虹の花を求めて
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シナリオID:154
オープニング
クリーパーの討伐、商人の護衛、あるいはお店の手伝いから探し物(もしくは人)の捜索まで。
「レア素材の採取ねぇ……」
ギルド職員のユーリ・ロンメルは依頼書の束を眺めながらめんどくさそうに頭を掻いた。
依頼書に記載されていた依頼主はドワーフの職人、依頼内容は貴重な素材の採取だ。
「それそんなに難しい依頼なんですか?」
ギルドの受付嬢が尋ねるとユーリは首を横に振った。
「採取自体はそこまで難しくない。ドワーフの職人なら自力で採取出来るだろう。問題はそれが生えてる場所だな」
「場所?」
「フィルエス大森林って聞いたことあるだろ。あそこに住むエルフ達とドワーフはとにかく仲が悪い」
「あぁー……」
「もしドワーフ達が採取に向かえば現地のエルフに追い返されるのが関の山ってわけだ」
「それでギルドに依頼が来たわけですね」
依頼書には素材に関する情報と一枚の絵が描かれていた。
素材の名はイーリス、別名虹の花。
見る角度によって様々な色に輝く花で、フィルエス大森林の奥地にある洞窟の中にのみ群生する。
夜の間にしか花は咲かず、採取すると花弁はそのままの状態で保持される。
主に染料として用いられる。
「染料以外に使いみちはないんですか?」
「さあな。花それ自体が珍しいから押し花にして贈り物にでもすりゃ喜ばれるんじゃないか」
「虹色に輝く押し花なんて素敵じゃないですか。せっかくだから私の分も取ってきて下さいよ!」
「なんで俺がそんな何の得にもならないことをしなけりゃならんのだ……。あーでも行きつけの酒場の嬢ちゃんに贈れば喜ばれる……か?」
「先輩サイテーですね」
「まあ何にせよ人手を集めないとだな。これ、募集かけといてくれ」
「はいはい、分かりましたよーだ」
彼女はユーリに向けて舌を出すと依頼書を持ってその場を後にした。
「さーて問題はあそこに住むエルフ達をどう説得するかだな……」
●魔獣の潜む洞窟
フィルエス大森林に住むエルフといえば、入植当時から存在する五氏族が有名であるが、そこからさらに派生したいくつもの氏族が存在する。
イーリスがあるとされる洞窟の近くにも小規模ながら氏族の集落があり、洞窟で花を採取するとなればその地を管理している彼らの許可が必要なのは当然の話である。
「……というわけでどうしてもあの花が必要なんですよねぇ。どうにかなりませんかね」
ユーリは氏族の村長から採取許可を得る為集落を訪れていた。
村長と言ってもそこはエルフ、見た目はユーリよりずっと若く見えるのだがその貫禄は歴戦の勇士に引けを取らない。
「ふん、大方傲慢なドワーフにでも頼まれたってとこだろう」
依頼人がドワーフであることはユーリは当然伏せていた。
言えばすぐに追い返されるであろうことは目に見えていたからである。
ところが次に帰ってきた言葉はユーリにとって予想外のものであった。
「良いだろう。ただし取りすぎるなよ」
「……え? 今なんて?」
「許可すると言ったんだ。お前の耳には土でも詰まっているのか?」
「いやてっきり断られる流れかと……」
「取るのは自由だが安全までは保証しない」
(なんだかきな臭い話になってきたな……)
元冒険者の勘が警報を鳴らし始めていた。
「あの洞窟にはもともと多数のコウモリが生息していたのだが、最近その数が減ってきている」
「一応聞いときますけど……なんで減ったんですか?」
「魔獣が出たのだ」
この時点で元冒険者であるユーリは村長の言わんとすることが分かっていた。
「要するに花が欲しけりゃその魔獣を退治しろってことですね」
「その通りだ」
「ていうか魔獣がいるのになんで今まで放置してたんですか! あんた達ならその気になれば退治くらい出来るでしょうが!」
