。
 バルバロイ側もせっかくの獲物を取り逃がす気はないのか、数人が細い道を通り、旅の一行へと忍び寄りつつある。
 テテリカは音を殺して岩場を巧みに縫って駆け、素早く先回りするなり。
「……ここから先へは通せないな」
 つがえた矢を出会い頭にぶっ放した。
 手下達の目の前へ光の矢が吸い込まれるように肉薄し――弾けて炸裂。無数の光破片が飛び散り、立ちすくむ敵へ次々と突き刺さる。
 一方、クーは唖然と目を見開き、驚愕していた。
「え、人間!?」
 眼前には、バルバロイ頭領が佇んでいる。でもおかしいのだ。クーはてっきり、もっと別の、モンスター的な存在を想定していたというのに。
 なのに……いやまさか、そこに――人間が立っているだなんて、こんなはずは。
「馬鹿なっ!! デシュ、デシュシュって確かに腐った豚ゾンビ系の鳴き声が……っ」
 ショックのあまりほぼ無意識に、大声を発していた。周囲の手下達はもちろん、旅の一行らも何事かと注目してしまっている。
「お前、今なんつったでしゅか……?」
 嫌な沈黙の中、頭領がいやに穏やかな口調で問いかけてきた。なのにその全身はプルプルと震え、贅肉が波打って痙攣して気持ち悪い。
 顔は笑っているけれど、瞳は血走って小刻みに揺れ、呼吸音もどこかいびつである。
 これは……これはもしかして、地雷? 地雷に片足乗せちゃってる感じ?
「あ、 ヤッパリ豚いた」
 クーが澄んだ眼差しで指すと、瞬間確かに、プッツンという何かが切れた音がした。
「ブッチ殺ッしゅッ!!」
 怒号とともに振るわれる大鎌を、クーは盾で受け止める。
「この太っちょにはクーが張り付く。みんな任せた」
 至近から吹きかけられる臭い息にちょっと顔をしかめながらも、クーはタイマンを引き受けた――。

