【悪ch】剥がれし女王
電脳戦潜アプリェーリ イベントノベル(テーマ)翡翠電脳公社制作 シロメ納品 2023年05月28日 10時36分43秒
※※ 閲覧注意 ※※
— Type reverse —
青白い体の中心に並ぶ三つの菱形は、相手の所属を嫌でも思い起こさせる青。それは淡く輝きを放ちながらF-Quartzの身体を縛り付けていた。
「ボクなぁ、これすんのめっちゃ練習したんよ。見て。綺麗やろ?」
「離せ」
アルセドの男が示す先に視線を向ければ、大きな全身鏡の中に緊縛されたクォーツが写り込んでいる。有無を言わせずに奪われたユニフォームの代わりに、ある種の芸術性を孕んだ結び方によってケーブルがクォーツの身体を這っている。手と足も縛られてしまえば、いくらデュープであろうとも対処出来ようがなかった。
「離すわけないやん。やりたい事もいくつもあってな。今日は皆に見られながら全部やろっか」
「下手糞が」
強い衝撃と共にクォーツの身体に再びサイバーウィップの先が飛んでくる。衝撃に加えて電流も流す己の得物を振るのは自分ではなくアルセドの男だ。
「下手? 嘘嘘、だって喜んでるやん自分」
何度も振るわれる鞭は始めこそクォーツの言葉通り下手なものであったが、回数を重ねるごとに要領を得て上手くなっている。今だって、床に転がるクォーツの腹にしなやかで重い衝撃が与えられたのだから。
男がクォーツの元に靴音を響かせながら寄ってくる。
「こうして踏んでみたかったんよ。なぁ、今、どんな気持ち」
男の脚はハイヒールの様なリムとなっていた。
「……そんな事で俺が屈服するとでも?」
男の何かに触れたのか、ピンヒールのような高いヒールと鋭利な爪先がクォーツの身体を何度も暴力的に踏んでは潰す様に急所が踏まれていく。僅かとは言えない痛みが広がる。
「鞭も碌に使えない木偶が」
言葉を重ねると、次は鞭を振るわれる。身体に食い込むケーブルが引っ掛かったのか、ケーブルが密集する下部が予想外に擦れて思わず反応してしまう。
「……くッ!」
抉る様にクォーツの鳩尾に男の爪先がめりこみ、すり潰す様に動かされる。
足が離れたと思えば、無防備な背中に鞭が放たれる。
「……何、自分笑てんの」
男に蹴られて対の壁まで身体が飛ばされる。受け身など取れる筈もなく、強い衝撃を受けるしかなかった。咳込みながら、クォーツは自然に出る笑みを隠せずにいた。
「雑魚が健気に頑張っていると思っただけだ。これで終わりか? アンタ、言う程じゃないな」
クォーツの赤い瞳は爛々と輝いている。
※※ この動画はフィクションです。 ※※
— Type reverse —
青白い体の中心に並ぶ三つの菱形は、相手の所属を嫌でも思い起こさせる青。それは淡く輝きを放ちながらF-Quartzの身体を縛り付けていた。
「ボクなぁ、これすんのめっちゃ練習したんよ。見て。綺麗やろ?」
「離せ」
アルセドの男が示す先に視線を向ければ、大きな全身鏡の中に緊縛されたクォーツが写り込んでいる。有無を言わせずに奪われたユニフォームの代わりに、ある種の芸術性を孕んだ結び方によってケーブルがクォーツの身体を這っている。手と足も縛られてしまえば、いくらデュープであろうとも対処出来ようがなかった。
「離すわけないやん。やりたい事もいくつもあってな。今日は皆に見られながら全部やろっか」
「下手糞が」
強い衝撃と共にクォーツの身体に再びサイバーウィップの先が飛んでくる。衝撃に加えて電流も流す己の得物を振るのは自分ではなくアルセドの男だ。
「下手? 嘘嘘、だって喜んでるやん自分」
何度も振るわれる鞭は始めこそクォーツの言葉通り下手なものであったが、回数を重ねるごとに要領を得て上手くなっている。今だって、床に転がるクォーツの腹にしなやかで重い衝撃が与えられたのだから。
男がクォーツの元に靴音を響かせながら寄ってくる。
「こうして踏んでみたかったんよ。なぁ、今、どんな気持ち」
男の脚はハイヒールの様なリムとなっていた。
「……そんな事で俺が屈服するとでも?」
男の何かに触れたのか、ピンヒールのような高いヒールと鋭利な爪先がクォーツの身体を何度も暴力的に踏んでは潰す様に急所が踏まれていく。僅かとは言えない痛みが広がる。
「鞭も碌に使えない木偶が」
言葉を重ねると、次は鞭を振るわれる。身体に食い込むケーブルが引っ掛かったのか、ケーブルが密集する下部が予想外に擦れて思わず反応してしまう。
「……くッ!」
抉る様にクォーツの鳩尾に男の爪先がめりこみ、すり潰す様に動かされる。
足が離れたと思えば、無防備な背中に鞭が放たれる。
「……何、自分笑てんの」
男に蹴られて対の壁まで身体が飛ばされる。受け身など取れる筈もなく、強い衝撃を受けるしかなかった。咳込みながら、クォーツは自然に出る笑みを隠せずにいた。
「雑魚が健気に頑張っていると思っただけだ。これで終わりか? アンタ、言う程じゃないな」
クォーツの赤い瞳は爛々と輝いている。
※※ この動画はフィクションです。 ※※