「無論不可能というわけではない。が、今の所村に被害は出ていない。あの魔獣は洞窟から出てこないのだ」
「えぇー……なんでまたそんなことに……」
「恐らく魔獣へと成る段階であの洞窟に完全に適応したのだろう。逆に言えば洞窟外へ出ることはやつに取って利点がないのかもしれん」
「洞窟の中でこそ真価を発揮するってことか……まあいいか。どうせ戦うのは俺じゃないし」
開き直るユーリを見て村長は怪訝そうな顔をした。
「その気になればいくらでも戦えるだろうに、お前はなぜ戦わないのだ」
「……何もかんもめんどくさくなったんですよ」
そう言ってユーリは集落を後にした。
解説
マスターより
リプレイ
洞窟内部にあるという虹の花、あるいはそれは獲物をおびき寄せる狡猾な罠なのかもしれない。
「はぁ……やっと着いたな。この奥に虹の花がある。エルフの長に聞いた話だと中には蛇の魔獣が潜んでいるらしいから道中くれぐれも用心しろよ」
冒険者達を洞窟の入り口まで案内するのはギルド職員のユーリ、夜中ということもあり時折眠そうに欠伸をしている。
「イーリス、虹の花の採取ね。洞窟内の群生してる場所まで往復でどれくらいの時間がかかるのかしら」
ロゼットは虹の花の資料を見ながらユーリに訪ねた。
移動が短時間で済むのであればランタンを用いずエンライトで事足りるだろうというのが彼女の考えであるが、それを聞いたユーリは首を横に振った。
「移動のペースにもよるだろうが1~2時間は覚悟しといた方がいいだろうな。まあ実際のところ中がどうなってるかは俺にも分からん。明かりは別で用意した方がいいだろう」
気だるそうに頭を掻くユーリを見てロゼットは首を傾げた。
「どうかしたの?」
「……いや、なんでもない」
「そう。ならいいのだけれど……」
(このユーリって職員、単に怠惰って訳でもなさそうだけど……何かあったのかしら)
ロゼットはユーリの態度に違和感を覚えたもののその違和感の正体が分からないでいた。
「虎穴にいらズンバ虎児を得ずというところですわね。実際に出るのは蛇ですが」
そう口にするのはキャスターのバンビ、嗅覚に自信があるという彼女は虹の花がどんな香りがするのか確認しようとするが、こちらの質問もユーリには明確に答えようがなかった。
「さあな。資料には香りのことなんて書いてないし俺自身実物は見たことないからさっぱりだ。だがまあ輝くとあるし暗い洞窟内なら案外見つけるのは簡単なんじゃないか」
「そう。なら特に問題はなさそうですわね」
ユーリの曖昧な答えに対しても不安を微塵も感じさせないバンビとは対照的に、トーラは蛇の魔獣と聞いて不安そうな表情をして見せた。
「虹の花は気になるけど、蛇は嫌だな……」
ただでさえ大きな蛇の魔獣、人間の子供くらいの大きさの獲物であれば丸呑みにしてしまうだろう。
「そんなに不安なら俺と一緒にここに残るか?」
「蛇は嫌だけどこれもお仕事です! 蛇のおやつにならないよう気をつけて、虹の花を持って帰ります!!」
「そうか。まあ俺は外でのんびり待ってるよ」
そう言ってひらりと手を振るとユーリはそのままどこかへフラフラと歩いて行った。
残された冒険者一同は、魔獣が潜む洞窟内部へと静かに足を踏み入れた。
●暗闇の主
洞窟に入ってまず最初にエフィルミアが捜波を使用し索敵するが、周囲に魔獣の気配はない。
「この付近に敵はいないようです!」
さらにエフィルミアの捜波に合わせトーラは探波を使い周囲の地形を把握する。
洞窟内部の空気は湿り気を帯びており、天井は大小様々な鍾乳石で埋め尽くされている。
時折そこから落ちる水滴の音が洞窟内に不気味に響き渡っていた。
「鍾乳石、水の流れが長い年月をかけて洞窟を広げていったのね……。影になってる窪みや穴も多いし、これは見つけにくそうねえ」