●
「おいおい、獲物どもがよォ……どこへ行こうってんだァ?」
 退避しようとする旅の一行を追い回す、恐るべきバルバロイの手下。
「まったく、みかじめ料だかなんだか知らねぇがその行い……許すわけにはいかねぇな!」
 そこへ双方の手に得物を構えたリオネルが突っ込み、すり抜けざまに短剣を閃かせる。
 縦横に斬りつけた敵はダメージのみならず、全身を縛り付ける光糸を受けてもがき、芋虫みたいに地へ這いつくばった。
「後少しで岩場の外へ出られます、もうひと踏ん張りですよ!」
 フリーダは一行のしんがりへつき、盾を構えて守りに徹していた。
 投げ込まれるブーメランを的確に打ち落とし、生半可な踏み込みで切迫して来るような敵へは、大剣による手痛いカウンターを食らわせる。
 こうした冒険者達の活躍により、旅の一行は誰も欠ける事なく、戦場から離脱できた。
 一方、散々に挑発したためか、クーは頭領をずっと相手取れているが、徐々に追い込まれて来ている。
「援護します!」
 反攻の糸口を掴むべく、スィーリーンが杖を掲げ、頭領へ狙い澄ました蜘蛛糸を伸ばす。
 頭領の鈍重な動きであれば捉えるのは容易で、光糸でもって四肢を絡め取る。
「貴方はそこで罪を悔い改めてなさい!」
 すかさずロゼットが光縛封を発動。虚空より出でる六角形の光柱が、頭領を一時的に隔離せしめた。
「ほらほら~、早く助けないと中の豚……じゃなくて頭領さんが大変な事になるよ?」
 アルマが柱をハンマーで叩くような仕草で煽り立て、手下達をここぞとばかりに焦らせる。
「お前らは敵を倒せでしゅ! なーにこれくらいの檻、すぐに突破してやるでしゅ! なんたって俺はピッグ……じゃなくてビッグになる男だからでしゅ!」
 アルマが仲間へヒールをかけている間、頭領が胸を張って命令する。それで大体の敵は感銘を受けて戦線へ戻るも、四分の一程度は浮足立ったままだ。
「王国内の秩序を乱す輩は……殄戮です!」
 そうして戻って来た敵勢を、リリアーヌの剣撃が出迎える。
 狙いは厄介な遠距離攻撃持ちだ。力を込めた大振りの一閃から衝撃の刃を飛ばし、敵が投げつけてくるブーメランもろとも叩き斬っていく。
 すると戦況不利と見たか、手下の一人が身を翻し、こそこそと逃げ出そうとする。
 けれどその姿はばっちりマメホコリが捉えており――先んじて立ちはだかったテテリカが、弓の弦を静かに引いて。
「ぐわっ!」
 手下の悲鳴が上がる。エーテルを宿して放たれた矢が夜の闇に軌跡を描き、肩甲骨の間を貫いたのだ。
 手下達が全滅する頃、ついに頭領が解き放たれた。
 怒りに満ちた頭領へ、リオネルが果敢につっかける。
「アンタが頭か、観念しな!」
 強烈な斬撃を矢継ぎ早に浴びせてから、軽やかな足捌きで飛びのき、反撃をすんでのところで躱す。
「啓示では、こういうでかいのって大抵足腰悪そうなのでローキックだ、との事ですから!」
 続けて接近したフリーダが、横合いから破鎧砕を叩き込む。
 大剣での強撃。そして注ぎ込まれるエーテルが足を蝕み、頭領はバランスを崩してぐらりとよろめく。
 だが強引に踏み込む頭領の大鎌が、リリアーヌをしたたかに切り裂く。
「くっ、まだまだ……私の剣から逃れる事は出来ません!」
 リリアーヌは怯まず、エーテル光の輝く大剣を逆袈裟に斬り上げ、お返しとばかりに頭領をぶった斬る。
 そしてロゼットが棍を真っ向から打ち込み、頭領の胸当てを穿つ。一点集中で送り込まれた衝撃が、堅固な鉄板を砕いてのけた……!
 なおも暴れようとする頭領の足を、間髪入れず矢が貫く。テテリカの一射だ。
「そろそろ仕留めよう」
 クーが詰め寄り、レイピアを鋭く突き入れると、奴はとうとう膝を折った――。
「今です!」
 機を逃さず、スィーリーンがメテオライトを発動。
 頭領めがけて無数の光弾を降り注がせ、猛烈な爆発がその巨体を高々と吹っ飛ばした。
「トドメ!」
 アルマがくるりと杖を回し、先端から魔法の矢を射出する。
 一直線に突き進む光の矢は、空中を吹き飛ぶ頭領の胸へと突き刺さった。
「ブフゥー……ッ!」
 きりもみ回転しながら倒れた頭領は、風船から空気が抜けるような呼気を発した後、力尽きたのだった――。

 冒険者達は旅の一行と合流した後、口々に礼の言葉を受けた。
「怪我してる人は居ない? 休む前に診ておくわよ」
 ロゼットは一同の負傷を診断し、手持ちの軟膏と包帯を用い手当てしていく。必要であればヒールも躊躇わず使い、痛苦に悩まず休めるよう尽力した。
「もうだいぶ真っ暗だし、今日は野営だね。ボク達も一緒に見張りへ回るよー」
「その間によろしければ、みなさんとのお話や、芸など見せて頂きたいです」
 アルマとスィーリーンの言葉に旅の一行は安心し、焚火を囲んで談笑が始まった――。
『くっ、殿下……ここは私を残してお逃げを。敵に囲まれております……!』
『そなたを残す事などできるものか! 共に生き延びると、約束したはずだエフレム……エフレェェェェェムッ!』
 手袋人形劇は迫真の声色と大仰な人形の動作もあいまって白熱し、多少の脚色や誇張も、演技を盛り上げるエッセンスとして楽しむ事ができた――。
「彼女は言ったんだ。ぼくが王都でビッグになれたら、結婚してやってもまぁ構わねェべ、って!」
「それは良かったな。プロポーズも、きっとうまくいくだろう」
 テテリカはマメホコリを撫でて労わり、告白予定の男の話へ穏やかに耳を傾けている。
「この宝石の指輪は、ある露天商の勧めで買ったんだ。一括払い十倍の所を、今回だけは後払いの二倍×六回プラス各種手数料付きのお値打ち価格で売ってくれるってッ!」
「それ……もしかして騙されてねぇか……?」
 リオネルも彼の純朴さが多少心配になりつつ、激励としてその背中を力強く叩く。
「ま、しっかりやれよ!」
 そうして翌日。冒険者達は旅の一行を見送り、彼らが無事目的地へ着けるよう願いながら、引き続き中継点の巡回へ戻ったのだった――。

