台本『AnnihEpica(アニエピカ) -幻創の箱庭- page_74446』

ボイス台本制作 眞石ユキヒロ納品 2023年03月15日 00時01分00秒

「とある麒麟(きりん)のハーフビースト(はーふびーすと)の話(はなし)だ。
その者(もの)は碩学(せきがく)集(つど)う都市(とし)にて、
舞(まい)による詠唱(えいしょう)の技術(ぎじゅつ)を研究(けんきゅう)していた。
しかしその時分(じぶん)においては珍(めずら)しい手法(しゅほう)であったが故(ゆえ)に、
その流麗(りゅうれい)なる舞(まい)が認(みと)められることはなかった。
偏見(へんけん)、無理解(むりかい)、好奇(こうき)、嘲笑(ちょうしょう)。
他者(たしゃ)が向(む)ける負(ふ)の感情(かんじょう)に翻弄(ほんろう)される日々(ひび)。
やがて心(こころ)を砕(くだ)くことに疲(つか)れたその者(もの)、
パヴェル(ぱう゛ぇる)・A(あれくさでる)・サムルガチェフ(さむるがちぇふ)は旅(たび)に出(で)る決意(けつい)をする。
行(い)き着(つ)く先(さき)などわかりはしない。
されど自由(じゆう)なる日々(ひび)を求(もと)めて」

 ナレーション台本ということで、やや詩的ながらも何があったか、それによりパヴェルさんがどんな気持ちになったかを理解できる内容にするよう心がけました。
 お気に召しましたら光栄です。この度はご指名いただき誠にありがとうございました!

登場キャラクター

アーカイブ生成日時 2026年08月05日 14時56分25秒 ・ world0