ロゼットも周囲を警戒しているものの、こう暗いと肉眼で敵を見つけるのは非常に困難だろう。
暗闇と地形を利用して戦う敵であれば入り口付近よりももっと深い所にいるはず、そう判断した一同は歩みを進める。
「怪物退治でお金稼ぎ! 今回も張り切っていきますよ!」
張り切って先頭を歩くのはカトリーヌ・レーン、暗い洞窟内でも持ち前の明るさは健在だ。
ちなみに彼女の別名はオカネカセギゴールド、本人曰くゴールドとお呼び下さい、だそうだ。
偶然かもしれないが今回の参加者の半数はシーフである。
シーフの多くは探索に適したスキルを持っている為、今回の依頼には最適の人選と言える。
「この辺り、なんだかとても臭いですわ」
超嗅覚を持つバンビは周囲を漂う不快な匂いに思わず顔をしかめた。
洞窟に生息するコウモリの排泄物から放たれる匂いは犬並みの嗅覚を持つ彼女にとっては耐え難いものだろう。
「こんな所に長居は無用だ。さっさと先に進もうぜ」
アルベルト=V=シュタールシュヴェーアトはそう言って洞窟の奥へと歩みを進める。
奥へ進むにつれ道幅は段々と狭くなり人一人が通るのがやっとという具合で、万が一ここで魔獣に襲われればひとたまりもない。
ここでエフィルミアは再び捜波を使用する。
「この付近に敵はいないようですけど、奥になにか反応があります!」
「少し進んだ先に広い空間が広がってますね」
トーラの探波は道のさらに奥に広がる広い空間を探知した。
狭い道をくぐり抜けた先で一同を待ち受けていたのは巨大な地底湖だった。
「ここの空気は他より澄んでいるようですわね」
バンビ超嗅覚は微妙な空気の変化を敏感に感じ取っていた。
捜波を使ったエフィルミアはその反応に思わず息を飲む。
天井と床を繋ぐ程大きな鍾乳石の柱、その柱に巻き付く巨大な蛇の魔獣をエフィルミアはついに見つけたのだ。
「皆さん静かに聞いて下さい。あそこの柱に魔獣がいます」
小声でそう伝達するエフィルミア、問題は向こうがこちらに気づいているかどうかだが、今の所敵側に動きはない。
「俺には見えないが居るのは確かなんだな」
アルベルトはゆっくりとランタンを床に置き木の大剣を構えた。
「蛇型という事は体温で既にこちらを見つけてるのかな? 自分だけが知ってると思って油断するといいですよ、ふっふっふっ」
皆が敵を視認できるように、擬態する敵に対しエフィルミアは一つの策を思いついていた。
開戦の合図はロゼットが使用したエンライト、次の瞬間エフィルミアは狙いを定めると、インク瓶を魔獣のいる鍾乳石へ向かって勢いよく投げつけた。
割れたインク瓶から飛び散ったインクは魔獣の表皮の一部に付着し、そこだけが不自然に浮き出ている。
「かかってこい魔獣め。俺の剣の錆にしてやる!」
目標の位置を確認したアルベルトはチャージングで一瞬で間合いを詰めると、勢いよく木の大剣を振りかぶった。
瞬間燃え上がるかのように輝く大剣から放たれた強烈な一撃は魔獣のいた鍾乳石をへし折る程の威力だったのだが、肝心の魔獣の姿は既にそこにはない。
「手応えがない。鍾乳石を盾にしたか」
魔獣は完全にこの洞窟の地形を熟知し、そして巧みに利用していた。
瓦礫の影から勢いよく飛び出すとその鋭い牙をアルベルトの腕に突き立てる。
「蛇のおやつになんかさせません!」
トーラはアルベルトに喰らいつく魔獣の横っ腹を黒曜石の付いた木剣で斬りつけると、すぐさまフェザーステップで距離を取った。
痛みに呻く魔獣、至近距離にいたアルベルトは今度ははっきりとその姿を目で捉えた。
全長5m以上あろうかという巨大な蛇、その表皮は動く度に色が代わり完全に背景色と同化している。
体表面に付いたインクが無ければこの距離でもすぐに見失うかもしれない。