マスターコメント

お疲れさまでした。 卑劣なバルバロイ達を打ち破り、旅の一行を救い出してのける、みなさんの見事な連携でしたね!
ショートシナリオ

ショートシナリオ普通 報酬:標準8 / 4〜8人

2020年11月22日 14時50分29秒 公開

大成功

相談掲示板

  1. No.1

    シーフのリオネルだ。よろしく頼む。 見知った顔もいるのは心強いな。今回も頑張ろうな。 基本的には戦闘のみ考えれば良さそうだが旅の一行が囲まれているところに割り込む形になるからまずはうまいこと一行とバルバロイたちの距離を取ることかな。 遠距離攻撃できるやつは早めに仕留めておきたいところだな。

  2. ロゼット

    ヒーラーのロゼットよ。よろしくね。 主に回復と前衛、ウォーリア程じゃないけど壁役もできるわ。 そうね。旅の一行が囲まれたまま、乱戦に入るのは危なそう。 まず包囲の1ヶ所に穴をあけて、旅の一行を包囲から逃がせないかな。 手下を何人か倒せれば良いけど、動きを抑えるだけでも良いわ。 キャンプ地の周りは岩が連なってるらしいから、岩の陰まで逃げて もらえたら飛び道具で狙われる危険は、だいぶ減るんじゃない? それで護衛の3人に付いてもらえたら、私たちも戦闘に集中できそう。

  3. スィーリーン

    キャスターのスィーリーンと申します。 よろしくお願いします。 後衛から魔法を使っての攻撃と援護を予定しています。 そうですね、まずは旅の御一行を敵から逃がすのが良いと私も思います。

  4. アルマ・ヴァレンタイン

    ヒーラーのアルマだよ、どーぞよろしく。 回復と支援のほかに前のほうにも出られるよ 頭領の使う攻撃にある【出血】がどんなバッドステータスか分からない (【流血】と別物なのかスリップ系なのか)けど、治療手段は準備していく予定だよ 包囲に穴をあけるのは賛成だよ、手段はどうしたほうがいいかな 普通に避難を呼びかけつつこちらの進行方向なりに一点に攻撃を集中して穴をあけるとか? 補助としてサウンドボマーとかの大音響でこっちに目を向けさせようかなあとも思ってるよ

  5. クー=ウィッシュ

    ウォーリアのクー=ウィッシュです。 タンカーです。 よろしく。

  6. テテリカ

    俺はテテリカ。シューターだ。よろしく。 最初だけ助けにきた冒険者ではなく別の盗賊団か何かを装い、一点に攻撃を集中させ包囲に穴を開けるというのは、危険だろうか……。 人質という手段が通じない相手だとバルバロイに思わせるのが狙いだ。 旅の一行に恐ろしい思いをさせてしまうのは心苦しいが……。

  7. No.7

    ●割り込み なるほど、敵が人質を取るという可能性もなくはないか。テテリカの案、俺はいいと思うぜ。アルマのサウンドボマーと合わせたりして気を引くってのは有効かもしれない。 あとはシーザーロア使える奴がいれば組み合わせると有効かなと思う。こちらに気を引かせつつ斬りかかって包囲に穴を開ける感じかな。 あまり驚かせてもってのがあるから気を引く組とその隙に一団に駆け寄ってフォローと非難誘導に数人割ければいいんじゃないかなと。