だが今こそが千載一遇のチャンス、再び隠れられる前にとカトリーヌは壁を勢いよく駆け上がり勢いよく跳躍すると、両手に持った短剣で魔獣の頭部目掛けて素早い連続攻撃を繰り出す。
「そこっ! 隙ありです!」
切りつけられた箇所から噴き上がる血しぶきが魔獣の体を徐々に赤く染めていく。
最早魔獣には擬態をする余裕すらなくなっていた。
劣勢と見た魔獣は包囲されることを嫌い障害物の間を巧みにすり抜け水中へと逃走を試みる。
「逃がしはしない!」
すぐさま追いかけるアルベルト、しかし障害物の多い洞窟内では魔獣の移動速度に追いつくことができない。
だが魔獣は行く手に突如として現れた氷嵐に巻き込まれ、その逃走劇もあえなく失敗に終わる。
「往生際が悪いですわ」
バンビの魔法により退路を断たれた魔獣は怒りのままに近くに居たロゼットへと飛びかかった。
「ヒーラーを狙うなんて賢いのね。それとも本能?」
迫りくる魔獣の牙を盾で防いだロゼットは、噛み付いて離れない蛇の頭上に戦鎚を振り下ろした。
だがそれでも魔獣はその牙を離さない、しなやかな体を使いロゼットに巻き付くとそのまま一気に締め上げた。
「うぅ……」
ロゼットは苦しそうにうめき声をあげる。
だが魔獣が動きを止めたことで生まれた追撃のチャンスを逃す冒険者達ではない。
「ロゼットさんを離して下さいっ!」
エフィルミアは短剣にエーテルを纏わせるとロゼットを傷つけぬよう魔獣の肉体をチクリと突き刺した。
一見地味な攻撃のように見えるが刺突によるダメージが目的ではない。
傷口から体内に入り込んだエーテルは徐々に魔獣の肉体を蝕んでゆく。
突如襲いくる今まで味わったことのない苦痛に魔獣は思わず動きが止まる。
その隙に仲間の手を借りてロゼットは締め付けから脱出した。
背後を振り向くと毒が効いたのだろうか、魔獣は全く動く気配を見せない。
「た、倒したんですか?」
恐る恐る魔獣の様子を窺うトーラ、顎は力なく開き傷口からは血が流れ続けている
それを見てトーラが安堵したその瞬間誰かが叫んだ。
「危ない!」
正真正銘最後の力を振り絞り、魔獣はトーラの首筋にその牙を突き立てようと襲いかかった。
「そんな攻撃、この俺が見逃すと思ったか?」
だがその最後の足掻きもアルベルトは見逃さなかった。
死にものぐるいの一撃はアルベルトの強打によって弾かれ、怯んだ所をバンビの杖から放たれた光の矢に額を撃ち抜かれ魔獣はとうとう力尽きた。
●虹の花
魔獣との戦いを終えた一同は地底湖のほとりで一度休憩することにした。
「噛まれた人は居ない? 傷は浅くても診ておくわよ」
自身の傷を治したロゼットは他の者の手当にあたった。
幸いなことに魔獣の牙に毒はなく、噛まれたアルベルトも軽傷で済んでいた。
「そういえば今回の蛇さん、食べられるのでしょうか!」
「蛇とはチキンのような味がするそうですが、こいつはどうでしょうか」
見る限りあまり美味しそうではない。
それ以前にこの魔獣が衛生的ではない環境で生きていたことを考えても食べるべきではないだろう。
残念そうなカトリーヌだが依頼はまだ完了していない。
渋々ながらその場を後にし一同は虹の花の捜索を再開した。
まず最初に気づいたのはバンビだった。
ご自慢の嗅覚がそれまでとは違う匂い、そう例えるなら。
「外の匂いがしますわ」
進む道の先からかすかに風も流れてきており、微かに漏れる光が目に入る。
思わず駆け出す冒険者達、数分もしないうちに辿り着いた広い空間、そこにあったのは今まで見たことのないような幻想的な空間。
「これが虹の花、これだけ群生していると見応えがあるわね」
それは例えるなら光の絨毯、洞窟の天井には大きな穴が空いておりそこから月明かりが差し込み、その光を受けた虹の花がまるで宝石のように輝いている。
採取作業がしやすいようロゼットは再びエンライトで辺りを照らし出す。
「きれい……。いつか虹の花が咲くお庭を作ってみたいな」
うっとりと景色を眺めるトーラ、虹の花がなぜここにしか生息しないのか、その理由が解明されれば彼女の夢も叶う日がくるだろう。
だがいつまでも見入っているわけにもいかない。
なぜなら虹の花が咲いているのは夜の間だけ、満開のうちに採取する必要があるのだ。
「未知の素材、研究意欲がそそられますわ」
採取しながら虹の花を観察するバンビ、花弁は鉱石のように硬いわけではないがその輝きは宝石と比べても遜色ない。
「気温は外よりちょっと低いかも、天井の穴から日光は入ってきそうだけど、もしかして蝙蝠の糞が栄養になってたりするのかな?」
虹の花を採取しながらトーラは洞窟内の環境を観察していた。
この環境を再現できれば虹の花をこの場所以外で栽培することも出来るかもしれない。
「今まであまり気にしていなかったが、なるほどこれは思わず目を奪われる」
アルベルトは採取した虹の花の美しさに思わず見惚れていた。
宝石等もそうだがやはり美しい物には人を惹き付ける魔力がある。
「このままでもアクセサリーみたいでとっても綺麗ですね!」
採取した虹の花を頭に飾るエフィルミア、それはまるで宝石でできた花飾り。
彼女の桜色の綺麗な髪をより一層美しく引き立たせている。
そうこうしている間にもロゼットは手慣れた手付きで採取を進める。
普段薬草採取をしている経験がここで活かされていた。
充分な量の素材を集めた一同は、名残惜しみながらもその場を後にし、洞窟の入り口で待つユーリと合流した。
「その様子だとどうやら無事に虹の花を採取出来たようだな」
納品された虹の花を確認するユーリ、痛みもなく品質も申し分なさそうだ。
そんな中カトリーヌ、またの名をオカネカセギゴールドは少し余分に虹の花を摘んできていた。
「今回のイーリスの花ですが、依頼分以外には余計に持って帰れないでしょうか?」
「ん、どうしてだ?」
「もし持って帰れるなら、持ち帰って生活費の足しにできればなと思いまして!」
「まあ記念に何本か持って帰る分には構わんがそれだけじゃ大した金にはならんと思うぞ」
虹の花を染料として用いるにはある程度の量が必要であり、それゆえに売るとしても少量ではただのきれいな花としてしか売れないのである。
「せっかくだしギルドにも一輪どうぞ。贈り物にすると喜ばれるんでしょ」
ロゼットはそう言って自分が採取した虹の花を一輪ユーリに差し出した。
「何か不調を抱えているようだから、快方に向かいますように」
「不調ねぇ……身に覚えはないがまあ受け取っておくよ。ありがとう」
「私の勘違いならそれに越したことはないわ」
そう言って微笑むロゼットにユーリはバツが悪そうに頭を掻いてみせたのだった。
マスターコメント
ショートシナリオ普通 報酬:標準6 / 4〜6人
2020年11月13日 14時02分42秒 公開
相談掲示板
俺はウォーリアのアルベルト=V=シュタールシュヴェーアトだ。 よろしくな
ヒューマンのヒーラー、ロゼットよ。よろしくね。 ヒールで傷を癒したり、エンライトで照明を作ったりできるわ。
シーフのトーラです。よろしくお願いします! 虹の花に興味があったんですけど、蛇の魔獣は飲み込まれそうですね(ぶるっ)
ハイスピードキャスターのバンビですわ。 デバフはお任せくださいませ。
シーフのエフィルミアですっ。よろしくお願いします! 私は【捜波】があるので、敵がどこにいるかは分かります! 見つけたらインクを投げつけて、見えるようにしちゃえばいいかなって思ってますっ。 壁や天井が崩れる可能性があるらしいので、無差別範囲攻撃は避けた方がいいかもしれませんっ。 毒でじわじわと殺すのがいいですかね! 【毒撃】をガンガン撃ち込みたいですっ。
お金稼ぎにきました! シーフのカトリーヌです! 宜しくお願い致します!