  8. リリアーヌ・ウォルトグレイヴ

    ウォーリア、リリアーヌ・ウォルトグレイヴと申します。 出ている策に異論はありません。 私は射程を伸ばした【殺界】を使いますので、多人数の足を止めつつ薙ぎ払えればよいかなと。 ただ壁が出来る硬さはなく殺界は無防備になり危険はありますが…旅の一行を守る事は必須でしょうから。

  9. フリーダ=ブロムヴィスト

    ウォーリアのフリーダです。よろしくお願いします。 包囲の穴をあける作戦は良いと思います。 そうなると初手には包囲の穴となる部分を確認して、範囲攻撃等で一気にこじ開けるのがベストでしょうか。 その後はリオネル様の言うように、穴を維持する役と避難誘導する役に別れる形ですね。 とりあえずこちらはシーザーロアとカバリングを用意するつもりです。 どちらも戦線維持には役に立つスキルかと思われますし。

  10. ロゼット

    私は「光縛封」で1ヶ所の敵を3ラウンド封じられるわ。 物理攻撃では壊せない結界だから、バルバロイなら頭領でも 手下でも、3ラウンドの間は何もできなくできると思う。 射程が届くなら頭領を封じて、先に手下を減らしましょうか。 >方針 1.包囲の1ヶ所に穴をあけて旅の一行を包囲から逃がす 2.一行には岩場に隠れてもらい、護衛3名に付いてもらう 3.バルバロイと旅の一行を分断して、冒険者で迎え撃つ 簡単に書くと、こんな感じかな。 >テテリカ バルバロイに演技が効くかはともかく、野盗だと思われると 旅の一行と護衛にも味方だと信じてもらいにくくならないかな。 私個人は、早く逃げて欲しいから先に味方と示したいかなって。 あと岩場のせいで外からも死角が多いから、【捜波】みたいな スキルで先にバルバロイの位置を把握しておくと、皆に位置を 教えてもらえて、効率よく包囲を破れないかな。

  11. アルマ・ヴァレンタイン

    >敵に見せかける メリットデメリット両方あるねー…ボクは音を出すだけにして判断はみんなにお任せするよ いちおう包囲に穴をあけるこっち側に逃げてきてほしいのと光源確保って部分で、 音出しのあと「エンライト」を使おうかなって >殺界 使用するラウンドか事前にボクかロゼットさんで「堅甲」をかけておきたいね もう片方は攻撃が集中したときのヒール対応とかでフォローとか >光縛封 頭領が無力化して敵が浮足立つかもでよさそうな感じ? スキルの仕様は分からないだろうし?「早く助けないと中の頭領が大変なことになるぞ」 みたいに煽って手下たちに檻を無駄叩きさせてこっちへの攻撃を分散させてからの 「大変なことになるといったな あれは嘘だ(ドーン)」みたいなのもありかも? ボクのセッティングは「ヒーリングオーラ」と「サルベーション」の予定

  12. リリアーヌ・ウォルトグレイヴ

    包囲に穴を開ける方法をどうするか、ですね。 殺界は範囲攻撃ではありますので、他に範囲攻撃手段がない場合は使わせて頂きます。 ただ、基本は包囲を崩した後に旅一行を庇いながら多数の敵を薙ぎ払う使い方の方が良さそうな気はしますが…何にせよ5回は行使出来ますので。

  13. No.13

    ●戦力纏め ウォーリア3、シーフ1、キャスター1、ヒーラー2、シューター1 範囲攻撃可:リリアーヌ(殺界) ※範囲攻撃スキルはウォーリア、キャスターだったかな?と思うので所持してたら教えてもらえると助かる。 ●第一段階(一団を包囲網から抜けさせるまで) 敵を装うデメリットってことで一団を驚かせる・不信感を与えるも確かになで二手に分かれる(敵を装い穴を開ける組と救助組)も考えたがこんがらがる可能性はあるか。 それで少し気になったのがサウンドボマーも一般人も驚かせる(行動が遅れる可能性)かな?という点。使うなら『冒険者だ!助けに来たぞ!』とか大声で言う方が驚いても安心感はあるかな? 包囲網に穴開けは、俺の方で『先手必勝』やら組み合わせて先陣で突っ込むことは可能だが単体のみなんで追撃で範囲攻撃できる奴が続いてくれるといいかなと。 その隙にカバーリング可能なフリーダ+護衛3名に一団を守ってもらいながら下がらせる感じかな?と思ってるよ。 ちょっと殺界の仕様が理解できてないとこあるんだけど、殺界中の攻撃対象はエリア内の敵で大丈夫とは思うんだが移動制限がエリア内任意でいいのか読み取れなかったんで一団が範囲から下がった後に使用が確実かな?って思ってる。

  14. No.14

    ●第二段階(一団下がって以降) リリアーヌの殺界、ロゼットの光縛封、俺も単体だが縛糸刃で単体だが束縛の付与は可能だ。フリーダ、クーのシーザーロア含めて足止め系スキルはあるんでうまく封じ込めながら遠距離系(後ろの一団を狙われないようにするため)→他→頭領とかの順に狙っていくなり範囲攻撃で一斉にとかかな? ●事前探知 捜波を使ってみるのはありかな。今回は戦闘のみ注力かなでこれを外して縛糸刃にしようかと思っていたんだけど足止め系は皆に任せてこっちを持っていくでも大丈夫だ。 デュアルエッジは火力補強もあるんで可能なら外したくないかなというところはあるんだが火力は任せて足止めとかのバステ付与を優先させた方がよければ捜波と縛糸刃の組み合わせでもいけるよ。出来ることは分担したいしそこは臨機応変に対応予定だ。

  15. テテリカ

    >敵を装う 人質をとられたらまずいと思っていたが、ロゼットの光縛封もあるのなら盗賊団を演じる策は止めておこう。 そして光縛封へのアルマの案がなかなか楽しいな。 >捜波 シューターも捜波が使える。俺が捜波をセットしよう。 >範囲攻撃 炸光矢(直径3hex)がある。 しかし対象識別がないので、旅の一行とバルバロイが混ざっている状況では使いづらいな。

  16. スィーリーン

    >範囲攻撃 メテオライト(対象識別、直径3hex)、 ストーンブラスト(直径3hex)、 氷嵐(直径3hex)、 タイダルストリーム(自己識別、直線上幅1/長さ12hex)、 爆炎(直径3hex) を覚えています。 メテオライト以外は味方を巻き込む危険性がありますので、 基本はメテオライト、味方を巻き込まない状況であれば他の魔法を使うつもりです。 今の所はメテオライト、ストーンブラスト、氷嵐を用意していこうかと。 魔糸(単体、回避低下)も使えますので、これで敵の動きを鈍らせて 前衛の方々が戦いやすくしたく思います。 フリーズボルト(単体、移動阻害)と アーケインテンペスト(対象識別、移動阻害の稲妻壁)も覚えておりますが、 これはどちらを使おうか迷っているところですね。

  17. リリアーヌ・ウォルトグレイヴ

    流れは了解致しました。 スキルタイミングには気をつけますね。

  18. ロゼット

    >アルマ(光縛符の件) それは良いわね。頭領を封じられれば、手下の動揺も誘えそう。 アルマが特性で範囲回復・BS治療を持ってくれるなら、 私は回復はヒールだけにして、光縛符と他に何か特性を入れようかな。 >テテリカ 案を下げてもらってゴメンなさいね。 スィーリーンが移動阻害(移動力低下)の魔法を 撃ってくれそうだから、足がもたついた敵なら炸光矢で狙えそう。 >スィーリーン お久しぶり。フリーズボルトとアーケインテンペストなら、 優劣はさほど無いかなって印象ね。好みで良いかも。 アーケインで敵を複数足止め、そこをテテリカの範囲射撃で まとめて狙い撃ち、とか決まればカッコ良いかも。