シーフが多いから、探索は捗りそうかしらね。 敵を探す【捜波】は必ず成功する訳じゃないから、 エフィルミア以外に覚えてる人がいるなら、 複数所持も意味はあると思うわよ。 もちろん任せる代わりに、他の技能を持つのも良いし。 照明スキルのエンライトは効果時間が限られるから、 たいまつやランタンを用意できる人は持ってた方が良いかも。 効果範囲から出ちゃうと真っ暗っていうのも困るでしょ。
わたしは探波で洞窟の地形を調べて、崩れやすそうな所を探しますね。 コウモリが減っているということは蛇が天井まで登ったりしてるのかな? 上から襲われないように注意しますね。
そうですね!【捜波】は他にも持ってくれる人がいると心強いですっ。 でも他のスキルを持ちたい場合は私に任せてくれて大丈夫ですので! 私もシーフとして【捜波】を成功させられないのは悔しいので 汎用スキルの【看破】、パッシブスキルの【スカウトの心得】で絶対見つけるつもりでいきますよ! 気合はバッチリです! 捜索に気合を入れすぎて攻撃力は残念な状態なんですが、そこは攻撃が得意な人にお任せしますっ。 毒でちくちくサポートはいけますので! トーラさん【探波】ありがとうございます。 詳しい地形が分かると蛇の隠れていそうな場所や、蛇が狩りをしやすそうな場所も分かって助かりますっ。 蛇は多分壁も登れますし、暗闇でもこちらの体温を検知して襲ってくるのでしょうね。 外に出れないって事は暗闇に慣れていて光に弱い…とかだと エンライトやランタンが効きそうでありがたいんですけど! 実際は目が退化して光を感じない状態の方があり得そうかな。 蛇が壁に貼りついて攻撃してくるのに備えて【壁歩き】も持ってみました! 上から襲い掛かってこようとしたら、壁を走って蛇の傍にいって 攻撃して剥がして落としてやりますっ。
シーフの皆さんに魔獣を探していただけるのでしたら、俺は攻撃に専念しようかと思います。 伊達に、攻撃に全振りしてないってところをお見せします!
私はシーフですが、殲滅力不足も心配なので、攻撃スキル中心でいきたいと思います! 宜しくお願い致します!
明日は出発よ。プレイングの出し忘れ、注意してね。 私は照明と壁役の前衛、戦いの後の治療をメインにしているわ。 あと魔獣の情報にはないけど、蛇なら毒ぐらい持ってるかも しれないから、噛まれた人は手当てするようにしておくわね。 それと余力があるから、虹の花の採取についても行動入れておくわ。 今日のうちにプレイングは1度出しておくから、後は現地で。 よろしくね。
アルベルトさん、カトリーヌさん攻撃担当ありがとうございますっ。 頼りにしてますね! ロゼットさんも治療とエンライトありがとうございます! 私もエンライトが届かない範囲に飛び出すことも考えて、ランタンは持ちましたっ。 孤立すると危ないので、なるべくエンライト内で戦う様にしますけど! それでは皆さん頑張りましょー!
私も行動は提出してますけど、夜にまた見て調整しますね。 暗視で明かりの影になるところの警戒とかしますね。