  19. テテリカ

    >ロゼット 気にしないでくれ。単純に貴女の案の方が優れていたからだ。 演技は効果が出るか不確実だが、光縛封なら確実に敵を封じられるだろう? 頼りにしている。 >捜波or小型ペット 少し不安になったんだが、敵が感波を持っていると……こちらの位置とエーテルを操作できる存在だとバレる。 シューターのスキルなので、鎌で戦う頭領が持っていることはないのかもしれないが……。 エーテルリンクで隠蔽に秀でた小型ペットで索敵もできる。 これなら捜波のように逆探知されず、仮にペットを見られても潜伏している俺達の位置まではバレない。

  20. アルマ・ヴァレンタイン

    締切も近くなってるので仮プレイング出してるよ ボク個人ではこれまでのに加えて、サウンドボマー時に避難の呼びかけもプラスしてるくらい (同日締切りのプレイングもあるので装備スキル変わってるかもだけど気にしないでね…)

  21. No.21

    ちょっと体調崩してて顔出し低下してて申し訳ない。一応出発までにプレは仕上げておくな。 >スィーリーン 魔法も多彩だな!最初に全体的に足止めできれば都合も良さそうだしアーケインテンペストは入れててもらえると嬉しいかな。 >テテリカ そうだな。小型ペットでの索敵でもいいと思うぜ。索敵はテテリカに任せて俺はデュアルエッジと縛系刃で行こうと思う。 >全体の流れ テテリカに索敵&アルマのサウンドボマーで敵の気を引いて崩しやすそうなところから一気に穴を空ける→敵を足止め系のスキルで抑えつつ一団をまずは逃す→一団が狙われないよう遠距離攻撃のできる奴から潰す かな。後は光縛封中に頭領以外をできるだけ早めに潰せるよう動くつもりでいるよ。 移動力があればヒット&ウェイもいけるんでできるだけ範囲攻撃とかに入らないよう距離を取ったりと立ち回ってみようと思う。

  22. スィーリーン

    >移動阻害 それではアーケインテンペストを用意していきますね。 ロゼット様、リオネル様は助言を有難うございます。

  23. クー=ウィッシュ

    相談参加出来なかった。(ゴメン) クーはでしゅしゅのボスにシーザーロアを使うよ。 執着がもろに効いたら包囲網くづしやすくなるかも。 人質の話が出てたけど、クーはとりあえず大丈夫だとおもうよ。 このボス、自分の不利に気づくまで人質の発想は出なさそうだし、 部下に冒険者を見て即座に人質を、って狡猾なヤツがいたらボスの座がでしゅしゅ男と入れ代わってたはず。 ボスに人質の発想が出る頃には、そんなヒマ無い戦況、かな。

  24. No.24

    ●光源準備 直前で相談抜けてたの気付いて申し訳ない!暗くなっていく時間帯ということで光源準備の話をし忘れていたような?で取り急ぎ俺の方でもエンライトは持って行くようにしておこうと思う。 初手攻撃でなく光源確保&穴を狙う場所の目印やらちょっと目眩しも兼ねられたらいいなで動こうかと。もし別途対応できるって人がいれば光源任せても大丈夫。 俺の方は暗視と超視覚で光源使用までの行動に影響は出ないはずなので。 一応この対応でプレは用意しておくな。

  25. ロゼット

    プレイングは提出済よ。 大きな決戦の依頼も出てるけど、こちらも忘れないようにね。 >リオネル 私も言い忘れていたわ。エンライトは用意済みよ。 まあ多い分には良いでしょう。 最初から照らしてしまうと目立ってしまうから、 戦闘が進んで暗くなってきたら使うようにしているわ。 あとこれは自由だけど、状況的に夜は旅の一行と一緒に 過ごしそうだから、軽くでも交流に触れても良いかもね。

  26. No.26

    >ロゼット 光源準備ありがとうな。発言に気付いたので予定通り初手から攻撃に移る形で対応してみた。 俺の方も出立準備は終えたので現地でまたよろしく頼むよ。

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0